1 00:03:12,274 --> 00:03:15,777 <藍染に連れ去られた 織姫を救うために➡ 2 00:03:15,777 --> 00:03:18,613 ウェコムンドに乗り込んだ 一護たちは➡ 3 00:03:18,613 --> 00:03:24,786 破面の本拠地 ラス・ノーチェスに突入した。 4 00:03:24,786 --> 00:03:27,189 ガンテンバインとの戦いで➡ 5 00:03:27,189 --> 00:03:31,560 自らの中に眠る新たな能力に 目覚めた 茶渡だったが➡ 6 00:03:31,560 --> 00:03:39,234 突如 現れた 十刃の1人 ノイトラの前に力つきてしまう> 7 00:03:39,234 --> 00:03:41,570 (ノイトラ)ちっ! 見ろ! 8 00:03:41,570 --> 00:03:43,570 やっぱり弱ぇじゃねえか! 9 00:03:53,081 --> 00:03:55,984 《黒崎 一護:チャドがやられた…。 そんなはずねえ! 10 00:03:55,984 --> 00:03:59,955 信じるんだ! 誓ったじゃねえか…。 11 00:03:59,955 --> 00:04:03,091 生きて戻るって!》 12 00:04:03,091 --> 00:04:06,962 (ウルキオラ)オレなら 自分の力量も量れずに➡ 13 00:04:06,962 --> 00:04:12,162 このウェコムンドに乗り込んだ ヤツらの愚昧に怒るがな。 14 00:04:15,437 --> 00:04:21,437 < さらに アーロニーロと対峙する ルキアも また 危機を迎えていた> 15 00:04:25,447 --> 00:04:27,447 (朽木 ルキア)あっ!? 16 00:04:31,720 --> 00:04:34,623 (アーロニーロ)オレの能力は グロトネリア。 17 00:04:34,623 --> 00:04:36,591 死したホロウを喰らって➡ 18 00:04:36,591 --> 00:04:40,729 その能力と霊圧を 我がものとする能力。 19 00:04:40,729 --> 00:04:45,233 こいつは 志波 海燕の体で 帰ってきたヤツを➡ 20 00:04:45,233 --> 00:04:49,071 その体ごと喰って 手に入れた能力だ! 21 00:04:49,071 --> 00:04:51,740 この体は 志波 海燕のもの! 22 00:04:51,740 --> 00:04:55,911 体には すべての経験が! 脳には すべての記憶が➡ 23 00:04:55,911 --> 00:04:59,781 すべて そのまま残っている! 24 00:04:59,781 --> 00:05:03,418 (アーロニーロ)オレは ただ その記憶と 経験を読み取って➡ 25 00:05:03,418 --> 00:05:07,289 動いていただけのことだ! 26 00:05:07,289 --> 00:05:10,759 終わりだ! 見せておいてやろう。 27 00:05:10,759 --> 00:05:14,596 十刃の刀剣解放というやつを。 28 00:05:14,596 --> 00:05:18,266 喰いつくせ! グロトネリア! 29 00:05:18,266 --> 00:05:47,229 ♪♪~ 30 00:05:47,229 --> 00:05:50,565 いい顔だ。 恐怖しているな。 31 00:05:50,565 --> 00:05:53,401 もっと もっと恐怖しろ! 32 00:05:53,401 --> 00:05:55,737 これが 今まで オレの喰らってきた➡ 33 00:05:55,737 --> 00:05:58,640 ホロウすべての能力の姿だ! 34 00:05:58,640 --> 00:06:01,243 十刃の刀剣解放を➡ 35 00:06:01,243 --> 00:06:05,580 凡百の破面のそれと 同等と思うなよ! 36 00:06:05,580 --> 00:06:12,280 オレのグロトネリアは 喰らったホロウの 能力をすべて 同時に発現できる。 37 00:06:14,256 --> 00:06:17,759 今まで オレが 喰らったホロウの数は➡ 38 00:06:17,759 --> 00:06:21,263 3万3,650! 39 00:06:21,263 --> 00:06:26,768 ここから先の戦いは 3万を超えるホロウの大軍勢と➡ 40 00:06:26,768 --> 00:06:30,068 1人で戦うに等しいものと思え! 41 00:06:34,509 --> 00:06:36,509 《海燕殿…》 42 00:06:39,881 --> 00:06:53,061 ハハハハハ…! 