1 00:00:02,002 --> 00:00:04,004 (女子生徒)玲王くんだ! (男子生徒)あっ 玲王! 2 00:00:04,004 --> 00:00:06,006 玲王くん こっち向いてー! 3 00:00:07,007 --> 00:00:10,010 (先生)御影くんの成績は 申し分ないですね。 4 00:00:10,010 --> 00:00:13,013 (先生)ああ なんでもできるよ あの子は。 5 00:00:14,014 --> 00:00:18,018 (男子生徒)うおー 3連続! マジかよ 玲王! すごすぎ! 6 00:00:18,018 --> 00:00:20,020 (生徒たちの歓声) 7 00:00:20,020 --> 00:00:22,022 (御影玲王) 〈欲しいものは全て手に入れてきた〉 8 00:00:22,022 --> 00:00:24,024 〈でも…〉 9 00:00:24,024 --> 00:00:28,028 (観客の歓声) 10 00:00:28,028 --> 00:00:32,032 (玲王)〈俺にも手に入らないものが→ 11 00:00:32,032 --> 00:00:35,035 この世界にはあるのかもしれない〉 12 00:00:38,038 --> 00:00:41,041 (玲王)《やっと ここまで来た》 13 00:00:41,041 --> 00:00:45,045 《やっと もう一度 お前の隣で戦える!》 14 00:00:46,046 --> 00:00:48,048 おい 凪。 15 00:00:49,049 --> 00:00:52,052 (玲王)俺のこと ちゃんと見てろよ。 16 00:00:53,053 --> 00:00:56,056 (凪 誠士郎)うん いこっか。 17 00:00:57,057 --> 00:01:05,065 ♬~ 18 00:02:41,028 --> 00:02:43,030 (潔 世一)あのゴールシーン→ 19 00:02:43,030 --> 00:02:46,033 まず ここで行くと見せかけて→ 20 00:02:46,033 --> 00:02:51,038 ステップで烏の裏に抜けて そのまま乙夜と凛の死角に潜り込んで…。 21 00:02:58,045 --> 00:02:59,980 (七星虹郎)はいはい 質問! 22 00:02:59,980 --> 00:03:01,982 この時は それ もう→ 23 00:03:01,982 --> 00:03:03,984 全部思いついてから動きだしたんすか? 24 00:03:03,984 --> 00:03:08,989 いや なんつうか… 考えながら動きながら反応してる感じ? 25 00:03:08,989 --> 00:03:13,994 んで ラストは 凛と士道の間 よけながら抜け出して→ 26 00:03:13,994 --> 00:03:15,996 打ち抜いたってとこかな。 27 00:03:16,997 --> 00:03:18,999 ひえ~! やっぱ すげえっす! 28 00:03:18,999 --> 00:03:22,002 それ全部 一瞬の感覚ってことだべ!? 29 00:03:22,002 --> 00:03:24,004 うん そうだけど…。 30 00:03:24,004 --> 00:03:28,008 こんな複雑な動きは 初めてできた気がする。 31 00:03:28,008 --> 00:03:33,013 (氷織 羊)僕も まさか 潔くんが決めるとは思ってなかったからね。 32 00:03:33,013 --> 00:03:36,016 (氷織)凛くんか士道くんが決めると思って 出したパスやったし→ 33 00:03:36,016 --> 00:03:40,020 こうやって 自分のプレー見返して 分析すんのは→ 34 00:03:40,020 --> 00:03:43,023 今の潔くんに大事なことやね。 35 00:03:43,023 --> 00:03:47,027 なんで 俺に「反射で思考しろ」って アドバイスくれたの? 36 00:03:47,027 --> 00:03:52,032 あー… 例えば 落ちゲーってあるやん? 37 00:03:55,035 --> 00:03:57,037 (氷織)あれって 最初は スピードゆっくりやから→ 38 00:03:57,037 --> 00:03:59,039 考えながら 積める。 39 00:03:59,039 --> 00:04:01,975 でも どんどんスピード上がったら→ 40 00:04:01,975 --> 00:04:05,979 最後は 考える暇なくなるやん? 