1 00:00:06,206 --> 00:00:11,578 ((兵主部:そうじゃ 尸魂界 現世 虚圏からなる➡ 2 00:00:11,578 --> 00:00:15,449 三界の調整者として 尸魂界と➡ 3 00:00:15,449 --> 00:00:21,989 光の帝国の間に不可侵の盟を 結ぼうという話じゃ。 4 00:00:21,989 --> 00:00:25,125 世界は わしら死神に任せて➡ 5 00:00:25,125 --> 00:00:29,997 おんしらは 帝国の繁栄を 謳歌しておればよい。 6 00:00:29,997 --> 00:00:33,800 無論… 光の帝国による 滅却師の統一には➡ 7 00:00:33,800 --> 00:00:36,803 わしらも一切関知せぬ。 8 00:00:36,803 --> 00:00:41,208 利しかない盟じゃ。 結ばぬ手はなかろう。 9 00:00:43,210 --> 00:00:45,145 (ユーハバッハ)欺瞞だな。 10 00:00:45,145 --> 00:00:49,816 ん? 私を無知な赤子と侮ったか。 11 00:00:49,816 --> 00:00:53,720 おっと… 侮ったつもりはなかったが➡ 12 00:00:53,720 --> 00:00:56,990 たしかに おんしは何も知らんな。 13 00:00:56,990 --> 00:01:02,829 では 問おう… かつて 世界は一つだった。 14 00:01:02,829 --> 00:01:09,469 永遠の安らぎに境界を差し挟み 生と死を切り分けたのは誰だ。 15 00:01:09,469 --> 00:01:11,638 霊王様じゃ。 16 00:01:11,638 --> 00:01:15,309 民に 死の恐怖を もたらしたのは 誰だ。 17 00:01:15,309 --> 00:01:18,111 それも霊王様じゃな。 18 00:01:18,111 --> 00:01:24,484 我がもとに還りし魂たちの 苦しみに満ちた泣き声を…。 19 00:01:24,484 --> 00:01:31,124 死に怯え 束の間の生に執着する 民の怨嗟を 私は知っている。 20 00:01:31,124 --> 00:01:39,132 その私に 先の言葉を答えと 返すのか 兵主部一兵衛。 21 00:01:39,132 --> 00:01:42,636 軽々しく わしの名を呼ぶな。 22 00:01:42,636 --> 00:01:47,174 三界のどこに… 安寧があると言うのだ。 23 00:01:47,174 --> 00:01:49,443 視えているぞ! 見せてやろう。 24 00:02:06,126 --> 00:02:11,631 あぁ… これが 霊王…。 25 00:02:11,631 --> 00:02:15,569 (兵主部)のう… 何も知らんかったじゃろ? 26 00:02:15,569 --> 00:02:18,138 わしらは 霊王様とともに➡ 27 00:02:18,138 --> 00:02:21,808 この危うき世界を 保っておるのじゃ。 28 00:02:21,808 --> 00:02:24,978 なんと憐れな…。 29 00:02:24,978 --> 00:02:28,482 なんと… 無様な! 30 00:02:30,450 --> 00:02:33,920 視えていると言ったぞ 兵主部一兵衛! 31 00:02:33,920 --> 00:02:39,459 その手で 私を殺せると思うか? 子の贄に過ぎぬ 父の手で➡ 32 00:02:39,459 --> 00:02:43,630 命を与えこそすれ 奪うことなどできぬ! 33 00:02:43,630 --> 00:02:46,633 厄介な眼じゃのう…。 34 00:02:46,633 --> 00:02:51,438 じゃが おんしの眼では 霊王を視通すことはできまい。 35 00:02:55,208 --> 00:02:57,811 なんだと!? 36 00:02:57,811 --> 00:03:02,149 ただで 霊王の腕を くれてやると思うたか? 37 00:03:02,149 --> 00:03:06,620 おんしが死ぬまで その眼は潰れ➡ 38 00:03:06,620 --> 00:03:09,122 二度と開くことはない。 39 00:03:09,122 --> 00:03:12,125 慎ましく生きよ。 40 00:03:14,161 --> 00:03:17,798 (ユーハバッハ)この眼が潰れて 何よりだ。 41 00:03:17,798 --> 00:03:20,967 凌侮の果てを見ずに済む。 42 00:03:20,967 --> 00:03:28,909 霊王よ… 意志も失い 祀られる おぞましき肉塊となり果てた父よ。 