1 00:00:24,140 --> 00:00:26,110 (糸師 冴)俺が勝ったら→ 2 00:00:26,110 --> 00:00:28,110 俺たちの夢は終わりだ。 3 00:00:30,180 --> 00:00:33,110 (糸師 凛)嫌だよ… 俺…。 4 00:00:33,110 --> 00:00:35,220 こんな勝負 したくない…。 5 00:00:35,220 --> 00:00:37,190 いくぞ 凛。 6 00:00:40,190 --> 00:00:42,160 一発勝負だ。 7 00:00:44,190 --> 00:00:46,160 あっ…。 8 00:01:03,140 --> 00:01:05,110 《なんで…》 9 00:01:05,110 --> 00:01:07,150 《兄ちゃん!!》 10 00:01:07,150 --> 00:01:11,150 凛… お前は 俺のいない この4年間…。 11 00:01:11,150 --> 00:01:13,150 (ボールを蹴る音) 12 00:01:13,150 --> 00:01:15,160 (ゴールネットの揺れる音) 13 00:01:15,160 --> 00:01:19,130 ここで 何をしてたんだ? 14 00:01:19,130 --> 00:01:23,130 ハァ ハァ ハァ ハァ…。 15 00:01:23,130 --> 00:01:25,130 (おもちゃの落ちる音) 16 00:01:29,140 --> 00:01:33,140 (携帯電話の振動音) 17 00:01:34,140 --> 00:01:37,150 (不乱蔦宏俊)「準備は順調かね? 絵心くん」 18 00:01:37,150 --> 00:01:40,150 「フヒヒヒヒ…」 19 00:01:40,150 --> 00:01:42,150 「君には 感謝しているんだ」 20 00:01:42,150 --> 00:01:46,150 「あの糸師冴が ブルーロックに興味を持ったおかげで→ 21 00:01:46,150 --> 00:01:51,130 メディアも大騒ぎ チケットも即ソールドアウト」 22 00:01:51,130 --> 00:01:54,130 「ビッグマッチが ビッグマネーに化けた」 23 00:01:54,130 --> 00:01:58,130 「君が作った赤字も 少しは埋まるというものだ」 24 00:02:00,200 --> 00:02:02,200 (絵心甚八)能書きは終わりか? 25 00:02:04,170 --> 00:02:07,140 (不乱蔦)「本気で思っているのか?」 26 00:02:07,140 --> 00:02:10,180 「寄せ集めのストライカー集団が→ 27 00:02:10,180 --> 00:02:15,150 エリート中のエリートである U-20日本代表に勝てるとでも?」 28 00:02:15,150 --> 00:02:22,120 ♬~ 29 00:02:22,120 --> 00:02:25,130 フッ… 言ったはずだ。 30 00:02:25,130 --> 00:02:30,130 日本サッカーを変えるのは ブルーロックだと。 31 00:02:36,140 --> 00:02:44,110 ♬~ 32 00:04:12,010 --> 00:04:15,010 「才能の原石どもよ」 33 00:04:15,010 --> 00:04:20,050 「お前らは 全国の高校生ストライカー300名の中から→ 34 00:04:20,050 --> 00:04:21,950 厳しい選考を生き残ってきた→ 35 00:04:21,950 --> 00:04:26,960 世界一のエゴイストを目指す35名だ」 36 00:04:28,990 --> 00:04:31,990 (絵心)「試合は3週間後」 37 00:04:31,990 --> 00:04:35,970 「相手は 糸師冴率いるU-20日本代表」 38 00:04:37,970 --> 00:04:40,000 勝てば 代表の座は…→ 39 00:04:40,000 --> 00:04:41,970 お前らのもの。 40 00:04:41,970 --> 00:04:45,110 (絵心)「しかし 負ければ→ 41 00:04:45,110 --> 00:04:48,080 ブルーロックは消滅する」 42 00:04:50,110 --> 00:04:55,120 (潔 世一)《ほんの数カ月前まで無名で 何者でもなかった俺…》 43 00:04:55,120 --> 00:04:57,990 《ブルーロックに招集され エゴを知って→ 44 00:04:57,990 --> 00:05:00,960 死線をくぐり抜けて ここまで来た》 45 00:05:01,990 --> 00:05:03,990 《この戦いに勝てば→ 46 00:05:03,990 --> 00:05:07,000 そんな俺が日本代表になれる!》 