1 00:00:05,205 --> 00:00:08,642 (アン・シャーリー) <ルビーを失った夏が 終わりを迎えて➡ 2 00:00:08,642 --> 00:00:11,979 もうすぐ キングスポートに戻ろうという頃> 3 00:00:11,979 --> 00:00:16,683 (J.A.ハリソン)そういえば アン また 小説を書いたのかね。 4 00:00:16,683 --> 00:00:18,619 いいえ。 5 00:00:18,619 --> 00:00:22,523 いや… 実は少し前 ハイラム・スローン夫人が➡ 6 00:00:22,523 --> 00:00:27,694 ベーキング・パウダー会社宛てに 大きな封筒が投函されたと言うのだ。 7 00:00:27,694 --> 00:00:33,066 この会社は 商品名を入れた宣伝小説を 懸賞金付きで募集していて➡ 8 00:00:33,066 --> 00:00:36,103 わしは あんたが応募したのかと 思ったんだよ。 9 00:00:36,103 --> 00:00:39,606 それは 絶対に あたしではないわ。 10 00:00:39,606 --> 00:00:45,412 大体 広告のために小説を書くだなんて このうえなく 恥ずかしいことですもの。 11 00:00:45,412 --> 00:00:47,481 (ダイアナー・バーリー)アーン! あ…。 12 00:00:47,481 --> 00:00:50,384 ここに いたのね! あなたに手紙よ! 13 00:00:50,384 --> 00:00:52,519 はい! 14 00:00:52,519 --> 00:00:55,422 郵便局へ行ったら届いていて 受け取ってきたの。 15 00:00:55,422 --> 00:00:57,491 さあ 早く読んでみて! 16 00:00:57,491 --> 00:00:59,726 どうしたの? ダイアナ。 17 00:00:59,726 --> 00:01:04,264 あたし 嬉しくてたまらないのよ~。 さあ 読んで! 18 00:01:04,264 --> 00:01:07,134 「我が社のコンクールにおいて➡ 19 00:01:07,134 --> 00:01:11,071 あなたの愛らしき物語 『アビリルのあがない』が➡ 20 00:01:11,071 --> 00:01:16,576 25ドルの賞金を得られたことを 謹んで ご報告申し上げます。➡ 21 00:01:16,576 --> 00:01:21,248 ローリングス ベーキング・パウダー 株式会社…」。 22 00:01:21,248 --> 00:01:23,784 …え? 23 00:01:23,784 --> 00:01:32,459 ♬~ 24 00:01:32,459 --> 00:01:37,130 ♬「未来が読めなくてよかった」 25 00:01:37,130 --> 00:01:39,399 ♬「有り得やしないことでも」 26 00:01:39,399 --> 00:01:41,702 ♬「好きに書けるから」 27 00:01:41,702 --> 00:01:45,572 ♬「心が読めなくてよかった」 28 00:01:45,572 --> 00:01:47,808 ♬「息遣いひとつ」 29 00:01:47,808 --> 00:01:50,043 ♬「愛しいと気付く」 30 00:01:50,043 --> 00:01:54,514 ♬「おしゃべりな草も 気まぐれな雲も」 31 00:01:54,514 --> 00:01:59,720 ♬「生まれた理由とか 多分知らないけど」 32 00:01:59,720 --> 00:02:01,688 ♬「教えてくれた」 33 00:02:01,688 --> 00:02:05,525 ♬「世界はおもしろいこと」 34 00:02:05,525 --> 00:02:08,929 ♬「まだこれからも」 35 00:02:08,929 --> 00:02:11,365 ♬「ここで待ってるよ」 36 00:02:11,365 --> 00:02:13,633 ♬「ねえ待ってるよ」 37 00:02:13,633 --> 00:02:17,904 ♬「夢は照れ屋でかくれんぼが上手」 38 00:02:17,904 --> 00:02:20,340 ♬「目を瞑ってるよ」 39 00:02:20,340 --> 00:02:22,676 ♬「あぁ、まだだよ?」 40 00:02:22,676 --> 00:02:26,146 ♬「あなたにも会わせたいから」 41 00:02:26,146 --> 00:02:29,449 ♬「ここで待ってるよ」 42 00:02:29,449 --> 00:02:31,685 ♬「ねぇ待ってるよ」 43 00:02:31,685 --> 00:02:35,956 ♬「楽しみなことなら いくつでも」 44 00:02:35,956 --> 00:02:38,458 ♬「数え待ってるよ」 45 00:02:38,458 --> 00:02:40,761 ♬「あなたは太陽」 46 00:02:40,761 --> 00:02:42,796 ♬「迎えにきてくれる」 47 00:02:42,796 --> 00:02:46,366 ♬「そんな予感だけをずっと持ってるよ」 48 00:02:46,366 --> 00:02:50,971 ♬~ 49 00:02:53,607 --> 00:02:58,278 ♬~ 50 00:02:58,278 --> 00:03:00,280 さっぱり分からないわ。 51 00:03:00,280 --> 00:03:03,617 なんで あたしの小説が賞金を…。 52 00:03:03,617 --> 00:03:05,585 あたしが 送ったのよ! 