1 00:01:31,270 --> 00:01:34,773 <藍染に連れ去られた 織姫を救うために➡ 2 00:01:34,773 --> 00:01:37,609 ウェコムンドに乗り込んだ 一護たちは➡ 3 00:01:37,609 --> 00:01:43,782 破面の本拠地 ラス・ノーチェスに突入した。 4 00:01:43,782 --> 00:01:46,185 ガンテンバインとの戦いで➡ 5 00:01:46,185 --> 00:01:50,556 自らの中に眠る新たな能力に 目覚めた 茶渡だったが➡ 6 00:01:50,556 --> 00:01:58,230 突如 現れた 十刃の1人 ノイトラの前に力つきてしまう> 7 00:01:58,230 --> 00:02:00,566 (ノイトラ)ちっ! 見ろ! 8 00:02:00,566 --> 00:02:02,566 やっぱり弱ぇじゃねえか! 9 00:02:12,077 --> 00:02:14,980 《黒崎 一護:チャドがやられた…。 そんなはずねえ! 10 00:02:14,980 --> 00:02:18,951 信じるんだ! 誓ったじゃねえか…。 11 00:02:18,951 --> 00:02:22,087 生きて戻るって!》 12 00:02:22,087 --> 00:02:25,958 (ウルキオラ)オレなら 自分の力量も量れずに➡ 13 00:02:25,958 --> 00:02:31,158 このウェコムンドに乗り込んだ ヤツらの愚昧に怒るがな。 14 00:02:34,433 --> 00:02:40,433 < さらに アーロニーロと対峙する ルキアも また 危機を迎えていた> 15 00:02:44,443 --> 00:02:46,443 (朽木 ルキア)あっ!? 16 00:02:50,716 --> 00:02:53,619 (アーロニーロ)オレの能力は グロトネリア。 17 00:02:53,619 --> 00:02:55,587 死したホロウを喰らって➡ 18 00:02:55,587 --> 00:02:59,725 その能力と霊圧を 我がものとする能力。 19 00:02:59,725 --> 00:03:04,229 こいつは 志波 海燕の体で 帰ってきたヤツを➡ 20 00:03:04,229 --> 00:03:08,067 その体ごと喰って 手に入れた能力だ! 21 00:03:08,067 --> 00:03:10,736 この体は 志波 海燕のもの! 22 00:03:10,736 --> 00:03:14,907 体には すべての経験が! 脳には すべての記憶が➡ 23 00:03:14,907 --> 00:03:18,777 すべて そのまま残っている! 24 00:03:18,777 --> 00:03:22,414 (アーロニーロ)オレは ただ その記憶と 経験を読み取って➡ 25 00:03:22,414 --> 00:03:26,285 動いていただけのことだ! 26 00:03:26,285 --> 00:03:29,755 終わりだ! 見せておいてやろう。 27 00:03:29,755 --> 00:03:33,592 十刃の刀剣解放というやつを。 28 00:03:33,592 --> 00:03:37,262 喰いつくせ! グロトネリア! 29 00:03:37,262 --> 00:04:06,225 ♪♪~ 30 00:04:06,225 --> 00:04:09,561 いい顔だ。 恐怖しているな。 31 00:04:09,561 --> 00:04:12,397 もっと もっと恐怖しろ! 32 00:04:12,397 --> 00:04:14,733 これが 今まで オレの喰らってきた➡ 33 00:04:14,733 --> 00:04:17,636 ホロウすべての能力の姿だ! 34 00:04:17,636 --> 00:04:20,239 十刃の刀剣解放を➡ 35 00:04:20,239 --> 00:04:24,576 凡百の破面のそれと 同等と思うなよ! 36 00:04:24,576 --> 00:04:31,276 オレのグロトネリアは 喰らったホロウの 能力をすべて 同時に発現できる。 37 00:04:33,252 --> 00:04:36,755 今まで オレが 喰らったホロウの数は➡ 38 00:04:36,755 --> 00:04:40,259 3万3,650! 39 00:04:40,259 --> 00:04:45,764 ここから先の戦いは 3万を超えるホロウの大軍勢と➡ 40 00:04:45,764 --> 00:04:49,064 1人で戦うに等しいものと思え! 41 00:04:53,505 --> 00:04:55,505 《海燕殿…》 42 00:04:58,877 --> 00:05:12,057 ハハハハハ…! 