47 00:05:08,000 --> 00:05:12,000 《でも 負ければ→ 48 00:05:12,000 --> 00:05:16,970 ブルーロックの消滅とともに 俺のサッカー人生は終わる》 49 00:05:17,970 --> 00:05:20,010 《この一戦は→ 50 00:05:20,010 --> 00:05:23,980 この手で 自分の人生を完全に変えられる試合!》 51 00:05:23,980 --> 00:05:25,980 (雷市陣吾)おい! ちょ 待てよ。 52 00:05:25,980 --> 00:05:29,990 チャンスなのは わかったけど メンバーは どうすんだよ!? 53 00:05:29,990 --> 00:05:33,060 俺たちは 全員 フォワードだぞ!? 54 00:05:33,060 --> 00:05:37,990 まさか この中から ミッドフィールダーとか ディフェンダーも選ぶとか? 55 00:05:37,990 --> 00:05:39,960 「ああ もちろん」 56 00:05:39,960 --> 00:05:44,000 「こっちは フォワード以外 急造のチームで戦うしかない」 57 00:05:44,000 --> 00:05:45,970 そんな… 無茶だよ! 58 00:05:45,970 --> 00:05:48,970 相手は 本職のディフェンダーとかなんでしょ? 59 00:05:48,970 --> 00:05:50,970 (蟻生十兵衛)その窮地→ 60 00:05:50,970 --> 00:05:54,010 「俺」は 嫌いな展開じゃないな。 (時光)はあ!? 61 00:05:54,010 --> 00:05:56,980 (雷市)おい 好き嫌い言ってる場合じゃ…! 62 00:05:56,980 --> 00:05:58,980 (絵心)「うっせえ 慎め」 63 00:05:59,980 --> 00:06:05,020 (絵心)今から名前を呼ぶ6名を中心に チームを形成する。 64 00:06:05,020 --> 00:06:10,990 こいつらが 現時点でのブルーロック総合評価TOP6。 65 00:06:11,990 --> 00:06:14,000 (絵心)「呼ばれた者は 前に出ろ」 66 00:06:14,000 --> 00:06:16,000 「まずは…」 67 00:06:18,000 --> 00:06:20,000 (絵心)「糸師凛」 68 00:06:22,000 --> 00:06:24,010 《凛…》 69 00:06:24,010 --> 00:06:26,010 《やっぱり あいつがナンバー1…!》 70 00:06:28,010 --> 00:06:30,010 (絵心)「続いて ナンバー2」 71 00:06:30,010 --> 00:06:32,010 「士道龍聖」 72 00:06:32,010 --> 00:06:35,990 出た。 ばびょん! 73 00:06:35,990 --> 00:06:38,990 えっ!? そんなすごいの? お前! 74 00:06:39,990 --> 00:06:41,990 ふーん。 75 00:06:41,990 --> 00:06:46,100 お前が1位で 俺が2位… か。 76 00:06:46,100 --> 00:06:48,060 ゾクゾクする~! 77 00:06:49,000 --> 00:06:51,130 《あと4人…!》 78 00:06:51,130 --> 00:06:54,140 (絵心)「ナンバー3 烏旅人」 79 00:06:56,210 --> 00:06:58,170 (烏 旅人)わかっとるやんけ ボケ。 80 00:07:01,180 --> 00:07:04,150 (絵心)「ナンバー4 乙夜影汰」 81 00:07:05,010 --> 00:07:06,980 ちゅーっす。 82 00:07:07,980 --> 00:07:11,090 (絵心)「ナンバー5 雪宮剣優」 83 00:07:11,090 --> 00:07:13,990 はい 光栄です。 84 00:07:13,990 --> 00:07:16,090 《あと1人…》 85 00:07:16,090 --> 00:07:17,990 《俺も入ってたい…》 86 00:07:17,990 --> 00:07:20,000 《絵心が作ろうとしている→ 87 00:07:20,000 --> 00:07:23,000 ブルーロックイレブンの中心に…!》 