1 00:01:37,359 --> 00:01:40,196 ようやく見つけたぜ 石田 2 00:01:41,238 --> 00:01:44,408 てめえを ぶちのめさなきゃ気が済まねえ 3 00:01:50,539 --> 00:01:51,874 ふっ う… 4 00:01:53,709 --> 00:01:56,170 ふっ! ぬ… ふっ! 5 00:02:00,424 --> 00:02:03,344 そうだよ 分かってんじゃねえか 6 00:02:03,803 --> 00:02:06,472 これは 俺とお前の勝負だ! 7 00:02:06,931 --> 00:02:11,310 だったら 虚を何匹倒すだの何だの 言ってんなよ! 8 00:02:11,435 --> 00:02:14,480 俺とお前の2人で カタつけようぜ! 9 00:02:17,858 --> 00:02:19,985 何とか言えよ 石田! 10 00:02:20,111 --> 00:02:21,195 おいっ 一護! 11 00:02:21,320 --> 00:02:22,238 何だ! 今… 12 00:02:22,363 --> 00:02:24,156 空が… ん? 13 00:02:24,865 --> 00:02:26,409 何だ あれ 14 00:02:27,535 --> 00:02:30,371 ホロウが… 集まっている 15 00:02:42,049 --> 00:02:44,552 待て! あれだけの数だぞ! 16 00:02:45,594 --> 00:02:47,513 怖いのか 黒崎 17 00:02:47,763 --> 00:02:48,639 ああ? 18 00:02:48,764 --> 00:02:51,517 怖いなら そこで見物してるといい 19 00:02:51,851 --> 00:02:54,353 この勝負は 僕の勝ちだ! 20 00:02:57,064 --> 00:02:58,524 こっちだ! ホロウども! 21 00:03:00,401 --> 00:03:04,029 最後の滅却師 石田雨竜が相手をする! 22 00:03:04,613 --> 00:03:06,699 最後のクインシー? 23 00:03:06,949 --> 00:03:10,828 200年前に滅亡したんだ クインシーは 24 00:03:12,705 --> 00:03:14,165 いや 正確には— 25 00:03:14,623 --> 00:03:16,959 死神たちの手によって 滅ぼされたのだ 26 00:03:17,084 --> 00:03:18,085 ん… 27 00:03:18,836 --> 00:03:23,549 それは死神たちにとっても 苦渋の選択だったんすよ 28 00:03:24,466 --> 00:03:28,846 死神たちは クインシーを 滅ぼさなければならなかった 29 00:03:30,139 --> 00:03:33,017 この世界の崩壊を防ぐために 30 00:03:34,268 --> 00:03:35,603 尸魂界では— 31 00:03:35,728 --> 00:03:40,441 死神を俗に バランサー 調整者と呼ぶことがある 32 00:03:40,566 --> 00:03:42,026 調整者? 33 00:03:43,152 --> 00:03:46,780 ソウル・ソサエティと 人間界の魂魄を足した総量は— 34 00:03:46,906 --> 00:03:48,741 常に変わらない 35 00:03:48,991 --> 00:03:52,661 そして 2つの世界には 魂の行き来がある 36 00:03:52,786 --> 00:03:55,998 それを管理するのが 我々 死神の仕事だ 37 00:03:56,624 --> 00:03:59,668 しかし ある時 クインシーが現れた 38 00:04:00,461 --> 00:04:01,337 シッ! 39 00:04:03,506 --> 00:04:06,967 クインシーは ホロウを完全に消滅させてしまう 40 00:04:07,760 --> 00:04:09,428 それは つまり— 41 00:04:10,304 --> 00:04:12,097 人間界に出ていった魂が— 42 00:04:12,223 --> 00:04:15,726 ソウル・ソサエティに 帰ってこないということ 43 00:04:16,143 --> 00:04:19,688 放置しておけば 2つの世界のバランスは崩れる 44 00:04:22,024 --> 00:04:23,901 世界の崩壊だ 45 00:04:24,360 --> 00:04:25,402 ん… 46 00:04:26,987 --> 00:04:28,906 死神とクインシーの間に— 47 00:04:29,031 --> 00:04:31,325 話し合いの場が 何度も持たれたが— 48 00:04:32,034 --> 00:04:35,538 クインシーたちは 頑として訴えに応じなかった 49 00:04:36,080 --> 00:04:39,667 そして クインシーせん滅の 決定が下された 50 00:04:40,584 --> 00:04:44,129 貴様は これを 死神の傲慢だと断ずるか? 