1 00:00:33,067 --> 00:00:43,067 ♪♪~ 2 00:03:11,926 --> 00:03:14,929 (まる子)ねえ たまちゃん。 秋って ホント 食欲 出るね。 3 00:03:14,929 --> 00:03:17,932 あたし 昨日なんて ご飯 3杯 食べたよ。 4 00:03:17,932 --> 00:03:20,935 (たまえ)えっ! 3杯も? しかも おかずは→ 5 00:03:20,935 --> 00:03:23,938 チーチキンに しょうゆ掛けただけのやつで→ 6 00:03:23,938 --> 00:03:25,940 あれがあると 他のおかずは いらないね。 7 00:03:25,940 --> 00:03:28,943 他のは 残したよ。 3杯 食べると→ 8 00:03:28,943 --> 00:03:31,946 さすがに おなかいっぱいになるね。 9 00:03:31,946 --> 00:03:34,949 そりゃ いっぱいに ならなきゃね。 10 00:03:34,949 --> 00:03:38,953 あたしの秋は 食欲 まっしぐらだよ。 11 00:03:38,953 --> 00:03:41,956 私は 読書の秋って感じだよ。 12 00:03:41,956 --> 00:03:45,960 毎日 寝る前に 読んでるんだ。 今は 『若草物語』を読んでるの。 13 00:03:45,960 --> 00:03:47,962 あんた 偉いねぇ。 14 00:03:47,962 --> 00:03:51,966 秋という季節を 知的に過ごしてるね。 15 00:03:51,966 --> 00:03:53,968 あたしとは 違うね。 16 00:03:53,968 --> 00:03:57,972 まるちゃんも 知的に過ごしてみたら どう? 17 00:03:57,972 --> 00:03:59,974 (長山)そうだよ。 さくらは 本格的に→ 18 00:03:59,974 --> 00:04:01,976 絵を描いてみれば どうかな? 19 00:04:01,976 --> 00:04:04,979 芸術の秋なんだから。 いいねぇ。 20 00:04:04,979 --> 00:04:07,915 長山君は 何か 芸術的なこと やってるの? 21 00:04:07,915 --> 00:04:11,919 僕は この前 親戚のおじさんから 油絵セットをもらったんだ。 22 00:04:11,919 --> 00:04:13,921 おじさんの お古だけどね。 23 00:04:13,921 --> 00:04:19,927 油絵? 油で絵を描くの? ゴマの油とか ガマの油で? 24 00:04:19,927 --> 00:04:21,929 (たまえ)《まるちゃん 違うよ》 25 00:04:21,929 --> 00:04:24,932 絵の具に 油が入ってるんだ。 26 00:04:24,932 --> 00:04:26,934 普通の絵の具より ベタベタしてるんだよ。 27 00:04:26,934 --> 00:04:28,936 へぇ~。 28 00:04:28,936 --> 00:04:32,940 まるちゃん。 ほら 花輪君んちに たくさん 飾ってあったでしょ。 29 00:04:32,940 --> 00:04:35,943 あ~。 あの家は いっぱい 絵があったね。 30 00:04:35,943 --> 00:04:37,945 あれは ほとんど 油絵だと思うよ。 31 00:04:37,945 --> 00:04:42,950 あたし あの家の絵の中で 1枚だけ 好きなのがあるんだよ。 32 00:04:42,950 --> 00:04:46,954 何て人の絵だったかなぁ。 どういう絵? 景色? 33 00:04:46,954 --> 00:04:50,958 う~んとね 青い顔した人が 飛んでいたり→ 34 00:04:50,958 --> 00:04:53,961 動物が ひっくり返ってたり。 35 00:04:53,961 --> 00:04:56,964 それ ホントに いい絵なの? 36 00:04:56,964 --> 00:05:01,969 青い顔の人が 飛んで 動物が ひっくり返ってる絵か…。 37 00:05:01,969 --> 00:05:05,990 あっ。 ちょっと思い出した。 ジャガイモみたいな名前の人だよ。 38 00:05:05,990 --> 00:05:07,909 えっ ジャガイモ!? 39 00:05:07,909 --> 00:05:10,912 (花輪)ヘーイ ベイビー。 それは→ 40 00:05:10,912 --> 00:05:12,914 シャガールの 絵のことじゃないかい? 41 00:05:12,914 --> 00:05:15,917 シャガール? そう それ! 42 00:05:15,917 --> 00:05:17,919 さすが 持ち主は よく分かってるね。 43 00:05:17,919 --> 00:05:21,923 さくら君に シャガールの良さが 分かるなんて 意外だな。 44 00:05:21,923 --> 00:05:25,927 君 わりと 芸術的センスが あるんじゃないかな。 45 00:05:25,927 --> 00:05:28,930 ホント!? こんな ドジで おっちょこちょいの あたしにも→ 46 00:05:28,930 --> 00:05:31,933 芸術的センスが あるの? 47 00:05:31,933 --> 00:05:33,935 芸術的センスに ドジや おっちょこちょいは→ 48 00:05:33,935 --> 00:05:35,937 関係ないからね。 