1 00:00:00,979 --> 00:00:02,914 (鳥のさえずり) 2 00:00:02,914 --> 00:00:06,217 (アン・シャーリー)んっ… ん~! 3 00:00:06,217 --> 00:00:08,920 <冬も終わりに近づく頃➡ 4 00:00:08,920 --> 00:00:14,826 13歳になった私は ステイシー先生の課題に夢中でした> 5 00:00:14,826 --> 00:00:16,961 ん? 6 00:00:16,961 --> 00:00:19,931 ねえ プロポーズって どんなものかしら? 7 00:00:19,931 --> 00:00:22,567 マシュウは プロポーズしたことある? 8 00:00:22,567 --> 00:00:24,602 (マシュウ・カスバート)んっ うっ… うう~ん。 9 00:00:24,602 --> 00:00:26,738 (マリラ・カスバート)ありませんよ。 10 00:00:26,738 --> 00:00:29,240 私もマシュウも結婚してないんだから。 11 00:00:29,240 --> 00:00:31,242 なんなの 急に。 12 00:00:31,242 --> 00:00:36,147 学校の宿題で 物語を書いてるの。 大人のロマンスの話よ。 13 00:00:36,147 --> 00:00:39,250 それで プロポーズのシーンを 書きたいんだけど➡ 14 00:00:39,250 --> 00:00:42,153 想像だけでは足りなくて…。 15 00:00:42,153 --> 00:00:45,056 リンドの小母さんにでも 聞いてみようかしら! 16 00:00:45,056 --> 00:00:48,393 物語なんて 何の役に立つというんだい。 17 00:00:48,393 --> 00:00:53,865 そんなものに興味を持つのは もっと 大人になってからにしておくれ。 18 00:00:53,865 --> 00:00:58,036 あら あたし そう いつまでも子供ではいなくてよ? 19 00:00:58,036 --> 00:01:02,206 まだまだ 子供です。 20 00:01:02,206 --> 00:01:04,208 ♬~ 21 00:01:04,208 --> 00:01:07,078 (ダイアナ・バーリー) 作文を提出したばかりなのに…。 22 00:01:07,078 --> 00:01:12,417 ステイシー先生ったら 次は 自分で考えた物語を書けだなんて…。 23 00:01:12,417 --> 00:01:14,952 あら 楽しいじゃない。 24 00:01:14,952 --> 00:01:19,223 私は 誰かさんみたいに 想像力を持っていないもの。 25 00:01:19,223 --> 00:01:22,126 アンの物語は? もう出来上がったの? 26 00:01:22,126 --> 00:01:25,029 あっ あと一歩で完成よ。 27 00:01:25,029 --> 00:01:29,867 それは 悲しくも美しい物語なのです。 ああ…。 28 00:01:29,867 --> 00:01:33,771 ああ… それを聞くだけで泣きそうだわ~。 29 00:01:33,771 --> 00:01:35,807 ふふふっ。 ふふふっ。 30 00:01:35,807 --> 00:01:37,942 (ダイアナとアンの笑い声) 31 00:01:37,942 --> 00:01:42,780 あたしたち あと2年もすれば 本当の大人になるのよ。 32 00:01:42,780 --> 00:01:45,583 回想 (マリラ)まだまだ 子供です。 33 00:01:45,583 --> 00:01:48,553 大人になれば 今よりも自由に➡ 34 00:01:48,553 --> 00:01:51,789 自分のやりたいことが できるようになるんだわ。 35 00:01:51,789 --> 00:01:55,493 あと4年したら 髪を結い上げるようになるのね。 36 00:01:55,493 --> 00:01:57,795 そうよ! 37 00:01:57,795 --> 00:01:59,731 あっ! 38 00:01:59,731 --> 00:02:01,666 森の吟遊詩人! 39 00:02:01,666 --> 00:02:05,903 え? あたしが あの子に付けた名前よ。 40 00:02:05,903 --> 00:02:07,905 あっ…。ああっ。 待って! 41 00:02:07,905 --> 00:02:12,343 そうだ あの子を ダイアナの物語の主人公にしたら? 42 00:02:12,343 --> 00:02:16,013 なにそれ~! (ダイアナとアンの笑い声) 43 00:02:16,013 --> 00:02:25,123 ♬~ 44 00:02:25,123 --> 00:02:29,794 ♬「未来が読めなくてよかった」 45 00:02:29,794 --> 00:02:32,330 ♬「有り得やしないことでも」 46 00:02:32,330 --> 00:02:34,265 ♬「好きに書けるから」 47 00:02:34,265 --> 00:02:38,136 ♬「心が読めなくてよかった」 48 00:02:38,136 --> 00:02:40,471 ♬「息遣いひとつ」 49 00:02:40,471 --> 00:02:42,707 ♬「愛しいと気付く」 50 00:02:42,707 --> 00:02:47,245 ♬「おしゃべりな草も 気まぐれな雲も」 51 