1 00:00:01,235 --> 00:00:05,873 ♬~ 2 00:00:05,873 --> 00:00:12,379 (ダイアナ・バーリー)もう キンブルさんの 夕食のお誘いには 間に合わないわね。 3 00:00:12,379 --> 00:00:16,250 (アン・シャーリー)せめて ここがどこだか 分かればいいんだけど…。 4 00:00:16,250 --> 00:00:20,587 <お友達の誘いを受けた あたしとダイアナは➡ 5 00:00:20,587 --> 00:00:25,092 深い森の奥で迷っていました> 6 00:00:25,092 --> 00:00:29,396 どうする? いっそ 引き返して帰りましょうか? 7 00:00:29,396 --> 00:00:32,599 待って。 家があるわ。 8 00:00:35,836 --> 00:00:40,007 山彦荘だわ! 9 00:00:40,007 --> 00:00:42,276 (門が開く音) 10 00:00:42,276 --> 00:00:45,545 変わり者と評判の ラヴェンダー・ルイスの家よ。 11 00:00:45,545 --> 00:00:47,814 ラヴェンダー・ルイス? 12 00:00:47,814 --> 00:00:49,750  回想  (レイチェル・リンド)ポールって子の父親は➡ 13 00:00:49,750 --> 00:00:52,052 ステファン・アーヴィングですよ。 14 00:00:52,052 --> 00:00:56,290 覚えてるだろ? ミドル・グラフトン街道の先の…➡ 15 00:00:56,290 --> 00:00:59,192 ラヴェンダー・ルイスと つきあってた…。 16 00:00:59,192 --> 00:01:04,164 その名前 聞いたことあるわ。 17 00:01:04,164 --> 00:01:05,732 (シャーロッタ四世)ん~! (アン ダイアナ)あ…。 18 00:01:05,732 --> 00:01:09,937 これはこれは お嬢様方。 ラヴェンダーさんは いらっしゃいますか? 19 00:01:09,937 --> 00:01:13,907 はい ただいま お伝えしてきます。 20 00:01:13,907 --> 00:01:17,244 ふぅ… さあ どうぞ。 21 00:01:17,244 --> 00:01:19,246 道を聞くんじゃなかったの? 22 00:01:19,246 --> 00:01:23,150 あたし どうしても ミス・ラヴェンダーに会ってみたくなったのよ。 23 00:01:30,724 --> 00:01:33,393 (扉が開く音) (アン ダイアナ)あ…。 24 00:01:33,393 --> 00:01:36,063 ♬~ 25 00:01:36,063 --> 00:01:39,399 (ラヴェンダー・ルイス) ふふっ ようこそ 山彦荘へ。 26 00:01:39,399 --> 00:01:42,369 よろしければ ご一緒に お茶をいかが? 27 00:01:42,369 --> 00:01:46,173 でも… 他にお客様が お見えになるのでは? 28 00:01:46,173 --> 00:01:48,909 (ラヴェンダー) いいえ。 ここに訪ねてくる人は➡ 29 00:01:48,909 --> 00:01:51,345 めったに いないわ。 私たちは ただ➡ 30 00:01:51,345 --> 00:01:54,247 お茶会を開くふりを していただけなの。うん。 31 00:01:54,247 --> 00:01:56,650 あ…。あっ…。 (ラヴェンダー)きっと 私のことを➡ 32 00:01:56,650 --> 00:01:59,319 ばかげていると お思いでしょうねえ。 そんなこと…! 33 00:01:59,319 --> 00:02:01,254 いいのよ。 34 00:02:01,254 --> 00:02:03,223 本当に ばかげているんですもの。 35 00:02:03,223 --> 00:02:06,126 自分でも あきれるくらいにね。 ふふふっ。 36 00:02:06,126 --> 00:02:15,369 ♬~ 37 00:02:15,369 --> 00:02:20,040 ♬「未来が読めなくてよかった」 38 00:02:20,040 --> 00:02:22,576 ♬「有り得やしないことでも」 39 00:02:22,576 --> 00:02:24,511 ♬「好きに書けるから」 40 00:02:24,511 --> 00:02:28,382 ♬「心が読めなくてよかった」 41 00:02:28,382 --> 00:02:30,717 ♬「息遣いひとつ」 42 00:02:30,717 --> 00:02:32,953 ♬「愛しいと気付く」 43 00:02:32,953 --> 00:02:37,491 ♬「おしゃべりな草も 気まぐれな雲も」 44 00:02:37,491 --> 00:02:42,696 ♬「生まれた理由とか 多分知らないけど」 45 00:02:42,696 --> 00:02:44,631 ♬「教えてくれた」 46 00:02:44,631 --> 00:02:48,502 ♬「世界はおもしろいこと」 47 00:02:48,502 --> 00:02:51,905 ♬「まだこれからも」 48 00:02:51,905 --> 00:02:54,341 ♬「ここで待ってるよ」 49 00:02:54,341 --> 00:02:56,610 ♬「ねえ待ってるよ」 50 00:02:56,610 --> 00:03:00,781 ♬「夢は照れ屋でかくれんぼが上手」 51 00:03:00,781 --> 00:03:03,250 ♬「目を瞑ってるよ」 52 00:03:03,250 --> 00:03:05,585 ♬「あぁ、まだだよ?」 53 00:03:05,585 --> 00:03:09,056 ♬「あなたにも会わせたいから」 54 00:03:09,056 --> 00:03:12,359 ♬「ここで待ってるよ」 55 00:03:12,359 --> 00:03:14,594 ♬「ねぇ待ってるよ」 56 00:03:14,594 --> 00:03:18,865 ♬「楽しみなことなら いくつでも」 57 00:03:18,865 --> 00:03:21,368 ♬「数え待ってるよ」 58 00:03:21,368 --> 00:03:23,670 ♬「あなたは太陽」 59 00:03:23,670 --> 00:03:25,672 ♬「迎えにきてくれる」 60 00:03:25,672 --> 00:03:30,043 ♬「そんな予感だけをずっと持ってるよ」 61 00:03:30,043 --> 00:03:33,947 ♬~ 62 00:03:36,716 --> 00:03:41,288 ♬~ 63 00:03:41,288 --> 00:03:43,356 (マリラ・カスバート) ラヴェンダー・ルイスだって?➡ 64 00:03:43,356 --> 00:03:47,060 かれこれ15年は 見かけてないね。 65 00:03:47,060 --> 00:03:49,830 若い頃は 指折りの美人でしたよ。 66 00:03:49,830 --> 00:03:51,865 ふふっ。 これ デイビー!➡ 67 00:03:51,865 --> 00:03:54,701 テーブルに乗るんじゃないよ! 確かに 髪は白かったけど…➡ 68 00:03:54,701 --> 00:03:58,238 若々しくて 美しくて そして…➡ 69 00:03:58,238 --> 00:04:00,640 面白い方…。 70 00:04:00,640 --> 00:04:03,443  回想 (ラヴェンダー)いい大人が ままごと遊びだなんて。➡ 71 00:04:03,443 --> 00:04:07,180 でも 誰に迷惑をかけるわけでもないし➡ 72 00:04:07,180 --> 00:04:09,583 ばかげたまね 一つできないのなら➡ 73 00:04:09,583 --> 00:04:13,186 独り者で暮らすかいがありませんもの。 ふふふっ。 74 00:04:13,186 --> 00:04:17,190 ラヴェンダーさんも いろいろ 想像なさる方なのよ~。 75 00:04:18,992 --> 00:04:21,027 それで 帰りがけ➡ 76 00:04:21,027 --> 00:04:24,498 庭の花を摘んでくれている時に…➡ 77 00:04:24,498 --> 00:04:27,300 つい うっかり…。 78 00:04:29,970 --> 00:04:33,707  回想 ポール・アーヴィング…? 79 00:04:33,707 --> 00:04:36,476 あたしの小さな生徒なんです。 80 00:04:36,476 --> 00:04:38,712 去年 ボストンから来て…➡ 81 00:04:38,712 --> 00:04:42,716 今は 海岸通りの家で おばあさんと暮らしてます。 82 00:04:42,716 --> 00:04:45,485 (花が揺れる音) 83 00:04:45,485 --> 00:04:47,487 息子さんなのね…。 84 00:04:47,487 --> 00:04:50,891 ステファン・アーヴィングの…。 85 00:04:52,826 --> 00:04:54,761 軽率だったわ…。 86 00:04:54,761 --> 00:04:57,164 おせっかいな まねを するんじゃないよ。 87 00:04:57,164 --> 00:05:00,567 本当に そんなつもりじゃなかったのよ! 88 00:05:02,102 --> 00:05:04,838 ラヴェンダーさんと ポールのお父さんとの間に➡ 89 00:05:04,838 --> 00:05:07,374 昔 何があったのかしら…。 90 00:05:07,374 --> 00:05:09,309 婚約が 駄目になって➡ 91 00:05:09,309 --> 00:05:12,212 ステファンは アメリカへ行ったっきり 戻らなかったんだ。 92 00:05:12,212 --> 00:05:15,015 なにか 大変なことが あったにちがいないよ。 93 00:05:15,015 --> 00:05:17,584 (窓をノックする音) ん? 94 00:05:17,584 --> 00:05:21,588 それとも 案外 ささいなことだったのかも。 (ドーラ デイビー)あははっ! 95 00:05:23,290 --> 00:05:25,225 改善会へ行く時間だわ。 96 00:05:25,225 --> 00:05:28,261 ラヴェンダーさんのこと リンドのおばさんには言わないでね。 97 00:05:28,261 --> 00:05:31,498 言わないよ。 トマスの具合が良くないから➡ 98 00:05:31,498 --> 00:05:34,100 レイチェルも それどころではないだろうしね。 99 00:05:34,100 --> 00:05:36,336 これ デイビー! 100 00:05:36,336 --> 00:05:38,271 (デイビー・キース)お~い~し~すぎ~る~! (マリラ)うなぎみたいに➡ 101 00:05:38,271 --> 00:05:40,707 体を うねうねさせるんじゃないよ! 