1 00:03:12,215 --> 00:03:14,551 (叫び声) 2 00:03:14,551 --> 00:03:16,903 (黒崎 一護)もらったぁ!! 3 00:03:16,903 --> 00:03:18,871 (朽木 ルキア)浅い! …あっ! 4 00:03:18,871 --> 00:03:22,542 ♪♪~ 5 00:03:22,542 --> 00:03:25,895 (叫び声) 6 00:03:25,895 --> 00:03:33,870 ♪♪~ 7 00:03:33,870 --> 00:03:37,206 今の アイツの顔…→ 8 00:03:37,206 --> 00:03:40,059 井上の兄貴だった。 9 00:03:40,059 --> 00:03:46,215 (叫び声) 10 00:03:46,215 --> 00:03:50,703 ♪♪~ 11 00:03:50,703 --> 00:03:53,703 (叫び声) 12 00:03:57,694 --> 00:04:02,865 でも なぜ… 井上の兄貴が オレを…? 13 00:04:02,865 --> 00:04:08,237 わからぬ。 だが この間 貴様を襲ったホロウからして→ 14 00:04:08,237 --> 00:04:11,374 どうやら 姿を見せない 強力なホロウが→ 15 00:04:11,374 --> 00:04:14,711 貴様の霊力を 喰いたがっているようだ。 16 00:04:14,711 --> 00:04:16,713 そして そやつによって→ 17 00:04:16,713 --> 00:04:20,199 複数のホロウが 操られておるのだろう。 18 00:04:20,199 --> 00:04:23,553 それなら 井上の兄のことも 納得がいく。 19 00:04:23,553 --> 00:04:26,205 冗談じゃねえ! どうすりゃいいんだ! 20 00:04:26,205 --> 00:04:29,208 井上の兄貴を やれるかよ!! うろたえるな! 21 00:04:29,208 --> 00:04:33,229 貴様が斬らねば あやつは 永遠に救われんのだ。 22 00:04:33,229 --> 00:04:35,198 クッ…! 23 00:04:35,198 --> 00:04:39,218 そして ヤツは 必ず また 貴様を襲いに…。 24 00:04:39,218 --> 00:04:42,889 …待て。 憂いている暇など ないかもしれん。 25 00:04:42,889 --> 00:04:44,891 どういうことだ!? 26 00:04:44,891 --> 00:04:47,591 あの女が… 危ない! 27 00:04:50,263 --> 00:04:54,217 (井上 織姫)おいしかったね~。 (たつき)デザートも食べよっか。 28 00:04:54,217 --> 00:05:00,223 (織姫)ネギと 羊かん あるよ。 一緒に食べると おいしいの。 29 00:05:00,223 --> 00:05:02,208 …ん? なんだ? 30 00:05:02,208 --> 00:05:05,211 あっ…。 エンラクが…。 31 00:05:05,211 --> 00:05:08,898 ひど~い。 なんで こんな裂けてるの? 32 00:05:08,898 --> 00:05:10,883 (大きな物音) 33 00:05:10,883 --> 00:05:13,219 なに? 34 00:05:13,219 --> 00:05:16,039 (大きな物音) 35 00:05:16,039 --> 00:05:21,427 ♪♪~ 36 00:05:21,427 --> 00:05:23,746 ホロウが 肉親を襲う!? 37 00:05:23,746 --> 00:05:27,533 ままあることだ。 どういうことだよ? 38 00:05:27,533 --> 00:05:30,053 ホロウとは 堕ちた魂だ。 39 00:05:30,053 --> 00:05:34,223 死神に ソウル・ソサエティへと 導かれなかった魂…→ 40 00:05:34,223 --> 00:05:37,510 ホロウから 守ってもらえなかった魂…→ 41 00:05:37,510 --> 00:05:40,546 それらが 心をなくして ホロウとなる。 42 00:05:40,546 --> 00:05:45,234 ホロウとなったヤツの魂は 貴様を喰うことに失敗した 今→ 43 00:05:45,234 --> 00:05:51,591 なくした心を埋めるため 生前 最も愛した者の魂を求めるはずだ。 44 00:05:51,591 --> 00:05:54,891 昼間 井上の足に 大きなアザがあっただろう? 45 00:05:56,996 --> 00:05:59,866 あれは ホロウがつかんだ痕だ。 46 00:05:59,866 --> 00:06:01,901 じゃあ あの事故も→ 47 00:06:01,901 --> 00:06:03,886 井上の兄貴の 仕業なのかよ? 