41 00:04:05,979 --> 00:04:08,982 凛くんとか 士道くんと共存できる プレースピードは→ 42 00:04:08,982 --> 00:04:11,985 それくらい難しいことやと思って。 43 00:04:11,985 --> 00:04:14,988 うんうん。 あっ なるほど。 44 00:04:14,988 --> 00:04:17,991 今までの感覚で動いてちゃ遅いね。 45 00:04:17,991 --> 00:04:19,993 (氷織)今 どんなふうに積まれてて→ 46 00:04:19,993 --> 00:04:22,996 自分が 今 使えるブロックは どれで→ 47 00:04:22,996 --> 00:04:25,999 次に落ちてくるブロックは どんな形かを→ 48 00:04:25,999 --> 00:04:28,001 把握して 思考して→ 49 00:04:28,001 --> 00:04:30,003 行動する。 50 00:04:30,003 --> 00:04:34,007 すごいゲーマーは 脳で それを超高速処理してる。 51 00:04:34,007 --> 00:04:40,013 「反射」で自分にできる 最善のボタンを入力し続けてる。 52 00:04:40,013 --> 00:04:43,016 これ サッカーでも同じことやねん。 53 00:04:43,016 --> 00:04:45,018 なるほど…。 54 00:04:47,020 --> 00:04:50,023 (潔の声)俺は あの瞬間→ 55 00:04:50,023 --> 00:04:54,027 どこで 誰が 何を狙ってて→ 56 00:04:54,027 --> 00:04:57,030 今 自分の使える武器は どんなで→ 57 00:04:57,030 --> 00:05:02,969 次に来るパスは どこか 全部見極めてた。 58 00:05:02,969 --> 00:05:06,973 能力の全てを超高速で処理できたから→ 59 00:05:06,973 --> 00:05:10,977 誰よりも速く あのシュートポイントへ たどり着けたんだ。 60 00:05:10,977 --> 00:05:15,982 そやね。 でも それは 今までの蓄積があってこそや。 61 00:05:15,982 --> 00:05:18,985 はたからは 急に すごいことできたように見えるけど→ 62 00:05:18,985 --> 00:05:23,990 実際は できることが一瞬に集約されて スピードが跳ね上がっただけ。 63 00:05:23,990 --> 00:05:25,992 だったら 新技じゃなくて→ 64 00:05:25,992 --> 00:05:29,996 ソフトは そのままで ハードのグレードアップだべ! 65 00:05:29,996 --> 00:05:35,001 うん。 スマホの通信速度が 4Gから5Gに上がったみたいなもんや。 66 00:05:36,002 --> 00:05:40,006 《それが あの感覚の正体…!》 67 00:05:40,006 --> 00:05:43,009 《自分で自分を忘れるくらいの夢中→ 68 00:05:43,009 --> 00:05:45,011 トリップ》 69 00:05:46,012 --> 00:05:48,014 でも 多分 あれって→ 70 00:05:48,014 --> 00:05:52,018 いろんなことが重なったから できたんだと思う。 71 00:05:52,018 --> 00:05:55,021 凛と士道がやり合ってたから 裏で動きやすかったし→ 72 00:05:55,021 --> 00:05:59,025 何より お前らがいなきゃ 絶対無理だった。 73 00:05:59,025 --> 00:06:02,963 サンキューな 七星 氷織。 74 00:06:02,963 --> 00:06:08,969 まあ 正直 俺は 潔さんにしか ついていけなかっただけだべ。 75 00:06:08,969 --> 00:06:10,971 どういうこと? 76 00:06:10,971 --> 00:06:13,974 あっ… 失礼かもしんねえけど→ 77 00:06:13,974 --> 00:06:16,977 凛くんと士道さんの動きは→ 78 00:06:16,977 --> 00:06:20,981 俺には 異次元すぎて理解できなかった。 79 00:06:20,981 --> 00:06:25,986 けども 潔さんのプレーなら ギリついていける気がしたんだべ。 