00:02:47,245 --> 00:02:52,450 ♬「生まれた理由とか 多分知らないけど」 52 00:02:52,450 --> 00:02:54,385 ♬「教えてくれた」 53 00:02:54,385 --> 00:02:58,256 ♬「世界はおもしろいこと」 54 00:02:58,256 --> 00:03:01,592 ♬「まだこれからも」 55 00:03:01,592 --> 00:03:04,028 ♬「ここで待ってるよ」 56 00:03:04,028 --> 00:03:06,297 ♬「ねえ待ってるよ」 57 00:03:06,297 --> 00:03:10,535 ♬「夢は照れ屋でかくれんぼが上手」 58 00:03:10,535 --> 00:03:13,004 ♬「目を瞑ってるよ」 59 00:03:13,004 --> 00:03:15,339 ♬「あぁ、まだだよ?」 60 00:03:15,339 --> 00:03:18,810 ♬「あなたにも会わせたいから」 61 00:03:18,810 --> 00:03:22,113 ♬「ここで待ってるよ」 62 00:03:22,113 --> 00:03:24,348 ♬「ねぇ待ってるよ」 63 00:03:24,348 --> 00:03:28,619 ♬「楽しみなことなら いくつでも」 64 00:03:28,619 --> 00:03:31,122 ♬「数え待ってるよ」 65 00:03:31,122 --> 00:03:33,424 ♬「あなたは太陽」 66 00:03:33,424 --> 00:03:35,426 ♬「迎えにきてくれる」 67 00:03:35,426 --> 00:03:39,797 ♬「そんな予感だけをずっと持ってるよ」 68 00:03:39,797 --> 00:03:43,701 ♬~ 69 00:03:46,537 --> 00:03:51,042 ♬~ 70 00:03:51,042 --> 00:03:52,977 (ジミー・グロヴァ)よっ! とっ とっ…。 71 00:03:52,977 --> 00:03:55,480 (チャーリー・スローン)おわ…➡ 72 00:03:55,480 --> 00:03:58,015 いいぞ ジミー! あははっ! 73 00:03:58,015 --> 00:04:00,084 ふん 子供ね。 ふふふっ。 74 00:04:00,084 --> 00:04:02,787 あたしの物語の登場人物は➡ 75 00:04:02,787 --> 00:04:06,324 黒髪で 黒い瞳のコーデリアと➡ 76 00:04:06,324 --> 00:04:10,194 ブロンドで 紫の瞳を持つ ジェラルダイン。 77 00:04:10,194 --> 00:04:12,430 美貌の乙女二人は➡ 78 00:04:12,430 --> 00:04:15,800 同じ村に住む 腹心の友なのであった。 79 00:04:15,800 --> 00:04:17,835 ちょっと待って! ジェラルダインは➡ 80 00:04:17,835 --> 00:04:20,504 アンみたいな 赤い髪の方がいいんじゃない? 81 00:04:20,504 --> 00:04:25,376 赤毛なんて駄目。 物語の主人公には ふさわしくないもの。 82 00:04:25,376 --> 00:04:27,912 そうかしら? そうよ。 83 00:04:27,912 --> 00:04:32,750 やっぱり ダイアナみたいな黒髪か ルビーみたいな ブロンドじゃないとね。 84 00:04:32,750 --> 00:04:35,653 それから もう一人の登場人物は…。 85 00:04:35,653 --> 00:04:37,655 (ジミー)ギルバート!バート…。 (ギルバート・ブライス)よし! 86 00:04:37,655 --> 00:04:39,891 ああ… あ… ああっ! うっ… うわっ! 87 00:04:39,891 --> 00:04:41,826 あ…。 あっ! 88 00:04:41,826 --> 00:04:44,695 あ… あっ…。 89 00:04:44,695 --> 00:04:46,998 …ごめん。 90 00:04:46,998 --> 00:04:49,901 (ジミー)はははっ へったくそだなあ! 91 00:04:49,901 --> 00:04:51,903 (チャーリー)次 俺! (ジミー)いけいけ! 92 00:04:51,903 --> 00:04:54,338 あの人たちに 大人になる日は来るのかしら。 93 00:04:54,338 --> 00:04:57,675 ふふふっ。 もう一人の登場人物は➡ 94 00:04:57,675 --> 00:05:01,312 久しぶりに 故郷へ戻ってきた バートラムである。 95 00:05:01,312 --> 00:05:03,281 題して! 96 00:05:03,281 --> 00:05:06,117 「恋敵 死しても腹心の友」! 97 00:05:06,117 --> 00:05:08,052 わあ…! 98 00:05:08,052 --> 00:05:12,890 眉目秀麗だが 貧しい身なりの青年 バートラムは➡ 99 00:05:12,890 --> 00:05:15,293 16歳になった ジェラルダインに➡ 100 00:05:15,293 --> 00:05:18,529 一目で恋をするのだった。 101 00:05:18,529 --> 00:05:20,531 そんな ある日…。 102 00:05:22,767 --> 00:05:24,702 (いななき) (御者)お~! 