48 00:06:03,886 --> 00:06:05,872 かもしれん。 49 00:06:05,872 --> 00:06:16,332 ♪♪~ 50 00:06:16,332 --> 00:06:30,229 (物音) 51 00:06:30,229 --> 00:06:33,029 何… これ…。 52 00:06:39,655 --> 00:06:41,991 …織姫!! 53 00:06:41,991 --> 00:06:43,991 あぁっ!! 54 00:06:47,580 --> 00:06:50,216 なんだよ これ! なんで 血が!! 55 00:06:50,216 --> 00:06:52,216 …うわっ!! 56 00:07:02,879 --> 00:07:05,581 なんなんだよ これ…。 うっ!! 57 00:07:05,581 --> 00:07:19,078 ♪♪~ 58 00:07:19,078 --> 00:07:23,583 何…? 何が どうなって…。 59 00:07:23,583 --> 00:07:26,283 (織姫)この オバケみたいなの 何…? 60 00:07:28,221 --> 00:07:30,890 あれは… アタシ? 61 00:07:30,890 --> 00:07:32,890 なんで? 62 00:07:35,545 --> 00:07:39,532 何? この鎖…。 すごく苦しい…。 63 00:07:39,532 --> 00:07:41,584 うっ! 64 00:07:41,584 --> 00:07:43,553 たつきちゃん! 65 00:07:43,553 --> 00:07:46,556 …そうだ! アタシ 何を ボーッとしてるんだ! 66 00:07:46,556 --> 00:07:49,225 えいっ! 67 00:07:49,225 --> 00:07:51,244 (せき込む声) 68 00:07:51,244 --> 00:07:53,913 たつきちゃん! たつきちゃん…。 69 00:07:53,913 --> 00:07:57,313 …うわぁっ!! 来るな! 70 00:07:59,252 --> 00:08:01,888 たつきちゃん… ねぇ どうしちゃったの? 71 00:08:01,888 --> 00:08:06,893 たつきちゃん! (井上 昊)ムダだよ 織姫…。 72 00:08:06,893 --> 00:08:12,298 (昊)彼女には オレたちの声はおろか 姿を見ることもできない。 73 00:08:12,298 --> 00:08:14,298 たつきちゃん! 74 00:08:16,736 --> 00:08:19,536 どうして… アタシの名前を? 75 00:08:21,724 --> 00:08:24,727 悲しいな 織姫…。 76 00:08:24,727 --> 00:08:29,215 オレの声も 忘れたのか? オレだよ わかるだろ! 77 00:08:29,215 --> 00:08:31,234 イヤ… 来ないで! 78 00:08:31,234 --> 00:08:35,234 悲しい… 悲しい… 悲しいよ!! 79 00:08:42,245 --> 00:08:46,599 テメエが狙ってたのは… オレじゃねえのかよ!! 80 00:08:46,599 --> 00:08:50,219 (叫び声) 81 00:08:50,219 --> 00:08:55,219 ♪♪~ 82 00:08:59,729 --> 00:09:03,249 《クソ… たつき 巻き込まれたのか?》 83 00:09:03,249 --> 00:09:05,585 (織姫)黒崎君…? 84 00:09:05,585 --> 00:09:09,238 やっぱり そうだ。 でも どうして? 85 00:09:09,238 --> 00:09:13,559 井上… お前こそ なんで オレの姿が見えて…。 86 00:09:13,559 --> 00:09:15,759 え? なんでって…。 87 00:09:18,931 --> 00:09:21,250 ((死神は 霊体だ。 88 00:09:21,250 --> 00:09:24,253 同じ霊体にしか 姿を見ることはできない。 89 00:09:24,253 --> 00:09:27,239 一般人に見えるわけなかろう)) 90 00:09:27,239 --> 00:09:31,227 霊体…? (昊)そうだ…。 91 00:09:31,227 --> 00:09:35,231 (昊)つまり ソイツが 魂だからさ。 92 00:09:35,231 --> 00:09:38,584 死んだんだよ 織姫は! 93 00:09:38,584 --> 00:09:41,284 うぉぉ~~~っ!! 94 00:09:43,239 --> 00:09:45,239 …あぁっ! ぐっ! 95 00:09:47,226 --> 00:09:49,228 ぐわっ!! 96 00:09:49,228 --> 00:09:53,232 ♪♪~ 97 00:09:53,232 --> 00:09:55,568 クソ…! (昊)動くな! 98 00:09:55,568 --> 00:09:57,586 …あぁっ! あっ! 99 00:09:57,586 --> 00:09:59,886 ぐわっ! 