1 00:03:10,392 --> 00:03:13,211 《朽木 ルキア:処刑は 明日…。 2 00:03:13,211 --> 00:03:19,217 そう聞かされて 驚きはしたが 不思議と 悲しくはなかった。 3 00:03:19,217 --> 00:03:24,906 それは きっと ゆうべ みた夢のせいなのだろう。 4 00:03:24,906 --> 00:03:32,206 決して 忘れることのない あの夜の 夢のせいなのだろう》 5 00:03:36,401 --> 00:03:39,371 ((隊員:ここで 今 しばらく お待ちください。 6 00:03:39,371 --> 00:03:42,724 すぐに 隊長殿が いらっしゃいますので…。 7 00:03:42,724 --> 00:03:46,061 あの…。 (隊員)はい! なんでしょうか? 8 00:03:46,061 --> 00:03:48,880 私は ただの新入隊員です。 9 00:03:48,880 --> 00:03:51,883 どうか 普通に 接してはもらえませぬか…? 10 00:03:51,883 --> 00:03:54,883 あっ はい! 以後 気をつけます! 11 00:03:57,739 --> 00:04:01,877 (隊員)何? あの子! (隊員)あれだよ 例の朽木家の…。 12 00:04:01,877 --> 00:04:03,879 (隊員)ハッ! 新しい飼い猫か。 13 00:04:03,879 --> 00:04:08,900 (隊員)卒業試験も 入隊試験も 免除になったってよ。 14 00:04:08,900 --> 00:04:12,921 大貴族の道楽かよ…。 冗談じゃねえよ! 15 00:04:12,921 --> 00:04:15,374 オレらが どんだけ苦労してよ…。 16 00:04:15,374 --> 00:04:18,710 《やはり ここでも同じか…》 17 00:04:18,710 --> 00:04:22,547 (海燕)おら おら! 何 こんな所で 油 売ってんだ!? 18 00:04:22,547 --> 00:04:26,568 見せもんじゃねえぞ! 持ち場に戻れ こら!! 19 00:04:26,568 --> 00:04:31,768 (海燕)副隊長の 志波 海燕だ。 よろしくな! 20 00:04:33,709 --> 00:04:36,228 はぁ… どうも…。 21 00:04:36,228 --> 00:04:39,231 はぁ… どうも…? 22 00:04:39,231 --> 00:04:42,384 (海燕)なんだ!? その挨拶は! 23 00:04:42,384 --> 00:04:45,053 副隊長が名乗ってんだぞ! 24 00:04:45,053 --> 00:04:48,724 オメエも名乗って 「よろしく お願いします!」 だろうが!! 25 00:04:48,724 --> 00:04:51,059 名は なんだ!? こら! 26 00:04:51,059 --> 00:04:53,912 く… 朽木 ルキア… です。 27 00:04:53,912 --> 00:04:58,550 ほう…。 で? よ… よろしくお願いします! 28 00:04:58,550 --> 00:05:02,070 よし! オーケーだ ルキア!)) 29 00:05:02,070 --> 00:05:09,561 《凡庸な挨拶 凡庸な怒声 凡庸な部下と上官の関係…》 30 00:05:09,561 --> 00:05:12,564 ((オメエを 十三番隊に歓迎する! 31 00:05:12,564 --> 00:05:17,586 うちは 隊長が 体 弱くてな。 ほとんど オレが仕切ってんだ! 32 00:05:17,586 --> 00:05:23,391 だから オレのこと 時々 間違えて 海燕隊長 って呼んでもいいぜ! 33 00:05:23,391 --> 00:05:27,062 はぁ… 考えておきます)) 34 00:05:27,062 --> 00:05:31,883 《しかし その凡庸さは まぎれもなく➡ 35 00:05:31,883 --> 00:05:33,902 私が求めていたものだった》 36 00:05:33,902 --> 00:05:39,908 ((兄様 入隊の儀 滞りなく 終了いたしました。 37 00:05:39,908 --> 00:05:43,228 (白哉)何席だ? 38 00:05:43,228 --> 00:05:47,065 あ… いえ 申し訳ありません。 39 00:05:47,065 --> 00:05:53,221 私の力では とても 入隊して すぐ席官には…。 40 00:05:53,221 --> 00:05:56,521 (白哉)そうか…。 下がれ。 41 00:06:01,630 --> 00:06:06,067 何 辛気くせぇ顔してんだ!? オメエは! ひいっ! 42 00:06:06,067 --> 00:06:10,555 なんか オメエ 毎回 オレに会うたびに ひいっ! って言ってんな。 