102 00:05:40,707 --> 00:05:43,076 <あたしとダイアナは➡ 103 00:05:43,076 --> 00:05:46,947 そのあとも 度々 山彦荘を訪ねました> 104 00:05:46,947 --> 00:05:49,816 うふふふふっ。 105 00:05:49,816 --> 00:05:51,751 <ダイアナが行かれない日は➡ 106 00:05:51,751 --> 00:05:54,454 あたし一人でも…> 107 00:05:56,289 --> 00:05:58,225 ラヴェンダーさん! 108 00:05:58,225 --> 00:06:01,428 あっ… あ… ああ アン!➡ 109 00:06:01,428 --> 00:06:03,930 きっと来てくださると 思っていたわ! 110 00:06:05,966 --> 00:06:09,002 今夜は シャーロッタ四世は戻らないのよ。 111 00:06:09,002 --> 00:06:13,707 もし あなたが来なかったら ひどく寂しい夜を迎えるところだったわ。 112 00:06:13,707 --> 00:06:18,545 今日は 山彦荘に泊めていただくって マリラに言ってきました。 113 00:06:18,545 --> 00:06:20,981 ああ…! 114 00:06:20,981 --> 00:06:25,752 うれしいわ アン。 あなたって なんて きれいなのかしら。 115 00:06:25,752 --> 00:06:27,687 ふふふっ。 116 00:06:27,687 --> 00:06:32,559 シャーロッタ四世は 4姉妹の一番下の妹なのよ。 117 00:06:32,559 --> 00:06:35,428 本当の名前は…。 118 00:06:35,428 --> 00:06:37,697 ん~… レオノラ! 119 00:06:37,697 --> 00:06:40,233 シャーロッタ四世が レオノラ? 120 00:06:40,233 --> 00:06:44,704 (ラヴェンダー)「シャーロッタ」というのは 一番上のお姉さんの名前なの。 121 00:06:44,704 --> 00:06:49,276 16歳まで この家で 手伝いをしてくれていたんだけど➡ 122 00:06:49,276 --> 00:06:52,178 次に来た妹の… う~ん…➡ 123 00:06:52,178 --> 00:06:56,716 そう! ジュリエッタが あまりにも 姉さんにそっくりで➡ 124 00:06:56,716 --> 00:06:59,920 つい 間違えて シャーロッタと呼んでばかりいたのよ。 125 00:06:59,920 --> 00:07:02,255 あ…。 ジュリエッタも気にしてないし。 126 00:07:02,255 --> 00:07:07,994 私 本当の名前を覚えるのを諦めて シャーロッタ二世と呼ぶことにしたの。 127 00:07:07,994 --> 00:07:12,832 その次に来たのが エヴァリーナで これが シャーロッタ三世。 128 00:07:12,832 --> 00:07:15,769 そして 今のシャーロッタ四世になるのよ。 129 00:07:15,769 --> 00:07:17,971 ふっ… ふふっ! ん? 130 00:07:17,971 --> 00:07:20,674 ふふふっ! (ラヴェンダー)私 何かおかしなこと 言って? 131 00:07:20,674 --> 00:07:24,477 ううん… ふふっ ふふふ! 132 00:07:24,477 --> 00:07:26,446 (まきが燃える音) 133 00:07:26,446 --> 00:07:28,782 (ラヴェンダー)ステファン・アーヴィングと 私のことは? 134 00:07:28,782 --> 00:07:32,352 はい。 婚約されていたと聞きました。 135 00:07:32,352 --> 00:07:35,889 (ラヴェンダー)あ… ウエディングドレスも 出来上がっていたの。 136 00:07:35,889 --> 00:07:39,592 もう… 25年も前のこと。➡ 137 00:07:39,592 --> 00:07:45,398 いいえ… もっと小さい時から 婚約していたと言ってもいいくらい。 138 00:07:47,100 --> 00:07:50,003 (ラヴェンダー)私は6つ 彼は9つで…。 139 00:07:50,003 --> 00:07:52,005  回想  (ステファン・アーヴィング)ハァッ ハァッ ハッ!➡ 140 00:07:52,005 --> 00:07:56,242 おぉっ! (ラヴェンダー・ルイス)あっ! あ…。 141 00:07:56,242 --> 00:07:58,178 (ステファン)はぁ… ふふっ。 142 00:07:58,178 --> 00:08:01,081 あ…! 143 00:08:01,081 --> 00:08:04,551 (ラヴェンダー) 2度目に会った時 彼が言ったの。➡ 144 00:08:04,551 --> 00:08:08,355 大きくなったら 君と結婚することに決めたって。 145 00:08:08,355 --> 00:08:11,991 私は 「ありがとう」って 答えたわ。 146 00:08:11,991 --> 00:08:14,461 でも…。 あ…。 147 00:08:14,461 --> 00:08:17,364 (ラヴェンダー)婚約をして しばらくした時➡ 148 00:08:17,364 --> 00:08:21,301 ごくありふれた ばかげた言い争いをしたの。➡ 149 00:08:21,301 --> 00:08:24,471 彼は繊細で 感受性の鋭い人。