53 00:03:05,585 --> 00:03:09,756 え⁉ 絶対に 賞を取れると思ってたら やっぱり! 54 00:03:09,756 --> 00:03:14,261 一度 聞いてからとも思ったんだけど あなたは 自信をなくしていたし➡ 55 00:03:14,261 --> 00:03:17,864 だから 代わりに もらった写しを送ったのよ。 56 00:03:17,864 --> 00:03:21,101 あ… アン? 嬉しくないの? 57 00:03:21,101 --> 00:03:25,072 あ…! あ… ちょっと びっくりして…。 58 00:03:25,072 --> 00:03:28,942 だって あの物語には 少しも ベーキング・パウダーのことは…。 59 00:03:28,942 --> 00:03:31,111 そこは あたしが入れといたわ。 60 00:03:31,111 --> 00:03:33,780 え⁉ あっけないくらい 簡単だったわよ。 61 00:03:33,780 --> 00:03:36,349 アビリルが お菓子を焼く時➡ 62 00:03:36,349 --> 00:03:41,121 「ローリングスのパウダー以外は 使わないわ」って付け足しただけ。 63 00:03:41,121 --> 00:03:44,024 というわけで はい! 64 00:03:44,024 --> 00:03:46,960 賞金の25ドルよ。 あ…。 65 00:03:46,960 --> 00:03:50,797 ダイアナ… これは頂けないわ。 66 00:03:50,797 --> 00:03:53,266 え? ダイアナが応募したんだし➡ 67 00:03:53,266 --> 00:03:55,569 あなたが もらって。 68 00:03:55,569 --> 00:03:58,972 あたしは 受賞者の親友という 名誉だけで十分! 69 00:03:58,972 --> 00:04:01,875 アンのためになれて とっても嬉しいの。 70 00:04:01,875 --> 00:04:04,444 ああ ダイアナ…。 あっ。 71 00:04:04,444 --> 00:04:09,983 あなたは 世界中で一番 優しい真心のある友達よ。 72 00:04:09,983 --> 00:04:14,287 あなたの気持ち 本当にありがたく頂くわ。 73 00:04:24,197 --> 00:04:27,200 (嗚咽) 74 00:04:27,200 --> 00:04:30,137 (デイビー・キース)アン姉ちゃ~ん! ギルバート兄ちゃんだよ~…➡ 75 00:04:30,137 --> 00:04:32,739 あ… 大丈夫? 76 00:04:32,739 --> 00:04:34,774 うん うん。 77 00:04:34,774 --> 00:04:38,011 (ギルバート・ブライス)あ… どうしたの? そんなに浮かない顔して。 78 00:04:38,011 --> 00:04:40,013 おめでとうを言いに来たのに。 79 00:04:40,013 --> 00:04:43,150 おお ギルバート! あなたまで! 80 00:04:43,150 --> 00:04:46,353 あなたなら分かってくれると 思ったのに…。 81 00:04:46,353 --> 00:04:49,556 分からないね。 何が悪いというの? 82 00:04:49,556 --> 00:04:54,161 何もかもよ。 あたしは あの不憫な短編を愛しているの。 83 00:04:54,161 --> 00:04:58,064 もし あたしが 広告用に小説を書いたと聞いたら➡ 84 00:04:58,064 --> 00:05:00,267 教授は どう思うかしら…。 85 00:05:00,267 --> 00:05:02,202 これが レドモンドじゅうに広まったら➡ 86 00:05:02,202 --> 00:05:05,605 どんなに 笑われたり からかわれたりするか…。 87 00:05:05,605 --> 00:05:10,177 誰が どう思うかは 考えなくていいんじゃないかな。 88 00:05:10,177 --> 00:05:15,048 確かに 文学の傑作を書きたいという 目標は大切だよ。 89 00:05:15,048 --> 00:05:18,351 でも一方で 食事代や下宿代を➡ 90 00:05:18,351 --> 00:05:20,654 払わなくちゃならないのも現実だ。 91 00:05:20,654 --> 00:05:23,423 その賞金を 授業料の足しにして➡ 92 00:05:23,423 --> 00:05:28,295 更に 学びを深めると 割り切っても いいんじゃないかな。 93 00:05:28,295 --> 00:05:31,565 確かに 現実は重要ね。 94 00:05:31,565 --> 00:05:34,434 でも どうしても すっきりしないのよ。 95 00:05:34,434 --> 00:05:38,171 じゃあ 今度 僕に その小説を読ませてもらえる? 96 00:05:38,171 --> 00:05:40,440 いいけど… どうして? 97 00:05:40,440 --> 00:05:44,311 読めば 広告のために 書かれたものかどうか分かるから。 98 00:05:44,311 --> 00:05:48,081 是非 お願いしたいわ。 99 00:05:48,081 --> 00:05:52,953 きれいね…。 さっきまで 目の端にも入ってこなかったわ。 100 00:05:52,953 --> 00:05:54,988 この景色には 何度も➡ 101 00:05:54,988 --> 00:05:59,092 自分の悩みなんて ちっぽけなものだって 思わせてもらったよ。 