1 00:03:12,495 --> 00:03:17,050 ♪♪~ 2 00:03:17,050 --> 00:03:20,704 (黒崎 一護) ようやく見つけたぜ… 石田! 3 00:03:20,704 --> 00:03:24,374 テメエを ブチのめさなきゃ 気が済まねえ! 4 00:03:24,374 --> 00:03:33,066 ♪♪~ 5 00:03:33,066 --> 00:03:35,051 フッ!! 6 00:03:35,051 --> 00:03:39,889 ♪♪~ 7 00:03:39,889 --> 00:03:43,393 そうだよ… わかってんじゃねえか。 8 00:03:43,393 --> 00:03:46,396 これは オレと お前の勝負だ! 9 00:03:46,396 --> 00:03:51,050 だったら ホロウを 何匹 倒すだの 何だの 言ってんなよ! 10 00:03:51,050 --> 00:03:54,450 オレと お前の 2人で カタつけようぜ!! 11 00:03:57,223 --> 00:04:01,044 何とか言えよ 石田! (コン)おい 一護! 12 00:04:01,044 --> 00:04:04,364 なんだ! 今…。 (コン)空が…。 13 00:04:04,364 --> 00:04:07,033 (コン)なんだ? あれ…。 14 00:04:07,033 --> 00:04:10,433 (石田 雨竜) ホロウが… 集まっている。 15 00:04:15,408 --> 00:04:21,381 (ホロウの叫び声) 16 00:04:21,381 --> 00:04:24,734 待て! あれだけの数だぞ! 17 00:04:24,734 --> 00:04:28,404 怖いのか? 黒崎。 あぁ? 18 00:04:28,404 --> 00:04:31,674 (雨竜)怖いなら そこで見物してるといい。 19 00:04:31,674 --> 00:04:34,374 この勝負は ボクの勝ちだ! 20 00:04:37,063 --> 00:04:40,033 (雨竜)こっちだ ホロウども! 21 00:04:40,033 --> 00:04:44,053 最後の滅却師… 石田 雨竜が 相手をする! 22 00:04:44,053 --> 00:04:46,723 最後の滅却師…? 23 00:04:46,723 --> 00:04:50,423 (朽木 ルキア)200年前に 滅亡したのだ… 滅却師は。 24 00:04:52,395 --> 00:04:54,380 いや 正確には…→ 25 00:04:54,380 --> 00:04:58,401 死神たちの手によって 滅ぼされたのだ。 26 00:04:58,401 --> 00:05:01,404 ((浦原:それは 死神たちにとっても→ 27 00:05:01,404 --> 00:05:03,890 苦渋の選択だったんすよ。 28 00:05:03,890 --> 00:05:08,711 (浦原)死神たちは 滅却師を 滅ぼさなければならなかった…。 29 00:05:08,711 --> 00:05:12,411 この世界の崩壊を 防ぐために…)) 30 00:05:14,384 --> 00:05:17,904 ソウル・ソサエティでは 死神を 俗に バランサー…→ 31 00:05:17,904 --> 00:05:21,404 調整者と呼ぶことがある。 調整者? 32 00:05:23,393 --> 00:05:28,731 ソウル・ソサエティと 人間界の魂魄を 足した総量は 常に変わらない。 33 00:05:28,731 --> 00:05:32,719 そして 2つの世界には 魂の行き来がある。 34 00:05:32,719 --> 00:05:36,089 それを管理するのが 我々 死神の仕事だ。 35 00:05:36,089 --> 00:05:39,742 しかし ある時 滅却師が現れた…。 36 00:05:39,742 --> 00:05:41,742 疾っ!! 37 00:05:43,730 --> 00:05:47,400 滅却師は ホロウを 完全に消滅させてしまう。 38 00:05:47,400 --> 00:05:49,736 それは つまり…→ 39 00:05:49,736 --> 00:05:52,405 人間界に出ていった魂が→ 40 00:05:52,405 --> 00:05:55,875 ソウル・ソサエティに 帰ってこないということ…。 41 00:05:55,875 --> 00:05:59,875 放置しておけば 2つの世界のバランスは崩れる。 42 00:06:01,881 --> 00:06:03,881 世界の崩壊だ。 43 00:06:06,736 --> 00:06:09,055 死神と滅却師の間に→ 44 00:06:09,055 --> 00:06:11,724 話し合いの場が 何度も もたれたが→ 45 00:06:11,724 --> 00:06:15,562 滅却師たちは 頑として 訴えに応じなかった。 