1 00:00:01,101 --> 00:00:04,137 (女子生徒)玲王くんだ! (男子生徒)あっ 玲王! 2 00:00:04,137 --> 00:00:06,139 玲王くん こっち向いてー! 3 00:00:07,107 --> 00:00:10,110 (先生)御影くんの成績は 申し分ないですね。 4 00:00:10,110 --> 00:00:13,080 (先生)ああ なんでもできるよ あの子は。 5 00:00:14,314 --> 00:00:18,118 (男子生徒)うおー 3連続! マジかよ 玲王! すごすぎ! 6 00:00:18,118 --> 00:00:20,120 (生徒たちの歓声) 7 00:00:20,120 --> 00:00:22,122 (御影玲王) 〈欲しいものは全て手に入れてきた〉 8 00:00:22,122 --> 00:00:24,157 〈でも…〉 9 00:00:24,157 --> 00:00:28,095 (観客の歓声) 10 00:00:28,095 --> 00:00:32,099 (玲王)〈俺にも手に入らないものが→ 11 00:00:32,099 --> 00:00:35,068 この世界にはあるのかもしれない〉 12 00:00:38,105 --> 00:00:41,108 (玲王)《やっと ここまで来た》 13 00:00:41,108 --> 00:00:45,078 《やっと もう一度 お前の隣で戦える!》 14 00:00:46,113 --> 00:00:48,081 おい 凪。 15 00:00:49,116 --> 00:00:52,085 (玲王)俺のこと ちゃんと見てろよ。 16 00:00:53,120 --> 00:00:56,089 (凪 誠士郎)うん いこっか。 17 00:00:57,090 --> 00:01:05,065 ♬~ 18 00:02:41,094 --> 00:02:43,096 (潔 世一)あのゴールシーン→ 19 00:02:43,096 --> 00:02:46,133 まず ここで行くと見せかけて→ 20 00:02:46,133 --> 00:02:51,104 ステップで烏の裏に抜けて そのまま乙夜と凛の死角に潜り込んで…。 21 00:02:58,078 --> 00:03:00,080 (七星虹郎)はいはい 質問! 22 00:03:00,080 --> 00:03:02,082 この時は それ もう→ 23 00:03:02,082 --> 00:03:04,084 全部思いついてから動きだしたんすか? 24 00:03:04,084 --> 00:03:09,089 いや なんつうか… 考えながら動きながら反応してる感じ? 25 00:03:09,089 --> 00:03:14,094 んで ラストは 凛と士道の間 よけながら抜け出して→ 26 00:03:14,094 --> 00:03:16,063 打ち抜いたってとこかな。 27 00:03:17,097 --> 00:03:19,066 ひえ~! やっぱ すげえっす! 28 00:03:19,066 --> 00:03:22,069 それ全部 一瞬の感覚ってことだべ!? 29 00:03:22,069 --> 00:03:24,071 うん そうだけど…。 30 00:03:24,071 --> 00:03:28,108 こんな複雑な動きは 初めてできた気がする。 31 00:03:28,108 --> 00:03:33,113 (氷織 羊)僕も まさか 潔くんが決めるとは思ってなかったからね。 32 00:03:33,113 --> 00:03:36,083 (氷織)凛くんか士道くんが決めると思って 出したパスやったし→ 33 00:03:36,083 --> 00:03:40,087 こうやって 自分のプレー見返して 分析すんのは→ 34 00:03:40,087 --> 00:03:43,090 今の潔くんに大事なことやね。 35 00:03:43,090 --> 00:03:47,060 なんで 俺に「反射で思考しろ」って アドバイスくれたの? 36 00:03:47,060 --> 00:03:52,065 あー… 例えば 落ちゲーってあるやん? 37 00:03:55,068 --> 00:03:57,070 (氷織)あれって 最初は スピードゆっくりやから→ 38 00:03:57,070 --> 00:03:59,106 考えながら 積める。 39 00:03:59,106 --> 00:04:02,075 でも どんどんスピード上がったら→ 40 00:04:02,075 --> 00:04:06,079 最後は 考える暇なくなるやん? 41 00:04:06,079 --> 00:04:09,082 凛くんとか 士道くんと共存できる プレースピードは→ 42 00:04:09,082 --> 00:04:12,085 それくらい難しいことやと思って。 