88 00:07:23,000 --> 00:07:24,970 (絵心)「ラスト ナンバー6は…」 89 00:07:28,000 --> 00:07:30,010 (絵心)「凪誠士郎」 90 00:07:30,010 --> 00:07:32,010 おっ…。 91 00:07:36,010 --> 00:07:38,980 (絵心)「以上だ」 (雪宮)あの…。 92 00:07:38,980 --> 00:07:43,990 「絵心さん 俺が5位の理由は? 1位との差は なんですか?」 93 00:07:43,990 --> 00:07:45,950 「簡単な話だ」 94 00:07:45,950 --> 00:07:47,990 「残った35名のうち→ 95 00:07:47,990 --> 00:07:51,990 世界選抜相手に ゴールを決めることができたのは→ 96 00:07:51,990 --> 00:07:55,000 糸師凛と士道龍聖だ」 97 00:07:55,000 --> 00:07:58,000 「あとは 一次セレクションからの得点数と→ 98 00:07:58,000 --> 00:08:00,970 世界選抜からの評価に基づくもの」 99 00:08:00,970 --> 00:08:02,970 「そして 最後に…→ 100 00:08:02,970 --> 00:08:04,970 俺の独断だ」 101 00:08:04,970 --> 00:08:07,980 「納得したか? モデル優メガネ」 102 00:08:07,980 --> 00:08:09,980 はい! (我牙丸)えっ…? 103 00:08:09,980 --> 00:08:11,980 あの人 モデルもやってんだ。 104 00:08:11,980 --> 00:08:14,980 なんか うぜえ…。 (鰐間淳壱)うん! 105 00:08:14,980 --> 00:08:17,990 (絵心)「さて ここからが次のセレクションだ」 106 00:08:17,990 --> 00:08:22,960 「まずは この6人を 上から2人ずつ 3チームに分ける」 107 00:08:24,990 --> 00:08:29,970 (絵心)「残った29名は どのチームに入るか 自ら選択しろ」 108 00:08:29,970 --> 00:08:33,000 「そして 各チーム TOP6の2人に→ 109 00:08:33,000 --> 00:08:36,970 3人ずつ加えて 5人1組を作り→ 110 00:08:36,970 --> 00:08:39,980 5対5のワンマッチを行う」 111 00:08:39,980 --> 00:08:41,980 《なるほど》 112 00:08:41,980 --> 00:08:47,980 《TOP6たちの優秀な攻撃の形に フィットする人材を探すのか》 113 00:08:47,980 --> 00:08:52,120 (絵心)「TOP6以外の29名に 与えられるチャンスは→ 114 00:08:52,120 --> 00:08:54,060 たった一度だけ」 115 00:08:54,060 --> 00:08:55,990 「これが→ 116 00:08:55,990 --> 00:09:02,100 U-20日本代表戦レギュラーをかけた トライアウトだ」 117 00:09:02,100 --> 00:09:04,970 ワンマッチで存在を示せってことか。 118 00:09:04,970 --> 00:09:07,970 なんか マジでプロっぽい…。 119 00:09:07,970 --> 00:09:10,010 ハッ 上等だ! 120 00:09:10,010 --> 00:09:12,070 (絵心)「それと 人数の都合上→ 121 00:09:12,070 --> 00:09:14,980 1人だけ 2試合分 戦ってもらう」 122 00:09:14,980 --> 00:09:19,980 「それは TOP6に次ぐ評価を得た ナンバー7→ 123 00:09:19,980 --> 00:09:23,950 蜂楽廻 お前が その役割を担え」 124 00:09:24,990 --> 00:09:26,990 あいあいさー。 125 00:09:26,990 --> 00:09:30,990 《クソ…! 一緒に戦ってきたはずなのに→ 126 00:09:30,990 --> 00:09:34,000 あいつらのほうが 俺より上なのか!》 