43 00:06:53,061 --> 00:06:58,233 《海燕殿… 申し訳ありません。 44 00:06:58,233 --> 00:07:01,833 どうやら私は ここまでのようです》 45 00:07:04,739 --> 00:07:07,776 《私が 海燕殿を殺めたせいで➡ 46 00:07:07,776 --> 00:07:12,676 海燕殿の体は ホロウの手に堕ちてしまいました》 47 00:07:16,451 --> 00:07:20,088 《あのとき 私は おのれを救うために➡ 48 00:07:20,088 --> 00:07:23,124 海燕殿を殺めました。 49 00:07:23,124 --> 00:07:25,260 それでも…》 50 00:07:25,260 --> 00:07:28,930 ((海燕:悪い…。 きつかったろ? 51 00:07:28,930 --> 00:07:36,371 (海燕)ありがとうな。 おかげで 心は ここに置いていける…)) 52 00:07:36,371 --> 00:07:40,875 《海燕殿の霊体を 敵の手から奪い返した。 53 00:07:40,875 --> 00:07:45,747 その一点のみは 海燕殿を救ったはずだと➡ 54 00:07:45,747 --> 00:07:50,218 おのれの心に 言い聞かせておりました。 55 00:07:50,218 --> 00:07:53,718 しかし どうやら それも…》 56 00:07:57,092 --> 00:08:00,562 《間違いであったようです。 57 00:08:00,562 --> 00:08:05,433 私には もう 剣を振る力は残ってはいません。 58 00:08:05,433 --> 00:08:11,206 海燕殿の霊体に向かって 剣を振る力など➡ 59 00:08:11,206 --> 00:08:13,706 残ってはいないのです》 60 00:08:19,914 --> 00:08:23,585 うぅ…! 61 00:08:23,585 --> 00:08:29,085 ハハハハハハ!! うぉ~っ! 62 00:08:31,092 --> 00:08:35,363 《さようなら… 海燕殿》 63 00:08:35,363 --> 00:08:40,063 さようなら…。 64 00:08:42,704 --> 00:08:47,575 ((海燕:朽木… 朽木…。 65 00:08:47,575 --> 00:08:50,879 (海燕)朽木!! 66 00:08:50,879 --> 00:08:53,782 な… なんですか!? 海燕殿! いきなり…。 67 00:08:53,782 --> 00:08:57,218 呼んでも ゆすっても オメエが返事しねえからだろ! 68 00:08:57,218 --> 00:09:01,089 寝違えたら どうするんですか! 寝違える!? 69 00:09:01,089 --> 00:09:05,093 歩きながら寝てたのかよ? オメエは! 70 00:09:05,093 --> 00:09:09,798 まったく…。 ボーッとすんな。 そろそろ着くぞ!)) 71 00:09:09,798 --> 00:09:11,798 《ここは…》 72 00:09:15,904 --> 00:09:20,404 ((海燕:置いてくぞ 朽木!! は… はい! すみません!!)) 73 00:09:22,410 --> 00:09:29,184 《風が頬に当たる。 森が 私の行く手を開き…。 74 00:09:29,184 --> 00:09:38,184 草のにおい 日ざしのきらめき 鳥の声》 75 00:09:41,896 --> 00:09:43,896 ((あぁ? 76 00:09:46,601 --> 00:09:49,571 おい! どこ 行くんだよ!?)) 77 00:09:49,571 --> 00:09:56,711 ♪♪~ 78 00:09:56,711 --> 00:10:01,711 《憶えている この風景を…》 79 00:10:06,221 --> 00:10:09,124 《木立の1本 1本を…。 80 00:10:09,124 --> 00:10:13,895 不安と興奮とあたたかさの ないまぜになった➡ 81 00:10:13,895 --> 00:10:17,232 弾むような この気持を。 82 00:10:17,232 --> 00:10:21,903 ここは 西流魂街 三地区 北端 鯉伏山》 83 00:10:21,903 --> 00:10:24,806 ((ハァ… ハァ… ハァ…。 