1 00:00:33,563 --> 00:00:35,798 <斬魄刀… その 形状 能力は➡ 2 00:00:35,798 --> 00:00:39,635 死神自身の魂によって 形作られる。 3 00:00:39,635 --> 00:00:44,140 死神は 己に与えられた その刀の名を知り➡ 4 00:00:44,140 --> 00:00:47,977 心を通わせることで 力を 手にする。 5 00:00:47,977 --> 00:00:50,012 死神とともに生まれ➡ 6 00:00:50,012 --> 00:00:52,848 死神とともに 消えゆく。 7 00:00:52,848 --> 00:00:55,548 それが 斬魄刀である> 8 00:03:54,830 --> 00:03:58,968 (織姫)黒崎君は助かるの? (ルキア)わからぬ。 9 00:03:58,968 --> 00:04:01,637 しかし 近づくこともできぬ以上➡ 10 00:04:01,637 --> 00:04:04,673 ここから先は 一護自身に 任せるしかあるまい。 11 00:04:04,673 --> 00:04:06,809 そんな! 12 00:04:06,809 --> 00:04:08,744 (茶渡)一護。 13 00:04:08,744 --> 00:04:10,679 (雨竜)黒崎…。 14 00:04:10,679 --> 00:04:12,679 黒崎君。 15 00:04:48,484 --> 00:04:50,484 (一護)ここは? 16 00:04:52,955 --> 00:04:57,626 (村正)黒崎一護か。 こんなところで会おうとはな。 17 00:04:57,626 --> 00:04:59,562 どうやって来た? 18 00:04:59,562 --> 00:05:02,798 知るかよ どこだよ ここは? 19 00:05:02,798 --> 00:05:06,635 わからぬか? キサマの精神世界に➡ 20 00:05:06,635 --> 00:05:12,508 キサマの斬魄刀の住処があるように 私にも かつて住処があった。 21 00:05:12,508 --> 00:05:17,346 じゃあ ここは… だけど アイツは! 22 00:05:17,346 --> 00:05:20,983 私自身にも わからないのだ。 23 00:05:20,983 --> 00:05:25,321 なぜ 私が ここにいるのか? 24 00:05:25,321 --> 00:05:29,825 響河との再会が 私をここに呼び寄せたのか。 25 00:05:29,825 --> 00:05:33,429 それとも ただの幻なのか。 26 00:05:33,429 --> 00:05:37,766 いずれにしても すぐに ここは崩れよう。 27 00:05:37,766 --> 00:05:39,702 だが それより私は➡ 28 00:05:39,702 --> 00:05:43,639 キサマと私をつなぐ 運命に感謝している。 29 00:05:43,639 --> 00:05:47,339 決着をつけるべく 与えられた この運命に! 30 00:05:52,781 --> 00:05:58,587 何でだ!? もう テメエに 戦う理由は ねえはずだ! 31 00:05:58,587 --> 00:06:04,393 甘いな! キサマの力は私の糧になる。 32 00:06:04,393 --> 00:06:08,330 ならば最後まで 私は戦いを放棄しない。 33 00:06:08,330 --> 00:06:10,332 それだけだ! 34 00:06:10,332 --> 00:06:20,809 ♪♪~ 35 00:06:20,809 --> 00:06:22,745 喰らうか! 36 00:06:22,745 --> 00:06:36,258 ♪♪~ 37 00:06:36,258 --> 00:06:41,597 させるか! テメエの その攻撃は➡ 38 00:06:41,597 --> 00:06:44,500 見切ったぜ! 39 00:06:44,500 --> 00:06:47,469 なにっ!? 40 00:06:47,469 --> 00:06:51,273 ぐわ~っ! 41 00:06:51,273 --> 00:06:53,208 ムダだな。 42 00:06:53,208 --> 00:06:56,612 闇雲に刀を振り回したところで➡ 43 00:06:56,612 --> 00:07:00,449 私の力から逃れることはできん。 44 00:07:00,449 --> 00:07:03,249 ク クソッ… なんでだ!? 45 00:07:14,296 --> 00:07:16,231 終わりのようだな。 46 00:07:16,231 --> 00:07:23,231 (笑い声) 47 00:07:27,843 --> 00:07:29,843 《なんだ? 急に》 48 00:07:38,487 --> 00:07:41,256 うぅ~っ! 49 00:07:41,256 --> 00:07:44,956 月牙天衝! 50 00:07:54,269 --> 00:07:58,941 わかったぜ その技は見えねえんじゃねえ。 51 00:07:58,941 --> 00:08:03,812 テメエの技は 鏡や水に その手を映すことで➡ 52 00:08:03,812 --> 00:08:08,283 敵に見えない力が そこにあるように思わせる。 