1 00:00:03,820 --> 00:00:07,740 まさかこんな所に人の住む村があるとは 2 00:00:07,740 --> 00:00:11,340 ね 一見 ただの岩山に見えるもんね 3 00:00:11,340 --> 00:00:17,890 昔戦争から逃れた民が山の中に隠れ住むって物語 イクスが話してたっけ 4 00:00:17,890 --> 00:00:20,050 確かるの キジャ 5 00:00:20,050 --> 00:00:24,070 はい ここに 青龍が居ます 6 00:00:43,450 --> 00:00:45,070 お客人か 7 00:02:22,650 --> 00:02:26,140 ここの住人...どう出る 8 00:02:26,140 --> 00:02:28,420 ここに青龍を連れてまいれ 9 00:02:28,420 --> 00:02:30,000 直球過ぎだ 10 00:02:30,000 --> 00:02:31,450 青龍 11 00:02:34,620 --> 00:02:37,620 そのような名の者 ここには居ません 12 00:02:37,620 --> 00:02:40,980 名ではない 龍の血を持つ者だ 13 00:02:40,980 --> 00:02:42,580 隠さずともよいから 14 00:02:42,580 --> 00:02:44,940 このお方がお待ちだと伝えよ 15 00:02:46,340 --> 00:02:49,590 何をおっしゃっているのか 分かりませんが 16 00:02:50,400 --> 00:02:54,250 場所を間違えられたのではないですか 17 00:02:54,250 --> 00:02:57,890 ここは何もない小さな集落です 18 00:02:57,890 --> 00:03:01,580 あまり騒がしくされるのも困るのですが 19 00:03:01,580 --> 00:03:02,650 しかし... 20 00:03:02,650 --> 00:03:04,090 ごめんなさい 21 00:03:04,600 --> 00:03:08,510 私達は人を探して旅していたのだけれど 22 00:03:08,510 --> 00:03:10,220 ここではなかったみたい 23 00:03:11,870 --> 00:03:17,670 でも長旅で疲れていてけがしている者も居るの 24 00:03:17,710 --> 00:03:20,070 少し休ませて貰っても 25 00:03:20,070 --> 00:03:21,190 いいかしら 26 00:03:22,110 --> 00:03:25,050 それは難儀でしたな 27 00:03:25,050 --> 00:03:27,960 見た通り貧しい集落ですので 28 00:03:27,960 --> 00:03:30,600 なんのおもてなしもできませんが 29 00:03:30,600 --> 00:03:33,200 構わないわ ありがとう 30 00:03:33,200 --> 00:03:35,270 では こちらへ 31 00:03:40,310 --> 00:03:42,020 あの面は 32 00:03:42,020 --> 00:03:44,250 仕来りなのですよ 33 00:03:44,250 --> 00:03:48,510 未婚の者はあまり人前で顔をさらすなっと 34 00:03:48,510 --> 00:03:50,380 面白いことするのね 35 00:03:50,380 --> 00:03:54,270 お客人からすれば 驚かれる事でしょう 36 00:03:54,270 --> 00:03:56,650 こちらでお休みください 37 00:03:56,650 --> 00:03:58,000 ありがとう 38 00:03:58,000 --> 00:03:59,560 あぁ お客人 39 00:04:00,780 --> 00:04:04,050 ここは迷路のように入り組んでいおります 40 00:04:04,050 --> 00:04:07,050 あまりうろうろならさぬよう 41 00:04:07,050 --> 00:04:11,890 なにがあっても 責任持ちませんよ 42 00:04:13,420 --> 00:04:16,540 ここって本当に青龍の里なのかな 43 00:04:16,540 --> 00:04:17,850 どうして 44 00:04:17,850 --> 00:04:19,400 白龍の里では 45 00:04:19,400 --> 00:04:23,840 あんなに有難がられたお姫様の赤い髪見ても 反応なしだもん 46 00:04:23,840 --> 00:04:29,360 姫...