1 00:00:04,540 --> 00:00:08,960 ス スウォン 早く 医務官を 2 00:00:09,140 --> 00:00:11,500 イル陛下はもう目を開けません 3 00:00:13,080 --> 00:00:15,240 私が殺しました 4 00:00:17,910 --> 00:00:20,010 何を言って 5 00:00:20,660 --> 00:00:25,520 あ あなたはそんな事 出来る人じゃ... 6 00:00:26,240 --> 00:00:32,150 あなたは知らない 私がこの日の為に生きてきた事を 7 00:02:12,060 --> 00:02:13,400 やけに静かだ 8 00:02:14,960 --> 00:02:17,730 では また誰一人 気付いてないのだな 9 00:02:17,880 --> 00:02:18,340 はい 10 00:02:18,780 --> 00:02:23,830 賓客も文官達も皆 宴の酒に酔い 正体なく眠り込んでいます 11 00:02:24,180 --> 00:02:24,930 そっか 12 00:02:25,310 --> 00:02:27,960 ハク将軍の動きのみが気掛かりですが 13 00:02:28,170 --> 00:02:29,910 だれが気掛かりだって 14 00:02:31,170 --> 00:02:33,960 聞かせて貰おうか 詳しく 15 00:02:39,690 --> 00:02:41,370 な なぜ 16 00:02:42,790 --> 00:02:48,100 父上はあなたを幼い頃からとても可愛がって 17 00:02:48,490 --> 00:02:49,570 そうですね 18 00:02:50,510 --> 00:02:52,740 私もイル陛下が大好きでしたよ 19 00:02:53,880 --> 00:02:56,880 争いを恐れる臆病者だと囁かれてる 20 00:02:57,300 --> 00:03:01,480 それが陛下の優しさなのだと以前は信じていました 21 00:03:03,950 --> 00:03:05,700 でもそうではなかった 22 00:03:06,630 --> 00:03:08,200 そうではなかったんです 23 00:03:09,870 --> 00:03:13,010 私の父 ユホンを覚えていますか 24 00:03:14,160 --> 00:03:15,140 伯父上 25 00:03:15,740 --> 00:03:19,750 父上は幼少期より勇猛果敢で利発 26 00:03:19,870 --> 00:03:23,880 成人して軍を率いれば常に勝利を収め 27 00:03:24,050 --> 00:03:28,340 誰もが次期国王となる事を望み それを疑わなかった 28 00:03:29,230 --> 00:03:30,850 だが十年前 29 00:03:30,850 --> 00:03:34,640 先王ジュナムがこの高華王國の王に選んだのは 30 00:03:34,640 --> 00:03:38,250 父ユホンではなく伯父のイルでした 31 00:03:39,460 --> 00:03:41,150 皆理解出来なかった 32 00:03:42,000 --> 00:03:44,300 王位継承権は長男にあるのに 33 00:03:44,710 --> 00:03:47,740 なぜ軟弱なイル様をお選びになられたと 34 00:03:49,200 --> 00:03:52,440 しかし 父上はいつも笑っていました 35 00:03:53,490 --> 00:03:55,740 王座など俺には些末事 36 00:03:56,090 --> 00:04:01,880 俺は弟を守り民を守る為に前線で戦い続けようぞ 37 00:04:02,550 --> 00:04:06,050 私はそんな父上を誇り 深く敬愛した 38 00:04:06,830 --> 00:04:12,360 何時か共に戦場に立ち この命を父上の為に捧げようと思っていたのに 39 00:04:13,850 --> 00:04:15,270 王位に就いた後 40 00:04:16,140 --> 00:04:20,910 ある御事かイル陛下は実の兄であるユホンを殺害したのです 41 00:04:21,290 --> 00:04:24,190 そんな 伯父上は事故で... 42 00:04:24,300 --> 00:04:25,930 表向きはそうですね 43 00:04:27,050 --> 00:04:31,230 けれど父上はイル陛下に剣で刺されて亡くなった 44 00:04:32,370 --> 00:04:33,350 分かりますか 45 00:04:34,230 --> 00:04:38,010 武器を嫌い争いを避けていたはずのイル陛下が 46 00:04:39,370 --> 00:04:41,970 父上を剣で殺したのです 47 00:04:43,270 --> 00:04:47,470 嘘 そんなの 嘘 48 00:04:49,020 --> 00:04:50,630 それが真実です 49 00:04:52,380 --> 00:04:54,460 父上の敵を討ち 50 00:04:54,460 --> 00:05:01,000 父上の遺志を受け継ぐ者として私はこの高華の王となる 51 00:05:04,200 --> 00:05:04,870 嘘 52 00:05:06,150 --> 00:05:09,420 これは夢 悪い夢よ 53 00:05:11,200 --> 00:05:12,350 だってスウォン... 