43 00:03:28,909 --> 00:03:33,146 私が新たな役目を与えてやる。 44 00:03:33,146 --> 00:03:36,817 世界ともろともに消えるが良い。 45 00:03:36,817 --> 00:03:41,188 貴様は 三界の墓標となるのだ)) 46 00:03:41,188 --> 00:03:48,795 そうか… ここが霊王宮か。 47 00:03:48,795 --> 00:03:52,632 (ハッシュヴァルト)心中お察しいたします。 陛下。 48 00:03:52,632 --> 00:03:56,136 なんのことだ ハッシュヴァルト。 49 00:03:56,136 --> 00:04:02,743 朽ちた墓標を眺めたところで 微塵の感慨もあるものか。 50 00:04:04,811 --> 00:04:06,813 失礼しました。 51 00:04:06,813 --> 00:04:10,951 ゆくぞ… 欺瞞に満ちた世界を終わらせ➡ 52 00:04:10,951 --> 00:04:16,623 真の平和を… 新たなる世界を作るのだ。 53 00:04:16,623 --> 00:04:19,126 我らの手で。 54 00:04:19,126 --> 00:04:30,137 ♪~ 55 00:06:23,116 --> 00:06:25,619 (浦原)ん? (岩鷲)待て~っ! 56 00:06:25,619 --> 00:06:29,990 待て 待て 待て~い! 自称 誰よりも霊王宮を知る男! 57 00:06:29,990 --> 00:06:33,793 志波岩鷲さまに断りなく 霊王宮に上がろうたぁ➡ 58 00:06:33,793 --> 00:06:37,130 いい度胸じゃねぇか! 59 00:06:37,130 --> 00:06:40,667 あ…。 (一護)岩鷲かよ 何しに来たんだ。 60 00:06:40,667 --> 00:06:44,704 愚問だな! 零番隊の天柱輦を 打ち上げたのは➡ 61 00:06:44,704 --> 00:06:47,107 誰だと思ってんだ! お前の姉ちゃん。 62 00:06:47,107 --> 00:06:49,142 そうだ! お前じゃねえよな? 63 00:06:49,142 --> 00:06:52,979 そう! 俺じゃねえのだ! 全然 めげねぇな お前…。 64 00:06:52,979 --> 00:06:57,284 で 何しに来たって? 滅却師どもをぶっ倒す以外に➡ 65 00:06:57,284 --> 00:07:00,954 何があんだよ! そのために 姉ちゃんにもらった➡ 66 00:07:00,954 --> 00:07:04,958 霊王宮までの通天道図! こいつがないと霊王宮には➡ 67 00:07:04,958 --> 00:07:08,395 たどり着けねぇぜ! わかってんのか? 68 00:07:08,395 --> 00:07:12,132 岩鷲… ここから先は 今までの比じゃねえ。 69 00:07:12,132 --> 00:07:16,503 危険な戦いになるんだぜ。 バカ野郎! わかってら! 70 00:07:16,503 --> 00:07:19,072 だから 俺が行くんじゃねぇかよ! 71 00:07:19,072 --> 00:07:20,974 (茶渡)フッ…。 (織姫)フフ…。 72 00:07:20,974 --> 00:07:23,810 フッ… そうかよ。 73 00:07:23,810 --> 00:07:27,781 さぁ… 行きますよ。 74 00:07:40,794 --> 00:07:42,829 3…。 75 00:07:42,829 --> 00:07:45,799 (浦原)2… 1…。 76 00:07:48,201 --> 00:07:51,705 あっ これ… こういう感じで飛ぶんだ!? 77 00:08:06,986 --> 00:08:09,622 (マユリ)無様な上昇軌道だネ。 78 00:08:09,622 --> 00:08:12,625 調整不足にも ほどがある。 79 00:08:14,594 --> 00:08:17,797 (千手丸)久しいのう… ユーハバッハ。 80 00:08:17,797 --> 00:08:22,168 招かれもせぬのに この霊王宮に立ち入るとは➡ 81 00:08:22,168 --> 00:08:26,506 元柳斎を斃して よっぽど 血迷ったとみえる。 82 00:08:26,506 --> 00:08:28,808 聖兵。 83 00:08:28,808 --> 00:08:31,211 霊王の刃…。 84 00:08:41,154 --> 00:08:43,156 不届き。 85 00:08:43,156 --> 00:08:46,459 霊王の刃の錆となるがよい。 