51 00:04:50,719 --> 00:04:53,055 クソッ 数が減らない 52 00:04:55,766 --> 00:04:56,976 先生… 53 00:04:57,101 --> 00:04:58,143 石田ー! 54 00:04:58,269 --> 00:04:59,562 ん… ハッ 55 00:04:59,687 --> 00:05:02,064 ふっ とあっ だあっ! 56 00:05:03,065 --> 00:05:05,067 なっ 何てムチャクチャな! 57 00:05:06,402 --> 00:05:08,320 だっしゃー! 58 00:05:08,696 --> 00:05:11,282 聞いたぜ てめえの戦う理由! 59 00:05:12,324 --> 00:05:15,578 死神が正しいとか クインシーが正しいとか— 60 00:05:15,703 --> 00:05:19,290 そんなことは俺には分かんねえし 言うつもりもねえ! 61 00:05:20,332 --> 00:05:23,043 だけど 1個だけ分かることがある! 62 00:05:23,168 --> 00:05:24,169 てめえのやり方は… 63 00:05:24,295 --> 00:05:26,297 昔話だよ ああ? 64 00:05:27,214 --> 00:05:30,718 200年前の滅亡なんて 興味ないよ 65 00:05:31,260 --> 00:05:33,804 そんなの 先生の話でしか 聞いたことない 66 00:05:35,055 --> 00:05:37,433 むしろ その滅亡話にしたって— 67 00:05:37,558 --> 00:05:40,769 死神側のほうが正しいと 感じてたぐらいさ 68 00:05:41,395 --> 00:05:44,106 僕の目の前で 先生が死ぬまでは 69 00:05:44,231 --> 00:05:45,107 うっ 70 00:05:47,276 --> 00:05:49,820 わしは むしろ悪かったのは— 71 00:05:49,945 --> 00:05:55,284 死神の言葉に耳を傾けなかった クインシーのほうじゃと思っとる 72 00:05:55,409 --> 00:05:58,579 は… なぜですか! 73 00:05:59,455 --> 00:06:02,124 全滅したのは クインシーのほうなのに 74 00:06:02,249 --> 00:06:06,712 そのとおりじゃ たくさんの人が死んだんじゃよ 75 00:06:07,838 --> 00:06:09,548 人が死んだ以上— 76 00:06:09,673 --> 00:06:12,051 どちらが良くて どちらが悪かったなどと— 77 00:06:12,176 --> 00:06:14,678 考えることに意味はない 78 00:06:15,262 --> 00:06:17,389 考えなければならんのは— 79 00:06:17,514 --> 00:06:22,686 どうしたら二度とそういう事態を 起こさずに済むか それだけじゃ 80 00:06:23,604 --> 00:06:24,980 人でも死神でも— 81 00:06:25,105 --> 00:06:28,650 悲しむ顔を見るのは わしゃあ つらい 82 00:06:29,485 --> 00:06:31,028 あ… 83 00:06:32,029 --> 00:06:35,240 人を憎んだり嫌ったりしない 優しい人だった 84 00:06:36,367 --> 00:06:38,327 先生は 最後のクインシーとして— 85 00:06:38,452 --> 00:06:41,121 死神たちから 厳しい監視を受けていた 86 00:06:41,663 --> 00:06:44,666 それでも先生は死神に訴え続けた 87 00:06:45,042 --> 00:06:47,086 “力を合わせて戦おう”と 88 00:06:48,379 --> 00:06:53,050 だけど返答はいつも同じ “我々の仕事に手を出すな” 89 00:06:54,093 --> 