➡ 150 00:08:24,471 --> 00:08:29,009 愚かな私が 真面目な彼を 怒らせてしまったの。➡ 151 00:08:29,009 --> 00:08:35,315 ある日 仲直りをしようと 訪ねてきてくれた ステファンに…。 152 00:08:37,384 --> 00:08:40,587 (ラヴェンダー)私は…➡ 153 00:08:40,587 --> 00:08:43,990 耳を貸そうとしなかった。 154 00:08:46,226 --> 00:08:52,032 (ラヴェンダー)それで ステファンは 永久に いってしまったのよ。 155 00:08:54,934 --> 00:09:00,106 あの時 「戻ってきて」と 言えてれば…。➡ 156 00:09:00,106 --> 00:09:03,977 でも駄目だった。 高慢だったのね。➡ 157 00:09:03,977 --> 00:09:07,514 私は ステファンと 結婚できないなら➡ 158 00:09:07,514 --> 00:09:10,316 一生 独身でいようと 思ったの。 159 00:09:10,316 --> 00:09:12,719 (嗚咽) あ… アン? 160 00:09:14,521 --> 00:09:17,524 ごめんなさい あたし…。 161 00:09:20,326 --> 00:09:26,132 あなた まだ 17歳ですものね。 でも そんなに悲しまないで。➡ 162 00:09:26,132 --> 00:09:30,003 確かに 当時は 胸が張り裂けそうな思いをしたけれど➡ 163 00:09:30,003 --> 00:09:33,573 人生は 人を惨めなままにはしておかないの。 164 00:09:33,573 --> 00:09:35,508 感傷に 浸りながらも➡ 165 00:09:35,508 --> 00:09:39,679 私は このとおり 幸せに暮らしてるわ。➡ 166 00:09:39,679 --> 00:09:43,783 夢や やまびこや キャンディーを楽しみながら。 167 00:09:47,253 --> 00:09:49,756 あなたが 初めて ここへ来た日➡ 168 00:09:49,756 --> 00:09:52,125 ステファンの子供の話を聞いて➡ 169 00:09:52,125 --> 00:09:54,360 ドキッとしたのよ アン。 170 00:09:54,360 --> 00:09:56,796 どんな お子さんなの? 171 00:09:56,796 --> 00:10:00,200 とても かわいくて 優しい子です。 172 00:10:01,968 --> 00:10:03,903 会ってみたいわ。 173 00:10:03,903 --> 00:10:06,372 その子は ずっと ここに 住んでいる➡ 174 00:10:06,372 --> 00:10:09,342 「夢の男の子」に 似てるかしら。➡ 175 00:10:09,342 --> 00:10:12,479 私の男の子に。 176 00:10:12,479 --> 00:10:16,349 …いつか ここへ 連れてきますわ。 177 00:10:16,349 --> 00:10:18,685 ほんと? ええ。 178 00:10:18,685 --> 00:10:23,089 急がなくていいのよ。 心の準備が必要だもの。 ふふっ。 179 00:10:23,089 --> 00:10:26,392  心の声  ああ… 私 また軽率なことしてない? 180 00:10:26,392 --> 00:10:29,629  回想 おせっかいな まねを するんじゃないよ。 181 00:10:29,629 --> 00:10:32,065  心の声  マリラには 黙っておくわ。➡ 182 00:10:32,065 --> 00:10:34,300 ポールには…➡ 183 00:10:34,300 --> 00:10:37,604 ポールには 何て話そうかしら…。 184 00:10:42,542 --> 00:10:46,312 (ポール・アーヴィング)そのおばさんは どうして 僕に会いたいんだろう? 185 00:10:46,312 --> 00:10:48,281 あたしたちみたいに➡ 186 00:10:48,281 --> 00:10:51,284 ラヴェンダーさんも いろいろ想像する方なの。 187 00:10:51,284 --> 00:10:53,453 だから ポールとも➡ 188 00:10:53,453 --> 00:10:56,155 話をしてみたいと 思ったんじゃないかしら。 189 00:10:56,155 --> 00:10:59,192 そうなんですね。 楽しみだなあ! 190 00:10:59,192 --> 00:11:01,594 あ…。 191 00:11:05,565 --> 00:11:07,500 いらっしゃい。 192 00:11:07,500 --> 00:11:10,537 ポールですよ。 ラヴェンダーさんよ。 193 00:11:10,537 --> 00:11:12,772 こんにちは。 194 00:11:12,772 --> 00:11:15,775 あ… ええ こんにちは。 195 00:11:20,280 --> 00:11:24,150 あなたは… お父様に そっくりね。 196 00:11:24,150 --> 00:11:26,819 はい。 みんな そう言います。 197 00:11:26,819 --> 00:11:29,989 父さんを知ってるんですか? 198 00:11:29,989 --> 00:11:32,392 ええ… 昔に。 