1 00:00:02,102 --> 00:00:06,440 (ロバート)奪った卍解で その隊長を殺す…。 2 00:00:06,440 --> 00:00:09,509 その狙いとは? 3 00:00:09,509 --> 00:00:14,114 (BG9)無力化した死神など 聖兵で十分だろう。 4 00:00:14,114 --> 00:00:16,683 (ハッシュヴァルト)まだ 奪えるものがある。 5 00:00:19,286 --> 00:00:21,455 希望だ。 6 00:00:21,455 --> 00:00:24,124 卍解を奪われた隊長たちは➨ 7 00:00:24,124 --> 00:00:26,793 短期間のうちに 卍解なしでも戦う術を➨ 8 00:00:26,793 --> 00:00:30,631 身につけてくるだろう と 陛下は見ておられる。 9 00:00:30,631 --> 00:00:34,668 卍解がなくとも 我らを倒せるかもしれない…。 10 00:00:34,668 --> 00:00:38,205 あわよくば 卍解を取り戻せるかもしれない…。 11 00:00:38,205 --> 00:00:42,109 万に一つもない可能性を 信じる心こそ➨ 12 00:00:42,109 --> 00:00:45,479 死神たちの拠り所なのだ。 13 00:00:45,479 --> 00:00:48,482 斬魄刀もろとも 希望を叩き折り➨ 14 00:00:48,482 --> 00:00:53,787 死神どもの身に 心に 真の敗北を刻み込ませる。 15 00:00:53,787 --> 00:00:57,457 それが 陛下の御意志に 他ならない。 16 00:00:57,457 --> 00:01:00,794 (エス・ノト)実ニ悪趣味デ 愉シソウダ。 17 00:01:00,794 --> 00:01:03,931 (バンビエッタ)ふん! ワンチャンも そうじゃないやつも➨ 18 00:01:03,931 --> 00:01:06,166 見つけ次第 殺るだけよ。 19 00:01:06,166 --> 00:01:11,138 (ハッシュヴァルト)最後にもう一度 陛下からの命令を伝える。 20 00:01:13,140 --> 00:01:16,109 瞬時に敵全軍を殲滅せよ。 21 00:02:59,112 --> 00:03:02,783 (清音)あ… あぁ…。 22 00:03:02,783 --> 00:03:05,485 隊長! 大変です! 23 00:03:05,485 --> 00:03:08,121 群霊廷が! (仙太郎)浮竹隊長! 24 00:03:08,121 --> 00:03:10,624 (仙太郎)浮竹隊長! 25 00:03:10,624 --> 00:03:14,127 (京楽)やれやれ…。 26 00:03:14,127 --> 00:03:16,129 どうせまた いきなり➨ 27 00:03:16,129 --> 00:03:18,598 襲撃してくるだろうからと 思って➨ 28 00:03:18,598 --> 00:03:21,968 廷内に あれこれ 細工しておいたんだけど…。 29 00:03:21,968 --> 00:03:27,474 まさか こんな形で 地の利を潰されるとはねぇ…。 30 00:03:27,474 --> 00:03:30,477 (ユーハバッハ)解るまい。 31 00:03:30,477 --> 00:03:35,649 千年前の戦いに敗れ 行き場を失った我が滅却師は➨ 32 00:03:35,649 --> 00:03:38,018 現世から お前たち死神が➨ 33 00:03:38,018 --> 00:03:43,156 最も警戒していなかった 群霊廷の中へと逃れた。 34 00:03:43,156 --> 00:03:46,760 そして 群霊廷内の あらゆる影の中に➨ 35 00:03:46,760 --> 00:03:49,763 霊子による空間をつくり➨ 36 00:03:49,763 --> 00:03:56,570 それを以て 見えざる帝国… ヴァンデンライヒと呼称した。 37 00:03:56,570 --> 00:03:59,406 (阿近)くそっ! (鵯州)なんなんだ…。 38 00:03:59,406 --> 00:04:02,075 (鵯州)いったい 何が起きてるっていうんだ! 39 00:04:02,075 --> 00:04:05,112 (ナックルヴァール)目論見は大成功だった。 うっ…。 40 00:04:05,112 --> 00:04:09,783 (ナックルヴァール)なにしろ 現世と違って 俺たちの力の源たる霊子が➨ 41 00:04:09,783 --> 00:04:14,154 尸魂界には ウンザリするほど満ち満ちてる。 