1 00:00:32,884 --> 00:00:35,887 (まる子)はーい みんな 集まって! 『ちびまる子ちゃん』が始まるよ! 2 00:00:35,887 --> 00:00:45,887 ♪♪~ 3 00:03:16,948 --> 00:03:20,952 (さきこ)あ~ このノート いいな。どうしたの? これ。 4 00:03:20,952 --> 00:03:23,955 (すみれ)チーチキンを買ったら もらえたのよ。 5 00:03:23,955 --> 00:03:26,958 (さきこ)私に ちょうだい 算数のノートにするの。 6 00:03:26,958 --> 00:03:30,962 いいけど 1つしかないから まる子には 内緒だよ。 7 00:03:30,962 --> 00:03:33,965 フン。 もう聞こえてるよ。 (すみれ・さきこ)うっ…。 8 00:03:33,965 --> 00:03:36,968 ずるいよ お姉ちゃん。 あたしに ちょうだい。 9 00:03:36,968 --> 00:03:38,970 嫌よ 私が もらったんだから。 10 00:03:38,970 --> 00:03:41,973 こら まる子。 あんたは 勉強しないんだから→ 11 00:03:41,973 --> 00:03:43,975 いらないでしょ。 (さきこ)そうよ。 12 00:03:43,975 --> 00:03:46,978 お母さん あたしをバカにするつもり? 13 00:03:46,978 --> 00:03:48,980 そのノートさえ まる子に くれたら→ 14 00:03:48,980 --> 00:03:51,983 毎日 漢字と計算の練習に利用するのに。 15 00:03:51,983 --> 00:03:53,985 (さきこ・すみれ)へえ~。 うっ…。 16 00:03:53,985 --> 00:03:57,989 だから ちょうだい。 嫌よ。 もう しつこいんだから。 17 00:03:57,989 --> 00:04:01,993 とりゃ。 (笑い声) 18 00:04:01,993 --> 00:04:04,996 あっ やった。 ウフ 拾った。 19 00:04:04,996 --> 00:04:07,999 あ~ ずるい。 返しなさいよ。 20 00:04:07,999 --> 00:04:10,001 やだね 拾ったんだもん。 21 00:04:10,001 --> 00:04:11,936 返さないと ぶつよ。 22 00:04:11,936 --> 00:04:13,938 ぶてるもんなら ぶってみな。 23 00:04:13,938 --> 00:04:15,940 そんじゃあ ぶつよ。 24 00:04:15,940 --> 00:04:17,942 あっ 痛っ! あ~ ホントに ぶったね。 25 00:04:17,942 --> 00:04:21,946 ぶてるもんなら ぶってみなって 言うから ぶったまでよ。 26 00:04:21,946 --> 00:04:23,948 やめてよ ちょっと…。 27 00:04:23,948 --> 00:04:26,951 (さきこ)離してよ。 やだ…。 28 00:04:26,951 --> 00:04:28,953 分かんない子だね! 何すんのさ。 29 00:04:28,953 --> 00:04:31,956 えい! あっ 痛っ! よくもやったわね! 30 00:04:31,956 --> 00:04:33,958 ヘヘ~ンだ ざまあ見ろ。 31 00:04:33,958 --> 00:04:36,961 2人とも いいかげんにしなさい! 32 00:04:36,961 --> 00:04:40,965 離せ…。 何 このこのバカ女! 33 00:04:40,965 --> 00:04:42,967 何さ とんちんかん! そっちこそ…。 34 00:04:42,967 --> 00:04:46,971 (すみれ)ほら。 100円あげるから どちらかが引き下がりなさい。 35 00:04:46,971 --> 00:04:48,973 (さきこ・まる子)えっ? 36 00:04:48,973 --> 00:04:52,977 <思いがけない100円の登場に 戦いは 一瞬 中断された> 37 00:04:52,977 --> 00:04:54,979 <しかし> 38 00:04:54,979 --> 00:04:56,981 お金の問題じゃないよ…。 39 00:04:56,981 --> 00:04:59,984 <意地がかかっているので 100円では 引き下がれない> 40 00:04:59,984 --> 00:05:03,988 <と言いつつ まる子は もう一声 値が上がれば→ 41 00:05:03,988 --> 00:05:06,991 引き下がってもよいと 思っていた> 42 00:05:06,991 --> 00:05:09,994 (さきこ)この! あんたが手を離せば済むのよ! 