1 00:00:34,739 --> 00:00:37,576 (サクラ)ここが地下書架。 2 00:00:37,576 --> 00:00:41,613 い24 い24…。 3 00:00:41,613 --> 00:00:43,913 い… あった。 4 00:00:50,722 --> 00:00:53,074 (サクラ)これが 天体絵図。 5 00:00:53,074 --> 00:00:56,394 (サスケ)そうか! 何かわかったの? 6 00:00:56,394 --> 00:00:58,747 (サスケ)これは 尾獣だ。 7 00:00:58,747 --> 00:01:02,617 少しずつ 極粒子に近づいてきたみたいね。 8 00:01:02,617 --> 00:01:06,421 あぁ。 だがまだ この天体絵図の情報が→ 9 00:01:06,421 --> 00:01:09,557 極粒子があるという 地に降りし空と→ 10 00:01:09,557 --> 00:01:11,576 どう関係あるのか わからない。 11 00:01:11,576 --> 00:01:14,562 まだ調べていない 怪しい場所はないの? 12 00:01:14,562 --> 00:01:17,449 ザンスールの部屋の地下だ。 13 00:01:17,449 --> 00:01:19,985 所長の部屋に そんな場所が? 14 00:01:19,985 --> 00:01:22,587 うわさだが 可能性はある。 15 00:01:22,587 --> 00:01:26,258 しかし あいつの部屋は警備が厳重だ。 16 00:01:26,258 --> 00:01:28,858 何か手立てを考えないと。 17 00:01:31,746 --> 00:01:34,766 そうだ 絶好のタイミングだわ。 18 00:01:34,766 --> 00:01:38,753 明日 首都から宰相の使者が ザンスールに会いに来るの。 19 00:01:38,753 --> 00:01:41,606 そうか その機に乗じて…。 20 00:01:41,606 --> 00:01:45,110 使者になりすまして ザンスールと面会すれば→ 21 00:01:45,110 --> 00:01:47,810 地下に入り込むチャンスがあるはずよ。 22 00:04:52,747 --> 00:04:55,847 (ジジ)おっ! 今日も当たりだ。 23 00:05:04,409 --> 00:05:06,411 (ペンジラ)げっ マジかよ! 24 00:05:06,411 --> 00:05:09,111 (ジジ)ヘヘヘヘヘ… 俺の勝ちな。 25 00:05:11,082 --> 00:05:14,085 (ペンジラ)クソッ! でも よくわかるな。 26 00:05:14,085 --> 00:05:16,454 瑪瑙が 雑居房に来るかどうかなんて。 27 00:05:16,454 --> 00:05:20,241 動物のことは 結構わかるんだよ。 28 00:05:20,241 --> 00:05:22,243 彼女の趣味が乗馬だったから→ 29 00:05:22,243 --> 00:05:24,629 いろいろ教えてもらってさ。 30 00:05:24,629 --> 00:05:27,415 おお ガンノ。 その枝 ちょっと貸してくれるか? 31 00:05:27,415 --> 00:05:31,115 (ガンノ)あ… なんだよ そんなもん。 32 00:05:34,789 --> 00:05:37,075 何やってんだよ! 危ねえだろ! 33 00:05:37,075 --> 00:05:39,093 大丈夫だよ。 34 00:05:39,093 --> 00:05:41,079 瑪瑙は規則に 違反しないかぎり→ 35 00:05:41,079 --> 00:05:43,081 攻撃してこないから。 36 00:05:43,081 --> 00:05:47,581 (ジジ)ほ~ら おいで~。 チチチチ。 37 00:05:52,223 --> 00:05:56,227 ホントに来た! えっ なんで? 38 00:05:56,227 --> 00:06:00,048 コイツ よくアーモンドの木の下で 丸まってるだろ? 39 00:06:00,048 --> 00:06:02,550 実を食らうわけでもないのに。 40 00:06:02,550 --> 00:06:04,936 きっと においが好きなんじゃねえか? 41 00:06:04,936 --> 00:06:06,955 (ペンジラ)なるほど。 42 00:06:06,955 --> 00:06:08,973 今なら触れるぜ。 43 00:06:08,973 --> 00:06:12,911 ムリムリムリ! 絶対ムリ! 44 00:06:12,911 --> 00:06:15,563 サスケは? 45 00:06:15,563 --> 00:06:17,899 右腕までなくなったら困る。 46 00:06:17,899 --> 00:06:20,401 お前ら つれねえなぁ。 47 00:06:20,401 --> 00:06:23,104 ホントに大丈夫なんだろうな。 48 00:06:23,104 --> 00:06:26,804 おっ ガンノ さすが年長者。 