49 00:05:35,937 --> 00:05:39,941 大切なのは 磨かれた感性だけさ。 じゃあ。 50 00:05:39,941 --> 00:05:43,945 磨かれた感性。 51 00:05:43,945 --> 00:05:46,948 磨かれた感性を持つためには→ 52 00:05:46,948 --> 00:05:50,952 いい作品を たくさん 見ることだね。 53 00:05:50,952 --> 00:05:53,955 あんな遠くから アドバイスを…。 54 00:05:53,955 --> 00:05:56,958 でも いい作品を たくさん 見るっていったって→ 55 00:05:56,958 --> 00:05:58,960 どうすりゃいいんだろ。 56 00:05:58,960 --> 00:06:00,962 美術館も遠いしさ。 57 00:06:00,962 --> 00:06:04,966 取りあえず 図書室の美術の本を 借りたら どうかな。 58 00:06:04,966 --> 00:06:08,566 図書室の本。 それは いいね。 59 00:06:10,571 --> 00:06:13,808 色々あるね。 (たまえ・まる子)フフフ。 60 00:06:13,808 --> 00:06:17,812 シャガールって人のを ちょっと 見てみよう。 61 00:06:17,812 --> 00:06:20,815 ほら。 青い顔の人が 飛んでるでしょ。 62 00:06:20,815 --> 00:06:22,817 えっ? 63 00:06:22,817 --> 00:06:25,820 ホントだ! 動物も ひっくり返ってるね。 64 00:06:25,820 --> 00:06:27,822 奇麗な色だね。 65 00:06:27,822 --> 00:06:30,825 シャガールって人の 心の中では 人も 動物も 町も→ 66 00:06:30,825 --> 00:06:33,828 みんな こんなふうに 見えてるのかな。 67 00:06:33,828 --> 00:06:35,830 ねえ たまちゃん。 すごいと思わない? 68 00:06:35,830 --> 00:06:37,832 《まるちゃん。 私は さっき→ 69 00:06:37,832 --> 00:06:41,836 まるちゃんの説明を 聞いたとき…》 70 00:06:41,836 --> 00:06:45,840 《青い顔の人が 飛んできたり 動物が ひっくり返ってたり→ 71 00:06:45,840 --> 00:06:49,844 そんで ジャガイモみたいな名前》 72 00:06:49,844 --> 00:06:52,847 《ひどく誤解していたよ》 73 00:06:52,847 --> 00:06:56,851 《まるちゃんが また何か 勘違いしてるんじゃないかって》 74 00:06:56,851 --> 00:07:00,855 《青い顔した人が 飛んでて 動物が ひっくり返ってて》 75 00:07:00,855 --> 00:07:02,857 《それでも 素晴らしいね》 76 00:07:02,857 --> 00:07:05,860 《その上 ジャガイモって言った 気持ちも分かるよ》 77 00:07:05,860 --> 00:07:09,797 次は ピカソって人のを見よう。 うん。 見よう 見よう。 78 00:07:09,797 --> 00:07:12,800 (たまえ・まる子)フフ。 79 00:07:12,800 --> 00:07:15,803 何か ものすごいね。 うん。 80 00:07:15,803 --> 00:07:18,806 これ 本気で描いてるのかなぁ。 (田口)《んっ?》→ 81 00:07:18,806 --> 00:07:20,808 《うん。 俺も そう思う》 82 00:07:20,808 --> 00:07:24,812 どういう了見で こんなふうに 描いちゃったんだろう。 83 00:07:24,812 --> 00:07:27,815 そりゃ ピカソって人に 聞いてみないことにはねぇ。 84 00:07:27,815 --> 00:07:29,817 (田口)《そのとおり》 85 00:07:29,817 --> 00:07:32,820 こう言っちゃ ピカソに悪いけど どう考えても→ 86 00:07:32,820 --> 00:07:35,823 うちのおじいちゃんの方が うまい気がするね。 87 00:07:35,823 --> 00:07:37,825 うん。 うまいかもね。 88 00:07:37,825 --> 00:07:41,829 何で この人が有名なのか 先生に聞いてみよう。 89 00:07:41,829 --> 00:07:43,831 (たまえ)うん。 (田口)あっ。 90 00:07:43,831 --> 00:07:45,833 先生。 (戸川)何ですか? 91 00:07:45,833 --> 00:07:50,838 さくらさん。 穂波さん。 先生 何で ピカソって有名なの? 92 00:07:50,838 --> 00:07:54,842 今 図書室で 本を見たんだけど こんな 変な絵なのに→ 93 00:07:54,842 --> 00:07:58,846 何で ピカソは 有名になったのかなと思って。 