43 00:04:12,085 --> 00:04:15,055 うんうん。 あっ なるほど。 44 00:04:15,055 --> 00:04:18,091 今までの感覚で動いてちゃ遅いね。 45 00:04:18,091 --> 00:04:20,093 (氷織)今 どんなふうに積まれてて→ 46 00:04:20,093 --> 00:04:23,096 自分が 今 使えるブロックは どれで→ 47 00:04:23,096 --> 00:04:26,099 次に落ちてくるブロックは どんな形かを→ 48 00:04:26,099 --> 00:04:28,101 把握して 思考して→ 49 00:04:28,101 --> 00:04:30,103 行動する。 50 00:04:30,103 --> 00:04:34,107 すごいゲーマーは 脳で それを超高速処理してる。 51 00:04:34,107 --> 00:04:40,080 「反射」で自分にできる 最善のボタンを入力し続けてる。 52 00:04:40,080 --> 00:04:43,083 これ サッカーでも同じことやねん。 53 00:04:43,083 --> 00:04:45,085 なるほど…。 54 00:04:47,087 --> 00:04:50,090 (潔の声)俺は あの瞬間→ 55 00:04:50,090 --> 00:04:54,094 どこで 誰が 何を狙ってて→ 56 00:04:54,094 --> 00:04:57,230 今 自分の使える武器は どんなで→ 57 00:04:57,230 --> 00:05:03,103 次に来るパスは どこか 全部見極めてた。 58 00:05:03,103 --> 00:05:07,140 能力の全てを超高速で処理できたから→ 59 00:05:07,140 --> 00:05:11,111 誰よりも速く あのシュートポイントへ たどり着けたんだ。 60 00:05:11,111 --> 00:05:16,116 そやね。 でも それは 今までの蓄積があってこそや。 61 00:05:16,116 --> 00:05:19,119 はたからは 急に すごいことできたように見えるけど→ 62 00:05:19,119 --> 00:05:24,124 実際は できることが一瞬に集約されて スピードが跳ね上がっただけ。 63 00:05:24,124 --> 00:05:26,092 だったら 新技じゃなくて→ 64 00:05:26,092 --> 00:05:30,163 ソフトは そのままで ハードのグレードアップだべ! 65 00:05:30,163 --> 00:05:35,135 うん。 スマホの通信速度が 4Gから5Gに上がったみたいなもんや。 66 00:05:36,102 --> 00:05:40,106 《それが あの感覚の正体…!》 67 00:05:40,106 --> 00:05:43,143 《自分で自分を忘れるくらいの夢中→ 68 00:05:43,143 --> 00:05:45,111 トリップ》 69 00:05:46,112 --> 00:05:48,081 でも 多分 あれって→ 70 00:05:48,081 --> 00:05:52,085 いろんなことが重なったから できたんだと思う。 71 00:05:52,085 --> 00:05:55,088 凛と士道がやり合ってたから 裏で動きやすかったし→ 72 00:05:55,088 --> 00:05:59,092 何より お前らがいなきゃ 絶対無理だった。 73 00:05:59,092 --> 00:06:03,063 サンキューな 七星 氷織。 74 00:06:03,063 --> 00:06:09,069 まあ 正直 俺は 潔さんにしか ついていけなかっただけだべ。 75 00:06:09,069 --> 00:06:11,071 どういうこと? 76 00:06:11,071 --> 00:06:14,074 あっ… 失礼かもしんねえけど→ 77 00:06:14,074 --> 00:06:17,110 凛くんと士道さんの動きは→ 78 00:06:17,110 --> 00:06:21,081 俺には 異次元すぎて理解できなかった。 79 00:06:21,081 --> 00:06:26,086 けども 潔さんのプレーなら ギリついていける気がしたんだべ。 80 00:06:26,086 --> 00:06:32,092 そっか。 そのおかげで 俺のプレーの幅が 一気に増えたし 全然いいよ! 81 00:06:32,092 --> 00:06:34,094 てか あれ マジ でかかった! 82 00:06:34,094 --> 00:06:36,096 んで 氷織さんもハマった! 