127 00:09:34,000 --> 00:09:37,970 「TOP6 お前らは別室へ進め」 128 00:09:37,970 --> 00:09:39,940 (ドアの開く音) 129 00:09:42,000 --> 00:09:44,970 (絵心)「あくまでも これは 現時点での評価順だ」 130 00:09:44,970 --> 00:09:46,980 「TOP6といえども→ 131 00:09:46,980 --> 00:09:51,980 トライアウトの結果で いかようにも 順位がひっくり返ることを忘れるな」 132 00:09:53,950 --> 00:09:57,990 「さて 残された29名に告ぐ」 133 00:09:57,990 --> 00:10:00,960 「トライアウトクリアの鍵は→ 134 00:10:00,960 --> 00:10:02,990 主張と共存だ」 135 00:10:02,990 --> 00:10:07,000 「強力な個性と得点力を持つTOP6に対して→ 136 00:10:07,000 --> 00:10:09,000 己の価値を“主張”し→ 137 00:10:09,000 --> 00:10:13,000 代えのきかない存在として “共存”しろ」 138 00:10:13,000 --> 00:10:14,970 「そして 最後に…」 (指を鳴らす音) 139 00:10:17,010 --> 00:10:20,010 (絵心)「凌駕してみせろ!」 140 00:10:20,010 --> 00:10:26,010 お前らにとって TOP6は 共に戦う仲間なんかじゃない。 141 00:10:26,010 --> 00:10:28,980 踏み台にして 出し抜くんだ! 142 00:10:28,980 --> 00:10:34,990 《未来をつかむ試合に出るには まず レギュラーに入らなきゃならない…》 143 00:10:35,990 --> 00:10:38,990 (絵心)「さあ 選べ」 144 00:10:38,990 --> 00:10:43,000 「お前の未来と運命を握る 最高のチームメートを」 145 00:10:45,000 --> 00:10:46,970 (電子音) 146 00:10:52,010 --> 00:10:54,010 (雷市)おい。 147 00:10:54,010 --> 00:10:57,010 イガグリ… お前 それ 全種類じゃねえか!? 148 00:10:57,010 --> 00:11:00,980 (五十嵐)今夜に限り 食べ放題なんだから 食わなきゃ損じゃ! 149 00:11:00,980 --> 00:11:03,120 俺の煩悩なめるな! 150 00:11:03,120 --> 00:11:05,990 (我牙丸)煩悩… 1個もらうぞ。 151 00:11:05,990 --> 00:11:09,120 ああ~っ! 自分で持ってこいよ! (我牙丸)むほっ! 152 00:11:09,120 --> 00:11:11,990 タルタルソースがかかった煩悩 うまし。 (五十嵐)吐け 吐け! 飲み込むな! 153 00:11:11,990 --> 00:11:14,060 飲み込む前に吐け! (蜂楽)にゃはは! 煩悩定食じゃ! 154 00:11:14,060 --> 00:11:17,000 我牙丸 お箸あげるから これ 使いなよ! 155 00:11:17,000 --> 00:11:19,000 (雷市)黙って食え てめえら! 156 00:11:19,000 --> 00:11:21,000 しかし→ 157 00:11:21,000 --> 00:11:26,010 元チームZメンバー全員集合… ってわけにはいかなかったな。 158 00:11:26,010 --> 00:11:29,980 うん…。 成早がいないのは寂しい…。 159 00:11:31,010 --> 00:11:36,020 あと 裏切り久遠と 女好き今村と ゴールキーパー伊右衛門…。 160 00:11:37,990 --> 00:11:41,990 それと 國神…。 161 00:11:41,990 --> 00:11:46,960 まあ 正直 國神が落ちるとは思ってなかったなあ…。 162 00:11:46,960 --> 00:11:48,960 あいつ 強いし。 163 00:11:51,000 --> 00:11:52,970 士道が落としたんだ…。 164 00:11:52,970 --> 00:11:56,000 (千切豹馬)これが ブルーロックなんだよな…。 165 00:11:56,000 --> 00:11:57,970 千切…。 166 00:11:57,970 --> 00:12:03,080 つうか U-20代表に負けたら ここ自体 消滅する。 167 00:12:03,080 --> 00:12:06,980 人の心配してる余裕ないっしょ 俺らも。 168 00:12:06,980 --> 00:12:08,980 (雷市)だな! 169 00:12:08,980 --> 00:12:11,990 お前ら どのチームに入るか もう決めたのか? 