102 00:05:59,092 --> 00:06:03,463 ギルバート… ほんとに おめでとうを言いに来たの? 103 00:06:03,463 --> 00:06:06,366 あ… ああ もちろん。 104 00:06:06,366 --> 00:06:10,637  心の声 あたしが 落ち込んでると分かってたのね。 105 00:06:10,637 --> 00:06:14,074  心の声  思ったより元気そうで よかった…。 106 00:06:14,074 --> 00:06:17,077 ありがとう。 107 00:06:20,213 --> 00:06:25,619 う~ん… んっ! 来週から 大学生活2年目か~。 108 00:06:25,619 --> 00:06:28,889 (葉が揺れる音) 109 00:06:28,889 --> 00:06:32,759 ♬~ 110 00:06:32,759 --> 00:06:34,694 (フィリパ・ゴードン)自分の家より➡ 111 00:06:34,694 --> 00:06:37,063 もっと我が家って気がするわ。 112 00:06:37,063 --> 00:06:39,633 結局 額だらけになったわね。 113 00:06:39,633 --> 00:06:43,937 パティさんは 壁紙に 穴を増やしたくなさそうだったけど。 114 00:06:43,937 --> 00:06:47,207 出ていく時に 塞げば問題ないわよ。 115 00:06:47,207 --> 00:06:49,142 それで? ステラ。 116 00:06:49,142 --> 00:06:51,778 一緒に住む ジェムシーナおばさんは いつ来るの? 117 00:06:51,778 --> 00:06:55,348 (ステラ・メイナード) 明日よ。 猫を1匹連れてくるらしいわ。 118 00:06:55,348 --> 00:06:57,284 (プリシラ・グラント)猫 だ~い好き! 119 00:06:57,284 --> 00:07:00,787 じゃあ あたしたちも入れて 6人暮らしになるのね。 120 00:07:00,787 --> 00:07:02,822 5人と1匹じゃなくて? 121 00:07:02,822 --> 00:07:06,893 (プリシラ)4人と2匹かもよ? (笑い声) 122 00:07:06,893 --> 00:07:10,897 ♬~ 123 00:07:10,897 --> 00:07:13,300 (フィリパ)ん? 124 00:07:13,300 --> 00:07:15,902 おはよう チャーリー。 125 00:07:15,902 --> 00:07:18,605 あなたたち とっても仲良しね。 126 00:07:18,605 --> 00:07:20,540 やめてよ もう。 127 00:07:20,540 --> 00:07:23,810 あっ おはよう。 仲良しルームメートの皆さん。 128 00:07:23,810 --> 00:07:26,079 (フィリパ)おはよう ギルバート。➡ 129 00:07:26,079 --> 00:07:28,815 とっても いい感じに リビングを整えたの。➡ 130 00:07:28,815 --> 00:07:31,718 あなたも 遊びに来てね。 もちろん。 131 00:07:31,718 --> 00:07:35,622 ♬~ 132 00:07:35,622 --> 00:07:39,993 じゃあ 僕は向こうの教室だから。 (プリシラ)またね~。 133 00:07:39,993 --> 00:07:41,928 アン。 ん? 134 00:07:41,928 --> 00:07:44,831 ギルバートと 何かあった? いいえ。 135 00:07:44,831 --> 00:07:46,833 ん~? 何? 136 00:07:46,833 --> 00:07:49,369 (フィリパ) あたしは 男女のことには 目ざといのよ? 137 00:07:49,369 --> 00:07:52,172 何もないったら! (フィリパ)隠さなくていいのよ。 138 00:07:56,543 --> 00:07:59,145 あっ ほら…。 ん? 139 00:08:01,281 --> 00:08:03,216 あっ…。 140 00:08:03,216 --> 00:08:05,485 あら! (鳴き声) 141 00:08:05,485 --> 00:08:07,420 ついてきちゃ駄目よ。 142 00:08:07,420 --> 00:08:10,623 うちにも 猫が来ることになってるの。 143 00:08:10,623 --> 00:08:13,493 ごめんね。 144 00:08:13,493 --> 00:08:16,096 う~ん…。 145 00:08:19,632 --> 00:08:23,303 いいえ 駄目よ! 146 00:08:23,303 --> 00:08:25,238 (笑い声) 147 00:08:25,238 --> 00:08:27,207 もう 笑い事ではないわよ! 148 00:08:27,207 --> 00:08:30,877 アン その猫に よっぽど気に入られたのねえ。 149 00:08:30,877 --> 00:08:32,812 そんなに痩せてたの? 150 00:08:32,812 --> 00:08:35,715 何か食べさせてあげればよかったのに。 151 00:08:35,715 --> 00:08:39,886 駄目よ! そんなことしたら 飼わなきゃいけなくなるわ。 152 00:08:39,886 --> 00:08:41,888 ⚟(猫の鳴き声) あ…。 