00:06:55,260 そして— 90 00:06:55,636 --> 00:06:59,139 あの日 現れたのは 巨大なホロウが5体 91 00:06:59,807 --> 00:07:03,852 死神の援護なしに 戦える相手でないことは明白だった 92 00:07:05,813 --> 00:07:11,652 死神たちが現れたのは 先生が戦い始めてから2時間も後 93 00:07:13,987 --> 00:07:17,950 彼らが先生の力を… 考えを認めていたら— 94 00:07:18,492 --> 00:07:21,412 もっと早く助けに来ていただろう 95 00:07:22,621 --> 00:07:25,207 先生は死なずに済んだだろう! 96 00:07:26,875 --> 00:07:29,211 分かるかい? 黒崎一護 97 00:07:29,753 --> 00:07:31,797 僕は死神の目の前で— 98 00:07:31,922 --> 00:07:35,676 絶対にクインシーの力を 証明しなければならないんだ! 99 00:07:39,221 --> 00:07:42,099 考えが正反対であることは 分かっている 100 00:07:43,600 --> 00:07:48,522 僕の考えが間違っていると思うなら そこで見物してるといい 101 00:07:49,565 --> 00:07:50,774 僕は自分の力で… 102 00:07:50,899 --> 00:07:52,860 話が長え! 103 00:07:52,985 --> 00:07:54,778 なっ… 何をする! 104 00:07:55,112 --> 00:07:56,697 納得いかねえんだよ! 105 00:07:56,822 --> 00:07:59,032 要するに おめえの先生の望みは— 106 00:07:59,158 --> 00:08:02,369 死神にクインシーの力を 認めさせることじゃなくて— 107 00:08:02,494 --> 00:08:06,248 死神と力合わせて 戦うことだったんじゃねえのかよ! 108 00:08:06,373 --> 00:08:10,085 だったら 今 それやんねえで いつやるんだよ! 109 00:08:11,795 --> 00:08:13,797 正反対 結構! 110 00:08:13,922 --> 00:08:16,008 大人数相手のケンカなんてのは— 111 00:08:16,133 --> 00:08:20,471 背中合わせのほうが うまくやれるってもんだぜ! 112 00:08:24,266 --> 00:08:25,517 てやっ! 113 00:08:27,936 --> 00:08:29,104 シッ! 114 00:08:31,440 --> 00:08:33,024 そうだよ 115 00:08:33,274 --> 00:08:36,653 勘違いするな 撃たなければ僕がやられていた 116 00:08:36,778 --> 00:08:38,071 それでいいんだよ 117 00:08:38,571 --> 00:08:42,242 やらなきゃやられる でも1人じゃキツい 118 00:08:42,493 --> 00:08:44,119 だから しかたねえ 119 00:08:44,244 --> 00:08:49,666 そんなもんで いいんじゃねえのか 力合わせる理由なんてのはよ 120 00:08:51,293 --> 00:08:54,963 ただ 俺はホロウを倒したいんだ 121 00:08:55,631 --> 00:08:56,882 なぜ? 122 00:08:59,218 --> 00:09:01,887 俺のおふくろは ホロウに殺された 123 00:09:02,221 --> 00:09:03,180 あ… 124 00:09:03,972 --> 00:09:06,892 それが理由で ホロウを倒したいのか— 125 00:09:07,226 --> 00:09:09,561 そう聞かれりゃ もちろんそうだが… 126 00:09:10,103 --> 00:09:11,146 何ていうか— 127 00:09:12,064 --> 00:09:14,107 俺の同類を 作りたくねえんだ 128 00:09:15,234 --> 00:09:19,112 おふくろが殺されて 親父も妹たちもキツい目に遭った 129 00:09:20,447 --> 00:09:21,073 そんなのは もういらねえって思うんだ 130 00:09:21,073 --> 00:09:23,075 そんなのは もういらねえって思うんだ 131 00:09:23,784 --> 00:09:24,827 ふっ! 132 