43 00:06:10,555 --> 00:06:12,574 軽く傷つくぜ。 44 00:06:12,574 --> 00:06:16,974 ほれ! オメエの分だ。 飲め! は… はい。 45 00:06:21,249 --> 00:06:25,570 (海燕)オメエのことだ… なんで へこんでんのか なんて➡ 46 00:06:25,570 --> 00:06:28,240 聞いても答えやしねえだろうが…。 47 00:06:28,240 --> 00:06:30,909 忘れんな。 48 00:06:30,909 --> 00:06:36,431 オメエが この隊にいるかぎり オレは 死んでもオメエの味方だ。 49 00:06:36,431 --> 00:06:38,733 か…。 50 00:06:38,733 --> 00:06:41,219 (清音)かっこいい~! (仙太郎)くっせ~! 51 00:06:41,219 --> 00:06:43,922 かっこいい 海燕様! くせえ~! 52 00:06:43,922 --> 00:06:46,892 聞いた? 味方だ だってよ! ほれちまうね こりゃ! 53 00:06:46,892 --> 00:06:48,910 (海燕)清音! 仙太郎! 54 00:06:48,910 --> 00:06:52,747 テメエら また勝手に 酒 飲んでやがったな!! こら! 55 00:06:52,747 --> 00:06:56,585 (仙太郎)朽木! 気にすんな。 オレも流魂街の出身でよ~。 56 00:06:56,585 --> 00:07:00,722 入隊したての頃は ゴチャゴチャ言うヤツも いたんだがよ! 57 00:07:00,722 --> 00:07:05,076 そんなハナクソどもには ハナクソでも なすりつけときゃ いいのよ! 58 00:07:05,076 --> 00:07:07,379 ハナクソー! アハハハ!! 59 00:07:07,379 --> 00:07:09,247 (清音/仙太郎)アハハハハハ! 60 00:07:09,247 --> 00:07:15,720 うぜえ! なんて うぜえ酔い方だ。 テメエら 正気に戻りやがれ!! 61 00:07:15,720 --> 00:07:18,907 海燕様 乱暴っすよ 乱暴! 62 00:07:18,907 --> 00:07:22,561 (海燕)うるせえ! まだ 勤務中だ こら!)) 63 00:07:22,561 --> 00:07:28,061 《海燕殿の隣は… 心地よかった》 64 00:07:31,570 --> 00:07:33,572 ((くらえ~っ! 65 00:07:33,572 --> 00:07:36,908 (隊員たち)おお~っ! 66 00:07:36,908 --> 00:07:41,596 やりましたな! さすが 海燕殿! 67 00:07:41,596 --> 00:07:45,596 副隊長がしとめたぞ! (隊員)任務 終了だ~! 68 00:07:50,238 --> 00:07:52,238 イタタ…! 69 00:07:56,645 --> 00:08:00,248 都殿…。 (都)大丈夫? 70 00:08:00,248 --> 00:08:03,585 は… はい! たいしたこと ありません! 71 00:08:03,585 --> 00:08:07,422 そう… それは よかった。 ≪(海燕)お~い! 72 00:08:07,422 --> 00:08:10,242 (海燕)お~い! 73 00:08:10,242 --> 00:08:13,545 なんだ 都… 来てたのか。 74 00:08:13,545 --> 00:08:17,082 アナタ方が ホロウを 取り逃がしたりしたら➡ 75 00:08:17,082 --> 00:08:20,919 その後始末をしなければ… と思いまして。 76 00:08:20,919 --> 00:08:25,907 ヘヘヘ… そう簡単に やられたりしねえよ! フフフ! 77 00:08:25,907 --> 00:08:30,245 朽木! 悪いが 仙太郎と清音を 呼んできてくれ。 78 00:08:30,245 --> 00:08:32,631 引き揚げだ。 はい! 79 00:08:32,631 --> 00:08:36,251 都殿 ありがとうございました! 80 00:08:36,251 --> 00:08:38,920 がんばってね。 81 00:08:38,920 --> 00:08:40,920 はい!)) 82 00:08:45,910 --> 00:08:48,913 《海燕殿には 妻があった…。 83 00:08:48,913 --> 00:08:53,768 女の身で 第三席にまで のぼりつめた女傑でありながら➡ 84 00:08:53,768 --> 00:08:58,940 聡明で優しく 美しかった…。 