1 00:00:05,505 --> 00:00:11,879 (コツ コツ コツ…) 2 00:00:11,879 --> 00:00:16,216 (ドクター)もう 始まっているんじゃろう? 3 00:00:16,216 --> 00:00:17,851 (ゴリさん)喋るな。 4 00:00:17,851 --> 00:00:24,024 (ドクター)警備が減っておるぞ。 あからさまじゃないか。➡ 5 00:00:24,024 --> 00:00:29,496 この日の為に 探し求めてきたんじゃ…。 6 00:00:31,899 --> 00:00:36,003 (ドクター)歪みを持って 生まれた種を。➡ 7 00:00:36,003 --> 00:00:41,174 器たり得る 歪みの種達。 8 00:00:41,174 --> 00:01:01,161 ♬~ 9 00:01:01,161 --> 00:01:21,181 ♬~ 10 00:01:21,181 --> 00:01:27,254 ♬~ 11 00:01:27,254 --> 00:01:30,557 ♬~ 12 00:01:30,557 --> 00:01:49,176 ♬~ 13 00:01:49,176 --> 00:02:02,222 ♬~ 14 00:02:02,222 --> 00:02:09,229 ♬~ 15 00:02:14,167 --> 00:02:16,136 (荼毘)ハァ~~…。 16 00:02:23,577 --> 00:02:25,746 《火は…消えない》 17 00:02:25,746 --> 00:02:29,316  回想  (轟 燈矢)ヒック…ヒック…。➡ 18 00:02:29,316 --> 00:02:33,153 お父さん 今度の休み 瀬古杜岳に来てよ!➡ 19 00:02:33,153 --> 00:02:36,223 すっごい事になったんだ! 必ず来て!➡ 20 00:02:36,223 --> 00:02:38,759 焦凍にだって 到達できるかどうか➡ 21 00:02:38,759 --> 00:02:41,261 オールマイトにも 負けないかもね! 22 00:02:41,261 --> 00:02:48,001 ウッ…出るな 涙なんか ちくしょう! 23 00:02:48,001 --> 00:02:51,905 お父さん… なんで来ないんだよ➡ 24 00:02:51,905 --> 00:02:53,974 おとう…わぁっ!➡ 25 00:02:53,974 --> 00:03:00,213 あつ…止まらない!炎が!➡ 26 00:03:00,213 --> 00:03:02,916 アアアアアアァ~…➡ 27 00:03:02,916 --> 00:03:05,886 アアアアア~! 《熱い 熱い!!》 28 00:03:05,886 --> 00:03:09,956 アアアアア~! 《嫌だ 死にたくない》 29 00:03:09,956 --> 00:03:16,396 アアァ~…。 《まだ何も…まだ 何も。➡ 30 00:03:16,396 --> 00:03:18,632 見せられてない!》 31 00:03:18,632 --> 00:03:23,437 (燈矢)ウッ ウッ…アァ~!! 32 00:03:27,441 --> 00:03:30,377  現在  (ドクター)あれもまた 歪みを持って➡ 33 00:03:30,377 --> 00:03:33,780 生まれ落ちた子じゃった…。➡ 34 00:03:33,780 --> 00:03:40,620 いや 歪みなど 或いは初めから…。 35 00:03:40,620 --> 00:03:42,789 (燈矢)⦅アアァ…⦆ 36 00:03:42,789 --> 00:03:45,358 (ドクター)全てが。 37 00:03:51,665 --> 00:03:55,001  回想  38 00:03:55,001 --> 00:03:56,970 (燈矢)ハッ…。 39 00:04:01,842 --> 00:04:04,044 《ここは?》 40 00:04:07,581 --> 00:04:12,152 (燈矢)《俺…生きてる? なんで?》 41 00:04:15,355 --> 00:04:17,157 あ おねむりくんが起きた! 42 00:04:29,136 --> 00:04:31,972 おねむりくん え~っと…3年!➡ 43 00:04:31,972 --> 00:04:34,141 3年も眠ってたんだよ! 