43 00:05:09,994 --> 00:05:12,930 痛いよ… 痛い痛い痛い…。 44 00:05:12,930 --> 00:05:14,932 痛っ! (すみれ)あ~ もう! 45 00:05:14,932 --> 00:05:18,936 あんたたちは! 2人っきりのきょうだいでしょ! 46 00:05:18,936 --> 00:05:20,938 だって…。 47 00:05:20,938 --> 00:05:23,941 ケンカなんかして お母さんは 情けないよ。 48 00:05:23,941 --> 00:05:25,943 じゃんけんで 決めりゃいいじゃないの→ 49 00:05:25,943 --> 00:05:27,945 そんなもん。 50 00:05:27,945 --> 00:05:29,947 よ~し! 51 00:05:29,947 --> 00:05:34,952 (さきこ・まる子)せ~の! じゃんけんぽん! 52 00:05:34,952 --> 00:05:36,954 あっ…。 やった 勝った! 53 00:05:36,954 --> 00:05:38,956 今 お姉ちゃん 遅出ししたね。 54 00:05:38,956 --> 00:05:41,959 やり直しだよ。 何 言うのよ。 55 00:05:41,959 --> 00:05:43,961 早く やり直してよ! (さきこ)嫌よ。 56 00:05:43,961 --> 00:05:45,963 やり直してってば。 (さきこ)嫌だってば。 57 00:05:45,963 --> 00:05:47,965 ひきょう者! まる子!→ 58 00:05:47,965 --> 00:05:49,967 あんたは 負けたんだから 諦めなさい! 59 00:05:49,967 --> 00:05:51,969 だって…。 そうよ。 60 00:05:51,969 --> 00:05:56,974 いちゃもん つけるのも いいかげんにしてよね。 61 00:05:56,974 --> 00:05:58,976 フンだ。 チェッ 何さ。 62 00:05:58,976 --> 00:06:01,979 今に見てらっしゃい…。 (さきこ・すみれ)うっ…。 63 00:06:01,979 --> 00:06:03,981 <何を見せてくれるんだか> 64 00:06:03,981 --> 00:06:06,984 <負け犬の捨てぜりふというのは 不可解である> 65 00:06:06,984 --> 00:06:08,986 うっ うっ…。 おじいちゃん…。 66 00:06:08,986 --> 00:06:11,923 (友蔵)あれ? どうした? まる子。泣いたりして。 67 00:06:11,923 --> 00:06:13,925 ちょっと聞いておくれよ…。 68 00:06:13,925 --> 00:06:15,927 お姉ちゃんってば じゃんけんで ずるして→ 69 00:06:15,927 --> 00:06:17,929 まる子のノートを取ったんだよ。 70 00:06:17,929 --> 00:06:20,932 よしよし。 そんなにノートが欲しいのなら→ 71 00:06:20,932 --> 00:06:23,935 おじいちゃんが あげよう。 えっ? 72 00:06:23,935 --> 00:06:25,937 (友蔵)はい。 えっ? 73 00:06:25,937 --> 00:06:28,940 これ ちょっと違うみたい…。 74 00:06:28,940 --> 00:06:31,943 老人会っていう はんこまで。 75 00:06:31,943 --> 00:06:33,945 まる子が欲しいのは 魚の絵と→ 76 00:06:33,945 --> 00:06:36,948 チーチキンっていうマークが 入ってるの。 77 00:06:36,948 --> 00:06:40,952 ほう。 じゃあ おじいちゃんが 描いてあげるよ。 78 00:06:40,952 --> 00:06:44,956 え~ 魚の絵 魚の絵。 79 00:06:44,956 --> 00:06:47,959 できた。 80 00:06:47,959 --> 00:06:50,962 ほら まる子の言ってたのと おんなじだ。 81 00:06:50,962 --> 00:06:52,962 あっ…。 82 00:06:54,966 --> 00:06:58,970 もういいよ おじいちゃん。 まる子 自分で何とかするよ。 