42 00:04:14,154 --> 00:04:16,790 やれることは 無限にあった。 43 00:04:16,790 --> 00:04:22,796 俺たちは 千年かけて 悠々と 影の中で力を蓄えたのさ。 44 00:04:25,432 --> 00:04:28,668 (ハッシュヴァルト)つまり 我々は 前回も今回も➨ 45 00:04:28,668 --> 00:04:33,039 群霊廷の遮魂膜を破って 侵攻したのではなく➨ 46 00:04:33,039 --> 00:04:36,009 すでに 遮魂膜の内側にいたのだ。 47 00:04:38,278 --> 00:04:41,781 いらっしゃい。 貴重な情報をどうも。 48 00:04:41,781 --> 00:04:45,452 隊首室のあった場所へ 到達するのも早い。 49 00:04:45,452 --> 00:04:49,456 敵さんは 随分 デキる隊員を 持ってるみたいだね。 50 00:04:49,456 --> 00:04:54,895 見えざる帝国 皇帝補佐 星十字騎士団 最高位➨ 51 00:04:54,895 --> 00:04:56,930 ユーグラム・ハッシュヴァルト。 52 00:04:56,930 --> 00:05:03,503 護廷十三隊総隊長 一番隊隊長 京楽春水だ。 53 00:05:03,503 --> 00:05:07,307 着任したばかりだから 知らないだろうけど…。 54 00:05:07,307 --> 00:05:11,311 それとも ここへ来るってことは もう知ってるのかな? 55 00:05:11,311 --> 00:05:14,781 あぁ。 だから 私が 最初に ここへ来た。 56 00:05:14,781 --> 00:05:16,783 せっかちな話だ。 57 00:05:16,783 --> 00:05:20,620 千年待った戦いを 楽しもうって気はないのかい。 58 00:05:20,620 --> 00:05:24,124 陛下は平和を愛するお方。 59 00:05:24,124 --> 00:05:28,128 辛い戦いなど 短いほうが良い とお考えだ。 60 00:05:28,128 --> 00:05:32,132 故に 下される命令は 1つ…。 61 00:05:32,132 --> 00:05:36,269 瞬時に敵全軍を殲滅せよ。 62 00:05:36,269 --> 00:05:39,139 なるほど。 63 00:05:39,139 --> 00:05:41,942 なんだ お前! いつの間に!? どこから入った!? 64 00:05:41,942 --> 00:05:45,612 おいおい… 説明 聞いてなかったのか? 65 00:05:45,612 --> 00:05:50,617 それとも 技術開発局ってのは 賢そうなのは 名前だけかい? 66 00:05:50,617 --> 00:05:53,119 どっかから入ったんじゃない。 67 00:05:53,119 --> 00:05:55,622 俺は 最初から ここにいたんだぜ。 68 00:05:55,622 --> 00:05:58,625 (阿近)くっ…。 (マユリ)そのとおり。 69 00:05:58,625 --> 00:06:00,594 ん? 70 00:06:05,465 --> 00:06:09,135 (マユリ)君ら滅却師は 影の中にいた。 71 00:06:09,135 --> 00:06:13,540 2つの世界が 同時に同じ場所に存在しながら➨ 72 00:06:13,540 --> 00:06:16,810 触れ合わなかっただけのこと。 73 00:06:16,810 --> 00:06:21,214 やれやれ… 影の中に 世界を創るなど➨ 74 00:06:21,214 --> 00:06:24,818 非常識極まりない話だヨ。 75 00:06:24,818 --> 00:06:30,123 だが… 非常識なことは 嫌いじゃあない。 76 00:06:30,123 --> 00:06:33,627 (阿近)た… 隊長 その恰好は!? 77 00:06:33,627 --> 00:06:37,097 (マユリ)先日の戦いの中で 集めた情報で➨ 78 00:06:37,097 --> 00:06:41,134 滅却師どもの侵入に 影が関係していることまでは➨ 79 00:06:41,134 --> 00:06:47,140 予測がついていた。 だから 私の研究室の内部には➨ 80 00:06:47,140 --> 00:06:51,444 一切の影を作らんように 改造しておいたんだヨ。 