44 00:04:34,141 --> 00:04:36,877 私は入ってきたばっかだから 知らんけど➡ 45 00:04:36,877 --> 00:04:38,945 先生が言ってたよ! 46 00:04:38,945 --> 00:04:43,116 《3年?何だ?何が起きた?➡ 47 00:04:43,116 --> 00:04:50,157 何が起きてる?俺は瀬古杜岳で 燃えて それで…》 48 00:04:50,157 --> 00:04:52,259 (燈矢)帰らなきゃ。 49 00:04:52,259 --> 00:04:54,327 (サンサン晴明)ダメなのさン。 50 00:04:54,327 --> 00:04:57,397 どうして? (サンサン晴明)君は これから ここで みんなと➡ 51 00:04:57,397 --> 00:05:00,834 暮らすのさン!ここで新しい 家族になるのさン!➡ 52 00:05:00,834 --> 00:05:03,103 きっと すぐに気に入るさン! 53 00:05:03,103 --> 00:05:05,906 そんな待ってよ! 帰らなきゃ! 54 00:05:05,906 --> 00:05:09,009 お父さんは…。 55 00:05:09,009 --> 00:05:12,045 仕事が入って来られなかった だけかもしれない。 56 00:05:12,045 --> 00:05:14,514 きっと…心配してる!➡ 57 00:05:14,514 --> 00:05:18,451 ひどいことをしたし 言ったし…➡ 58 00:05:18,451 --> 00:05:21,955 お母さん達に謝って…➡ 59 00:05:21,955 --> 00:05:26,293 お父さんに また見てもらわなきゃ…。 60 00:05:26,293 --> 00:05:30,230 俺は ヒーローに…。 💻(オール・フォー・ワンの声)残念だが。➡ 61 00:05:30,230 --> 00:05:33,733 それはもう…叶わないだろう。➡ 62 00:05:33,733 --> 00:05:38,271 焼け落ちた体の修復は 困難を極めた。➡ 63 00:05:38,271 --> 00:05:42,943 欠損部分を再生組織で 補っている。➡ 64 00:05:42,943 --> 00:05:47,447 顔は別人だが それでも君は生き延びた。 65 00:05:47,447 --> 00:05:52,452 何を言ってるのか 分からない…別人? 66 00:05:52,452 --> 00:05:56,022 💻(オール・フォー・ワンの声) 以前のような力は出せない。➡ 67 00:05:56,022 --> 00:06:01,428 各器官の損傷 痛覚など 体性感覚の鈍化…➡ 68 00:06:01,428 --> 00:06:06,166 君の体は弱り もう元には戻らない。➡ 69 00:06:06,166 --> 00:06:09,836 我々も万全な君を 迎え入れたかった。➡ 70 00:06:09,836 --> 00:06:15,242 手を尽くしたが 残念ながら…失敗だ。 71 00:06:19,880 --> 00:06:25,051 う うっ あぁっ…。 💻(オール・フォー・ワンの声) つらいね かわいそうに。➡ 72 00:06:25,051 --> 00:06:30,890 でも僕なら 君の炎を 元通りにできるかもしれない!➡ 73 00:06:30,890 --> 00:06:36,963 どうだい?僕達と家族になって 教育を受けてみないか? 74 00:06:36,963 --> 00:06:39,599 うるさい。 💻(オール・フォー・ワンの声)ん? 75 00:06:39,599 --> 00:06:45,705 俺は 他の人間から 教えを乞う気はない。 76 00:06:45,705 --> 00:06:49,109 俺に教えられるのは…。 77 00:06:49,109 --> 00:06:51,645 (ガンッ!) お父さんだけだ! 78 00:06:51,645 --> 00:06:53,813 そんなことをしたら ダメなのさン。 79 00:06:53,813 --> 00:06:55,815 うるさい 黙れ! 80 00:06:55,815 --> 00:06:58,018 黙れ~!! 81 00:06:58,018 --> 00:07:00,153 あぁ~…。 