94 00:07:58,846 --> 00:08:01,849 先生も 詳しいことは 分かりませんが→ 95 00:08:01,849 --> 00:08:03,851 ピカソの素晴らしいことの 一つとして→ 96 00:08:03,851 --> 00:08:05,853 新しい発想で 絵を描いたことが→ 97 00:08:05,853 --> 00:08:08,789 挙げられると思います。 それまで→ 98 00:08:08,789 --> 00:08:11,792 誰も思い付かなかったような 物の見方を→ 99 00:08:11,792 --> 00:08:14,795 ピカソは 発見したのだと思いますよ。 100 00:08:14,795 --> 00:08:19,800 そうか。 新しい発想って すごいことだもんね。 101 00:08:19,800 --> 00:08:22,800 世界中の人たちが びっくりしただろうね。 102 00:08:24,805 --> 00:08:26,807 ≪(足音) (田口)《あっ。 あの2人が→ 103 00:08:26,807 --> 00:08:28,809 帰ってきたぞ》→ 104 00:08:28,809 --> 00:08:30,811 《ピカソの謎は 分かったのだろうか》 105 00:08:30,811 --> 00:08:33,814 言われてみれば ピカソって人 すごいよね。 106 00:08:33,814 --> 00:08:37,818 新しい発想で 人の顔を こんなふうに描くなんて。 107 00:08:37,818 --> 00:08:39,820 普通じゃ考えられないよね。 108 00:08:39,820 --> 00:08:43,824 (田口)《ほほう。 新しい発想か》 109 00:08:43,824 --> 00:08:45,826 見たものを そのまま 上手に描くことより→ 110 00:08:45,826 --> 00:08:48,829 違うことを見つけたんだね。 うん。 111 00:08:48,829 --> 00:08:52,833 (田口)《なるほどねぇ。 そうか》 112 00:08:52,833 --> 00:08:55,836 たまちゃん。 帰ろうか。 うん。 113 00:08:55,836 --> 00:08:58,839 (田口)《ありがとう。 そこの 見ず知らずの下級生たち》→ 114 00:08:58,839 --> 00:09:00,841 《勉強になったよ》 115 00:09:00,841 --> 00:09:03,844 (黒木)よう 田口。 何 読んでんだよ。 116 00:09:03,844 --> 00:09:05,846 (田口)あっ 黒木。 117 00:09:05,846 --> 00:09:09,784 お前さ ピカソが 何で素晴らしいかって 分かるか? 118 00:09:09,784 --> 00:09:13,784 そんなこと知るかよ! アハハハ。 119 00:09:15,790 --> 00:09:17,792 おじいちゃんの絵は うまいけれど→ 120 00:09:17,792 --> 00:09:20,795 新しくないね。 (友蔵)えっ…。 121 00:09:20,795 --> 00:09:23,798 (友蔵)わしの絵 駄目? 駄目じゃないけど→ 122 00:09:23,798 --> 00:09:26,801 新しい発想がないから つまらないね。 123 00:09:26,801 --> 00:09:28,803 《それは 本当ですか》 124 00:09:28,803 --> 00:09:31,806 《「つまらない」と あなたは 言うのですか》 125 00:09:31,806 --> 00:09:35,810 《私は 年老いた体で いったい どうすればいいというのでしょう》 126 00:09:35,810 --> 00:09:38,813 おじいちゃん ピカソって 知ってる? 127 00:09:38,813 --> 00:09:40,815 ピカソは 誰も描いたことがないような→ 128 00:09:40,815 --> 00:09:42,817 絵を思い付いた人だよ。 129 00:09:42,817 --> 00:09:47,822 すごいのう。 わしゃ 年だし 才能ないし…。 130 00:09:47,822 --> 00:09:50,825 諦めちゃ駄目! 一緒に描いてみようよ。 131 00:09:50,825 --> 00:09:55,830 この家で 一番 絵心があるのは おじいちゃんなんだから。 132 00:09:55,830 --> 00:09:58,833 お母さん。 ちょっと モデルになってくんない? 133 00:09:58,833 --> 00:10:00,835 (すみれ)えっ? はいはい。 134 00:10:00,835 --> 00:10:04,135 そのまま働いてて いいからさ。 135 00:10:08,876 --> 00:10:10,876 じゃ 早速 描こう。 136 00:10:12,880 --> 00:10:14,882 よし。 描こう。 137 00:10:14,882 --> 00:10:18,886 《働くお母さんを 新しい発想で》 138 00:10:18,886 --> 00:10:21,889 《描く》 《描く》 139 00:10:21,889 --> 00:10:25,893 《描く!》 《描く!》 140 00:10:25,893 --> 00:10:28,193 できた! わしも! 141 00:10:32,900 --> 00:10:35,903 おじいちゃん。 いつもの絵と 同じじゃん。 