1 00:00:03,390 --> 00:00:07,795 (マリラ・カスバート)はぁ… あの子を どうしたらいいか分からなくてね。 2 00:00:07,795 --> 00:00:12,099 回想 (アン・シャーリー) だから もう二度と 学校へは行かないわ。 3 00:00:12,099 --> 00:00:14,869 言いだしたら 聞かない子だから…。 4 00:00:14,869 --> 00:00:20,007 (レイチェル・リンド)ん… 10人の子供を育て上げた私が考えるに…➡ 5 00:00:20,007 --> 00:00:23,210 しばらくは そっとして様子を見ること。 6 00:00:23,210 --> 00:00:26,213 それじゃ 休ませておいた方がいいと? 7 00:00:26,213 --> 00:00:29,016 (リンド)そう あの子が 自分で言いだすまでは➡ 8 00:00:29,016 --> 00:00:33,621 「学校」という言葉は 口に出さずに 見守っていなさい。 9 00:00:33,621 --> 00:00:36,056 (マリラ)ん…。 10 00:00:36,056 --> 00:00:39,693 (リンド)1週間もすれば 自分から行くようになるから。 11 00:00:39,693 --> 00:00:41,662 そんなものかね…。 12 00:00:41,662 --> 00:00:43,964 一方 もし あんたが…。 13 00:00:43,964 --> 00:00:46,367 ん? (リンド)今すぐ あの子を➡ 14 00:00:46,367 --> 00:00:48,335 行かせようとするなら➡ 15 00:00:48,335 --> 00:00:52,173 これまで以上に やっかいなことにもなりかねないよ。 16 00:00:52,173 --> 00:00:54,141 (マリラ)あ…。 (嗚咽) 17 00:00:54,141 --> 00:00:57,378 アン。 どうしたんだい? 18 00:00:57,378 --> 00:00:59,713 あたし ダイアナが好き…。 19 00:00:59,713 --> 00:01:02,750 ダイアナがいなけりゃ 生きていけない…。 20 00:01:02,750 --> 00:01:05,219 ダイアナと 何かあったのかい? 21 00:01:05,219 --> 00:01:07,187 ううん…➡ 22 00:01:07,187 --> 00:01:09,423 大きくなれば ダイアナは➡ 23 00:01:09,423 --> 00:01:11,358 きっと お嫁に 行ってしまうわ…。 24 00:01:11,358 --> 00:01:14,261 あたしは 置いてきぼりよ…。 25 00:01:14,261 --> 00:01:17,097 その時 あたしは どうしたらいいの? 26 00:01:17,097 --> 00:01:20,868 あたし ダイアナの結婚相手を憎むわ! ふっ… ふふっ…。 27 00:01:20,868 --> 00:01:22,803 ひどく ひどく 憎むわ! 28 00:01:22,803 --> 00:01:24,772 うっ うう~! (マシュウ・カスバート)ん? 29 00:01:24,772 --> 00:01:28,609 ふふふっ… 想像力があるのはいいけど➡ 30 00:01:28,609 --> 00:01:30,611 やりすぎないようにね。 31 00:01:30,611 --> 00:01:34,348 そうだ。 私は 明日の昼は出かけるから➡ 32 00:01:34,348 --> 00:01:37,918 ダイアナを お茶に招くといいよ。 33 00:01:37,918 --> 00:01:40,554 まあ… マリラ ほんと…? 34 00:01:40,554 --> 00:01:45,125 戸棚の2段目に いちご水があるから 2人で飲みなさい。➡ 35 00:01:45,125 --> 00:01:48,662 ケーキを切ったり クッキーも食べていいから。 36 00:01:48,662 --> 00:01:50,898 すてきだわ…。 37 00:01:50,898 --> 00:01:53,667 マリラにだって 想像力があるじゃない。 38 00:01:53,667 --> 00:01:56,370 そうじゃなきゃ あたしが それを願ってたって➡ 39 00:01:56,370 --> 00:01:58,339 分かるはずないもの! 40 00:01:58,339 --> 00:02:00,274 最高! お茶会なんて➡ 41 00:02:00,274 --> 00:02:02,876 大人になったみたい! はははっ。 42 00:02:02,876 --> 00:02:11,986 ♬~ 43 00:02:11,986 --> 00:02:16,657 ♬「未来が読めなくてよかった」 44 00:02:16,657 --> 00:02:19,193 ♬「有り得やしないことでも」 45 00:02:19,193 --> 00:02:21,128 ♬「好きに書けるから」 46 00:02:21,128 --> 00:02:24,999 ♬「心が読めなくてよかった」 47 00:02:24,999 --> 00:02:27,334 ♬「息遣いひとつ」 48 00:02:27,334 --> 00:02:29,570 ♬「愛しいと気付く」 49 00:02:29,570 --> 00:02:34,108 ♬「おしゃべりな草も 気まぐれな雲も」 50 00:02:34,108 --> 00:02:39,313 ♬「生まれた理由とか 多分知らないけど」 51 00:02:39,313 --> 00:02:41,248 ♬「教えてくれた」 52 00:02:41,248 --> 00:02:45,119 ♬「世界はおもしろいこと」 