43 00:05:12,057 --> 00:05:17,229 《海燕殿… 申し訳ありません。 44 00:05:17,229 --> 00:05:20,829 どうやら私は ここまでのようです》 45 00:05:23,735 --> 00:05:26,772 《私が 海燕殿を殺めたせいで➡ 46 00:05:26,772 --> 00:05:31,672 海燕殿の体は ホロウの手に堕ちてしまいました》 47 00:05:35,447 --> 00:05:39,084 《あのとき 私は おのれを救うために➡ 48 00:05:39,084 --> 00:05:42,120 海燕殿を殺めました。 49 00:05:42,120 --> 00:05:44,256 それでも…》 50 00:05:44,256 --> 00:05:47,926 ((海燕:悪い…。 きつかったろ? 51 00:05:47,926 --> 00:05:55,367 (海燕)ありがとうな。 おかげで 心は ここに置いていける…)) 52 00:05:55,367 --> 00:05:59,871 《海燕殿の霊体を 敵の手から奪い返した。 53 00:05:59,871 --> 00:06:04,743 その一点のみは 海燕殿を救ったはずだと➡ 54 00:06:04,743 --> 00:06:09,214 おのれの心に 言い聞かせておりました。 55 00:06:09,214 --> 00:06:12,714 しかし どうやら それも…》 56 00:06:16,088 --> 00:06:19,558 《間違いであったようです。 57 00:06:19,558 --> 00:06:24,429 私には もう 剣を振る力は残ってはいません。 58 00:06:24,429 --> 00:06:30,202 海燕殿の霊体に向かって 剣を振る力など➡ 59 00:06:30,202 --> 00:06:32,702 残ってはいないのです》 60 00:06:38,910 --> 00:06:42,581 うぅ…! 61 00:06:42,581 --> 00:06:48,081 ハハハハハハ!! うぉ~っ! 62 00:06:50,088 --> 00:06:54,359 《さようなら… 海燕殿》 63 00:06:54,359 --> 00:06:59,059 さようなら…。 64 00:07:01,700 --> 00:07:06,571 ((海燕:朽木… 朽木…。 65 00:07:06,571 --> 00:07:09,875 (海燕)朽木!! 66 00:07:09,875 --> 00:07:12,778 な… なんですか!? 海燕殿! いきなり…。 67 00:07:12,778 --> 00:07:16,214 呼んでも ゆすっても オメエが返事しねえからだろ! 68 00:07:16,214 --> 00:07:20,085 寝違えたら どうするんですか! 寝違える!? 69 00:07:20,085 --> 00:07:24,089 歩きながら寝てたのかよ? オメエは! 70 00:07:24,089 --> 00:07:28,794 まったく…。 ボーッとすんな。 そろそろ着くぞ!)) 71 00:07:28,794 --> 00:07:30,794 《ここは…》 72 00:07:34,900 --> 00:07:39,400 ((海燕:置いてくぞ 朽木!! は… はい! すみません!!)) 73 00:07:41,406 --> 00:07:48,180 《風が頬に当たる。 森が 私の行く手を開き…。 74 00:07:48,180 --> 00:07:57,180 草のにおい 日ざしのきらめき 鳥の声》 75 00:08:00,892 --> 00:08:02,892 ((あぁ? 76 00:08:05,597 --> 00:08:08,567 おい! どこ 行くんだよ!?)) 77 00:08:08,567 --> 00:08:15,707 ♪♪~ 78 00:08:15,707 --> 00:08:20,707 《憶えている この風景を…》 79 00:08:25,217 --> 00:08:28,120 《木立の1本 1本を…。 80 00:08:28,120 --> 00:08:32,891 不安と興奮とあたたかさの ないまぜになった➡ 81 00:08:32,891 --> 00:08:36,228 弾むような この気持を。 82 00:08:36,228 --> 00:08:40,899 ここは 西流魂街 三地区 北端 鯉伏山》 83 00:08:40,899 --> 00:08:43,802 ((ハァ… ハァ… ハァ…。 