153 00:08:44,724 --> 00:08:47,460 うわっ! 154 00:08:47,460 --> 00:08:49,863 ニャー! (ステラ プリシラ アン)うわあ~! 155 00:08:51,431 --> 00:08:53,767 (鳴き声) 156 00:08:53,767 --> 00:08:55,702 もう… 駄目でしょ 入ってきちゃ。 157 00:08:55,702 --> 00:08:59,439 (プリシラ)アンを選んだわ。 (フィリパ)ほんと痩せてるわね。 158 00:08:59,439 --> 00:09:01,441 (ステラ)かわいそうに…。 159 00:09:01,441 --> 00:09:05,078 じゃあ せめて たっぷり食べて 帰ってもらうことにするわ。 160 00:09:05,078 --> 00:09:07,080 (食べる音) 161 00:09:07,080 --> 00:09:09,282 (飲む音) 162 00:09:11,384 --> 00:09:18,958 ♬~ 163 00:09:18,958 --> 00:09:20,994 (一同)おぉ…。 164 00:09:20,994 --> 00:09:23,797 (フィリパ)完全に居座る気よ。 (プリシラ)困ったわ…。 165 00:09:23,797 --> 00:09:25,799 (ステラ)飼えないものね…。 166 00:09:25,799 --> 00:09:28,668 ジェムシーナおばさんも 猫を連れてくるし…。 167 00:09:28,668 --> 00:09:31,071 そうよねえ。 168 00:09:31,071 --> 00:09:33,873 そのことがあるから 自分にも この子にも➡ 169 00:09:33,873 --> 00:09:38,545 駄目って言い聞かせていたんだけど…。 170 00:09:38,545 --> 00:09:41,748 あら! あ…。 171 00:09:41,748 --> 00:09:45,985 ああ もう駄目! この子は あたしの猫よ! 172 00:09:45,985 --> 00:09:47,954 名前は ラスティ! 173 00:09:47,954 --> 00:09:51,791 (ステラ プリシラ フィリパ)あははっ! (フィリパ)なに? 名前まで決めてたの? 174 00:09:51,791 --> 00:09:54,093 (プリシラ)アンらしいわ。 175 00:09:54,093 --> 00:09:56,663 こうなったからには ジェムシーナおばさんと➡ 176 00:09:56,663 --> 00:09:59,566 もう一匹の猫ちゃんに 話をつけてちょうだいね。 177 00:09:59,566 --> 00:10:04,104 ええ 頑張るわ。 いい子にしてよ ラスティ。 178 00:10:04,104 --> 00:10:06,039 (鳴き声) 179 00:10:06,039 --> 00:10:08,575 (ステラ)あの… ジェムシーナおばさん?➡ 180 00:10:08,575 --> 00:10:11,778 確か 猫は1匹と聞いてましたが…。 181 00:10:11,778 --> 00:10:14,347 (ジェムシーナおばさん) 親しい友人に頼まれたんです。➡ 182 00:10:14,347 --> 00:10:17,150 堂々としているのが セイラ猫。➡ 183 00:10:17,150 --> 00:10:20,753 おとなしいのが 親友からもらった ジョセフよ。➡ 184 00:10:20,753 --> 00:10:23,256 セイラ猫は 決して けんかはしないし➡ 185 00:10:23,256 --> 00:10:25,325 ジョセフだって…。 (ラスティのうなり声) 186 00:10:25,325 --> 00:10:27,794 (セイラ猫のうなり声) (おびえる鳴き声) 187 00:10:27,794 --> 00:10:29,796 ラスティ! 188 00:10:29,796 --> 00:10:32,799 (ラスティ)ニャァー! (セイラ猫)シャー! 189 00:10:35,535 --> 00:10:38,271 あぁ~! (猫たちの うなり声) 190 00:10:38,271 --> 00:10:40,773 駄目よ ラスティ! やめなさい! 191 00:10:40,773 --> 00:10:44,477 はっはっはっはっ! いいのよ 戦い抜かせなさい。 192 00:10:44,477 --> 00:10:47,981 え? ほっほっほっほっほっ! 193 00:10:49,782 --> 00:10:51,718 (ジェムシーナおばさん)ほらね。 194 00:10:51,718 --> 00:10:56,990 ちゃんと仲良しになったでしょう? 尊敬します ジェムシーナおば様! 195 00:10:56,990 --> 00:11:01,594 ふふふっ でも 私がしつけるのは猫だけよ。 196 00:11:01,594 --> 00:11:03,563 あなた方は もう大きいのですから➡ 197 00:11:03,563 --> 00:11:07,033 自分で 自分を律することが できるはずです。 198 00:11:07,033 --> 00:11:09,903 (一同)はい。 (ジェムシーナおばさん)まあ とは言っても➡ 199 00:11:09,903 --> 00:11:13,840 別に あなた方が 破滅の道をたどることになっても➡ 200 00:11:13,840 --> 00:11:16,676 私は 全然 かまいませんが? 201 00:11:16,676 --> 00:11:18,611 ほっほっほっほっ。 