170 00:12:11,990 --> 00:12:13,990 (五十嵐)ゲプッ…。 171 00:12:13,990 --> 00:12:17,960 俺は Aチームだな。 ずっと組んでた士道がいるし。 172 00:12:17,960 --> 00:12:21,960 俺はBかCかな。 なんとなく直感で。 173 00:12:23,000 --> 00:12:24,970 俺は あみだくじで決める! 174 00:12:24,970 --> 00:12:27,970 どうせ 俺だけ2試合って言われたし。 175 00:12:27,970 --> 00:12:31,970 ああ そっか。 結局 元チームZの出世頭は お前かよ! 176 00:12:31,970 --> 00:12:33,980 なんか 気に食わねえ! 177 00:12:33,980 --> 00:12:38,010 アイ アム エゴイストなり! ちぎりんは? 178 00:12:38,010 --> 00:12:39,980 まだ決めてない…。 潔は? 179 00:12:40,980 --> 00:12:43,990 うーん… 俺は…。 180 00:12:43,990 --> 00:12:47,990 AかCっしょ? 凛ちゃんのとこか 凪のとこ。 181 00:12:47,990 --> 00:12:50,960 えっ… うん。 よくわかったな…。 182 00:12:51,960 --> 00:12:55,000 自分の武器と化学反応を起こすなら…→ 183 00:12:55,000 --> 00:12:57,970 コンビネーションが使える凪のいる Cチーム。 184 00:12:57,970 --> 00:13:01,970 でもって まだ超えられてない 未知の可能性にかけるなら→ 185 00:13:01,970 --> 00:13:04,970 凛ちゃんのいるAチーム。 186 00:13:04,970 --> 00:13:06,980 …ってとこっしょ? ああ。 187 00:13:07,980 --> 00:13:10,980 《「主張」と「共存」か…》 188 00:13:11,980 --> 00:13:15,950 《どいつと組むのが 俺にとってのベストなんだ!?》 189 00:13:21,990 --> 00:13:24,090 (ゲームの音) 190 00:13:24,090 --> 00:13:27,060 雪宮剣優です。 よろしく。 191 00:13:28,000 --> 00:13:31,000 凪誠士郎。 よろしく メガネくん。 192 00:13:31,000 --> 00:13:34,970 楽しみだね。 どんな奴が俺たちを選ぶのか。 193 00:13:37,010 --> 00:13:39,010 よう! 194 00:13:39,010 --> 00:13:42,010 仲良くしようぜ ナンバー1。 195 00:13:43,010 --> 00:13:46,980 (士道)無視すんなよ チームメートなんだしさ。 196 00:13:47,980 --> 00:13:50,990 お前 爆発好き? 197 00:13:50,990 --> 00:13:53,020 興味ねえ…。 198 00:13:53,020 --> 00:13:54,990 失せろ 触角野郎。 199 00:13:55,990 --> 00:13:57,990 ウヒッ! 200 00:14:01,030 --> 00:14:04,000 お~ いいじゃん。 やれやれ~。 ポンポンポ~ン! 201 00:14:04,000 --> 00:14:07,000 止めたほうがいいかな? (烏)ハッ ほっとけ。 202 00:14:07,000 --> 00:14:10,010 潰し合ってくれたら 儲けもんやろ。 203 00:14:10,010 --> 00:14:13,010 おりゃ! ヘッドショット…。 204 00:14:13,010 --> 00:14:16,980 てめえ… 俺のサッカーの邪魔すんなら ぶち殺すぞ。 205 00:14:16,980 --> 00:14:19,980 俺がやってんのは サッカーじゃなくて…→ 206 00:14:19,980 --> 00:14:22,980 生命活動だぜ! 207 00:14:22,980 --> 00:14:25,990 「(手をたたく音)」 (絵心)「はーい じゃれるな」 208 00:14:27,990 --> 00:14:29,990 自覚を持て。 