00:09:26,036 --> 00:09:28,038 そんなのは もう見たくねえ 133 00:09:28,831 --> 00:09:30,499 そう思うんだよ 134 00:09:31,083 --> 00:09:34,962 悲しむ顔を見るのは わしゃあ つらい 135 00:09:36,755 --> 00:09:40,551 世界中の人を守るなんて でけえことは言えねえ 136 00:09:41,426 --> 00:09:44,388 けど 両手で抱えられるだけの 人を守れば— 137 00:09:44,513 --> 00:09:48,433 それでいいなんて言えるほど 控えめな人間でもねえ 138 00:09:48,934 --> 00:09:51,645 俺は 山ほどの人を守りてえんだ 139 00:09:52,896 --> 00:09:54,648 てめえの持ちかけた この勝負は— 140 00:09:54,773 --> 00:09:57,609 その 山ほどの人を 巻き込むやり方だ 141 00:09:57,734 --> 00:09:59,361 ふざけんじゃねえ! 142 00:10:00,070 --> 00:10:03,198 けど 今は そんなこと言ってる時じゃねえ 143 00:10:03,574 --> 00:10:05,242 手を組むしかねえだろ! 144 00:10:05,909 --> 00:10:07,286 てめえはどうだ! 145 00:10:08,161 --> 00:10:11,999 やれやれ 君もいいかげん話が長いね 146 00:10:13,000 --> 00:10:14,877 でも よく分かったよ 147 00:10:15,085 --> 00:10:19,256 お互い ここで生き残らなけりゃ 殴る相手がいなくなるってことだ 148 00:10:20,173 --> 00:10:21,425 上等! 149 00:10:21,925 --> 00:10:23,135 シッ! 150 00:10:24,261 --> 00:10:25,304 ふっ! 151 00:10:30,142 --> 00:10:32,436 ふっ ふっ! とあっ! 152 00:10:32,561 --> 00:10:34,813 たあっ ふあっ とりゃっ! 153 00:10:46,575 --> 00:10:47,743 うっ… 154 00:10:48,535 --> 00:10:50,579 ハッ… 黒崎! あ? 155 00:10:51,997 --> 00:10:52,956 空が… 156 00:10:53,749 --> 00:10:54,750 空? 157 00:10:55,292 --> 00:10:56,585 あれは… 158 00:10:56,793 --> 00:10:58,211 何だ? 159 00:11:06,082 --> 00:11:07,417 あ… 160 00:11:12,964 --> 00:11:13,882 あれは… 161 00:11:14,007 --> 00:11:15,800 な… 何なんすか ありゃ 162 00:11:17,635 --> 00:11:19,220 でけえな 163 00:11:20,638 --> 00:11:23,933 あのまき餌に こんな効果があるはずは… 164 00:11:24,309 --> 00:11:26,227 いまさら何を… 165 00:11:27,604 --> 00:11:28,438 クソッ 166 00:11:32,025 --> 00:11:33,234 んっ? 167 00:11:36,821 --> 00:11:38,239 こ こんにちは 168 00:11:38,615 --> 00:11:40,116 ジン太ホームラン! 169 00:11:40,408 --> 00:11:41,576 ふんっ! 170 00:11:43,495 --> 00:11:47,123 黒崎さーん 助けに来てあげましたよ〜 171 00:11:47,957 --> 00:11:49,083 ゲタ帽子! 172 00:11:49,459 --> 00:11:50,543 どらっしゃー! 