83 00:06:36,096 --> 00:06:40,066 僕は いつもどおり プレーしてただけやけどね。 84 00:06:40,066 --> 00:06:45,071 潔くんがゴール決めたことで 七星くんも僕も存在アピールできたし→ 85 00:06:45,071 --> 00:06:49,075 3人とも やれるだけのことは やったと思うよ。 86 00:06:49,075 --> 00:06:52,112 うん やりきった! 俺も後悔はない! 87 00:06:52,112 --> 00:06:56,082 俺もっす! あとは 結果 待つだけ! 88 00:06:56,082 --> 00:06:59,085 トライアウト お疲れっす! 89 00:07:00,086 --> 00:07:03,056 痛っ もう~! (七星)ヘヘヘッ すんません! 90 00:07:04,090 --> 00:07:09,095 《新しい感覚は手に入れたけど まだ ものにしたわけじゃない》 91 00:07:12,098 --> 00:07:15,101 《トリップする あの感覚の再現性を高めて→ 92 00:07:15,101 --> 00:07:18,071 自由自在に使うことができれば…》 93 00:07:19,105 --> 00:07:22,108 《俺は もっと高みへ行ける!》 94 00:07:22,108 --> 00:07:25,078 てか そろそろ 次の試合始まるんちゃう? 95 00:07:25,078 --> 00:07:27,080 (七星)第2試合だべ! 96 00:07:36,089 --> 00:07:38,058 (ホイッスル) 97 00:07:41,094 --> 00:07:44,097 《お前に選ばれなかった あの時より→ 98 00:07:44,097 --> 00:07:47,100 俺は少しだけ強くなった》 99 00:07:47,100 --> 00:07:52,105 《お前に追いつくために 必死に勝ち上がってきたつもりだ》 100 00:07:52,105 --> 00:07:54,074 《でも…》 101 00:07:54,074 --> 00:07:56,076 《まだ お前は俺の先にいる》 102 00:07:57,077 --> 00:08:00,080 (玲王) 《だから ここで証明するんだ》 103 00:08:01,081 --> 00:08:05,118 《お前の隣は 俺しかいないと!》 104 00:08:05,118 --> 00:08:07,087 (士道龍聖)おっ! (五十嵐栗夢)ちょ… 前より速え! 105 00:08:07,087 --> 00:08:10,056 (蟻生十兵衛)10番は 俺がつく。 106 00:08:11,091 --> 00:08:13,226 《そこだろ 凪》 107 00:08:13,226 --> 00:08:16,129 《お前の欲しい球も タイミングも→ 108 00:08:16,129 --> 00:08:18,231 俺が一番知ってる!》 109 00:08:18,231 --> 00:08:20,100 いいね。 110 00:08:20,100 --> 00:08:22,102 (石狩幸雄)よくねえな。 111 00:08:22,102 --> 00:08:24,104 《なっ!? た… 高え…!》 112 00:08:24,104 --> 00:08:27,107 《高校ナンバー1高身長 石狩!》 113 00:08:27,107 --> 00:08:29,109 俺には ちと低い。 114 00:08:29,109 --> 00:08:32,078 やっべ…! あいつのとこじゃん。 115 00:08:33,179 --> 00:08:35,115 (士道)よっしゃ カウンター! 116 00:08:35,115 --> 00:08:37,083 出せ! 下まつげクソ野郎! 117 00:08:37,083 --> 00:08:39,085 フン…。 118 00:08:40,086 --> 00:08:42,122 (五十嵐)俺を使え 凛! 119 00:08:42,122 --> 00:08:44,090 役に立つ坊主とは 俺のことだ! 120 00:08:46,092 --> 00:08:50,130 《き… 来た! ランキングナンバー1からのパス!》 121 00:08:50,130 --> 00:08:55,101 《お… 俺 今 ナンバー1と ご機嫌なカウンター決めちゃってる~!》 122 00:08:55,101 --> 00:08:57,070 (玲王)止まれ イガグリ。 123 00:08:57,070 --> 00:08:59,105 使えねえ坊主にしてやる。 くっ…。 