83 00:06:58,970 --> 00:07:01,973 だっ 駄目か? 84 00:07:01,973 --> 00:07:03,975 《わしは いったい…》 85 00:07:03,975 --> 00:07:07,979 ク~ それにしても お姉のやつ 頭にくる。 86 00:07:07,979 --> 00:07:10,998 どうにかして ギャフンと言わせてやりたいね。 87 00:07:10,998 --> 00:07:14,919 <実際に ひどい目に遭わされてもギャフンなどと言う人はいない> 88 00:07:14,919 --> 00:07:17,922 よし いいこと 思い付いたぞ。 89 00:07:17,922 --> 00:07:20,925 アイスを食べて 見せびらかしてやろう。 90 00:07:20,925 --> 00:07:25,930 ヘヘ~ン。 あ~ おいしい アイスは おいしいな~。 91 00:07:25,930 --> 00:07:28,933 ほ~ら こんなに おいしいアイスだよ。 92 00:07:28,933 --> 00:07:30,935 欲しがっても あげないよ。 93 00:07:30,935 --> 00:07:34,939 別に いらないよ。 テレビ 見えないから よして。 94 00:07:34,939 --> 00:07:38,943 《チェッ 駄目だ。 まるっきり相手にされない》 95 00:07:38,943 --> 00:07:42,947 《やっぱり アイスって季節外れだったかな》 96 00:07:42,947 --> 00:07:49,954 ああ…。 アイス食べたら 寒くなっちゃった…。 97 00:07:49,954 --> 00:07:53,958 《あっ! お姉ちゃん 肉まん 食べてる》 98 00:07:53,958 --> 00:07:55,960 ほっかほか…。 99 00:07:55,960 --> 00:07:57,962 <これは 痛恨である> 100 00:07:57,962 --> 00:08:02,967 あ~ おいしい。 肉まんは おいしいな。 101 00:08:02,967 --> 00:08:05,970 ク~。 フンだ! 102 00:08:05,970 --> 00:08:07,972 お母さん ケーキ 買うから お金 ちょうだい。 103 00:08:07,972 --> 00:08:10,941 何 言ってんの もうすぐ夕飯よ。 104 00:08:10,941 --> 00:08:14,812 お願い。 肉まんに勝つには ケーキしかないんだよ。 105 00:08:14,812 --> 00:08:17,815 何 言ってんの 駄目。 106 00:08:17,815 --> 00:08:20,818 あ~ お姉ちゃんってば 憎たらしい。 107 00:08:20,818 --> 00:08:24,822 何で あんなお姉ちゃんがいるの うちは! 108 00:08:24,822 --> 00:08:27,825 一人っ子だったら 豪華な生活ができたのに。 109 00:08:27,825 --> 00:08:30,828 <まる子は 一人っ子と 金持ちの子との区別が→ 110 00:08:30,828 --> 00:08:32,830 できていない> 111 00:08:32,830 --> 00:08:36,834 お父さん 何で お姉ちゃんなんて うちの子にしたの。 112 00:08:36,834 --> 00:08:39,837 (ヒロシ)お前の方が 後から生まれたんだろ。 113 00:08:39,837 --> 00:08:42,837 早い者勝ちだ。 うっ…。 114 00:08:45,843 --> 00:08:47,845 んっ? (すみれ・さきこ)あっ…。 115 00:08:47,845 --> 00:08:52,850 あっ 今 何か隠したね。 ズバリそうでしょ! 116 00:08:52,850 --> 00:08:54,852 <丸尾君の口癖が うつっている> 117 00:08:54,852 --> 00:08:56,854 見せてよ。 駄目。 118 00:08:56,854 --> 00:08:59,857 まる子。 さては まる子に隠れて→ 119 00:08:59,857 --> 00:09:01,859 2人で何か食べようとしたね→ 120 00:09:01,859 --> 00:09:03,861 あんたたち。 違うよ。 121 00:09:03,861 --> 00:09:08,866 あ~ もう まる子ばっかり仲間外れにして。 122 00:09:08,866 --> 00:09:11,902 カ~! バカ! 痛っ! 123 00:09:11,902 --> 00:09:14,905 何すんのよ! あっ 痛っ! 124 00:09:14,905 --> 00:09:17,908 やったな! 