一護! 100 00:10:01,924 --> 00:10:03,909 おい 一護! 101 00:10:03,909 --> 00:10:07,309 しっかりしろ 一護! 一護!! 102 00:10:13,986 --> 00:10:16,038 ぐわっ! 一護!! 103 00:10:16,038 --> 00:10:18,007 黒崎君! 104 00:10:18,007 --> 00:10:23,179 放して! 放してよ! 黒崎君が…。 放して!! 105 00:10:23,179 --> 00:10:27,779 織姫… オレを忘れたのかい? 106 00:10:34,190 --> 00:10:37,877 お兄ちゃん…? 107 00:10:37,877 --> 00:10:41,681 一護! 起きろ 一護!! 108 00:10:41,681 --> 00:10:43,699 うるせえな…。 109 00:10:43,699 --> 00:10:47,169 なんだ その言い草は! …どこを やられた? 110 00:10:47,169 --> 00:10:52,191 別に…。 大丈夫だ。 そうか。 なら いいが。 111 00:10:52,191 --> 00:10:55,878 忘れるなよ? ヤツが 井上の兄だったとしても→ 112 00:10:55,878 --> 00:10:57,863 今は バケモノだ。 113 00:10:57,863 --> 00:11:00,683 人間としての心など 持っておらん。 114 00:11:00,683 --> 00:11:02,683 過たず 斬れ! 115 00:11:05,688 --> 00:11:08,691 (織姫)ホントに お兄ちゃん… なの? 116 00:11:08,691 --> 00:11:12,011 あぁ… そうだよ 織姫。 117 00:11:12,011 --> 00:11:16,882 ウソ! アタシの お兄ちゃんは こんなことする人じゃ…。 118 00:11:16,882 --> 00:11:20,236 (昊)寂しかったんだ。 え…? 119 00:11:20,236 --> 00:11:26,236 だんだんと お前が オレのことを忘れてしまうのが…。 120 00:11:28,694 --> 00:11:35,084 (昊)オレが死んでから お前は 毎日 オレのために祈ってくれていたね。 121 00:11:35,084 --> 00:11:37,520 ずっと見ていたよ。 122 00:11:37,520 --> 00:11:42,220 お前の祈りだけで すべてが救われる気がしていた。 123 00:11:44,176 --> 00:11:49,676 だが 1年ほどして… お前は あの女と友達になった。 124 00:11:51,684 --> 00:11:55,855 (昊)その頃から お前が オレのために祈る回数は→ 125 00:11:55,855 --> 00:11:58,858 どんどん減っていった。 126 00:11:58,858 --> 00:12:03,679 そして 高校へ入学した お前は ついに…→ 127 00:12:03,679 --> 00:12:06,682 祈ることをしなくなったんだ。 128 00:12:06,682 --> 00:12:09,201 だから…→ 129 00:12:09,201 --> 00:12:11,801 寂しくて 寂しくて…。 130 00:12:13,856 --> 00:12:17,026 お兄ちゃん 違う…。 (昊)いいか 織姫! 131 00:12:17,026 --> 00:12:21,197 少しでも オレを思う気持があるのなら→ 132 00:12:21,197 --> 00:12:23,699 これ以上 オレを裏切るな! 133 00:12:23,699 --> 00:12:27,536 お前は オレの言うとおりに しているんだ。 134 00:12:27,536 --> 00:12:29,688 な~に すぐだ…。 135 00:12:29,688 --> 00:12:34,193 すぐに あの死神を喰らって 終わりにしてやる! 136 00:12:34,193 --> 00:12:37,196 待って! 関係ないよ 黒崎君は。 137 00:12:37,196 --> 00:12:41,183 やめて お兄ちゃん! これ以上 他の人を傷つけるのは…。 138 00:12:41,183 --> 00:12:44,837 黙れ! 誰のせいで こうなったと思っているんだ! 139 00:12:44,837 --> 00:12:46,889 お前だ!! 140 00:12:46,889 --> 00:12:49,859 (昊)お前は オレの言うことを聞くんだ! 