81 00:06:51,444 --> 00:06:55,849 さぁ 本当に賢いのは 名前だけかどうか➨ 82 00:06:55,849 --> 00:06:59,019 確かめて 帰ってもらおうじゃないかネ? 83 00:07:07,093 --> 00:07:09,796 く… くそっ! 通すな! 通すな! 84 00:07:09,796 --> 00:07:11,765 ぐおっ! (バズビー)ハッ! 85 00:07:11,765 --> 00:07:16,436 何が 通すな! だ… バカが! 侵略は すでに完了してんだよ! 86 00:07:18,438 --> 00:07:20,740 俺らを通すも通さねえも ねえだろ! 87 00:07:20,740 --> 00:07:23,443 お前ら 次行け! 次! はっ! 88 00:07:23,443 --> 00:07:26,112 さ~てと… あ? 89 00:07:30,417 --> 00:07:34,421 (日番谷)たしかに… 通すも通さねえもないのかもな。 90 00:07:34,421 --> 00:07:39,092 だが お前の炎は 通らなかったぜ。 91 00:07:39,092 --> 00:07:41,094 へぇ…。 92 00:07:41,094 --> 00:07:45,432 おぉ! なんだ なんだ 誰かと思えば 思い出したぜ! 93 00:07:45,432 --> 00:07:50,437 蒼都のヤローに卍解を奪われた 氷の隊長さんじゃねぇかよ。 94 00:07:50,437 --> 00:07:54,874 十番隊隊長 日番谷冬獅郎だ。 95 00:07:54,874 --> 00:07:58,845 星十字騎士団 H 灼熱 バズビー! 96 00:08:00,780 --> 00:08:05,652 俺たち 相性が良さそうじゃねぇか 随分とよぉ! 97 00:08:05,652 --> 00:08:08,188 そうだな。 98 00:08:08,188 --> 00:08:12,792 《大前田:どうなってんだ… 何が起きたんだ!? 99 00:08:12,792 --> 00:08:15,695 なんで 屋敷が消えたんだ!?》 100 00:08:17,664 --> 00:08:21,801 (希代)お兄様… 行かないでくださいまし。 101 00:08:21,801 --> 00:08:27,807 希代は怖いです… どうか ここにいてくださいまし。 102 00:08:29,776 --> 00:08:33,947 いいや 行ってくる。 お兄様…。 103 00:08:33,947 --> 00:08:38,618 希代… 賢い希代なら 解るはずだ。 104 00:08:38,618 --> 00:08:40,787 兄様は 希代を置いて➨ 105 00:08:40,787 --> 00:08:43,957 怖がらせるために 行くわけじゃない。 106 00:08:43,957 --> 00:08:49,629 希代を護り 三郎も姉様も 父上も母上も護り➨ 107 00:08:49,629 --> 00:08:53,500 お隣の権田原さんも 金満さんも護り…。 108 00:08:53,500 --> 00:08:59,139 そして 群霊廷を護るために 兄様は行かなくちゃならねぇ。 109 00:08:59,139 --> 00:09:05,612 わかるな? 兄様は 護廷十三隊だからだ。 110 00:09:05,612 --> 00:09:09,716 うぅ…。 おい そんな顔すんな! 111 00:09:09,716 --> 00:09:11,618 無事に戻ってくるって! 112 00:09:11,618 --> 00:09:13,586 (衝撃音) 113 00:09:15,822 --> 00:09:19,793 (大前田)テメエは… 砕蜂隊長の卍解を奪った…。 114 00:09:35,208 --> 00:09:37,177 (爆発音) 115 00:09:39,446 --> 00:09:41,815 (松本)あんたたちは退がって 他の守護を! 116 00:09:41,815 --> 00:09:43,783 (隊員たち)はい! 117 00:09:45,852 --> 00:09:50,290 おいおい おいおい… うっすい氷だなぁ おい! 118 00:09:50,290 --> 00:09:53,960 ムダな抵抗はやめて 命乞いでもしたらどうだ!? 119 00:09:53,960 --> 00:09:57,831 命乞いってのは 勝つ側がするもんなのか? 120 00:09:57,831 --> 00:10:01,234 言うじゃねぇか… よっ! 121 00:10:03,136 --> 00:10:05,472 手伝います! すまん 頼んだ。 