124 00:08:59,105 --> 00:09:02,075 《簡単には行かせてくれねえ…》 125 00:09:02,075 --> 00:09:05,078 《どのみち ゴール前じゃ 俺にパスは来ない》 126 00:09:05,078 --> 00:09:08,081 《ここがラストパスのチャンス!》 127 00:09:08,081 --> 00:09:13,086 《どっちに出す!? どっちの天才についていくべきだ!?》 128 00:09:13,086 --> 00:09:16,056 《ここが 運命の分かれ道…》 129 00:09:18,124 --> 00:09:23,096 (五十嵐)《どっちの天才が次のステージへ 俺を引き上げてくれる…!?》 130 00:09:25,098 --> 00:09:28,067 何してんだ! 脳天かち割るぞ イガグリィ! 131 00:09:28,067 --> 00:09:30,069 ひっ… 南無!? 132 00:09:31,071 --> 00:09:33,072 (五十嵐)是空…。 133 00:09:33,072 --> 00:09:36,076 《ビビって あいつに出しちゃった!》 134 00:09:38,077 --> 00:09:40,080 こっちだぜ ちょんまげ丸! 135 00:09:40,080 --> 00:09:43,082 (我牙丸 吟)やべ… 裏っすか 触角さん。 136 00:09:43,082 --> 00:09:45,085 でも ギリ→ 137 00:09:45,085 --> 00:09:47,087 届くんだな これが。 138 00:09:47,087 --> 00:09:49,088 おおー かっけえ! 139 00:09:49,088 --> 00:09:51,057 ああ!? いらんことすな! 140 00:09:53,126 --> 00:09:57,096 お手並み拝見だ ナンバー5。 141 00:09:57,096 --> 00:10:03,102 ♬~ 142 00:10:03,102 --> 00:10:07,073 ♬~ 143 00:10:07,073 --> 00:10:09,109 《ドラッグ・シザース》 144 00:10:09,109 --> 00:10:14,147 《ボールで敵の重心をずらして トップスピードで抜き去る高等テク》 145 00:10:14,147 --> 00:10:16,149 《爆発的に速い!》 146 00:10:16,149 --> 00:10:19,085 《ナンバー1が 1対1で子ども扱いかよ!?》 147 00:10:19,085 --> 00:10:22,088 サッカーの基本は1on1。 148 00:10:22,088 --> 00:10:26,092 ここに持ち込めば 俺は日本最強って自負してる。 149 00:10:26,092 --> 00:10:29,062 面白えー! 俺とやれ ゴーグルマン! 150 00:10:30,096 --> 00:10:32,065 (雪宮)ほい ほい…。 151 00:10:32,065 --> 00:10:34,167 (玲王)《雪宮… 見かけによらず→ 152 00:10:34,167 --> 00:10:38,071 フィジカルとスピード任せの ゴリゴリのインファイターかよ!?》 153 00:10:38,071 --> 00:10:43,076 《蜂楽のがテクニックとアイデアでかわす 柔のドリブルだとしたら…》 154 00:10:43,076 --> 00:10:45,078 こっちだよ ノロマさん。 155 00:10:47,113 --> 00:10:52,118 《こいつのは パワー&スピードで押し切る 剛のドリブル!》 156 00:10:52,118 --> 00:10:55,121 《これがナンバー5 雪宮剣優…》 157 00:10:55,121 --> 00:10:58,091 《1on1 エンペラースタイル!》 158 00:10:59,092 --> 00:11:01,094 1対1は無理だ! 挟むぞ 石狩! 159 00:11:01,094 --> 00:11:05,098 おめえに指図されたかねえよ。 やるけど。 160 00:11:05,098 --> 00:11:07,100 こっち使え 雪宮! 161 00:11:07,100 --> 00:11:09,068 ないない それはない。 162 00:11:10,103 --> 00:11:13,106 俺が決めるほうが 平和に解決する。 163 00:11:14,107 --> 00:11:16,109 《そっからミドル!?》 164 00:11:16,109 --> 00:11:19,078 《いや でも… コースねえぞ!?》 165 00:11:20,113 --> 00:11:22,115 (五十嵐)ハッ! ミスキック! 166 00:11:23,082 --> 00:11:25,084 俺は平和主義者だよ。 167 00:11:27,120 --> 00:11:31,090 《なんだ あの軌道!? 