49 00:06:29,894 --> 00:06:32,094 (ジジ)ゆっくりだぞ。 50 00:06:35,250 --> 00:06:37,350 おお…。 51 00:06:41,322 --> 00:06:44,409 俺も… ちょっと やってみようかな。 52 00:06:44,409 --> 00:06:46,909 おお いいぜ。 ほら。 53 00:06:50,448 --> 00:06:52,648 フフフ…。 54 00:06:56,904 --> 00:06:58,906 戻れ! (瑪瑙)グワ~! 55 00:06:58,906 --> 00:07:00,906 うおっ! 56 00:07:08,399 --> 00:07:11,085 アイツ なんで いきなり…。 57 00:07:11,085 --> 00:07:13,087 直前まで おとなしかったのに…。 58 00:07:13,087 --> 00:07:16,758 足だ。 ペンジラが 鉄格子に近づいたとき→ 59 00:07:16,758 --> 00:07:18,726 つま先が房から出ていた。 60 00:07:18,726 --> 00:07:21,913 ええっ!? 手はよくて 足は ダメなのかよ! 61 00:07:21,913 --> 00:07:24,916 瑪瑙にとって 「出る」の基準が→ 62 00:07:24,916 --> 00:07:28,336 足が床についたか どうかなんだろ。 63 00:07:28,336 --> 00:07:30,936 貴重な油をムダにしおって。 64 00:07:33,558 --> 00:07:35,743 俺がやったわけじゃないだろ! 65 00:07:35,743 --> 00:07:37,745 お前が蹴ったんだろうが! 66 00:07:37,745 --> 00:07:40,248 なんの騒ぎだ! 67 00:07:40,248 --> 00:07:42,250 お前ら 何かやったのか? 68 00:07:42,250 --> 00:07:45,737 いえ。 この2人がケンカしただけで。 69 00:07:45,737 --> 00:07:48,072 すみません お騒がせして。 70 00:07:48,072 --> 00:07:51,409 ったく。 また騒いだら タダじゃおかねえぞ。 71 00:07:51,409 --> 00:07:55,309 はい そりゃもう きつく言っておきますんで。 72 00:08:05,923 --> 00:08:07,925 [無線]中にお入りください。 73 00:08:07,925 --> 00:08:10,325 [無線]今 お迎えにあがります。 74 00:08:16,250 --> 00:08:19,420 ようこそ いらっしゃいました。 75 00:08:19,420 --> 00:08:22,590 ザンスール様から 執務室に ご案内するように→ 76 00:08:22,590 --> 00:08:24,890 仰せつかっております。 77 00:08:26,928 --> 00:08:29,580 どうかしました? (フンダル)あ… いえ。 78 00:08:29,580 --> 00:08:33,017 てっきり 強面の男性が 出てくるとばかり。 79 00:08:33,017 --> 00:08:34,919 こんなところですからね。 80 00:08:34,919 --> 00:08:37,819 どうぞ こちらへ。 はい。 81 00:08:40,074 --> 00:08:42,093 (フンダル)申し遅れました。 82 00:08:42,093 --> 00:08:46,581 (フンダル)私 宰相からザンスール様へ 言伝をあずかってまいりました→ 83 00:08:46,581 --> 00:08:48,599 官僚のフンダルと申します。 84 00:08:48,599 --> 00:08:52,599 (サクラ)遠いところを お疲れ様です。 こちらです。 85 00:08:55,907 --> 00:08:59,911 で 宰相様からのご用件は どのような? 86 00:08:59,911 --> 00:09:03,331 それが 私も詳しく 知らないのです。 87 00:09:03,331 --> 00:09:07,735 ただ 宰相からは 進捗を聞いてくるようにとだけ。 88 00:09:07,735 --> 00:09:10,755 進捗。 何についてですか? 89 00:09:10,755 --> 00:09:12,757 わかりません。 90 00:09:12,757 --> 00:09:14,909 そう言えば わかるとしか。 91 00:09:14,909 --> 00:09:18,262 《サクラ:使者に内容までは 言わないか》 92 00:09:18,262 --> 00:09:21,582 ザンスール様とお会いになるのは 初めてですか? 93 00:09:21,582 --> 00:09:23,584 正式には。 94 00:09:23,584 --> 00:09:25,937 ただ 宮殿においでになった際に→ 95 00:09:25,937 --> 00:09:27,972 何度かお見かけしました。 96 00:09:27,972 --> 00:09:30,024 そうですか。 