様 確かに感じるのです ここから青龍を 47 00:04:29,360 --> 00:04:30,510 バカね 48 00:04:30,510 --> 00:04:32,540 キジャを疑ってなんかいないわ 49 00:04:32,540 --> 00:04:34,160 は はい 50 00:04:34,160 --> 00:04:35,160 バカね 51 00:04:36,350 --> 00:04:37,770 バカだと 52 00:04:37,770 --> 00:04:43,250 まぁ なんであれ 青龍が近くに居るのは 分かってる訳だ 53 00:04:43,250 --> 00:04:46,090 本人に会わなきゃ始まらない 54 00:04:46,090 --> 00:04:48,050 人のいない今のうちに行くよ 55 00:04:48,050 --> 00:04:50,560 ここは迷路だって言ってたよ 56 00:04:50,560 --> 00:04:51,820 大丈夫 57 00:04:51,820 --> 00:04:56,110 お姫様 俺は天才美少年だよ 58 00:04:56,110 --> 00:04:59,730 こんなとこ ついでに地図作って攻略してやる 59 00:05:00,040 --> 00:05:01,340 宝を探せ 60 00:05:01,340 --> 00:05:03,880 壺と箪笥は片っ端から覗け 61 00:05:03,880 --> 00:05:06,510 覗くぜ 62 00:05:12,670 --> 00:05:14,160 行き止まりだ 63 00:05:14,160 --> 00:05:17,380 もう なんでいないのさ 青龍 64 00:05:17,380 --> 00:05:20,910 けしからんな なぜ出てこない 65 00:05:20,910 --> 00:05:23,520 私が居ることは分かってるだろうに 66 00:05:23,520 --> 00:05:25,870 あんたが暑苦しいんだろう 67 00:05:27,230 --> 00:05:31,870 あ そっか 青龍にも白龍が分かるんだっけ 68 00:05:31,870 --> 00:05:34,740 あまり出てきたくないのかな 69 00:05:34,740 --> 00:05:37,040 それなら青龍を諦めても... 70 00:05:37,050 --> 00:05:38,420 ダメです 71 00:05:38,420 --> 00:05:40,290 諦めないでください 72 00:05:40,290 --> 00:05:44,890 青龍は私と同じように 長い間 血を繋いできた 73 00:05:44,890 --> 00:05:47,020 ならば待っているはずです 74 00:05:47,020 --> 00:05:50,890 自分を必要としてくれる主を 貴方を 75 00:05:50,890 --> 00:05:54,200 四龍は本来そのためだけに生まれ 76 00:05:54,200 --> 00:05:58,390 それ以外 なにも望みなどなくて 77 00:05:59,290 --> 00:06:03,450 先代である父も 主を待ち焦がれた 78 00:06:03,450 --> 00:06:06,690 だが ついに求められる事はなく 79 00:06:09,710 --> 00:06:12,980 青龍も 貴方に会えばきっと 80 00:06:17,450 --> 00:06:18,620 キジャ 81 00:06:20,420 --> 00:06:24,470 私は 緋龍王ではないわ 82 00:06:26,850 --> 00:06:27,960 はい... 83 00:06:28,670 --> 00:06:32,290 でも 貴方だと思ったのです 84 00:06:33,160 --> 00:06:35,020 緋龍王ではないけど 85 00:06:36,580 --> 00:06:39,710 私は貴方が欲しい 86 00:06:41,090 --> 00:06:43,500 勝手でごめんなさい 87 00:06:46,490 --> 00:06:48,870 も もったいないです 88 00:06:48,870 --> 00:06:51,510 雷獣 顔歪んでるよ 89 00:06:56,450 --> 00:06:59,310 ここは なんか嫌な感じ 90 00:06:59,310 --> 00:07:00,450 なに 91 00:07:00,450 --> 00:07:01,890 誰かが見てる 92 00:07:02,910 --> 00:07:06,100 でっかい目で俺等をじっと見てる 93 00:07:06,620 --> 00:07:08,940 確かに妙な気配が 94 00:07:08,940 --> 00:07:11,220 ここの住人に見つかったかも 95 00:07:11,220 --> 00:07:12,310 戻ろうよ 96 00:07:26,000 --> 00:07:27,310 通路 97 00:07:30,310 --> 00:07:31,510 栗鼠 98 00:07:34,580 --> 00:07:35,760 待って 99 00:07:44,250 --> 00:07:45,360 居た 100 00:07:49,160 --> 00:07:50,690 可愛い 101 00:07:50,690 --> 00:07:53,470 ハク こんな所に動物... 