86 00:08:50,830 --> 00:08:53,733 んっ!? (ニャンゾル)あんたたちのほうが➡ 87 00:08:53,733 --> 00:08:57,804 不届きらよ。 オイの聖文字は W。 88 00:08:57,804 --> 00:09:00,673 紆余曲折のニャンゾル・ワイゾル。 89 00:09:00,673 --> 00:09:04,544 オイの見つけた敵は じぇんぶ ぐんにゃり曲がって➡ 90 00:09:04,544 --> 00:09:06,813 オイの体を避けて通る。 91 00:09:08,948 --> 00:09:13,119 (千手丸)見つけた敵は全部と 申したな。 92 00:09:13,119 --> 00:09:19,492 ならば 見つけられぬ敵なら 曲げられぬということ。 93 00:09:19,492 --> 00:09:23,563 見つけた敵は 本能で見つけた敵。 94 00:09:23,563 --> 00:09:28,868 ろこから ろう攻めてきても オイの体を避けて通る。 95 00:09:30,770 --> 00:09:33,473 言葉足らずで ごめんらろ。 96 00:09:33,473 --> 00:09:37,610 よく言われるんらよ。 オイはいつも 言葉も舌も➡ 97 00:09:37,610 --> 00:09:40,780 足りてねぇのが 悪い癖らって。 98 00:09:40,780 --> 00:09:46,152 気に病まずともよい。 悪い癖は 誰しもあるもの。 99 00:09:46,152 --> 00:09:52,292 敵とは より近く… より肌身に触れるものほど➡ 100 00:09:52,292 --> 00:09:57,630 見えぬもの。 そちの肌身を覆う その衣…。 101 00:09:57,630 --> 00:10:01,801 そちが神兵どもと 戯れておる間に➡ 102 00:10:01,801 --> 00:10:06,139 わらわの反物で 創り直しておいたぞ。 103 00:10:06,139 --> 00:10:09,209 うっ… ウソら! こんな…。 104 00:10:09,209 --> 00:10:12,479 わらわが仕立てた 至高の衣。 105 00:10:12,479 --> 00:10:16,616 そちのごとき雑兵が 纏えただけでも感謝せよ。 106 00:10:16,616 --> 00:10:21,421 そして… 死ぬまで 脱げると思うなよ。 107 00:10:23,490 --> 00:10:27,427 そういえば… 悪い癖の話の途中じゃったな。 108 00:10:27,427 --> 00:10:33,299 仕立ての針を抜き忘れるのが 治らぬ わらわの悪い癖。 109 00:10:33,299 --> 00:10:39,706 わらわのほうこそ… 言葉足らずで 相済まぬ。 110 00:10:44,277 --> 00:10:48,615 (岩鷲)しかし とんでもねぇことに なりやがったなぁ…。 111 00:10:48,615 --> 00:10:51,784 なんだかんだ 死神が勝つと思ったのによ。 112 00:10:51,784 --> 00:10:56,456 あんな 城まで建てたくせに あっさり捨てちまうとはな。 113 00:10:56,456 --> 00:11:00,460 なに考えてんだ? そのユーハバッハって野郎は。 114 00:11:00,460 --> 00:11:03,930 それで 霊王宮には 何があるんだ? 115 00:11:03,930 --> 00:11:07,634 さぁな… 俺も 行ったことはねえからな。 116 00:11:07,634 --> 00:11:12,472 岩鷲くん… 自称 誰よりも 霊王宮を知る男なんだよね? 117 00:11:12,472 --> 00:11:16,109 あぁ 姉ちゃんに いろいろ 教えてもらったからな。 118 00:11:16,109 --> 00:11:19,779 でも 細けぇことは ちょっと…。 細かいことか? 119 00:11:19,779 --> 00:11:22,448 ん? ダハハハハ! 120 00:11:22,448 --> 00:11:27,487 (夜一)霊王宮に踏み入るのじゃ。 狙いは 霊王以外にはあるまい。 121 00:11:27,487 --> 00:11:33,159 霊王…。 尸魂界 現世 虚圏…。 122 00:11:33,159 --> 00:11:37,497 すべての世界を司る 神のごとき存在じゃ。 123 00:11:37,497 --> 00:11:41,634 わしも伝え聞いておるのみで 会ったことはないがのう。 124 00:11:41,634 --> 00:11:46,472 神か… ユーハバッハは 自分が そうなろうとしているのか? 