97 00:09:30,024 --> 00:09:31,909 最後に ザンスール様が→ 98 00:09:31,909 --> 00:09:34,412 首都を訪問したのは いつでしたっけ? 99 00:09:34,412 --> 00:09:36,914 たしか 去年の夏ですね。 100 00:09:36,914 --> 00:09:41,102 その際 王宮で 侍女として働いている私の妻が→ 101 00:09:41,102 --> 00:09:44,102 ザンスール様の担当に つかせていただいたんですよ。 102 00:09:46,073 --> 00:09:48,576 こちらです。 103 00:09:48,576 --> 00:09:52,597 中へどうぞ。 はい。 104 00:09:52,597 --> 00:09:54,597 え? 105 00:10:02,573 --> 00:10:04,592 うまくいった? ああ。 106 00:10:04,592 --> 00:10:07,945 目が覚めた時 コイツは何も覚えていない。 107 00:10:07,945 --> 00:10:10,481 じゃあ 昨日の計画通り→ 108 00:10:10,481 --> 00:10:12,533 私が この人になりすまして→ 109 00:10:12,533 --> 00:10:15,269 ザンスールと面会して時間を稼ぐわ。 110 00:10:15,269 --> 00:10:19,674 頼む。 そのあいだに ヤツの部屋の地下室に潜入して→ 111 00:10:19,674 --> 00:10:21,926 極粒子の手掛かりを探す。 112 00:10:21,926 --> 00:10:25,313 そういえば ザンスールの義眼のことだけど→ 113 00:10:25,313 --> 00:10:27,565 医務室にある資料を 調べてみたら→ 114 00:10:27,565 --> 00:10:29,734 弱点があることがわかったの。 115 00:10:29,734 --> 00:10:31,752 弱点? 116 00:10:31,752 --> 00:10:33,921 烈陀国の義眼技術は→ 117 00:10:33,921 --> 00:10:38,426 義眼を媒介して 他人の眼の能力を移植する術。 118 00:10:38,426 --> 00:10:41,078 だから 幻術とかには かからないけど→ 119 00:10:41,078 --> 00:10:43,097 ものは見えている。 120 00:10:43,097 --> 00:10:45,967 ただ 義眼の構造上の問題で→ 121 00:10:45,967 --> 00:10:48,867 下側の視界が狭いらしいのよ。 122 00:10:52,573 --> 00:10:56,410 そこに死角があるということか。 そう。 123 00:10:56,410 --> 00:11:00,298 でも気をつけて。 個人差があるかもしれないし。 124 00:11:00,298 --> 00:11:03,598 わかった。 では 早速。 125 00:11:12,577 --> 00:11:14,962 使者の方をお連れしました。 126 00:11:14,962 --> 00:11:17,565 (ザンスール)入れ。 127 00:11:17,565 --> 00:11:19,567 失礼します。 128 00:11:19,567 --> 00:11:22,753 すみません 迷子になってしまって。 129 00:11:22,753 --> 00:11:24,755 (ザンスール)いえ。 130 00:11:24,755 --> 00:11:28,893 遠いところから ご足労いただき ありがとうございます。 131 00:11:28,893 --> 00:11:31,746 はじめまして。 フンダルと申します。 132 00:11:31,746 --> 00:11:33,748 さあ こちらへ。 133 00:11:33,748 --> 00:11:36,048 はい ありがとうございます。 134 00:11:38,336 --> 00:11:41,088 (ザンスール)宰相様はご健勝ですか? 135 00:11:41,088 --> 00:11:46,978 もう半年以上 お会いしていませんが。 136 00:11:46,978 --> 00:11:51,878 お元気ですよ。 それは なによりです。 137 00:11:54,068 --> 00:11:56,737 《サクラの声:あそこが 地下への入り口ね》 138 00:11:56,737 --> 00:12:01,409 マナリ女王は そろそろ公務にも 慣れられた頃でしょうか? 139 00:12:01,409 --> 00:12:04,562 ええ。 140 00:12:04,562 --> 00:12:08,416 おや? 雨が降り出したようですね。 141 00:12:08,416 --> 00:12:11,969 ん? 142 00:12:11,969 --> 00:12:14,169 《サクラの声:今だ》 143 00:12:17,241 --> 00:12:19,741 雨など 降っていませんよ。 144 00:12:21,729 --> 00:12:23,729 《サクラの声:しまった!》 145 00:12:35,309 --> 00:12:37,328 見間違いでしょう。 