142 00:10:35,903 --> 00:10:40,908 新しい発想がないねぇ。 う~ん… そうじゃのう。 143 00:10:40,908 --> 00:10:44,912 その点 まる子のは 何となく 新しい感じじゃのう。 144 00:10:44,912 --> 00:10:47,915 でしょ? まる子のは 新しい発想だよ。 145 00:10:47,915 --> 00:10:51,919 お母さんを まんじゅうの イメージに したんだから。 146 00:10:51,919 --> 00:10:55,923 まんじゅう!? それは 新しい発想じゃ。 147 00:10:55,923 --> 00:10:58,926 ヘッ。 おじいちゃんも よく見てごらん。 148 00:10:58,926 --> 00:11:01,929 ほら。 あの人は お母さんじゃなくて→ 149 00:11:01,929 --> 00:11:05,866 働く おまんじゅうだよ。 150 00:11:05,866 --> 00:11:07,868 はっ! 《わしは 描く》 151 00:11:07,868 --> 00:11:09,868 《新しい発想で 描く!》 152 00:11:11,872 --> 00:11:14,875 おじいちゃん。 新しいじゃん これ! 153 00:11:14,875 --> 00:11:17,878 やったね! そうかい? 154 00:11:17,878 --> 00:11:20,881 栗まんじゅうのイメージに してみたんじゃよ。→ 155 00:11:20,881 --> 00:11:23,884 この頭の所が 栗まんじゅうの茶色い所で→ 156 00:11:23,884 --> 00:11:28,889 目や鼻は ごまのつもりじゃ。 すごいよ 抜群だ! 157 00:11:28,889 --> 00:11:32,893 次は 何を描こう。 そうじゃのう。 158 00:11:32,893 --> 00:11:34,895 置物は どうじゃ? 159 00:11:34,895 --> 00:11:38,899 これ 何? どうして うちにあるの? 160 00:11:38,899 --> 00:11:41,902 5年前に 熱海に行った友達が くれたんじゃ。 161 00:11:41,902 --> 00:11:43,904 熱海のお土産か。 162 00:11:43,904 --> 00:11:46,907 それなら 熱海のイメージで描こう。 163 00:11:46,907 --> 00:11:49,910 後ろの所に 「友情」っていう文字も書いてあるから→ 164 00:11:49,910 --> 00:11:52,913 友情のイメージも 入れたら どうじゃ? 165 00:11:52,913 --> 00:11:56,917 じゃあ 「熱海の友情」っていう タイトルにしようよ。 166 00:11:56,917 --> 00:12:00,217 おお! そりゃ この置物に ぴったりじゃ。 167 00:12:02,923 --> 00:12:04,925 できた! わしも! 168 00:12:04,925 --> 00:12:06,860 (友蔵・まる子)フフ。 169 00:12:06,860 --> 00:12:10,864 おじいちゃん。 旅館まで 描いてあるところが いいねぇ。 170 00:12:10,864 --> 00:12:14,868 まる子は 温度計を持たせているのう。 171 00:12:14,868 --> 00:12:18,872 見事じゃ。 ちゃんと この置物に 基づいた上で→ 172 00:12:18,872 --> 00:12:20,874 新しい発想をしておる。 おじいちゃん。 173 00:12:20,874 --> 00:12:23,877 あたしたちも 芸術家に なれるかもよ。 174 00:12:23,877 --> 00:12:27,881 うん。 その可能性が なきにしもあらずじゃ。 175 00:12:27,881 --> 00:12:30,884 留学もしなきゃならんかもな。 176 00:12:30,884 --> 00:12:32,886 英会話を習わなきゃ。 177 00:12:32,886 --> 00:12:35,889 ベレー帽も買わなきゃならんよ。 178 00:12:35,889 --> 00:12:38,892 あ~ わくわくしたら おなかすいてきちゃったね。 179 00:12:38,892 --> 00:12:43,897 そうじゃな。 少し早いが 夕飯を食べよう。 180 00:12:43,897 --> 00:12:46,900 お母さん。 ご飯 ちょうだい。 181 00:12:46,900 --> 00:12:48,902 ちょうだい。 182 00:12:48,902 --> 00:12:51,905 え~? まだ おかず できてないよ。 183 00:12:51,905 --> 00:12:54,908 もう少し 待ってちょうだいな。 あ~ おかずなんて→ 184 00:12:54,908 --> 00:12:57,911 チーチキンに しょうゆ掛けたやつでいいよ。 185 00:12:57,911 --> 00:13:01,915 もう 待ちきれないよ。 待ちきれないよ もう。 186 00:13:01,915 --> 00:13:05,919 じゃ 茶の間に持ってきて~。 きて~。 187 00:13:05,919 --> 00:13:07,919 ハァ しょうがないわねぇ。 