102 00:07:58,110 --> 00:07:59,580 蝋燭が 103 00:07:59,870 --> 00:08:01,180 ハク 104 00:08:02,540 --> 00:08:03,670 キジャ 105 00:08:03,670 --> 00:08:04,890 ユン 106 00:08:06,490 --> 00:08:08,000 どうしよう 107 00:08:08,470 --> 00:08:10,420 迷われたのですか 108 00:08:11,050 --> 00:08:13,480 お仲間とはぐれたのですか 109 00:08:15,760 --> 00:08:18,600 あなたは ここの人 110 00:08:18,600 --> 00:08:19,670 はい 111 00:08:20,690 --> 00:08:21,800 手を 112 00:08:23,070 --> 00:08:25,360 連れて行って差し上げます 113 00:08:28,980 --> 00:08:30,070 ありがとう 114 00:08:33,110 --> 00:08:35,890 ここは迷路だと お聞きには 115 00:08:35,890 --> 00:08:39,690 ごめんなさい どうしても探したい人が居て 116 00:08:39,690 --> 00:08:42,300 青龍...ですか 117 00:08:43,760 --> 00:08:46,740 その様な者は居ません 118 00:08:48,270 --> 00:08:51,200 あの通路の奥は誰かの部屋なの 119 00:08:52,200 --> 00:08:54,890 誰も居ません 120 00:08:56,110 --> 00:08:57,180 誰も... 121 00:09:00,020 --> 00:09:04,380 ね そっちはハク達の居る方向じゃないわ 122 00:09:04,820 --> 00:09:07,140 なぜ地下に向かうの 123 00:09:12,560 --> 00:09:14,110 放して いや 124 00:09:15,380 --> 00:09:17,670 ハク ハク 125 00:09:30,160 --> 00:09:31,310 だれ 126 00:09:44,200 --> 00:09:49,580 鈴の音 面をつけてる ここの住人 127 00:09:51,960 --> 00:09:53,650 でもどうして 128 00:09:54,290 --> 00:09:55,960 一つも怖くない 129 00:09:58,090 --> 00:10:00,560 姫さん どこにいる 130 00:10:00,560 --> 00:10:01,850 そっちは 131 00:10:03,710 --> 00:10:05,650 どこ行っちゃたんだよ 132 00:10:08,160 --> 00:10:09,400 この気配 133 00:10:09,400 --> 00:10:10,540 近い 134 00:10:15,220 --> 00:10:16,360 姫さん 135 00:10:16,360 --> 00:10:17,790 一体どこに 136 00:10:18,420 --> 00:10:21,270 バカ ちゃんとついてこいよ バカ 137 00:10:21,270 --> 00:10:22,420 ごめんなさい 138 00:10:22,420 --> 00:10:24,310 よかった ご無事で 139 00:10:24,310 --> 00:10:27,140 ええ この者が助けて... 140 00:10:31,070 --> 00:10:32,180 其方 141 00:10:33,220 --> 00:10:34,420 ま 待って 142 00:10:37,290 --> 00:10:38,540 どうしたの 143 00:10:39,400 --> 00:10:40,710 あの者だ 144 00:10:41,160 --> 00:10:43,610 あの者が青龍だ 145 00:11:01,490 --> 00:11:04,760 生まれたのか 新たな化け物が 146 00:11:05,340 --> 00:11:09,040 あぁ 青龍の目を持つ赤子じゃ 147 00:11:09,580 --> 00:11:12,490 この子が次の青龍様となる 148 00:11:12,490 --> 00:11:14,180 母親はどうした 149 