80 00:06:25,986 --> 00:06:31,992 そっか。 そのおかげで 俺のプレーの幅が 一気に増えたし 全然いいよ! 81 00:06:31,992 --> 00:06:33,994 てか あれ マジ でかかった! 82 00:06:33,994 --> 00:06:35,996 んで 氷織さんもハマった! 83 00:06:35,996 --> 00:06:39,100 僕は いつもどおり プレーしてただけやけどね。 84 00:06:39,100 --> 00:06:45,005 潔くんがゴール決めたことで 七星くんも僕も存在アピールできたし→ 85 00:06:45,005 --> 00:06:49,009 3人とも やれるだけのことは やったと思うよ。 86 00:06:49,009 --> 00:06:52,012 うん やりきった! 俺も後悔はない! 87 00:06:52,012 --> 00:06:56,016 俺もっす! あとは 結果 待つだけ! 88 00:06:56,016 --> 00:06:59,019 トライアウト お疲れっす! 89 00:06:59,953 --> 00:07:02,956 痛っ もう~! (七星)ヘヘヘッ すんません! 90 00:07:03,957 --> 00:07:08,962 《新しい感覚は手に入れたけど まだ ものにしたわけじゃない》 91 00:07:11,965 --> 00:07:14,968 《トリップする あの感覚の再現性を高めて→ 92 00:07:14,968 --> 00:07:17,971 自由自在に使うことができれば…》 93 00:07:18,972 --> 00:07:21,975 《俺は もっと高みへ行ける!》 94 00:07:21,975 --> 00:07:24,978 てか そろそろ 次の試合始まるんちゃう? 95 00:07:24,978 --> 00:07:26,980 (七星)第2試合だべ! 96 00:07:35,989 --> 00:07:37,991 (ホイッスル) 97 00:07:40,994 --> 00:07:43,997 《お前に選ばれなかった あの時より→ 98 00:07:43,997 --> 00:07:46,100 俺は少しだけ強くなった》 99 00:07:46,100 --> 00:07:52,005 《お前に追いつくために 必死に勝ち上がってきたつもりだ》 100 00:07:52,005 --> 00:07:54,007 《でも…》 101 00:07:54,007 --> 00:07:56,009 《まだ お前は俺の先にいる》 102 00:07:57,010 --> 00:08:00,013 (玲王) 《だから ここで証明するんだ》 103 00:08:00,947 --> 00:08:04,951 《お前の隣は 俺しかいないと!》 104 00:08:04,951 --> 00:08:06,953 (士道龍聖)おっ! (五十嵐栗夢)ちょ… 前より速え! 105 00:08:06,953 --> 00:08:09,956 (蟻生十兵衛)10番は 俺がつく。 106 00:08:10,957 --> 00:08:12,959 《そこだろ 凪》 107 00:08:12,959 --> 00:08:15,962 《お前の欲しい球も タイミングも→ 108 00:08:15,962 --> 00:08:17,964 俺が一番知ってる!》 109 00:08:17,964 --> 00:08:19,966 いいね。 110 00:08:19,966 --> 00:08:21,968 (石狩幸雄)よくねえな。 111 00:08:21,968 --> 00:08:23,970 《なっ!? た… 高え…!》 112 00:08:23,970 --> 00:08:26,973 《高校ナンバー1高身長 石狩!》 113 00:08:26,973 --> 00:08:28,975 俺には ちと低い。 114 00:08:28,975 --> 00:08:31,978 やっべ…! あいつのとこじゃん。 115 00:08:32,979 --> 00:08:34,981 (士道)よっしゃ カウンター! 116 00:08:34,981 --> 00:08:36,983 出せ! 下まつげクソ野郎! 117 00:08:36,983 --> 00:08:38,985 フン…。 118 00:08:39,986 --> 00:08:41,988 (五十嵐)俺を使え 凛! 119 00:08:41,988 --> 00:08:43,990 役に立つ坊主とは 俺のことだ! 120 00:08:45,992 --> 00:08:49,996 《き… 来た! ランキングナンバー1からのパス!》 