188 00:13:12,926 --> 00:13:15,929 あ~ また ご飯 3杯も食べちゃったよ。 189 00:13:15,929 --> 00:13:19,933 チーチキンのしょうゆ掛けは 実力があるねぇ。 190 00:13:19,933 --> 00:13:21,935 おじいちゃん。 芸術の秋もいいけど→ 191 00:13:21,935 --> 00:13:24,938 食欲の秋だね。 192 00:13:24,938 --> 00:13:29,943 そうじゃのう。 食欲の秋も 捨て難いのう。 193 00:13:29,943 --> 00:13:32,946 はい。 食後のおやつに おまんじゅう もらったから。 194 00:13:32,946 --> 00:13:35,949 あっ! まんじゅう? 195 00:13:35,949 --> 00:13:37,949 しかも 栗まんじゅうとな。 196 00:13:39,953 --> 00:13:41,955 (まる子・友蔵)ああ…。 197 00:13:41,955 --> 00:13:46,960 さすがだね。 さすが お母さん! 198 00:13:46,960 --> 00:13:50,964 見事じゃ。 イメージどおりのお母さんじゃ。 199 00:13:50,964 --> 00:13:53,967 あら やだ。 そんなに感激してもらうと→ 200 00:13:53,967 --> 00:13:55,969 何か 照れるね。 201 00:13:55,969 --> 00:13:58,972 たまたま 高丸さんのおばさんに 頂いただけなのに。 202 00:13:58,972 --> 00:14:01,972 さあ どうぞ。 お茶 持ってくるから。 203 00:14:03,977 --> 00:14:05,996 <足元に転がる スケッチブックに→ 204 00:14:05,996 --> 00:14:09,917 自分の栗まんじゅう姿が 描かれているとは知らず→ 205 00:14:09,917 --> 00:14:13,917 栗まんじゅうを勧める 気の毒な母であった> 206 00:14:16,924 --> 00:14:20,928 どのフルーツをキャッチするか 当ててね。 207 00:14:20,928 --> 00:14:23,928 よっ! ほっ! フフフ。 208 00:14:26,934 --> 00:14:29,934 正解は リンゴ。 当たったかな? 209 00:15:38,071 --> 00:15:41,074 (高丸)こんにちは。 210 00:15:41,074 --> 00:15:44,077 (高丸)これ 少しですが 皆さんで どうぞ。 211 00:15:44,077 --> 00:15:47,080 丹波の黒豆なんですけど 結構 おいしいの。 212 00:15:47,080 --> 00:15:49,082 まあ。 いつも すみません。 213 00:15:49,082 --> 00:15:53,086 おじいちゃん。 高丸さんに 黒豆をもらったようだよ。 214 00:15:53,086 --> 00:15:57,090 ほほう 黒豆か。 そりゃいいや。 215 00:15:57,090 --> 00:16:00,093 ちょうど 甘いものが欲しいと 思ってたんだよね。 216 00:16:00,093 --> 00:16:02,095 そうなんじゃよ。 217 00:16:02,095 --> 00:16:06,099 今こそ 甘いものがあればなぁと 思うとったところ→ 218 00:16:06,099 --> 00:16:09,102 神様は ちゃんと 見ておるのう。 219 00:16:09,102 --> 00:16:12,105 わしと まる子の欲しいものを こうして 下さる。 220 00:16:12,105 --> 00:16:16,109 おじいちゃん。 まめに生きてて よかったね。 221 00:16:16,109 --> 00:16:19,112 うん。 よかったさ。 よかったとも。 222 00:16:19,112 --> 00:16:22,115 ≪(すみれ)何が よかったの? 何の話? 223 00:16:22,115 --> 00:16:24,117 えっ? 今ね おじいちゃんと→ 224 00:16:24,117 --> 00:16:28,121 黒豆の話をしていたんだけど ちょっと 今から 食べてもいい? 225 00:16:28,121 --> 00:16:32,142 そうね。 どうせ お父さんは 甘いものを食べないし→ 226 00:16:32,142 --> 00:16:35,062 先に みんなで 食べようか。 やった~! 227 00:16:35,062 --> 00:16:39,066 開けて 開けて。 よし。 よいしょ。 228 00:16:39,066 --> 00:16:41,068 開いたかい? (すみれ)あら やだ。 229 00:16:41,068 --> 00:16:43,070 これ 開かないわねぇ。 230 00:16:43,070 --> 00:16:46,073 ん~! 231 00:16:46,073 --> 00:16:49,076 ハァ… 駄目だ。 開かないねぇ。 232 00:16:49,076 --> 00:16:52,079 もっと 力を入れて もう一回 やってよ。 233 00:16:52,079 --> 00:16:55,082 え~? じゃあ やってみるよ。 234 00:16:55,082 --> 00:16:57,084 フフ。 