202 00:11:18,611 --> 00:11:20,613 あ… あはは…。 (ジェムシーナおばさん)はっはっはっはっ! 203 00:11:23,449 --> 00:11:28,254 ♬~ 204 00:11:28,254 --> 00:11:30,189  回想  ギルバート。 205 00:11:30,189 --> 00:11:35,028 あなた今 ひどく 分別がつかないことになっていてよ…。 206 00:11:35,028 --> 00:11:40,700 ♬~ 207 00:11:40,700 --> 00:11:43,002  回想 ありがとう。 208 00:11:48,274 --> 00:11:53,813 ♬~ 209 00:11:53,813 --> 00:11:55,915 (鳥のさえずり) 210 00:11:58,651 --> 00:12:04,257 (フィリパ)あ~ 今日は ひどく退屈で 長ったらしい日だったわ。 211 00:12:04,257 --> 00:12:08,428 誰かにとっては すばらしく 幸福な日だったかもしれないわよ。 212 00:12:08,428 --> 00:12:11,264 もしくは とっても悲しい日だったかも。 213 00:12:11,264 --> 00:12:14,167 あたしは 悲しいとか 不愉快なことは➡ 214 00:12:14,167 --> 00:12:16,102 考えないことにしてるの。➡ 215 00:12:16,102 --> 00:12:19,772 (猫たちのいびき) でも フィル 一生 それを避けて通せると思って? 216 00:12:19,772 --> 00:12:23,643 とんでもない! 今 まさに直面してるわ! 217 00:12:23,643 --> 00:12:27,513 アレックとアロンゾが 死ぬほど あたしを苦しめてるじゃない! 218 00:12:27,513 --> 00:12:31,351 決めるのは そんなに難しいことではありますまいに。 219 00:12:31,351 --> 00:12:34,787 あたしは ぐらつきやに生まれているのよ おばさん。 220 00:12:34,787 --> 00:12:37,991 だから なんとしても ぐらつかずにはいられないの。 221 00:12:37,991 --> 00:12:43,363 ああ ギルバート・ブライスが お金持ちだったら 彼と結婚するのに~。 222 00:12:43,363 --> 00:12:45,698 ギルバートと… あなたが? 223 00:12:45,698 --> 00:12:48,901 んふっ。 224 00:12:48,901 --> 00:12:52,238 ええ もちろん あなたには その権利があるわよ。 225 00:12:52,238 --> 00:12:55,141 あら~ 別に ギルバート・ブライスを➡ 226 00:12:55,141 --> 00:12:58,511 あたしのものにしようだなんて 考えてはいなくてよ? 227 00:12:58,511 --> 00:13:01,114 ええ とんでもない。 228 00:13:01,114 --> 00:13:05,852 でも まあ いつかは あたしも 結婚しなきゃならないでしょうけど➡ 229 00:13:05,852 --> 00:13:09,622 その 嫌な日を できるだけ 先に延ばすとするわ! 230 00:13:09,622 --> 00:13:13,926 それで あたし… 嫌になるほど おなかが すいてるんだけど。 231 00:13:13,926 --> 00:13:17,196 今朝 焼いた レモンパイなら 台所にあるわよ。 232 00:13:17,196 --> 00:13:21,200 最高だわ! うっふふふふ! 233 00:13:23,336 --> 00:13:27,206 今日が あなたにとって すばらしい1日でありますように! 234 00:13:27,206 --> 00:13:30,009 ん~まっ!➡ 235 00:13:30,009 --> 00:13:33,746 ⚟あ~! あの子は きれいだし 気立てもいいのに➡ 236 00:13:33,746 --> 00:13:37,116 時々 頭の具合がおかしくなりますね。 ⚟(フィリパ)いただきま~す! 237 00:13:37,116 --> 00:13:41,754 そんなことないです。 あれは いつもの フィルの癖なんですよ。 238 00:13:41,754 --> 00:13:43,690 (鳴き声) あ…。 239 00:13:43,690 --> 00:13:47,093 ラスティ お天気もいいし 散歩にでも行く? 240 00:13:47,093 --> 00:13:49,028 (鳴き声) 241 00:13:49,028 --> 00:13:51,297 (カモメの鳴き声) 242 00:13:51,297 --> 00:13:54,901 (汽笛) 243 00:13:54,901 --> 00:13:59,305 (波音) 244 00:13:59,305 --> 00:14:02,208 (ラスティのうなり声) ラスティ? 245 00:14:02,208 --> 00:14:05,111 あ…。 246 00:14:05,111 --> 00:14:10,416 (草の上を 歩く音) 247 00:14:10,416 --> 00:14:14,053 こんにちは ギルバート。 こんにちは アン。 248 00:14:14,053 --> 00:14:15,988 メイフラワーね。 249 00:14:15,988 --> 00:14:18,658 ああ。 