00:11:14,820 --> 00:11:16,490 自害した 150 00:11:17,760 --> 00:11:20,670 青龍様の世話は誰がするのだ 151 00:11:20,670 --> 00:11:22,800 先代がするだろう 152 00:11:22,800 --> 00:11:24,910 それが掟だ 153 00:11:25,540 --> 00:11:28,050 それより早うお面を 154 00:11:28,050 --> 00:11:31,540 青龍様の力が目覚める前に 155 00:11:36,560 --> 00:11:40,490 最初の記憶は暗闇だった 156 00:11:42,690 --> 00:11:45,250 よし 回れ そうりゃ 157 00:11:46,110 --> 00:11:47,200 いけ 158 00:11:47,200 --> 00:11:48,200 うっしゃあ 159 00:11:51,760 --> 00:11:54,980 ごめん あ...あの 160 00:11:56,020 --> 00:11:59,230 見ててもいい 161 00:12:05,940 --> 00:12:07,200 青龍 162 00:12:08,310 --> 00:12:09,580 アオ 163 00:12:10,000 --> 00:12:11,020 こい 164 00:12:25,360 --> 00:12:27,560 あまり外に出るなつっただろう 165 00:12:27,890 --> 00:12:29,670 なんで言う事を聞かない 166 00:12:30,140 --> 00:12:31,810 ごめん アオ 167 00:12:32,820 --> 00:12:34,050 でも 168 00:12:36,050 --> 00:12:38,890 友達 欲しい 169 00:12:40,940 --> 00:12:42,160 それで 170 00:12:43,400 --> 00:12:45,400 友達は出来そうかよ 171 00:12:46,400 --> 00:12:47,910 無理だろうが 172 00:12:47,910 --> 00:12:50,180 分かったら家に閉じこもっとけ 173 00:12:52,740 --> 00:12:55,490 ったく面倒ばかりかけやがって 174 00:12:56,740 --> 00:12:58,000 アオ 175 00:12:58,760 --> 00:13:02,960 アオ アオは前の青龍なんだよね 176 00:13:03,910 --> 00:13:07,710 どうして 里の皆 逃げるの 177 00:13:09,290 --> 00:13:13,620 俺の力 呪われてるの 178 00:13:14,620 --> 00:13:17,540 青龍の目を見た者は石になる 179 00:13:18,580 --> 00:13:23,090 って言うのが里の奴等が信じてる出鱈目な噂だ 180 00:13:23,620 --> 00:13:25,800 石にはならないが 181 00:13:25,800 --> 00:13:30,200 青龍の目の力は見た者の神経を麻痺させる 182 00:13:30,200 --> 00:13:33,290 場合によっては 心臓までも 183 00:13:34,020 --> 00:13:36,710 どっちにしても気味悪い力だ 184 00:13:40,090 --> 00:13:41,910 泣くな 鬱陶しい 185 00:13:41,910 --> 00:13:44,910 だって俺 やっぱり呪われ... 186 00:13:44,910 --> 00:13:49,740 あぁそうだ お前は呪われてんだ 青龍って化け物に 187 00:13:50,870 --> 00:13:55,080 チクショウ 伝説の力か何か知らねぇが 188 00:13:55,080 --> 00:13:57,340 なんでこの里に付きまとう 189 00:13:57,340 --> 00:14:01,840 青龍が死んでも またこの里から生まれてきちまうんだからよ 190 00:14:02,510 --> 00:14:05,950 里の人間はくだらねぇ噂ばかりしやがるし 191 00:14:12,510 --> 00:14:16,450 アオ よくない人が来てる 192 00:14:17,980 --> 00:14:19,160 近くか 193 00:14:19,160 --> 00:14:23,100 焚き火囲んでこっちをお見てる 194 00:14:23,100 --> 00:14:24,620 クソ 195 00:14:28,450 --> 00:14:29,760 アオ 196 00:14:30,450 --> 00:14:31,740 構うな 197 00:14:36,850 --> 00:14:40,650 アオの目は日に日に見えなくなっていた 