82 00:07:00,153 --> 00:07:04,324  現在  (ドクター)導くには育ち過ぎていた。 83 00:07:04,324 --> 00:07:06,893 爛れ過ぎていた。➡ 84 00:07:06,893 --> 00:07:12,766 遍く全てを支配する男でさえ その父親への執着には➡ 85 00:07:12,766 --> 00:07:15,802 付け入る事は叶わなかった。➡ 86 00:07:15,802 --> 00:07:19,873 死柄木 弔に 何かがあった時の保険➡ 87 00:07:19,873 --> 00:07:25,011 猛き憎しみの苗床 魔王の器。➡ 88 00:07:25,011 --> 00:07:28,648 荼毘は そんなスペアの1つで…➡ 89 00:07:28,648 --> 00:07:31,151 失敗作じゃった。 90 00:07:31,151 --> 00:07:36,256 どこまで…いや何だ!? 何が言いてぇ? 91 00:07:36,256 --> 00:07:38,892 何もかんも オール・フォー・ワンの 仕込みっつう➡ 92 00:07:38,892 --> 00:07:40,894 つまんねぇ話か? 93 00:07:40,894 --> 00:07:44,297 気を付けよという話じゃ。 94 00:07:44,297 --> 00:07:49,869 あれは ワシらの見識の外に 生きておる。 95 00:07:49,869 --> 00:07:54,741 ⦅帰らなきゃ… 家に帰らなきゃ…⦆ 96 00:07:54,741 --> 00:07:57,644 (ドクターの声) ワシらは放っておいた。➡ 97 00:07:57,644 --> 00:08:02,582 何故なら 荼毘の体は目覚めて 動き始めた以上➡ 98 00:08:02,582 --> 00:08:07,921 ひと月と保たぬはずじゃった。 だから…。 99 00:08:07,921 --> 00:08:10,323 ⦅今は荼毘で通してる⦆ 100 00:08:10,323 --> 00:08:15,662 (ドクターの声) ブローカーが 奴を連れてきた時は驚いた。➡ 101 00:08:15,662 --> 00:08:20,667 何故 戻ってきた? 何故 生きている?➡ 102 00:08:20,667 --> 00:08:23,503 ワシは荼毘の真意を聞きたく➡ 103 00:08:23,503 --> 00:08:27,173 二人きりになる機会を 拵えた。 104 00:08:27,173 --> 00:08:29,609 (荼毘)⦅氏子さん…➡ 105 00:08:29,609 --> 00:08:32,512 あんただろ 俺を生かしたの⦆ 106 00:08:32,512 --> 00:08:35,849 ⦅気付いておったか 嬉しいのう。➡ 107 00:08:35,849 --> 00:08:39,019 あれから どう生きたのじゃ?⦆ 108 00:08:39,019 --> 00:08:41,988 (荼毘) ⦅この生きる屍を見てると➡ 109 00:08:41,988 --> 00:08:45,158 あんたらが俺を どうしたかったのか➡ 110 00:08:45,158 --> 00:08:47,827 何となく察しがつくよ⦆ 111 00:08:47,827 --> 00:08:49,829 ⦅戻ったのは…➡ 112 00:08:49,829 --> 00:08:52,899 葬式に 丁度いい場所だったからだよ⦆ 113 00:08:52,899 --> 00:08:54,334 ⦅ヒィィィ!⦆ 114 00:08:54,334 --> 00:08:58,772 (ドクターの声)その一瞥が全てを 物語っておった…。➡ 115 00:08:58,772 --> 00:09:02,675 死に征く体を ただ怨嗟の炎だけで➡ 116 00:09:02,675 --> 00:09:07,213 踏み留まらせてきたのだと。 117 00:09:07,213 --> 00:09:10,683 (荼毘)なぁ 焦凍!実はさ➡ 118 00:09:10,683 --> 00:09:14,320 一度 家に帰ったんだよ 俺。➡ 119 00:09:14,320 --> 00:09:17,690 前より弱体化してんのにさ➡ 120 00:09:17,690 --> 00:09:20,827 期待してるモンなんて あるハズないのに。