173 00:11:52,837 --> 00:11:54,088 あっ… 174 00:11:57,425 --> 00:12:00,178 雑魚は私らが引き受けますよ 175 00:12:00,887 --> 00:12:03,181 黒崎さん あなたが— 176 00:12:03,556 --> 00:12:06,851 あいつとの戦いに 専念できるようにね 177 00:12:07,352 --> 00:12:10,855 ほうら 無駄口をきいている 暇なんてない 178 00:12:15,485 --> 00:12:16,528 メノスだ 179 00:12:16,653 --> 00:12:17,612 メノス? 180 00:12:18,112 --> 00:12:20,323 幾百のホロウが折り重なり— 181 00:12:20,448 --> 00:12:24,327 混ざり合って生まれたとされる 巨大なホロウだ 182 00:12:24,786 --> 00:12:29,290 しかし あんなもの 教本の挿絵でしか見たことがない 183 00:12:29,832 --> 00:12:31,292 大虚 184 00:12:31,918 --> 00:12:36,089 ありえぬ話だ あんなものまで出てくるなど— 185 00:12:36,381 --> 00:12:38,675 王族特務の管轄だ 186 00:12:39,092 --> 00:12:41,761 一死神の戦える相手ではない 187 00:12:48,142 --> 00:12:50,186 何てデタラメな大きさだ 188 00:12:50,311 --> 00:12:52,730 ヘッ あんなバケモノ相手に— 189 00:12:52,855 --> 00:12:55,358 戦い方なんて考えたって しょうがねえ! 190 00:12:55,483 --> 00:12:57,986 何? あんなヤツは— 191 00:12:58,945 --> 00:13:02,532 斬って斬って 力のかぎり斬り倒す! 192 00:13:02,657 --> 00:13:04,033 それ以外にねえ! 193 00:13:04,659 --> 00:13:05,702 いくぜ 石田! 194 00:13:05,827 --> 00:13:07,829 あ… 待て 黒崎! 195 00:13:09,455 --> 00:13:10,290 一護! 196 00:13:10,665 --> 00:13:13,418 よせ! 貴様の戦える相手では… 197 00:13:13,543 --> 00:13:14,502 あっ… 198 00:13:16,504 --> 00:13:19,591 浦原! 貴様 一護を殺す気か! あ… 199 00:13:20,049 --> 00:13:23,595 まさか でもね おとなしく見ててください 200 00:13:24,637 --> 00:13:24,846 あ… 201 00:13:24,846 --> 00:13:25,722 あ… 202 00:13:24,846 --> 00:13:25,722 この戦いは 必要な戦いなんすよ 203 00:13:25,722 --> 00:13:28,558 この戦いは 必要な戦いなんすよ 204 00:13:28,725 --> 00:13:31,144 これは… 縛道! 205 00:13:31,936 --> 00:13:35,315 朽木さんにとっても 彼にとってもね 206 00:13:35,440 --> 00:13:37,817 おおーっ! 207 00:13:37,942 --> 00:13:39,027 ハッ! 208 00:13:39,777 --> 00:13:42,030 うらっ! ぐっ ぐ… 209 00:13:42,155 --> 00:13:44,240 うわっ うわあっ! 210 00:13:44,657 --> 00:13:45,867 どっ だっ! 黒崎! 211 00:13:45,992 --> 00:13:47,076 いっ があ… 212 00:13:47,201 --> 00:13:49,120 言わんことじゃない! 213 00:13:52,332 --> 00:13:55,001 クソッ… 黒崎 立てるか? 214 00:13:55,501 --> 00:13:58,212 おお… わりと平気だ 215 00:13:58,630 --> 00:14:00,840 何を考えてるんだ! 216 00:14:00,965 --> 00:14:03,801 今ので どうやって あれを倒す気だったんだ? 217 00:14:03,926 --> 00:14:05,053 いや… 218 00:14:05,553 --> 00:14:08,014 足元から順に 切り飛ばしていけば— 219 00:14:08,139 --> 00:14:10,767 最後に頭が落っこちてくるかな〜 と思ってよ 220 00:14:10,892 --> 00:14:13,686 ダルマ落としか! まったく— 221 00:14:14,145 --> 00:14:17,273 信じられない頭の作りしてるな 君は 222 00:14:17,398 --> 00:14:19,025 けっ! さあ 立て 223 00:14:19,150 --> 00:14:20,985 作戦を練り直して… 224 00:14:24,238 --> 00:14:25,531 これは… 225 00:14:27,784 --> 00:14:29,744 流れ込んできている 226 00:14:30,453 --> 00:14:33,873 これは 黒崎の力の影響か? 