急激に落ちながら外に逃げてく→ 168 00:11:31,090 --> 00:11:33,092 ジャイロシュートか?》 169 00:11:33,092 --> 00:11:35,128 俺 見参。 170 00:11:35,128 --> 00:11:38,097 だあっ! ナイス! 171 00:11:38,097 --> 00:11:40,066 あれ? もう1人いるじゃん。 172 00:11:42,101 --> 00:11:45,104 うえっ… 重っ。 173 00:11:46,105 --> 00:11:48,074 凪…。 トラップか。 174 00:11:50,109 --> 00:11:53,079 (雪宮)やるな ナンバー6。 175 00:11:54,113 --> 00:11:56,115 (ホイッスル) 176 00:11:56,115 --> 00:11:59,085 《トップ同士の超次元の共演…》 177 00:12:03,089 --> 00:12:08,094 《やっぱり お前は もう 俺の知ってるお前じゃ…》 178 00:12:08,094 --> 00:12:12,065 ごめん メガネくん。 奪っちった。 179 00:12:19,105 --> 00:12:22,108 (玲王)《今のゴールは俺には生み出せない》 180 00:12:22,108 --> 00:12:25,111 《あの強力なシュートをピンポイントで…》 181 00:12:25,111 --> 00:12:27,113 《あれは連動じゃなく→ 182 00:12:27,113 --> 00:12:31,250 スーパープレーをぶつけ合うことで 高め合う関係性》 183 00:12:31,250 --> 00:12:33,086 グッドトラップ 凪くん。 184 00:12:33,086 --> 00:12:37,123 ナイシュー メガネくん。 よろしく えっと…→ 185 00:12:37,123 --> 00:12:39,092 雪宮。 186 00:12:40,093 --> 00:12:42,095 (雪宮)ユッキーでいいよ。 187 00:12:43,096 --> 00:12:46,299 《俺のレベルじゃ届かない》 188 00:12:46,299 --> 00:12:50,269 《俺じゃ もう お前を満足させられないんだな 凪》 189 00:12:51,304 --> 00:12:54,107 (玲王)《楽しそうな顔しやがって》 190 00:12:54,107 --> 00:12:58,111 《やる気なさそうに俺のパスを受けてた頃とは 別人じゃねえか》 191 00:12:58,111 --> 00:13:00,113 《バカ…》 192 00:13:00,113 --> 00:13:06,119 ♬~ 193 00:13:06,119 --> 00:13:08,121 《やっぱり もう お前は→ 194 00:13:08,121 --> 00:13:12,091 俺のものじゃないんだな》 195 00:13:12,091 --> 00:13:14,093 (ホイッスル) 196 00:13:15,094 --> 00:13:17,130 逆襲のターン! 197 00:13:17,130 --> 00:13:19,098 動き回れ 触角。 198 00:13:19,098 --> 00:13:21,100 命令すんじゃねえよ リンリン。 199 00:13:21,100 --> 00:13:24,137 俺は俺の意志で生きるんじゃ! 200 00:13:24,137 --> 00:13:27,140 誰がリンリンだ。 クソ虫が! 201 00:13:27,140 --> 00:13:30,109 《やっぱり TOP6は別格…!》 202 00:13:30,109 --> 00:13:32,145 《こいつらは→ 203 00:13:32,145 --> 00:13:34,113 並の人間が努力してもたどり着けない→ 204 00:13:34,113 --> 00:13:37,116 100点満点以上の突出した武器を持ってる》 205 00:13:37,116 --> 00:13:39,118 《それに対して→ 206 00:13:39,118 --> 00:13:42,221 俺はバランス型のオールラウンダー》 207 00:13:42,221 --> 00:13:46,092 《どれだけプレーの質を高めても 俺のマックスは 99点止まり》 208 00:13:46,092 --> 00:13:52,098 《このスペックで俺は どうやってTOP6に立ち向かえばいい!?》 209 00:13:53,132 --> 00:13:55,101 ハッハァ! こっち出せ 凛! 210 00:13:57,270 --> 00:14:00,106 あいよ ナンバー1。 