➡ 121 00:09:20,827 --> 00:09:26,499 また見てもらえるように…。 きっと➡ 122 00:09:26,499 --> 00:09:31,371 変わっていて欲しかったんだ…。 見たかったんだ…➡ 123 00:09:31,371 --> 00:09:36,409 俺を生んだ意味を。➡ 124 00:09:36,409 --> 00:09:42,148 でもさ 3年ぶりの変わらぬ光景が 改めて教えてくれた。➡ 125 00:09:42,148 --> 00:09:45,819 俺が失敗作で 意味は無く➡ 126 00:09:45,819 --> 00:09:49,189 この家族は もう 俺を過去にした。 127 00:09:51,658 --> 00:09:53,993 (荼毘)色々 限度を超えるとさ➡ 128 00:09:53,993 --> 00:09:58,665 自分が形づくっていたものが 白黒反転するんだよ。➡ 129 00:09:58,665 --> 00:10:03,002 あれから炎を鍛えるのに 専念した。➡ 130 00:10:03,002 --> 00:10:06,005 弱いまま会いたくなかった。➡ 131 00:10:06,005 --> 00:10:12,145 この身が爛れて剥がれ落ちても 何も感じなかった。➡ 132 00:10:12,145 --> 00:10:16,149 技なら いくらでも見られた。 133 00:10:16,149 --> 00:10:19,185 (オニマー)ショートくん あいつ…。 134 00:10:19,185 --> 00:10:23,423 (轟 焦凍) 死ぬ気だったんだ…最初から。 135 00:10:23,423 --> 00:10:26,159 (荼毘の声)アレが街を守るたび➡ 136 00:10:26,159 --> 00:10:28,495 アレが名声を上げるたび…➡ 137 00:10:28,495 --> 00:10:32,165 俺の心は脈打った!➡ 138 00:10:32,165 --> 00:10:38,671 俺が死んで 荼毘が生まれた あの時からずっと! 139 00:10:38,671 --> 00:10:42,175 (ドクター)熱とは…万物が生じ➡ 140 00:10:42,175 --> 00:10:45,678 動く事で生まれるエネルギーじゃ。 141 00:10:45,678 --> 00:10:47,480 悠久を生きんとする➡ 142 00:10:47,480 --> 00:10:49,816 オール・フォー・ワンには 持ち得ぬ➡ 143 00:10:49,816 --> 00:10:53,486 ひたすらに死へと向かう為の熱。➡ 144 00:10:53,486 --> 00:10:59,893 魔王すら見放した偏執狂の死の炎。 145 00:10:59,893 --> 00:11:04,664 アレの大切なもの 全て焼き尽くす。 146 00:11:04,664 --> 00:11:08,501 それが俺の生まれた証しだ! 147 00:11:08,501 --> 00:11:14,140 させねぇっつってんだろうが 馬鹿兄貴! 148 00:11:14,140 --> 00:11:17,143 ♬~ 149 00:11:19,145 --> 00:11:22,148 ♬~ 150 00:11:24,183 --> 00:11:27,754 <必殺技 赫灼熱拳。➡ 151 00:11:27,754 --> 00:11:32,158 自身の熱を極限まで高め 溜める状態➡ 152 00:11:32,158 --> 00:11:34,294 また それを放出するもの> 153 00:11:34,294 --> 00:11:38,665 <若きエンデヴァーが到達した 火の極致> 154 00:11:38,665 --> 00:11:41,701 <力を求め これを修めた時➡ 155 00:11:41,701 --> 00:11:44,237 エンデヴァーは 自身の限界を知る> 156 00:11:44,237 --> 00:11:46,306 <そして火は➡ 157 00:11:46,306 --> 00:11:48,808 陽炎を生じ➡ 158 00:11:48,808 --> 00:11:51,844 見据えた景色を歪ませた> 159 00:11:51,844 --> 00:11:54,213 (荼毘)オッケー オッケー。