1 00:00:34,001 --> 00:00:36,003 (偽サイモン)僕は サイモン。 まだまだ 駆け出しだけど➡ 2 00:00:36,003 --> 00:00:40,007 いつか Aランクになる男だよ。 (偽バリー)また それかよ! ハッハッハ! 3 00:00:40,007 --> 00:00:42,009 (偽ジェミー)サイモンったら そればっかり。 4 00:00:42,009 --> 00:00:45,345 でも 嫌いじゃないわ。 (偽カミラ)でも 私たちまで➡ 5 00:00:45,345 --> 00:00:48,015 なんだか 恥ずかしいじゃないですか。 6 00:00:48,015 --> 00:00:52,019 そんなに笑うなよ。 ユークと一緒に アビスゲートに向かうには➡ 7 00:00:52,019 --> 00:00:54,688 Aランクにならなきゃ ならないんだぞ。 8 00:00:54,688 --> 00:00:58,025 (偽ユーク)俺たちなら できるさ。 だろ? 9 00:00:58,025 --> 00:01:00,027 あぁ! 10 00:01:02,029 --> 00:01:05,032 (ユーク)行けるといいな… アビスゲート。 11 00:01:05,032 --> 00:01:09,369 (偽サイモン)ユークの… いや 僕たちの夢だからね。 12 00:01:09,369 --> 00:01:13,707 必ず 行ってみせるさ。 くっ…。 13 00:01:13,707 --> 00:01:18,045 じゃあな… サイモン。 (偽サイモン)あぁ ありがとう。 14 00:01:18,045 --> 00:01:21,048 また会おう ウォーロック。 15 00:03:13,026 --> 00:03:15,362 (ユーク)待たせた。 16 00:03:15,362 --> 00:03:18,031 (シルク)いかがでしたか? サンダーパイクは…。 17 00:03:18,031 --> 00:03:21,034 気のいい連中だったよ。 18 00:03:21,034 --> 00:03:23,703 (ジェミー)こっちのあんたは 楽しそうだったわね。 19 00:03:23,703 --> 00:03:27,541 あんな あたしたちも 存在したかもしれないのね。 20 00:03:27,541 --> 00:03:31,545 でも あたしは 今の世界でよかったと思ってる。 21 00:03:31,545 --> 00:03:33,647 もちろん 俺もだよ。 22 00:03:33,647 --> 00:03:37,150 最高の仲間と共に 夢のアビスゲートに向けて➡ 23 00:03:37,150 --> 00:03:39,152 攻略中だからな。 24 00:03:39,152 --> 00:03:41,988 さぁ 行こう! 25 00:03:41,988 --> 00:03:45,992 (マリナ)フィニスの冒険者ギルド… いよいよだね。 26 00:03:45,992 --> 00:03:48,495 目指すは この地下の大空洞。 27 00:03:48,495 --> 00:03:50,831 無色の闇の入り口だ。 28 00:03:50,831 --> 00:03:54,334 (レイン)間違いなく アビスゲートは この地下にある。 29 00:03:54,334 --> 00:03:58,338 ここにいる人間は すべて シャドウストーカーとみていい。 30 00:03:58,338 --> 00:04:01,041 油断するな! (ネネ)先行するっす。 31 00:04:13,520 --> 00:04:15,522 (ママル)あら ネネ。 32 00:04:15,522 --> 00:04:19,192 それに 皆さんもお揃いで。 マ マ マ… ママ…。 33 00:04:19,192 --> 00:04:23,029 まぁまぁ… ネネが 私を ママって呼んでくれるなんて➡ 34 00:04:23,029 --> 00:04:25,365 うれしいこともあるものね。 35 00:04:25,365 --> 00:04:30,036 ところで… この先は 関係者以外 立ち入り禁止ですよ。 36 00:04:30,036 --> 00:04:33,140 通してくれませんか ママルさん。 37 00:04:33,140 --> 00:04:37,644 あら どうしてですか? どうしてもです。 38 00:04:39,646 --> 00:04:43,316 フフ… 冗談ですよ。 さぁ どうぞ。 39 00:04:43,316 --> 00:04:48,321 ママルさん? はいはい なんですか? ユークさん。 40 00:04:48,321 --> 00:04:50,991 (ニーベルン)本当のママルさんだよ。 うん。 