3 はい! 235 00:16:57,084 --> 00:16:59,086 えいっ! (友蔵)頑張れ! 236 00:16:59,086 --> 00:17:04,091 ん~! 237 00:17:04,091 --> 00:17:07,094 ハァ… やっぱり 駄目だねぇ。 238 00:17:07,094 --> 00:17:10,097 あ~ん。 ちょっと まる子に貸してみて。 239 00:17:10,097 --> 00:17:13,100 あんたなんかに 開くわけないでしょ。 240 00:17:13,100 --> 00:17:15,102 やってみなくちゃ 分かんないじゃん。 241 00:17:15,102 --> 00:17:18,105 じゃあ やってみなさいよ。 242 00:17:18,105 --> 00:17:21,108 よ~し。 えい! 243 00:17:21,108 --> 00:17:26,113 うぅ…。 244 00:17:26,113 --> 00:17:29,116 ふぅ~! 245 00:17:29,116 --> 00:17:35,055 おぉ…。 246 00:17:35,055 --> 00:17:39,059 ひぃ~! もう よしな。 無理だよ。 247 00:17:39,059 --> 00:17:43,063 ハァ…。 こりゃ 半端じゃないね。 248 00:17:43,063 --> 00:17:46,066 もう お父さんが帰ってくるまで 待って→ 249 00:17:46,066 --> 00:17:49,069 開けてもらうしかないよ。 (友蔵)そうじゃのう。 250 00:17:49,069 --> 00:17:51,071 やだ! 待てないよ! 251 00:17:51,071 --> 00:17:53,073 おじいちゃん。 やってみて。 252 00:17:53,073 --> 00:17:55,075 えっ!? 253 00:17:55,075 --> 00:17:58,078 よっ よ~し。 じゃあ やってみるよ。 254 00:17:58,078 --> 00:18:00,080 えい! ふんっ! 255 00:18:00,080 --> 00:18:03,083 おじいちゃん 頑張れ! 256 00:18:03,083 --> 00:18:05,085 うぅ…。 257 00:18:05,085 --> 00:18:08,088 《いかん。 もっと エネルギーを足さなくては》 258 00:18:08,088 --> 00:18:10,090 《宇宙エネルギーよ!》 259 00:18:10,090 --> 00:18:14,094 《わしの頭のてっぺんから どんどん 流れ込むのだ!》 260 00:18:14,094 --> 00:18:16,096 《おぉ~!》 261 00:18:16,096 --> 00:18:19,099 《ふたよ 開けい。 宇宙エネルギーに→ 262 00:18:19,099 --> 00:18:21,101 逆らうでない!》 263 00:18:21,101 --> 00:18:25,105 《う~ん! ふたよ! 開かんか!》 264 00:18:25,105 --> 00:18:32,105 《おぉ~!》 265 00:18:35,048 --> 00:18:38,051 カッ… ハァ…。 266 00:18:38,051 --> 00:18:41,054 あっ! おじいちゃんが! 変だよ! 267 00:18:41,054 --> 00:18:45,058 あっ 大変! 頭の血管が切れたんじゃないの? 268 00:18:45,058 --> 00:18:48,061 まさか…。 269 00:18:48,061 --> 00:18:50,063 あっ。 動いた。 270 00:18:50,063 --> 00:18:52,065 《死ぬとこじゃった…》 271 00:18:52,065 --> 00:18:55,068 《わしゃ ホントに 死ぬとこじゃった》 272 00:18:55,068 --> 00:18:59,072 《瓶のふたで 命を落とすとこじゃった》 273 00:18:59,072 --> 00:19:03,072 《フッ フフフ。 危ない 危ない》 274 00:19:05,078 --> 00:19:10,083 おじいちゃんでも 開かないなんて相当 しぶといね。 275 00:19:10,083 --> 00:19:13,086 あ~ 黒豆は こんなに近くにあるのに→ 276 00:19:13,086 --> 00:19:18,091 たった 3mmのガラスの壁で 食べられないなんて。 277 00:19:18,091 --> 00:19:23,096 近くて遠いとは 黒豆のことだね。 ハァ…。 278 00:19:23,096 --> 00:19:28,101 (友蔵)《まる子 すまんのう。 わしの力不足のために》 279 00:19:28,101 --> 00:19:31,104 (おばあちゃん)ゴム手袋を使って 開けてみたらどうじゃ? 280 00:19:31,104 --> 00:19:35,042 えっ ゴム手袋? うん それはいいかもね。 281 00:19:35,042 --> 00:19:37,044 そうだね 開くかもね。 282 00:19:37,044 --> 00:19:41,048 よし じゃあ ちょっと やってみようか。 283 00:19:41,048 --> 00:19:45,052 ふん! う~ん! 284 00:19:45,052 --> 00:19:53,060 う~ん! う~ん! 285 00:19:53,060 --> 00:19:55,062 ハァ…。 