1 00:00:15,160 --> 00:00:19,130 (帝襟アンリ)「それでは 振り分けられたチームを発表いたします」 2 00:00:20,130 --> 00:00:23,140 (潔 世一)《俺が選んだのは Aチーム…》 3 00:00:23,140 --> 00:00:26,110 《そして 対戦相手はBチーム》 4 00:00:27,280 --> 00:00:30,140 《誰と組んで 誰と戦うのか…》 5 00:00:30,140 --> 00:00:33,150 《たった一度のワンマッチ》 6 00:00:33,150 --> 00:00:36,150 《まだ何者でもない俺たちの最終切符は→ 7 00:00:36,150 --> 00:00:38,120 ここにある!》 8 00:00:40,220 --> 00:00:48,200 ♬~ 9 00:02:15,120 --> 00:02:18,090 (アンリ)「試合の組み合わせは 全部で5試合」 10 00:02:18,090 --> 00:02:20,300 「1試合ごとに→ 11 00:02:20,300 --> 00:02:23,070 6時間のインターバルを挟みます」 12 00:02:23,070 --> 00:02:26,070 「なお 公平を期すために→ 13 00:02:26,070 --> 00:02:29,070 他の試合を観戦することは不可とします」 14 00:02:29,070 --> 00:02:32,170 「それでは 第1試合 A対B」 15 00:02:32,170 --> 00:02:34,080 「まずは ランダムに→ 16 00:02:34,080 --> 00:02:36,080 3人ずつ メンバー発表です」 17 00:02:36,080 --> 00:02:38,080 「Aチーム 1人目→ 18 00:02:38,080 --> 00:02:41,080 七星虹郎」 (七星虹郎)うっす! 19 00:02:41,080 --> 00:02:44,050 (アンリ)「続いて 2人目→ 20 00:02:44,050 --> 00:02:47,060 氷織羊」 (氷織 羊)僕か…。 21 00:02:47,060 --> 00:02:49,060 (アンリ)「そして 3人目は…」 22 00:02:50,090 --> 00:02:52,090 (蜂楽 廻)おっ。 23 00:02:52,090 --> 00:02:54,100 (アンリ)「潔世一」 24 00:02:54,100 --> 00:02:56,200 は… はい! 25 00:02:56,200 --> 00:03:00,070 (2人)ビクッてなった! フフフ…! 26 00:03:00,070 --> 00:03:03,040 《いきなり俺…! 第1試合かよ!》 27 00:03:04,070 --> 00:03:08,110 (アンリ)「続いて 対戦相手 Bチームのメンバー発表です」 28 00:03:08,110 --> 00:03:11,250 《誰だ…? 戦う相手は》 29 00:03:11,250 --> 00:03:15,180 (アンリ)「1人目 志熊恭平」 30 00:03:15,180 --> 00:03:18,120 「2人目 皿斑海琉」 31 00:03:18,120 --> 00:03:22,120 (雷市陣吾)おい いかちい奴ばっかだな。 (我牙丸 吟)ゴーレムとプレデターだ。 32 00:03:23,090 --> 00:03:25,060 (アンリ)「最後に3人目」 33 00:03:28,100 --> 00:03:30,100 (アンリ)「千切豹馬」 34 00:03:30,100 --> 00:03:32,100 (千切豹馬)おっす。 35 00:03:33,100 --> 00:03:36,070 《千切かよ!? やりにくいな》 36 00:03:36,070 --> 00:03:39,140 勝手知ったる敵ってか! 37 00:03:39,140 --> 00:03:44,110 (アンリ)「それでは 両チーム ビブスを着用し 入場ゲートへ」 38 00:03:51,050 --> 00:03:56,060 《このチームの中で 自分の存在をアピールすることに集中しろ》 39 00:04:00,100 --> 00:04:05,100 《このトライアウトでは チームメートですら 完全にライバルになる》 40 00:04:06,140 --> 00:04:11,110 (七星)はあ… じょわじょわすっぺなあ…。 「じょわじょわ」? 41 00:04:11,110 --> 00:04:18,110 (七星)ここで活躍したら U-20代表とか いよいよ きたって感じだべ! 42 00:04:19,080 --> 00:04:21,080 ああ~ すんません! 43 00:04:21,080 --> 00:04:25,090 「じょわじょわ」っていうのは 俺の住んでる地方の「ドキドキ」って意味で! 