➡ 160 00:11:54,213 --> 00:11:57,517 話してたら テンション戻ってきたわ! 161 00:11:57,517 --> 00:12:00,086 聞いてくれて ありがとな! 162 00:12:00,086 --> 00:12:03,156 《向こうのほうが… 温度上昇が早い!➡ 163 00:12:03,156 --> 00:12:05,158 迷いが一切ない!》 164 00:12:05,158 --> 00:12:10,697 (荼毘) 父親不在で お前が相手ってのも 冷静になりゃあ いい薪だ! 165 00:12:10,697 --> 00:12:14,033 お前は 俺が止める! 166 00:12:14,033 --> 00:12:16,502 勘違いすんな。 167 00:12:16,502 --> 00:12:20,173 俺はお前にも確り 思うことがあるんだ! 168 00:12:20,173 --> 00:12:24,844 (荼毘) 《弱くなった火を 取り戻すことから始めた。➡ 169 00:12:24,844 --> 00:12:27,814 火力の上げ方だけは知っていた。➡ 170 00:12:27,814 --> 00:12:33,386 「俺以上の素質」 父の言葉が励みになった。➡ 171 00:12:33,386 --> 00:12:37,490 鈍化した身体は 俺から限界を取り去っていた。➡ 172 00:12:37,490 --> 00:12:40,493 見よう見まねの放出特化》 173 00:12:40,493 --> 00:12:44,197 赫灼熱拳! 174 00:12:44,197 --> 00:12:47,734 オールマイトが好きか 焦凍!? 175 00:12:47,734 --> 00:12:49,335 (バーニン)来るぞ! 176 00:12:49,335 --> 00:12:53,306 ヘルスパイダー!! 177 00:12:53,306 --> 00:12:57,210 (ヒーロー)これはエンデヴァーの技!? 178 00:12:57,210 --> 00:13:00,546 (飯田) にしては太い 大雑把すぎる。 179 00:13:00,546 --> 00:13:04,717 ⦅俺は燈矢兄の好きなモンも 知らねぇ⦆ 180 00:13:04,717 --> 00:13:07,186 轟くん! 181 00:13:09,188 --> 00:13:11,357 ぐ…ううっ! 182 00:13:11,357 --> 00:13:14,160 (キドウ)ぐ…おおっ! 183 00:13:14,160 --> 00:13:16,329 ショートくん!もう行けるか!? 184 00:13:16,329 --> 00:13:18,331 行きます! 185 00:13:20,500 --> 00:13:23,202 《速い!》 《ヘルスパイダーは 目くらましか!》 186 00:13:23,202 --> 00:13:26,839 一つ聞きてぇんだが 焦凍…➡ 187 00:13:26,839 --> 00:13:29,709 おまえ 一体どんな面して! 188 00:13:32,512 --> 00:13:36,883 怯える市民と一緒に雄英に 籠もっていられたんだ!?➡ 189 00:13:36,883 --> 00:13:40,887 エンデヴァーの息子! 荼毘の兄弟! 190 00:13:40,887 --> 00:13:45,525 厄災の煮凝りみてぇな てめェが!➡ 191 00:13:45,525 --> 00:13:48,161 そういう厚かましさだよ➡ 192 00:13:48,161 --> 00:13:50,596 焦凍おおおお! 193 00:13:50,596 --> 00:13:52,165 (キドウ)ショートくん! 194 00:13:52,165 --> 00:13:54,567 火力だけなら エンデヴァー以上か!➡ 195 00:13:54,567 --> 00:13:57,470 けど あんなので動き続けたら…。 196 00:13:57,470 --> 00:14:00,006 最高の環境と➡ 197 00:14:00,006 --> 00:14:04,010 最適な身体がありやがるくせに 他に縋った!➡ 198 00:14:04,010 --> 00:14:08,381 全てを持って生まれたくせに そう在ろうとしなかった! 