125 00:11:46,472 --> 00:11:49,108 おぉ… きっと それだ! 126 00:11:49,108 --> 00:11:53,479 霊王になり替わることなんて できんのかな…。 127 00:11:53,479 --> 00:11:57,283 霊王宮で修業したときに なんつぅか… いろいろ➡ 128 00:11:57,283 --> 00:12:00,320 見たんだけどよ… 霊王ってのは➡ 129 00:12:00,320 --> 00:12:03,189 世界の仕組みの 大元みたいなもんで➡ 130 00:12:03,189 --> 00:12:06,125 代わりになんて なれない存在なんじゃねぇかな。 131 00:12:06,125 --> 00:12:10,463 じゃあ 何が目的なんだよ? 俺に訊くなよ。 132 00:12:10,463 --> 00:12:14,267 (岩鷲)まっ ここまで来たからには 何が目的だろうと➡ 133 00:12:14,267 --> 00:12:18,137 連中をぶっ倒すだけだな。 そうだな。 134 00:12:18,137 --> 00:12:21,674 なんか こうしてると思い出すね。 135 00:12:21,674 --> 00:12:25,211 朽木さんを みんなで 助けにいったときのこと…。 136 00:12:25,211 --> 00:12:29,215 あの頃は まだ 夜一さんが猫で…。 137 00:12:36,122 --> 00:12:39,125 石田くんがいたんだよね…。 138 00:12:46,132 --> 00:12:49,636 (織姫)石田くん… 戻ってきてくれるかな。 139 00:12:52,138 --> 00:12:54,173 あたりめぇだ! えっ…。 140 00:12:54,173 --> 00:12:57,210 俺らは ユーハバッハを倒しにいく。 141 00:12:57,210 --> 00:13:00,113 石田は そのついでに ぶん殴って 連れ戻す! 142 00:13:00,113 --> 00:13:02,115 そう決めたじゃねぇか! 143 00:13:02,115 --> 00:13:04,984 あくまで ついでだけどな! 144 00:13:04,984 --> 00:13:08,187 フフ… そうだね。 145 00:13:10,790 --> 00:13:16,796 (千手丸)さて… これでようやく そちに刃が届くようになったのう。 146 00:13:16,796 --> 00:13:19,465 そう思うか…。 147 00:13:27,473 --> 00:13:30,877 我が親衛隊よ。 148 00:13:30,877 --> 00:13:33,246 (リジェ)答えは すでに出ております。 149 00:13:38,951 --> 00:13:41,521 (ナックルヴァール)おっと… よく見たら➡ 150 00:13:41,521 --> 00:13:44,557 下から 連れてきていただいたのは 俺一人かよ。 151 00:13:44,557 --> 00:13:47,327 こいつは 活躍しねぇとな。 152 00:13:47,327 --> 00:13:50,797 (ジェラルド)そうだな! 貴様が役に立たんようなら➡ 153 00:13:50,797 --> 00:13:53,499 我が貴様を斬って捨てるぞ! 154 00:13:55,468 --> 00:13:59,105 せっかく生き残ったのに そりゃないよ…。 155 00:13:59,105 --> 00:14:03,609 女の細腕で 我の剣が止められるものか! 156 00:14:10,049 --> 00:14:14,520 二級神兵 霊王の盾よ こやつらを止めよ! 157 00:14:20,693 --> 00:14:23,162 ほう… でかいな。 158 00:14:25,131 --> 00:14:28,101 なんじゃ? 何か言いたげじゃな。 159 00:14:28,101 --> 00:14:31,404 でかいから なんだ? と 言ってる。 160 00:14:40,113 --> 00:14:45,184 (リジェ)今 霊王宮が 落ちるかもしれない と思ったか? 161 00:14:45,184 --> 00:14:47,220 遅いよ。 162 00:14:47,220 --> 00:14:51,791 戦いに敗ける側は いつだって 理解も遅けりゃ 反応も遅いんだ。 163 00:14:51,791 --> 00:14:57,196 陛下が ここに踏み入ったときに 霊王宮は もう落ちてたのさ。 164 00:15:27,093 --> 00:15:31,431 あっけないものだな。 こんなものが 零番隊か。 