121 00:08:49,996 --> 00:08:55,001 《お… 俺 今 ナンバー1と ご機嫌なカウンター決めちゃってる~!》 122 00:08:55,001 --> 00:08:57,003 (玲王)止まれ イガグリ。 123 00:08:57,003 --> 00:08:59,005 使えねえ坊主にしてやる。 くっ…。 124 00:08:59,005 --> 00:09:01,941 《簡単には行かせてくれねえ…》 125 00:09:01,941 --> 00:09:04,944 《どのみち ゴール前じゃ 俺にパスは来ない》 126 00:09:04,944 --> 00:09:07,947 《ここがラストパスのチャンス!》 127 00:09:07,947 --> 00:09:12,952 《どっちに出す!? どっちの天才についていくべきだ!?》 128 00:09:12,952 --> 00:09:15,955 《ここが 運命の分かれ道…》 129 00:09:17,957 --> 00:09:22,962 (五十嵐)《どっちの天才が次のステージへ 俺を引き上げてくれる…!?》 130 00:09:24,964 --> 00:09:27,967 何してんだ! 脳天かち割るぞ イガグリィ! 131 00:09:27,967 --> 00:09:29,969 ひっ… 南無!? 132 00:09:30,970 --> 00:09:32,972 (五十嵐)是空…。 133 00:09:32,972 --> 00:09:35,975 《ビビって あいつに出しちゃった!》 134 00:09:37,977 --> 00:09:39,979 こっちだぜ ちょんまげ丸! 135 00:09:39,979 --> 00:09:42,982 (我牙丸 吟)やべ… 裏っすか 触角さん。 136 00:09:42,982 --> 00:09:44,984 でも ギリ→ 137 00:09:44,984 --> 00:09:46,986 届くんだな これが。 138 00:09:46,986 --> 00:09:48,988 おおー かっけえ! 139 00:09:48,988 --> 00:09:50,990 ああ!? いらんことすな! 140 00:09:52,992 --> 00:09:56,996 お手並み拝見だ ナンバー5。 141 00:09:56,996 --> 00:10:03,002 ♬~ 142 00:10:03,002 --> 00:10:07,006 ♬~ 143 00:10:07,006 --> 00:10:09,008 《ドラッグ・シザース》 144 00:10:09,008 --> 00:10:14,013 《ボールで敵の重心をずらして トップスピードで抜き去る高等テク》 145 00:10:14,013 --> 00:10:16,015 《爆発的に速い!》 146 00:10:16,015 --> 00:10:19,018 《ナンバー1が 1対1で子ども扱いかよ!?》 147 00:10:19,018 --> 00:10:22,021 サッカーの基本は1on1。 148 00:10:22,021 --> 00:10:26,025 ここに持ち込めば 俺は日本最強って自負してる。 149 00:10:26,025 --> 00:10:29,028 面白えー! 俺とやれ ゴーグルマン! 150 00:10:30,029 --> 00:10:32,031 (雪宮)ほい ほい…。 151 00:10:32,031 --> 00:10:34,033 (玲王)《雪宮… 見かけによらず→ 152 00:10:34,033 --> 00:10:38,037 フィジカルとスピード任せの ゴリゴリのインファイターかよ!?》 153 00:10:38,037 --> 00:10:43,042 《蜂楽のがテクニックとアイデアでかわす 柔のドリブルだとしたら…》 154 00:10:43,042 --> 00:10:45,044 こっちだよ ノロマさん。 155 00:10:47,046 --> 00:10:52,051 《こいつのは パワー&スピードで押し切る 剛のドリブル!》 156 00:10:52,051 --> 00:10:55,054 《これがナンバー5 雪宮剣優…》 157 00:10:55,054 --> 00:10:58,057 《1on1 エンペラースタイル!》 158 00:10:59,058 --> 00:11:00,994 1対1は無理だ! 挟むぞ 石狩! 159 00:11:00,994 --> 00:11:04,998 おめえに指図されたかねえよ。 やるけど。 