199 00:11:32,392 --> 00:11:34,394 <この出会いが まさか➡ 200 00:11:34,394 --> 00:11:37,730 ラヴェンダーさんを 苦しめることになるなんて➡ 201 00:11:37,730 --> 00:11:41,434 あたしには 想像もできませんでした> 202 00:11:43,670 --> 00:11:48,074 ♬~ 203 00:11:49,409 --> 00:11:51,644 ♬~ 204 00:11:51,644 --> 00:11:54,280 そのあと ラヴェンダーさんとポールは➡ 205 00:11:54,280 --> 00:11:57,750 すぐに打ち解けたのよ。 そうなのね。 206 00:11:57,750 --> 00:12:02,655 あの家が 「山彦荘」と呼ばれる理由も分かったわ。 207 00:12:02,655 --> 00:12:04,657  回想 (息を吸う音) (角笛) 208 00:12:04,657 --> 00:12:06,793 (角笛) 209 00:12:06,793 --> 00:12:09,796 (角笛のやまびこ) 210 00:12:09,796 --> 00:12:12,231 (ラヴェンダー)私とシャーロッタ四世は➡ 211 00:12:12,231 --> 00:12:15,668 ここに座って よく やまびこを楽しむのよ。 212 00:12:15,668 --> 00:12:18,204 ハー… ヤッホー! 213 00:12:18,204 --> 00:12:21,140 (やまびこ)ヤッホー! ヤッホー! 214 00:12:21,140 --> 00:12:23,142 お上手です。 215 00:12:23,142 --> 00:12:25,278 あはははっ。 すごいわ ポール。 216 00:12:25,278 --> 00:12:28,181 それで ポールが帰りがけに➡ 217 00:12:28,181 --> 00:12:31,718 「キスしてもいいですよ」って ラヴェンダーさんに言ったの。 218 00:12:31,718 --> 00:12:35,488 ええ⁉ もちろん さよならのキスよ。 219 00:12:35,488 --> 00:12:37,790 (キスする音) 220 00:12:37,790 --> 00:12:41,294 私がキスしたがってるって どうして分かったの? 221 00:12:41,294 --> 00:12:46,165 おばさんが 僕の母さんと同じ目をして 僕を見てたから。 222 00:12:46,165 --> 00:12:48,167 えっ? あ…。 223 00:12:48,167 --> 00:12:51,704 ラヴェンダーさん もし よかったらだけど➡ 224 00:12:51,704 --> 00:12:54,607 僕とも 友達に なってくれませんか? 225 00:12:54,607 --> 00:12:58,511 え… ええ… もちろんよ ポール。 226 00:12:58,511 --> 00:13:02,682 (ポール)先生。 僕 あの おばさん 好きだなあ。 227 00:13:02,682 --> 00:13:06,185 あの人が 僕を見る時の目とか➡ 228 00:13:06,185 --> 00:13:11,057 それから あの石の家も シャーロッタ四世も! 229 00:13:11,057 --> 00:13:14,961 ポールに 何て言えばいいのか 分からなかったわ。 230 00:13:14,961 --> 00:13:19,198 まるで 先の見えない物語ね。 231 00:13:19,198 --> 00:13:22,035 真面目な質問よ。 232 00:13:22,035 --> 00:13:23,970 アンは ギルバートを好き? 233 00:13:23,970 --> 00:13:26,572 友達としては大好きよ。 234 00:13:26,572 --> 00:13:29,575 でも ダイアナが考えているような 意味なら➡ 235 00:13:29,575 --> 00:13:31,711 答えは ノーよ。 236 00:13:31,711 --> 00:13:34,947 ダイアナも あたしの理想のタイプは 知ってるでしょう? 237 00:13:34,947 --> 00:13:37,483 ふふっ。 すらりと背が高く➡ 238 00:13:37,483 --> 00:13:41,954 気品のある顔だちに 憂いをたたえた 謎めいた瞳。 239 00:13:41,954 --> 00:13:45,925 そして とろけるような優しい声。 240 00:13:45,925 --> 00:13:50,063 そんな人が 現れたらいいんだけど。 241 00:13:50,063 --> 00:13:52,999 でも 理想は 変わることもあるわ。 242 00:13:52,999 --> 00:13:57,704 確かに! フレッド・ライトは ダイアナの理想のタイプではないものね。 243 00:13:57,704 --> 00:14:01,341 あぁっ…! でも 私の理想は変わらないわ。 244 00:14:01,341 --> 00:14:05,211 もしも 理想の相手に出会わなかったら どうするの? 245 00:14:05,211 --> 00:14:08,114 その時は…。 246 00:14:08,114 --> 00:14:10,049  回想 (ラヴェンダーの声)人生は➡ 247 00:14:10,049 --> 00:14:12,652 人を惨めなままにはしておかないの。 248 00:14:12,652 --> 00:14:15,621 その時は 独身のまま死ぬわ。 249 00:14:15,621 --> 00:14:19,759 そして それは 決して 不幸なことではないと思うの。 