懸命な判断。 211 00:14:00,106 --> 00:14:02,275 (田中信玄)くっ… 高え!? もういっちょ。 212 00:14:02,275 --> 00:14:05,078 2大巨頭… ハイタワー連立政権。 213 00:14:05,078 --> 00:14:07,080 届くかよ クソッ! 214 00:14:08,081 --> 00:14:11,117 (玲王)《こんな化け物たちの化学反応…》 215 00:14:11,117 --> 00:14:13,086 (ホイッスル) 216 00:14:14,187 --> 00:14:19,092 てめえ はなから 俺の触れねえとこ狙ってやがったな? 217 00:14:19,092 --> 00:14:22,095 フン。 フィールドの合理化だ。 218 00:14:22,095 --> 00:14:24,130 てめえみたいなバグは消してく。 219 00:14:24,130 --> 00:14:27,100 やってみろ ウイルスバスター。 220 00:14:30,103 --> 00:14:33,106 《世界一のストライカー》 221 00:14:33,106 --> 00:14:37,110 《あいつらは それ以外いらない》 222 00:14:37,110 --> 00:14:40,113 《いや それ以外じゃ高ぶれない人間》 223 00:14:40,113 --> 00:14:42,081 《とんでもないバカだ》 224 00:14:43,082 --> 00:14:47,086 はあ… むかつく。 次 いこう。 225 00:14:48,087 --> 00:14:54,093 《だから きっと こんなにもまぶしく見えるんだ》 226 00:14:54,093 --> 00:14:56,095 《俺は違う》 227 00:14:56,095 --> 00:15:00,066 《俺は ここで負けて帰っても生きていける》 228 00:15:01,100 --> 00:15:05,104 玲王 お前は俺の後継者だ。 229 00:15:05,104 --> 00:15:07,106 (玲王の母親)何が欲しい? 230 00:15:07,106 --> 00:15:10,076 また学年トップだったのね。 231 00:15:10,076 --> 00:15:14,080 一流の大学へ行って 一流のビジネスマンになりなさい。 232 00:15:18,117 --> 00:15:21,087 駄目だ 諦めなさい。 233 00:15:21,087 --> 00:15:24,090 お前は俺を越えるために生まれてきた。 234 00:15:24,090 --> 00:15:28,060 サッカー選手なんて 選ばれた人間にしかなれない。 235 00:15:30,096 --> 00:15:32,098 (玲王の父親)お前がなれるわけない。 236 00:15:32,098 --> 00:15:34,066 (玲王の母親)あなたのためを思って…。 237 00:15:34,066 --> 00:15:37,103 お前のためを思って言っている。 238 00:15:37,103 --> 00:15:40,106 お前の…。 (玲王の母親)ためを…。 239 00:15:43,109 --> 00:15:47,079 ハッ! マジくだらねえ。 240 00:15:49,081 --> 00:15:54,120 (玲王)《あそこに戻ったって あるのは退屈だけだ》 241 00:15:54,120 --> 00:15:58,090 《俺が欲しいものは ここにある》 242 00:15:58,090 --> 00:16:01,093 《いや ここにしかないんだ》 243 00:16:03,095 --> 00:16:08,100 (玲王)《どうせ 無残に消えてなくなる夢なら 俺も全部脱ぎ捨てて…》 244 00:16:11,103 --> 00:16:13,105 (玲王)《バカになってやる!》 245 00:16:13,105 --> 00:16:16,108 いっくよ。 (五十嵐)俺が… ああっ!? 246 00:16:17,109 --> 00:16:21,113 2on1は苦手か? メガネ。 かわいくないね。 247 00:16:21,113 --> 00:16:23,115 (五十嵐)セカンド! 248 00:16:24,116 --> 00:16:29,121 《どれだけ伸ばしても 俺が99点止まりなら…》 249 00:16:30,122 --> 00:16:32,091 ハッ 来いよ! 250 00:16:32,091 --> 00:16:36,095 (玲王)《全てを高水準にプレーできる 器用さこそが…》 251 00:16:38,130 --> 00:16:40,132 《俺の才能だと→ 252 00:16:40,132 --> 00:16:42,101 勇気を持って開き直れ!》 