この花を見ると➡ 250 00:14:18,658 --> 00:14:21,561 アヴォンリー学校で ピクニックに行ってた頃を➡ 251 00:14:21,561 --> 00:14:24,464 思い出さない? …そうね。 252 00:14:24,464 --> 00:14:29,235 君は あと2~3日したら そこへ帰っているわけだ。 253 00:14:29,235 --> 00:14:33,106 ええ… でも… 片づけもあるから➡ 254 00:14:33,106 --> 00:14:36,976 あなたの方が 先に帰ってるんじゃないかしら。 255 00:14:36,976 --> 00:14:39,579 いや 僕は帰らないんだ。 256 00:14:39,579 --> 00:14:42,615 「デイリー・ニュース」の事務所に 仕事があるので➡ 257 00:14:42,615 --> 00:14:46,018 それを受けようと思う。  心の声 ああ フィル…。 258 00:14:46,018 --> 00:14:49,722 あんまり 働き…。  心の声 フィル… 今すぐ来て…! 259 00:14:51,390 --> 00:14:54,093 気持ちのいい夕暮れよね…。 260 00:14:54,093 --> 00:14:57,463 あのね… あたしも さっき あそこの木の下に➡ 261 00:14:57,463 --> 00:15:00,266 白スミレが咲いているのを見つけたのよ。 262 00:15:00,266 --> 00:15:03,169 まるで 金鉱を 発見したような気がしたわ。 263 00:15:03,169 --> 00:15:06,005 もう少し見つかるか 見てきましょう。 264 00:15:06,005 --> 00:15:07,974 フィルも呼んで…。 あっ! 265 00:15:07,974 --> 00:15:10,209 あっ…! 266 00:15:10,209 --> 00:15:13,112 今は スミレも フィルも どうでもいいんだ。 267 00:15:13,112 --> 00:15:16,082 アン 僕は君に話がある。 268 00:15:16,082 --> 00:15:18,317 おお 言わないで…➡ 269 00:15:18,317 --> 00:15:20,253 お願いだから ギルバート…。 270 00:15:20,253 --> 00:15:22,288 いや これ以上➡ 271 00:15:22,288 --> 00:15:24,657 今の状態を 続けることは できないんだ! 272 00:15:24,657 --> 00:15:27,193 アン! 僕は君を愛している! 273 00:15:27,193 --> 00:15:29,428 あ…! 君だって分かってるはずだ。 274 00:15:29,428 --> 00:15:33,166 僕が どれほど 君を愛しているか。 275 00:15:33,166 --> 00:15:37,470 どうか… 将来 僕と結婚してくれないか! 276 00:15:40,373 --> 00:15:45,211 あたし… あたし…➡ 277 00:15:45,211 --> 00:15:48,114 できないわ。(ギルバートの 息をのむ音) 278 00:15:48,114 --> 00:15:50,583 おお ギルバート! 279 00:15:50,583 --> 00:15:53,986 あなたは 何もかも 台なしにしてしまった…。 280 00:15:59,425 --> 00:16:03,162 君は… 僕を どう思ってるの…? 281 00:16:03,162 --> 00:16:07,533 友達… 友達として大好きよ。 282 00:16:07,533 --> 00:16:09,602 でも 愛してはいない。 283 00:16:09,602 --> 00:16:11,737 あっ…! 284 00:16:11,737 --> 00:16:16,409 いつか そうなるかもしれないという 希望すら 持たせてもらえないのかな…。 285 00:16:16,409 --> 00:16:18,911 いいえ 駄目よ ギルバート! 286 00:16:18,911 --> 00:16:21,247 二度と こんなこと言ってはいけないわ。 287 00:16:21,247 --> 00:16:25,117 あたしたち このまま 友達でいなくては…。 288 00:16:25,117 --> 00:16:28,321 あ… 友達か…。 289 00:16:28,321 --> 00:16:31,290 僕は 君の愛が欲しいんだ。 290 00:16:31,290 --> 00:16:35,127 なのに君は 僕が それを 到底 手にできないと言う。 291 00:16:35,127 --> 00:16:37,330 ごめんなさい…。 292 00:16:37,330 --> 00:16:40,933 時折 君が 僕に好意を持ってくれていると➡ 293 00:16:40,933 --> 00:16:42,869 思えることがあった。 294 00:16:42,869 --> 00:16:47,740 でも全部 僕の思い過ごしだったみたいだ…。 295 00:16:47,740 --> 00:16:50,109 さようなら アン。 296 00:16:50,109 --> 00:16:52,311 え…? 297 00:16:54,280 --> 00:16:56,883 あ…。 298 00:16:56,883 --> 00:17:00,786 ♬~ 299 00:17:00,786 --> 00:17:03,189 あ…! 