44 00:04:25,090 --> 00:04:28,090 七星っす。 高1っす。 45 00:04:28,090 --> 00:04:32,060 あっ… 潔です。 よろしく。 高2です。 46 00:04:32,060 --> 00:04:34,160 じゃあ 潔さんは先輩だっぺ! 47 00:04:34,160 --> 00:04:37,100 俺 胸借りるつもりで頑張るっす! 48 00:04:37,100 --> 00:04:39,140 お… おう…。 49 00:04:39,140 --> 00:04:41,070 (氷織)僕も高2や。 50 00:04:41,070 --> 00:04:44,070 氷織いいます。 よろしゅう。 51 00:04:44,070 --> 00:04:47,080 あっ 関西弁。 うん 京都人。 52 00:04:47,080 --> 00:04:51,080 あっ! 京都なら あれだっぺ! 「やんわり」! 53 00:04:52,080 --> 00:04:57,250 「はんなり」じゃない? プハッ。 やらこうなってるやん 僕。 54 00:04:57,250 --> 00:05:01,090 ニャハハハ…! 間違えた! (氷織)フフフ…! もう…! 55 00:05:01,090 --> 00:05:04,060 《あれ? なんだ? この一体感…》 56 00:05:04,060 --> 00:05:07,200 《なんか新鮮!》 57 00:05:07,200 --> 00:05:09,100 (絵心甚八)ロックオフ。 (馬狼照英)ヘタクソ。 58 00:05:09,100 --> 00:05:11,100 (糸師 凛)殺す。 59 00:05:11,100 --> 00:05:14,070 《殺伐としてたからなあ… ずーっと》 60 00:05:15,070 --> 00:05:21,080 なんか このメンバー 落ち着くわあ。 本当っすね。 実家感あります! 61 00:05:21,080 --> 00:05:25,080 まあ でも こっから先は 恨みっこなしっすよ! 62 00:05:25,080 --> 00:05:29,050 せやね。 このワンゲームに 人生かかっとるみたいやし。 63 00:05:29,050 --> 00:05:34,060 なりてえべ 日本代表! うん。 64 00:05:35,160 --> 00:05:38,060 ぶつけ合おうぜ! 65 00:05:38,060 --> 00:05:43,070 ここまで積み上げてきたもの全部…! 66 00:05:47,070 --> 00:05:50,070 (士道龍聖)おっ 来た 来た。 67 00:05:50,070 --> 00:05:52,070 ザコインターンども。 68 00:05:52,070 --> 00:05:54,080 潔かよ。 69 00:05:54,080 --> 00:05:59,080 あれ? 知り合いやっけ? うん まあ… 元チームメート。 70 00:05:59,080 --> 00:06:02,050 (七星)よろしくっす! フン…。 71 00:06:02,050 --> 00:06:06,120 ありゃ…。 気にしなくていいよ ああいう奴だから。 72 00:06:06,120 --> 00:06:09,060 (氷織)来たよ→ 73 00:06:09,060 --> 00:06:11,060 Bチーム。 74 00:06:12,090 --> 00:06:15,100 お前ら 守りは頼むで。 75 00:06:15,100 --> 00:06:18,070 マジそれ決定事項。 76 00:06:20,140 --> 00:06:22,100 流れ次第だな。 77 00:06:22,100 --> 00:06:24,070 いくぞ! 78 00:06:25,170 --> 00:06:27,080 (絵心の声)トライアウト クリアの鍵は→ 79 00:06:27,080 --> 00:06:30,080 TOP6に対する 主張と共存だ。 80 00:06:31,080 --> 00:06:36,090 《このワンマッチで俺の全てを出すことが 絶対条件になる》 81 00:06:37,090 --> 00:06:41,120 (アンリ)「トライアウト 5点先取 5対5マッチ」 82 00:06:41,120 --> 00:06:45,160 「第1試合 Aチーム 対 Bチームを始めます」 83 00:06:45,160 --> 00:06:47,100 いざ爆発! 84 00:06:47,100 --> 00:06:49,100 うるせえぞ 触角ピンク。 85 00:06:49,100 --> 00:06:51,100 (ホイッスル) 黙って ついてこい。 86 00:06:56,110 --> 00:06:58,070 《まず必要なのはアピール》 87 00:06:58,070 --> 00:07:02,080 《凛 士道の攻撃の形に 適応することから始まる》 88 00:07:03,080 --> 00:07:05,080 アンストッパボー 俺! 89 00:07:05,080 --> 00:07:07,150 通行手形 よこしな。 