41 00:04:50,991 --> 00:04:54,995 センスマジックでも確認した。 そ… そうか…。 42 00:04:54,995 --> 00:04:59,332 すみません ママルさん。 疑われてしまうなんて ショックだわ。 43 00:04:59,332 --> 00:05:03,670 ユークさんとは 長い つきあいなのに…。 はぁ…。 44 00:05:03,670 --> 00:05:06,506 (ユーク)あの… それは? 45 00:05:06,506 --> 00:05:10,010 (ママル)私の写し身だった シャドウストーカーですね。 46 00:05:10,010 --> 00:05:13,680 邪魔になるといけないので 処理しておいたんですよ。 47 00:05:13,680 --> 00:05:17,684 さすがは グレイハーミッツ… 伝説の冒険者。 48 00:05:17,684 --> 00:05:21,521 お肌のつやが 私よりよくって… 失礼しちゃうわ。 49 00:05:21,521 --> 00:05:24,357 サーガ叔父さんや ベンウッドは もう奥に? 50 00:05:24,357 --> 00:05:27,527 えぇ。 私が ここにいる理由は➡ 51 00:05:27,527 --> 00:05:30,363 皆さんを引き寄せる パスを作るためです。 52 00:05:30,363 --> 00:05:32,299 パス? 私にも➡ 53 00:05:32,299 --> 00:05:35,969 よく理解できていないのですけど でも サーガの言ったとおり➡ 54 00:05:35,969 --> 00:05:37,971 皆さんと合流できました。 55 00:05:37,971 --> 00:05:41,975 たぶん コンパスが反応したのも そのおかげ。 56 00:05:41,975 --> 00:05:44,477 なる… ほど…。 57 00:05:44,477 --> 00:05:46,980 さぁ 地下へ向かいましょう。 58 00:05:46,980 --> 00:05:50,650 クローバーの皆さん ここからが本番ですよ。 59 00:05:50,650 --> 00:05:57,991 ♬~ 60 00:05:57,991 --> 00:05:59,993 (ベンウッド)うおぉ~っ! 61 00:06:03,997 --> 00:06:05,999 来たか ユーク。 62 00:06:05,999 --> 00:06:08,668 状況は!? 見てのとおりだよ。 63 00:06:08,668 --> 00:06:13,506 くそったれ! サーガのやつ 面倒ばっか 押しつけやがる。 64 00:06:13,506 --> 00:06:15,609 (マニエラ)はあ~っ! 65 00:06:18,511 --> 00:06:22,015 あいつが無茶を言うのは いつものことさ。 66 00:06:22,015 --> 00:06:25,685 こんなのは久々だけどね。 マニエラさん!? 67 00:06:25,685 --> 00:06:28,021 (マリナ)ドゥナから来てくれたんだね! 68 00:06:28,021 --> 00:06:31,958 あいつに… サーガに呼びつけられてね! 69 00:06:31,958 --> 00:06:35,962 年寄りを こき使うんじゃない まったく…。 70 00:06:38,298 --> 00:06:42,302 おっ! 嬢ちゃんたちも 健勝のようだな。 71 00:06:42,302 --> 00:06:45,305 よしよし… ジェミーも大丈夫そうじゃねぇか。 72 00:06:45,305 --> 00:06:50,310 ニーベルンも無事だね。 さすが サーガが見込んだだけのことはある。 73 00:06:50,310 --> 00:06:52,312 サーガ叔父さんは!? 74 00:06:52,312 --> 00:06:54,981 準備があると言って 先に中へ入った。 75 00:06:54,981 --> 00:06:57,651 ワシらは お前たちの露払いだとよ。 76 00:06:57,651 --> 00:07:00,353 そういうことみたいですね。 77 00:07:02,322 --> 00:07:04,324 師匠! 78 00:07:10,664 --> 00:07:12,999 さ… さすがっす。 79 00:07:12,999 --> 00:07:18,505 ネネ… 私を心配するのは 10年… いえ 100年早いですよ? 80 00:07:18,505 --> 00:07:20,507 肝に銘じるっす! 81 00:07:25,679 --> 00:07:29,516 ベンウッド マニエラ ユークさんたちを行かせますよ。 