46 00:06:15,562 --> 00:06:19,883 そして 滅却師せん滅の 決定が下された…。 47 00:06:19,883 --> 00:06:23,983 貴様は これを 死神の ごう慢だと 断ずるか? 48 00:06:30,393 --> 00:06:32,893 クソ… 数が減らない! 49 00:06:35,782 --> 00:06:39,385 先生…。 ≪石田~!! 50 00:06:39,385 --> 00:06:42,088 フッ! ハッ!! 51 00:06:42,088 --> 00:06:45,058 《なんて ムチャクチャな…!》 52 00:06:45,058 --> 00:06:48,361 だっしゃあ~!! 53 00:06:48,361 --> 00:06:51,381 聞いたぜ テメエの戦う理由! 54 00:06:51,381 --> 00:06:55,401 死神が正しいとか 滅却師が正しいとか→ 55 00:06:55,401 --> 00:06:59,756 そんなことは オレには わかんねえし 言うつもりもねえ! 56 00:06:59,756 --> 00:07:03,059 だけど 1個だけ わかることがある! 57 00:07:03,059 --> 00:07:06,412 テメエの やり方は…。 (雨竜)昔話だよ。 58 00:07:06,412 --> 00:07:10,416 200年前の滅亡なんて 興味ないよ。 59 00:07:10,416 --> 00:07:13,886 そんなの 先生の話でしか 聞いたことない。 60 00:07:13,886 --> 00:07:17,407 むしろ その滅亡話にしたって→ 61 00:07:17,407 --> 00:07:21,394 死神側のほうが正しいと 感じてたぐらいさ。 62 00:07:21,394 --> 00:07:24,894 ボクの目の前で 先生が死ぬまでは…。 63 00:07:26,916 --> 00:07:30,053 ((先生:ワシは むしろ悪かったのは→ 64 00:07:30,053 --> 00:07:36,442 死神の言葉に 耳を傾けなかった 滅却師のほうじゃと思っとる。 65 00:07:36,442 --> 00:07:38,761 (雨竜)なぜですか? 66 00:07:38,761 --> 00:07:42,398 (雨竜)全滅したのは 滅却師のほうなのに…。 67 00:07:42,398 --> 00:07:46,736 (先生)そのとおりじゃ。 たくさんの人が死んだんじゃよ。 68 00:07:46,736 --> 00:07:49,055 (先生)人が死んだ以上→ 69 00:07:49,055 --> 00:07:52,075 どちらが よくて どちらが悪かった などと→ 70 00:07:52,075 --> 00:07:54,744 考えることに 意味はない。 71 00:07:54,744 --> 00:07:58,715 (先生)考えなければならんのは どうしたら 2度と→ 72 00:07:58,715 --> 00:08:02,735 そういう事態を起こさずに 済むか… それだけじゃ。 73 00:08:02,735 --> 00:08:05,071 人でも 死神でも→ 74 00:08:05,071 --> 00:08:08,591 悲しむ顔を見るのは ワシは つらい…)) 75 00:08:08,591 --> 00:08:11,728 ♪♪~ 76 00:08:11,728 --> 00:08:15,748 人を憎んだり 嫌ったりしない 優しい人だった。 77 00:08:15,748 --> 00:08:18,401 (雨竜)先生は 最後の滅却師として→ 78 00:08:18,401 --> 00:08:21,387 死神たちから 厳しい監視を受けていた。 79 00:08:21,387 --> 00:08:24,574 それでも 先生は 死神に訴え続けた。 80 00:08:24,574 --> 00:08:27,393 力を合わせて戦おう と…。 81 00:08:27,393 --> 00:08:30,730 (雨竜)だけど 返答は いつも同じ…。 82 00:08:30,730 --> 00:08:33,399 「我々の仕事に 手を出すな」 83 00:08:33,399 --> 00:08:39,088 そして… あの日 現れたのは 巨大なホロウが 5体…。 84 00:08:39,088 --> 00:08:43,788 死神の援護なしに 戦える相手で ないことは 明白だった。 85 00:08:45,728 --> 00:08:48,398 (雨竜)死神たちが現れたのは…→ 86 00:08:48,398 --> 00:08:51,398 先生が戦い始めてから 2時間も後…。 