160 00:11:04,998 --> 00:11:06,100 こっち使え 雪宮! 161 00:11:06,100 --> 00:11:09,002 ないない それはない。 162 00:11:10,003 --> 00:11:13,006 俺が決めるほうが 平和に解決する。 163 00:11:14,007 --> 00:11:16,009 《そっからミドル!?》 164 00:11:16,009 --> 00:11:19,012 《いや でも… コースねえぞ!?》 165 00:11:20,013 --> 00:11:22,015 (五十嵐)ハッ! ミスキック! 166 00:11:23,016 --> 00:11:25,018 俺は平和主義者だよ。 167 00:11:27,020 --> 00:11:31,024 《なんだ あの軌道!? 急激に落ちながら外に逃げてく→ 168 00:11:31,024 --> 00:11:33,026 ジャイロシュートか?》 169 00:11:33,026 --> 00:11:35,028 俺 見参。 170 00:11:35,028 --> 00:11:38,031 だあっ! ナイス! 171 00:11:38,031 --> 00:11:40,033 あれ? もう1人いるじゃん。 172 00:11:42,035 --> 00:11:45,038 うえっ… 重っ。 173 00:11:46,039 --> 00:11:48,041 凪…。 トラップか。 174 00:11:50,043 --> 00:11:53,046 (雪宮)やるな ナンバー6。 175 00:11:54,047 --> 00:11:56,049 (ホイッスル) 176 00:11:56,049 --> 00:11:59,052 《トップ同士の超次元の共演…》 177 00:12:02,989 --> 00:12:07,994 《やっぱり お前は もう 俺の知ってるお前じゃ…》 178 00:12:07,994 --> 00:12:11,998 ごめん メガネくん。 奪っちった。 179 00:12:19,005 --> 00:12:22,008 (玲王)《今のゴールは俺には生み出せない》 180 00:12:22,008 --> 00:12:25,011 《あの強力なシュートをピンポイントで…》 181 00:12:25,011 --> 00:12:27,013 《あれは連動じゃなく→ 182 00:12:27,013 --> 00:12:31,017 スーパープレーをぶつけ合うことで 高め合う関係性》 183 00:12:31,017 --> 00:12:33,019 グッドトラップ 凪くん。 184 00:12:33,019 --> 00:12:37,023 ナイシュー メガネくん。 よろしく えっと…→ 185 00:12:37,023 --> 00:12:39,025 雪宮。 186 00:12:40,026 --> 00:12:42,028 (雪宮)ユッキーでいいよ。 187 00:12:43,029 --> 00:12:46,032 《俺のレベルじゃ届かない》 188 00:12:46,032 --> 00:12:50,036 《俺じゃ もう お前を満足させられないんだな 凪》 189 00:12:51,037 --> 00:12:54,040 (玲王)《楽しそうな顔しやがって》 190 00:12:54,040 --> 00:12:58,044 《やる気なさそうに俺のパスを受けてた頃とは 別人じゃねえか》 191 00:12:58,044 --> 00:12:59,979 《バカ…》 192 00:12:59,979 --> 00:13:05,985 ♬~ 193 00:13:05,985 --> 00:13:07,987 《やっぱり もう お前は→ 194 00:13:07,987 --> 00:13:11,991 俺のものじゃないんだな》 195 00:13:11,991 --> 00:13:13,993 (ホイッスル) 196 00:13:14,994 --> 00:13:16,996 逆襲のターン! 197 00:13:16,996 --> 00:13:18,998 動き回れ 触角。 198 00:13:18,998 --> 00:13:21,000 命令すんじゃねえよ リンリン。 199 00:13:21,000 --> 00:13:24,003 俺は俺の意志で生きるんじゃ! 200 00:13:24,003 --> 00:13:27,006 誰がリンリンだ。 クソ虫が! 201 00:13:27,006 --> 00:13:30,009 《やっぱり TOP6は別格…!》 