84 00:10:24,806 --> 00:10:26,775 うわっ!)) 85 00:10:26,775 --> 00:10:32,175 《私が 海燕殿に初めて 修行をつけてもらった場所》 86 00:10:34,249 --> 00:10:36,918 ((海燕:お前が新入隊員か。 87 00:10:36,918 --> 00:10:41,589 副隊長の 志波 海燕だ。 よろしくな! 88 00:10:41,589 --> 00:10:44,426 はぁ… どうも。 89 00:10:44,426 --> 00:10:47,262 はぁ どうも? 90 00:10:47,262 --> 00:10:50,165 なんだ? その挨拶は! ひっ! 91 00:10:50,165 --> 00:10:53,134 副隊長が名乗ってんだぞ! 92 00:10:53,134 --> 00:10:56,938 オメエも名乗って よろしくお願いします だろうが。 93 00:10:56,938 --> 00:10:58,873 名は なんだ? コラ! 94 00:10:58,873 --> 00:11:02,277 く… 朽木 ルキアです…。 95 00:11:02,277 --> 00:11:04,212 ほぅ…。 で? 96 00:11:04,212 --> 00:11:06,781 よ… よろしくお願いします! 97 00:11:06,781 --> 00:11:10,285 よし! オッケーだ ルキア!!)) 98 00:11:10,285 --> 00:11:17,625 《凡庸な挨拶 凡庸な怒声 凡庸な部下と 上官の関係…》 99 00:11:17,625 --> 00:11:20,962 ((オメエを 十三番隊に歓迎する。 100 00:11:20,962 --> 00:11:25,800 ウチは隊長が 体弱くってなぁ ほとんど オレが仕切ってんだ。 101 00:11:25,800 --> 00:11:28,470 だから オレのこと ときどき間違えて➡ 102 00:11:28,470 --> 00:11:31,739 海燕隊長って 呼んでもいいぜ。 103 00:11:31,739 --> 00:11:35,910 か 考えておきます)) 104 00:11:35,910 --> 00:11:39,581 《しかし その凡庸さは 紛れもなく➡ 105 00:11:39,581 --> 00:11:41,516 私の求めていたものだった》 106 00:11:41,516 --> 00:11:44,919 ((海燕: どうした? まだだ 朽木 こい! 107 00:11:44,919 --> 00:11:49,619 ハァ… お願いします! ハァーッ!)) 108 00:11:54,596 --> 00:11:59,934 《鳥が飛ぶ。 ここで私は 鳥に一瞬気を取られ➡ 109 00:11:59,934 --> 00:12:03,834 二撃目を 海燕殿に 左下から払われる》 110 00:12:09,277 --> 00:12:12,113 《何もかも 憶えている…。 111 00:12:12,113 --> 00:12:15,313 無我夢中だった はずなのに 妙なものだ》 112 00:12:22,624 --> 00:12:24,559 ((ヘッ…。 113 00:12:24,559 --> 00:12:28,296 メシに しろってか? わかった わかった! 114 00:12:28,296 --> 00:12:32,567 自己主張の 激しいヤツだ。 ち 違いますよ 海燕殿! 115 00:12:32,567 --> 00:12:35,236 今のは…。 いいから 気にすんなよ! 116 00:12:35,236 --> 00:12:38,036 うわっ! と と と…。 117 00:12:43,111 --> 00:12:47,749 か 海燕殿! 抜身の刀を 投げないでください! 118 00:12:47,749 --> 00:12:50,785 危ないなぁ! 誰でも腹は 減るんだ! 119 00:12:50,785 --> 00:12:53,555 そんなに照れんなって…。 120 00:12:53,555 --> 00:12:55,490 いや… しかし…)) 121 00:12:55,490 --> 00:12:59,690 《この頃の私は ひとつの不安に 駆られていた》 122 00:13:01,930 --> 00:13:08,269 ((兄様 入隊の儀 滞りなく終了いたしました。 123 00:13:08,269 --> 00:13:10,772 (白哉)何席だ? 124 00:13:10,772 --> 00:13:14,943 あっ… いえ 申し訳ありません。 125 00:13:14,943 --> 00:13:20,748 私の力では とても… 入隊してすぐ 席官には…。 126 00:13:20,748 --> 00:13:24,248 (白哉)そうか… さがれ。 