82 00:07:29,516 --> 00:07:32,619 準備は いいですか? おう… やるか! 83 00:07:32,619 --> 00:07:35,288 (ベンウッド)足止めくらいは 任されてやる。 84 00:07:35,288 --> 00:07:37,290 だが それじゃ…。 85 00:07:37,290 --> 00:07:40,293 アタシらのことは 気にしないでおくれ。 86 00:07:40,293 --> 00:07:43,797 ボウヤに心配されるほど 衰えちゃいないよ! 87 00:07:43,797 --> 00:07:47,300 (マニエラ)適当に切り上げて 先に上がらせてもらうさ。 88 00:07:49,969 --> 00:07:54,641 おうよ! 暴虐拳のベンウッドと 殴殺のマニエラ…。 89 00:07:54,641 --> 00:07:57,978 それにグレイハーミッツのママルが そろってんだ。 90 00:07:57,978 --> 00:08:00,313 久々に 暴れまくってやる。 91 00:08:00,313 --> 00:08:04,985 殴殺のマニエラとは… こりゃまた 懐かしい響きだねぇ。 92 00:08:04,985 --> 00:08:07,988 足 引っ張るんじゃないよ 脳筋のベンウッド! 93 00:08:07,988 --> 00:08:11,658 フッ… ぬかせ… 脳筋のマニエラ。 94 00:08:11,658 --> 00:08:16,062 ⚟ふむ… 実は フェイクセージのモリアもおるんじゃがの。 95 00:08:19,332 --> 00:08:23,503 (モリア)久方ぶりじゃの ユーク殿。 モリアさん! 96 00:08:23,503 --> 00:08:26,172 どうして ここに!? な~に… ワシも➡ 97 00:08:26,172 --> 00:08:28,341 かつて 真理の欠片に 触れてしまった➡ 98 00:08:28,341 --> 00:08:31,177 ウォーカーズのひとりじゃからの。 99 00:08:31,177 --> 00:08:35,615 それに 元勇者の 端くれでもあるゆえな。 100 00:08:35,615 --> 00:08:38,451 勇者! モリアさんも勇者だったの!? 101 00:08:38,451 --> 00:08:40,620 ユークと おそろいだね。 102 00:08:40,620 --> 00:08:43,123 サーガの坊に頼まれての…。 103 00:08:43,123 --> 00:08:46,960 ちょいと スコルディアのクエストを抜けてきた。 104 00:08:46,960 --> 00:08:51,297 ベンウッド! マニエラ! ママル! 準備は よいか? 105 00:08:51,297 --> 00:08:54,634 おう! モリアの爺さんがいるなら 余裕だぜ。 106 00:08:54,634 --> 00:08:58,805 はん! 年寄りの冷や水に ならなきゃいいけどね。 107 00:08:58,805 --> 00:09:01,007 いつでも。 108 00:09:02,976 --> 00:09:05,311 後は任せておきなされ。 109 00:09:05,311 --> 00:09:09,315 お主は 自らの夢に進むがよい。 はい! 110 00:09:09,315 --> 00:09:13,019 ふむ… 裂けよ! 111 00:09:15,488 --> 00:09:21,594 第7階梯魔法 ワールドスプリッター! すごい… あんな簡単に…。 112 00:09:29,002 --> 00:09:32,272 みんな 急げ! はい! 113 00:09:32,272 --> 00:09:35,942 さて… しんがりは 任せてもらおうかの。 114 00:09:35,942 --> 00:09:37,944 ふ~っ! 115 00:09:37,944 --> 00:09:39,946 お行きなさい。 116 00:09:39,946 --> 00:09:41,948 ネネ! 117 00:09:41,948 --> 00:09:44,284 ネネ… ユークさんをお願いね。 118 00:09:44,284 --> 00:09:48,955 はい 師匠! 帰ったら たくさん 話したいことがあるっす。 119 00:09:48,955 --> 00:09:51,791 あら うれしい。 じゃあ ベンウッドのお酒を➡ 120 00:09:51,791 --> 00:09:53,960 くすねておきましょうね。 えっ!? 121 00:09:53,960 --> 00:09:56,296 いってらっしゃい。 いってくるっす! 122 00:09:56,296 --> 00:09:58,631 ネネ 行くぞ! はいっす! 123 00:09:58,631 --> 00:10:00,967 (ベンウッド)ユーク! 焦らず 行け。 