250 00:14:19,759 --> 00:14:24,597 大丈夫! アンなら きっと 理想の相手に巡り合えるわ。 251 00:14:24,597 --> 00:14:27,300 そうだといいんだけど。 252 00:14:30,269 --> 00:14:34,140 (ポールの息を吸う音) (かすれた角笛) 253 00:14:34,140 --> 00:14:38,611 はぁ…。 シャーロッタ四世みたいに うまく吹けないや。 254 00:14:38,611 --> 00:14:42,482 (シャーロッタ四世)いいえ 初めてにしては かなり お上手ですよ。 255 00:14:42,482 --> 00:14:45,485 随分 背が伸びたんじゃない? ポール。 256 00:14:45,485 --> 00:14:49,288 たくさん食べて 父さんくらい 伸びる予定なんです。➡ 257 00:14:49,288 --> 00:14:52,525 父さんは 6フィートくらいあるから。 258 00:14:52,525 --> 00:14:55,361 そうなのね。 259 00:14:55,361 --> 00:14:58,398 (ポールの息を吸う音) (かすれた角笛) 260 00:14:58,398 --> 00:15:00,333 あ…。 261 00:15:00,333 --> 00:15:02,702 ん…。 262 00:15:02,702 --> 00:15:05,471 どうしたの? シャーロッタ。 263 00:15:05,471 --> 00:15:09,909 実は ラヴェンダー様の体調が よろしくないのです。 264 00:15:09,909 --> 00:15:11,911 え? 265 00:15:11,911 --> 00:15:14,614 (シャーロッタ四世)ポール坊ちゃまが 初めて ここへいらした時からずっと…。 266 00:15:14,614 --> 00:15:16,549 あ…。 267 00:15:16,549 --> 00:15:19,085 (シャーロッタ四世)いつも疲れて 寂しそうなご様子で➡ 268 00:15:19,085 --> 00:15:22,688 想像で お客様をもてなすことも なさらないのです。 269 00:15:22,688 --> 00:15:24,624 (ポール)あ…。 270 00:15:24,624 --> 00:15:26,926 どうして 僕を そんなに見るんですか? 271 00:15:26,926 --> 00:15:29,262 あ… ごめんなさい。 272 00:15:29,262 --> 00:15:33,833 あなたを見ていると つい 昔のことを思い出してしまうの。 273 00:15:33,833 --> 00:15:36,602 それって おばさんが もっと若い時? 274 00:15:36,602 --> 00:15:41,340 ふふふっ そうよね 私は もう おばあさんに見えるわね。 275 00:15:41,340 --> 00:15:43,409 う~ん 分からないなあ。 276 00:15:43,409 --> 00:15:46,646 髪の色は 少し おばあさんみたいだけど➡ 277 00:15:46,646 --> 00:15:50,116 笑うと アン先生と同じくらい 若く見えるよ。 278 00:15:50,116 --> 00:15:52,051 ふふっ。 279 00:15:52,051 --> 00:15:54,320 ふふっ おばさんが お母さんになっても➡ 280 00:15:54,320 --> 00:15:56,889 すてきだと思うよ。 281 00:15:58,658 --> 00:16:00,660 どうして そう思うの? 282 00:16:00,660 --> 00:16:02,895 ふふっ…➡ 283 00:16:02,895 --> 00:16:04,897 ハー… ラヴェンダーさん➡ 284 00:16:04,897 --> 00:16:07,667 僕の母さんみたいな目をしてるから~! 285 00:16:07,667 --> 00:16:10,670 (やまびこ) してるから~! 286 00:16:10,670 --> 00:16:13,139 (アン シャーロッタ四世) あ…! 287 00:16:18,611 --> 00:16:23,816 ポールを ラヴェンダーさんに 会わせない方がよかったと思う? 288 00:16:23,816 --> 00:16:26,085 今更 何を言うんだい。➡ 289 00:16:26,085 --> 00:16:29,956 大体 ラヴェンダーの方で 会いたいと言ってきたんだろ。 290 00:16:29,956 --> 00:16:32,191 それはそうなんだけど…。 291 00:16:32,191 --> 00:16:34,126  心の声 何か ラヴェンダーさんを➡ 292 00:16:34,126 --> 00:16:36,395 元気づける方法がないかしら…。 293 00:16:36,395 --> 00:16:38,865 あ…。 294 00:16:41,300 --> 00:16:46,072 ♬~ 295 00:16:46,072 --> 00:16:48,508 (ノック) 296 00:16:48,508 --> 00:16:50,843 どうも! 297 00:16:50,843 --> 00:16:54,647 ♬~ 298 00:16:54,647 --> 00:16:57,083 私って なんて軽薄なの? 299 00:16:57,083 --> 00:17:00,953 新しいドレスを作るからって こんなに浮かれたりして。 