122 00:10:05,472 --> 00:10:10,143 やはり 俺ひとりじゃ まだ コントロールが難しい。 123 00:10:10,143 --> 00:10:13,313 なんだ? いいえ~! 124 00:10:13,313 --> 00:10:15,281 いやぁ… 卍解なくなっちゃったの➨ 125 00:10:15,281 --> 00:10:18,284 悪いことばっかりでも ないな~って。 126 00:10:18,284 --> 00:10:22,121 ん? だって 私のこと頼ってくる隊長➨ 127 00:10:22,121 --> 00:10:24,624 か~わいっ! なっ… 松本! 128 00:10:24,624 --> 00:10:26,993 はいは~い! いっきま~す! 129 00:10:26,993 --> 00:10:30,130 唸れ 灰猫! 130 00:10:30,130 --> 00:10:35,468 いくわよ! ミルフィーユ大作戦! そんな作戦名にした覚えはねえ! 131 00:10:35,468 --> 00:10:39,339 なんだぁ? 結局 ただの氷の壁じゃねぇか! 132 00:10:39,339 --> 00:10:41,341 灰猫 ハウス! 133 00:10:41,341 --> 00:10:43,343 何が違うんだ! 134 00:10:47,480 --> 00:10:49,482 溶かせねえ!? 135 00:10:49,482 --> 00:10:53,520 ミルフィーユ大作戦 大成功! なんだ そりゃ! 136 00:10:53,520 --> 00:10:56,589 出血大サービスで教えてあげる。 137 00:10:56,589 --> 00:11:01,461 最初に私の灰猫の灰で 極薄の壁を たっくさん作るの。 138 00:11:01,461 --> 00:11:08,101 その表面を 隊長の薄い氷の壁で 覆って… スリー ツー ワン にゃん! 139 00:11:08,101 --> 00:11:11,771 灰猫だけを刀に戻せば まぁ ステキ! 140 00:11:11,771 --> 00:11:15,808 真空の層を持つ 氷のミルフィーユのできあがり。 141 00:11:15,808 --> 00:11:17,810 魔法瓶と同じ仕組みで…。 真空多層氷壁だ。 142 00:11:17,810 --> 00:11:22,215 真空の層が 熱を通さなかったってわけ。 143 00:11:22,215 --> 00:11:27,120 俺の氷輪丸は おそらく 隊長格の斬魄刀の中で➨ 144 00:11:27,120 --> 00:11:31,658 最も始解と卍解の能力差の少ない 斬魄刀だ。 145 00:11:31,658 --> 00:11:35,528 それは ただ単純に 生み出せる氷の量が➨ 146 00:11:35,528 --> 00:11:38,097 圧倒的に少ないということ。 147 00:11:38,097 --> 00:11:42,969 それを補うために 少ない氷で 戦う方法を鍛錬したんだが➨ 148 00:11:42,969 --> 00:11:46,372 お前程度の炎を防ぐには➨ 149 00:11:46,372 --> 00:11:48,908 このくらいで ちょうどよかったらしいな。 150 00:11:48,908 --> 00:11:50,910 テメエ! 151 00:11:53,112 --> 00:11:55,481 通らねえって言ったろ。 152 00:11:55,481 --> 00:11:59,552 なっ…。 さぁ…。 153 00:11:59,552 --> 00:12:03,222 真空の氷の刃で切り裂かれろ。 154 00:12:14,801 --> 00:12:18,137 卍解がなくても 滅却師たちと渡り合えることが➨ 155 00:12:18,137 --> 00:12:20,740 証明できましたね。 156 00:12:23,142 --> 00:12:25,111 これは…。 157 00:12:34,320 --> 00:12:36,456 (七緒)白断結壁。 158 00:12:36,456 --> 00:12:39,859 滅却師の力の侵入を 一時的にですが➨ 159 00:12:39,859 --> 00:12:42,395 完全に断つ防壁です。 160 00:12:42,395 --> 00:12:48,801 一番隊副隊長補佐 伊勢七緒か。 君の作った鬼道か? 161 00:12:48,801 --> 00:12:51,137 私のことをご存じのようですね。 