124 00:10:00,967 --> 00:10:03,803 ダンジョンワークのセオリーを忘れるな。 125 00:10:03,803 --> 00:10:05,805 あぁ! 126 00:10:12,645 --> 00:10:16,483 ギルマスたち 大丈夫かな? 心配いらない。 127 00:10:16,483 --> 00:10:19,486 あの4人が 簡単にやられると思うか? 128 00:10:19,486 --> 00:10:21,488 ううん… 思わない。 129 00:10:21,488 --> 00:10:25,325 そうだ… ベンウッドたちは 絶対に大丈夫だ。 130 00:10:25,325 --> 00:10:29,329 だから 俺たちは 俺たちの使命を果たそう。 131 00:10:29,329 --> 00:10:33,333 クローバーの目標は 最下層… アビスゲートだ。 132 00:10:33,333 --> 00:10:37,036 いよいよだね。 頑張っちゃうよ! はい 行きましょう。 133 00:10:48,014 --> 00:10:51,017 ここから… なんだよね お兄ちゃん。 134 00:10:51,017 --> 00:10:53,353 うん。 無色の闇…。 135 00:10:53,353 --> 00:10:57,023 君の世界を崩壊に導いてしまった 原因がある場所。 136 00:10:57,023 --> 00:11:00,860 全部 ここで繋がってるんだね。 そういうこと。 137 00:11:00,860 --> 00:11:02,862 気配が濃い。 138 00:11:02,862 --> 00:11:05,532 前は違った。 ですね。 139 00:11:05,532 --> 00:11:09,702 違和感はありましたけど こんなふうに重苦しくは…。 140 00:11:09,702 --> 00:11:13,873 他の次元や時間のルールが 流れ込んできているみたい。 141 00:11:13,873 --> 00:11:15,875 ふむ…。 142 00:11:18,711 --> 00:11:21,047 これ… 懐かしいね! 143 00:11:21,047 --> 00:11:26,386 あぁ… ペインタル廃坑跡ダンジョンの フロアボスの扉だな。 144 00:11:26,386 --> 00:11:28,721 ということは この中に…。 145 00:11:28,721 --> 00:11:33,993 いるな スチールクラブが。 これも 俺たちの記憶の影響か。 146 00:11:33,993 --> 00:11:38,164 わたくしたちにとって あの日が どれほど鮮烈だったかって➡ 147 00:11:38,164 --> 00:11:42,001 ことですよ ユークさん… いえ 先生。 148 00:11:42,001 --> 00:11:44,337 うん。 俺にとっても➡ 149 00:11:44,337 --> 00:11:46,339 大切な思い出の日だ。 150 00:11:46,339 --> 00:11:48,675 あのときは ユークがひとりでやったけど➡ 151 00:11:48,675 --> 00:11:52,345 今度は クローバー全員で! あぁ! 152 00:11:52,345 --> 00:11:56,516 ペインタル廃坑跡ダンジョン フロアボス戦 開始! 153 00:11:56,516 --> 00:11:58,618 (2人)フロアボス戦 開始。 154 00:12:02,188 --> 00:12:04,857 来るぞ! 任せて! っす! 155 00:12:04,857 --> 00:12:08,027 轟く雷鳴 吹き荒れる嵐。 156 00:12:08,027 --> 00:12:10,863 乾いた大地 照りつける太陽。 157 00:12:10,863 --> 00:12:15,068 パラライズ! スロウ! ベノム! コラプス! ブラインドネス! 158 00:12:17,370 --> 00:12:20,540 光の鞭よ 悪しき者どもを薙ぎ払え! 159 00:12:20,540 --> 00:12:24,043 第五階梯魔法 サンダーボルト! 160 00:12:28,047 --> 00:12:33,052 吹き荒れろ! 第五階梯魔法 サンドストーム! 161 00:12:38,157 --> 00:12:40,159 ふっ! 162 00:12:42,161 --> 00:12:44,163 ふうっ! 163 00:12:50,169 --> 00:12:52,338 敵影なしっす! 164 00:12:52,338 --> 00:12:56,009 戦闘終了。 みんな 損耗チェック。 165 00:12:56,009 --> 00:12:59,679 マナ 大丈夫。 あたしも問題なし。 