90 00:07:07,150 --> 00:07:09,120 うぃ? 速えな おい。 91 00:07:09,120 --> 00:07:11,090 《すげえ…》 92 00:07:11,090 --> 00:07:14,090 《士道の強引なドリブルに 反応できるスピード》 93 00:07:14,090 --> 00:07:16,090 《ケア早い!》 94 00:07:16,090 --> 00:07:18,090 《さすがセレクション突破組》 95 00:07:18,090 --> 00:07:21,100 《だったら 俺は まず そのサポートに回る!》 96 00:07:21,100 --> 00:07:25,070 出せ! 士道! おっ! 気が利く新入生じゃん。 97 00:07:26,070 --> 00:07:30,070 《これでいい! 試合の入り方を見誤るな》 98 00:07:30,070 --> 00:07:34,080 《この目で 俺にできることを… 今は ただ表現するだけ》 99 00:07:34,080 --> 00:07:36,080 《いくぞ 凛!》 100 00:07:36,080 --> 00:07:40,050 《お前の能力を引き出して 俺は俺を主張する!》 101 00:07:42,080 --> 00:07:45,050 《凛の欲しい距離感 タイミング》 102 00:07:45,050 --> 00:07:49,060 《俺とお前が共存すれば→ 103 00:07:49,060 --> 00:07:52,060 初見で止めるのは まず無理だろ!》 104 00:07:52,060 --> 00:07:54,160 《ここだ! 最終ライン》 105 00:07:54,160 --> 00:07:57,130 《外へ抜けるお前へのラストパス!》 106 00:07:59,070 --> 00:08:02,070 思考 見え見えなんだよ バカ潔。 107 00:08:02,070 --> 00:08:04,070 《千切!?》 108 00:08:04,070 --> 00:08:06,080 《やっぱ 簡単には突破させてくれない…》 109 00:08:06,080 --> 00:08:09,040 (千切)クリアしろ! (皿斑)流れ 切る! 110 00:08:14,080 --> 00:08:16,050 マイボ。 111 00:08:16,050 --> 00:08:20,090 《士道!? さっきまで自陣にいたのに…!》 112 00:08:20,090 --> 00:08:24,090 《でも あの体勢じゃ マイボールにしても囲まれる》 113 00:08:24,090 --> 00:08:28,160 《読めるぞ その局面! その未来!》 114 00:08:28,160 --> 00:08:30,170 《士道の動きに連動しろ!》 115 00:08:30,170 --> 00:08:35,140 《ボールをキープする士道に 回り込んでパスをもらえば…》 116 00:08:35,140 --> 00:08:37,140 ここだろ!? 117 00:08:40,080 --> 00:08:42,140 (士道)オラァ! 118 00:08:42,140 --> 00:08:44,210 はっ…!? 119 00:08:44,210 --> 00:08:46,080 (ホイッスル) 120 00:08:46,080 --> 00:08:48,080 ノールックバックショット!? 121 00:08:48,080 --> 00:08:52,050 《マジか… どんな体勢から決めてんだよ!?》 122 00:08:52,050 --> 00:08:58,060 (士道)俺の細胞は 全て ゴールを奪うために分裂する。 123 00:08:59,190 --> 00:09:05,100 《この あり得ない身体能力が 國神を沈めた力…》 124 00:09:05,100 --> 00:09:09,070 (士道)ボン! ボコボコボコ! フフ… ヘヘヘ…。 125 00:09:09,070 --> 00:09:13,080 《これが ナンバー2 士道龍聖のサッカー!?》 126 00:09:13,080 --> 00:09:16,080 (烏)守備もゲームメイクも二流やけど→ 127 00:09:16,080 --> 00:09:20,080 点決めることに全振りした肉体ってとこか…。 128 00:09:20,080 --> 00:09:26,090 はいはい インストール。 大体わかったわ あの触角…。 129 00:09:26,090 --> 00:09:29,060 ほな アウトプットといこか。 