87 00:08:53,403 --> 00:08:57,907 彼らが 先生の力を… 考えを認めていたら…→ 88 00:08:57,907 --> 00:09:01,711 もっと早く 助けに来ていただろう…。 89 00:09:01,711 --> 00:09:04,711 先生は 死なずに済んだだろう! 90 00:09:06,733 --> 00:09:09,585 (雨竜)わかるかい? 黒崎 一護…。 91 00:09:09,585 --> 00:09:11,854 ボクは 死神の目の前で→ 92 00:09:11,854 --> 00:09:16,154 絶対に 滅却師の力を 証明しなければならないんだ! 93 00:09:18,911 --> 00:09:22,899 (雨竜)考えが正反対であることは わかっている…。 94 00:09:22,899 --> 00:09:26,402 ボクの考えが 間違っていると思うなら→ 95 00:09:26,402 --> 00:09:28,905 そこで見物してるといい。 96 00:09:28,905 --> 00:09:30,907 ボクは 自分の力を…。 97 00:09:30,907 --> 00:09:32,925 話が 長え!! 98 00:09:32,925 --> 00:09:34,894 な… 何をする!? 99 00:09:34,894 --> 00:09:38,915 納得いかねえんだよ! 要するに オメエの先生の望みは→ 100 00:09:38,915 --> 00:09:42,401 死神に 滅却師の力を 認めさせることじゃなくて→ 101 00:09:42,401 --> 00:09:44,403 死神と 力 合わせて→ 102 00:09:44,403 --> 00:09:47,406 戦うことだったんじゃ ねえのかよ!? だったら! 103 00:09:47,406 --> 00:09:49,906 今 それ やんねえで いつ やるんだよ!? 104 00:09:51,911 --> 00:09:53,913 正反対 結構! 105 00:09:53,913 --> 00:09:58,084 大人数相手のケンカなんてのは 背中合わせのほうが…→ 106 00:09:58,084 --> 00:10:00,403 うまくやれるってもんだぜ! 107 00:10:00,403 --> 00:10:11,080 ♪♪~ 108 00:10:11,080 --> 00:10:15,067 そうだよ。 勘違いするな。 撃たなければ→ 109 00:10:15,067 --> 00:10:18,104 ボクが やられていた。 それで いいんだよ。 110 00:10:18,104 --> 00:10:21,724 やらなきゃ やられる… でも 1人じゃ キツイ。 111 00:10:21,724 --> 00:10:24,076 だから しかたねえ…。 112 00:10:24,076 --> 00:10:29,476 そんなモンで いいんじゃねえのか? 力 合わせる理由なんてのはよ。 113 00:10:31,484 --> 00:10:35,087 ただ… オレは ホロウを倒したいんだ。 114 00:10:35,087 --> 00:10:37,087 なぜ…? 115 00:10:39,108 --> 00:10:42,108 オレの おふくろは ホロウに 殺された…。 116 00:10:44,080 --> 00:10:47,083 それが理由で ホロウを倒したいのか…。 117 00:10:47,083 --> 00:10:51,254 そう聞かれりゃ もちろん そうだが… なんていうか…→ 118 00:10:51,254 --> 00:10:54,907 オレの同類を 作りたくねえんだ。 119 00:10:54,907 --> 00:10:59,929 おふくろが殺されて 親父も妹たちも キツイ目に遭った…。 120 00:10:59,929 --> 00:11:03,249 そんなのは もう いらねえって思うんだ。 121 00:11:03,249 --> 00:11:05,268 フッ!! 122 00:11:05,268 --> 00:11:08,421 そんなのは もう見たくねえ…→ 123 00:11:08,421 --> 00:11:10,573 そう思うんだよ! 124 00:11:10,573 --> 00:11:14,473 ((悲しむ顔を見るのは ワシは つらい…)) 125 00:11:16,762 --> 00:11:20,750 世界中の人を守るなんて でけえことは言えねえ…。 126 00:11:20,750 --> 00:11:25,421 けど 両手で抱えられるだけの人を 守れば それでいい なんて→ 127 00:11:25,421 --> 00:11:28,424 言えるほど 控えめな人間でもねえ。 128 00:11:28,424 --> 00:11:32,094 オレは 山ほどの人を守りてえんだ! 