162 00:12:51,137 --> 00:12:54,707 私の鬼道の才のみで 副隊長に任ぜられた身…。 163 00:12:54,707 --> 00:12:58,444 さびしいこと言わないでよ。 このくらいの鬼道を作ることは➨ 164 00:12:58,444 --> 00:13:00,546 わけもありません。 165 00:13:00,546 --> 00:13:04,817 先日の侵攻で 群霊廷中に 霊圧の痕跡をばらまいたのは➨ 166 00:13:04,817 --> 00:13:07,720 失敗でしたね。 あれでは 我々に➨ 167 00:13:07,720 --> 00:13:10,189 策を講じろと 言っているようなものです。 168 00:13:13,126 --> 00:13:15,461 ぐあぁ~っ! お兄様! 169 00:13:15,461 --> 00:13:21,167 希代! に… 兄様は平気だ。 隠れてろ! 170 00:13:23,136 --> 00:13:29,642 お前の隊の隊長は どこにいる? 三度目の質問だ 回答を期待する。 171 00:13:29,642 --> 00:13:32,979 バカか テメエ! 本当に知らねぇんだって! 172 00:13:32,979 --> 00:13:35,381 テメエくらいのやつに バレたところで➨ 173 00:13:35,381 --> 00:13:38,418 隊長が負けるわけがねえ! 隠さねぇよ! 174 00:13:38,418 --> 00:13:43,289 三度目の回答拒絶だ。 質問方法を変更する。 175 00:13:49,562 --> 00:13:51,831 (希代)お兄様! 176 00:13:51,831 --> 00:13:57,003 うっ… 希代には かすり傷ひとつ つけさせねぇぞ。 177 00:14:03,142 --> 00:14:06,145 くそがぁ~っ! 178 00:14:09,782 --> 00:14:15,455 (砕蜂)滅却師は 弓矢を使うものと思っていたが…。 179 00:14:15,455 --> 00:14:19,125 聞いていたより 随分と文明的だな。 180 00:14:19,125 --> 00:14:22,428 センサーに反応はなかった。 181 00:14:22,428 --> 00:14:25,598 隠密機動が 霊圧を消せぬとでも? 182 00:14:25,598 --> 00:14:32,105 蜂家九代 二番隊隊長 隠密機動総司令官 砕蜂…。 183 00:14:32,105 --> 00:14:37,276 その姿は なんだ? なんだ? それだけの情報が➨ 184 00:14:37,276 --> 00:14:40,780 ありながら この姿が何かと問うのか? 185 00:14:40,780 --> 00:14:42,815 瞬閧だ。 186 00:14:42,815 --> 00:14:45,118 知っている だが…。 187 00:14:45,118 --> 00:14:49,422 前回対戦時には 未完成だったはず… か? 188 00:14:52,125 --> 00:14:56,129 この短期間で 術を完成させたということか! 189 00:14:56,129 --> 00:14:58,131 フッ…。 190 00:15:02,301 --> 00:15:04,504 無窮瞬閧。 191 00:15:08,241 --> 00:15:11,811 ん~っ… ん ん ん…。 192 00:15:14,447 --> 00:15:16,449 ダメだ…。 193 00:15:16,449 --> 00:15:19,152 やっぱり あんたは 時間かかりそうだわ。 194 00:15:19,152 --> 00:15:22,622 やめとこ やめとこ。 時間がかかるとは➨ 195 00:15:22,622 --> 00:15:25,758 どういう意味かね? あんたを死なせるのには➨ 196 00:15:25,758 --> 00:15:29,128 試すパターンが 多くなりそうだってこと。 197 00:15:29,128 --> 00:15:32,832 俺 そういう細かいの 致命的に苦手なんだよね。 198 00:15:32,832 --> 00:15:37,136 パーッとやって おしまいがいい。 あんたは 別の奴とやってくれ。 199 00:15:37,136 --> 00:15:39,405 そんじゃ…。 200 00:15:42,775 --> 00:15:45,144 追っかけてこないのかよ? 201 00:15:45,144 --> 00:15:48,447 別に… どこへなりと行きたまえ。 202 00:15:48,447 --> 00:15:51,951 こちらも君の霊圧の解析に 時間が欲しい。 