209 00:14:30,990 --> 00:14:35,000 (絵心)「お前らは いわば ブルーロックの精鋭だ」 210 00:14:35,000 --> 00:14:37,970 「それぞれのコンビは 俺が考え得る→ 211 00:14:37,970 --> 00:14:42,000 現時点での実験的超攻撃型2TOP」 212 00:14:42,000 --> 00:14:45,970 「一人では生み出せない 新しい攻撃を見せろ」 213 00:14:45,970 --> 00:14:50,980 「相手は お前が世界一になるための道具だと思え」 214 00:14:50,980 --> 00:14:52,950 「そして 間違っても→ 215 00:14:52,950 --> 00:14:57,950 TOP6以外の人間に そのポジションを奪われるな」 216 00:14:57,950 --> 00:15:01,960 「お前らは ブルーロックの頂にいるんだ…」 217 00:15:02,960 --> 00:15:05,090 (絵心)お前らが創るサッカーが→ 218 00:15:05,090 --> 00:15:09,000 日本サッカーを破壊する刃になると 自覚しろ。 219 00:15:09,000 --> 00:15:15,970 ♬~ 220 00:15:15,970 --> 00:15:19,980 俺は お前らの「挑戦」が見たい。 221 00:15:22,940 --> 00:15:26,920 《そもそも このトライアウトって 何を試されてるんだろ?》 222 00:15:27,950 --> 00:15:31,950 《「共存」ってことは TOP6との化学反応…?》 223 00:15:32,950 --> 00:15:36,960 《でも 「主張」ってなると その中で埋もれないこと…?》 224 00:15:37,930 --> 00:15:42,930 《つうか それを自分で選んで たった1試合で結果出せとか→ 225 00:15:42,930 --> 00:15:45,970 難しすぎっしょ 今回のセレクション!》 226 00:15:45,970 --> 00:15:47,940 ああ~! わかんねえ! 227 00:15:47,940 --> 00:15:49,940 (馬狼照英)うるせえぞ。 228 00:15:49,940 --> 00:15:53,040 何 迷ってんだ。 だっせえな。 229 00:15:53,040 --> 00:15:54,940 馬狼は もう決めたの? 230 00:15:54,940 --> 00:15:57,950 (馬狼)面倒臭男のいるC以外だ。 231 00:15:58,950 --> 00:16:01,920 (馬狼)知ってる奴と またやっても 成長になんねえし→ 232 00:16:01,920 --> 00:16:05,950 どこに入っても 俺は俺を出して キングになる。 233 00:16:05,950 --> 00:16:07,920 それだけだ。 234 00:16:07,920 --> 00:16:10,930 すげえな。 お前らしくて いいじゃん。 235 00:16:10,930 --> 00:16:14,930 つうか 潔 なんで お前がTOP6じゃねえんだよ。 236 00:16:14,930 --> 00:16:17,930 えっ? (馬狼が口をゆすぐ音) 237 00:16:17,930 --> 00:16:19,940 (馬狼)ムカつくぜ。 238 00:16:19,940 --> 00:16:22,940 俺が潰してえのは お前なんだよ。 239 00:16:22,940 --> 00:16:25,940 こんなとこで埋もれてんじゃねえよ ヘタクソ。 240 00:16:25,940 --> 00:16:28,910 お… おう…。 ごめん。 241 00:16:28,910 --> 00:16:30,910 (馬狼)フン! (去っていく足音) 242 00:16:30,910 --> 00:16:32,950 (ドアの開く音) 243 00:16:32,950 --> 00:16:35,920 (二子一揮)潔くん このニキビ洗顔 借りま~す。 244 00:16:35,920 --> 00:16:37,920 えっ? あっ 二子! 245 00:16:38,920 --> 00:16:42,920 まだ どのチームにするか 決めてないみたいですね。 246 00:16:42,920 --> 00:16:44,930 うん。 まあ…。 247 00:16:46,930 --> 00:16:49,930 絵心さんは 競争意識を煽ってるけど→ 248 00:16:49,930 --> 00:16:54,940 結局 僕らは TOP6にフィットできるか 試されてるんだと思いますよ。 249 00:16:54,940 --> 00:16:57,910 フィットか…。 二子は 決めたのか? 