166 00:12:59,679 --> 00:13:02,015 属性矢を5本使用。 167 00:13:02,015 --> 00:13:05,018 残数は 各10本以上 保持しています。 168 00:13:05,018 --> 00:13:07,020 負傷なし! 169 00:13:07,020 --> 00:13:10,023 私も大丈夫っす! ルンも問題なし! 170 00:13:10,023 --> 00:13:12,025 よし 進もう! 171 00:13:17,363 --> 00:13:21,534 この空気…。 おそらく 目的地が近い。 172 00:13:21,534 --> 00:13:25,371 わたくしも感じます。 あと ひとつ… ふたつ…。 173 00:13:25,371 --> 00:13:28,708 階段を降りたら…。 アビスゲートだね! 174 00:13:28,708 --> 00:13:31,544 お兄ちゃん 気をつけて。 175 00:13:31,544 --> 00:13:34,313 この気配は よくないな。 176 00:13:34,313 --> 00:13:37,483 ルンも感じるの? あの場所みたいには➡ 177 00:13:37,483 --> 00:13:40,987 安定していない。 それに 別の世界が➡ 178 00:13:40,987 --> 00:13:43,322 流れ込んでいるのも感じるの。 179 00:13:43,322 --> 00:13:47,660 ということだ。 みんな これまで以上に警戒してくれ。 180 00:13:47,660 --> 00:13:49,662 あっ! 181 00:13:54,500 --> 00:13:58,171 あっ…。 182 00:13:58,171 --> 00:14:00,340 ユークさん! レイン! 183 00:14:00,340 --> 00:14:02,675 ど… どこに消えたっす!? 184 00:14:02,675 --> 00:14:06,012 ユーク! 185 00:14:06,012 --> 00:14:08,681 ルンもわからない…。 186 00:14:08,681 --> 00:14:11,584 どうしよう… シルク! 187 00:14:13,519 --> 00:14:15,688 進みましょう。 えっ!? 188 00:14:15,688 --> 00:14:19,692 ビブリオンが また ユークさんと レインに会えると言っています。 189 00:14:19,692 --> 00:14:23,529 無事でいるっすか? それは わかりませんが…。 190 00:14:23,529 --> 00:14:27,033 ユークさんを信じて わたくしたちは進みましょう。 191 00:14:27,033 --> 00:14:30,536 ユークさんだって きっと こう言うはずです。 192 00:14:30,536 --> 00:14:33,806 みんな 目的を果たせ! と。 193 00:14:33,806 --> 00:14:35,975 うぅ… うっ! 194 00:14:35,975 --> 00:14:39,979 くっ… み… みんな 無事か!? 195 00:14:51,991 --> 00:14:54,994 ((こんなところにいたの? 196 00:14:54,994 --> 00:14:59,999 (ユーク)あっ…。 何か いいものでもあった? ユーク。 197 00:14:59,999 --> 00:15:06,005 母さん…。 はいはい どうしたの? 198 00:15:06,005 --> 00:15:10,510 ほら… お空が曇ってきた。 お家に帰ろう。 199 00:15:10,510 --> 00:15:12,612 うっ…。 200 00:15:14,680 --> 00:15:17,016 違うんだ! 母さん これは…。 201 00:15:17,016 --> 00:15:19,685 何かしら? あれ…。 202 00:15:19,685 --> 00:15:21,687 逃げよう! 203 00:15:24,023 --> 00:15:26,692 ユーク 早く逃げて! 204 00:15:26,692 --> 00:15:30,029 あっ… あぁっ! 205 00:15:30,029 --> 00:15:32,331 あぁ… あぁ~っ! 206 00:15:37,303 --> 00:15:40,807 うわぁ~っ!)) 207 00:15:40,807 --> 00:15:42,975 ユーク! 戻ってきて! 208 00:15:42,975 --> 00:15:44,977 そっちは ダメ! レイン!? 209 00:15:49,982 --> 00:15:53,986 うっ…。 ユーク! ユーク! 210 00:15:53,986 --> 00:15:56,322 レイン 俺は…。 