141 00:12:49,859 --> 00:12:51,861 さもなくば…→ 142 00:12:51,861 --> 00:12:54,530 お前から殺してやる!! 143 00:12:54,530 --> 00:12:56,530 やめろ!! 144 00:12:58,851 --> 00:13:00,870 うぉ~~っ!! 145 00:13:00,870 --> 00:13:06,859 ♪♪~ 146 00:13:06,859 --> 00:13:08,859 やぁ~~っ!! 147 00:13:10,863 --> 00:13:14,183 (織姫)ハァ ハァ ハァ…。 148 00:13:14,183 --> 00:13:17,853 テメエなぁ… 兄貴ってのが→ 149 00:13:17,853 --> 00:13:22,553 どうして いちばん最初に 生まれてくるか 知ってんのか? 150 00:13:24,860 --> 00:13:29,698 後から生まれてくる妹や 弟を 守るためだろうが。 151 00:13:29,698 --> 00:13:32,551 一護! それを 兄貴が 妹に向かって→ 152 00:13:32,551 --> 00:13:34,551 殺してやるだなんて…。 153 00:13:36,505 --> 00:13:39,024 死んでも言うんじゃねえ!! 154 00:13:39,024 --> 00:13:42,361 うるさい! 織姫は オレのものだ!! 155 00:13:42,361 --> 00:13:46,715 オレたち兄妹を捨てた親に代わり オレが 育ててきた。 156 00:13:46,715 --> 00:13:49,702 織姫が 3歳の時だ。 157 00:13:49,702 --> 00:13:53,706 その時から ずっと オレが 守ってきたんだ。 158 00:13:53,706 --> 00:13:56,192 織姫! 159 00:13:56,192 --> 00:13:58,861 さぁ こっちへ来い。 160 00:13:58,861 --> 00:14:02,214 お前さえ オレの言うことを 聞いてくれれば→ 161 00:14:02,214 --> 00:14:05,184 オレは 他のヤツには 手を出さない。 162 00:14:05,184 --> 00:14:07,203 待て 罠だ。 163 00:14:07,203 --> 00:14:11,190 ヤツは もはや お前の兄の心など 持ってはおらぬ。 164 00:14:11,190 --> 00:14:13,209 でも…。 165 00:14:13,209 --> 00:14:45,207 ♪♪~ 166 00:14:45,207 --> 00:14:49,207 ((お兄ちゃ~ん!)) 167 00:14:55,200 --> 00:14:57,870 う… う… うわぁ~っ!! 168 00:14:57,870 --> 00:15:00,270 お兄ちゃん! なんだ! 169 00:15:02,191 --> 00:15:04,191 織姫は…。 170 00:15:07,563 --> 00:15:10,199 オレのものだぁ~!! 171 00:15:10,199 --> 00:15:13,569 ふざけんな! 井上は 井上だ! 172 00:15:13,569 --> 00:15:16,869 誰のもんでも… ねえ!! 173 00:15:18,941 --> 00:15:20,859 うぉ~~っ!! 174 00:15:20,859 --> 00:15:33,522 ♪♪~ 175 00:15:33,522 --> 00:15:35,557 何を迷っている! やれ!! 176 00:15:35,557 --> 00:15:39,211 ♪♪~ 177 00:15:39,211 --> 00:15:41,196 ぐわっ!! 178 00:15:41,196 --> 00:15:44,696 ♪♪~ 179 00:15:55,210 --> 00:15:57,210 井上…。 180 00:16:01,216 --> 00:16:05,204 (昊)織… 姫…。 181 00:16:05,204 --> 00:16:10,209 (織姫)ごめんね… お兄ちゃん…。 182 00:16:10,209 --> 00:16:12,544 アタシのせいだ…。 183 00:16:12,544 --> 00:16:17,566 アタシが あの時 1人にしないでって言ったから…。 184 00:16:17,566 --> 00:16:21,704 ((織姫:お兄ちゃん! お兄ちゃん 死んじゃ イヤ!! 185 00:16:21,704 --> 00:16:24,204 1人にしないで!!)) 186 00:16:26,709 --> 00:16:32,531 だから… 行けなかったんだよね 天国に…。 187 00:16:32,531 --> 00:16:34,900 (昊)織姫…。 188 00:16:34,900 --> 00:16:37,369 (織姫)アタシ 気づいてた…。 