130 00:09:31,060 --> 00:09:33,060 (ホイッスル) 131 00:09:36,100 --> 00:09:38,100 《俺のアピールは まだ不完全…》 132 00:09:38,100 --> 00:09:40,070 《ボールを奪って 仕掛け直さないと…》 133 00:09:41,100 --> 00:09:43,070 《パスの出しどころを探してる?》 134 00:09:43,070 --> 00:09:47,080 《取れる! 体とボールが離れすぎ!》 135 00:09:48,080 --> 00:09:51,110 《くっ…! 誘いやがったのか!? こいつ》 136 00:09:51,110 --> 00:09:57,090 アホが。 悪いけど 俺 勝てる勝負しかせえへん主義やから。 137 00:09:57,090 --> 00:09:59,090 《ぐっ… 体 強え…!》 138 00:09:59,090 --> 00:10:02,090 相手の強みやなくて 弱点を狙う。 139 00:10:02,090 --> 00:10:05,090 そのほうが 勝率 跳ね上がるやろ。 140 00:10:05,090 --> 00:10:10,100 それが 勝負の世界の 当たり前の鉄則っちゅうことで。 141 00:10:10,100 --> 00:10:15,270 潔世一 Aチームの穴は お前や。 142 00:10:15,270 --> 00:10:20,240 周りにスペシャルな仲間がおったら 相乗効果でレベル上がるけど→ 143 00:10:20,240 --> 00:10:23,110 単独やと 総合値は「凡」やろ。 144 00:10:23,110 --> 00:10:26,080 お前のところから チーム潰したる。 145 00:10:26,080 --> 00:10:30,120 何 楽しく くっちゃべってんだ! 交ぜろ! 146 00:10:30,120 --> 00:10:33,090 ほら はよ止めな 傷 広がんで? 147 00:10:33,090 --> 00:10:36,090 《クソが! 2人で挟めば 取れ…!》 148 00:10:36,090 --> 00:10:41,100 ♬~ 149 00:10:41,100 --> 00:10:43,170 うひょ! 超うめえ! 150 00:10:43,170 --> 00:10:49,140 《こっちの重心を常にずらす立ち回りと 圧倒的フェイントテク》 151 00:10:49,140 --> 00:10:52,140 《これが ナンバー3 烏旅人のサッカー!》 152 00:10:54,140 --> 00:10:56,140 (ホイッスル) 153 00:10:59,080 --> 00:11:04,090 お前の痛いとこ 致死量まで いじり倒したるわ ボケ。 154 00:11:05,150 --> 00:11:08,120 《こいつ… 曲者!》 155 00:11:10,060 --> 00:11:13,030 (士道)カァ! いいね 烏ちゃん。 156 00:11:14,030 --> 00:11:18,030 (氷織)殺し屋 烏旅人…。 157 00:11:18,030 --> 00:11:22,070 鋭い分析力で相手の弱点を特定したら→ 158 00:11:22,070 --> 00:11:26,070 最後まで 徹底して その選手を潰しにくるスタイルや。 159 00:11:26,070 --> 00:11:29,180 目ぇつけられてもうたね 潔くん。 160 00:11:29,180 --> 00:11:31,050 えっ… なんか詳しいな 氷織。 161 00:11:31,050 --> 00:11:37,150 (氷織)うん。 あいつとは 関西の同じユースチームやから。 162 00:11:37,150 --> 00:11:40,090 まあ 僕から言えることは1つ。 163 00:11:40,090 --> 00:11:43,090 弱点狙われるのは諦めて→ 164 00:11:43,090 --> 00:11:46,060 自分のストロングポイントで 勝負することやね。 165 00:11:47,060 --> 00:11:51,070 《確かに この試合中に 弱点の克服なんてできない…》 166 00:11:51,070 --> 00:11:54,070 《俺のストロングポイントは…→ 167 00:11:54,070 --> 00:11:57,140 空間認識→ 168 00:11:57,140 --> 00:11:59,070 オフ・ザ・ボール→ 169 00:11:59,070 --> 00:12:01,080 ダイレクトシュート》 170 00:12:02,080 --> 00:12:04,080 《この3つで戦い抜くしかない》 171 00:12:05,150 --> 00:12:08,080 面白くなってきたじゃん。 全然。 172 00:12:08,080 --> 00:12:11,050 ヘッ…。 (ホイッスル) 173 00:12:13,120 --> 00:12:16,060 同じパティーンでいくぜい 潔ちゃん! 174 00:12:16,060 --> 00:12:19,030 《俺と凛のパスワークで崩して→ 175 00:12:19,030 --> 00:12:22,060 自分が決めたいってか 士道…!》 176 00:12:22,060 --> 00:12:24,130 《やっぱ来るよな… 烏!》 177 00:12:24,130 --> 00:12:26,070 《つか 寄せが速え…!?》 178 00:12:26,070 --> 00:12:29,070 《凛へのパスコースを消しながら 並走してきやがる!》 179 00:12:29,070 --> 00:12:32,040 《だったら 凛へのパスコースを 無理やり創り出して…》 180 00:12:33,080 --> 00:12:35,080 うっ…! 181 00:12:35,080 --> 00:12:37,050 《やばっ…! このタイミングで体ねじ込まれたら…!》 182 00:12:37,050 --> 00:12:39,050 だから 言うてるやん。 183 00:12:39,050 --> 00:12:44,050 お前は 個人戦になったら「凡」やって。 184 00:12:44,050 --> 00:12:47,060 《そういや さっきから ずっとそうだ…!》 185 00:12:47,060 --> 00:12:51,130 《相手との間隔を計ったり 動き出しを防いだり→ 186 00:12:51,130 --> 00:12:56,060 烏の全てのプレーの肝は 間合いを制すハンドワーク!》 187 00:12:56,060 --> 00:13:00,070 足 引っ張ってんで 潔世一。 くっ…! 188 00:13:00,070 --> 00:13:03,070 カバー入ります! 3対1で烏駆除じゃい! 189 00:13:04,070 --> 00:13:08,080 《いける! 潰して奪い返す!》 190 00:13:08,080 --> 00:13:11,110 抜き足 差し足→ 191 00:13:11,110 --> 00:13:13,120 忍び足。 192 00:13:15,050 --> 00:13:17,020 アカン! こっちや! 193 00:13:18,120 --> 00:13:20,120 (氷織)凛くん! 194 00:13:21,120 --> 00:13:24,130 《こいつ いつの間に 俺の背後に…!?》 195 00:13:25,130 --> 00:13:27,160 ばきゅん。 196 00:13:27,160 --> 00:13:29,030 チッ…。 197 00:13:29,030 --> 00:13:31,030 《凛が置き去りに!?》 198 00:13:32,170 --> 00:13:36,070 (氷織)烏のキープ力で引きつけて その陰でゴールを奪う→ 199 00:13:36,070 --> 00:13:39,210 シャドウストライカー…。 200 00:13:39,210 --> 00:13:44,180 「忍者」の異名を持つ これがナンバー4 乙夜のサッカー! 201 00:13:45,050 --> 00:13:49,050 あと マジで 忍者の末裔…。 202 00:13:49,050 --> 00:13:51,020 やばっ! わくわくスペック! 203 00:13:52,090 --> 00:13:54,060 (烏)1秒遅いんじゃ ボケ。 204 00:13:54,060 --> 00:13:57,060 うるへー。 俺のムーブにジョインしろ。 205 00:13:58,130 --> 00:14:02,130 《この2トップの破壊力 エグい!》 206 00:14:03,070 --> 00:14:06,070 このコンビで 二次セレクション勝ち上がってきたから→ 207 00:14:06,070 --> 00:14:09,070 完成度は ブルーロックでもトップクラスやと思う。 208 00:14:09,070 --> 00:14:12,070 フン… ぬるザコどもが。 209 00:14:12,070 --> 00:14:15,140 (ホイッスル) 210 00:14:15,140 --> 00:14:17,110 いくぞ 凛! やってみい。 211 00:14:19,150 --> 00:14:21,080 くっ…! 212 00:14:21,080 --> 00:14:25,050 《俺のルートには烏がいるから 選択肢から除外かよ!?》 213 00:14:27,160 --> 00:14:30,160 俺に合わせろ。 ええよ。 動いてみ。 214 00:14:31,090 --> 00:14:34,100 《俺がやってた ワンツーの動きを→ 215 00:14:34,100 --> 00:14:36,060 一発でトレース!?》 216 00:14:36,060 --> 00:14:40,040 《氷織… パスワーク 超うめえ!》 217 00:14:41,070 --> 00:14:44,070 ぶち抜いてみろ 天才の弟。 