199 00:14:08,381 --> 00:14:13,653 誰も言ってくれねぇなら 俺が言ってやろうか!?➡ 200 00:14:13,653 --> 00:14:16,322 フラフラ中途半端の人形が! 201 00:14:16,322 --> 00:14:17,990 グゥゥ…。 202 00:14:17,990 --> 00:14:20,827 てめェは何者にもなれねぇよ!➡ 203 00:14:20,827 --> 00:14:25,198 ジェット バーン! 204 00:14:25,198 --> 00:14:27,166 (ドゴォン!) 205 00:14:30,670 --> 00:14:32,839 ん? 206 00:14:32,839 --> 00:14:36,476 (轟)そうだ…言う通りだよ…➡ 207 00:14:36,476 --> 00:14:43,850 遠回りして 迷ってばかりの 半端者…それが俺だ。 208 00:14:43,850 --> 00:14:46,152 ん? 209 00:14:46,152 --> 00:14:49,188 (荼毘)《熱が中和されてる!?》 210 00:14:49,188 --> 00:14:53,526 親父のことしか 見えてねぇと思ってたよ。 211 00:14:53,526 --> 00:14:58,831 確り俺のことも 見てくれててよかった。 212 00:14:58,831 --> 00:15:01,501 (轟)《みんなに追いつきたくて➡ 213 00:15:01,501 --> 00:15:05,538 習得しようとする過程で 見つけた。➡ 214 00:15:05,538 --> 00:15:09,142 赫灼》 215 00:15:09,142 --> 00:15:13,346 この技は自分で発展させた。➡ 216 00:15:13,346 --> 00:15:15,715 おまえを止める為の技。 217 00:15:15,715 --> 00:15:20,586  回想  (通信:エンデヴァーの声) 焦凍 やはり配置の再考を…。 218 00:15:20,586 --> 00:15:22,688 オール・フォー・ワンは どうすんだよ。➡ 219 00:15:22,688 --> 00:15:25,258 今 残ってるヒーローで➡ 220 00:15:25,258 --> 00:15:28,661 あれの相手を まともにできるのは アンタしかいないように…。➡ 221 00:15:28,661 --> 00:15:31,864 緑谷が死柄木を止めるように➡ 222 00:15:31,864 --> 00:15:37,236 対 燈矢兄には俺の力が適任だし 俺も そうしたい。 223 00:15:37,236 --> 00:15:39,705 (通信:エンデヴァーの声)俺の使命だ。 224 00:15:39,705 --> 00:15:41,374 みんなでだ。 225 00:15:41,374 --> 00:15:44,610 それぞれ やれるべきことをやって➡ 226 00:15:44,610 --> 00:15:47,547 みんなで燈矢兄もヴィランも➡ 227 00:15:47,547 --> 00:15:49,982 止めるんだ! 228 00:15:49,982 --> 00:15:54,353  現在  半端な弟から…言ってやる!➡ 229 00:15:54,353 --> 00:15:58,491 親父はイカれてた! ウチはダメだった!➡ 230 00:15:58,491 --> 00:16:04,363 それでも…人を焼いたのは おまえの選択だ! 231 00:16:04,363 --> 00:16:07,700  回想  (緑谷出久) 轟くんが荼毘と戦うなんて…。 232 00:16:07,700 --> 00:16:10,603 みんな 30分以内に上がるようにな! 233 00:16:10,603 --> 00:16:14,574 むしろ望んでた 心配無用だ。 234 00:16:14,574 --> 00:16:18,277 親父は約束が果たせねえって 色々ゴネるだろうが…。➡ 235 00:16:18,277 --> 00:16:22,815 荼毘と戦えなくすることすら 親父への罰だとすれば➡ 236 00:16:22,815 --> 00:16:27,086 ホークス達は賢明な判断をした。 237 00:16:27,086 --> 00:16:30,423 荼毘は うちの罪。