127 00:13:29,958 --> 00:13:31,893 うっ…。 128 00:13:31,893 --> 00:13:33,828 ハァーッ!)) 129 00:13:33,828 --> 00:13:37,528 《元々 私は 剣の才には 乏しい》 130 00:13:42,236 --> 00:13:45,907 ((罪知らぬ 夢の壁に わずかに 爪を立てよ! 131 00:13:45,907 --> 00:13:49,607 破道の三十三 蒼火墜!)) 132 00:13:53,781 --> 00:13:58,181 《鬼道は 霊術院の頃の 成績はよかったが…》 133 00:14:07,929 --> 00:14:12,266 《護廷隊のなかでは それも並。 134 00:14:12,266 --> 00:14:17,438 私は 本当に ここにいて よいのだろうか? 135 00:14:17,438 --> 00:14:19,941 私の心は どこにある? 136 00:14:19,941 --> 00:14:24,445 私は 何のために ここにいる?》 137 00:14:24,445 --> 00:14:27,115 ((ああ? 何のために➡ 138 00:14:27,115 --> 00:14:29,050 ここにいるのでしょうか? 139 00:14:29,050 --> 00:14:32,086 そんなもん お前 決まってんじゃねえか! 140 00:14:32,086 --> 00:14:34,555 戦って 守るためだろ! 141 00:14:34,555 --> 00:14:38,226 守るって 何をですか? 142 00:14:38,226 --> 00:14:40,561 何をって お前…➡ 143 00:14:40,561 --> 00:14:44,732 あっちゃこっちゃの いろんなもんをだよ! 144 00:14:44,732 --> 00:14:48,069 何かすごく ぞんざいな 答えに 聞こえるんですが…➡ 145 00:14:48,069 --> 00:14:50,905 もう少し スッキリした 答えは ないのですか? 146 00:14:50,905 --> 00:14:57,578 ん? スッキリした答えねぇ…。 147 00:14:57,578 --> 00:15:02,917 朽木 お前 ウチの隊長の 持論 聞いたことあるか? 148 00:15:02,917 --> 00:15:06,254 いえ…。 149 00:15:06,254 --> 00:15:10,124 戦いには 2つの種類がある。 150 00:15:10,124 --> 00:15:16,597 命を 守るための戦いと 誇りを 守るための戦い。 151 00:15:16,597 --> 00:15:20,597 それが 浮竹隊長の持論だ。 152 00:15:23,938 --> 00:15:28,776 けどな 朽木 オレは それは 結局どっちも➡ 153 00:15:28,776 --> 00:15:31,746 同じものを 守れと 言ってるんじゃねえかと思うんだ。 154 00:15:31,746 --> 00:15:35,216 同じもの… 何ですか? 155 00:15:35,216 --> 00:15:39,554 心だよ。 156 00:15:39,554 --> 00:15:41,589 え~ クサッ。 157 00:15:41,589 --> 00:15:45,727 コラッ 真面目に言ってんだぞ オレは! 158 00:15:45,727 --> 00:15:48,563 (海燕)それじゃあ 聞くが 朽木➡ 159 00:15:48,563 --> 00:15:51,399 その心ってのは どこにあると思う? 160 00:15:51,399 --> 00:15:57,271 えっ そ それは その…。 161 00:15:57,271 --> 00:16:02,271 やっぱり このへんではないですか。 162 00:16:04,412 --> 00:16:08,583 フッ たぶんな…。 163 00:16:08,583 --> 00:16:15,256 オレが思うに 心ってのは ここにあるんだ。 164 00:16:15,256 --> 00:16:18,760 (海燕)オレとお前が 触れ合うとき➡ 165 00:16:18,760 --> 00:16:23,264 心は 初めて オレたちの間に 生まれるんだよ。 166 00:16:23,264 --> 00:16:26,601 心は 体の中にはねえ。 167 00:16:26,601 --> 00:16:31,372 何かを考えるとき 誰かを思うとき➡ 168 00:16:31,372 --> 00:16:33,875 そこに 心が生まれるんだ。 