103 00:05:24,702 --> 00:05:27,939 ジェラルダインを乗せた馬車が 暴走を始めるの。 104 00:05:27,939 --> 00:05:30,007 (ジェラルダイン)助けて~! (バートラム)あ…! 105 00:05:30,007 --> 00:05:32,243 あ…。 106 00:05:32,243 --> 00:05:35,212 ところが そこに バートラムが駆けつけて➡ 107 00:05:35,212 --> 00:05:37,848 間一髪で ジェラルダインを救出! 108 00:05:37,848 --> 00:05:39,951 (バートラム)やぁっ! (追突音) 109 00:05:42,687 --> 00:05:45,122 あ…。 110 00:05:45,122 --> 00:05:47,525 あっ… ああ…。 111 00:05:47,525 --> 00:05:50,728 バートラムは 気絶した ジェラルダインを抱えて➡ 112 00:05:50,728 --> 00:05:53,464 3マイルの道のりを 送っていくの。 113 00:05:53,464 --> 00:05:55,399 まあ…!ああ…! それで? 114 00:05:55,399 --> 00:05:57,435 それで 二人はどうなるの? 115 00:05:57,435 --> 00:06:00,972 二人は 相思相愛! バートラムは 程なく➡ 116 00:06:00,972 --> 00:06:03,874 ジェラルダインに プロポーズするのであった。 117 00:06:03,874 --> 00:06:05,843 うわ~ すてき! 118 00:06:05,843 --> 00:06:08,713 どんなプロポーズなの? あ… それは…。 119 00:06:08,713 --> 00:06:13,017 バートラムは どんな? どんなふうに プロポーズするの? 120 00:06:13,017 --> 00:06:16,287 あたしの想像力をもってしても➡ 121 00:06:16,287 --> 00:06:18,923 書けないことはあるのよ ダイアナ。 122 00:06:18,923 --> 00:06:21,525 え? そうなの? ⚟(ルビー・ギリス)上手~。 123 00:06:21,525 --> 00:06:24,095 あはっ 私もやってみたいなあ。 124 00:06:24,095 --> 00:06:26,797 い… いいぜ。 貸してやるよ。 125 00:06:26,797 --> 00:06:28,733 (ルビー)ほんと? ありがとう。 126 00:06:28,733 --> 00:06:32,403 ルビーなら お姉さんたちが 大勢 結婚してるから➡ 127 00:06:32,403 --> 00:06:35,006 プロポーズのことも知ってるかも。 え? 128 00:06:35,006 --> 00:06:40,878 そうね… 確か… 姉さんの恋人のマーカムが➡ 129 00:06:40,878 --> 00:06:45,650 「農場の後継ぎになったら 世帯を持とうじゃねえか」って言って➡ 130 00:06:45,650 --> 00:06:50,955 姉さんは 「いいわ! 駄目! どうしよう」って言って…。 131 00:06:50,955 --> 00:06:53,691 (2人)わあ…! (ルビー)それで婚約したのよ。 132 00:06:53,691 --> 00:06:57,962 (2人)あ…? そ… それだけ?ひざまずかないの? 133 00:06:57,962 --> 00:07:01,932 まさか~。 今は 誰もそんなことしないわ。 134 00:07:01,932 --> 00:07:04,068 (2人)あぁっ…。 135 00:07:04,068 --> 00:07:08,906 プロポーズの場面は やっぱり 想像力で書くことにするわ…。うん…。 136 00:07:08,906 --> 00:07:10,975 (レイチェル・リンド)プロポーズ⁉ 137 00:07:10,975 --> 00:07:14,078 あ~っはははは! 138 00:07:14,078 --> 00:07:17,281 はぁ…。 ああ… ごめんごめん。 139 00:07:17,281 --> 00:07:20,751 ステイシー先生の宿題だと聞いてますよ。 140 00:07:20,751 --> 00:07:24,088 風変わりな授業をする 先生のようだけど。 141 00:07:24,088 --> 00:07:26,791 (扉の開閉音) 142 00:07:29,527 --> 00:07:32,530 貴重な 勉強の時間を 無駄にしているようで➡ 143 00:07:32,530 --> 00:07:34,665 心配でね…。 144 00:07:34,665 --> 00:07:37,668 (マシュウ)アンは 楽しそうだよ。 145 00:07:37,668 --> 00:07:41,472 そりゃあ マリラの心配は 尽きないでしょうよ。 146 00:07:41,472 --> 00:07:44,141 いくら 頭と気立てが良くたって➡ 147 00:07:44,141 --> 00:07:46,210 アンは 気まぐれに 何やりだすか➡ 148 00:07:46,210 --> 00:07:48,646 分からない子ですからねえ。 149 00:07:48,646 --> 00:07:51,315 (扉の開閉音) ん? 150 00:07:51,315 --> 00:07:54,552 ただいま~! おかえり アン。 