202 00:13:30,009 --> 00:13:32,011 《こいつらは→ 203 00:13:32,011 --> 00:13:34,013 並の人間が努力してもたどり着けない→ 204 00:13:34,013 --> 00:13:37,016 100点満点以上の突出した武器を持ってる》 205 00:13:37,016 --> 00:13:39,018 《それに対して→ 206 00:13:39,018 --> 00:13:42,021 俺はバランス型のオールラウンダー》 207 00:13:42,021 --> 00:13:46,025 《どれだけプレーの質を高めても 俺のマックスは 99点止まり》 208 00:13:46,025 --> 00:13:52,031 《このスペックで俺は どうやってTOP6に立ち向かえばいい!?》 209 00:13:53,032 --> 00:13:55,034 ハッハァ! こっち出せ 凛! 210 00:13:57,036 --> 00:13:59,972 あいよ ナンバー1。 懸命な判断。 211 00:13:59,972 --> 00:14:01,974 (田中信玄)くっ… 高え!? もういっちょ。 212 00:14:01,974 --> 00:14:04,977 2大巨頭… ハイタワー連立政権。 213 00:14:04,977 --> 00:14:06,979 届くかよ クソッ! 214 00:14:07,980 --> 00:14:10,983 (玲王)《こんな化け物たちの化学反応…》 215 00:14:10,983 --> 00:14:12,985 (ホイッスル) 216 00:14:13,986 --> 00:14:18,991 てめえ はなから 俺の触れねえとこ狙ってやがったな? 217 00:14:18,991 --> 00:14:21,994 フン。 フィールドの合理化だ。 218 00:14:21,994 --> 00:14:23,996 てめえみたいなバグは消してく。 219 00:14:23,996 --> 00:14:26,999 やってみろ ウイルスバスター。 220 00:14:30,002 --> 00:14:33,005 《世界一のストライカー》 221 00:14:33,005 --> 00:14:37,009 《あいつらは それ以外いらない》 222 00:14:37,009 --> 00:14:40,012 《いや それ以外じゃ高ぶれない人間》 223 00:14:40,012 --> 00:14:42,014 《とんでもないバカだ》 224 00:14:43,015 --> 00:14:47,019 はあ… むかつく。 次 いこう。 225 00:14:48,020 --> 00:14:54,026 《だから きっと こんなにもまぶしく見えるんだ》 226 00:14:54,026 --> 00:14:56,028 《俺は違う》 227 00:14:56,028 --> 00:15:00,032 《俺は ここで負けて帰っても生きていける》 228 00:15:00,967 --> 00:15:04,971 玲王 お前は俺の後継者だ。 229 00:15:04,971 --> 00:15:06,973 (玲王の母親)何が欲しい? 230 00:15:06,973 --> 00:15:09,976 また学年トップだったのね。 231 00:15:09,976 --> 00:15:13,980 一流の大学へ行って 一流のビジネスマンになりなさい。 232 00:15:17,984 --> 00:15:20,987 駄目だ 諦めなさい。 233 00:15:20,987 --> 00:15:23,990 お前は俺を越えるために生まれてきた。 234 00:15:23,990 --> 00:15:27,994 サッカー選手なんて 選ばれた人間にしかなれない。 235 00:15:29,996 --> 00:15:31,998 (玲王の父親)お前がなれるわけない。 236 00:15:31,998 --> 00:15:33,100 (玲王の母親)あなたのためを思って…。 237 00:15:33,100 --> 00:15:37,003 お前のためを思って言っている。 238 00:15:37,003 --> 00:15:40,006 お前の…。 (玲王の母親)ためを…。 239 00:15:43,009 --> 00:15:47,013 ハッ! マジくだらねえ。 