何さ やる気? 125 00:09:17,908 --> 00:09:20,911 えい えい えい! こうしてやる! えい! 126 00:09:20,911 --> 00:09:24,915 この この! この この この! (さきこ)痛た…。 127 00:09:24,915 --> 00:09:26,917 また あんたたちは やめなさい! 128 00:09:26,917 --> 00:09:30,921 (泣き声) 129 00:09:30,921 --> 00:09:35,926 あ~ ケガしたよ 強く ぶたれたよ…。 130 00:09:35,926 --> 00:09:37,928 ヒック ヒック ヒック…。 131 00:09:37,928 --> 00:09:42,933 もう あたしゃ 怒ったよ。 ヒック ヒック…。 132 00:09:42,933 --> 00:09:46,937 この袋の中に あのノートを しまっているのを見たよ 確か。 133 00:09:46,937 --> 00:09:48,939 ほらね あった。 134 00:09:48,939 --> 00:09:51,942 このノートに いたずら書きしてやる。 135 00:09:51,942 --> 00:09:57,948 フンだ マジックで書いてやる。 ヒック ヒック。 136 00:09:57,948 --> 00:10:00,951 ヘヘ~ンだ いい気味だよ。 137 00:10:00,951 --> 00:10:03,954 <何て工夫のない いたずら書きだろう> 138 00:10:03,954 --> 00:10:07,958 見つからないうちに 元通りにしまっておこう。 139 00:10:07,958 --> 00:10:09,960 ヒック ヒック。 140 00:10:09,960 --> 00:10:12,897 ふう…。 これで ちょっとは 気が晴れた。 141 00:10:12,897 --> 00:10:15,900 ちょっとだけね。 ヒック ヒック。 142 00:10:15,900 --> 00:10:20,905 <「ヒック ヒック」って これじゃ 気の小さい酔っぱらいである> 143 00:10:20,905 --> 00:10:24,909 <翌朝> じゃあね いってきます。 144 00:10:24,909 --> 00:10:27,912 あ~ 寒い。 145 00:10:27,912 --> 00:10:31,916 あっ サザンカが咲いてる。 146 00:10:31,916 --> 00:10:33,916 今日 咲いたのか。 147 00:10:37,922 --> 00:10:39,924 《いつ咲くかね》 《ねえ》 148 00:10:39,924 --> 00:10:41,926 (まる子・さきこの笑い声) 149 00:10:41,926 --> 00:10:45,930 《お姉ちゃんも ちゃんと見たかな》 150 00:10:45,930 --> 00:10:47,932 うっ…。 151 00:10:47,932 --> 00:10:52,932 フンだ。 見ても見なくても どっちでもいいけどさ。 152 00:10:56,941 --> 00:10:58,943 (たまえ)まるちゃん カワイイ カーディガン 着てるね。 153 00:10:58,943 --> 00:11:01,946 あっ これ? お姉ちゃんのお古だよ。 154 00:11:01,946 --> 00:11:06,951 いいな お姉さんがいて。 えっ 全然よくないよ。 155 00:11:06,951 --> 00:11:09,954 だって 一緒に遊べるし 優しいし。 156 00:11:09,954 --> 00:11:13,891 ちっとも。 昨日だって 大ゲンカしてさ。 157 00:11:13,891 --> 00:11:16,894 でも それって お姉さんが悪かったの? 158 00:11:16,894 --> 00:11:19,897 あっ… ねえ…。 フフフフ…。 159 00:11:19,897 --> 00:11:22,900 ハァ…。 160 00:11:22,900 --> 00:11:25,903 あっ。 161 00:11:25,903 --> 00:11:27,903 《お姉ちゃん 走ってる》 162 00:11:29,907 --> 00:11:32,910 《頑張れ》 163 00:11:32,910 --> 00:11:34,912 《あっ!》 164 00:11:34,912 --> 00:11:36,914 ≪(戸川)さくらさん。 はい。 165 00:11:36,914 --> 00:11:40,918 (戸川)よそ見してちゃ駄目ですよ。次の所から 読んでください。 