151 00:07:54,552 --> 00:07:56,887 リンドの小母さん こんにちは! 152 00:07:56,887 --> 00:07:59,223 こんにちは! ふぅ…。 153 00:07:59,223 --> 00:08:02,426 もう少し 静かに帰れないものかねえ。 154 00:08:07,498 --> 00:08:10,734 あっ…! 155 00:08:10,734 --> 00:08:13,637 (書く音) 156 00:08:13,637 --> 00:08:16,841 バートラムは ジェラルダインの前で➡ 157 00:08:16,841 --> 00:08:19,777 恭しく ひざまずいて プロポーズするの! 158 00:08:19,777 --> 00:08:21,779 ひざまずくのね! 159 00:08:21,779 --> 00:08:23,948 バートラムは➡ 160 00:08:23,948 --> 00:08:27,818 「あなたの美しさと輝きには 遠く及ぶまいが…」と言って➡ 161 00:08:27,818 --> 00:08:31,422 輝く宝石や ヨーロッパへの新婚旅行を➡ 162 00:08:31,422 --> 00:08:34,325 ジェラルダインにささげるの! (鐘の音) 163 00:08:34,325 --> 00:08:38,596 バートラムは 貧しい青年じゃなかったのね。あ…。 164 00:08:38,596 --> 00:08:41,499 そうよ。 実は大金持ちだったの。 165 00:08:41,499 --> 00:08:44,201 お待たせ。 おう。 166 00:08:44,201 --> 00:08:47,404 一方 ジェラルダインの 婚約を知った➡ 167 00:08:47,404 --> 00:08:49,340 黒髪の コーデリアは➡ 168 00:08:49,340 --> 00:08:53,110 怒りに震え 長年の友情は 憎しみに変わった。 169 00:08:53,110 --> 00:08:55,045 えっ! どうして⁉ 170 00:08:55,045 --> 00:08:57,348 なぜなら… コーデリアも人知れず➡ 171 00:08:57,348 --> 00:08:59,683 バートラムに恋をしていたから! 172 00:08:59,683 --> 00:09:01,619 ええ…⁉ 173 00:09:01,619 --> 00:09:04,955 コーデリアは ジェラルダインの 腹心の友として振る舞いながら➡ 174 00:09:04,955 --> 00:09:09,627 ある夕暮れ時 彼女を誘い出して…。 175 00:09:09,627 --> 00:09:11,562 (コーデリア)あ…! うぅっ! 176 00:09:11,562 --> 00:09:13,964 (ジェラルダイン)あぁ~!➡ 177 00:09:13,964 --> 00:09:17,468 あっ あ…! ああっ…! 178 00:09:19,403 --> 00:09:23,073 ところが 偶然 その場面を目撃した バートラムが➡ 179 00:09:23,073 --> 00:09:30,181 「今 助けるぞ! 我が愛しの ジェラルダイン!」と流れに飛び込んで…。 180 00:09:30,181 --> 00:09:32,483 ああ…! 181 00:09:36,687 --> 00:09:39,690 二人は… 死んでしまったのね…。 182 00:09:39,690 --> 00:09:45,896 コーデリアは 腹心の友と初恋が共に眠る そのお墓の前で➡ 183 00:09:45,896 --> 00:09:50,334 後悔のあまり 正気を失って 嘆き悲しむのであった。 184 00:09:50,334 --> 00:09:53,837 (泣き声) 185 00:09:53,837 --> 00:09:55,873 なんて かわいそうなの! 186 00:09:55,873 --> 00:09:58,509 (ジェーン・アンドリュース)なんて悲しい物語…! 187 00:09:58,509 --> 00:10:00,845 あ…! (ルビーとジェーンの泣き声) 188 00:10:00,845 --> 00:10:04,215 どうすれば そんな すてきなお話が書けるの? 189 00:10:04,215 --> 00:10:06,217 私も書いてみたい。 190 00:10:06,217 --> 00:10:10,087 私たち 今から あなたの生徒よ アン! 191 00:10:10,087 --> 00:10:15,392 <こうして 私たちの「物語クラブ」が 結成されたのです> 192 00:10:18,863 --> 00:10:21,065 ふむ…。 193 00:10:21,065 --> 00:10:26,270 ダイアナのお話の登場人物って 出てくるなり 次々 死んでしまうのねえ。 194 00:10:26,270 --> 00:10:30,774 だって どうやって お話を進めたらいいか 分からなくて…。 195 00:10:30,774 --> 00:10:32,776 だったら いっそ➡ 196 00:10:32,776 --> 00:10:35,145 犯人探しの ミステリーにしたらどうかしら。 197 00:10:35,145 --> 00:10:38,916 森の吟遊詩人を 名探偵にするの! 分かりました。 198 00:10:38,916 --> 00:10:42,920 面白そう! でも 私に書けるかしら? 199 00:10:42,920 --> 00:10:46,991 大丈夫! アイデアなら ここに山ほどあるわ。 