54 00:05:13,450 --> 00:05:15,730 あなたはあんなり優しく笑って 55 00:05:16,220 --> 00:05:18,970 私は好きですよ ヨナの髪 56 00:05:22,000 --> 00:05:26,740 簪を この簪をくれたじゃない 57 00:05:28,110 --> 00:05:31,250 あなたがこんな真夜中に起きていたのは誤算でした 58 00:05:32,200 --> 00:05:35,340 陛下の部屋にも滅多に立ち寄らないと聞いていたのに 59 00:05:36,040 --> 00:05:38,180 なぜ来たのです ヨナ姫 60 00:05:40,200 --> 00:05:41,230 伝えたくて 61 00:05:44,100 --> 00:05:52,890 私は...スウォンを忘れる事は出来ないと...父上に...伝えたくて 62 00:06:02,110 --> 00:06:03,170 スウォン様 63 00:06:04,410 --> 00:06:05,130 ケイシュク 64 00:06:05,630 --> 00:06:07,940 準備 全て整いました 65 00:06:09,770 --> 00:06:11,850 本懐を遂げられたのですね 66 00:06:13,300 --> 00:06:15,720 まさか ヨナ姫に 67 00:06:18,610 --> 00:06:20,090 ならば話は早い 68 00:06:20,520 --> 00:06:22,910 殺してお仕舞いなさい スウォン様 69 00:06:23,630 --> 00:06:25,390 姫の口を封じるのです 70 00:06:27,570 --> 00:06:28,450 スウォン 71 00:06:40,510 --> 00:06:42,880 消せ 騒ぎ気取られてはまずい 72 00:06:53,630 --> 00:06:54,800 捕まえてください 73 00:06:54,880 --> 00:06:55,530 はい 74 00:06:58,230 --> 00:07:01,020 誰 あの人は誰 75 00:07:02,000 --> 00:07:06,110 父上を殺し私を殺そうとするあの人は 76 00:07:07,110 --> 00:07:08,030 スウォンじゃない 77 00:07:09,540 --> 00:07:12,920 私の大好きなスウォンじゃない 78 00:07:31,880 --> 00:07:33,590 お覚悟 姫様 79 00:07:34,060 --> 00:07:36,530 これも高華国の為なのです 80 00:07:37,730 --> 00:07:40,650 私は憎まれていたの 81 00:07:41,880 --> 00:07:44,440 幼い頃からずっと... 82 00:07:45,700 --> 00:07:48,610 ずっとスウォンだけだったのに 83 00:07:50,430 --> 00:07:52,200 多くを望んだ訳じゃない 84 00:07:53,850 --> 00:07:58,010 スウォンの笑顔が見られれば それでよかったのに 85 00:07:59,240 --> 00:08:00,370 スウォン 86 00:08:10,400 --> 00:08:16,340 今夜はスウォン様がいらっしゃいるから 邪魔者は遠慮したつもりだったんですがね 87 00:08:17,190 --> 00:08:21,260 見張りだったはずの守備隊はここに勢揃いしてるし 88 00:08:21,440 --> 00:08:23,710 見知らぬ輩も嫌がりますし 89 00:08:24,590 --> 00:08:27,320 これは一体どう言う事ですか 90 00:08:28,210 --> 00:08:30,220 なぁ スウォン様 91 00:08:31,160 --> 00:08:33,190 ハ ハク 92 00:08:40,500 --> 00:08:44,340 お側を離れて申し訳ありません ヨナ姫様 93 00:08:45,660 --> 00:08:46,450 ハク 94 00:08:47,190 --> 00:08:50,250 ハクは私の見方 95 00:08:54,590 --> 00:08:58,230 俺は陛下からあんたを守ると言われる 96 00:08:59,450 --> 00:09:01,160 何があろうと俺は 97 