198 00:14:41,650 --> 00:14:46,250 でも俺の目はアオの力を吸い取るように 199 00:14:46,250 --> 00:14:50,340 どんどん遠くまで見えるようになっていた 200 00:14:53,740 --> 00:14:55,380 あの村か 201 00:14:55,380 --> 00:14:58,510 なにか妙な力を持った奴が居るんだぞ 202 00:14:58,510 --> 00:15:00,200 龍の力だそうだ 203 00:15:00,200 --> 00:15:01,450 嘘くさい 204 00:15:01,450 --> 00:15:05,110 でも高貴な方が好みそうな話だろう 205 00:15:05,110 --> 00:15:07,800 捕えたら高く買ってくれるかも 206 00:15:08,980 --> 00:15:10,730 俺って高かったのか 207 00:15:12,140 --> 00:15:14,110 しかし残念だったな 208 00:15:14,760 --> 00:15:19,600 ここに居るのはただの剣士で妙な力など使わない 209 00:15:20,340 --> 00:15:22,470 里を脅かす者よ 210 00:15:22,980 --> 00:15:25,020 儚い人生だったな 211 00:15:25,650 --> 00:15:27,400 来世に期待しろ 212 00:15:27,940 --> 00:15:29,160 アオは 213 00:15:34,740 --> 00:15:36,980 見えなくても強かった 214 00:15:39,600 --> 00:15:41,760 俺の剣筋 ちゃんと見てたか 215 00:15:44,180 --> 00:15:47,320 剣 覚えろよ 一刻も早く 216 00:15:48,740 --> 00:15:53,470 アオ どうして 剣を使うの 217 00:15:53,470 --> 00:15:57,800 悪い人には目 使わないの 218 00:15:58,410 --> 00:15:59,700 いいか青龍 219 00:15:59,700 --> 00:16:01,710 その眼は呪い目だ 220 00:16:01,710 --> 00:16:04,960 制御の仕方は教えるが 決して使うな 221 00:16:04,960 --> 00:16:07,680 使えば呪いは自分に返って来る 222 00:16:07,680 --> 00:16:10,360 相手の麻痺は自分の麻痺に 223 00:16:10,360 --> 00:16:12,380 両刃の剣なんだよ 224 00:16:12,380 --> 00:16:15,420 そうでなくても こんな力があるから 225 00:16:15,420 --> 00:16:19,600 いつまで経っても 忌み嫌われたり 狙われたり... 226 00:16:23,340 --> 00:16:29,960 じゃ 目使わないで剣で村 守ったら 227 00:16:29,960 --> 00:16:33,320 友達 出来る 228 00:16:36,670 --> 00:16:38,210 出来る訳ねぇだろ 229 00:16:42,940 --> 00:16:44,140 アオ 230 00:16:46,050 --> 00:16:47,000 アオ 231 00:16:47,400 --> 00:16:48,560 待って 232 00:16:48,560 --> 00:16:50,900 置いて行かないで 233 00:17:18,850 --> 00:17:21,360 アオは剣を教えてくれた 234 00:17:22,200 --> 00:17:25,310 アオは目の力の事を教えてくれた 235 00:17:26,420 --> 00:17:28,190 アオは厳しかった 236 00:17:30,600 --> 00:17:34,240 アオはどんどん弱くなっていた 237 00:17:47,670 --> 00:17:48,680 アオ 238 00:17:51,000 --> 00:17:51,970 クソ 239 00:17:56,340 --> 00:17:57,530 消えろ 240 00:18:02,490 --> 00:18:03,450 アオ 241 00:18:04,160 --> 00:18:05,580 大丈夫 242 00:18:05,580 --> 00:18:09,050 逃げた 逃げたよ アオ 243 00:18:14,400 --> 00:18:15,870 アオ 244 00:18:16,890 --> 00:18:18,050 見えない 245 00:18:18,740 --> 00:18:22,730 もう 何も 見えない 246 00:18:25,690 --> 00:18:28,820 やった やっと死ねる 247 