85 00:08:58,940 --> 00:09:05,897 あこがれた… あんなふうになりたい と思った。 86 00:09:05,897 --> 00:09:09,197 私の理想だった…》 87 00:09:11,269 --> 00:09:15,924 《そんなある日 都殿に 先行偵察任務の命が下った》 88 00:09:15,924 --> 00:09:19,244 ((どうにも 得体の知れねえ ホロウだ。 89 00:09:19,244 --> 00:09:22,764 襲われた死神は 誰ひとり 生き残っちゃいねえ。 90 00:09:22,764 --> 00:09:26,267 無茶すんなよ…。 91 00:09:26,267 --> 00:09:30,622 あら… アナタから そんな言葉が 出るとは思わなかったわ。 92 00:09:30,622 --> 00:09:33,122 ウフフ…。 (海燕)茶化すな! 93 00:09:36,978 --> 00:09:41,599 私は 魂の平穏を妨げる ホロウを許さない。 94 00:09:41,599 --> 00:09:48,590 誇りある 護廷十三隊の死神として ヤツらの悪行を 食い止めないと…。 95 00:09:48,590 --> 00:09:51,926 都殿…。 心配ないわ! 96 00:09:51,926 --> 00:09:57,916 今回の役目は偵察。 あとのことは アナタ方に お任せしますから…。 97 00:09:57,916 --> 00:10:00,916 (都)それでは いってきます。 98 00:10:08,927 --> 00:10:11,596 (浮竹)ゴホッ ゴホッ…。 99 00:10:11,596 --> 00:10:14,933 (海燕)大丈夫っすか? (浮竹)ああ 心配ない。 100 00:10:14,933 --> 00:10:16,933 失礼します! 101 00:10:20,422 --> 00:10:24,409 朽木… 偵察隊からの 報告は まだか…? 102 00:10:24,409 --> 00:10:29,247 はい…。 まだ お戻りになっていません。 (足音) 103 00:10:29,247 --> 00:10:32,047 た 大変です! 偵察隊が…! 104 00:10:37,405 --> 00:10:39,924 都! 105 00:10:39,924 --> 00:10:43,945 (死神)意識を失っていますが 命に別状はありません。 106 00:10:43,945 --> 00:10:46,581 他は? (死神)全滅です。 107 00:10:46,581 --> 00:10:48,581 全滅…! 108 00:10:51,269 --> 00:10:53,269 海燕殿…。 109 00:11:08,603 --> 00:11:10,939 (隊員)大変なことになったな。 110 00:11:10,939 --> 00:11:16,594 偵察隊が 都殿以外 全滅だなんて。 (隊員)都殿は 大丈夫なのか? 111 00:11:16,594 --> 00:11:20,432 (隊員)ああ。 命に別状ないそうだ。 (隊員)そりゃよかった。 112 00:11:20,432 --> 00:11:25,954 あの方は 我ら十三番隊に なくてはならない方だ。 ああ。 113 00:11:25,954 --> 00:11:30,592 あ… これは 都殿… もう よろしいんですか? うっ!? 114 00:11:30,592 --> 00:11:32,610 うわぁ~! 115 00:11:32,610 --> 00:11:35,096 うっ… 何を 都殿…!? 116 00:11:35,096 --> 00:11:38,596 ≪(隊員)うわあ~っ!! 117 00:11:43,254 --> 00:11:45,254 何ごとだ!? 118 00:11:50,762 --> 00:11:53,248 み… 都殿…!? 119 00:11:53,248 --> 00:11:55,748 (仙太郎)なんだ!? どうした!? これは…! 120 00:12:02,674 --> 00:12:04,674 やめろ! 都!! 121 00:12:17,438 --> 00:12:20,425 (死神たちの悲鳴) 122 00:12:20,425 --> 00:12:22,425 い いかん…! 123 00:12:27,599 --> 00:12:31,953 (浮竹)なんてことだ…! 海燕殿…。 124 00:12:31,953 --> 00:12:36,307 (海燕)隊長… アイツは まだ そう遠くには➡ 125 00:12:36,307 --> 00:12:39,277 行ってないはずです。 (浮竹)待て 海燕! 抑えろ! 126 00:12:39,277 --> 00:12:43,264 今 追うのは 敵の思うツボだ。 