200 00:10:46,991 --> 00:10:52,162 ジェーンのお話は 真面目すぎるから 恋愛の要素を入れたらどうかしら。 201 00:10:52,162 --> 00:10:55,065 (ジェーン)えっ みんなの前で 読み上げるのよ。➡ 202 00:10:55,065 --> 00:10:57,067 恥ずかしいわ。 (ルビー ダイアナ)うん。 203 00:10:57,067 --> 00:11:01,438 じゃあ もっと真面目にして 何か人のためになる…➡ 204 00:11:01,438 --> 00:11:04,408 そう! 教訓を入れてみたらどうかしら! (ミュリエル・ステイシー)あ…。 205 00:11:04,408 --> 00:11:06,644 (ジェーン)え? 善人が報われて➡ 206 00:11:06,644 --> 00:11:10,214 悪人が それ相応の罰を受ける話にするのよ。 207 00:11:10,214 --> 00:11:12,149 (ジェーン)なるほど…。 ふふっ。 208 00:11:12,149 --> 00:11:17,855 さて ルビー。 あなたのお話は プロポーズの場面が多すぎるわ。 209 00:11:17,855 --> 00:11:20,557 せめて 3回くらいに…。 210 00:11:20,557 --> 00:11:23,060 ふふふっ。 ねえ ちょっと 聞いてる? 211 00:11:25,362 --> 00:11:28,132 それでね 物語クラブでは➡ 212 00:11:28,132 --> 00:11:31,101 これから 1週間に1つずつ 物語を書いて➡ 213 00:11:31,101 --> 00:11:33,937 みんなで読み合うことにしたの。 214 00:11:33,937 --> 00:11:36,740 ふん! 作り話なんてものは➡ 215 00:11:36,740 --> 00:11:39,643 読むのも悪いが 書くのはもっと悪いよ。 216 00:11:39,643 --> 00:11:41,712 でもね マリラ。 217 00:11:41,712 --> 00:11:45,449 あたしたち お話に教訓を盛り込んだりもするのよ。 218 00:11:45,449 --> 00:11:47,384 ためになると思わない? 219 00:11:47,384 --> 00:11:51,155 ⚟(マリラ)思わないね。 (食器を洗う音) 220 00:11:51,155 --> 00:11:53,357 う~ん…。 221 00:11:55,693 --> 00:11:58,495 「こうして 森の吟遊詩人は➡ 222 00:11:58,495 --> 00:12:01,999 森で起きた 恐ろしい連続殺人事件が➡ 223 00:12:01,999 --> 00:12:04,969 実は 『毒きのこを 食べ過ぎた➡ 224 00:12:04,969 --> 00:12:09,206 食いしん坊たちへの 天罰だった』と謎を解き➡ 225 00:12:09,206 --> 00:12:14,611 再び 森の奧深くへ 去っていきました」。 226 00:12:14,611 --> 00:12:16,680 ん~! 227 00:12:16,680 --> 00:12:18,882 (拍手) 228 00:12:18,882 --> 00:12:20,918 あ…。 (拍手) 229 00:12:20,918 --> 00:12:23,120 ふふふっ。 (拍手) 230 00:12:23,120 --> 00:12:25,055 あははっ! (拍手) 231 00:12:25,055 --> 00:12:27,024 ありがとう ダイアナ・バーリー。 232 00:12:27,024 --> 00:12:30,427 とっても 面白かったわ。 233 00:12:30,427 --> 00:12:35,566 あなたは 人を導くことも得意なようね アン・シャーリー。 234 00:12:35,566 --> 00:12:37,668 あ…! 235 00:12:39,436 --> 00:12:41,405 それが不思議なの。 236 00:12:41,405 --> 00:12:46,009 ダイアナがね 気難し屋で読書家の ジョセフィン伯母さんに➡ 237 00:12:46,009 --> 00:12:50,714 物語クラブを代表して この作文集を送ったんですって。 238 00:12:50,714 --> 00:12:52,649 んっ。 239 00:12:52,649 --> 00:12:55,152 ん…。 240 00:12:57,021 --> 00:12:59,990 ん。 241 00:12:59,990 --> 00:13:01,992 ん! 242 00:13:10,567 --> 00:13:15,205 そしたらね 「こんなに笑ったのは久しぶりだ」って➡ 243 00:13:15,205 --> 00:13:17,141 伯母さんに 言われたそうなの。 244 00:13:17,141 --> 00:13:20,010 さぞ 面白い話だったんだろう。 245 00:13:20,010 --> 00:13:22,646 それが違うのよ マシュウ! 246 00:13:22,646 --> 00:13:26,417 伯母さんが読んだのは 空前絶後の悲劇なの。 247 00:13:26,417 --> 00:13:28,419 ジェーンもルビーも大泣き…。 248 00:13:28,419 --> 00:13:30,654 (マリラ)ふっふふふ…。 ん?