129 00:11:32,094 --> 00:11:34,764 テメエの もちかけた この勝負は→ 130 00:11:34,764 --> 00:11:37,767 その山ほどの人を 巻き込む やり方だ! 131 00:11:37,767 --> 00:11:39,769 ふざけんじゃねえ! 132 00:11:39,769 --> 00:11:43,105 けど 今は そんなこと 言ってるときじゃねえ。 133 00:11:43,105 --> 00:11:45,441 手を組むしかねえだろ! 134 00:11:45,441 --> 00:11:47,426 テメエは どうだ!? 135 00:11:47,426 --> 00:11:52,431 (雨竜)やれやれ… キミも いいかげん 話が長いね。 136 00:11:52,431 --> 00:11:56,752 でも よく わかったよ。 お互い ここで生き残らなけりゃ→ 137 00:11:56,752 --> 00:11:59,422 殴る相手が いなくなるってことだ。 138 00:11:59,422 --> 00:12:01,424 上等!! 139 00:12:01,424 --> 00:12:28,618 ♪♪~ 140 00:12:28,618 --> 00:12:30,586 (雨竜)…黒崎! ん!? 141 00:12:30,586 --> 00:12:32,939 空が…。 142 00:12:32,939 --> 00:12:34,907 空…? 143 00:12:34,907 --> 00:12:37,907 (雨竜)あれは… なんだ!? 144 00:12:48,354 --> 00:12:51,854 あれは…。 何なんすか? ありゃ…。 145 00:12:53,876 --> 00:12:55,861 でけえな…。 146 00:12:55,861 --> 00:13:00,216 あの撒き餌に こんな効果が あるはずは…。 147 00:13:00,216 --> 00:13:02,702 今さら 何を! 148 00:13:02,702 --> 00:13:04,687 クソッ! 149 00:13:04,687 --> 00:13:07,056 (ホロウの叫び声) 150 00:13:07,056 --> 00:13:10,456 (バズーカ砲の発射音) 151 00:13:12,395 --> 00:13:14,363 (雨)こんにちは…。 152 00:13:14,363 --> 00:13:17,363 (ジン太)ジン太ホームラン!! (テッサイ)ふん!! 153 00:13:19,385 --> 00:13:23,189 (浦原)黒崎さ~ん 助けに来てあげましたよ~。 154 00:13:23,189 --> 00:13:25,207 ゲタ帽子! 155 00:13:25,207 --> 00:13:27,176 おっしゃ~!! 156 00:13:27,176 --> 00:13:33,366 (バズーカ砲の発射音) 157 00:13:33,366 --> 00:13:36,369 (浦原)ザコは アタシらが 引き受けますよ。 158 00:13:36,369 --> 00:13:39,355 (浦原)黒崎さん… アナタが→ 159 00:13:39,355 --> 00:13:43,025 アイツとの戦いに 専念できるようにね。 160 00:13:43,025 --> 00:13:46,925 ほ~ら ムダ口を きいている暇なんて ない。 161 00:13:50,883 --> 00:13:53,703 メノスだ…。 メノス? 162 00:13:53,703 --> 00:13:58,391 幾百のホロウが 折り重なり 混ざり合って生まれたとされる→ 163 00:13:58,391 --> 00:14:00,359 巨大なホロウだ。 164 00:14:00,359 --> 00:14:05,531 しかし… あんなもの 教本の 挿絵でしか見たことがない! 165 00:14:05,531 --> 00:14:07,533 「メノスグランデ」…! 166 00:14:07,533 --> 00:14:12,371 あり得ぬ話だ… あんなものまで出てくるなど…。 167 00:14:12,371 --> 00:14:17,893 王族特務の管轄だ… 一死神の戦える相手ではない! 168 00:14:17,893 --> 00:14:23,883 ♪♪~ 169 00:14:23,883 --> 00:14:26,369 なんて デタラメな大きさだ…! 170 00:14:26,369 --> 00:14:30,373 ヘッ あんな バケモノ相手に 戦い方なんて考えたって→ 171 00:14:30,373 --> 00:14:32,375 しょうがねえ! なに? 172 00:14:32,375 --> 00:14:34,710 あんなヤツは…→ 173 00:14:34,710 --> 00:14:38,080 斬って 斬って 力のかぎり 斬り倒す! 174 00:14:38,080 --> 00:14:40,199 それ以外に ねえ!! 175 00:14:40,199 --> 00:14:43,869 いくぜ 石田!! …待て 黒崎! 176 00:14:43,869 --> 00:14:46,389 一護! 177 00:14:46,389 --> 00:14:50,389 よせ! 