あっ…。 286 00:19:55,062 --> 00:19:58,065 駄目じゃ 開かない。 287 00:19:58,065 --> 00:20:04,071 まる子 無理だったよ。 ゴム手袋じゃ 開かないね。 288 00:20:04,071 --> 00:20:07,074 ああ… また 駄目か…。 289 00:20:07,074 --> 00:20:09,076 仕方ないでしょ。 290 00:20:09,076 --> 00:20:13,080 一応 全力で やってみたんだけどね。 291 00:20:13,080 --> 00:20:15,080 わしもな…。 292 00:20:29,096 --> 00:20:32,115 あ~ん 食べたいよ! 293 00:20:32,115 --> 00:20:35,035 もうすぐ お父さんが 帰ってくるから 待ってなさい。 294 00:20:35,035 --> 00:20:40,040 そうだ 瓶のふたを温めてみよう。 295 00:20:40,040 --> 00:20:45,045 よし 台所へ行こう。 (すみれ)大丈夫? 気を付けてね。 296 00:20:45,045 --> 00:20:48,048 平気 平気。 297 00:20:48,048 --> 00:20:52,048 何か 心配よね。 ハァ…。 (おばあちゃん)うん。 298 00:20:55,055 --> 00:20:57,057 お湯が沸いたよ。 うん。 299 00:20:57,057 --> 00:21:01,061 では この瓶のふたの部分だけを お湯につけるぞ。 300 00:21:01,061 --> 00:21:05,065 おじいちゃん 気を付けてね。 ああ 任しとけ。 301 00:21:05,065 --> 00:21:07,067 うぅ… あちっ! 302 00:21:07,067 --> 00:21:10,070 (友蔵・まる子)あ~! 303 00:21:10,070 --> 00:21:13,073 どうしたの!? (友蔵・まる子)うっ…。 304 00:21:13,073 --> 00:21:19,079 ちょっとね 黒豆を瓶ごと 鍋の中に落としただけなんだ…。 305 00:21:19,079 --> 00:21:24,079 そうそう… 全然 大丈夫…。 大丈夫…。 306 00:21:26,086 --> 00:21:29,089 だから お父さんが来るまで 待ってろって 言ったでしょ! 307 00:21:29,089 --> 00:21:33,026 はい…。 待ちます…。 308 00:21:33,026 --> 00:21:36,029 おじいちゃん また 失敗しちゃったね。 309 00:21:36,029 --> 00:21:39,032 悪いのは わしじゃ。 すまんのう。 310 00:21:39,032 --> 00:21:42,035 早く お父さんが 帰ってくるといいな。 311 00:21:42,035 --> 00:21:44,037 おなか すいたよ。 312 00:21:44,037 --> 00:21:47,040 かわいそうに。 もうすぐじゃ。 313 00:21:47,040 --> 00:21:51,044 もうすぐ きっと お父さんは 帰ってくるよ。 きっと…。 314 00:21:51,044 --> 00:21:53,046 (ヒロシ)ただいま。 315 00:21:53,046 --> 00:21:56,049 ああ アハハ。 お父さん! 316 00:21:56,049 --> 00:21:58,051 待っとったぞ! 317 00:21:58,051 --> 00:22:01,054 (ヒロシ)うわっ… ああ…。 318 00:22:01,054 --> 00:22:05,058 さっきから あの瓶のふたが 開かなくて困ってたんだ。 319 00:22:05,058 --> 00:22:09,062 何だよ そんなことか こんなもん すぐ 開けてやらぁ。 320 00:22:09,062 --> 00:22:11,064 頼むよ。 321 00:22:11,064 --> 00:22:14,067 ほっ。 う~! 322 00:22:14,067 --> 00:22:17,070 何だよ 意外と固いな これ…。 323 00:22:17,070 --> 00:22:19,072 (友蔵・まる子)そうでしょ? 324 00:22:19,072 --> 00:22:22,075 色々と やっても 無理だったんだもんね。 325 00:22:22,075 --> 00:22:24,077 そうじゃよ 無理じゃったんじゃ。 326 00:22:24,077 --> 00:22:27,080 ちょっとや そっとじゃ 開くわけないよね。 327 00:22:27,080 --> 00:22:29,082 そうとも。 (ヒロシ)チクショー!→ 328 00:22:29,082 --> 00:22:32,102 今から 本気 出すぞ。 329 00:22:32,102 --> 00:22:35,021 初めから 本気 出しゃいいのに。 うん。 330 00:22:35,021 --> 00:22:38,024 うりゃ~! わわわ…。 331 00:22:38,024 --> 00:22:42,028 《本気だ!》 (友蔵)《ヒロシは 本気だ!》 332 00:22:42,028 --> 00:22:47,033 うぅ~! 333 00:22:47,033 --> 00:22:49,035 あっ…。 (友蔵)ああ…。 