え? 249 00:13:30,654 --> 00:13:32,723 はっはっはっはっ! 250 00:13:32,723 --> 00:13:35,025 ええ~! ふふふふっ ふっ… ふふっ! 251 00:13:35,025 --> 00:13:38,328 牧師先生も 同じところで笑ってた…。はははっ! 252 00:13:38,328 --> 00:13:43,200 一番 泣いてほしいところなのに どうして? あっはっはっ! ひぃ~! 253 00:13:43,200 --> 00:13:45,569 ひぃ~ ひひっ ひひっ…➡ 254 00:13:45,569 --> 00:13:48,038 あ~はっはっはっは! 255 00:13:48,038 --> 00:13:52,910 ♬~ 256 00:13:52,910 --> 00:13:54,912 (雷鳴) 257 00:13:54,912 --> 00:13:58,115 いやあああ! 258 00:14:02,386 --> 00:14:05,789 心の声 私たちが アンと暮らし始めてからは➡ 259 00:14:05,789 --> 00:14:07,858 火の気のない 寒々とした➡ 260 00:14:07,858 --> 00:14:11,295 グリーン・ゲイブルズに 帰ることもなくなった。 261 00:14:11,295 --> 00:14:20,704 ♬~ 262 00:14:22,706 --> 00:14:24,641 ん? 263 00:14:24,641 --> 00:14:27,678 アン? 264 00:14:27,678 --> 00:14:31,982 ん… いないのかい。 265 00:14:34,985 --> 00:14:38,789 また どこかを ほっつき歩いてるんだよ きっと。 266 00:14:38,789 --> 00:14:41,058 (手を払う音) 267 00:14:41,058 --> 00:14:45,362 物語クラブだの 聖歌隊の練習だのは きっぱり やめさせないと。 268 00:14:45,362 --> 00:14:47,464 まったく。 269 00:14:49,633 --> 00:14:51,568 (マリラ)いつだったか レイチェルに➡ 270 00:14:51,568 --> 00:14:53,570 「アンは気まぐれで➡ 271 00:14:53,570 --> 00:14:55,572 何をやりだすかしれない」なんて 言われて➡ 272 00:14:55,572 --> 00:14:57,674 私 頭にきたんですよ。 273 00:14:59,977 --> 00:15:01,912 んっ! 274 00:15:01,912 --> 00:15:03,847 あの子 欠点はあっても➡ 275 00:15:03,847 --> 00:15:07,084 一度も 言いつけに 背いたりしなかったのに…。 276 00:15:07,084 --> 00:15:10,854 アンには 本当に がっかりですよ…。 277 00:15:10,854 --> 00:15:13,590 (マシュウ)そうさなあ…。 278 00:15:13,590 --> 00:15:15,959 (雷鳴) 279 00:15:15,959 --> 00:15:18,328 はっ!➡ 280 00:15:18,328 --> 00:15:22,199 息せき切って あの道を走ってくる頃ですよ! 281 00:15:22,199 --> 00:15:26,069 街道辺りまで 迎えに出てみるか…。 282 00:15:26,069 --> 00:15:29,273 …明かりを取ってきます。 283 00:15:34,845 --> 00:15:37,948 (物音) ん? 284 00:15:42,519 --> 00:15:45,422 アン? いるのかい? 285 00:15:45,422 --> 00:15:47,691 はっ…。 286 00:15:47,691 --> 00:15:49,793 (階段を上る音) 287 00:15:56,033 --> 00:15:58,569 ⚟(マリラ)アン? 288 00:15:58,569 --> 00:16:10,914 ♬~ 289 00:16:10,914 --> 00:16:14,484 はっ! アン あんた寝てたのかい?➡ 290 00:16:14,484 --> 00:16:17,387 どうしたの? 具合でも悪いのかい? 291 00:16:17,387 --> 00:16:19,323 違うの…。 292 00:16:19,323 --> 00:16:22,225 (マリラ)マシュウ!ん? アンがいましたよ。 293 00:16:24,761 --> 00:16:27,097 さあ アン 起きて 夕食の…。 294 00:16:27,097 --> 00:16:30,534 来ないで! どうか あっちへ行って マリラ! 295 00:16:30,534 --> 00:16:33,403 お願いだから あたしを見ないで! 296 00:16:33,403 --> 00:16:35,806 アン 一体 どうしたっていうの。 297 00:16:35,806 --> 00:16:40,310 ああ マリラ! あたしは今 絶望のどん底にいるの! 298 00:16:40,310 --> 00:16:45,649 もう 誰が クラスで一番になっても いい作文を書いても かまわないの! 299 00:16:45,649 --> 00:16:48,552 だって もう二度と どこへも行かれないんだもの! 300 00:16:48,552 --> 00:16:51,922 あたしの生涯は 終わったのよ! 