227 00:14:34,123 --> 00:14:36,042 作戦ったってなあ… 228 00:14:36,167 --> 00:14:37,001 黒崎! 229 00:14:37,126 --> 00:14:38,336 ああ? わあっ! 230 00:14:38,670 --> 00:14:40,254 なっ 何だよ その弓! 231 00:14:40,380 --> 00:14:42,131 何で そんなに でっかくなってんだ! 232 00:14:42,256 --> 00:14:43,341 いいから聞けよ! 233 00:14:44,050 --> 00:14:46,636 僕たち あいつを倒せるかもしれない! 234 00:14:46,970 --> 00:14:48,096 え? 235 00:14:51,975 --> 00:14:55,228 石田と隣にいる一護は見えるか? 236 00:14:55,353 --> 00:14:56,187 うん 237 00:14:57,605 --> 00:15:00,650 “ここで見ていてください”か 238 00:15:04,862 --> 00:15:08,741 見て それから選べってことかな 239 00:15:09,617 --> 00:15:12,036 私たちの歩く道を 240 00:15:13,413 --> 00:15:18,418 ホントは… ホントは 何一つ忘れてなんかいなかった 241 00:15:18,710 --> 00:15:23,589 私は 自分の記憶を疑うことしか できなかっただけ 242 00:15:25,091 --> 00:15:26,551 茶渡くん ん? 243 00:15:27,427 --> 00:15:30,596 私たち どうしたらいいのかな 244 00:15:30,930 --> 00:15:32,223 ん… 245 00:15:33,850 --> 00:15:35,518 よし これで戦えるぞ! 246 00:15:37,645 --> 00:15:39,564 お前… バカだろ? 247 00:15:39,689 --> 00:15:40,523 何っ! 248 00:15:40,815 --> 00:15:42,358 ゴチャゴチャ言うな! 249 00:15:42,483 --> 00:15:45,278 この状態で君が霊力を 全開で放出すれば— 250 00:15:45,403 --> 00:15:49,240 僕はとてつもなく強大な矢を 放つことができるはずなんだ 251 00:15:49,490 --> 00:15:52,952 そのすごい霊力を ムダに垂れ流しするな! 252 00:15:53,161 --> 00:15:55,455 ていうか 垂れ流しとか言うなよ 253 00:15:55,705 --> 00:15:57,999 さあ! 霊力を コントロールして— 254 00:15:58,124 --> 00:15:59,792 最大出力にするんだ! 255 00:16:00,668 --> 00:16:03,296 どうやって? 何!? できないのか? 256 00:16:03,671 --> 00:16:07,300 それじゃあ今まで どうやって ホロウと戦ってきたんだ!? 257 00:16:07,633 --> 00:16:08,468 ノリで? 258 00:16:08,926 --> 00:16:12,805 ノ… ノリで? そんなデタラメな… 259 00:16:13,222 --> 00:16:15,683 そんなのよく分かんねえよ! 260 00:16:15,808 --> 00:16:19,395 俺の霊力がすげえってんなら 常に全開なんじゃねえの? 261 00:16:22,774 --> 00:16:23,900 うっ ハッ 262 00:16:32,533 --> 00:16:34,702 虚閃だ ヤツめ… 263 00:16:34,827 --> 00:16:37,288 ここでセロを放つつもりか 264 00:16:37,663 --> 00:16:39,707 逃げろ 早く! 265 00:16:39,832 --> 00:16:42,251 あれを食らったら カケラも残らぬぞ! 266 00:16:43,127 --> 00:16:44,462 ぬうっ 267 00:16:46,839 --> 00:16:49,008 やはり他に方法がない 268 00:16:49,133 --> 00:16:50,885 黒崎! もう一度この刀に… 269 00:16:51,010 --> 00:16:51,969 ふっ くっ! 270 00:16:52,345 --> 00:16:54,889 うおおーっ! 