84 00:08:43,802 --> 00:08:45,771 うわっ!)) 85 00:08:45,771 --> 00:08:51,171 《私が 海燕殿に初めて 修行をつけてもらった場所》 86 00:08:53,245 --> 00:08:55,914 ((海燕:お前が新入隊員か。 87 00:08:55,914 --> 00:09:00,585 副隊長の 志波 海燕だ。 よろしくな! 88 00:09:00,585 --> 00:09:03,422 はぁ… どうも。 89 00:09:03,422 --> 00:09:06,258 はぁ どうも? 90 00:09:06,258 --> 00:09:09,161 なんだ? その挨拶は! ひっ! 91 00:09:09,161 --> 00:09:12,130 副隊長が名乗ってんだぞ! 92 00:09:12,130 --> 00:09:15,934 オメエも名乗って よろしくお願いします だろうが。 93 00:09:15,934 --> 00:09:17,869 名は なんだ? コラ! 94 00:09:17,869 --> 00:09:21,273 く… 朽木 ルキアです…。 95 00:09:21,273 --> 00:09:23,208 ほぅ…。 で? 96 00:09:23,208 --> 00:09:25,777 よ… よろしくお願いします! 97 00:09:25,777 --> 00:09:29,281 よし! オッケーだ ルキア!!)) 98 00:09:29,281 --> 00:09:36,621 《凡庸な挨拶 凡庸な怒声 凡庸な部下と 上官の関係…》 99 00:09:36,621 --> 00:09:39,958 ((オメエを 十三番隊に歓迎する。 100 00:09:39,958 --> 00:09:44,796 ウチは隊長が 体弱くってなぁ ほとんど オレが仕切ってんだ。 101 00:09:44,796 --> 00:09:47,466 だから オレのこと ときどき間違えて➡ 102 00:09:47,466 --> 00:09:50,735 海燕隊長って 呼んでもいいぜ。 103 00:09:50,735 --> 00:09:54,906 か 考えておきます)) 104 00:09:54,906 --> 00:09:58,577 《しかし その凡庸さは 紛れもなく➡ 105 00:09:58,577 --> 00:10:00,512 私の求めていたものだった》 106 00:10:00,512 --> 00:10:03,915 ((海燕: どうした? まだだ 朽木 こい! 107 00:10:03,915 --> 00:10:08,615 ハァ… お願いします! ハァーッ!)) 108 00:10:13,592 --> 00:10:18,930 《鳥が飛ぶ。 ここで私は 鳥に一瞬気を取られ➡ 109 00:10:18,930 --> 00:10:22,830 二撃目を 海燕殿に 左下から払われる》 110 00:10:28,273 --> 00:10:31,109 《何もかも 憶えている…。 111 00:10:31,109 --> 00:10:34,309 無我夢中だった はずなのに 妙なものだ》 112 00:10:41,620 --> 00:10:43,555 ((ヘッ…。 113 00:10:43,555 --> 00:10:47,292 メシに しろってか? わかった わかった! 114 00:10:47,292 --> 00:10:51,563 自己主張の 激しいヤツだ。 ち 違いますよ 海燕殿! 115 00:10:51,563 --> 00:10:54,232 今のは…。 いいから 気にすんなよ! 116 00:10:54,232 --> 00:10:57,032 うわっ! と と と…。 117 00:11:02,107 --> 00:11:06,745 か 海燕殿! 抜身の刀を 投げないでください! 118 00:11:06,745 --> 00:11:09,781 危ないなぁ! 誰でも腹は 減るんだ! 119 00:11:09,781 --> 00:11:12,551 そんなに照れんなって…。 120 00:11:12,551 --> 00:11:14,486 いや… しかし…)) 121 00:11:14,486 --> 00:11:18,686 《この頃の私は ひとつの不安に 駆られていた》 122 00:11:20,926 --> 00:11:27,265 ((兄様 入隊の儀 滞りなく終了いたしました。 123 00:11:27,265 --> 00:11:29,768 (白哉)何席だ? 124 00:11:29,768 --> 00:11:33,939 あっ… いえ 申し訳ありません。 125 00:11:33,939 --> 00:11:39,744 私の力では とても… 入隊してすぐ 席官には…。 126 00:11:39,744 --> 00:11:43,244 (白哉)そうか… さがれ。 