53 00:02:45,119 --> 00:02:48,522 ♬「まだこれからも」 54 00:02:48,522 --> 00:02:50,958 ♬「ここで待ってるよ」 55 00:02:50,958 --> 00:02:53,227 ♬「ねえ待ってるよ」 56 00:02:53,227 --> 00:02:57,464 ♬「夢は照れ屋でかくれんぼが上手」 57 00:02:57,464 --> 00:02:59,867 ♬「目を瞑ってるよ」 58 00:02:59,867 --> 00:03:02,202 ♬「あぁ、まだだよ?」 59 00:03:02,202 --> 00:03:05,673 ♬「あなたにも会わせたいから」 60 00:03:05,673 --> 00:03:08,976 ♬「ここで待ってるよ」 61 00:03:08,976 --> 00:03:11,211 ♬「ねぇ待ってるよ」 62 00:03:11,211 --> 00:03:15,482 ♬「楽しみなことなら いくつでも」 63 00:03:15,482 --> 00:03:17,985 ♬「数え待ってるよ」 64 00:03:17,985 --> 00:03:20,287 ♬「あなたは太陽」 65 00:03:20,287 --> 00:03:22,623 ♬「迎えにきてくれる」 66 00:03:22,623 --> 00:03:26,527 ♬「そんな予感だけをずっと持ってるよ」 67 00:03:26,527 --> 00:03:30,431 ♬~ 68 00:03:33,133 --> 00:03:37,905 ♬~ 69 00:03:37,905 --> 00:03:41,775 (ノック) 70 00:03:41,775 --> 00:03:44,778 ⚟(走ってくる音) 71 00:03:47,448 --> 00:03:50,050 (ダイアナ・バーリー) ご機嫌いかがでございますか? 72 00:03:50,050 --> 00:03:53,587 おかげさまで 大変 元気ですの。 73 00:03:53,587 --> 00:03:55,889 ふっ…。 くくっ…。 74 00:03:55,889 --> 00:04:00,494 お茶でも… いかが…? ふふふっ! 75 00:04:02,296 --> 00:04:08,602 いちご水は 確か… 戸棚の2段目って言ってたけど…。 76 00:04:08,602 --> 00:04:11,205 これだわ。 77 00:04:12,873 --> 00:04:15,376 マリラ特製のいちご水よ。 78 00:04:15,376 --> 00:04:18,679 どうぞ 召し上がって。 79 00:04:18,679 --> 00:04:23,183 本当にきれいな色ね。 いただきます。 80 00:04:24,885 --> 00:04:26,887 おいしい! 81 00:04:26,887 --> 00:04:29,323 私 いちご水が こんなに おいしいなんて➡ 82 00:04:29,323 --> 00:04:31,291 知らなかったわ! 83 00:04:31,291 --> 00:04:33,794 気に入ってくれてよかった! 84 00:04:33,794 --> 00:04:39,700 好きなだけ飲んでね。 あたし ストーブの火を見てくるから。 85 00:04:39,700 --> 00:04:43,570 (扉の開閉音) 86 00:04:43,570 --> 00:04:46,573 ほんと おいしい! 87 00:04:49,643 --> 00:04:52,846 はぁ…! ふふっ。 88 00:04:55,349 --> 00:05:00,053 もう一杯 どう? いただくわ。 89 00:05:02,055 --> 00:05:06,593 こんなに おいしいの初めてよ。 ママのとは まるで違うわ。 90 00:05:06,593 --> 00:05:09,263 マリラは とっても料理上手なのよ。 91 00:05:09,263 --> 00:05:12,099 でも 料理って規則どおりにやるだけで➡ 92 00:05:12,099 --> 00:05:14,067 想像の余地が ないの。はぁ…。 93 00:05:14,067 --> 00:05:16,403 作り方を教えてくれるんだけど➡ 94 00:05:16,403 --> 00:05:20,274 あたしは いろいろなことを 想像しちゃうから…。(物音) 95 00:05:20,274 --> 00:05:23,010 ダイアナ どうしたの? 96 00:05:23,010 --> 00:05:27,314 私… 私 とっても気持ちが悪いの…。 97 00:05:27,314 --> 00:05:29,249 えっ? 98 00:05:29,249 --> 00:05:32,019 大丈夫? ソ… ソファーで横になる? 99 00:05:32,019 --> 00:05:34,721 私… 帰るの…。 100 00:05:34,721 --> 00:05:37,624 で… でも お茶もまだなのに…。 101 00:05:37,624 --> 00:05:42,029 帰る…。 分かった。 家まで送るわ。 102 00:05:42,029 --> 00:05:44,131 (雨音) 103 00:05:47,968 --> 00:05:50,971 (ノック) 104 00:05:52,773 --> 00:05:55,576 小母さん…。 マリラは いるかい? 105 00:05:55,576 --> 00:05:58,946 出かけてるわ。 入って。 お茶いれるから。 106 00:05:58,946 --> 00:06:03,183 ああ いいよ。 様子を見に 寄っただけだから。➡ 107 00:06:03,183 --> 00:06:06,286 じゃあね。 うん。 