169 00:16:33,875 --> 00:16:36,778 もし 世界に 自分1人しかいなかったら➡ 170 00:16:36,778 --> 00:16:41,215 心なんてのは どこにもねえんじゃねえかな)) 171 00:16:41,215 --> 00:16:46,053 《そうだ 確かに 海燕殿は そう言った》 172 00:16:46,053 --> 00:16:47,989 ((悩むことはない。 173 00:16:47,989 --> 00:16:50,925 お前が 心から ここにいたいと願うなら➡ 174 00:16:50,925 --> 00:16:53,561 お前の心は ここにある)) 175 00:16:53,561 --> 00:16:56,063 《お前の心が ここにあるなら➡ 176 00:16:56,063 --> 00:17:00,401 それが お前が ここにいるべき理由だと。 177 00:17:00,401 --> 00:17:02,336 そして…》 178 00:17:02,336 --> 00:17:05,072 ((だがな 朽木。 179 00:17:05,072 --> 00:17:07,575 お前が この先 戦うとき➡ 180 00:17:07,575 --> 00:17:11,445 絶対にしちゃいけねえことが 1つある。 181 00:17:11,445 --> 00:17:13,447 それは…。 182 00:17:13,447 --> 00:17:17,251 1人で死ぬことだ。 183 00:17:17,251 --> 00:17:20,588 オレたちの体は 魂魄そのものだ。 184 00:17:20,588 --> 00:17:23,257 死ねば いずれ 体は塵となり➡ 185 00:17:23,257 --> 00:17:27,128 ソウル・ソサエティを形作る霊子になる。 186 00:17:27,128 --> 00:17:30,128 そのとき 心は どこへ行く? 187 00:17:33,067 --> 00:17:35,837 心は 仲間に預けていくんだ。 188 00:17:35,837 --> 00:17:40,208 仲間に預けていく…。 189 00:17:40,208 --> 00:17:45,708 仲間に預ければ 心は ソイツの中で生き続ける。 190 00:17:47,882 --> 00:17:52,220 だから 朽木 お前は 1人で死ぬな。 191 00:17:52,220 --> 00:17:55,220 いいな 朽木)) 192 00:17:58,726 --> 00:18:03,564 (アーロニーロ)アハハハハハ…! 193 00:18:03,564 --> 00:18:19,513 (アーロニーロの笑い声) 194 00:18:19,513 --> 00:18:21,449 ((海燕:朽木。 195 00:18:21,449 --> 00:18:24,352 心は 仲間に預けていくんだ)) 196 00:18:24,352 --> 00:18:30,691 (アーロニーロの笑い声) 197 00:18:30,691 --> 00:18:32,691 ん? 198 00:18:36,197 --> 00:18:39,233 まだ 意識があるのか。 199 00:18:39,233 --> 00:18:43,871 上々… いや 憐れと言うべきか。 200 00:18:43,871 --> 00:18:47,208 (アーロニーロ)お前が いくら 長らえようと➡ 201 00:18:47,208 --> 00:18:51,508 お前が オレを斬れん事実に 変わりはないんだからな。 202 00:18:58,920 --> 00:19:03,658 ん? まだ 柄をつかむ力が 残っているのか。 203 00:19:03,658 --> 00:19:07,595 思い… 出したのだ。 204 00:19:07,595 --> 00:19:09,595 なに? 205 00:19:13,901 --> 00:19:16,737 何を思い出したか知らんが➡ 206 00:19:16,737 --> 00:19:19,774 折れた刀で 戦いの真似事か? 207 00:19:19,774 --> 00:19:22,243 目障りだ 下げろ。 208 00:19:22,243 --> 00:19:24,578 さ…。 209 00:19:24,578 --> 00:19:27,081 ん? 210 00:19:27,081 --> 00:19:30,781 三の舞…。 211 00:19:33,754 --> 00:19:35,754 白刀。 212 00:19:38,259 --> 00:19:40,259 なん…。 213 00:19:44,131 --> 00:19:47,268 うっ うぅ…。 214 00:19:47,268 --> 00:19:52,139 思い出したのだ。 