300 00:17:00,953 --> 00:17:03,022 (2人)ふふふっ! 301 00:17:08,127 --> 00:17:11,998  心の声  ポールが 2日も続けて休むなんて…。 302 00:17:11,998 --> 00:17:16,669 (鳥の鳴き声) 303 00:17:16,669 --> 00:17:19,405 確か この辺りよね…。 304 00:17:19,405 --> 00:17:22,275 (木を切る音) 305 00:17:22,275 --> 00:17:25,912 ん? あっ! アン先生! 306 00:17:25,912 --> 00:17:27,847 こんにちは ポール。 307 00:17:27,847 --> 00:17:30,483 (ポール)先生 アメリカから 父さんが来たんです! 308 00:17:30,483 --> 00:17:32,418 あ…。 父さ~ん!➡ 309 00:17:32,418 --> 00:17:35,621 アン先生です! 僕の先生ですよ~! 310 00:17:35,621 --> 00:17:37,924  心の声 ポールのお父さん。➡ 311 00:17:37,924 --> 00:17:42,628 そして… ラヴェンダーさんの王子様…。 312 00:17:42,628 --> 00:17:44,563 (ステファン・アーヴィング)ポールの手紙には➡ 313 00:17:44,563 --> 00:17:46,599 いつも あなたのことが書いてあります。 314 00:17:46,599 --> 00:17:50,503 もう 随分 昔からの 知り合いのような気がしますよ。➡ 315 00:17:50,503 --> 00:17:54,640 シャーリーさん いつも ポールに親切にしてくださり➡ 316 00:17:54,640 --> 00:17:56,575 ありがとうございます。➡ 317 00:17:56,575 --> 00:18:01,847 なにより この子に必要な 導き方をしてくださいました。➡ 318 00:18:01,847 --> 00:18:03,849 本当に 感謝しています。➡ 319 00:18:03,849 --> 00:18:08,087 ポール おばあちゃんに お茶の支度を頼んでくれないか? 320 00:18:08,087 --> 00:18:10,389 うん! えへっ。➡ 321 00:18:10,389 --> 00:18:12,325 おばあちゃ~ん! 322 00:18:12,325 --> 00:18:16,762 手紙には 一緒に 山彦荘を訪ねたと書いてありました。 323 00:18:16,762 --> 00:18:18,698 はい。 324 00:18:18,698 --> 00:18:23,669 (ステファン)彼女とは 親しいのですか? ええ とても親しいお友達です。 325 00:18:23,669 --> 00:18:27,173 それで どの程度まで ご存じなのでしょうか。 326 00:18:27,173 --> 00:18:29,809 私と 彼女のこと。 327 00:18:29,809 --> 00:18:33,679 すっかり 全部 存じております。 328 00:18:33,679 --> 00:18:36,282 (ステファン)そうですか…。 329 00:18:36,282 --> 00:18:39,185 ♬~ 330 00:18:39,185 --> 00:18:41,153 (ラヴェンダー)ステファンが戻ってきたのね。 331 00:18:41,153 --> 00:18:44,023 え… 誰から聞いたんですか? 332 00:18:44,023 --> 00:18:48,427 あなたの表情と話し方で そうじゃないかと思ったの。 333 00:18:48,427 --> 00:18:50,363 アーヴィングさんは➡ 334 00:18:50,363 --> 00:18:53,299 ラヴェンダーさんに会いたいと おっしゃっています。 335 00:18:53,299 --> 00:18:56,035 よろしいですか? 336 00:18:56,035 --> 00:18:58,070 ええ もちろんよ。 337 00:18:58,070 --> 00:19:01,841 ステファンは 昔の友人として訪ねてくるんですもの。 338 00:19:01,841 --> 00:19:05,444 断る理由がないわ。 339 00:19:05,444 --> 00:19:07,680  心の声 アーヴィングさんは 今でも➡ 340 00:19:07,680 --> 00:19:12,018 ラヴェンダーさんを愛している。 それは間違いないわ。➡ 341 00:19:12,018 --> 00:19:15,888 そして ラヴェンダーさんも…。 342 00:19:15,888 --> 00:19:23,462 ♬~ 343 00:19:23,462 --> 00:19:25,398 (門が開く音) 344 00:19:25,398 --> 00:19:31,370 (ステファン)この家も庭も 25年前と 少しも変わらない。 345 00:19:37,710 --> 00:19:39,678 (シャーロッタ四世)お待ちください。➡ 346 00:19:39,678 --> 00:19:42,481 ラヴェンダー様は すぐに おいでになります。 347 00:19:42,481 --> 00:19:44,717 ん? (足音) 348 00:19:44,717 --> 00:19:46,986 (足音) 349 00:19:46,986 --> 00:19:48,988 あっ…。 350 00:19:48,988 --> 00:19:54,627 ♬~ 351 00:19:54,627 --> 00:19:57,063 あ…! 