108 00:06:08,388 --> 00:06:10,691 アン あんた…➡ 109 00:06:10,691 --> 00:06:13,193 ダイアナに 何を飲ませたんだい? 110 00:06:13,193 --> 00:06:15,596 え? 111 00:06:15,596 --> 00:06:18,498 (マリラ)ダイアナを酔っ払わせたって⁉ (アンの泣き声) 112 00:06:18,498 --> 00:06:21,401 (泣き声) 一体 何を飲ませたんだい? 113 00:06:21,401 --> 00:06:23,804 いちご水だけよ…。 114 00:06:23,804 --> 00:06:27,107 いちご水で酔っ払うなんて 聞いたこともないわ…。 115 00:06:27,107 --> 00:06:29,042 たとえ ダイアナのように➡ 116 00:06:29,042 --> 00:06:31,845 大きなコップで 3杯も飲んだとしてもよ…。 117 00:06:31,845 --> 00:06:35,716 (マリラ)アン。 あんたは 騒ぎを起こす天才だよ。 118 00:06:35,716 --> 00:06:40,554 ダイアナに飲ませたのは いちご水じゃなくて ワインだったんだよ。 119 00:06:40,554 --> 00:06:42,789 ワイン…? 120 00:06:42,789 --> 00:06:45,325 いちご水は 地下室に置いてあったんだ。➡ 121 00:06:45,325 --> 00:06:48,295 私が 間違えて あんたに伝えてしまったんだね…。 122 00:06:48,295 --> 00:06:50,998 ええ⁉ (マリラ)あんたは 飲まなかったのかい? 123 00:06:50,998 --> 00:06:55,302 ええ… おもてなしに一生懸命だったから。 124 00:06:55,302 --> 00:06:58,739 ダイアナは バーリーの小母様が どうしたのって聞いても➡ 125 00:06:58,739 --> 00:07:01,375 ただ ゲラゲラ 笑うだけで➡ 126 00:07:01,375 --> 00:07:05,145 その息を嗅いで 酔ってるって気付いた 小母様は➡ 127 00:07:05,145 --> 00:07:08,048 もう カンカンに怒ってしまって…。 128 00:07:08,048 --> 00:07:11,919 もう二度と ダイアナを あたしと遊ばせないって…。 129 00:07:11,919 --> 00:07:14,488 うっ… うう… ううっ…! 130 00:07:14,488 --> 00:07:18,091 そうだ 私がバーリーさんに話してくるよ。 (泣き声) 131 00:07:18,091 --> 00:07:20,027 えっ? 132 00:07:20,027 --> 00:07:22,930 これは 悪気のない間違いだったんだ。 133 00:07:22,930 --> 00:07:27,668 バーリーさんだって きちんと話せば 分かってくれるさ。 134 00:07:27,668 --> 00:07:30,971 (扉の開閉音) 135 00:07:33,840 --> 00:07:36,543 (扉の開閉音) あ…! 136 00:07:38,378 --> 00:07:40,314 …マリラ? 137 00:07:40,314 --> 00:07:44,084 いやはや あんなに 物わかりの悪い人は いないねえ。➡ 138 00:07:44,084 --> 00:07:47,988 全くの間違いで アンが悪いんじゃないと話したのに➡ 139 00:07:47,988 --> 00:07:50,223 信じないんだよ。 え…。 140 00:07:50,223 --> 00:07:52,259 ワインは 一気に 3杯も飲むもんじゃないと➡ 141 00:07:52,259 --> 00:07:55,095 皮肉を言ってやったよ。 ええ…? 142 00:07:55,095 --> 00:07:57,598 あ… ああ…! 143 00:07:57,598 --> 00:08:00,834 ハァ… ハァ… ハァ…! 144 00:08:00,834 --> 00:08:03,737 (扉をたたく音) 145 00:08:03,737 --> 00:08:05,739 (エリザ・バーリー)何のご用? 146 00:08:05,739 --> 00:08:08,375 小母様 どうぞ許してください! 147 00:08:08,375 --> 00:08:12,179 あたし ダイアナを酔わせるつもりは 全くなかったんです! 148 00:08:12,179 --> 00:08:17,017 小母様に 世界で たった一人の 腹心の友がいると考えてみてください! 149 00:08:17,017 --> 00:08:20,887 その親友を わざわざ酔わせようなんて 思うでしょうか…? 150 00:08:20,887 --> 00:08:23,557 どうか もう ダイアナと遊ばせないなんて➡ 151 00:08:23,557 --> 00:08:25,492 言わないでください! 152 00:08:25,492 --> 00:08:27,494 もし そうなれば 小母様は➡ 153 00:08:27,494 --> 00:08:30,964 あたしの人生を 嘆きの黒い雲で覆ってしまうでしょう! 154 00:08:30,964 --> 00:08:33,200 そんな 芝居がかった せりふで➡ 155 00:08:33,200 --> 00:08:35,168 大人を からかって…。 156 00:08:35,168 --> 00:08:37,371 私には あなたが➡ 157 00:08:37,371 --> 00:08:39,339 ダイアナとつきあうのに ふさわしい女の子とは➡ 158 00:08:39,339 --> 00:08:41,541 思えません。 