00:09:02,030 --> 00:09:04,510 それに絶対服従する 98 00:09:05,980 --> 00:09:07,510 控えよ下郎 99 00:09:07,920 --> 00:09:12,450 今より緋龍城の主となったスウォン陛下の御前なるぞ 100 00:09:13,730 --> 00:09:16,340 誰が何の主だって 101 00:09:17,430 --> 00:09:20,820 どうも嫌な予感がするんですがね 102 00:09:20,820 --> 00:09:24,750 スウォン様 イル陛下はどこにおられる 103 00:09:27,980 --> 00:09:31,630 私が先程 地獄へ送って差し上げた 104 00:09:35,420 --> 00:09:37,450 酒にでも酔っておいでか 105 00:09:38,230 --> 00:09:40,380 戯言にしては度が過ぎます 106 00:09:40,850 --> 00:09:42,800 ヨナ姫に聞いみるといい 107 00:09:43,180 --> 00:09:46,290 その目で王の死を確かめられたのだから 108 00:09:51,170 --> 00:09:52,310 真実を言え 109 00:09:52,990 --> 00:09:54,560 偽りではありません 110 00:09:54,710 --> 00:09:58,450 スウォン 国王を弑逆したと 111 00:09:59,590 --> 00:10:02,500 お前が あの優しい王を 112 00:10:04,390 --> 00:10:05,260 スウォン様 113 00:10:05,400 --> 00:10:06,720 下がっていなさい 114 00:10:07,140 --> 00:10:08,710 近付けば首が飛びますよ 115 00:10:09,500 --> 00:10:11,850 目の前に居るのはソンハクです 116 00:10:12,760 --> 00:10:14,020 この男が 117 00:10:14,620 --> 00:10:19,970 そう 彼はこの緋龍城の要 五将軍の一人 118 00:10:20,490 --> 00:10:22,180 高華の雷獣 119 00:10:23,010 --> 00:10:26,600 スウォン 何故だ 王位の簒奪か 120 00:10:27,170 --> 00:10:31,230 いや お前はそんな物に執着する奴じゃないだろう 121 00:10:33,890 --> 00:10:37,700 武器を厭う心優しき王に刃を向けたのか 122 00:10:38,110 --> 00:10:40,780 テメエの誇りがそれを許したの 123 00:10:41,920 --> 00:10:43,170 優しさか 124 00:10:44,080 --> 00:10:47,880 か弱き王など この国には必要ない 125 00:10:57,980 --> 00:10:59,280 ソンハク 126 00:10:59,870 --> 00:11:03,970 風の部族の前族長 ソンムンドクの孫であり 127 00:11:04,440 --> 00:11:07,340 若くして族長の座を就いた男 128 00:11:08,410 --> 00:11:11,550 その大刀での一撃は稲妻の様であり 129 00:11:11,550 --> 00:11:14,270 高華の雷獣とも異名を持つ 130 00:11:33,900 --> 00:11:35,020 そこまでだ 131 00:11:51,520 --> 00:11:53,630 武器を抛け 雷獣 132 00:11:57,090 --> 00:11:59,400 スウォン様 ご無事ですか 133 00:11:59,930 --> 00:12:00,700 スウォン 134 00:12:02,270 --> 00:12:05,630 俺が見ていたスウォンは幻だったのか 135 00:12:06,780 --> 00:12:11,190 お前になら 姫を任せてもいいと思っていた 136 00:12:11,380 --> 00:12:16,660 愚かな 五将軍の一人と言えと 所詮はまだ若い 137 00:12:16,660 --> 00:12:17,490 なに 138 00:12:18,460 --> 00:12:22,730 高華王国はこのままでは時を迂闊 滅亡する 139 00:12:22,730 --> 00:12:26,410 緋龍城で安念を貪ってきたあなたやヨナ姫に 140 00:12:26,410 --> 00:12:29,100 スウォン様のお心を推し量る事など... 