127 00:11:48,954 --> 00:11:50,889 うっ…。 128 00:11:50,889 --> 00:11:52,824 ハァーッ!)) 129 00:11:52,824 --> 00:11:56,524 《元々 私は 剣の才には 乏しい》 130 00:12:01,232 --> 00:12:04,903 ((罪知らぬ 夢の壁に わずかに 爪を立てよ! 131 00:12:04,903 --> 00:12:08,603 破道の三十三 蒼火墜!)) 132 00:12:12,777 --> 00:12:17,177 《鬼道は 霊術院の頃の 成績はよかったが…》 133 00:12:26,925 --> 00:12:31,262 《護廷隊のなかでは それも並。 134 00:12:31,262 --> 00:12:36,434 私は 本当に ここにいて よいのだろうか? 135 00:12:36,434 --> 00:12:38,937 私の心は どこにある? 136 00:12:38,937 --> 00:12:43,441 私は 何のために ここにいる?》 137 00:12:43,441 --> 00:12:46,111 ((ああ? 何のために➡ 138 00:12:46,111 --> 00:12:48,046 ここにいるのでしょうか? 139 00:12:48,046 --> 00:12:51,082 そんなもん お前 決まってんじゃねえか! 140 00:12:51,082 --> 00:12:53,551 戦って 守るためだろ! 141 00:12:53,551 --> 00:12:57,222 守るって 何をですか? 142 00:12:57,222 --> 00:12:59,557 何をって お前…➡ 143 00:12:59,557 --> 00:13:03,728 あっちゃこっちゃの いろんなもんをだよ! 144 00:13:03,728 --> 00:13:07,065 何かすごく ぞんざいな 答えに 聞こえるんですが…➡ 145 00:13:07,065 --> 00:13:09,901 もう少し スッキリした 答えは ないのですか? 146 00:13:09,901 --> 00:13:16,574 ん? スッキリした答えねぇ…。 147 00:13:16,574 --> 00:13:21,913 朽木 お前 ウチの隊長の 持論 聞いたことあるか? 148 00:13:21,913 --> 00:13:25,250 いえ…。 149 00:13:25,250 --> 00:13:29,120 戦いには 2つの種類がある。 150 00:13:29,120 --> 00:13:35,593 命を 守るための戦いと 誇りを 守るための戦い。 151 00:13:35,593 --> 00:13:39,593 それが 浮竹隊長の持論だ。 152 00:13:42,934 --> 00:13:47,772 けどな 朽木 オレは それは 結局どっちも➡ 153 00:13:47,772 --> 00:13:50,742 同じものを 守れと 言ってるんじゃねえかと思うんだ。 154 00:13:50,742 --> 00:13:54,212 同じもの… 何ですか? 155 00:13:54,212 --> 00:13:58,550 心だよ。 156 00:13:58,550 --> 00:14:00,585 え~ クサッ。 157 00:14:00,585 --> 00:14:04,723 コラッ 真面目に言ってんだぞ オレは! 158 00:14:04,723 --> 00:14:07,559 (海燕)それじゃあ 聞くが 朽木➡ 159 00:14:07,559 --> 00:14:10,395 その心ってのは どこにあると思う? 160 00:14:10,395 --> 00:14:16,267 えっ そ それは その…。 161 00:14:16,267 --> 00:14:21,267 やっぱり このへんではないですか。 162 00:14:23,408 --> 00:14:27,579 フッ たぶんな…。 163 00:14:27,579 --> 00:14:34,252 オレが思うに 心ってのは ここにあるんだ。 164 00:14:34,252 --> 00:14:37,756 (海燕)オレとお前が 触れ合うとき➡ 165 00:14:37,756 --> 00:14:42,260 心は 初めて オレたちの間に 生まれるんだよ。 166 00:14:42,260 --> 00:14:45,597 心は 体の中にはねえ。 167 00:14:45,597 --> 00:14:50,368 何かを考えるとき 誰かを思うとき➡ 168 00:14:50,368 --> 00:14:52,871 そこに 心が生まれるんだ。 