189 00:16:37,369 --> 00:16:40,769 いつも お兄ちゃんが 近くにいたってこと…。 190 00:16:42,725 --> 00:16:46,729 (織姫)昨日だって 車に はねられそうになった時→ 191 00:16:46,729 --> 00:16:49,214 守ってくれたよね。 192 00:16:49,214 --> 00:16:53,719 「危ない」って アタシの足を引っ張ってくれて…。 193 00:16:53,719 --> 00:16:55,721 そうだったか…。 194 00:16:55,721 --> 00:16:58,724 (織姫)でも アタシ… いつまでも甘えてちゃ→ 195 00:16:58,724 --> 00:17:02,211 お兄ちゃん ゆっくり眠れないから…→ 196 00:17:02,211 --> 00:17:04,711 だから 見せたかったの…。 197 00:17:06,698 --> 00:17:12,371 「アタシは 幸せです。 心配しないでね」ってことを…。 198 00:17:12,371 --> 00:17:15,891 でも それが… お兄ちゃんを…→ 199 00:17:15,891 --> 00:17:19,211 寂しく… させて…。 200 00:17:19,211 --> 00:17:22,211 ちが… ちが… 違うんだ…。 201 00:17:24,233 --> 00:17:27,703 うわぁ~~っ!! また! どういうことだ? 202 00:17:27,703 --> 00:17:31,723 あやつは 今 己の中のホロウに 抗っておる。 203 00:17:31,723 --> 00:17:35,394 ヤツは 自ら ホロウになったわけではない。 204 00:17:35,394 --> 00:17:39,047 無理やり ホロウに 取り込まれたのだろう。 205 00:17:39,047 --> 00:17:41,533 なぜ!? わからぬか? 206 00:17:41,533 --> 00:17:44,570 目的は 貴様だったはず。 207 00:17:44,570 --> 00:17:51,226 強いホロウに取り込まれた魂魄は そのホロウに 操られてしまう。 208 00:17:51,226 --> 00:17:54,229 つまり 貴様を狙うホロウが→ 209 00:17:54,229 --> 00:17:58,734 貴様の 戦いづらい魂を取り込んで 差し向けたのだ。 210 00:17:58,734 --> 00:18:03,705 だが ヤツは 今 必死で そのホロウと戦っている。 211 00:18:03,705 --> 00:18:06,225 妹のために…。 212 00:18:06,225 --> 00:18:08,577 織姫~…! 213 00:18:08,577 --> 00:18:12,277 ♪♪~ 214 00:18:18,237 --> 00:18:20,572 織姫…! 井上!! 215 00:18:20,572 --> 00:18:22,558 うろたえるな! 216 00:18:22,558 --> 00:18:25,544 胸の因果の鎖が まだ切れておらん。 217 00:18:25,544 --> 00:18:29,214 それが繋がっているうちは 死にはしない。 218 00:18:29,214 --> 00:18:31,550 治療のジャマだ。 下がれ。 219 00:18:31,550 --> 00:18:34,850 私の鬼道で まだ助けられる。 220 00:18:40,542 --> 00:18:44,863 それ… アンタからの プレゼントなんだってな。 221 00:18:44,863 --> 00:18:47,399 井上が言ってたぜ。 222 00:18:47,399 --> 00:18:50,903 だから 毎日 付けてるってな。 223 00:18:50,903 --> 00:19:07,553 ♪♪~ 224 00:19:07,553 --> 00:19:09,555 …おい。 225 00:19:09,555 --> 00:19:14,576 このまま いても いずれ また 怪物に戻ってしまう。 226 00:19:14,576 --> 00:19:19,231 だから 今… 少しでも 正気を保っている間に→ 227 00:19:19,231 --> 00:19:21,233 消えておきたい。 228 00:19:21,233 --> 00:19:24,236 そんな… なにも…! 一護! 229 00:19:24,236 --> 00:19:26,905 ソイツの判断は 正しい。 230 00:19:26,905 --> 00:19:31,226 一度 ホロウになった者は 二度と 元には戻らぬ。 231 00:19:31,226 --> 00:19:33,529 そのまま 消えさせてやれ。 232 00:19:33,529 --> 00:19:35,881 ルキア! 案ずるな。 233 00:19:35,881 --> 00:19:40,552 ホロウを斬るということは 殺すということではない。 