218 00:14:45,070 --> 00:14:47,140 (乙夜)遅えよ。 219 00:14:47,140 --> 00:14:49,080 っしゃー! 出せ ナンバー1! 220 00:14:49,080 --> 00:14:52,050 (千切)引っ込んでろ 触角! お前は 俺が止める! 221 00:14:56,080 --> 00:15:06,060 ♬~ 222 00:15:11,070 --> 00:15:13,070 (千切)あっ…!? (士道)えっ? 223 00:15:15,070 --> 00:15:17,070 《士道の動きを利用して→ 224 00:15:17,070 --> 00:15:20,080 キーパーから 自分のモーションが見えない瞬間を狙った→ 225 00:15:20,080 --> 00:15:22,040 ブラインドシュート!》 226 00:15:25,080 --> 00:15:30,050 やるう。 ハッ…。 やっぱ別格やんけ 糸師凛。 227 00:15:31,050 --> 00:15:36,060 《駄目だ…! 全然 俺自身がゲームに入れてない》 228 00:15:36,060 --> 00:15:39,030 《俺一人じゃ 烏に潰されるし→ 229 00:15:39,030 --> 00:15:42,060 俺なしでも 凛 士道はゴールを決めてしまう》 230 00:15:42,060 --> 00:15:46,030 《このままじゃ 何もできないまま終わる!》 231 00:15:47,040 --> 00:15:52,040 《烏のマークをかわして あいつらの攻撃のピースになるには…》 232 00:15:54,040 --> 00:15:59,050 《どうすれば 俺は この試合で存在を示せる!?》 233 00:16:00,050 --> 00:16:04,050 《って 潔も同じようなこと考えてんだろうけど→ 234 00:16:04,050 --> 00:16:10,060 実際 TOP6の4人以外は 俺も含めて 何も主張できてないのが現状》 235 00:16:10,060 --> 00:16:13,090 《TOP6にとって 俺たちは→ 236 00:16:13,090 --> 00:16:16,060 代わりの利く どうでもいい駒でしかない…!》 237 00:16:16,060 --> 00:16:21,070 《だからといって 無理やり主張しても 空回りして おとりに使われるだけ…》 238 00:16:21,070 --> 00:16:26,070 ナンバー1と張り合いにいくなよ。 (乙夜)うっせえ。 俺の自由。 239 00:16:26,070 --> 00:16:30,050 (烏)じゃあ もう パス出さんぞ ボケ。 (乙夜)頼んでねえし。 240 00:16:30,050 --> 00:16:33,150 (千切)《今は 状況なんか気にするな》 241 00:16:33,150 --> 00:16:36,050 《俺にできることに集中しろ!》 242 00:16:36,050 --> 00:16:38,050 (ホイッスル) 243 00:16:39,050 --> 00:16:41,060 取ってみい ナンバー2。 244 00:16:41,060 --> 00:16:43,120 (千切) 《こいつらの中に入っていこうとしても→ 245 00:16:43,120 --> 00:16:47,060 乙夜以上の俊敏な動きがなきゃ パスはもらえない》 246 00:16:47,060 --> 00:16:49,130 《だったら 俺の生きる場所は→ 247 00:16:49,130 --> 00:16:53,200 密集してパスを待つ フィールドの中央じゃなく→ 248 00:16:53,200 --> 00:16:55,200 右サイドだ!》 249 00:16:59,040 --> 00:17:03,140 (千切)《俺の足がうなるのは トップスピードで走り回れる広大なスペース》 250 00:17:03,140 --> 00:17:07,080 《あいつらの攻撃に合わせる必要なんてない》 251 00:17:07,080 --> 00:17:12,090 《俺は 俺の武器でフィールドをこじ開ける!》 252 00:17:12,090 --> 00:17:14,060 《ぶち上げてく!》 253 00:17:14,060 --> 00:17:17,090 《加速!》 《押し倒してでも…》 254 00:17:17,090 --> 00:17:19,160 《俺を見ろ 烏!》 255 00:17:19,160 --> 00:17:21,130 《止める!》 256 00:17:23,130 --> 00:17:27,070 《この足が欲しくないのか!?》 257 00:17:27,070 --> 00:17:31,070 フッ… ええやん 赤いの…。 