141 00:12:29,100 --> 00:12:31,520 口を慎みなさい ケイシュク 142 00:12:33,570 --> 00:12:34,720 どう言う意味だ 143 00:12:35,770 --> 00:12:39,780 貴方達の知っていたスウォンは最初から居なかったんです 144 00:12:41,780 --> 00:12:44,520 道を阻む者があれば切り捨てます 145 00:12:45,110 --> 00:12:46,700 誰であろうと 146 00:12:47,410 --> 00:12:48,610 聞きたくない 147 00:12:49,260 --> 00:12:51,940 もう 何も聞きたくないの 148 00:13:06,430 --> 00:13:08,040 護衛 逃がすな 149 00:13:08,100 --> 00:13:08,650 はい 150 00:13:15,640 --> 00:13:17,350 こちらです ハク将軍 151 00:13:17,670 --> 00:13:21,180 お前か ミンス さっきの下手くその矢は 152 00:13:24,680 --> 00:13:27,570 姫様を連れて付いてこい 離れるなよ 153 00:13:28,060 --> 00:13:28,770 はい 154 00:13:31,050 --> 00:13:32,340 退け 155 00:13:34,970 --> 00:13:35,560 こちだ 156 00:13:35,610 --> 00:13:36,130 はい 157 00:13:41,840 --> 00:13:43,800 ハク将軍 後ろへ 158 00:13:47,390 --> 00:13:49,640 一先ず 何処かに身を隠そう 159 00:13:49,780 --> 00:13:50,890 そうですね 160 00:13:51,010 --> 00:13:51,840 行くぞ 161 00:13:51,980 --> 00:13:52,540 はい 162 00:14:03,270 --> 00:14:04,740 切りがないですね 163 00:14:09,760 --> 00:14:15,420 姫様...イル陛下は本当に亡くなられたのですか 164 00:14:21,360 --> 00:14:22,640 そうですか 165 00:14:24,250 --> 00:14:28,090 申し訳ありません どうしても信じられなくて 166 00:14:29,470 --> 00:14:34,960 つい先程まで 姫様のお誕生日だと 幸せそうに笑っていらっしたのに 167 00:14:41,730 --> 00:14:43,990 見つかるのも時間の問題だな 168 00:14:44,110 --> 00:14:50,280 城内にはスウォン様が率いてきた兵と スウォン様を支持する兵が集まりつつある 169 00:14:51,000 --> 00:14:54,170 捉まれば間違いなく殺される...か 170 00:14:54,770 --> 00:14:55,290 はい 171 00:15:02,040 --> 00:15:03,920 私が逃げ道を確保します 172 00:15:05,050 --> 00:15:07,300 お二人はこの城から脱出して下さい 173 00:15:07,820 --> 00:15:08,800 だがお前は 174 00:15:09,320 --> 00:15:12,340 ご心配なく 必ず逃げっ切って見せます 175 00:15:20,600 --> 00:15:22,790 この辺りいるはずだ 探せ 176 00:15:22,820 --> 00:15:23,440 はい 177 00:15:26,120 --> 00:15:28,500 裏門の前に兵が六人 178 00:15:28,670 --> 00:15:29,770 伏兵も... 179 00:15:33,080 --> 00:15:34,230 ミンス お前 180 00:15:34,910 --> 00:15:36,530 私が引き付けます 181 00:15:36,680 --> 00:15:38,020 その隙に脱出を 182 00:15:40,440 --> 00:15:41,330 姫様 183 00:15:42,530 --> 00:15:43,770 どうか ご無事で 184 00:15:49,980 --> 00:15:50,880 居たぞ 185 00:15:50,880 --> 00:15:51,730 あっちだ 186 00:15:51,730 --> 00:15:52,470 逃がすな 187 00:15:54,360 --> 00:15:55,170 ミンス 188 00:16:09,260 --> 00:16:10,520 姫さん 早く 189 00:16:20,020 --> 00:16:21,420 居たぞ こっちだ 190 00:16:32,980 --> 00:16:35,820 姫様...