159 00:08:41,541 --> 00:08:44,277 うちへ帰って おとなしくしてなさい。 待ってください! 160 00:08:44,277 --> 00:08:46,346 では ダイアナに お別れを言うので➡ 161 00:08:46,346 --> 00:08:48,482 会わせてくださいませんか⁉ 162 00:08:48,482 --> 00:08:50,417 ダイアナは 今 寝ています。 163 00:08:50,417 --> 00:08:53,353 お帰りなさい! ああ でも…! 164 00:08:53,353 --> 00:08:55,789 (雨音) 165 00:08:55,789 --> 00:08:57,891 あ…。 166 00:09:00,427 --> 00:09:02,796 心の声 あたしの 最後の希望は➡ 167 00:09:02,796 --> 00:09:04,731 消えたわ…。 168 00:09:04,731 --> 00:09:06,700 ああ…。 あっ…。 169 00:09:06,700 --> 00:09:10,604 (雨音) 170 00:09:17,411 --> 00:09:19,413 あ…。 171 00:09:21,948 --> 00:09:26,386 ハァ… ハァ…。 172 00:09:26,386 --> 00:09:28,588 ダイアナ! 173 00:09:30,957 --> 00:09:35,595 お母様は まだ許してくださらないのね…。 174 00:09:35,595 --> 00:09:38,165 私 ずっと泣いてたの…。 175 00:09:38,165 --> 00:09:40,834 アンのせいじゃないって 何度も言ったのに…。 176 00:09:40,834 --> 00:09:46,306 さんざん せがんで さよならを言いに 10分だけ 時間をもらえたの…。 177 00:09:46,306 --> 00:09:51,878 永遠の別れを告げるんですもの… 10分間では あんまりだわ…。 178 00:09:51,878 --> 00:09:55,415 ああ ダイアナ…。 どうか約束して。 179 00:09:55,415 --> 00:09:58,885 この先 どれだけ 親しい人が できたとしても➡ 180 00:09:58,885 --> 00:10:03,323 若かりし頃の友 あたしを 決して忘れないと…。 181 00:10:03,323 --> 00:10:05,292 しますとも。 182 00:10:05,292 --> 00:10:09,196 それに もう 腹心の友 親友は つくらないわ。 183 00:10:09,196 --> 00:10:11,398 どんな人だって➡ 184 00:10:11,398 --> 00:10:13,767 あなたを 愛したようには 愛せないもの…。 185 00:10:13,767 --> 00:10:15,702 まあ ダイアナ…! 186 00:10:15,702 --> 00:10:18,004 あなた 本当に あたしを愛してるの? 187 00:10:18,004 --> 00:10:21,675 もちろんよ! アン 知らなかったの? 188 00:10:21,675 --> 00:10:27,347 好きでいてくれてるとは思っていたけど まさか 愛してくれているなんて…。 189 00:10:27,347 --> 00:10:29,916 ああ すばらしいわ! 190 00:10:29,916 --> 00:10:33,153 ダイアナ もう一度 言ってみてちょうだい。 191 00:10:33,153 --> 00:10:36,189 あなたを 心から愛してるわ アン。 192 00:10:36,189 --> 00:10:39,359 これから先だって ずっとそう。 193 00:10:39,359 --> 00:10:41,294 あたしも これから先➡ 194 00:10:41,294 --> 00:10:43,797 ずっと ダイアナを愛すわ。 195 00:10:47,467 --> 00:10:52,372 別れの形見に 髪の毛を 一房くださらない? 196 00:10:54,875 --> 00:10:58,078 いい? ええ。 197 00:11:01,314 --> 00:11:04,885 心の声 さらば 愛しき友。➡ 198 00:11:04,885 --> 00:11:07,788 これから見知らぬ同士となるが➡ 199 00:11:07,788 --> 00:11:10,090 我が心は…➡ 200 00:11:10,090 --> 00:11:14,294 いつまでも 汝と共にあろう。➡ 201 00:11:14,294 --> 00:11:17,197 汝に忠実であろう…。 202 00:11:18,899 --> 00:11:23,770 ♬~ 203 00:11:23,770 --> 00:11:26,673 (鳥のさえずり) (鶏の鳴き声) 204 00:11:28,508 --> 00:11:30,443 あたし 学校へ戻るわ。 205 00:11:30,443 --> 00:11:33,246 腹心の友との間を 引き裂かれてしまった今➡ 206 00:11:33,246 --> 00:11:36,049 あたしに残されたのは 学校だけ。 207 00:11:36,049 --> 00:11:39,319 学校なら 遠くからでも ダイアナを見られるし…。 208 00:11:39,319 --> 00:11:41,822 うん。 209 00:11:41,822 --> 00:11:46,726 だったら 石盤で 人の頭を たたくなんてことのないようにね。 