301 00:16:51,922 --> 00:16:53,857 うっ! うぅっ! 302 00:16:53,857 --> 00:16:55,926 アン・シャーリー! …え? 303 00:16:55,926 --> 00:16:58,061 ううっ… う…。 304 00:16:58,061 --> 00:17:00,397 アン。 305 00:17:00,397 --> 00:17:04,067 マリラ…。 ん? 306 00:17:04,067 --> 00:17:06,603 見て… この髪を…。 307 00:17:06,603 --> 00:17:09,406 (雷鳴) 308 00:17:09,406 --> 00:17:12,376 あんた… その髪…。➡ 309 00:17:12,376 --> 00:17:17,814 そろそろ 何か起こる頃だと思っていましたよ…。 310 00:17:17,814 --> 00:17:20,384 (マシュウ) なんてこった…。 311 00:17:20,384 --> 00:17:25,088 髪を染めるだなんて 悪いことだとは思わなかったのかい? 312 00:17:25,088 --> 00:17:27,991 それは 後で 何か いいことをして➡ 313 00:17:27,991 --> 00:17:30,894 埋め合わせるつもりだったわ。 314 00:17:30,894 --> 00:17:34,297 もし 私が 髪を染めるなら➡ 315 00:17:34,297 --> 00:17:36,299 もっと いい色に 染めるけどね。 316 00:17:36,299 --> 00:17:40,704 あたしだって… 緑にしようとは 思わなかったわ。 317 00:17:40,704 --> 00:17:44,408 必ず きれいな黒髪に なるからって言われて…➡ 318 00:17:44,408 --> 00:17:46,410 それを信じたのよ。 319 00:17:46,410 --> 00:17:49,246 アン 誰のことを 言ってるんだい。 320 00:17:49,246 --> 00:17:52,182 お昼に 行商の人が来たの…。 321 00:17:52,182 --> 00:17:54,217 ん?え? 行商人が? 322 00:17:54,217 --> 00:17:56,987 とても いい人そうに見えたわ。 323 00:17:56,987 --> 00:18:00,590 家族のために 一生懸命 働いてると言うもんで➡ 324 00:18:00,590 --> 00:18:03,160 あたし とても胸を打たれてしまって➡ 325 00:18:03,160 --> 00:18:06,063 何か買って助けてあげようと思ったの。 326 00:18:06,063 --> 00:18:09,032 珍しい品物が いろいろあったわ。 327 00:18:09,032 --> 00:18:12,936 そしたら 髪染めの瓶が目に入って…。 328 00:18:15,772 --> 00:18:18,975 50セントしか持っていないって言うと➡ 329 00:18:18,975 --> 00:18:21,878 本当は 75セントするのだけれど➡ 330 00:18:21,878 --> 00:18:24,414 それで いいよって…。 331 00:18:24,414 --> 00:18:26,750 あ…。 332 00:18:26,750 --> 00:18:36,326 ♬~ 333 00:18:36,326 --> 00:18:38,729 (雷鳴) 334 00:18:38,729 --> 00:18:40,764 い… い…➡ 335 00:18:40,764 --> 00:18:43,066 いやあああ! 336 00:18:45,235 --> 00:18:47,204 うう… ごめんなさい…。 337 00:18:47,204 --> 00:18:49,206 おお マリラ。 338 00:18:49,206 --> 00:18:51,341 髪が こんなに 恐ろしい色になったのを見た時➡ 339 00:18:51,341 --> 00:18:56,313 あたし 後悔したのよ。 後悔し続けていたのよ。 340 00:18:56,313 --> 00:19:00,450 その後悔が 何かの役に立つといいんだけどね。 341 00:19:00,450 --> 00:19:04,888 (拭く音) 342 00:19:04,888 --> 00:19:06,823 ん…。 どう…? 343 00:19:06,823 --> 00:19:09,059 駄目だね。 344 00:19:09,059 --> 00:19:14,397 行商人が この毛染めは 洗っても 絶対に落ちないと言ってたわ。 345 00:19:14,397 --> 00:19:17,300 (マリラ)それだけは 真実だったようだね。➡ 346 00:19:17,300 --> 00:19:19,269 せめて 見えを張った結果を➡ 347 00:19:19,269 --> 00:19:23,573 その目に しっかりと焼き付けておくことだね。 348 00:19:23,573 --> 00:19:25,909 心配しないでね アン。 349 00:19:25,909 --> 00:19:29,780 あなたの髪のことは 誰にも話してないし➡ 350 00:19:29,780 --> 00:19:33,183 これからも先も 死ぬまで話さないから。 351 00:19:33,183 --> 00:19:36,920 あたしは グリーン・ゲイブルズの…➡ 352 00:19:36,920 --> 00:19:39,289 緑の毛のアンよ…。 