166 00:11:40,918 --> 00:11:44,922 えっと… どこから読むのか分かりません…。 167 00:11:44,922 --> 00:11:48,926 《お姉ちゃん 大丈夫かな》 168 00:11:48,926 --> 00:11:50,928 ただいま。 169 00:11:50,928 --> 00:11:55,933 お母さん お姉ちゃんは? もう帰ってるよ。 部屋にいるけど。 170 00:11:55,933 --> 00:11:59,937 また ケンカするんじゃないのよ。 171 00:11:59,937 --> 00:12:01,939 お姉ちゃん。 んっ? 172 00:12:01,939 --> 00:12:05,943 見たよ 今日 転んだでしょ どじだね。 173 00:12:05,943 --> 00:12:08,946 何よ そんなこと わざわざ言わなくてもいいでしょ。 174 00:12:08,946 --> 00:12:10,965 嫌な子ね。 まる子を置いて→ 175 00:12:10,965 --> 00:12:12,883 先に 学校 行っちゃったりするから→ 176 00:12:12,883 --> 00:12:14,885 罰が当たったんだよ。 177 00:12:14,885 --> 00:12:18,889 一緒に サザンカ 咲いたの 見たかったのに…。 178 00:12:18,889 --> 00:12:20,891 あっ…。 179 00:12:20,891 --> 00:12:22,893 《まる子…》 180 00:12:22,893 --> 00:12:24,895 フン。 181 00:12:24,895 --> 00:12:28,899 ウフ。 あした 一緒に サザンカ 見よう。 182 00:12:28,899 --> 00:12:31,902 あしたも咲いてるか どうか 分かんないよ。 183 00:12:31,902 --> 00:12:34,905 エヘヘヘ。 知らないよ まる子は。 184 00:12:34,905 --> 00:12:38,909 実はね まる子に内緒で マフラー 編んでいたの。 185 00:12:38,909 --> 00:12:41,912 えっ? 楽しみにしていてね。 186 00:12:41,912 --> 00:12:43,914 うん。 187 00:12:43,914 --> 00:12:47,918 (たまえ)《いいな まるちゃんは お姉さんがいて》 188 00:12:47,918 --> 00:12:51,922 《一緒に遊べるし 優しいし》 189 00:12:51,922 --> 00:12:54,925 <そして 数週間後> 190 00:12:54,925 --> 00:12:59,930 はい まる子にプレゼント。 マフラーと これも。 191 00:12:59,930 --> 00:13:01,932 わ~い! 192 00:13:01,932 --> 00:13:03,934 《あっ あのノート…》 193 00:13:03,934 --> 00:13:06,937 まる子 そのノート すごく欲しそうだったから→ 194 00:13:06,937 --> 00:13:09,940 あげる。 あっ そう…。 195 00:13:09,940 --> 00:13:11,942 <まる子は あのとき書いた この名前が→ 196 00:13:11,942 --> 00:13:14,945 自分に ぴったりだと思った> 197 00:13:14,945 --> 00:13:17,945 どうもありがとう…。 198 00:14:30,921 --> 00:14:32,923 お母さん お母さん。 199 00:14:32,923 --> 00:14:35,926 ちょっと どこにいるのかな お~い! 200 00:14:35,926 --> 00:14:40,931 お~い おかあ いないの? お~い! 201 00:14:40,931 --> 00:14:42,933 お母さん 今 留守だよ。 202 00:14:42,933 --> 00:14:44,935 えっ いないのか。 203 00:14:44,935 --> 00:14:47,938 どうしたんじゃ? おじいちゃんに話してごらん。 204 00:14:47,938 --> 00:14:49,940 あのね あした 学校で 工作があって→ 205 00:14:49,940 --> 00:14:53,944 空き箱がいるんだよ。 空き箱? 206 00:14:53,944 --> 00:14:57,948 よいしょ。 空き箱 空き箱。 207 00:14:57,948 --> 00:14:59,950 お~ ちょうどいいのがあるぞ。 208 00:14:59,950 --> 00:15:03,954 まる子の赤ちゃんのとき使ってた おもちゃもあるよ。 