陛下... 191 00:16:48,820 --> 00:16:50,730 裏山の方に逃げた様です 192 00:16:51,700 --> 00:16:54,230 直ちに山狩り隊を組織致します 193 00:16:55,280 --> 00:16:59,830 ハク将軍は峻険な山里 風牙の都の育ち 194 00:16:59,950 --> 00:17:01,570 姫を連れているとは言え 195 00:17:02,050 --> 00:17:04,890 城の者達では発見は難しいでしょう 196 00:17:12,840 --> 00:17:13,660 ヨナ姫 197 00:17:15,070 --> 00:17:16,540 少し休みますか 198 00:17:25,160 --> 00:17:28,110 ミンスは死んじゃったの 199 00:17:30,030 --> 00:17:32,880 私も死ぬのかな 200 00:17:33,690 --> 00:17:38,120 ハクもスウォンに殺されて 201 00:17:38,530 --> 00:17:42,650 あんなくそったれにやる命何て持ち合わせねでぇですよ 202 00:17:43,990 --> 00:17:46,480 死なないでね ハク 203 00:17:48,180 --> 00:17:53,420 死んだら...許さない...から 204 00:17:59,080 --> 00:18:01,020 まだ信じられねぇな 205 00:18:02,850 --> 00:18:04,780 イル陛下が死んだ何て 206 00:18:07,790 --> 00:18:09,170 姫を一人にして 207 00:18:10,530 --> 00:18:12,250 しょうもねぇ王様だよ 208 00:18:14,770 --> 00:18:15,690 スウォン 209 00:18:22,300 --> 00:18:23,620 申し訳ありません 210 00:18:24,300 --> 00:18:28,090 夜通し山狩りを行わせてはいるのですが 未だ 211 00:18:29,080 --> 00:18:30,370 城内の様子は 212 00:18:31,510 --> 00:18:35,180 次第に異変を察知し騒ぎが広まりつつあります 213 00:18:35,990 --> 00:18:37,900 ジュド将軍一体何か 214 00:18:38,080 --> 00:18:39,510 賊の仕業なのか 215 00:18:39,940 --> 00:18:42,160 急ぎ調べを進めています 216 00:18:43,100 --> 00:18:45,740 如何なさいますか スウォン様 217 00:18:56,450 --> 00:18:59,680 行きましょう姫様 追手が来る 218 00:19:00,610 --> 00:19:03,160 どこへ 行くの 219 00:19:04,550 --> 00:19:09,840 私 宴の時 父上が泣いて喜んでいたのに 220 00:19:10,860 --> 00:19:15,050 一言も言わなかったわ ありがとうって 221 00:19:17,110 --> 00:19:21,810 なのに 父上を置いて どこへ 222 00:19:22,460 --> 00:19:24,110 どこへ行くと言うの 223 00:19:32,290 --> 00:19:33,150 ハク 224 00:19:34,570 --> 00:19:38,970 どこへでも行きますよ あんたが生き延びられるなら 225 00:19:39,980 --> 00:19:43,440 それが陛下への思いの返し方です 226 00:19:53,050 --> 00:19:54,700 十六歳の誕生日 227 00:19:55,650 --> 00:19:56,610 あの夜 228 00:19:57,030 --> 00:20:04,250 私は家族を 帰る場所を 思い人を 沢山な事を失った 229 00:20:09,510 --> 00:20:13,120 そして今に繋がる出会いがあった 230 00:20:24,490 --> 00:20:25,290 あれは? 231 00:20:27,920 --> 00:20:29,370 打て 232 00:20:48,380 --> 00:20:49,710 何者だ 233 00:20:52,090 --> 00:20:53,290 また新た敵 234 00:21:12,900 --> 00:21:16,460 大人しく去る この高華国から 235 00:21:18,670 --> 00:21:21,800 この国を好きにはさせない 236 00:21:25,450 --> 00:21:26,700 己 237 00:21:32,870 --> 00:21:33,520 なに 238 00:21:42,610 --> 00:21:43,900 私は生きる 239 00:21:44,940 --> 00:21:50,630 亡き父上の思いに 仲間達に 報いる為に 240 00:22:44,060 --> 00:22:48,170 姫さん あんたが生きる為に俺を使う 241 00:22:48,560 --> 00:22:51,190 俺はその為にここに居る 242 00:22:52,180 --> 00:22:55,500 次回 暁のヨナ 第三話 243 00:22:55,500 --> 00:22:56,490 遠い空