169 00:14:52,871 --> 00:14:55,774 もし 世界に 自分1人しかいなかったら➡ 170 00:14:55,774 --> 00:15:00,211 心なんてのは どこにもねえんじゃねえかな)) 171 00:15:00,211 --> 00:15:05,049 《そうだ 確かに 海燕殿は そう言った》 172 00:15:05,049 --> 00:15:06,985 ((悩むことはない。 173 00:15:06,985 --> 00:15:09,921 お前が 心から ここにいたいと願うなら➡ 174 00:15:09,921 --> 00:15:12,557 お前の心は ここにある)) 175 00:15:12,557 --> 00:15:15,059 《お前の心が ここにあるなら➡ 176 00:15:15,059 --> 00:15:19,397 それが お前が ここにいるべき理由だと。 177 00:15:19,397 --> 00:15:21,332 そして…》 178 00:15:21,332 --> 00:15:24,068 ((だがな 朽木。 179 00:15:24,068 --> 00:15:26,571 お前が この先 戦うとき➡ 180 00:15:26,571 --> 00:15:30,441 絶対にしちゃいけねえことが 1つある。 181 00:15:30,441 --> 00:15:32,443 それは…。 182 00:15:32,443 --> 00:15:36,247 1人で死ぬことだ。 183 00:15:36,247 --> 00:15:39,584 オレたちの体は 魂魄そのものだ。 184 00:15:39,584 --> 00:15:42,253 死ねば いずれ 体は塵となり➡ 185 00:15:42,253 --> 00:15:46,124 ソウル・ソサエティを形作る霊子になる。 186 00:15:46,124 --> 00:15:49,124 そのとき 心は どこへ行く? 187 00:15:52,063 --> 00:15:54,833 心は 仲間に預けていくんだ。 188 00:15:54,833 --> 00:15:59,204 仲間に預けていく…。 189 00:15:59,204 --> 00:16:04,704 仲間に預ければ 心は ソイツの中で生き続ける。 190 00:16:06,878 --> 00:16:11,216 だから 朽木 お前は 1人で死ぬな。 191 00:16:11,216 --> 00:16:14,216 いいな 朽木)) 192 00:16:17,722 --> 00:16:22,560 (アーロニーロ)アハハハハハ…! 193 00:16:22,560 --> 00:16:38,509 (アーロニーロの笑い声) 194 00:16:38,509 --> 00:16:40,445 ((海燕:朽木。 195 00:16:40,445 --> 00:16:43,348 心は 仲間に預けていくんだ)) 196 00:16:43,348 --> 00:16:49,687 (アーロニーロの笑い声) 197 00:16:49,687 --> 00:16:51,687 ん? 198 00:16:55,193 --> 00:16:58,229 まだ 意識があるのか。 199 00:16:58,229 --> 00:17:02,867 上々… いや 憐れと言うべきか。 200 00:17:02,867 --> 00:17:06,204 (アーロニーロ)お前が いくら 長らえようと➡ 201 00:17:06,204 --> 00:17:10,504 お前が オレを斬れん事実に 変わりはないんだからな。 202 00:17:17,916 --> 00:17:22,654 ん? まだ 柄をつかむ力が 残っているのか。 203 00:17:22,654 --> 00:17:26,591 思い… 出したのだ。 204 00:17:26,591 --> 00:17:28,591 なに? 205 00:17:32,897 --> 00:17:35,733 何を思い出したか知らんが➡ 206 00:17:35,733 --> 00:17:38,770 折れた刀で 戦いの真似事か? 207 00:17:38,770 --> 00:17:41,239 目障りだ 下げろ。 208 00:17:41,239 --> 00:17:43,574 さ…。 209 00:17:43,574 --> 00:17:46,077 ん? 210 00:17:46,077 --> 00:17:49,777 三の舞…。 211 00:17:52,750 --> 00:17:54,750 白刀。 212 00:17:57,255 --> 00:17:59,255 なん…。 213 00:18:03,127 --> 00:18:06,264 うっ うぅ…。 214 00:18:06,264 --> 00:18:11,135 思い出したのだ。 