146 00:12:37,328 --> 00:12:39,230 《サクラの声:見えてない》 147 00:12:39,230 --> 00:12:43,084 長旅の疲れが まだ残っているようです。 148 00:12:43,084 --> 00:12:45,086 無理もない。 149 00:12:45,086 --> 00:12:47,888 ここは 首都から遠いですから。 150 00:12:47,888 --> 00:12:49,890 ところで フンダルさん。 151 00:12:49,890 --> 00:12:52,290 杖は どうしたんですか? 152 00:12:54,395 --> 00:12:56,397 杖? 153 00:12:56,397 --> 00:12:59,066 この部屋に入ったときは 持っていましたよね? 154 00:12:59,066 --> 00:13:01,052 見当たらないようですが。 155 00:13:01,052 --> 00:13:05,222 あ… ああ 杖ならここに。 156 00:13:05,222 --> 00:13:08,242 ああ そこにありましたか。 157 00:13:08,242 --> 00:13:11,095 失礼しました。 いえ。 158 00:13:11,095 --> 00:13:13,914 《サクラの声:危なかった~》 159 00:13:13,914 --> 00:13:15,916 そういえば 首都では→ 160 00:13:15,916 --> 00:13:18,085 水不足が深刻だと聞きましたが。 161 00:13:18,085 --> 00:13:23,090 ええ。 ですが 王宮には 優先して食料がまわされるので→ 162 00:13:23,090 --> 00:13:25,290 実感がありません。 163 00:13:31,749 --> 00:13:33,749 そうですか。 164 00:13:35,753 --> 00:13:39,253 《サクラの声:サスケくん 大胆すぎる!》 165 00:13:41,225 --> 00:13:43,244 《サクラの声:このまま 気づかれないよう→ 166 00:13:43,244 --> 00:13:46,414 ザンスールの注意を 引きつけておかないと》 167 00:13:46,414 --> 00:13:49,433 実は 私は昨年の夏→ 168 00:13:49,433 --> 00:13:52,753 ザンスール様に お目にかかったことがありまして。 169 00:13:52,753 --> 00:13:56,053 そうですか。 それは失礼しました。 170 00:13:58,242 --> 00:14:00,244 去年の夏というと→ 171 00:14:00,244 --> 00:14:04,044 先王が亡くなられて すぐのころですね。 172 00:14:07,768 --> 00:14:10,304 マナリ女王は まだお若いし→ 173 00:14:10,304 --> 00:14:14,075 宰相様も さぞ お忙しくして おられるでしょう。 174 00:14:14,075 --> 00:14:16,077 ええ。 175 00:14:16,077 --> 00:14:18,095 《サクラの声:サスケくん 早く!》 176 00:14:18,095 --> 00:14:22,483 《サスケ:チャクラでかたどった 鍵穴のイメージで→ 177 00:14:22,483 --> 00:14:25,183 鍵を 土遁で生成する》 178 00:14:28,239 --> 00:14:31,392 フンダルさん。 え? 179 00:14:31,392 --> 00:14:33,394 あ… はい。 180 00:14:33,394 --> 00:14:37,398 そろそろ 宰相様の ご用件をお聞きしましょうか。 181 00:14:37,398 --> 00:14:40,284 あ… ああ わかりました。 182 00:14:40,284 --> 00:14:44,739 どうかしましたか? い… いえ 別に何も。 183 00:14:44,739 --> 00:14:48,092 この部屋に 何か気になることでも? 184 00:14:48,092 --> 00:14:50,644 思い出しました! 185 00:14:50,644 --> 00:14:54,281 実は ザンスール様が滞在されたときに→ 186 00:14:54,281 --> 00:14:57,752 お世話をさせていただいた侍女は 私の妻でして…。 187 00:14:57,752 --> 00:15:00,752 アハハハ…。 188 00:15:08,079 --> 00:15:10,279 《サスケ:よし》 189 00:15:12,466 --> 00:15:15,753 フンダルさん ご用件を。 190 00:15:15,753 --> 00:15:19,253 あ… ああ そうでしたね。 191 00:15:21,242 --> 00:15:26,163 不思議なのですが 今回の言伝は たったひと言。 192 00:15:26,163 --> 00:15:28,382 「進捗は順調か」と。 