250 00:16:58,940 --> 00:17:02,980 (二子)僕は 自分のプレーを貫ける相手を選びます。 251 00:17:02,980 --> 00:17:05,980 引き立て役にされるのは もう ごめんです。 252 00:17:06,920 --> 00:17:10,920 主役は奪うものだって 君に学びましたから。 253 00:17:11,950 --> 00:17:15,960 自分が 主役になれる相手…。 254 00:17:20,930 --> 00:17:22,930 (二子)とりあえず 潔くん…。 ん? 255 00:17:22,930 --> 00:17:24,930 早く出ていってもらえますか? 256 00:17:24,930 --> 00:17:27,940 おでこ洗うとこ見られたくないんで 僕。 257 00:17:27,940 --> 00:17:29,940 えっ!? あっ ごめん…。 258 00:17:29,940 --> 00:17:31,910 《どういう羞恥心…?》 259 00:17:32,940 --> 00:17:38,910 ♬~ 260 00:17:38,910 --> 00:17:42,950 《凛のいるチームで自分をアピールするのは きっと簡単じゃない…》 261 00:17:42,950 --> 00:17:46,920 《埋もれて 何もできずに 終わる可能性だってあるし…》 262 00:17:47,960 --> 00:17:50,930 《やっぱ 俺が組むべき相手は…》 263 00:17:52,930 --> 00:17:55,930 (御影玲王)簡単に決まんねえよな。 264 00:17:55,930 --> 00:17:59,940 玲王! 俺も同じだわ。 265 00:17:59,940 --> 00:18:02,940 えっ? お前は 凪のチーム一択じゃないの? 266 00:18:02,940 --> 00:18:07,080 (玲王)ハッ… 俺と凪をバラバラにしたお前に 言われたくねえわ。 267 00:18:07,080 --> 00:18:09,080 あっ! ごめん…。 268 00:18:09,910 --> 00:18:12,910 (玲王)そうするつもりだったけど…→ 269 00:18:12,910 --> 00:18:14,950 迷っちまってんだよ。 270 00:18:14,950 --> 00:18:17,020 なんで? 271 00:18:17,020 --> 00:18:22,960 まあ 二次セレクションの時 あいつが お前を選んでさ→ 272 00:18:22,960 --> 00:18:27,930 絶対 見返してやろうと思って ここまで来たんだよ 俺…。 273 00:18:28,960 --> 00:18:30,970 (玲王)でも…→ 274 00:18:30,970 --> 00:18:36,970 TOP6まで成り上がったあいつを見て 冷静に 今の自分のレベルと比べたらさ…。 275 00:18:37,970 --> 00:18:41,940 あいつが どんどん 手の届かない存在になってる気がして→ 276 00:18:41,940 --> 00:18:44,950 横に並んで戦える自信がないんだ。 277 00:18:45,950 --> 00:18:50,950 (玲王)ただ このタイミングを逃したら もう 次はないような気はしてる。 278 00:18:50,950 --> 00:18:52,950 でも 駄目な俺を見せたら→ 279 00:18:52,950 --> 00:18:55,960 また あいつは もっと遠くへ行ってしまいそうな気がして…。 280 00:18:59,960 --> 00:19:02,930 どうしたらいいか わかんなくなってる…。 281 00:19:04,930 --> 00:19:06,970 俺もだ 玲王。 282 00:19:06,970 --> 00:19:08,970 ん? 283 00:19:08,970 --> 00:19:11,940 そうだよな… ここで一緒に戦わなきゃ→ 284 00:19:11,940 --> 00:19:15,940 もう二度と手の届かない存在に なるかもしれない…。 285 00:19:16,910 --> 00:19:19,910 その後悔だけは したくないから…。 286 00:19:20,950 --> 00:19:25,920 うっし… 玲王 ありがとな。 お前のおかげで決心ついたよ。 287 00:19:25,920 --> 00:19:28,960 きっと 何が正解かじゃないんだ。 288 00:19:28,960 --> 00:19:33,930 必要なのは 自らの選択を正解にしてみせる覚悟…。 