127 00:12:43,264 --> 00:12:48,086 (海燕)それでも行きます! ヤツは 都を操って➡ 128 00:12:48,086 --> 00:12:51,940 アイツを慕う部下たちを 殺しまくった…! 129 00:12:51,940 --> 00:12:55,960 アイツの誇りを汚しやがった…! 130 00:12:55,960 --> 00:12:58,960 (海燕)行かせてください 隊長! 131 00:13:03,785 --> 00:13:06,938 わかった… オレも一緒に行こう。 132 00:13:06,938 --> 00:13:09,941 (みんな)えっ!? 隊長…。 133 00:13:09,941 --> 00:13:11,943 うん。 134 00:13:11,943 --> 00:13:14,762 朽木も ついてこい! はい! 135 00:13:14,762 --> 00:13:18,466 お前たちは この場を指揮し 戦闘態勢を整えろ! 136 00:13:18,466 --> 00:13:20,435 (2人)わかりました! 137 00:13:20,435 --> 00:13:22,770 (浮竹)行くぞ! 138 00:13:22,770 --> 00:13:29,770 (ホロウ)ニオイが するのう…。 頭の足らん エサのニオイが! 139 00:13:46,361 --> 00:13:49,130 あれは…! (浮竹)海燕! 140 00:13:49,130 --> 00:14:11,803 ♪♪~ 141 00:14:11,803 --> 00:14:15,440 海燕殿! まずは 私が出て様子を…。 142 00:14:15,440 --> 00:14:17,458 あ…。 143 00:14:17,458 --> 00:14:20,295 (海燕)隊長 お願いです。 144 00:14:20,295 --> 00:14:22,795 オレ1人で 行かせてください! 145 00:14:25,667 --> 00:14:28,319 えっ…。 146 00:14:28,319 --> 00:14:31,019 ああ…。 147 00:14:33,658 --> 00:14:39,058 (ホロウ)ヌフフフ… まずは お前からか。 えっ? 小僧! 148 00:14:42,116 --> 00:14:44,116 (海燕)おい テメエ…! 149 00:14:45,953 --> 00:14:48,806 (海燕)今までに 何人の死神を喰った? 150 00:14:48,806 --> 00:14:51,809 (ホロウ)は~て 何人かのう…。 151 00:14:51,809 --> 00:14:56,297 フフフフ! 悪いが数までは 覚えちゃおらんよ。 152 00:14:56,297 --> 00:14:59,967 それを 一度でも悔いたことはあるか? 153 00:14:59,967 --> 00:15:05,807 愚問じゃのう 小僧。 ワシとて 主らと同じ心はある。 154 00:15:05,807 --> 00:15:09,961 (ホロウ)死神を喰ろうて 悔やまぬ夜などあるものか…。 155 00:15:09,961 --> 00:15:13,981 今とて そうじゃ! さっきの 女死神➡ 156 00:15:13,981 --> 00:15:16,968 もっと利用してから 喰らえば よかったと➡ 157 00:15:16,968 --> 00:15:19,287 悔いておったところだ…。 158 00:15:19,287 --> 00:15:22,790 都を操って 同士討ちさせたのか…。 159 00:15:22,790 --> 00:15:26,961 操る? フフフフ! 違うな! 160 00:15:26,961 --> 00:15:30,331 あのとき ワシは あの女の中に おったのじゃよ。 161 00:15:30,331 --> 00:15:32,283 残念だよ! 162 00:15:32,283 --> 00:15:36,954 あの女を喰いつくし この姿に 戻るところを見せられなくてな! 163 00:15:36,954 --> 00:15:41,642 ヌフフフフ! ヒハッハッハッ! 164 00:15:41,642 --> 00:15:44,278 くるか? こい! こい…! 165 00:15:44,278 --> 00:15:47,782 喰ろうてやるわ! 166 00:15:47,782 --> 00:15:49,782 ぐえっ!? 167 00:15:51,786 --> 00:15:55,289 《速い! だが… 触れたな》 168 00:15:55,289 --> 00:15:59,289 水天 逆巻け! 捩花!! 169 00:16:01,979 --> 00:16:03,965 なに!? 170 00:16:03,965 --> 00:16:07,985 かかったな! ワシの触腕に触れた者は➡ 171 00:16:07,985 --> 00:16:10,285 斬魄刀が消滅する! 