➡ 238 00:16:30,423 --> 00:16:34,260 それに… 俺の目指すところに行くには➡ 239 00:16:34,260 --> 00:16:36,229 避けては通れねぇ。 240 00:16:38,631 --> 00:16:43,002 だから この技は その壁を越える為のものだ。 241 00:16:43,002 --> 00:16:46,072 掴みかけって言ってたアレ…! 242 00:16:46,072 --> 00:16:49,141 赫灼熱拳とは また何か…➡ 243 00:16:49,141 --> 00:16:51,444 様相が違う!? (尾白)そっか。 244 00:16:51,444 --> 00:16:53,946 おっ。 おまえは出てっちゃったから 知らないんだ。 245 00:16:53,946 --> 00:16:56,716 (上鳴) ここな 触っても熱くね~んだよ。 246 00:16:56,716 --> 00:16:58,718 ホラ すごくね?ここ。 247 00:16:58,718 --> 00:17:02,255 状態維持が難しくて すぐ切れちまうんだけどな。 248 00:17:02,255 --> 00:17:05,758 (勝己)継戦能力は俺のほうが上 ハイ ザコ! 249 00:17:08,394 --> 00:17:11,063 赫灼の極意を…。➡ 250 00:17:11,063 --> 00:17:13,933 「みぎ」と「ひだり」同時に➡ 251 00:17:13,933 --> 00:17:17,169 心臓を中心に発露させる。➡ 252 00:17:17,169 --> 00:17:20,473 熱い血と冷たい血が 身体を循環し➡ 253 00:17:20,473 --> 00:17:24,810 相互に安定をもたらす。 254 00:17:24,810 --> 00:17:28,681 熱と冷気が混ざって まるで…➡ 255 00:17:28,681 --> 00:17:32,251 冷たい炎みたいだね。 256 00:17:32,251 --> 00:17:36,522 (轟)親父は身体の熱を下げる為に 「冷」を望んだ。 257 00:17:36,522 --> 00:17:39,158 俺は逆を行く。 258 00:17:39,158 --> 00:17:41,761 あの家に俺が生まれた意味を➡ 259 00:17:41,761 --> 00:17:45,698 俺自身が肯定できるように。 260 00:17:45,698 --> 00:17:50,169 ⦅君の!力じゃないか!⦆ 261 00:17:50,169 --> 00:17:55,574 緑谷 俺の力だ ありがとな。 262 00:17:55,574 --> 00:17:58,377  現在  263 00:17:58,377 --> 00:18:03,082 これ以上 関係ねぇ人達の命を奪うな! 264 00:18:03,082 --> 00:18:08,054 うぉ~! 《赫灼熱拳 燐!》 265 00:18:08,054 --> 00:18:10,222 ウォッ…! 266 00:18:10,222 --> 00:18:15,127 (轟) 《凍み氷る衝撃 冷炎白刃!》 267 00:18:15,127 --> 00:18:19,398 (轟)ぶつけるなら… 全部 俺達にぶつけろ! 268 00:18:19,398 --> 00:18:21,901 そうすりゃ少しは➡ 269 00:18:21,901 --> 00:18:24,770 頭 冷えるだろ! (荼毘)グッ…! 270 00:18:27,573 --> 00:18:30,876 《この灼熱の中を 耐え得る身体と➡ 271 00:18:30,876 --> 00:18:32,979 俺の熱を冷ます力》 272 00:18:32,979 --> 00:18:37,216 (荼毘)おまえ以上に 適任はいねぇってわけだ! 273 00:18:37,216 --> 00:18:41,287 そして 選択の可否を口にする…。 274 00:18:41,287 --> 00:18:43,923 ハッ…やっぱな! 275 00:18:43,923 --> 00:18:47,827 同じ血を分けた兄弟ですら こうも型が違う! 276 00:18:50,262 --> 00:18:52,865 《切れた!入れ直さねぇと!》 277 00:18:52,865 --> 00:18:57,036 歪んだレールが正道に 交わることはない…。 