300 00:17:03,189 --> 00:17:06,926 ♬~ 301 00:17:06,926 --> 00:17:11,197 (アンの嗚咽) 302 00:17:11,197 --> 00:17:14,100 あなたは ばかな人ね アン・シャーリー。 303 00:17:14,100 --> 00:17:17,436 愛してもいない人のプロポーズを 断ることの➡ 304 00:17:17,436 --> 00:17:19,372 どこが ばかだと言うの…! 305 00:17:19,372 --> 00:17:22,375 あなたには 目の前にある愛が見えていないの。 306 00:17:22,375 --> 00:17:24,744 本物の愛が。➡ 307 00:17:24,744 --> 00:17:27,546 あなたは 愛だと思うものを 自分で作り出して➡ 308 00:17:27,546 --> 00:17:31,150 それを 本物の愛だと 思い込んでいるだけなのよ。 309 00:17:31,150 --> 00:17:35,054 お願いよ フィル… 今は一人にして…。 310 00:17:35,054 --> 00:17:39,325 お願いだから…。 (嗚咽) 311 00:17:39,325 --> 00:17:41,661 あたしの 世界は…➡ 312 00:17:41,661 --> 00:17:44,563 バラバラに 崩れてしまったのよ…。 313 00:17:44,563 --> 00:17:47,433 それを 建て直さなくては…。 314 00:17:47,433 --> 00:17:51,070 建て直す? ギルバートがいない世界を? 315 00:17:51,070 --> 00:17:54,440 …え? (ドアの開閉音) 316 00:17:54,440 --> 00:17:57,276 ギルバートがいない世界…。 317 00:17:57,276 --> 00:18:02,114 あ… ギルバートがいない世界…? 318 00:18:02,114 --> 00:18:05,017 ギルバートが…。 319 00:18:11,223 --> 00:18:13,726 (ドアが開く音) 320 00:18:13,726 --> 00:18:17,163 (マリラ・カスバート) レイチェルかい? 早かったね。 321 00:18:17,163 --> 00:18:19,999 ただいま マリラ。 322 00:18:19,999 --> 00:18:22,535 アン・シャーリー! 323 00:18:22,535 --> 00:18:25,438 帰るのは 明日かと思っていたよ! 324 00:18:25,438 --> 00:18:30,743 急に たまらなく家が恋しくなって 1日早く 帰ってきたのよ。 325 00:18:30,743 --> 00:18:34,613 美しい夕暮れの中を道草しながらね。 326 00:18:34,613 --> 00:18:36,983 ほら 嗅いでみて。 327 00:18:36,983 --> 00:18:39,885 (嗅ぐ音) ん…。 328 00:18:39,885 --> 00:18:45,024 さぞ疲れたろう? お座り。 今 食事を持ってくるから。 329 00:18:45,024 --> 00:18:47,893 ありがとう。 330 00:18:47,893 --> 00:18:49,829 (マリラ)ギルバートも元気なのかい?➡ 331 00:18:49,829 --> 00:18:53,265 なんでも この夏は 帰らないそうじゃないか。 332 00:18:53,265 --> 00:18:56,669 ええ。 333 00:18:56,669 --> 00:18:59,438 あっ! アン姉ちゃん おかえり~! 334 00:18:59,438 --> 00:19:01,974 デイビー! ふふっ。 335 00:19:01,974 --> 00:19:05,177 ねえ ぼく 2インチも背が伸びたんだよ! 336 00:19:05,177 --> 00:19:07,913 それから 前歯を見て。 337 00:19:07,913 --> 00:19:09,849 抜けたんだ。 338 00:19:09,849 --> 00:19:13,052 まあ すごい! ねえ いい子にしてた? 339 00:19:13,052 --> 00:19:16,822 うん。 でも ぼく いい子になってるの飽きちゃったよ。 340 00:19:16,822 --> 00:19:19,191 あら 悪い子になってる方が➡ 341 00:19:19,191 --> 00:19:21,160 もっと早く飽きちゃうわよ? ん? 342 00:19:21,160 --> 00:19:24,397 だけど それが続いてる間は楽しくない? 343 00:19:24,397 --> 00:19:26,899 後で 悪かったって謝れるし。 344 00:19:26,899 --> 00:19:31,537 謝っても してしまったことは 取り消せないのよ デイビー。 345 00:19:31,537 --> 00:19:36,709 (マリラ)さあさあ くだらない話は後にして 食事にするよ。 346 00:19:36,709 --> 00:19:38,644 (ドーラ デイビー)は~い。 347 00:19:38,644 --> 00:19:40,613 (レイチェル・リンド) 元気そうだね アン。 348 00:19:40,613 --> 00:19:43,315 (ドーラ・キース) アン姉ちゃん おかえりなさい。 349 00:19:43,315 --> 00:19:45,985 ただいま。 350 00:19:45,985 --> 00:19:48,921 お招き頂き ありがとうございます。 