203 00:15:51,951 --> 00:15:56,155 それとも 何かネ? 君の領域に踏み込んでほしくて➨ 204 00:15:56,155 --> 00:16:00,526 わざと 煽っているのかネ? 怖ぇなぁ…。 205 00:16:00,526 --> 00:16:03,529 やっぱ 迂闊に 能力 見せなくてよかったぜ。 206 00:16:03,529 --> 00:16:05,631 (地響き) 207 00:16:05,631 --> 00:16:09,101 この霊圧は 砕蜂かネ。 そのようです! 208 00:16:09,101 --> 00:16:11,771 卍解なしで 敵を圧倒されているようです! 209 00:16:11,771 --> 00:16:13,739 やっぱりか…。 210 00:16:13,739 --> 00:16:16,442 陛下の予想どおりだ。 211 00:16:16,442 --> 00:16:20,446 あんたなら 言葉の意味がわかるだろ? 212 00:16:20,446 --> 00:16:24,350 予想どおりってことは➨ 213 00:16:24,350 --> 00:16:28,754 あんたら それでも 致命的だってことだぜ。 214 00:16:35,094 --> 00:16:39,599 あの霊圧… 砕蜂隊長もやったみたいですね。 215 00:16:39,599 --> 00:16:43,436 隊長 他の隊長たちの加勢に 向かいますか? 216 00:16:43,436 --> 00:16:45,438 (バズビー)おいおい…。 217 00:16:45,438 --> 00:16:48,107 淋しいこと言うじゃねぇか。 218 00:16:48,107 --> 00:16:52,445 小手調べの途中で 俺を置いて よそへ行くってのか? 219 00:16:52,445 --> 00:16:55,915 こっちは まだ 戦ってもいねえってのによ! 220 00:17:10,796 --> 00:17:14,767 お前程度の炎を防ぐには… って言ってたっけな。 221 00:17:14,767 --> 00:17:18,471 テメエに今 卍解がなくて 残念だぜ。 222 00:17:18,471 --> 00:17:22,441 テメエの卍解の氷くらい 指だけで十分だってことを➨ 223 00:17:22,441 --> 00:17:24,443 見せてやれたのによ! 224 00:17:27,446 --> 00:17:29,482 届かねぇよ。 225 00:17:29,482 --> 00:17:32,118 退くぞ 松本! 態勢を立て直す! 226 00:17:32,118 --> 00:17:35,121 俺が 綾陣氷壁で足止めする! はい! 227 00:17:37,123 --> 00:17:39,792 氷を細かく編み込んだ氷壁か…。 228 00:17:39,792 --> 00:17:43,195 だが テメエの氷じゃ 何をどうしようが➨ 229 00:17:43,195 --> 00:17:46,966 指1本ってとこだ。 230 00:17:46,966 --> 00:17:49,235 バーナーフィンガー 1! 231 00:18:14,794 --> 00:18:17,797 まだ 息があったか 化物め。 232 00:18:20,299 --> 00:18:23,169 息など 元よりありはしない。 233 00:18:26,472 --> 00:18:32,144 無窮瞬閧… 非常に有意義な データとして受け取った。 234 00:18:32,144 --> 00:18:34,480 だが同時に 落胆もした。 235 00:18:34,480 --> 00:18:39,151 この程度ならば お前から奪った 卍解を遣うまでもない。 236 00:18:41,954 --> 00:18:44,623 隊長! 237 00:18:44,623 --> 00:18:46,626 こんなもので! 238 00:18:53,132 --> 00:18:55,101 くそっ! 239 00:19:00,806 --> 00:19:03,476 もう一つ 質問しよう。 240 00:19:03,476 --> 00:19:06,812 この術を 他の隊長たちは使えるのか? 241 00:19:06,812 --> 00:19:08,881 いいえ。 242 00:19:08,881 --> 00:19:12,118 君は術を完成させて 終わるのではなく➨ 243 00:19:12,118 --> 00:19:14,620 それを誰もが 使えるものになるまで➨ 244 00:19:14,620 --> 00:19:17,156 洗練させるべきだった。 