240 00:15:49,015 --> 00:15:54,020 (玲王)《あそこに戻ったって あるのは退屈だけだ》 241 00:15:54,020 --> 00:15:58,024 《俺が欲しいものは ここにある》 242 00:15:58,024 --> 00:16:01,027 《いや ここにしかないんだ》 243 00:16:02,962 --> 00:16:07,967 (玲王)《どうせ 無残に消えてなくなる夢なら 俺も全部脱ぎ捨てて…》 244 00:16:10,970 --> 00:16:12,972 (玲王)《バカになってやる!》 245 00:16:12,972 --> 00:16:15,975 いっくよ。 (五十嵐)俺が… ああっ!? 246 00:16:16,976 --> 00:16:20,980 2on1は苦手か? メガネ。 かわいくないね。 247 00:16:20,980 --> 00:16:22,982 (五十嵐)セカンド! 248 00:16:23,983 --> 00:16:28,988 《どれだけ伸ばしても 俺が99点止まりなら…》 249 00:16:29,989 --> 00:16:31,991 ハッ 来いよ! 250 00:16:31,991 --> 00:16:35,995 (玲王)《全てを高水準にプレーできる 器用さこそが…》 251 00:16:37,997 --> 00:16:39,999 《俺の才能だと→ 252 00:16:39,999 --> 00:16:42,001 勇気を持って開き直れ!》 253 00:16:45,004 --> 00:16:48,007 (蟻生)来るぞ パス! ゴール前! そのトラッパー要注意! 254 00:16:48,007 --> 00:16:50,009 (玲王)《もう器用貧乏じゃなく…》 255 00:16:50,009 --> 00:16:53,012 器用大富豪と呼べ。 256 00:16:54,013 --> 00:16:58,017 《俺の力をもってして お前らと渡り合うために…》 257 00:16:59,018 --> 00:17:01,020 (凪)《来い 玲王。 今 ここ》 258 00:17:04,957 --> 00:17:07,960 《出さねえよ 凪…!》 259 00:17:07,960 --> 00:17:09,962 パス… じゃない!? 260 00:17:09,962 --> 00:17:11,964 はあっ!? 撃つ!? 261 00:17:11,964 --> 00:17:16,969 《お前がブルーロックで変わっていくように 俺も何色にだって変わっていく!》 262 00:17:19,972 --> 00:17:21,974 (五十嵐)ふかした! キックミス! 263 00:17:21,974 --> 00:17:24,977 この軌道 まさか さっきの…。 264 00:17:28,981 --> 00:17:30,983 (ホイッスル) 265 00:17:32,985 --> 00:17:35,988 マジか あいつ… 雪宮のコピー!? 266 00:17:38,991 --> 00:17:43,996 《これが俺の新しい戦法 カメレオンだ!》 267 00:17:46,999 --> 00:17:51,003 《すげえ… 今の玲王のゴールは→ 268 00:17:51,003 --> 00:17:54,006 あいつの器用さをマックスに生かした コピー能力》 269 00:17:55,007 --> 00:18:00,012 《これが ブルーロックで生き残るための 御影玲王の答え!》 270 00:18:00,947 --> 00:18:04,951 ひえ~ コピーって あんなの無敵だべ!? 271 00:18:04,951 --> 00:18:07,954 いや あくまでもコピーやろ。 272 00:18:07,954 --> 00:18:13,960 どんだけ器用に他人の技 まねしても 再現できるのは 99パーセントってとこ。 273 00:18:13,960 --> 00:18:17,964 100パーセント以上の 強力なオリジナルとやり合ったら→ 274 00:18:17,964 --> 00:18:19,966 簡単には勝たれへんよ。 275 00:18:20,967 --> 00:18:22,969 《確かにそうか》 276 00:18:22,969 --> 00:18:25,972 《コピーできても それはオリジナルの劣化版》 277 00:18:25,972 --> 00:18:28,975 《しかも 速さや高さは→ 278 00:18:28,975 --> 00:18:31,978 まねできない固有の身体能力だったりする》 279 00:18:31,978 --> 00:18:35,982 《それに どう対応して ぶち破ってくかが見えない》 280 00:18:35,982 --> 00:18:40,987 《つまり 玲王のコピーはまだ 発展途上の新能力!》 