心の在り処を。 215 00:19:52,139 --> 00:19:57,611 キサマのなかに在るのは 確かに 海燕殿の霊体。 216 00:19:57,611 --> 00:20:04,051 だが そこに海燕殿は いない。 217 00:20:04,051 --> 00:20:09,924 海燕殿の心は 私が預けて いただいた! 218 00:20:09,924 --> 00:20:12,760 (うなり声) 219 00:20:12,760 --> 00:20:16,160 さらばだ 十刃! 220 00:20:42,590 --> 00:20:45,493 (アーロニーロ)キャーッ! 221 00:20:45,493 --> 00:20:50,464 苦しい 苦しい! 助けて 藍染様 藍染様!! 222 00:20:50,464 --> 00:20:53,300 (アーロニーロ)アンタ 言ったじゃないか! 自分についてくれば➡ 223 00:20:53,300 --> 00:20:56,604 あらゆる苦痛から 解放してやるって! 224 00:20:56,604 --> 00:21:00,441 なのに なんだ これ!? 苦しい 苦しい 苦しいよ! 225 00:21:00,441 --> 00:21:03,210 イヤだ! イヤだ!! 226 00:21:03,210 --> 00:21:08,082 イヤだ イヤだ…! 227 00:21:08,082 --> 00:21:11,682 イヤだ イヤだ…。 228 00:21:14,822 --> 00:21:21,822 くそっ! オレは絶対 納得しないぞ…。 229 00:21:34,575 --> 00:21:36,875 うっ…。 230 00:21:46,187 --> 00:21:48,122 うっ! 231 00:21:48,122 --> 00:21:50,122 ((海燕:死ぬな)) 232 00:21:53,928 --> 00:21:56,831 ハァッ ハァッ…。 233 00:21:56,831 --> 00:22:01,535 ((海燕:死ぬな 朽木。 234 00:22:01,535 --> 00:22:07,875 お前は絶対に 1人で死ぬな)) 235 00:22:07,875 --> 00:22:11,745 ハァッ ハァッ ハァッ…。 236 00:22:11,745 --> 00:22:33,901 ♪♪~ 237 00:22:33,901 --> 00:22:36,804 《孤独を知っている。 238 00:22:36,804 --> 00:22:40,574 捕らわれし者の孤独を。 239 00:22:40,574 --> 00:22:43,477 喜びを知っている。 240 00:22:43,477 --> 00:22:48,177 仲間が助けに来たときの喜びを》 241 00:22:53,287 --> 00:22:55,422 ((よぉ!)) 242 00:22:55,422 --> 00:22:58,926 《そして その仲間が➡ 243 00:22:58,926 --> 00:23:04,326 傷つき倒れる恐ろしさを 知っている》 244 00:23:08,736 --> 00:23:11,205 ハァッ ハァッ…。 245 00:23:11,205 --> 00:23:14,875 《案ずるな 井上》 246 00:23:14,875 --> 00:23:18,546 今 行く…。 247 00:23:18,546 --> 00:23:27,246 ♪♪~ 248 00:26:27,267 --> 00:26:29,937 (コン)死神図鑑! (やちる) え~っ もう お金ないの? 249 00:26:29,937 --> 00:26:32,840 (七緒)えぇ 今期の予算は底をつきました。 250 00:26:32,840 --> 00:26:35,809 みんな ムダ使いしすぎだよ! 251 00:26:35,809 --> 00:26:38,278 会長が いちばん使ってるんですよ! 252 00:26:38,278 --> 00:26:42,616 皆さん そこで 手っ取り早く 予算を獲得するため➡ 253 00:26:42,616 --> 00:26:44,952 有名人の生写真を撮って 売りましょう。 254 00:26:44,952 --> 00:26:47,454 (七緒) 現世では パパラッチなるプロカメラマンが➡ 255 00:26:47,454 --> 00:26:49,390 ぼろ儲けをしているとのこと。 256 00:26:49,390 --> 00:26:52,626 (七緒) ターゲットは 護廷十三隊のスターたち。 257 00:26:52,626 --> 00:26:55,326 (みんな)えぇ~っ!? (七緒)解散!