53 00:08:08,283 --> 00:08:14,623 だが どうやら その手の本当の力は➡ 54 00:08:14,623 --> 00:08:16,959 映ってたほうに あるみてぇだな。 55 00:08:16,959 --> 00:08:19,959 じゃあ… ハァッ! 56 00:08:26,301 --> 00:08:31,001 水に映らなきゃ テメエの技は使えねえ! 57 00:08:33,742 --> 00:08:36,779 ハァーッ! 58 00:08:36,779 --> 00:08:38,779 もらった! 59 00:08:42,918 --> 00:08:44,918 フッ! 60 00:08:57,266 --> 00:09:02,938 確かに今のここでは 十分に力を発揮できないようだ。 61 00:09:02,938 --> 00:09:06,638 だが私の能力は それだけではない。 62 00:09:11,280 --> 00:09:13,280 ハァーッ! 63 00:09:16,151 --> 00:09:20,289 キサマは私と相対した瞬間から➡ 64 00:09:20,289 --> 00:09:23,125 すでに私の術の中にある。 65 00:09:23,125 --> 00:09:40,909 ♪♪~ 66 00:09:40,909 --> 00:09:42,909 フッ! 67 00:09:44,780 --> 00:09:49,585 クソッ どうやったら ヤツを…。 68 00:09:49,585 --> 00:09:54,923 (斬月)一護 感じろ。 斬月。 69 00:09:54,923 --> 00:09:58,427 ヤツの暗示は私には効かん。 70 00:09:58,427 --> 00:10:00,929 私が目になろう。 71 00:10:00,929 --> 00:10:07,269 だが それには私とお前 斬魄刀と主が➡ 72 00:10:07,269 --> 00:10:10,939 真に通じ合えねば不可能だ。 73 00:10:10,939 --> 00:10:13,939 わかったぜ おっさん。 74 00:10:21,950 --> 00:10:24,786 フッ まだくるというのか。 75 00:10:24,786 --> 00:10:26,786 いくぞ。 76 00:10:29,625 --> 00:10:31,560 はっ! 77 00:10:31,560 --> 00:10:41,136 ♪♪~ 78 00:10:41,136 --> 00:10:43,136 フッ! 79 00:10:45,007 --> 00:10:47,007 《コイツ…》 80 00:10:50,646 --> 00:10:52,646 はっ! 81 00:10:59,354 --> 00:11:01,356 月牙➡ 82 00:11:01,356 --> 00:11:03,356 天衝! 83 00:11:11,934 --> 00:11:14,234 ぐっ…。 84 00:11:24,012 --> 00:11:28,684 そうか キサマには 斬月がついていたな…。 85 00:11:28,684 --> 00:11:31,954 はっ! 86 00:11:31,954 --> 00:11:33,889 うおぉ~!! 87 00:11:33,889 --> 00:11:38,627 ♪♪~ 88 00:11:38,627 --> 00:11:40,927 わっ! あっ!! 89 00:11:45,500 --> 00:11:49,972 わかってきたぜ。 おっさんの言うことが。 90 00:11:49,972 --> 00:11:51,907 なに!? 91 00:11:51,907 --> 00:11:54,843 互いの存在を認めて受け入れる。 92 00:11:54,843 --> 00:11:59,147 それが 斬魄刀と死神の あるべき姿。 93 00:11:59,147 --> 00:12:02,050 テメエもわかってんだろ? 94 00:12:02,050 --> 00:12:05,821 くっ! 95 00:12:05,821 --> 00:12:07,856 キサマなどに何が! 96 00:12:07,856 --> 00:12:10,492 テメエこそ いい加減に…。 97 00:12:10,492 --> 00:12:12,992 (地響き) 98 00:12:15,330 --> 00:12:33,715 ♪♪~ 99 00:12:33,715 --> 00:12:37,653 (斬月)一護… もう限界だ。 100 00:12:37,653 --> 00:12:41,490 ここには ヤツが 長年 喰らい続けた➡ 101 00:12:41,490 --> 00:12:44,293 ホロウの怨念が渦巻いている。 102 00:12:44,293 --> 00:12:51,066 それが 今にも ヤツを 押しつぶそうとしているのだ。 103 00:12:51,066 --> 00:12:53,566 うおっ! 104 00:13:01,710 --> 00:13:04,313 (斬月)時間がないぞ 一護。 105 00:13:04,313 --> 00:13:06,248 ああ。 106 00:13:06,248 --> 00:13:14,022 ♪♪~ 107 00:13:14,022 --> 00:13:16,022 うわっ! 108 00:13:50,692 --> 00:13:53,528 《声が 届かなかった…》 109 00:13:53,528 --> 00:14:34,503 ♪♪~ 110 00:14:34,503 --> 00:14:38,503 村正~!! 