245 00:19:17,156 --> 00:19:22,128 そうすれば せめて隊長たちは この一方的な処刑ではなく➨ 246 00:19:22,128 --> 00:19:24,597 戦いの中で死ねただろう。 247 00:19:26,666 --> 00:19:28,801 (バズビー)おいおい おいおい… 逃げんじゃねぇよ! 248 00:19:28,801 --> 00:19:31,637 隊長だろうが! 249 00:19:31,637 --> 00:19:33,806 届かねえっつってんだろ! 250 00:19:33,806 --> 00:19:36,175 ヘッヘッヘッヘ…。 251 00:19:36,175 --> 00:19:38,144 あ? 252 00:19:40,212 --> 00:19:44,450 今度は氷の霧かよ…。 こんなもん! 253 00:19:44,450 --> 00:19:47,119 バーニング・ストンプ! 254 00:19:47,119 --> 00:19:50,456 あ? って… 目の前に立ってんじゃねぇよ。 255 00:19:50,456 --> 00:19:54,160 霧 張ってる間に 隠れて 作戦でも立ててろよ。 256 00:19:54,160 --> 00:19:57,463 作戦を立てるひまはなかった。 257 00:19:57,463 --> 00:20:00,633 だが… 罠なら仕掛けたぜ。 258 00:20:00,633 --> 00:20:02,968 なんだ こりゃ…。 259 00:20:02,968 --> 00:20:05,137 六衣氷結陣。 260 00:20:11,944 --> 00:20:13,946 ウソだろ…。 261 00:20:13,946 --> 00:20:16,449 ウソだろ は こっちのセリフだぜ! 262 00:20:16,449 --> 00:20:20,152 俺を怒らせて 2本目を使わせてぇのかよ! 263 00:20:22,121 --> 00:20:24,690 バーナーフィンガー 2! 264 00:20:35,634 --> 00:20:39,138 (蒼都)そこまでにしろよ バズビー。 ん? 265 00:20:39,138 --> 00:20:41,674 卍解を奪われた隊長は➨ 266 00:20:41,674 --> 00:20:45,144 奪った本人に 任せる約束だったはずだ。 267 00:20:45,144 --> 00:20:47,413 とどめは 僕が刺す。 268 00:20:49,482 --> 00:20:52,118 霊圧が 2つほど消えたね。 269 00:20:52,118 --> 00:20:55,121 はい… 砕蜂隊長と 日番谷隊長が…。 270 00:20:55,121 --> 00:21:01,160 やはり 卍解なしで戦えるとすれば 私くらいになるかね…。 271 00:21:01,160 --> 00:21:04,196 📱(浦原)もしも~し! ん? 272 00:21:04,196 --> 00:21:06,799 📱あっ! 繋がった 繋がった! 貴様! 273 00:21:06,799 --> 00:21:10,136 📱どうも 私ですよ 浦原です。 274 00:21:10,136 --> 00:21:14,106 📱卍解を取り戻す方法が 完成しました。 275 00:22:48,100 --> 00:22:51,437 (兵主部)始まりありて 終わりなし。 276 00:22:51,437 --> 00:22:55,507 名枯れも果てて 声もなし。 277 00:22:55,507 --> 00:22:59,745 湧きて逆巻く 叢雲の淵…。 278 00:22:59,745 --> 00:23:04,149 降りて満つるは 虚の器。 279 00:23:04,149 --> 00:23:07,753 あはれ 器に能はぬ者は➨ 280 00:23:07,753 --> 00:23:14,460 重きに屈し 岩となる。 毀り石塊砂利となり➨ 281 00:23:14,460 --> 00:23:21,767 雨に打たれて 塵となる。 器にあらずば 抜ける道なし。 282 00:23:21,767 --> 00:23:25,471 (一護)うぅっ…。 なんだ… この重さ…。 283 00:23:25,471 --> 00:23:30,175 されど 入らずば 参る道なし。 284 00:23:33,879 --> 00:23:40,586 何れ 死ぬるものどもの呼ばふ その名は…。 285 00:23:40,586 --> 00:23:44,089 不入参道。