289 00:19:34,930 --> 00:19:40,940 俺は 俺が選んだ道を 間違いじゃないって証明してみせる! 290 00:19:43,970 --> 00:19:48,910 (帝襟アンリ)「投票が締め切られました。 ラストノルマを開始します」 291 00:19:48,910 --> 00:19:51,980 「スーツ着用の上 速やかに集合してください」 292 00:19:51,980 --> 00:19:56,920 ♬~ 293 00:19:56,920 --> 00:20:00,960 (アンリ)「それでは 振り分けられたチームを発表いたします」 294 00:20:00,960 --> 00:20:05,930 《さあ U-20日本代表戦へのラストノルマ…》 295 00:20:05,930 --> 00:20:08,960 《ブルーロックイレブンのレギュラーを決める トライアウト!》 296 00:20:08,960 --> 00:20:11,930 《俺が選んだチームは…》 297 00:20:12,930 --> 00:20:16,940 《俺が今 隣に立っていたいのは→ 298 00:20:16,940 --> 00:20:18,940 お前なんだ 凛!》 299 00:20:21,010 --> 00:20:23,980 《蜂楽も俺と同じ Aチーム希望!》 300 00:20:25,950 --> 00:20:30,920 《馬狼 雷市 二子 千切が同じチームか》 301 00:20:32,920 --> 00:20:35,920 《凪のチームには 斬鉄と我牙丸…》 302 00:20:35,920 --> 00:20:38,930 《あっ… 玲王もC!》 303 00:20:38,930 --> 00:20:42,900 《やっぱり お前は 凪のところを選んだんだな》 304 00:20:43,930 --> 00:20:46,940 (絵心の声)トライアウトクリアの鍵は→ 305 00:20:46,940 --> 00:20:48,900 TOP6に対する主張と共存だ。 306 00:20:49,940 --> 00:20:53,010 《あいつらの間に割って入って→ 307 00:20:53,010 --> 00:20:56,010 自分の存在を どうアピールできるかが鍵!》 308 00:20:56,910 --> 00:20:59,980 《そして この戦いの向こうには→ 309 00:20:59,980 --> 00:21:02,980 U-20の日本代表がいる…!》 310 00:21:08,060 --> 00:21:10,930 (不乱蔦)法一っちゃん…。 311 00:21:10,930 --> 00:21:12,890 わかってるだろうね? 312 00:21:13,930 --> 00:21:17,930 はい。 日本サッカー界のために…。 313 00:21:18,930 --> 00:21:20,940 (落とす音) 314 00:21:22,940 --> 00:21:24,940 (不乱蔦)潰せ…。 315 00:21:24,940 --> 00:21:26,940 絶対に潰すんだ…! 316 00:21:26,940 --> 00:21:30,950 訳のわからん奴らに 日本サッカー界を乗っ取られるな! 317 00:21:31,980 --> 00:21:33,950 ご安心ください。 318 00:21:33,950 --> 00:21:35,920 彼らは しょせん 理想論。 319 00:21:35,920 --> 00:21:40,920 現実のU-20日本代表は 我々以外にあり得ません。 320 00:21:41,960 --> 00:21:44,930 フヒヒヒ…! 321 00:21:45,930 --> 00:21:51,970 さすがは 連合以外の言葉を聞かない 耳なし法一! 322 00:21:51,970 --> 00:21:55,940 ネットで いじられてんすから やめてくださいよ。 323 00:21:55,940 --> 00:21:57,940 (不乱蔦)フヒヒヒ…。 (法一)フフフフ…。 324 00:21:57,940 --> 00:22:01,940 というわけだ。 頼んだよ キャプテン! 325 00:22:01,940 --> 00:22:05,950 (オリヴァ・愛空)あいあい 受けて立ちますよ。 326 00:22:05,950 --> 00:22:07,950 ブルーロック。 327 00:22:09,950 --> 00:22:12,950 《勝つ そして 証明する…》 328 00:22:12,950 --> 00:22:17,960 《世界一のストライカーになるのは 俺だ!!》 329 00:22:19,930 --> 00:22:24,930 ♬~