351 00:19:48,921 --> 00:19:51,157 (ラヴェンダー・ルイス)アンに会えるのは➡ 352 00:19:51,157 --> 00:19:54,560 夏の間 この家に戻ってくる 楽しみの一つよ。 353 00:19:54,560 --> 00:19:57,463 帰省の時期が重なって 嬉しいです。 354 00:19:57,463 --> 00:20:00,066 大きくなったわね ポール。 355 00:20:00,066 --> 00:20:02,868 (ポール・アーヴィング)13歳になりました。 356 00:20:09,575 --> 00:20:13,446 一体 夏は どこへ行ってしまったのでしょうね。 357 00:20:13,446 --> 00:20:17,249 あの春の夕方 スミレを摘んで帰ってから➡ 358 00:20:17,249 --> 00:20:20,219 まだ 1日もたっていないような気が するのに。 359 00:20:20,219 --> 00:20:22,555 小さい頃 あたしは➡ 360 00:20:22,555 --> 00:20:27,860 夏の片方の端から もう一方の端を 見ることができなかったわ。 361 00:20:27,860 --> 00:20:32,364 季節は 果てしなく あたしの前に広がっていたのに➡ 362 00:20:32,364 --> 00:20:35,801 今では 片手の長さで足りてしまうくらい➡ 363 00:20:35,801 --> 00:20:40,573 1つの物語が やっと語られるだけなんです。 364 00:20:40,573 --> 00:20:43,242 …アン あなた ギルバートとは➡ 365 00:20:43,242 --> 00:20:47,113 以前のように 親密なお友達なの? 366 00:20:47,113 --> 00:20:50,082 ギルバートの 友人であることには➡ 367 00:20:50,082 --> 00:20:52,284 変わりはないと 思います。 368 00:20:52,284 --> 00:20:55,921 あ… なにかおかしいわ。 けんかでも した? 369 00:20:55,921 --> 00:20:58,858 いいえ… ただ…➡ 370 00:20:58,858 --> 00:21:02,828 ギルバートが 友情以上のものを求めているのに➡ 371 00:21:02,828 --> 00:21:05,998 あたしは それに応えられないんです。 372 00:21:05,998 --> 00:21:09,668 それは 確かなことなの? 373 00:21:09,668 --> 00:21:12,238 残念だわ…。 374 00:21:12,238 --> 00:21:14,173 どうして みんな➡ 375 00:21:14,173 --> 00:21:18,444 あたしが ギルバートと結婚するのが 当たり前だと考えるんでしょう…。 376 00:21:18,444 --> 00:21:20,913 それは あなたたちが➡ 377 00:21:20,913 --> 00:21:25,684 お互いものとして できていると 感じるからじゃないかしら。 378 00:21:25,684 --> 00:21:32,091 でも あなたは まだ若いのですから 全てを 今 決める必要はないわ。 379 00:21:32,091 --> 00:21:36,262 なぜ ギルバートは あんなことを口にしたのでしょう…。 380 00:21:36,262 --> 00:21:40,166 あたしが拒絶すると 分かっていたはずなのに…。 381 00:21:40,166 --> 00:21:43,035 言わずにはいられなかったのでしょう。 382 00:21:43,035 --> 00:21:46,739 それだけ あなたを愛しているのよ。 383 00:21:50,409 --> 00:21:53,979 (カモメの鳴き声と 船が海を進む音) 384 00:21:53,979 --> 00:22:00,686 (カモメの鳴き声) 385 00:22:09,228 --> 00:22:18,904 ♬~ 386 00:22:18,904 --> 00:22:21,774 ♬「大事なものは」 387 00:22:21,774 --> 00:22:28,914 ♬「心の隙間にしまっておくから」 388 00:22:28,914 --> 00:22:33,586 ♬「いつの間にか過ぎ去る街の」 389 00:22:33,586 --> 00:22:38,791 ♬「花の一つも見過ごさないように」 390 00:22:38,791 --> 00:22:43,629 ♬「朝の光に驚いて」 391 00:22:43,629 --> 00:22:48,567 ♬「夜の闇に目を凝らしたら」 392 00:22:48,567 --> 00:22:55,674 ♬「憧れてた世界を瞼の外側にも」 393 00:22:55,674 --> 00:22:59,678 ♬「ちゃんと見つけて行ける」 394 00:22:59,678 --> 00:23:04,817 ♬「憂鬱が立ち込める」 395 00:23:04,817 --> 00:23:09,989 ♬「夕立はいつか止むよ」 396 00:23:09,989 --> 00:23:14,560 ♬「その目でその耳で」 397 00:23:14,560 --> 00:23:19,531 ♬「感じたものが全てだと」 398 00:23:19,531 --> 00:23:28,207 ♬「心が望んでる方へと歩いていくの」 399 00:23:28,207 --> 00:23:33,445 ♬「君は容易く」 400 00:23:33,445 --> 00:23:37,850 ♬~ 401 00:23:39,351 --> 00:24:01,040 ♬~