278 00:18:57,036 --> 00:18:59,472 超人社会の限界! 279 00:18:59,472 --> 00:19:03,976 俺達が!そうなんだよ! 280 00:19:03,976 --> 00:19:05,978 これ以上は平行線だ! 281 00:19:05,978 --> 00:19:09,682 灼けて死ねよ!俺達の為に! 282 00:19:12,651 --> 00:19:15,621 ハッ…。 ショートくんの…。 283 00:19:15,621 --> 00:19:19,091 言った事が全てだと思う…! 284 00:19:22,695 --> 00:19:25,564 《俺ですら灼ける高熱なのに…》 285 00:19:25,564 --> 00:19:28,134 すみません…。 286 00:19:28,134 --> 00:19:33,472 言っただろ エネルギーのムダだって…。 287 00:19:33,472 --> 00:19:36,308 ありがとうございます! 288 00:19:36,308 --> 00:19:40,179 《例えば こんな一言だって。➡ 289 00:19:40,179 --> 00:19:46,185 あまりに多くのものを 拾い戻る道だった。➡ 290 00:19:46,185 --> 00:19:50,790 欲望で作られた血 過去》 291 00:19:50,790 --> 00:19:54,293 (轟 冷)⦅いいのよ おまえは。➡ 292 00:19:54,293 --> 00:19:57,530 血に囚われる事なんかない。➡ 293 00:19:57,530 --> 00:20:02,134 なりたい自分に なっていいんだよ⦆ 294 00:20:02,134 --> 00:20:05,171 《そのことに気づいてからは➡ 295 00:20:05,171 --> 00:20:07,640 立ち止まっていた俺とは違って➡ 296 00:20:07,640 --> 00:20:12,711 みんなが 遥か先にいると思ってた。➡ 297 00:20:12,711 --> 00:20:17,516 でも みんなは いつも そこにいた》 298 00:20:21,520 --> 00:20:27,159 《A組は 誰も置いていかなかった。➡ 299 00:20:27,159 --> 00:20:30,830 いつも安心させてくれた》 300 00:20:30,830 --> 00:20:33,699 (Mt.レディ) ⦅必殺技は己の象徴!➡ 301 00:20:33,699 --> 00:20:37,103 何ができるのかは 技で知ってもらうの⦆ 302 00:20:37,103 --> 00:20:39,171 (エンデヴァー)⦅溜めて放つ。➡ 303 00:20:39,171 --> 00:20:41,507 力の凝縮だ⦆ 304 00:20:41,507 --> 00:20:44,477 《溜めて…》 305 00:20:46,846 --> 00:20:49,215 ヴオォ~! 306 00:20:54,720 --> 00:20:57,890 おぉ~! 307 00:21:02,995 --> 00:21:06,732 交わるよ。無理にでも。➡ 308 00:21:06,732 --> 00:21:12,705 だから 止まってくれ。➡ 309 00:21:12,705 --> 00:21:15,841 大氷海嘯…! 310 00:21:15,841 --> 00:21:25,818 ♬~ 311 00:21:25,818 --> 00:21:36,328 ♬~ 312 00:21:50,142 --> 00:21:57,383 ♬~ 313 00:21:57,383 --> 00:22:03,722 ♬~ 314 00:22:03,722 --> 00:22:09,962 ♬~ 315 00:22:09,962 --> 00:22:25,611 ♬~ 316 00:22:25,611 --> 00:22:31,750 ♬~ 317 00:22:31,750 --> 00:22:39,425 ♬~ 318 00:22:39,425 --> 00:22:50,836 ♬~ 319 00:22:50,836 --> 00:22:53,739 ♬~ 320 00:22:53,739 --> 00:23:13,325 ♬~ 321 00:23:13,325 --> 00:23:19,231 ♬~