210 00:11:46,726 --> 00:11:49,329 模範生になるわ! 211 00:11:49,329 --> 00:11:51,531 いってきます! 212 00:11:54,301 --> 00:11:56,436 (生徒たち)あ…。 213 00:11:56,436 --> 00:11:58,905 (ルビー・ギリス)アン! (ジェーン・アンドリュース)戻ってきたのね! 214 00:11:58,905 --> 00:12:00,941 ♬~ 215 00:12:00,941 --> 00:12:03,743 (生徒たち)アン! 216 00:12:03,743 --> 00:12:05,679 ♬~ 217 00:12:05,679 --> 00:12:08,215 (ルビー)どうぞ。 召し上がれ。 218 00:12:08,215 --> 00:12:10,650 まあ おいしそう! 219 00:12:10,650 --> 00:12:12,586 (エラ・メイ・マクファーソン) アン これを。 220 00:12:12,586 --> 00:12:14,821 えっ 何? 221 00:12:14,821 --> 00:12:16,890 まあ なんて きれいなの! 222 00:12:16,890 --> 00:12:18,825 ありがとう エラ! ふふっ。 223 00:12:18,825 --> 00:12:20,860 (生徒)アン これもどうぞ。 224 00:12:20,860 --> 00:12:23,029 (生徒)私からも 受け取って。 225 00:12:23,029 --> 00:12:26,433 みんな ありがとう。 大切にするわ! 226 00:12:26,433 --> 00:12:29,035 あ…! 227 00:12:29,035 --> 00:12:31,304 あ…。 228 00:12:31,304 --> 00:12:34,207 みんなに 大事にされるっていいものね。 229 00:12:34,207 --> 00:12:36,142 ああ そうさな。 230 00:12:36,142 --> 00:12:39,079 先生の言うことは ちゃんと聞けているんだろうね? 231 00:12:39,079 --> 00:12:41,114 もちろんよ。 232 00:12:41,114 --> 00:12:44,317 でも ダイアナが 目を合わせてくれないの。 233 00:12:44,317 --> 00:12:48,588 一度くらい 笑顔を見せてくれてもいいのに…。 234 00:12:48,588 --> 00:12:52,525 (テディ・フィリップス)さあ 今日は みんなが学んでいる この校舎について➡ 235 00:12:52,525 --> 00:12:54,828 作文を作ってもらいます。➡ 236 00:12:54,828 --> 00:12:57,364 まずは 黒板に 書いてある➡ 237 00:12:57,364 --> 00:12:59,699 この順番で 書いてみること。 238 00:12:59,699 --> 00:13:01,668 「懐かしい アンへ。➡ 239 00:13:01,668 --> 00:13:05,872 ママは 学校でも あなたと お話ししてはいけないと言うのよ。➡ 240 00:13:05,872 --> 00:13:08,675 でも どうか 私を嫌いにならないで。➡ 241 00:13:08,675 --> 00:13:10,610 私は 前と変わらず➡ 242 00:13:10,610 --> 00:13:12,545 あなたを愛しているんですもの」。 243 00:13:12,545 --> 00:13:16,082 あ…。 (フィリップス)説明することがありますよ。➡ 244 00:13:16,082 --> 00:13:19,419 というわけで 上手に作文できた子と…。 245 00:13:19,419 --> 00:13:21,354 ん? (フィリップス)そうでない子もいましたが➡ 246 00:13:21,354 --> 00:13:23,390 ポイントは…。 247 00:13:23,390 --> 00:13:25,558 「我が愛しのダイアナへ。➡ 248 00:13:25,558 --> 00:13:27,527 どうして あなたを嫌いになれるかしら。➡ 249 00:13:27,527 --> 00:13:31,464 あたしたちの心は 固く結ばれているんですもの。➡ 250 00:13:31,464 --> 00:13:35,835 今夜 あなたのお手紙を 枕の下にして眠るつもりよ。➡ 251 00:13:35,835 --> 00:13:38,738 コーデリア または あなたのアンより」。 252 00:13:38,738 --> 00:13:41,641 (フィリップス)では ここまで。 253 00:13:41,641 --> 00:13:44,110 (ギルバート・ブライス)アン・シャーリー。 254 00:13:44,110 --> 00:13:46,579 君 国語が得意だよね。 255 00:13:46,579 --> 00:13:49,582 ちょっと 教えてもらいたいところが…。 256 00:13:49,582 --> 00:13:51,785 (ジミー ギルバート)あ…。 257 00:13:51,785 --> 00:13:54,020 (ジミー・グロヴァ) アンは ほんと お前と話さないよな。 258 00:13:54,020 --> 00:13:57,857 勉強で張り合ってるからな お前ら。 259 00:13:57,857 --> 00:14:01,728 (フィリップス)今日の数学の一位は➡ 260 00:14:01,728 --> 00:14:05,332 ギルバートです。 261 00:14:07,067 --> 00:14:09,035 (フィリップス)今日の数学の一位は➡ 262 00:14:09,035 --> 00:14:12,205 アンです。 (生徒たち)わあ…! 263 00:14:12,205 --> 00:14:15,475 (拍手) わあ…! 264 00:14:15,475 --> 00:14:19,679 今日の数学は ギルバートとアンが 同点一位です。 265 00:14:19,679 --> 00:14:21,748 あ…! あ…。 266 00:14:21,748 --> 00:14:25,185 (拍手) 267 00:14:25,185 --> 00:14:29,589 数学って いつまでたっても好きになれないわ。 268 00:14:29,589 --> 00:14:32,125 まるで 想像の余地がないんだもの。 269 00:14:32,125 --> 00:14:36,896 でも ギル… 他の子の中には それが得意な子がいるのよ。 270 00:14:36,896 --> 00:14:38,832 ダイアナだって…➡ 271 00:14:38,832 --> 00:14:42,435 ダイアナになら 負かされたって かまわない…。 272 00:14:42,435 --> 00:14:47,240 今では あたしたち 知らない同士みたいにしてるけど…➡ 273 00:14:47,240 --> 00:14:51,044 ダイアナへの愛は 永遠に消えることはないの。 274 00:14:51,044 --> 00:14:53,446 ダイアナと おしゃべりできないのは➡ 275 00:14:53,446 --> 00:14:55,382 とても 悲しいわ…。 276 00:14:55,382 --> 00:14:57,417 ん…。 でもね➡ 277 00:14:57,417 --> 00:14:59,719 こんなに おもしろい世界で➡ 278 00:14:59,719 --> 00:15:02,722 そう いつまでも 悲しんではいられないわ。 279 00:15:02,722 --> 00:15:04,891 そうでしょ? 280 00:15:04,891 --> 00:15:06,826 お前のことだ。 281 00:15:06,826 --> 00:15:10,363 どんな苦難だって 立派に乗り越えるさ。 282 00:15:10,363 --> 00:15:13,266 ふふっ。 (マリラ)さあ 食べておしまい。 283 00:15:13,266 --> 00:15:15,368 ええ。 284 00:15:18,872 --> 00:15:22,742 <その年の冬 事件が起こりました。➡ 285 00:15:22,742 --> 00:15:28,548 なんと この島に カナダの首相が やって来るというのです。➡ 286 00:15:28,548 --> 00:15:34,220 村の多くの大人たちが 演説を聞きに出かけていきました。➡ 287 00:15:34,220 --> 00:15:37,757 でも 事件は それだけではありませんでした> 288 00:15:37,757 --> 00:15:43,396 (いびき) 289 00:15:43,396 --> 00:15:46,900 マリラがいない夜も たまにはいいわね。 290 00:15:46,900 --> 00:15:49,402 (扉をたたく音) あ。 291 00:15:49,402 --> 00:15:51,771 は~い。 292 00:15:51,771 --> 00:15:54,240 ダイアナ! どうしたの? 293 00:15:54,240 --> 00:15:57,110 とうとう お母様が許してくださったの? 294 00:15:57,110 --> 00:15:59,112 違うの! あ…。 295 00:15:59,112 --> 00:16:02,582 アン うちに来て! ミニー・メイの様子がおかしいの! 296 00:16:02,582 --> 00:16:04,517 喉頭炎かもしれない! 297 00:16:04,517 --> 00:16:07,187 え⁉ パパとママは いないし➡ 298 00:16:07,187 --> 00:16:10,223 メアリーは どうしたらいいか 分からないみたいだし…。 299 00:16:10,223 --> 00:16:12,826 私 怖くて…。 300 00:16:12,826 --> 00:16:14,761 あ…。 301 00:16:14,761 --> 00:16:17,964 大丈夫! マシュウが お医者様を迎えに行ったわ。 302 00:16:17,964 --> 00:16:20,200 喉頭炎なら どうすればいいか➡ 303 00:16:20,200 --> 00:16:22,869 子守をしたことが あるから あたし知ってる。 304 00:16:22,869 --> 00:16:26,072 ちょっと待ってて。 薬を持ってくるから。 305 00:16:26,072 --> 00:16:28,975 あ…! 306 00:16:28,975 --> 00:16:32,679 (メアリー・ベル)あ… ああ…。(扉が開く音) あっ! 307 00:16:32,679 --> 00:16:36,549 (ミニー・メイ・バーリー)ハァ… ハァ…。 308 00:16:36,549 --> 00:16:38,485 アン… どう? 309 00:16:38,485 --> 00:16:40,787 やっぱり 喉頭炎だと思うわ。 310 00:16:40,787 --> 00:16:43,189 3組の双子の時と同じ。 311 00:16:43,189 --> 00:16:46,493 心の声 でも かなり悪い…。 ハァ… ハァ… ハァ…。 312 00:16:46,493 --> 00:16:50,096 着替えと フランネルの布を…。 すぐ用意する。 