193 00:15:28,382 --> 00:15:31,902 宰相様らしい。 194 00:15:31,902 --> 00:15:34,321 (ザンスール)順調ですよ。 195 00:15:34,321 --> 00:15:38,576 すでに首都に戦力を送る見通しは ついている。 196 00:15:38,576 --> 00:15:42,246 と お伝えください。 承知しました。 197 00:15:42,246 --> 00:15:45,399 ちなみに 戦力というのはいかほど? 198 00:15:45,399 --> 00:15:47,799 フンダルさん。 199 00:15:51,572 --> 00:15:54,425 (ザンスール)あなたは ただの通信役でしょう? 200 00:15:54,425 --> 00:15:58,579 具体的な数字を 教えるわけにはいきませんよ。 201 00:15:58,579 --> 00:16:04,079 心配なさらずとも 宰相様は把握しておられますから。 202 00:16:08,889 --> 00:16:10,891 (鍵が開く音) 203 00:16:10,891 --> 00:16:13,911 ん? 失礼しました! 204 00:16:13,911 --> 00:16:18,065 出過ぎたマネをしてしまい 申し訳ありません! 205 00:16:18,065 --> 00:16:21,765 いえ わかっていただければ いいのですよ。 206 00:16:28,592 --> 00:16:30,761 ふう…。 207 00:16:30,761 --> 00:16:37,434 (足音) 208 00:16:37,434 --> 00:16:42,634 《サスケ:首尾よく 極粒子の 手掛かりが見つかればいいが》 209 00:16:47,094 --> 00:16:52,600 (羽根の音) 210 00:16:52,600 --> 00:16:54,900 《サスケ:羽根の音?》 211 00:17:04,762 --> 00:17:14,271 (鶏の鳴き声) 212 00:17:14,271 --> 00:17:16,771 ここはいったい…。 213 00:18:18,769 --> 00:18:23,958 (鶏の鳴き声) 214 00:18:23,958 --> 00:18:28,858 大量の鶏と大量の化石。 215 00:18:32,082 --> 00:18:34,082 これは…。 216 00:18:37,955 --> 00:18:40,274 本日は ありがとうございました。 217 00:18:40,274 --> 00:18:43,427 では 宰相様に よろしくお伝えください。 218 00:18:43,427 --> 00:18:45,929 承知しました。 219 00:18:45,929 --> 00:18:48,429 失礼します。 220 00:18:51,952 --> 00:18:54,952 《サクラの声:サスケくん うまく脱出してね》 221 00:19:07,768 --> 00:19:11,068 (サスケ)本棟の裏に つながっていたのか。 222 00:19:13,424 --> 00:19:16,427 《サスケ:極粒子の手がかりは 見つからなかったが→ 223 00:19:16,427 --> 00:19:19,730 ひとつ謎が解けた。 224 00:19:19,730 --> 00:19:22,433 ザンスールの地下室にあったもの。 225 00:19:22,433 --> 00:19:27,905 それは 囚人たちに 掘り出させた大量の化石と→ 226 00:19:27,905 --> 00:19:30,758 大量の鶏。 227 00:19:30,758 --> 00:19:33,594 そして…。 228 00:19:33,594 --> 00:19:36,914 あの怪しげな祭壇。 229 00:19:36,914 --> 00:19:40,434 つまり あそこで おこなわれているのは…。 230 00:19:40,434 --> 00:19:42,434 穢土転生》 231 00:19:44,405 --> 00:19:46,423 グワ~! 232 00:19:46,423 --> 00:19:48,423 (サスケ)瑪瑙? 233 00:19:55,065 --> 00:19:57,365 グワ~! 234 00:20:06,076 --> 00:20:08,128 《サスケ:穢土転生。 235 00:20:08,128 --> 00:20:12,649 生贄と死んだ人間の DNAを使って→ 236 00:20:12,649 --> 00:20:16,904 死者を現世に蘇生させる禁術。 237 00:20:16,904 --> 00:20:20,574 なぜ この国に竜獣がいるのか。 238 00:20:20,574 --> 00:20:24,578 その答えは 穢土転生だったというわけか。 