352 00:19:57,063 --> 00:20:05,771 ♬~ 353 00:20:05,771 --> 00:20:09,675 見て。 もう すっかり白髪のおばあさんよ。 354 00:20:09,675 --> 00:20:14,814 ♬~ 355 00:20:14,814 --> 00:20:17,516 (シャーロッタ四世) アーヴィング様とラヴェンダー様は➡ 356 00:20:17,516 --> 00:20:22,321 結婚なさるでしょうか…。 そうね どうかしら。 357 00:20:22,321 --> 00:20:24,757 ずっと心配だったのですよ。 358 00:20:24,757 --> 00:20:28,160 あたしが 16歳になって ここを去る日が来たら➡ 359 00:20:28,160 --> 00:20:30,429 ラヴェンダー様は お一人に…。 360 00:20:30,429 --> 00:20:32,364 望みは あるはずよ。 361 00:20:32,364 --> 00:20:34,400 あ…。 362 00:20:34,400 --> 00:20:37,203 (シャーロッタ四世) こんなに早く お帰りだなんて…。 363 00:20:37,203 --> 00:20:40,206 ああ… きっと 駄目だったんです…。➡ 364 00:20:40,206 --> 00:20:42,441 もう おしまいです…。 365 00:20:42,441 --> 00:20:45,411 見て シャーロッタ。 ん…? 366 00:20:45,411 --> 00:20:48,247 ♬~ 367 00:20:48,247 --> 00:20:50,216 (シャーロッタ四世)ア… アンお嬢様! 368 00:20:50,216 --> 00:20:54,053 これは プロポーズしなすったに ちがいないです! 369 00:20:54,053 --> 00:20:57,690 (鐘の音) 370 00:20:57,690 --> 00:21:01,594 あたしは 予言者ではないけど ここで予言するわ。 371 00:21:01,594 --> 00:21:03,896 (鐘の音) 372 00:21:03,896 --> 00:21:06,298 かえでの木々が色づく前に➡ 373 00:21:06,298 --> 00:21:08,534 この 古い石の家で➡ 374 00:21:08,534 --> 00:21:10,569 何か特別な 儀式が➡ 375 00:21:10,569 --> 00:21:12,705 執り行われるであろう。 376 00:21:12,705 --> 00:21:16,575 (鐘の音) 377 00:21:16,575 --> 00:21:19,979 この意味 分かって? シャーロッタ。 378 00:21:19,979 --> 00:21:22,948 ええ… ええ 分かりますとも…。➡ 379 00:21:22,948 --> 00:21:26,452 なんで 泣いてらっしゃるんです? 380 00:21:26,452 --> 00:21:29,088 さあ なぜかしら…。 381 00:21:29,088 --> 00:21:32,925 何もかもが美しくて おとぎ話のようで➡ 382 00:21:32,925 --> 00:21:34,894 ロマンチックで…➡ 383 00:21:34,894 --> 00:21:39,265 悲しいんですもの…。 384 00:21:39,265 --> 00:21:44,770 ♬~ 385 00:21:44,770 --> 00:21:48,741 ラヴェンダーさんは とっても優しい人なんだ。➡ 386 00:21:48,741 --> 00:21:53,379 母さんも 会ったら きっと仲良くなったと思う。➡ 387 00:21:53,379 --> 00:21:56,282 それからね 母さん。➡ 388 00:21:56,282 --> 00:22:01,554 ずっと ず~っと大好きだよ。 389 00:22:05,291 --> 00:22:14,967 ♬~ 390 00:22:14,967 --> 00:22:17,836 ♬「大事なものは」 391 00:22:17,836 --> 00:22:24,977 ♬「心の隙間にしまっておくから」 392 00:22:24,977 --> 00:22:29,648 ♬「いつの間にか過ぎ去る街の」 393 00:22:29,648 --> 00:22:34,853 ♬「花の一つも見過ごさないように」 394 00:22:34,853 --> 00:22:39,692 ♬「朝の光に驚いて」 395 00:22:39,692 --> 00:22:44,630 ♬「夜の闇に目を凝らしたら」 396 00:22:44,630 --> 00:22:51,737 ♬「憧れてた世界を瞼の外側にも」 397 00:22:51,737 --> 00:22:55,741 ♬「ちゃんと見つけて行ける」 398 00:22:55,741 --> 00:23:00,880 ♬「憂鬱が立ち込める」 399 00:23:00,880 --> 00:23:06,051 ♬「夕立はいつか止むよ」 400 00:23:06,051 --> 00:23:10,623 ♬「その目でその耳で」 401 00:23:10,623 --> 00:23:15,594 ♬「感じたものが全てだと」 402 00:23:15,594 --> 00:23:24,270 ♬「心が望んでる方へと歩いていくの」 403 00:23:24,270 --> 00:23:29,508 ♬「君は容易く」 404 00:23:29,508 --> 00:23:33,879 ♬~ 405 00:23:35,414 --> 00:23:57,102 ♬~