貴様の戦える相手では… あっ。 178 00:14:52,395 --> 00:14:55,681 浦原! 貴様 一護を殺す気か!? 179 00:14:55,681 --> 00:14:59,702 まさか…。 でもねぇ おとなしく見ててください。 180 00:14:59,702 --> 00:15:04,723 (浦原)この戦いは 必要な戦いなんすよ。 181 00:15:04,723 --> 00:15:07,393 これは… 縛道!? 182 00:15:07,393 --> 00:15:11,530 朽木さんにとっても… 彼にとってもね。 183 00:15:11,530 --> 00:15:13,833 うぉぉ~~~っ!! 184 00:15:13,833 --> 00:15:19,038 ♪♪~ 185 00:15:19,038 --> 00:15:21,040 うわぁっ!! 186 00:15:21,040 --> 00:15:23,042 (雨竜)黒崎! 187 00:15:23,042 --> 00:15:25,042 言わんことじゃない! 188 00:15:28,414 --> 00:15:31,217 クソッ! 黒崎 立てるか? 189 00:15:31,217 --> 00:15:34,537 おう… わりと 平気だ。 190 00:15:34,537 --> 00:15:38,374 何を考えてるんだ! 今ので どうやって→ 191 00:15:38,374 --> 00:15:41,377 あれを倒す気だったんだ? いや…。 192 00:15:41,377 --> 00:15:44,046 足元から 順に 斬り飛ばしていけば→ 193 00:15:44,046 --> 00:15:47,049 最後には 頭が 落っこちてくるかな~と思ってよ。 194 00:15:47,049 --> 00:15:49,034 (雨竜)ダルマ落としか! 195 00:15:49,034 --> 00:15:54,073 まったく… 信じられない 頭の つくりしてるな キミは! 196 00:15:54,073 --> 00:15:56,773 (雨竜)さぁ 立て。 作戦を 練り直して…。 197 00:16:00,045 --> 00:16:02,045 《これは…!》 198 00:16:04,066 --> 00:16:06,735 《雨竜:流れ込んできている…! 199 00:16:06,735 --> 00:16:10,055 これは 黒崎の力の影響か!?》 200 00:16:10,055 --> 00:16:12,041 作戦たってなぁ~。 201 00:16:12,041 --> 00:16:14,560 (雨竜)黒崎! ん? …うわぁっ! 202 00:16:14,560 --> 00:16:17,379 な なんだよ その弓! なんで そんなに→ 203 00:16:17,379 --> 00:16:19,698 でっかくなってんだ! いいから聞けよ! 204 00:16:19,698 --> 00:16:22,718 ボクたち… アイツを倒せるかもしれない! 205 00:16:22,718 --> 00:16:24,718 あ…? 206 00:16:27,890 --> 00:16:31,393 (茶渡)石田と… 隣にいる一護は見えるか? 207 00:16:31,393 --> 00:16:33,729 (織姫)うん…。 208 00:16:33,729 --> 00:16:36,729 「ここで見ていてください」か…。 209 00:16:41,086 --> 00:16:45,074 見て… それから選べってことかな…? 210 00:16:45,074 --> 00:16:47,474 アタシたちの歩く道を…。 211 00:16:49,395 --> 00:16:55,034 《織姫:ホントは… ホントは 何1つ 忘れてなんかいなかった。 212 00:16:55,034 --> 00:17:00,406 アタシは 自分の記憶を疑うことしか できなかっただけ…》 213 00:17:00,406 --> 00:17:03,075 (織姫)茶渡君…。 214 00:17:03,075 --> 00:17:06,775 アタシたち… どうしたらいいのかな? 215 00:17:09,431 --> 00:17:11,931 よし これで戦えるぞ! 216 00:17:13,886 --> 00:17:16,722 お前… バカだろ? なにっ!? 217 00:17:16,722 --> 00:17:18,741 ゴチャゴチャ言うな! 