258 00:17:31,070 --> 00:17:34,080 チャンスやるわ! (乙夜)烏? 259 00:17:34,080 --> 00:17:36,140 《来た!》 260 00:17:36,140 --> 00:17:38,080 逃がすか 赤髪。 261 00:17:38,080 --> 00:17:41,050 (千切)《絶妙だ 忍者野郎》 262 00:17:42,080 --> 00:17:45,050 《今 ここしかねえだろ!?》 263 00:17:46,090 --> 00:17:49,120 そのスピード アガるぜ。 264 00:17:49,120 --> 00:17:51,090 (ホイッスル) 265 00:17:51,090 --> 00:17:53,060 (千切)っしゃー! 266 00:17:55,060 --> 00:17:57,070 《千切…!》 267 00:17:57,070 --> 00:18:01,070 《あいつらの攻撃の形に 新しい選択肢を示して→ 268 00:18:01,070 --> 00:18:04,210 自分の存在を認めさせた!》 269 00:18:04,210 --> 00:18:07,140 ナイボ くのいち。 男だっつうの。 270 00:18:07,140 --> 00:18:09,140 使えるで こいつ。 271 00:18:11,080 --> 00:18:13,050 《これが主張と共存…》 272 00:18:13,050 --> 00:18:18,050 《俺たちTOP6以外が生き残る 唯一の手段!》 273 00:18:19,090 --> 00:18:21,060 (ホイッスル) 274 00:18:25,130 --> 00:18:28,130 《って クソ! はなから俺を使う気すらねえ!》 275 00:18:29,060 --> 00:18:31,070 《氷織…!》 276 00:18:31,070 --> 00:18:37,070 《全体の状況を常に確認しつつ 凛とのパスワークを冷静に組み立ててる》 277 00:18:37,070 --> 00:18:43,080 《あいつも 自分にできることをこなすことで 必死に試合に入ろうとしてるんだ…》 278 00:18:44,050 --> 00:18:46,110 《じゃあ 俺に今できること…》 279 00:18:46,110 --> 00:18:51,120 《ダイレクトシュートの撃てるポイント ゴール前でチャンスを待つ!》 280 00:18:51,120 --> 00:18:53,050 行かすかい 凡。 281 00:18:53,050 --> 00:18:55,060 《烏!?》 282 00:18:55,060 --> 00:18:58,060 《こいつの死角を突く オフ・ザ・ボール!》 283 00:18:58,060 --> 00:19:00,060 見えとるっちゅうねん。 284 00:19:00,060 --> 00:19:02,060 《クソが! まだまだ…!》 285 00:19:02,060 --> 00:19:04,130 ゴール前 そこやね。 286 00:19:04,130 --> 00:19:07,070 《来た! 完璧な弾道!》 287 00:19:07,070 --> 00:19:10,070 《違う… また凛へのパス!?》 288 00:19:10,070 --> 00:19:13,070 いや 俺っしょ。 289 00:19:13,070 --> 00:19:15,040 てめ…! 290 00:19:16,110 --> 00:19:18,050 《士道!?》 291 00:19:18,050 --> 00:19:20,150 (七星)何やってんだべ!? (千切)頂き! 速攻! 292 00:19:20,150 --> 00:19:22,050 カウンターだ 乙夜! 293 00:19:22,050 --> 00:19:24,050 (乙夜)時短で烏。 294 00:19:24,050 --> 00:19:29,060 (烏)あっちのコンビはダブルボケかい。 オチは任せろや。 295 00:19:29,060 --> 00:19:31,030 (ホイッスル) 296 00:19:34,030 --> 00:19:37,070 (氷織)アカン… 向こうはリーチや。 297 00:19:37,070 --> 00:19:42,070 《やべえ…! てか なんで あいつら ぶつかった?》 298 00:19:42,070 --> 00:19:46,110 《フィールド全体を読んで 「最適」を導き出す凛と→ 299 00:19:46,110 --> 00:19:49,040 感覚で「最高」を求めて動く 士道だから…》 300 00:19:49,040 --> 00:19:54,050 《同じ答えでも プロセスが違うから連動しない!?》 301 00:19:54,050 --> 00:19:56,050 (2人)今のは俺のだ! 302 00:19:56,050 --> 00:19:58,020 暴走触角! 邪魔下まつげ! 