111 00:14:41,009 --> 00:14:43,512 (斬月)一護 脱出しろ。 112 00:14:43,512 --> 00:14:46,512 このままでは お前も 戻れなくなるぞ。 113 00:15:03,799 --> 00:15:07,302 村正 お前 どうして ここまでして!? 114 00:15:07,302 --> 00:15:11,807 キサマの知ったことではない。 115 00:15:11,807 --> 00:15:15,143 アイツは お前のことを いらねえって言った。 116 00:15:15,143 --> 00:15:17,179 なのに どうして!? 117 00:15:17,179 --> 00:15:23,018 響河の能力は ソウル・ソサエティを統べるに値する力。 118 00:15:23,018 --> 00:15:25,654 それは 私の誇りだった。 119 00:15:25,654 --> 00:15:27,954 それほどの才能なのだ! 120 00:15:30,158 --> 00:15:33,158 私は まだ戦える。 121 00:15:35,664 --> 00:15:38,166 だから なんだよ! 122 00:15:38,166 --> 00:15:41,837 お前は 斬魄刀たちを解放するって 言ってたじゃねえか! 123 00:15:41,837 --> 00:15:45,173 何を言い出すのかと思えば。 124 00:15:45,173 --> 00:15:48,673 それは キサマらを欺くための戯れ言! 125 00:15:51,680 --> 00:15:53,680 本当にそうか!? 126 00:15:58,353 --> 00:16:01,256 お前は 主を斬ったとも言った。 127 00:16:01,256 --> 00:16:03,191 本当は アイツが➡ 128 00:16:03,191 --> 00:16:06,161 お前を見てなかったことに 気づいてたんじゃねえのか? 129 00:16:06,161 --> 00:16:09,297 お前は それに気づいていながら➡ 130 00:16:09,297 --> 00:16:13,168 それでも 響河の封印を解くために あり続けた。 131 00:16:13,168 --> 00:16:15,170 それは お前が誰よりも➡ 132 00:16:15,170 --> 00:16:18,070 響河と通じ合いたかったからじゃ ねえのかよ! 133 00:16:25,313 --> 00:16:27,649 はかない夢だ。 134 00:16:27,649 --> 00:16:30,552 長続きはしない。 135 00:16:30,552 --> 00:16:32,521 うっ!! 136 00:16:32,521 --> 00:16:35,524 うう~! 137 00:16:35,524 --> 00:16:37,524 おい! 138 00:16:43,665 --> 00:16:47,168 (斬月)一護 間に合わなくなるぞ。 139 00:16:47,168 --> 00:16:49,504 ヤツが ホロウにおちれば➡ 140 00:16:49,504 --> 00:16:54,676 現世に巣食った霊子の塊は 均衡を失い➡ 141 00:16:54,676 --> 00:17:00,849 空座町を崩壊させるやもしれん。 142 00:17:00,849 --> 00:17:03,349 ヤツは ホロウになんか なんねえさ。 143 00:17:06,655 --> 00:17:08,957 村正。 144 00:17:08,957 --> 00:17:12,757 オレは斬月と どこまでも一緒のつもりだ。 145 00:17:15,730 --> 00:17:17,666 オレだけじゃねえ。 146 00:17:17,666 --> 00:17:20,569 オレの仲間も隊長たちも➡ 147 00:17:20,569 --> 00:17:22,804 死神と斬魄刀にとって➡ 148 00:17:22,804 --> 00:17:26,675 互いの存在は かけがえのない 特別なもんだ。 149 00:17:26,675 --> 00:17:29,144 お前は それを 誰よりもわかってて➡ 150 00:17:29,144 --> 00:17:31,079 なんで その誇りを➡ 151 00:17:31,079 --> 00:17:33,014 踏みにじるようなことを してきたんだ? 152 00:17:33,014 --> 00:17:35,016 キサマに言われる筋合いはない! 153 00:17:35,016 --> 00:17:38,153 それが 私の力の本質だ。 154 00:17:38,153 --> 00:17:44,492 力でねじ伏せるだけが 斬魄刀の使い方じゃねえだろ。 155 00:17:44,492 --> 00:17:47,692 死神に全部あわせる 必要なんかねえんだ! 156 00:17:52,000 --> 00:17:55,870 フッ どうやら時間切れのようだ。 157 00:17:55,870 --> 00:17:59,341 (斬月)一護。 ああ いくぜ。 158 00:17:59,341 --> 00:18:02,944 はあ~!! 159 00:18:02,944 --> 00:18:05,780 うおぉ! 160 00:18:05,780 --> 00:18:08,683 うおぉ~!! 