211 00:15:56,322 --> 00:15:58,324 しゃべっちゃ ダメ! 212 00:15:58,324 --> 00:16:02,328 シャドウストーカーになりかけてた。 あ… あぁ…。 213 00:16:05,665 --> 00:16:10,336 うぅ… 助かったよ もう大丈夫だ。 214 00:16:10,336 --> 00:16:13,673 ユークが消える瞬間 とっさに つかんだの。 215 00:16:13,673 --> 00:16:16,509 おかげで 一緒に飛んだ。 フフ…。 216 00:16:16,509 --> 00:16:18,511 でも 怖かった。 217 00:16:18,511 --> 00:16:22,014 ユークが シャドウストーカーになっちゃったら どうしようって…。 218 00:16:22,014 --> 00:16:27,353 俺もさ。 あれが… 自分の世界が 裏返るということか。 219 00:16:27,353 --> 00:16:31,023 みんなは無事だろうか…。 わかんない。 220 00:16:31,023 --> 00:16:35,628 でも ユークは もう大丈夫だね。 もちろんだ。 221 00:16:38,297 --> 00:16:42,969 アビスゲートは こっちだね。 みんなも 同じ方向にいる。 222 00:16:42,969 --> 00:16:46,305 気配が近い。 俺にもわかる。 223 00:16:46,305 --> 00:16:49,475 ねぇ ユーク…。 どうした? 224 00:16:49,475 --> 00:16:51,477 顔に出てるよ。 225 00:16:53,479 --> 00:16:58,484 ユークは わかりやすい。 今度は 何を隠してるのかな? 226 00:16:58,484 --> 00:17:02,154 いえない。 ボクにも? 227 00:17:02,154 --> 00:17:04,824 レインにも。 228 00:17:04,824 --> 00:17:07,026 いまなら ボクだけだよ。 229 00:17:10,329 --> 00:17:13,332 ボクにも いえないことなんだね? 230 00:17:13,332 --> 00:17:16,836 ごめん… 本当は いってしまいたいけど…。 231 00:17:16,836 --> 00:17:20,840 でも そうすると 俺は また みんなに甘えてしまう。 232 00:17:20,840 --> 00:17:24,010 もっと 甘えればいいのに…。 233 00:17:24,010 --> 00:17:27,346 ユークは 怖がりだね。 怖いよ。 234 00:17:27,346 --> 00:17:32,285 君が失われるのが怖い。 この日常が失われるのが怖い。 235 00:17:32,285 --> 00:17:36,455 ずっと一緒にいたいし ずっと笑顔でいたい。 236 00:17:36,455 --> 00:17:39,625 わかった。 もう聞かない。 237 00:17:39,625 --> 00:17:43,629 いいのか? いいたくないんでしょ? 238 00:17:43,629 --> 00:17:45,631 だったら いい。 239 00:17:47,633 --> 00:17:50,836 行こう。 みんな 心配しているよ。 240 00:17:56,976 --> 00:17:59,645 (足音) 241 00:17:59,645 --> 00:18:01,981 ユークさん! レインさん! 242 00:18:01,981 --> 00:18:04,650 ご無事で…。 レインも! 243 00:18:04,650 --> 00:18:07,987 よかった。 みんな お待たせ。 244 00:18:07,987 --> 00:18:10,489 心配かけた… うわっ! 245 00:18:10,489 --> 00:18:14,327 あたたた…。 もう… どれだけ心配したか…。 246 00:18:14,327 --> 00:18:17,496 レインもだよ! うん… ごめん。 247 00:18:17,496 --> 00:18:21,334 すまない。 でも こうやって また会えたろ? 248 00:18:21,334 --> 00:18:23,336 叔父さん! 249 00:18:23,336 --> 00:18:26,339 (サーガ)ずいぶん ゆっくりだったじゃないか ユーク。 250 00:18:26,339 --> 00:18:28,641 いろいろあってさ…。 251 00:18:31,677 --> 00:18:34,947 お兄ちゃん レインお姉ちゃん おかえり。 