165 00:15:31,431 --> 00:15:37,136 今まで いたかい? 僕らの前で あっけなくなかったやつなんて。 166 00:15:41,908 --> 00:15:45,444 これで 邪魔なものは すべて落ちた。 167 00:15:45,444 --> 00:15:48,414 お通りください 陛下。 168 00:15:54,120 --> 00:15:58,424 なんだ これは… 霊王宮の風景が…。 169 00:15:58,424 --> 00:16:02,428 どういうことだ!? ここは 一体 どこなんだ! 170 00:16:02,428 --> 00:16:08,367 ここは そちたちを 迎え入れるための偽りの霊王宮。 171 00:16:08,367 --> 00:16:14,240 本物の霊王宮は 向こうで 和尚が隠しておる。 172 00:16:20,079 --> 00:16:24,083 おっ… なんじゃ なんじゃ もう バラしたか。 173 00:16:24,083 --> 00:16:28,688 ということは… 檻が間に合ったんじゃな。 174 00:16:30,756 --> 00:16:32,758 なにっ!? 175 00:16:32,758 --> 00:16:36,095 (桐生)はいはいはいはい… 間に合わせたよぉ! 176 00:16:36,095 --> 00:16:40,099 これだけ大きな産褥を設えたのは 久しぶりだから➡ 177 00:16:40,099 --> 00:16:43,102 大変だったけどねぇ! 178 00:16:43,102 --> 00:16:48,608 おっと… なんだい? こりゃ…。 おのれ… 奇っ怪な術を! 179 00:16:51,611 --> 00:16:54,680 同じ箇所を連撃しても壊れない。 180 00:16:54,680 --> 00:16:57,917 隙間を狙っても 枝が瞬時に伸びてくる。 181 00:16:57,917 --> 00:17:01,787 ハハッ! 万物貫通の 名折れだな リジェ! 182 00:17:01,787 --> 00:17:03,823 (桐生)貫通してるさ! 183 00:17:03,823 --> 00:17:08,594 食物を操るということは 命を操るということ。 184 00:17:08,594 --> 00:17:11,764 アタシは 命を形作るために 料理を作り➡ 185 00:17:11,764 --> 00:17:15,101 その材料も 自らの体から産み出す。 186 00:17:15,101 --> 00:17:18,771 この樹は アタシの霊圧を食らって 実をつける。 187 00:17:18,771 --> 00:17:23,109 あんたの銃弾は 超高濃度の霊子の塊だろう? 188 00:17:23,109 --> 00:17:28,247 そんなおいしいもの… この命の樹は逃がしやしないし➡ 189 00:17:28,247 --> 00:17:32,585 貫かれたって 成長速度が それを上回るさ。 190 00:17:32,585 --> 00:17:35,788 くっ…。 好きに暴れてくれていいよ。 191 00:17:35,788 --> 00:17:40,459 あんたらの能力は この命の檻から出られやしない。 192 00:17:42,428 --> 00:17:45,698 (麒麟寺)驚くのは早ぇぜ 客人ども! 193 00:17:48,434 --> 00:17:52,838 零番隊 第一官 東方神将 泉湯鬼➡ 194 00:17:52,838 --> 00:17:56,776 麒麟寺天示郎たぁ 俺さまのことでぇ! 195 00:17:56,776 --> 00:18:05,251 零番隊 第四官 北方神将 大織守 修多羅千手丸じゃ。 196 00:18:05,251 --> 00:18:12,758 零番隊 第二官 南方神将 穀王 曳舟桐生だよ。 197 00:18:16,095 --> 00:18:18,097 (王悦)Yo! 198 00:18:18,097 --> 00:18:22,768 アイ アム ナンバーワン ザンパクトー クリエイター! 199 00:18:22,768 --> 00:18:25,938 十 九 八 七 六 五枚! 200 00:18:25,938 --> 00:18:29,775 終いに 三枚! 二枚屋 OhーEtsu! 201 00:18:29,775 --> 00:18:32,812 雑魚に通らす道はねえ。 202 00:18:32,812 --> 00:18:36,882 黙って まとめて かかってきなYo! 203 00:18:36,882 --> 00:18:41,454 ここからが 零番隊の戦いSa。 204 00:18:41,454 --> 00:18:45,524 ありゃ? 久しぶりに 引っ張り出したからかNa? 