161 00:18:08,683 --> 00:18:12,954 (一角)はあ! (鬼灯丸)うおぉ! 162 00:18:12,954 --> 00:18:14,954 (日番谷)氷輪丸! 163 00:18:18,827 --> 00:18:21,963 (松本)隊長 今ので最後です。 164 00:18:21,963 --> 00:18:23,963 ああ。 165 00:18:25,834 --> 00:18:28,134 (日番谷)何が起こってるんだ? 166 00:18:35,510 --> 00:18:39,314 うおぉ~!! 167 00:18:39,314 --> 00:18:42,651 うおぉ~!! 168 00:18:42,651 --> 00:18:45,451 せや! うおぉ! 169 00:18:55,363 --> 00:18:57,363 なに!? くっ! 170 00:19:07,342 --> 00:19:16,017 村正 村正! 村正!! 171 00:19:16,017 --> 00:19:18,853 《皮肉なものだ。 172 00:19:18,853 --> 00:19:22,753 お前の声なら 私の魂に届くのか》 173 00:19:35,704 --> 00:19:37,739 どうなったのだ? 174 00:19:37,739 --> 00:19:42,043 (袖白雪)理由はわかりませんが ホロウの霊圧は消えました。 175 00:19:42,043 --> 00:19:44,743 空座町は助かったのか? 176 00:19:51,052 --> 00:19:53,955 あっ 黒崎君。 なに!? 177 00:19:53,955 --> 00:19:56,955 確かに黒崎の霊圧だ。 178 00:20:05,166 --> 00:20:10,004 これが 魂を分かち合うということか? 179 00:20:10,004 --> 00:20:12,507 ああ。 180 00:20:12,507 --> 00:20:20,381 私が 響河を 間違わせてしまったのだな。 181 00:20:20,381 --> 00:20:23,151 誰にでもあるさ。 182 00:20:23,151 --> 00:20:26,251 間違ったら直せばいいじゃねえか。 183 00:20:31,359 --> 00:20:33,359 (2人)あっ…。 184 00:20:37,232 --> 00:20:41,632 いつか… きっと…。 185 00:21:08,663 --> 00:21:10,598 一護。 186 00:21:10,598 --> 00:21:14,469 みんなは大丈夫か? 187 00:21:14,469 --> 00:21:16,538 ああ 無事だ。 188 00:21:16,538 --> 00:21:20,375 村正さんは消えちゃったの? 189 00:21:20,375 --> 00:21:22,510 ああ…。 190 00:21:22,510 --> 00:21:27,010 最後まで斬魄刀の誇りを守ってな。 191 00:21:30,185 --> 00:21:32,520 兄様。 192 00:21:32,520 --> 00:21:35,220 白哉…。 193 00:21:40,695 --> 00:21:42,695 雨? 194 00:21:55,877 --> 00:21:58,377 何だ これ? 195 00:22:03,685 --> 00:22:07,685 なんだか 変な感じ。 196 00:22:18,666 --> 00:22:20,666 帰りたい。 197 00:22:28,009 --> 00:22:30,009 戻ってきたか。 198 00:22:32,881 --> 00:22:34,883 おかえり。 199 00:22:34,883 --> 00:22:37,183 戻るぞ。 え? 200 00:22:39,354 --> 00:22:41,854 えっ? あら! 201 00:22:50,365 --> 00:22:54,365 隊長。 ああ。 手間かけさせやがって。 202 00:23:05,813 --> 00:23:11,686 黒崎一護 兄に礼を言うのは二度目だな。 203 00:23:11,686 --> 00:23:14,186 世話になった。 204 00:23:18,526 --> 00:23:20,526 ああ。 205 00:26:27,648 --> 00:26:30,551 (コン)死神図鑑! なに落ち着いてんだ ウルキオラ! 206 00:26:30,551 --> 00:26:33,454 次からアランカル篇に 戻るんじゃねえのかよ? 207 00:26:33,454 --> 00:26:35,389 (ウルキオラ)浅はかだな。 208 00:26:35,389 --> 00:26:37,992 (ネル)そうっす 一護! 209 00:26:37,992 --> 00:26:40,895 もうちょっと 大人の事情が続くっすよ。 210 00:26:40,895 --> 00:26:43,164 ほれ! 次回からの台本っす。 211 00:26:43,164 --> 00:26:46,501 なんで いつも オレへの連絡が遅いんだよ? 212 00:26:46,501 --> 00:26:49,537 また出番が少ないから 後回しにされたっす。 213 00:26:49,537 --> 00:26:53,007 ぐわっ! 主人公なのに また? 214 00:26:53,007 --> 00:26:55,707 みんなも もうしばらく待つがいい。