黒崎! 何をするんだ! 271 00:17:00,853 --> 00:17:02,688 うっ ぐっ! 272 00:17:03,189 --> 00:17:04,273 あっ… 273 00:17:05,483 --> 00:17:07,318 ぐうっ! ぐっ ぐ… 274 00:17:07,777 --> 00:17:08,820 何!? 275 00:17:08,945 --> 00:17:11,321 ふっ ぐっ! ぐうう… 276 00:17:12,406 --> 00:17:14,783 何だ? この異様な霊圧は 277 00:17:15,118 --> 00:17:15,243 ぐううっ! がっ… 278 00:17:15,243 --> 00:17:17,411 ぐううっ! がっ… 279 00:17:15,243 --> 00:17:17,411 黒崎の力が増大している 280 00:17:17,537 --> 00:17:19,747 ぐうう… ふっ! 281 00:17:19,872 --> 00:17:21,957 常に全開なんじゃねえの? 282 00:17:22,082 --> 00:17:24,752 そうだ そんなことあるはずがない 283 00:17:26,003 --> 00:17:30,383 どんなに霊力が高かろうと その栓を常に全開にしていては— 284 00:17:30,508 --> 00:17:32,677 すぐに霊力は 枯渇してしまうはずだ 285 00:17:32,802 --> 00:17:33,845 ぐううっ! 286 00:17:34,303 --> 00:17:37,515 霊力をコントロール できないということは つまり— 287 00:17:37,640 --> 00:17:40,059 霊力を持て余しているということ 288 00:17:41,102 --> 00:17:42,645 もし蛇口をひねって— 289 00:17:42,770 --> 00:17:45,231 とんでもない量の水が 出てきたら— 290 00:17:45,398 --> 00:17:48,734 大抵の人間は驚いて その蛇口を閉める 291 00:17:50,111 --> 00:17:52,113 彼もそうだったとしたら… 292 00:17:52,238 --> 00:17:53,698 うううっ… 293 00:17:53,823 --> 00:17:58,452 彼のふだんの能力が 常に閉じた状態なのだとしたら… 294 00:17:59,662 --> 00:18:00,413 そして 何かのきっかけで それがこじあけられたならば… 295 00:18:00,413 --> 00:18:03,875 そして 何かのきっかけで それがこじあけられたならば… 296 00:18:00,413 --> 00:18:03,875 うううっ! ううっ… 297 00:18:04,000 --> 00:18:06,210 ぐぐっ! ううう… 298 00:18:11,465 --> 00:18:12,675 そろそろですかね 299 00:18:12,800 --> 00:18:15,386 ぐうう… あああっ! 300 00:18:15,761 --> 00:18:17,346 はあーっ! 301 00:18:20,433 --> 00:18:21,809 なっ… あ… 302 00:18:22,435 --> 00:18:23,269 うっ… 303 00:18:28,733 --> 00:18:29,901 ああ… 304 00:18:37,116 --> 00:18:38,326 メノスが… 305 00:18:41,746 --> 00:18:42,747 帰っていく 306 00:18:48,669 --> 00:18:51,005 ハァ… ハァ… 307 00:18:52,423 --> 00:18:53,925 勝〜利! 308 00:18:54,634 --> 00:18:56,594 な… 何てヤツだ 309 00:18:56,969 --> 00:18:58,721 お見事 310 00:18:59,013 --> 00:19:01,974 さすが店長が 見込まれただけのことはある 311 00:19:02,183 --> 00:19:05,686 ハァ ハァ… よお 312 00:19:05,811 --> 00:19:09,565 ハァ… 何だよ 礼ぐらい言えよ 313 00:19:10,066 --> 00:19:13,152 てめえの尻拭いして やったんだぜ 俺は 314 