172 00:16:12,323 --> 00:16:14,275 ぐあっ!! 173 00:16:14,275 --> 00:16:16,627 《バカな! そんな能力が…!》 174 00:16:16,627 --> 00:16:19,297 海燕殿!! 175 00:16:19,297 --> 00:16:24,118 隊長! なぜです!? 海燕殿を助けなければ!! 176 00:16:24,118 --> 00:16:29,307 (浮竹)海燕を助けて それでヤツの誇りはどうなる? 177 00:16:29,307 --> 00:16:34,295 お前が 今 力を貸せば ヤツの命は救われるだろう。 178 00:16:34,295 --> 00:16:39,817 だが それは 同時に ヤツの誇りを永遠に殺すことになる。 179 00:16:39,817 --> 00:16:44,939 誇りが何だと言うのですか!! 命に比べれば 誇りなど…! 180 00:16:44,939 --> 00:16:48,960 いいか… よく覚えておけ…。 181 00:16:48,960 --> 00:16:54,449 (浮竹)戦いには 2つあり 我々は 戦いの中に身を置く限り➡ 182 00:16:54,449 --> 00:16:59,470 常に それを 見極め続けなければならない…。 183 00:16:59,470 --> 00:17:05,470 命を守るための戦いと… 誇りを守るための戦いと…! 184 00:17:07,445 --> 00:17:11,466 (浮竹)今 ヤツは 誇りのために戦っている! 185 00:17:11,466 --> 00:17:16,304 部下たちの誇り… ヤツ自身の誇り…。 186 00:17:16,304 --> 00:17:21,104 そして何より 愛する妻の誇り…。 187 00:17:27,965 --> 00:17:31,619 グヘッヘッヘッ! 188 00:17:31,619 --> 00:17:36,123 どうした? 仲間の助けを借りないのか? 189 00:17:36,123 --> 00:17:42,630 ハァハァ… うるせえ…。 テメエなんか オレ1人で十分だ! 190 00:17:42,630 --> 00:17:46,334 そうか… では 貴様にも➡ 191 00:17:46,334 --> 00:17:50,321 貴様が愛する妻と 同じ仕打ちで報いよう。 192 00:17:50,321 --> 00:17:54,125 (ホロウ)己の体を ワシに内より支配され➡ 193 00:17:54,125 --> 00:17:57,495 己の意思に反して 仲間を斬り殺す…! 194 00:17:57,495 --> 00:18:04,395 (ホロウ)愉快じゃな! フハハハハハ…! ヒハッハッハッ! 195 00:18:19,333 --> 00:18:22,303 海燕… 殿…。 196 00:18:22,303 --> 00:18:27,103 (海燕ホロウ)なんじゃ? ワシを呼んだか? 小娘…。 197 00:18:30,494 --> 00:18:32,647 海燕殿…! 198 00:18:32,647 --> 00:18:35,983 (海燕ホロウ)なぜ そう 何度も ワシの名を呼ぶ…? 199 00:18:35,983 --> 00:18:40,638 そんなに ワシが 心配か? そんなに ワシが…➡ 200 00:18:40,638 --> 00:18:43,538 愛しいか 小娘…? 201 00:18:46,143 --> 00:18:51,043 そんなに ワシが愛しくば まず… お前から 喰ろうてやろう! 202 00:18:55,303 --> 00:18:59,140 隊長…。 (浮竹)逃げろ 朽木…! 203 00:18:59,140 --> 00:19:01,540 早くしろ! 死にたいのか! 204 00:19:04,478 --> 00:19:07,632 《どうしてだ… どうして こんなことに…。 205 00:19:07,632 --> 00:19:11,032 どうして… 海燕殿…!》 206 00:19:13,638 --> 00:19:17,141 (海燕ホロウ)どうした? なぜ 斬りかかってこん? 207 00:19:17,141 --> 00:19:20,478 わかっておるぞ…! 此奴の中から➡ 208 00:19:20,478 --> 00:19:23,798 ワシだけを 引きずり出す方法を 考えておるのだろう…! 209 00:19:23,798 --> 00:19:25,816 (海燕ホロウ)ムダだ…! 210 00:19:25,816 --> 00:19:30,137 ワシも霊体 此奴も霊体…。 霊体同士の融合だ! 211 00:19:30,137 --> 00:19:33,791 永劫 解けることはない…! 212 00:19:33,791 --> 00:19:36,110 ぐあっ… かっ…!? 