218 00:17:18,741 --> 00:17:21,744 この状態で キミが 霊力を 全開で放出すれば→ 219 00:17:21,744 --> 00:17:25,698 ボクは とてつもなく強大な矢を 放つことができるはずなんだ! 220 00:17:25,698 --> 00:17:29,051 (雨竜)その すごい霊力を ムダに たれ流しするな! 221 00:17:29,051 --> 00:17:31,737 …っていうか たれ流しとか言うなよ。 222 00:17:31,737 --> 00:17:36,058 さぁ 霊力を コントロールして 最大出力にするんだ! 223 00:17:36,058 --> 00:17:39,411 どうやって? なに!? できないのか!? 224 00:17:39,411 --> 00:17:42,765 それじゃあ 今まで どうやって ホロウと戦ってきたんだ! 225 00:17:42,765 --> 00:17:44,717 ノリで? 226 00:17:44,717 --> 00:17:48,887 ノリで…? そんな デタラメな…。 227 00:17:48,887 --> 00:17:51,890 そんなの よく わかんねえよ! 228 00:17:51,890 --> 00:17:55,890 オレの霊力が すげえってんなら 常に 全開なんじゃねえの!? 229 00:18:08,724 --> 00:18:13,395 セロだ…! ヤツめ ここで セロを放つつもりか! 230 00:18:13,395 --> 00:18:15,748 逃げろ… 早く! 231 00:18:15,748 --> 00:18:18,384 あれを喰らったら かけらも残らぬぞ!! 232 00:18:18,384 --> 00:18:23,055 ♪♪~ 233 00:18:23,055 --> 00:18:25,407 やはり 他に方法はない。 234 00:18:25,407 --> 00:18:28,077 黒崎! もう1度 この刀に…。 235 00:18:28,077 --> 00:18:31,046 うぉ~~っ!! (雨竜)黒崎! 何をするんだ!? 236 00:18:31,046 --> 00:18:37,436 ♪♪~ 237 00:18:37,436 --> 00:18:39,388 うっ!! 238 00:18:39,388 --> 00:18:43,409 ♪♪~ 239 00:18:43,409 --> 00:18:45,377 なに…? 240 00:18:45,377 --> 00:18:47,696 ぐっ…! 241 00:18:47,696 --> 00:18:51,383 《なんだ? この異様な霊圧は…。 242 00:18:51,383 --> 00:18:55,404 黒崎の力が 増大している…?》 243 00:18:55,404 --> 00:18:58,407 ((常に 全開なんじゃねえの!?)) 244 00:18:58,407 --> 00:19:01,410 《雨竜:そうだ… そんなこと あるはずがない! 245 00:19:01,410 --> 00:19:06,382 どんなに霊力が高かろうと その栓を 常に全開にしていては→ 246 00:19:06,382 --> 00:19:10,052 すぐに 霊力は 枯渇してしまうはずだ。 247 00:19:10,052 --> 00:19:13,055 霊力を コントロールできないということは→ 248 00:19:13,055 --> 00:19:16,408 つまり 霊力を 持て余しているということ…。 249 00:19:16,408 --> 00:19:18,711 もし 蛇口をひねって→ 250 00:19:18,711 --> 00:19:21,380 とんでもない量の水が 出てきたら→ 251 00:19:21,380 --> 00:19:25,401 大抵の人間は 驚いて その蛇口を閉める。 252 00:19:25,401 --> 00:19:28,001 彼も そうだったとしたら…》 253 00:19:30,089 --> 00:19:35,427 《雨竜:彼の ふだんの能力が 常に閉じた状態なのだとしたら…。 254 00:19:35,427 --> 00:19:40,416 そして 何かの きっかけで それが こじ開けられたならば!》 255 00:19:40,416 --> 00:19:42,384 ぐっ! 256 00:19:42,384 --> 00:19:46,889 ♪♪~ 257 00:19:46,889 --> 00:19:48,907 そろそろですかね。 258 00:19:48,907 --> 00:19:51,727 うぉぉ~~~っ!! 259 00:19:51,727 --> 00:19:54,063 はぁ~~~っ!! 260 00:19:54,063 --> 00:20:12,398 ♪♪~ 261 00:20:12,398 --> 00:20:14,398 メノスが…。 