334 00:22:49,035 --> 00:22:53,039 うぅ… うぅ~! 335 00:22:53,039 --> 00:22:57,043 ぷは~。 駄目だこりゃ…。 336 00:22:57,043 --> 00:22:59,045 うわっ…。 え~! 337 00:22:59,045 --> 00:23:03,049 はあ~あ お父さんでも駄目なんてね。 338 00:23:03,049 --> 00:23:07,053 かわいそうに。 あんなに 楽しみにしていたのにのう。 339 00:23:07,053 --> 00:23:09,055 ≪(さきこ)ねえ ねえ。→ 340 00:23:09,055 --> 00:23:12,058 瓶のふたの周りを とんかちで たたいてみたら? 341 00:23:12,058 --> 00:23:14,060 (さきこ)そうすると 開くっていう話→ 342 00:23:14,060 --> 00:23:16,062 聞いたことがあるけど。 343 00:23:16,062 --> 00:23:19,065 おじいちゃん 希望の光が見えたね。 344 00:23:19,065 --> 00:23:22,068 そうじゃのう うまくいくかもしれん。 345 00:23:22,068 --> 00:23:25,071 わあ。 よし やってみよう。 346 00:23:25,071 --> 00:23:28,074 (さきこ)はい とんかち。 (ヒロシ)おう! 347 00:23:28,074 --> 00:23:32,045 お父さん 今度こそ 頑張って 開けてね。 348 00:23:32,045 --> 00:23:33,914 ヒロシ 頼んだぞ。 349 00:23:33,914 --> 00:23:35,914 よっ! 350 00:23:37,918 --> 00:23:39,920 よし こんなもんで いいだろう。 351 00:23:39,920 --> 00:23:41,922 (さきこ)うん。 開けてみよう。 352 00:23:41,922 --> 00:23:43,924 よし。 ほっ! 353 00:23:43,924 --> 00:23:46,927 うっ…。 (さきこ)あっ どうしたの? 354 00:23:46,927 --> 00:23:50,931 ふたが でこぼこになって 余計 開かなくなっちまった…。 355 00:23:50,931 --> 00:23:53,934 えっ! (友蔵・まる子)えっ…。 356 00:23:53,934 --> 00:23:59,940 (泣き声) 357 00:23:59,940 --> 00:24:03,944 情けないったら ありゃしないよ!く~! 358 00:24:03,944 --> 00:24:05,946 ちょっと お父さん どうにかしてよ。 359 00:24:05,946 --> 00:24:09,950 (わめき声) 360 00:24:09,950 --> 00:24:14,955 しょうがねえ きりで 穴 開けるから 待ってろ。 361 00:24:14,955 --> 00:24:19,960 きりで 穴を開けてくれるってさ。 えっ? 362 00:24:19,960 --> 00:24:22,963 (ヒロシ)ハァ…。 ああ 疲れた…。 363 00:24:22,963 --> 00:24:25,966 まる子 お皿 持っておいで。 うん。 364 00:24:25,966 --> 00:24:27,968 お母さん お皿。 365 00:24:27,968 --> 00:24:31,972 (ヒロシ)ふう…。 やっと開いたな。 366 00:24:31,972 --> 00:24:36,009 よかった。 お父さん ありがとう。 よし。 よかったのう。 367 00:24:36,009 --> 00:24:38,011 早速 みんなで 食べよう。 368 00:24:38,011 --> 00:24:42,015 さあ 食うぞ。 母さん 早く来い。 369 00:24:42,015 --> 00:24:46,019 楽しみだね。 ああ 楽しみじゃのう。 370 00:24:46,019 --> 00:24:49,022 <一日中 ふたのことで苦労して→ 371 00:24:49,022 --> 00:24:52,025 やっと 食べることになった黒豆だが→ 372 00:24:52,025 --> 00:24:54,025 たった数秒で 食べ終わるのであった> 373 00:25:27,994 --> 00:25:28,995 それじゃ 今日のキーワードを 発表するね。 374 00:25:28,995 --> 00:25:33,995 これで 3つ。 来週発表の最後の一文字は何かな。 375 00:25:46,012 --> 00:25:56,012 ♪♪~ 376 00:30:33,066 --> 00:30:35,068 (サザエ)サザエでございます。 377 00:30:35,068 --> 00:30:38,071 ♪♪「お魚くわえたドラ猫」 378 00:30:38,071 --> 00:30:41,074 ♪♪「追っかけて」 379 00:30:41,074 --> 00:30:46,079 ♪♪「はだしで かけてく」 380 00:30:46,079 --> 00:30:49,082 ♪♪「陽気なサザエさん」 381 00:30:49,082 --> 00:30:53,086 ♪♪「みんなが笑ってる」 382 00:30:53,086 --> 00:30:57,090 ♪♪「おひさまも笑ってる」