213 00:19:36,110 --> 00:19:38,479 (浮竹)そうか ならば致し方ない。 214 00:19:38,479 --> 00:19:41,799 海燕の体ごと お前を斬ろう! 215 00:19:41,799 --> 00:19:48,189 貴様… 正気か? 斬るのか!? 自分の部下を! 216 00:19:48,189 --> 00:19:50,474 (浮竹)斬るさ…! 217 00:19:50,474 --> 00:19:55,274 海燕の体を お前ごときに くれてやるわけには いかん…! 218 00:19:58,482 --> 00:20:01,582 逃がさん… うっ… ぐっ! 219 00:20:03,654 --> 00:20:08,326 ぐふっ…! ゲホッ ゲホッ…! 220 00:20:08,326 --> 00:20:10,826 《くっ… こんなときに…!》 221 00:20:14,815 --> 00:20:17,802 バカ野郎… どうして戻ってきた!?)) 222 00:20:17,802 --> 00:20:21,806 《そのとき 戻った私に 策などなかった…》 223 00:20:21,806 --> 00:20:32,606 (ホロウの笑い声) 224 00:20:51,135 --> 00:20:53,838 ((海燕:隊長…➡ 225 00:20:53,838 --> 00:21:01,645 ありがとうございました… オレを戦わせてくれて…。 ああ…。 226 00:21:01,645 --> 00:21:05,149 海燕殿? まさか わざと…! 227 00:21:05,149 --> 00:21:08,969 (海燕)朽木… オレのわがままに つきあわせて…➡ 228 00:21:08,969 --> 00:21:12,139 ひでえ目に遭わせちまったな…。 229 00:21:12,139 --> 00:21:15,026 悪い… きつかったろ? 230 00:21:15,026 --> 00:21:23,126 ありがとな… おかげで 心は ここに置いていける…)) 231 00:21:25,169 --> 00:21:32,069 《違う。 私は 礼を言われるような ことは 何一つ していない…。 232 00:21:35,596 --> 00:21:41,485 私が救ったのは 私自身だ…。 233 00:21:41,485 --> 00:21:48,659 醜い… 私に救われる 価値など ありはしない…。 234 00:21:48,659 --> 00:21:53,659 血を流してまで 救う価値など あっては ならない…!》 235 00:21:58,352 --> 00:22:02,490 (浮竹)白哉…! 236 00:22:02,490 --> 00:22:05,159 大変だ! 朽木の処刑が…! 237 00:22:05,159 --> 00:22:08,996 (白哉)聞いている。 (浮竹)そうか なら話が…! 238 00:22:08,996 --> 00:22:11,015 それが どうしたというのだ…。 239 00:22:11,015 --> 00:22:13,317 なんだと…? 240 00:22:13,317 --> 00:22:19,707 処刑は明日… それが 決定ならば 私は それに従うまでだ…。 241 00:22:19,707 --> 00:22:22,827 つまらぬ話で 呼び止めるな。 242 00:22:22,827 --> 00:22:25,830 失礼する。 お… お前! 243 00:22:25,830 --> 00:22:30,151 ふざけるのも 大概にしろよ! 明日なんだぞ 本当に! 244 00:22:30,151 --> 00:22:34,171 明日の正午には お前の妹は… うっ… ゲホッ! 245 00:22:34,171 --> 00:22:40,594 ゴホッ ゴホッ ゴホッ…! はやるな… 命を縮めるぞ 浮竹。 246 00:22:40,594 --> 00:22:45,394 兄は一度 部下を見殺しに しているではないか…。 247 00:22:50,671 --> 00:22:54,992 ともかく あれは 私の家の者だ…。 248 00:22:54,992 --> 00:22:59,814 たとえ死のうと 殺されようと 兄の知ったところではない。 249 00:22:59,814 --> 00:23:03,314 (白哉)くれぐれも 軽挙は 謹んでもらおう…。 250 00:30:33,000 --> 00:30:42,843 ♪♪~ 251 00:30:42,843 --> 00:30:46,843 (サイ)そんな 彼のことを キミは どうして…? 252 00:30:49,850 --> 00:30:53,670 どうして あの 大蛇丸に刃向かってまで…➡ 253 00:30:53,670 --> 00:30:57,370 命を かけてまで 連れ戻そうとするんだ?