239 00:20:24,578 --> 00:20:26,580 さっきの通路は→ 240 00:20:26,580 --> 00:20:30,380 コイツらを外に出すための ものだったんだな》 241 00:20:35,939 --> 00:20:38,139 《サスケ:傷が治っていない》 242 00:20:40,110 --> 00:20:42,310 シャー! 243 00:20:48,085 --> 00:20:50,085 《サスケ:それに 札がない》 244 00:20:52,089 --> 00:20:54,091 《サスケ:穢土転生で よみがえらせた死者を→ 245 00:20:54,091 --> 00:20:56,260 意のままに操るには→ 246 00:20:56,260 --> 00:20:59,263 頭に札を埋め込む必要がある。 247 00:20:59,263 --> 00:21:05,436 コイツが ザンスールの命令を受けて 動いているのは間違いない》 248 00:21:05,436 --> 00:21:07,421 シャ~! 249 00:21:07,421 --> 00:21:09,621 シャ~! 250 00:21:12,426 --> 00:21:15,929 《サスケ:厳密には 穢土転生とは 違う術だとしても→ 251 00:21:15,929 --> 00:21:18,765 基本理論は 同じはず。 252 00:21:18,765 --> 00:21:21,435 だったら 強引に術を上書きして→ 253 00:21:21,435 --> 00:21:25,439 こちらに従わせることも 不可能ではないはず》 254 00:21:25,439 --> 00:21:27,439 シャ~! 255 00:21:32,246 --> 00:21:35,916 その怒り 傷が痛むせいか? 256 00:21:35,916 --> 00:21:39,916 シャ~! 257 00:21:53,250 --> 00:21:55,769 安心しろ。 258 00:21:55,769 --> 00:22:00,757 霧状にした水遁で 過冷却状態を作り出しただけだ。 259 00:22:00,757 --> 00:22:02,757 傷口を冷やすためにな。 260 00:22:09,800 --> 00:22:13,100 瑪瑙 俺の話を聞け。 261 00:22:18,091 --> 00:22:20,093 お前が怒るのも当然だ。 262 00:22:20,093 --> 00:22:23,247 何億年も 気持ちよく寝ていたところを→ 263 00:22:23,247 --> 00:22:26,600 無理やり起こされたんだからな。 264 00:22:26,600 --> 00:22:30,737 だから 元いた場所に 戻りたくないか? 265 00:22:30,737 --> 00:22:32,806 俺なら戻してやれる。 266 00:22:32,806 --> 00:22:36,593 でも そのためには お前の協力が必要だ。 267 00:22:36,593 --> 00:22:38,593 グルル…。 268 00:22:44,568 --> 00:22:47,020 《サスケ:今だ! 269 00:22:47,020 --> 00:22:52,259 直接 舌の粘膜から チャクラを流し込む!》 270 00:22:52,259 --> 00:22:54,259 ギャ~! 271 00:23:05,589 --> 00:23:09,589 《サスケ:幻術を上書きできたか?》 272 00:23:17,751 --> 00:23:19,751 瑪瑙。 273 00:23:31,748 --> 00:23:33,800 わかった 瑪瑙。 274 00:23:33,800 --> 00:23:36,400 今日は 帰って休め。 275 00:23:49,750 --> 00:23:52,350 コココ… コケー! 276 00:23:58,759 --> 00:24:00,759 コケッ! 277 00:24:09,069 --> 00:24:14,074 ギャオ~! 278 00:24:14,074 --> 00:24:16,727 おお。 279 00:24:16,727 --> 00:24:18,745 もうすぐだ。 280 00:24:18,745 --> 00:24:21,898 もう少しすれば あれが手に入る。 281 00:24:21,898 --> 00:24:28,798 そうすれば 我が竜獣の軍勢を 止めることは不可能だ。 282 00:30:32,752 --> 00:30:34,754 (松尾)みんな 今度の土曜日 長田先生の誕生日だよ。 283 00:30:34,754 --> 00:30:36,756 (貴島)あっ。 (はら)あっ そうだ。 284 00:30:36,756 --> 00:30:39,192 (たかし)プレゼントとかね。 どうする? 285 00:30:39,192 --> 00:30:41,892 喜んでもらいたいから。 サプライズとか…。 286 00:30:44,414 --> 00:30:47,417 (尾形)よ~し! 287 00:30:47,417 --> 00:30:50,754 よ~し よし よし。 サッカーしようぜ。 さあ みんなで。 288 00:30:50,754 --> 00:30:53,406 ほら! しようや! (松尾)ちょっと。 289 00:30:53,406 --> 00:30:55,425 サッカー部の尾形じゃん。 290 00:30:55,425 --> 00:30:59,779 そうだよ。 オレはな 超絶学園 サッカー部のキャプテン 尾形だよ!