262 00:20:16,885 --> 00:20:18,904 帰っていく…。 263 00:20:18,904 --> 00:20:24,727 ♪♪~ 264 00:20:24,727 --> 00:20:27,396 ハァ ハァ ハァ…。 265 00:20:27,396 --> 00:20:30,065 勝~~利!! 266 00:20:30,065 --> 00:20:32,735 な なんてヤツだ…。 267 00:20:32,735 --> 00:20:34,737 お見事。 268 00:20:34,737 --> 00:20:38,237 さすが 店長が 見込まれただけのことはある。 269 00:20:40,409 --> 00:20:42,761 よぉ…。 270 00:20:42,761 --> 00:20:45,731 なんだよ 礼ぐらい言えよ。 271 00:20:45,731 --> 00:20:49,084 テメエの尻ぬぐいしてやったんだぜ オレは。 272 00:20:49,084 --> 00:20:52,054 ありがとうの ひと言くらい あっても→ 273 00:20:52,054 --> 00:20:55,090 いいんじゃねえの… か…。 274 00:20:55,090 --> 00:20:57,790 力が 入ら…。 275 00:21:04,900 --> 00:21:06,902 なっ…! 276 00:21:06,902 --> 00:21:09,071 なんだ これ! 277 00:21:09,071 --> 00:21:12,908 斬魄刀の形状が 崩れ始めている! 278 00:21:12,908 --> 00:21:15,727 いきなり 力を解放したからだ…。 279 00:21:15,727 --> 00:21:18,764 あのままでは あやつの体が もたない! 280 00:21:18,764 --> 00:21:20,732 あ… あ…。 281 00:21:20,732 --> 00:21:24,403 何とかしないと…。 そうだ! 282 00:21:24,403 --> 00:21:30,075 ♪♪~ 283 00:21:30,075 --> 00:21:32,077 クッ…! 284 00:21:32,077 --> 00:21:35,914 ♪♪~ 285 00:21:35,914 --> 00:21:38,400 《雨竜:こうすれば いいんだ…。 286 00:21:38,400 --> 00:21:41,403 黒崎が 制御できなくなっている 霊力を→ 287 00:21:41,403 --> 00:21:43,906 ボクが 放出してやれば…!》 288 00:21:43,906 --> 00:21:54,066 ♪♪~ 289 00:21:54,066 --> 00:21:56,568 な 何してんだ お前…! 290 00:21:56,568 --> 00:21:58,570 (雨竜)うるさい! 291 00:21:58,570 --> 00:22:01,056 手 ボロボロになってんぞ! 292 00:22:01,056 --> 00:22:03,075 うるさい! 293 00:22:03,075 --> 00:22:06,395 言ったろう! お互い ここで生き残らなきゃ→ 294 00:22:06,395 --> 00:22:09,064 殴る相手が いなくなる! 295 00:22:09,064 --> 00:22:12,584 生き残って 殴らせろ! 黒崎 一護! 296 00:22:12,584 --> 00:22:16,084 (雨竜)そして ボクを殴れ! 黒崎 一護!! 297 00:22:19,758 --> 00:22:22,427 《雨竜:ごめんなさい 先生…。 298 00:22:22,427 --> 00:22:28,750 ボクは… 死神を憎むことで 目を背けたかった…。 299 00:22:28,750 --> 00:22:32,738 アナタを助けられなかった 自分自身から→ 300 00:22:32,738 --> 00:22:36,074 目を背けていたかったんです。 301 00:22:36,074 --> 00:22:40,445 今日 ボクは 死神を助けます。 302 00:22:40,445 --> 00:22:44,416 ボクは… 許してもらえますか? 303 00:22:44,416 --> 00:22:48,921 アナタのために 命も捨てられない 弱い弟子です…。 304 00:22:48,921 --> 00:22:52,421 ボクを… 許してもらえますか?》 305 00:22:54,409 --> 00:22:56,411 おじいさん…。 306 00:22:56,411 --> 00:22:58,430 チェッ…。 307 00:22:58,430 --> 00:23:02,430 そんな顔してる人間… 殴れるかよ。