234 00:19:40,552 --> 00:19:44,540 罪を洗い流して 魂のふるさと…→ 235 00:19:44,540 --> 00:19:48,560 ソウル・ソサエティへ 行けるようにしてやることだ。 236 00:19:48,560 --> 00:19:53,560 そして… そのために 我ら 死神がいるのだ。 237 00:20:01,740 --> 00:20:04,740 (織姫)待って お兄ちゃん…。 238 00:20:07,729 --> 00:20:14,219 あの日… お兄ちゃんが 買ってきてくれた このヘアピン…。 239 00:20:14,219 --> 00:20:18,519 (織姫)アタシ 子供っぽいとか言って ケンカしたよね…。 240 00:20:20,609 --> 00:20:24,713 (織姫)仕事に行く お兄ちゃんに 何も言わないで…。 241 00:20:24,713 --> 00:20:27,716 あれが お別れだったのに…。 242 00:20:27,716 --> 00:20:31,737 ♪♪~ 243 00:20:31,737 --> 00:20:35,574 (織姫)だから… ちゃんと言わせて…。 244 00:20:35,574 --> 00:20:42,064 ♪♪~ 245 00:20:42,064 --> 00:20:47,219 お兄ちゃん… いってらっしゃい。 246 00:20:47,219 --> 00:20:50,222 あぁ… 行ってくるよ。 247 00:20:50,222 --> 00:21:17,215 ♪♪~ 248 00:21:17,215 --> 00:21:24,215 (織姫の泣き声) 249 00:21:29,878 --> 00:21:33,248 (織姫)ホントだってば~! 250 00:21:33,248 --> 00:21:37,736 ホントに 部屋に横綱が来て テッポウで 壁に 穴 開けたの。 251 00:21:37,736 --> 00:21:41,223 (真花)はぁ~? また アンタは そういうこと…。 252 00:21:41,223 --> 00:21:43,742 もうちょっと リアリティーあること言いなよ。 253 00:21:43,742 --> 00:21:46,745 プロレスラーが来て 場外乱闘してたとか。 254 00:21:46,745 --> 00:21:51,733 (千鶴)まぁ アタシは ヒメの そういう やんちゃな脳みそも好きだけどさ。 255 00:21:51,733 --> 00:21:54,252 (織姫)ホントだって! ね? たつきちゃん。 256 00:21:54,252 --> 00:21:56,252 (たつき)うん…。 257 00:21:58,240 --> 00:22:02,227 昨日の あれは これか。 うむ。 258 00:22:02,227 --> 00:22:06,248 ((ねぇ 黒崎君 これは いったい… うわっ! 259 00:22:06,248 --> 00:22:08,550 井上! 260 00:22:08,550 --> 00:22:11,219 なんだよ これ! 記憶置換だ。 261 00:22:11,219 --> 00:22:14,740 今夜の事件の記憶を消して かわりを入れておいた。 262 00:22:14,740 --> 00:22:16,742 記憶置換!? 263 00:22:16,742 --> 00:22:21,246 ま 入れ替わる記憶がランダムなのが たまにキズだが…。 264 00:22:21,246 --> 00:22:23,746 まぁ わからなければ 明日まで待て)) 265 00:22:25,751 --> 00:22:28,754 お前 こないだ ウチの連中にも使ったろ? 266 00:22:28,754 --> 00:22:30,754 あぁ 使った。 267 00:22:33,125 --> 00:22:35,043 …どうした? 268 00:22:35,043 --> 00:22:39,064 まだ 覚悟なんて 大層なもんは 持ってねえ。 269 00:22:39,064 --> 00:22:43,235 オレは 他人のために 命を張るなんて約束できるほど→ 270 00:22:43,235 --> 00:22:46,238 立派な人間じゃねえからな。 271 00:22:46,238 --> 00:22:48,573 けど…→ 272 00:22:48,573 --> 00:22:52,244 目の前で 人が傷つくのを 黙って見てられるほど…→ 273 00:22:52,244 --> 00:22:54,244 クズでもねえ。 274 00:22:56,231 --> 00:22:58,233 手伝わせてもらうぜ→ 275 00:22:58,233 --> 00:23:00,919 死神の仕事ってヤツをよ。 276 00:23:00,919 --> 00:23:07,759 ♪♪~ 277 00:23:07,759 --> 00:23:10,759 あぁ… よろしくな。