00:18:28,820 --> 00:18:31,120 もうなんの力もない 248 00:18:31,120 --> 00:18:33,270 体も麻痺してやがる 249 00:18:33,800 --> 00:18:35,610 解放された 250 00:18:35,610 --> 00:18:40,540 俺は 人間だ! 251 00:18:52,200 --> 00:18:53,400 あれ 252 00:18:54,000 --> 00:18:57,520 お前 鈴なんか持ってたか 253 00:18:58,400 --> 00:18:59,760 拾った 254 00:18:59,760 --> 00:19:03,170 音 綺麗だから 255 00:19:06,400 --> 00:19:08,390 いいな それ 256 00:19:09,200 --> 00:19:13,420 見えなくても お前がどこに居るのか分かる 257 00:19:24,340 --> 00:19:25,760 ごめんな 258 00:19:29,140 --> 00:19:31,270 ごめんな 259 00:19:33,140 --> 00:19:36,600 お前 一人にして 260 00:19:38,360 --> 00:19:39,790 ごめんな 261 00:19:43,870 --> 00:19:45,780 嫌だ アオ 262 00:19:49,270 --> 00:19:51,890 もっと別の話 しようよ 263 00:19:53,090 --> 00:19:58,710 でも 俺バカだから 言葉何も 浮かばない 264 00:20:00,110 --> 00:20:01,510 アオが喋って 265 00:20:02,560 --> 00:20:04,490 ね アオ 266 00:20:05,800 --> 00:20:07,920 声を聞かせて 267 00:20:10,290 --> 00:20:12,620 先代青龍様が... 268 00:20:12,620 --> 00:20:14,340 あぁついに 269 00:20:14,940 --> 00:20:16,990 しかし長く持った方だ 270 00:20:16,990 --> 00:20:21,710 では 今の青龍様にすべての呪いの力が... 271 00:20:26,960 --> 00:20:28,930 いいな それ 272 00:20:30,220 --> 00:20:34,690 見えなくても お前がどこに居るのか分かる 273 00:20:40,020 --> 00:20:42,940 俺は ここに居るよ 274 00:20:50,870 --> 00:20:52,310 何かが来る 275 00:20:53,020 --> 00:20:55,740 沢山 兵士みたいな 276 00:20:57,220 --> 00:21:00,540 あの時逃げた人が兵士に知らせたんだ 277 00:21:01,160 --> 00:21:05,220 どうしよう 俺の剣じゃまだあんなの倒せない 278 00:21:06,020 --> 00:21:09,340 俺は面をつけてるから すぐに見つかっちゃう 279 00:21:09,340 --> 00:21:11,890 里の秘密がばれたら 280 00:21:11,890 --> 00:21:15,470 あの人達にばれたら どうなるんだろう 281 00:21:15,470 --> 00:21:17,380 目の力は使うな 282 00:21:19,110 --> 00:21:20,180 そうだ 283 00:21:20,940 --> 00:21:25,490 この力があるからみんな怖がって 里は狙われる 284 00:21:25,960 --> 00:21:28,870 呪いなんだ 呪い 285 00:21:28,870 --> 00:21:30,000 だけど 286 00:21:31,200 --> 00:21:34,490 この里はアオが守ってきた場所 287 00:21:36,690 --> 00:21:40,110 な 何が起こったんだ 288 00:21:42,960 --> 00:21:45,040 ごめんね アオ 289 00:21:48,890 --> 00:21:54,270 この力は本当に使ってはいけないものだったんだ 290 00:21:58,540 --> 00:21:59,940 彼が青龍 291 00:22:08,510 --> 00:22:09,960 優しくて 292 00:22:11,000 --> 00:22:12,580 暖かった 293 00:23:27,940 --> 00:23:32,850 何故俺はこんなにも この少女に会いたかったよ思うのだろう 294 00:23:34,200 --> 00:23:38,470 次回 暁のヨナ 第十三話 295 00:23:38,470 --> 00:23:40,360 反響する恐怖