252 00:18:34,947 --> 00:18:38,618 あんたのことだから 大丈夫だと思ってはいたけど➡ 253 00:18:38,618 --> 00:18:42,455 心配したのよ? テネブレに飲み込まれかけたけど➡ 254 00:18:42,455 --> 00:18:44,957 レインが助けてくれたんだ。 255 00:18:44,957 --> 00:18:50,129 なるほど… 無色の闇が ユークを排除しようとしたのか。 256 00:18:50,129 --> 00:18:54,800 ユークを脅威と認識してるんだ。 さすがは 僕の甥だ。 257 00:18:54,800 --> 00:18:59,639 喜んでいいのか? それ…。 で 何か思い出したかい? 258 00:18:59,639 --> 00:19:04,543 嫌なことをね。 なら… あれが何かわかるね? 259 00:19:17,490 --> 00:19:19,492 くっ! 260 00:19:22,328 --> 00:19:25,831 (サーガ)わかるだろ? 261 00:19:25,831 --> 00:19:28,334 ボクにも 少しわかる。 262 00:19:28,334 --> 00:19:32,438 さっき ユークからしてた気配と 一緒…。 263 00:19:32,438 --> 00:19:35,941 叔父さん… あの先に何があるんだ? 264 00:19:35,941 --> 00:19:37,943 アビスゲートじゃないのか? 265 00:19:37,943 --> 00:19:41,947 こんな 禍々しい気配を 放つものなんて…。 266 00:19:41,947 --> 00:19:43,949 アビスゲートさ。 267 00:19:51,624 --> 00:19:56,962 彼女たちに話してないようだね。 巻き込むわけにはいかないからさ。 268 00:19:56,962 --> 00:20:00,966 僕の甥のくせに 女心のわからんやつだな。 269 00:20:00,966 --> 00:20:06,472 巻き込んでやればいいのに…。 愛の形は それぞれだよ。 270 00:20:06,472 --> 00:20:09,975 いうじゃないか! まっ どんな選択にせよ➡ 271 00:20:09,975 --> 00:20:12,478 僕は 僕のやることをする。 272 00:20:12,478 --> 00:20:16,582 僕が全部引き受けられれば それにこしたことはないからね。 273 00:20:18,651 --> 00:20:22,321 なんで お前が こんなにモテて 僕は モテないんだろうな? 274 00:20:22,321 --> 00:20:25,658 何いってるんだ… 叔父さん モテてただろ? 275 00:20:25,658 --> 00:20:27,660 バレたか。 276 00:20:27,660 --> 00:20:31,831 それでも 地獄の底まで ついてきてくれる女性は➡ 277 00:20:31,831 --> 00:20:34,033 誰もいなかったよ。 278 00:20:46,846 --> 00:20:49,682 準備万端。 行くとしようか。 279 00:20:49,682 --> 00:20:53,886 うん。 配信開始! (2人)カシコマリマシタ。 280 00:20:56,021 --> 00:20:59,692 この配信が 地上に繋がっていると信じて…。 281 00:20:59,692 --> 00:21:03,863 クローバーは これから 無色の闇のいちばん奥➡ 282 00:21:03,863 --> 00:21:06,031 アビスゲートへと向かいます。 283 00:21:06,031 --> 00:21:11,203 でも 思ってたのと違うかも…。 そうですね。 284 00:21:11,203 --> 00:21:15,708 ちょっと… 怖い。 この拒否感… 圧迫感…。 285 00:21:15,708 --> 00:21:20,379 憎悪のような気配… まるで フロアボスの扉みたいだ。 286 00:21:20,379 --> 00:21:23,716 うん… それは 的確な表現だと思う。 287 00:21:23,716 --> 00:21:27,720 まっ 百聞は一見にしかずさ。 行ってみよう。 288 00:21:27,720 --> 00:21:31,056 ぞくぞくっていうか… ざわざわするっす。 289 00:21:31,056 --> 00:21:34,493 絶対 入っちゃダメなところに 進んでるような…。 290 00:21:34,493 --> 00:21:37,663 うん… すっごく ヤな感じだわ。 291 00:21:37,663 --> 00:21:39,665 これ 大丈夫かしら…。 292 00:21:39,665 --> 00:21:51,076 ♬~