253 00:16:45,104 --> 00:16:48,107 (蟻生)来るぞ パス! ゴール前! そのトラッパー要注意! 254 00:16:48,107 --> 00:16:50,109 (玲王)《もう器用貧乏じゃなく…》 255 00:16:50,109 --> 00:16:53,079 器用大富豪と呼べ。 256 00:16:54,113 --> 00:16:58,084 《俺の力をもってして お前らと渡り合うために…》 257 00:16:59,118 --> 00:17:01,087 (凪)《来い 玲王。 今 ここ》 258 00:17:05,124 --> 00:17:08,094 《出さねえよ 凪…!》 259 00:17:08,094 --> 00:17:10,096 パス… じゃない!? 260 00:17:10,096 --> 00:17:12,098 はあっ!? 撃つ!? 261 00:17:12,098 --> 00:17:17,103 《お前がブルーロックで変わっていくように 俺も何色にだって変わっていく!》 262 00:17:20,106 --> 00:17:22,074 (五十嵐)ふかした! キックミス! 263 00:17:22,074 --> 00:17:25,077 この軌道 まさか さっきの…。 264 00:17:29,081 --> 00:17:31,083 (ホイッスル) 265 00:17:33,085 --> 00:17:36,055 マジか あいつ… 雪宮のコピー!? 266 00:17:39,158 --> 00:17:44,163 《これが俺の新しい戦法 カメレオンだ!》 267 00:17:47,099 --> 00:17:51,103 《すげえ… 今の玲王のゴールは→ 268 00:17:51,103 --> 00:17:54,106 あいつの器用さをマックスに生かした コピー能力》 269 00:17:55,074 --> 00:18:00,079 《これが ブルーロックで生き残るための 御影玲王の答え!》 270 00:18:01,113 --> 00:18:05,084 ひえ~ コピーって あんなの無敵だべ!? 271 00:18:05,084 --> 00:18:08,087 いや あくまでもコピーやろ。 272 00:18:08,087 --> 00:18:14,060 どんだけ器用に他人の技 まねしても 再現できるのは 99パーセントってとこ。 273 00:18:14,060 --> 00:18:18,097 100パーセント以上の 強力なオリジナルとやり合ったら→ 274 00:18:18,097 --> 00:18:20,099 簡単には勝たれへんよ。 275 00:18:21,100 --> 00:18:23,102 《確かにそうか》 276 00:18:23,102 --> 00:18:26,105 《コピーできても それはオリジナルの劣化版》 277 00:18:26,105 --> 00:18:29,075 《しかも 速さや高さは→ 278 00:18:29,075 --> 00:18:32,111 まねできない固有の身体能力だったりする》 279 00:18:32,111 --> 00:18:36,115 《それに どう対応して ぶち破ってくかが見えない》 280 00:18:36,115 --> 00:18:41,087 《つまり 玲王のコピーはまだ 発展途上の新能力!》 281 00:18:41,087 --> 00:18:43,089 (ホイッスル) 282 00:18:44,090 --> 00:18:48,060 (ホイッスル) 283 00:18:49,095 --> 00:18:53,099 《ハハ… やっぱ まだ→ 284 00:18:53,099 --> 00:18:58,104 TOP6に勝ちきるまでは通用しないか》 285 00:18:58,104 --> 00:19:02,108 《でも 俺の進むべき進化の道は 確かに見えた》 286 00:19:02,108 --> 00:19:05,077 (凪)負けちゃったね 玲王。 287 00:19:07,113 --> 00:19:10,116 でも ナイスゴールだった。 288 00:19:10,116 --> 00:19:16,122 すげえ奴の武器を見てコピーって 器用なお前らしくて面白いよ。 289 00:19:21,093 --> 00:19:25,097 でも まだ足りねえだろ→ 290 00:19:25,097 --> 00:19:28,100 お前の求めるサッカーには。 291 00:19:29,101 --> 00:19:32,138 (凪)うん。 (玲王)ハッ…。 292 00:19:32,138 --> 00:19:36,108 だったら構うな 見下して待ってろ。 