281 00:18:40,987 --> 00:18:42,989 (ホイッスル) 282 00:18:43,990 --> 00:18:47,994 (ホイッスル) 283 00:18:48,995 --> 00:18:52,999 《ハハ… やっぱ まだ→ 284 00:18:52,999 --> 00:18:58,004 TOP6に勝ちきるまでは通用しないか》 285 00:18:58,004 --> 00:19:01,941 《でも 俺の進むべき進化の道は 確かに見えた》 286 00:19:01,941 --> 00:19:04,944 (凪)負けちゃったね 玲王。 287 00:19:06,946 --> 00:19:09,949 でも ナイスゴールだった。 288 00:19:09,949 --> 00:19:15,955 すげえ奴の武器を見てコピーって 器用なお前らしくて面白いよ。 289 00:19:20,960 --> 00:19:24,964 でも まだ足りねえだろ→ 290 00:19:24,964 --> 00:19:27,967 お前の求めるサッカーには。 291 00:19:28,968 --> 00:19:31,971 (凪)うん。 (玲王)ハッ…。 292 00:19:31,971 --> 00:19:35,975 だったら構うな 見下して待ってろ。 293 00:19:35,975 --> 00:19:39,979 (玲王)《お前が追いかけたくなるくらいの 人間になってやる》 294 00:19:44,984 --> 00:19:46,986 わかった。 295 00:19:51,991 --> 00:19:53,993 (玲王)はあ…。 296 00:19:54,994 --> 00:19:58,998 (玲王)《俺は必ず 欲しいものを手に入れる》 297 00:20:02,001 --> 00:20:07,006 ♬~ 298 00:21:32,024 --> 00:21:36,028 (不乱蔦宏俊)おおー! これはこれは 糸師冴くん! 299 00:21:36,028 --> 00:21:38,030 よくぞミーティングに来てくれた! 300 00:21:38,030 --> 00:21:41,033 (2人)よろしく 天才くん。 301 00:21:45,037 --> 00:21:48,040 あっ ちょっと 冴ちゃん 勝手に…。 302 00:21:48,040 --> 00:21:51,043 誰だ? このデブと無能面は。 303 00:21:52,044 --> 00:21:55,047 (ダバディ)ちょ… 会長と監督さんだよ。 304 00:21:55,047 --> 00:21:57,049 なら 話が早いな。 305 00:21:57,049 --> 00:22:00,986 そのU-20日本代表とやらの映像を チェックしたが→ 306 00:22:00,986 --> 00:22:02,988 ひと言で言うとクソだ。 307 00:22:02,988 --> 00:22:04,990 特にフォワードは→ 308 00:22:04,990 --> 00:22:07,993 ヘボを煮込んだ ゲロしかいない。 309 00:22:08,994 --> 00:22:13,999 俺はブルーロックの連中と試合ができるから この招集を承諾したが→ 310 00:22:13,999 --> 00:22:17,002 こんな部活レベルじゃ話にならん。 311 00:22:17,002 --> 00:22:19,004 辞退する。 312 00:22:19,004 --> 00:22:24,009 (ダバディ)ねえ ヘボを煮込んだらゲロになるの? (法一正次)私のチームを侮辱する気か? 313 00:22:24,009 --> 00:22:27,012 まあまあ ここは大人になって 法一っちゃん! 314 00:22:27,012 --> 00:22:31,016 い… 糸師冴くん? フォワードが気に入らないんだね? 315 00:22:31,016 --> 00:22:34,019 だったら 誰か新しく招集していいよ! 316 00:22:34,019 --> 00:22:37,022 オーバーエイジでも レジェンド枠でも! 317 00:22:37,022 --> 00:22:39,024 誰でもいいんだな? 318 00:22:39,024 --> 00:22:44,029 うんうん! 日本人なら! ラモスでも カズでも! 319 00:22:45,030 --> 00:22:47,032 それなら→ 320 00:22:47,032 --> 00:22:52,037 ブルーロックに一人 組んでみたいバカがいる。