205 00:18:45,524 --> 00:18:48,694 刀元が グラつい… てるNe! 206 00:18:50,630 --> 00:18:55,167 よく 躱した! 男のhugは 躱すのがマナーSa。 207 00:18:55,167 --> 00:18:57,737 そうか! ならば 次は! 208 00:18:59,772 --> 00:19:02,141 こっちの番だRo。 209 00:19:04,110 --> 00:19:08,381 はっ? おい… なんだよ ウソだろ!? 210 00:19:10,983 --> 00:19:16,422 ちゃんボクを誰だと思ってるのSa? 十 九 八 七 六 五枚! 211 00:19:16,422 --> 00:19:20,760 終いに 三枚! 二枚屋 OhーEtsu! 212 00:19:20,760 --> 00:19:24,096 いちばん イケてる 零番隊士。 213 00:19:24,096 --> 00:19:29,435 ちゃんボクの刀は 一振一殺Sa。 214 00:19:29,435 --> 00:19:34,040 妙な術を使うな。 ん? どういう意味Dai? 215 00:19:34,040 --> 00:19:37,176 まやかしだ。 見れば解る。 216 00:19:37,176 --> 00:19:40,479 そんな ゼリーのようなものの中に 浸されて➡ 217 00:19:40,479 --> 00:19:45,751 刃が グラつくほど傷んだ剣で ジェラルドが斬れる訳がない。 218 00:19:49,622 --> 00:19:53,159 今… 何をした? 何も。 219 00:19:53,159 --> 00:19:58,798 こうやって 構えたとこに 君の百発百中パーフェクトな弾丸が➡ 220 00:19:58,798 --> 00:20:02,701 見事に命中して 真っ二つになっただけSa。 221 00:20:07,740 --> 00:20:09,742 なにっ!? 222 00:20:22,121 --> 00:20:26,292 おぉっ! うまいNe! 僕の斬速に合わせて➡ 223 00:20:26,292 --> 00:20:32,198 後ろに跳んだ。 こいつの斬れ味を 見抜いてなけりゃできないことSa。 224 00:20:32,198 --> 00:20:34,200 バレてんじゃねぇか…。 225 00:20:37,103 --> 00:20:40,806 この 鞘伏は失敗作Sa。 226 00:20:40,806 --> 00:20:44,210 切れ味が良すぎて 刃がなめらかすぎて➡ 227 00:20:44,210 --> 00:20:46,712 いくら斬っても 刃毀れしない。 228 00:20:46,712 --> 00:20:49,949 これじゃ 砥屋が 食いっぱぐれるってNe。 229 00:20:49,949 --> 00:20:54,487 そして何より こいつを収める鞘が創れない。 230 00:20:54,487 --> 00:20:57,623 これじゃ 刀として 成立しないってんで➡ 231 00:20:57,623 --> 00:21:01,293 下に回せなかった代物Sa。 232 00:21:01,293 --> 00:21:04,964 霊王宮に突っ込んできてくれて よかったぜ。 233 00:21:04,964 --> 00:21:07,833 おかげで こいつの出番ができた。 234 00:21:07,833 --> 00:21:11,804 感謝してるYo。 Y・H。 235 00:21:28,454 --> 00:21:33,626 産褥を抜けられる力があるとは なかなか やりおるわい。 236 00:21:33,626 --> 00:21:37,463 さすがは King。 あざやかな Rising。 237 00:21:37,463 --> 00:21:39,799 陛下を追わなくていいのか? 238 00:21:39,799 --> 00:21:43,969 テメエらこそ 追わなくていいのか? 上にいるのは➡ 239 00:21:43,969 --> 00:21:49,141 俺の湯でも匂いを消せねぇ 血生臭い和尚だぜ。 240 00:21:49,141 --> 00:21:53,145 離れておるからといって 好き勝手 言ってくれるわい。 241 00:21:53,145 --> 00:21:56,582 おんしは どう視る? 242 00:21:56,582 --> 00:22:01,453 通してもらおうか 兵主部一兵衛。 243 00:22:01,453 --> 00:22:07,726 フッ… 何度叱っても 軽々しく わしの名を呼ぶのう。 244 00:22:09,829 --> 00:22:12,231 喉が潰れても知らんぞ。