293 00:19:36,108 --> 00:19:40,112 (玲王)《お前が追いかけたくなるくらいの 人間になってやる》 294 00:19:45,117 --> 00:19:47,119 わかった。 295 00:19:52,091 --> 00:19:54,093 (玲王)はあ…。 296 00:19:55,161 --> 00:19:59,165 (玲王)《俺は必ず 欲しいものを手に入れる》 297 00:20:02,134 --> 00:20:07,106 ♬~ 298 00:21:32,091 --> 00:21:36,095 (不乱蔦宏俊)おおー! これはこれは 糸師冴くん! 299 00:21:36,095 --> 00:21:38,097 よくぞミーティングに来てくれた! 300 00:21:38,097 --> 00:21:41,100 (2人)よろしく 天才くん。 301 00:21:45,104 --> 00:21:48,107 あっ ちょっと 冴ちゃん 勝手に…。 302 00:21:48,107 --> 00:21:51,076 誰だ? このデブと無能面は。 303 00:21:52,111 --> 00:21:55,114 (ダバディ)ちょ… 会長と監督さんだよ。 304 00:21:55,114 --> 00:21:57,116 なら 話が早いな。 305 00:21:57,116 --> 00:22:01,086 そのU-20日本代表とやらの映像を チェックしたが→ 306 00:22:01,086 --> 00:22:03,088 ひと言で言うとクソだ。 307 00:22:03,088 --> 00:22:05,090 特にフォワードは→ 308 00:22:05,090 --> 00:22:08,093 ヘボを煮込んだ ゲロしかいない。 309 00:22:09,094 --> 00:22:14,099 俺はブルーロックの連中と試合ができるから この招集を承諾したが→ 310 00:22:14,099 --> 00:22:17,136 こんな部活レベルじゃ話にならん。 311 00:22:17,136 --> 00:22:19,171 辞退する。 312 00:22:19,171 --> 00:22:24,109 (ダバディ)ねえ ヘボを煮込んだらゲロになるの? (法一正次)私のチームを侮辱する気か? 313 00:22:24,109 --> 00:22:27,112 まあまあ ここは大人になって 法一っちゃん! 314 00:22:27,112 --> 00:22:31,116 い… 糸師冴くん? フォワードが気に入らないんだね? 315 00:22:31,116 --> 00:22:34,119 だったら 誰か新しく招集していいよ! 316 00:22:34,119 --> 00:22:37,122 オーバーエイジでも レジェンド枠でも! 317 00:22:37,122 --> 00:22:39,124 誰でもいいんだな? 318 00:22:39,124 --> 00:22:44,096 うんうん! 日本人なら! ラモスでも カズでも! 319 00:22:45,130 --> 00:22:47,099 それなら→ 320 00:22:47,099 --> 00:22:52,104 ブルーロックに一人 組んでみたいバカがいる。 321 00:23:02,081 --> 00:23:06,118 なんか 凪くんってナマケモノっぽいよね。 (凪)えっ? 322 00:23:06,118 --> 00:23:09,121 そうかな? 自覚なーい。 323 00:23:09,121 --> 00:23:11,223 うん そういうとこ。 324 00:23:11,223 --> 00:23:14,093 逆にユッキーは あれっぽい。 325 00:23:14,093 --> 00:23:16,228 サイコパスメガネザル。 326 00:23:16,228 --> 00:23:19,198 えっと それ どういう意味? はあ? 327 00:23:20,099 --> 00:23:24,103 メガネなら 君と同じチームだった斬鉄くんもいるでしょ。 328 00:23:25,137 --> 00:23:28,207 えー 斬鉄はメガネザルっぽくはないかな。 329 00:23:28,207 --> 00:23:31,243 メガネかけてるからって安直すぎ。 330 00:23:31,243 --> 00:23:34,113 《ええ~… どんな判断基準なんだよ…》 331 00:23:34,113 --> 00:23:37,116 そ… そうなんだ。 じゃあ 玲王くんは? 332 00:23:38,217 --> 00:23:40,119 (凪)うーん 玲王は やっぱ カメレオンかな。 333 00:23:40,119 --> 00:23:43,088 (雪宮)ああ それはわかる! (玲王)コピー…。