313 00:16:50,096 --> 00:16:54,567 メアリー お湯を たくさん沸かして。 (メアリー)はい! 314 00:16:54,567 --> 00:16:59,873 ハァ… ハァ… ハァ…。 315 00:16:59,873 --> 00:17:03,543 さあ ミニー・メイ。 これを のみましょう。 316 00:17:03,543 --> 00:17:05,879 ん~。 あ…。 317 00:17:05,879 --> 00:17:09,716 ハァ… ハァ… ハァ…。 318 00:17:09,716 --> 00:17:11,651 ケホッ ケホッ! 319 00:17:11,651 --> 00:17:13,586 そうよ いい子ね。 320 00:17:13,586 --> 00:17:15,588 (吹雪く音) 321 00:17:15,588 --> 00:17:27,600 ♬~ 322 00:17:27,600 --> 00:17:30,069 (せきこみ) 323 00:17:30,069 --> 00:17:32,972 息が詰まってしまわないかしら…。 (せきこみ) 324 00:17:32,972 --> 00:17:35,542 (せきこみ) 325 00:17:35,542 --> 00:17:38,444 ミニー・メイ⁉ ミニー・メイ しっかりして! 326 00:17:38,444 --> 00:17:40,446 ミニー・メイ! 327 00:17:45,351 --> 00:17:47,987 (扉をたたく音) あ…。 328 00:17:47,987 --> 00:17:51,858 マシュウ! (マシュウ)すまない。 スペンサーヴェルまで行って 遅くなった。 329 00:17:51,858 --> 00:17:54,861 (医者)患者は どちらです? こっちです。 330 00:17:59,632 --> 00:18:01,634 うん…。➡ 331 00:18:01,634 --> 00:18:05,038 落ち着いてますね。 (2人)あ…! 332 00:18:05,038 --> 00:18:08,041 (医者)これなら大丈夫。 333 00:18:08,041 --> 00:18:11,711 もう 駄目なんじゃないかと 思いました…。 334 00:18:11,711 --> 00:18:14,614 息が詰まってしまうんじゃ ないかと…。 335 00:18:14,614 --> 00:18:17,517 何か 薬はのませたのかね? 336 00:18:17,517 --> 00:18:19,452 イピカックです。 337 00:18:19,452 --> 00:18:22,355 最後の一口をのんで だいぶ 楽になったようです。 338 00:18:22,355 --> 00:18:24,357 先生…➡ 339 00:18:24,357 --> 00:18:26,526 あたしが どんなに ほっとしたか➡ 340 00:18:26,526 --> 00:18:28,461 想像に お任せします。 341 00:18:28,461 --> 00:18:30,830 とても 口では 言い表せません。 342 00:18:30,830 --> 00:18:35,435 だって 言葉に表せないことって あるでしょう? 343 00:18:37,470 --> 00:18:39,405 すてきな朝日ね。 344 00:18:39,405 --> 00:18:41,774 あたし 白い霜のある世界に住めて➡ 345 00:18:41,774 --> 00:18:43,776 ほんとに よかったわ。 346 00:18:43,776 --> 00:18:49,482 ふぁ… 眠くてたまらない…。 今日は 学校に行けるかしら…。 347 00:18:49,482 --> 00:18:55,755 でも 休みたくない…。 だって ギ… 他の誰かが…。 348 00:18:55,755 --> 00:18:59,959 おお…。 一番になってしまう…。 349 00:18:59,959 --> 00:19:02,495 お前なら きっとまた➡ 350 00:19:02,495 --> 00:19:05,832 一番になれるさ。 351 00:19:05,832 --> 00:19:08,368 (医者)この子の命を救ったのは➡ 352 00:19:08,368 --> 00:19:11,270 カスバート家の 赤毛の小さな女の子です。 353 00:19:11,270 --> 00:19:13,306 (バーリー夫人)あ…。 え…。 354 00:19:13,306 --> 00:19:16,776 (医者)あの子がいなかったら 手遅れになっていたかもしれません。 355 00:19:16,776 --> 00:19:18,711 そうでしたか…。 356 00:19:18,711 --> 00:19:21,681 私に話す あの子の目といったら➡ 357 00:19:21,681 --> 00:19:24,350 何に例えたら…。➡ 358 00:19:24,350 --> 00:19:27,053 とても言葉には表せない…。 359 00:19:32,759 --> 00:19:35,728 おかえりなさい マリラ。 360 00:19:35,728 --> 00:19:37,730 おなかが すいたろう? 361 00:19:37,730 --> 00:19:41,401 鍋の中に スープが入っているよ。➡ 362 00:19:41,401 --> 00:19:45,972 それから 青いプラムの砂糖漬けもお上がり。 363 00:19:45,972 --> 00:19:48,841 マシュウから ゆうべのことは 聞いたよ。 364 00:19:48,841 --> 00:19:50,843 運が良かったね。➡ 365 00:19:50,843 --> 00:19:54,113 私だったら どうしようもなかったろうよ。