心の在り処を。 215 00:18:11,135 --> 00:18:16,607 キサマのなかに在るのは 確かに 海燕殿の霊体。 216 00:18:16,607 --> 00:18:23,047 だが そこに海燕殿は いない。 217 00:18:23,047 --> 00:18:28,920 海燕殿の心は 私が預けて いただいた! 218 00:18:28,920 --> 00:18:31,756 (うなり声) 219 00:18:31,756 --> 00:18:35,156 さらばだ 十刃! 220 00:19:01,586 --> 00:19:04,489 (アーロニーロ)キャーッ! 221 00:19:04,489 --> 00:19:09,460 苦しい 苦しい! 助けて 藍染様 藍染様!! 222 00:19:09,460 --> 00:19:12,296 (アーロニーロ)アンタ 言ったじゃないか! 自分についてくれば➡ 223 00:19:12,296 --> 00:19:15,600 あらゆる苦痛から 解放してやるって! 224 00:19:15,600 --> 00:19:19,437 なのに なんだ これ!? 苦しい 苦しい 苦しいよ! 225 00:19:19,437 --> 00:19:22,206 イヤだ! イヤだ!! 226 00:19:22,206 --> 00:19:27,078 イヤだ イヤだ…! 227 00:19:27,078 --> 00:19:30,678 イヤだ イヤだ…。 228 00:19:33,818 --> 00:19:40,818 くそっ! オレは絶対 納得しないぞ…。 229 00:19:53,571 --> 00:19:55,871 うっ…。 230 00:20:05,183 --> 00:20:07,118 うっ! 231 00:20:07,118 --> 00:20:09,118 ((海燕:死ぬな)) 232 00:20:12,924 --> 00:20:15,827 ハァッ ハァッ…。 233 00:20:15,827 --> 00:20:20,531 ((海燕:死ぬな 朽木。 234 00:20:20,531 --> 00:20:26,871 お前は絶対に 1人で死ぬな)) 235 00:20:26,871 --> 00:20:30,741 ハァッ ハァッ ハァッ…。 236 00:20:30,741 --> 00:20:52,897 ♪♪~ 237 00:20:52,897 --> 00:20:55,800 《孤独を知っている。 238 00:20:55,800 --> 00:20:59,570 捕らわれし者の孤独を。 239 00:20:59,570 --> 00:21:02,473 喜びを知っている。 240 00:21:02,473 --> 00:21:07,173 仲間が助けに来たときの喜びを》 241 00:21:12,283 --> 00:21:14,418 ((よぉ!)) 242 00:21:14,418 --> 00:21:17,922 《そして その仲間が➡ 243 00:21:17,922 --> 00:21:23,322 傷つき倒れる恐ろしさを 知っている》 244 00:21:27,732 --> 00:21:30,201 ハァッ ハァッ…。 245 00:21:30,201 --> 00:21:33,871 《案ずるな 井上》 246 00:21:33,871 --> 00:21:37,542 今 行く…。 247 00:21:37,542 --> 00:21:46,242 ♪♪~ 248 00:23:24,917 --> 00:23:27,587 (コン)死神図鑑! (やちる) え~っ もう お金ないの? 249 00:23:27,587 --> 00:23:30,490 (七緒)えぇ 今期の予算は底をつきました。 250 00:23:30,490 --> 00:23:33,459 みんな ムダ使いしすぎだよ! 251 00:23:33,459 --> 00:23:35,928 会長が いちばん使ってるんですよ! 252 00:23:35,928 --> 00:23:40,266 皆さん そこで 手っ取り早く 予算を獲得するため➡ 253 00:23:40,266 --> 00:23:42,602 有名人の生写真を撮って 売りましょう。 254 00:23:42,602 --> 00:23:45,104 (七緒) 現世では パパラッチなるプロカメラマンが➡ 255 00:23:45,104 --> 00:23:47,040 ぼろ儲けをしているとのこと。 256 00:23:47,040 --> 00:23:50,276 (七緒) ターゲットは 護廷十三隊のスターたち。 257 00:23:50,276 --> 00:23:52,976 (みんな)えぇ~っ!? (七緒)解散!