353 00:19:39,289 --> 00:19:44,194 プリンス・エドワード島いち 不幸せな女の子だわ。 354 00:19:46,530 --> 00:19:48,732 (洗う音) 355 00:19:50,534 --> 00:19:53,437 うっ… くっ…。 356 00:19:56,840 --> 00:19:58,775 覚悟はできてるわ! 357 00:19:58,775 --> 00:20:01,545 どうか ばっさり切って 済ませてちょうだい! 358 00:20:01,545 --> 00:20:03,480 本当に いいんだね? 359 00:20:03,480 --> 00:20:05,582 ええ! 360 00:20:08,885 --> 00:20:11,621 あ…! 361 00:20:11,621 --> 00:20:15,058 マリラ… もし 邪魔じゃなければ➡ 362 00:20:15,058 --> 00:20:19,162 髪を切ってくれている間 泣いててもいい…? 363 00:20:20,997 --> 00:20:23,366 ああ… いいよ。 364 00:20:23,366 --> 00:20:26,269 (泣き声) 365 00:20:40,917 --> 00:20:43,153 んっ…! 366 00:20:43,153 --> 00:20:46,890 髪が伸びるまで 二度と鏡は見ない! 367 00:20:46,890 --> 00:20:48,859 いいえ 見るわ! 368 00:20:48,859 --> 00:20:51,561 今の自分が どんなに醜いか! 369 00:20:51,561 --> 00:20:53,497 あ… あっ…。 370 00:20:53,497 --> 00:20:55,932 想像で 紛らわしたりもしない! 371 00:20:55,932 --> 00:20:58,835 あ…。 372 00:20:58,835 --> 00:21:00,770 ⚟(アンの嗚咽) 373 00:21:00,770 --> 00:21:03,773 うっ… うぅ…。 374 00:21:06,109 --> 00:21:09,012 これが… あたし。 375 00:21:09,012 --> 00:21:11,815 今の あたし。 376 00:21:13,917 --> 00:21:16,753 (歩く音) (ざわめき) 377 00:21:16,753 --> 00:21:20,357 (ざわめき) 378 00:21:20,357 --> 00:21:22,292 あ…。 379 00:21:22,292 --> 00:21:26,529 (ジョシー・パイ) ダイアナは 何か知ってるんじゃない? アンの親友でしょ? 380 00:21:26,529 --> 00:21:28,465 あっ… ふふん。➡ 381 00:21:28,465 --> 00:21:30,667 かかしみたい! あ…。 382 00:21:33,003 --> 00:21:35,105 ででん! 383 00:21:38,842 --> 00:21:43,647 心の声 ずっと 赤い髪だけは 好きになれないと思っていたけど…➡ 384 00:21:43,647 --> 00:21:46,383 本当は そうじゃなかった。➡ 385 00:21:46,383 --> 00:21:48,985 赤くて 長い髪の毛は➡ 386 00:21:48,985 --> 00:21:52,088 あたしらしくて 悪くなかったわ。 387 00:21:53,823 --> 00:21:56,826 (ステイシー)あ…。 388 00:21:56,826 --> 00:22:01,631 ふふっ。 では 授業を始めます。 389 00:22:05,001 --> 00:22:14,678 ♬~ 390 00:22:14,678 --> 00:22:17,547 ♬「大事なものは」 391 00:22:17,547 --> 00:22:24,688 ♬「心の隙間にしまっておくから」 392 00:22:24,688 --> 00:22:29,359 ♬「いつの間にか過ぎ去る街の」 393 00:22:29,359 --> 00:22:34,564 ♬「花の一つも見過ごさないように」 394 00:22:34,564 --> 00:22:39,402 ♬「朝の光に驚いて」 395 00:22:39,402 --> 00:22:44,341 ♬「夜の闇に目を凝らしたら」 396 00:22:44,341 --> 00:22:51,448 ♬「憧れてた世界を瞼の外側にも」 397 00:22:51,448 --> 00:22:55,452 ♬「ちゃんと見つけて行ける」 398 00:22:55,452 --> 00:23:00,590 ♬「憂鬱が立ち込める」 399 00:23:00,590 --> 00:23:05,762 ♬「夕立はいつか止むよ」 400 00:23:05,762 --> 00:23:10,333 ♬「その目でその耳で」 401 00:23:10,333 --> 00:23:15,305 ♬「感じたものが全てだと」 402 00:23:15,305 --> 00:23:23,980 ♬「心が望んでる方へと歩いていくの」 403 00:23:23,980 --> 00:23:29,219 ♬「君は容易く」 404 00:23:29,219 --> 00:23:33,623 ♬~ 405 00:23:35,125 --> 00:23:51,174 ♬~ 406 00:23:51,174 --> 00:23:56,980 ♬~