➡ 366 00:19:54,113 --> 00:19:58,951 私は一度も 喉頭炎にかかった者を 見たことがないからね。 367 00:19:58,951 --> 00:20:03,890 マリラ あたしね…。 (マリラ)食べながらしゃべらない。➡ 368 00:20:03,890 --> 00:20:07,660 話したくてしょうがないのは 分かるけど➡ 369 00:20:07,660 --> 00:20:10,763 話は 腐りゃしないよ。 370 00:20:13,900 --> 00:20:15,835 ⚟(立ち上がる音) 371 00:20:15,835 --> 00:20:19,706 (マリラ)さて アン。 バーリーの奥さんが 先ほど見えて➡ 372 00:20:19,706 --> 00:20:25,845 ミニー・メイの命を救ってくれた お礼と ワインの件の無礼を謝ってきたよ。 373 00:20:25,845 --> 00:20:27,780 え…? 374 00:20:27,780 --> 00:20:30,016 それから どうか もう一度➡ 375 00:20:30,016 --> 00:20:32,352 ダイアナと仲良くしてほしいって。 376 00:20:32,352 --> 00:20:34,320 ああ… マリラ! 377 00:20:34,320 --> 00:20:37,056 今すぐ ダイアナに 会いに行っていい? 378 00:20:37,056 --> 00:20:39,358 お皿は 帰ったら洗うから。 379 00:20:39,358 --> 00:20:42,328 いいよ いいよ。 今すぐ行っておいで。 380 00:20:42,328 --> 00:20:45,064 今 帽子とコートを持ってくるから…。 381 00:20:45,064 --> 00:20:46,999 (扉が開く音) あ…。 382 00:20:46,999 --> 00:20:48,935 (走っていく音) (マリラ)まったく…。➡ 383 00:20:48,935 --> 00:20:53,773 風邪でもひいたら どうするのかね。 384 00:20:53,773 --> 00:20:55,775 アン! 385 00:20:55,775 --> 00:20:57,777 ダイアナ! 386 00:20:57,777 --> 00:21:00,413 (2人)あははっ! 387 00:21:00,413 --> 00:21:18,898 ♬~ 388 00:21:18,898 --> 00:21:21,567 赤毛なんか 問題じゃないの! 389 00:21:21,567 --> 00:21:25,538 大人みたいに扱われるだけで こんなに すてきなんですもの! 390 00:21:25,538 --> 00:21:28,808 大人になったら すばらしいにちがいないわ! 391 00:21:28,808 --> 00:21:31,711 さあ どんなもんかね。 392 00:21:31,711 --> 00:21:35,581 ダイアナは 新しいレースの編み方を教えてくれたの。 393 00:21:35,581 --> 00:21:39,452 それから 美しいカードも! バラの花輪がついていて➡ 394 00:21:39,452 --> 00:21:42,355 とっても すてきな 詩が書いてあるの! 395 00:21:42,355 --> 00:21:44,323 果物入りの ケーキと…。 396 00:21:44,323 --> 00:21:46,325 「愛しいアンへ。➡ 397 00:21:46,325 --> 00:21:49,228 私が あなたを愛するように➡ 398 00:21:49,228 --> 00:21:52,965 あなたも 私を愛するならば…」。 399 00:21:52,965 --> 00:21:58,471 (アン ダイアナ) 「私たち二人を引き裂くものは…➡ 400 00:21:58,471 --> 00:22:02,475 死より他に何もない」。 401 00:22:05,244 --> 00:22:14,554 ♬~ 402 00:22:14,554 --> 00:22:17,423 ♬「大事なものは」 403 00:22:17,423 --> 00:22:24,564 ♬「心の隙間にしまっておくから」 404 00:22:24,564 --> 00:22:29,235 ♬「いつの間にか過ぎ去る街の」 405 00:22:29,235 --> 00:22:34,440 ♬「花の一つも見過ごさないように」 406 00:22:34,440 --> 00:22:39,278 ♬「朝の光に驚いて」 407 00:22:39,278 --> 00:22:44,217 ♬「夜の闇に目を凝らしたら」 408 00:22:44,217 --> 00:22:51,324 ♬「憧れてた世界を瞼の外側にも」 409 00:22:51,324 --> 00:22:55,328 ♬「ちゃんと見つけて行ける」 410 00:22:55,328 --> 00:23:00,466 ♬「憂鬱が立ち込める」 411 00:23:00,466 --> 00:23:05,638 ♬「夕立はいつか止むよ」 412 00:23:05,638 --> 00:23:10,209 ♬「その目でその耳で」 413 00:23:10,209 --> 00:23:15,181 ♬「感じたものが全てだと」 414 00:23:15,181 --> 00:23:23,856 ♬「心が望んでる方へと歩いていくの」 415 00:23:23,856 --> 00:23:29,095 ♬「君は容易く」 416 00:23:29,095 --> 00:23:33,499 ♬~ 417 00:23:35,001 --> 00:23:51,050 ♬~ 418 00:23:51,050 --> 00:23:56,856 ♬~