00:19:13,361 --> 00:19:16,948 “ありがとう”のひと言くらい あってもいいんじゃねえの… 315 00:19:17,073 --> 00:19:19,283 か… う… 316 00:19:19,575 --> 00:19:22,245 力が入ら… ああ… 317 00:19:26,457 --> 00:19:28,334 うっ あ… 318 00:19:29,293 --> 00:19:30,336 なっ… 319 00:19:30,795 --> 00:19:32,630 何だ これ!? 320 00:19:33,839 --> 00:19:36,634 斬魄刀の形状が崩れ始めている 321 00:19:37,134 --> 00:19:39,804 いきなり力を解放したからだ 322 00:19:40,054 --> 00:19:42,556 あのままでは あやつの体がもたない! 323 00:19:42,682 --> 00:19:44,392 あっ あああ… 324 00:19:45,643 --> 00:19:47,311 何とかしないと… 325 00:19:47,436 --> 00:19:48,771 そうだ! 326 00:19:54,694 --> 00:19:55,695 くっ… 327 00:19:59,907 --> 00:20:02,034 こうすれば… いいんだ! 328 00:20:02,410 --> 00:20:07,540 黒崎が制御できなくなっている 霊力を 僕が放出してやれば! 329 00:20:10,710 --> 00:20:13,379 うっ… うう… 330 00:20:18,342 --> 00:20:20,303 な… 何してんだ お前 331 00:20:20,720 --> 00:20:22,013 うるさい! 332 00:20:22,763 --> 00:20:24,849 手 ボロボロんなってんぞ! 333 00:20:25,433 --> 00:20:26,892 うるさい! 334 00:20:27,268 --> 00:20:28,644 言ったろう! 335 00:20:28,769 --> 00:20:32,356 お互い ここで生き残らなきゃ 殴る相手がいなくなる! 336 00:20:33,274 --> 00:20:36,319 生き残って殴らせろ! 黒崎一護! 337 00:20:37,153 --> 00:20:39,989 そして僕を殴れ! 黒崎一護! 338 00:20:42,116 --> 00:20:43,117 くっ… 339 00:20:43,951 --> 00:20:46,037 ごめんなさい 先生 340 00:20:46,287 --> 00:20:51,792 僕は 死神を憎むことで 目を背けたかった 341 00:20:53,294 --> 00:20:56,130 あなたを助けられなかった 自分自身から— 342 00:20:56,797 --> 00:20:59,091 目を背けていたかったんです 343 00:21:00,259 --> 00:21:03,846 今日 僕は死神を助けます 344 00:21:04,972 --> 00:21:08,100 僕は 許してもらえますか? 345 00:21:08,684 --> 00:21:12,104 あなたのために命も捨てられない 弱い弟子です 346 00:21:13,773 --> 00:21:16,901 僕を 許してもらえますか? 347 00:21:18,319 --> 00:21:19,737 おじいさん 348 00:21:20,780 --> 00:21:21,822 チッ! 349 00:21:22,448 --> 00:21:26,243 そんな顔してる人間 殴れるかよ 350 00:22:35,271 --> 00:22:36,605 よっ 元気か てめえら! 351 00:22:36,730 --> 00:22:38,482 ブリーチ界のスーパースター コンだ! 352 00:22:38,607 --> 00:22:42,153 この後 俺様の新コーナー ソウル・ソサエティもビックリ! 353 00:22:42,278 --> 00:22:44,905 〝コン様の死神大図鑑 〞 が始まるぜ! 354 00:22:45,030 --> 00:22:46,490 チャンネルは そのままにしとけよ! 355 00:22:46,615 --> 00:22:47,950 そんな話 聞いてないぞ! 356 00:22:48,075 --> 00:22:49,702 今度は本当だって! 357 00:22:50,744 --> 00:22:53,330 六番隊隊長 朽木白哉! 358 00:22:53,455 --> 00:22:55,082 渋いぜ!