303 00:19:59,050 --> 00:20:03,120 《もしかして この2トップ… 相性最悪?》 304 00:20:03,120 --> 00:20:05,130 《いや 待て…》 305 00:20:05,130 --> 00:20:10,070 ♬~ 306 00:20:10,070 --> 00:20:15,070 《これが俺の つけ入るピースか…!》 307 00:20:15,070 --> 00:20:20,040 ♬~ 308 00:20:22,080 --> 00:20:27,050 ♬~ 309 00:21:56,070 --> 00:21:58,070 腹減った~。 310 00:21:58,070 --> 00:22:00,070 《あとは飲み物だな》 311 00:22:00,070 --> 00:22:02,040 《水か お茶か…》 312 00:22:02,040 --> 00:22:07,050 《あっ ついでだし 七星と氷織の分も持っていってあげよっと》 313 00:22:08,050 --> 00:22:10,120 あれ? 314 00:22:10,120 --> 00:22:13,050 んにゃ? あら? 315 00:22:13,050 --> 00:22:16,060 みんな同じこと思ってた? んだべ! 316 00:22:16,060 --> 00:22:18,060 やってもうたな。 317 00:22:18,060 --> 00:22:21,060 《見よ! これが優しい世界線だ!》 318 00:22:23,060 --> 00:22:27,040 一戦限りの関係かもしんねえけど よろしくな。 319 00:22:28,040 --> 00:22:31,170 勝負とは 流れにのった者が勝つ。 320 00:22:31,170 --> 00:22:35,080 俺はサーファー。 波を読む能力で ここまで来た。 321 00:22:35,080 --> 00:22:39,050 《おい なんか言いだしたぞ このプレデター頭》 322 00:22:39,050 --> 00:22:41,180 《こっちのゴーレムくんは…?》 323 00:22:41,180 --> 00:22:43,050 よろしくな。 324 00:22:43,050 --> 00:22:47,060 怪しい人とは しゃべっちゃ駄目。 おばあちゃんに そう教わった。 325 00:22:47,060 --> 00:22:49,060 《ただの失礼な おばあちゃん子!》 326 00:22:49,060 --> 00:22:51,160 大波に俺はなる。 327 00:22:51,160 --> 00:22:53,060 《こいつら 無理かも…》 328 00:22:53,060 --> 00:22:56,030 《見よ! これが合わない世界線だ!》 329 00:22:57,070 --> 00:23:01,070 《俺のオシャとケミストリーが起こるのは 糸師凛のいるAチーム》 330 00:23:01,070 --> 00:23:03,070 《それが 一番オシャな選択》 331 00:23:03,070 --> 00:23:05,070 《そして…》 332 00:23:05,070 --> 00:23:07,040 《俺以外の2人がオシャであれば→ 333 00:23:07,040 --> 00:23:12,050 超絶オシャ系軍団で 俺のアピールも最高に輝けるだろう》 334 00:23:12,050 --> 00:23:15,050 《あっ… この気配は→ 335 00:23:15,050 --> 00:23:17,050 田中信玄》 336 00:23:17,050 --> 00:23:20,090 しょんべん行きてえ。 (蟻生)《下品すぎて ノット・オシャ》 337 00:23:20,090 --> 00:23:22,060 《鰐間淳壱》 338 00:23:22,060 --> 00:23:24,060 手入れ完了。 339 00:23:24,060 --> 00:23:26,060 (蟻生)《美的センスが ノット・オシャ》 340 00:23:26,060 --> 00:23:28,060 《五十嵐栗夢》 341 00:23:28,060 --> 00:23:30,060 南無三フットボール! 342 00:23:30,060 --> 00:23:32,170 (蟻生)《生命体として ノット・オシャ》 343 00:23:32,170 --> 00:23:34,070 《どうか 神様→ 344 00:23:34,070 --> 00:23:38,070 オシャのかけらもない あの3人と 同じチームになりませんように…》 345 00:23:38,070 --> 00:23:40,070 (田中)見よ! これが巨大鼻クソだ! 346 00:23:40,070 --> 00:23:42,110 (淳壱)で… でけえ…! 347 00:23:42,110 --> 00:23:44,110 (五十嵐)ヒィ~! 南無阿弥陀仏アーップ!