209 00:15:03,954 --> 00:15:09,960 あれ? この下の段の箱は 何? 畳みたいので できてるね。 210 00:15:09,960 --> 00:15:13,964 これか? こりゃ つづらじゃよ つづら。 211 00:15:13,964 --> 00:15:15,966 つづら? つづらって→ 212 00:15:15,966 --> 00:15:17,968 『舌切りすずめ』の おじいさんと おばあさんが→ 213 00:15:17,968 --> 00:15:20,971 スズメから お土産に もらったやつ? 214 00:15:20,971 --> 00:15:22,973 そうじゃよ。 よく知っとるのう。 215 00:15:22,973 --> 00:15:24,992 何で そんなもんが うちにあるの? 216 00:15:24,992 --> 00:15:28,912 もしかして うちの誰かが スズメから もらったの? 217 00:15:28,912 --> 00:15:32,916 プハハハハ…。 そうじゃ そうじゃスズメから もらったんじゃ。 218 00:15:32,916 --> 00:15:34,918 おじいちゃん 笑い事じゃないよ。 219 00:15:34,918 --> 00:15:36,920 もしそうだとしたら このつづらの中には→ 220 00:15:36,920 --> 00:15:40,924 お化けが入ってるかもよ! 221 00:15:40,924 --> 00:15:45,929 ワハハハ。 そうじゃとも お化けが入ってるかもな。 222 00:15:45,929 --> 00:15:48,932 まったくもう おじいちゃんってばあんなに大笑いして→ 223 00:15:48,932 --> 00:15:52,936 まる子の言うこと 真剣に聞いてくれないんだから。 224 00:15:52,936 --> 00:15:54,938 ちょっと お姉ちゃん。 225 00:15:54,938 --> 00:15:57,941 何よ? 今 本 読んでるんだから 邪魔しないでよ。 226 00:15:57,941 --> 00:16:00,944 うちに つづらがあること 知ってた? 227 00:16:00,944 --> 00:16:03,947 えっ つづら? 『舌切りすずめ』の? 228 00:16:03,947 --> 00:16:05,949 <つづらといえば 『舌切りすずめ』しか→ 229 00:16:05,949 --> 00:16:08,952 思い浮かばぬ この姉妹> 230 00:16:08,952 --> 00:16:11,955 そうだよ 『舌切りすずめ』のつづら。 231 00:16:11,955 --> 00:16:14,958 意地悪な おばあさんが もらった 大きなつづらの中には→ 232 00:16:14,958 --> 00:16:18,962 たくさんの蛇やお化けが。 233 00:16:18,962 --> 00:16:21,965 どうしよう うちのつづらにも お化けが入っているかも。 234 00:16:21,965 --> 00:16:23,967 入ってるわけないでしょ。 235 00:16:23,967 --> 00:16:26,904 何で そんなこと 言い切れるのさ! 236 00:16:26,904 --> 00:16:29,907 『舌切りすずめ』は 昔のおとぎ話よ。 237 00:16:29,907 --> 00:16:31,909 信じる方がバカよ。 238 00:16:31,909 --> 00:16:34,912 そうかな…。 239 00:16:34,912 --> 00:16:37,915 ねえ お父さん ちょっと開けてみてもいいかな? 240 00:16:37,915 --> 00:16:39,917 見たいよ。 よせ。 241 00:16:39,917 --> 00:16:41,919 どうせ がらくたが出てくるだけだ。 242 00:16:41,919 --> 00:16:44,922 部屋が散らかる。 (すみれ)そうよ まる子。 243 00:16:44,922 --> 00:16:46,924 つづらの中身なんて 見たって仕方ないでしょ。 244 00:16:46,924 --> 00:16:51,929 え~ でも 興味あるのに。 お父さんは 見たくないの? 245 00:16:51,929 --> 00:16:54,932 先祖の財宝が入っているかもよ。 246 00:16:54,932 --> 00:16:56,934 バ~カ。 そんなもんが 今ごろ→ 247 00:16:56,934 --> 00:16:59,937 うちの押し入れに あるわけねえだろ。 248 00:16:59,937 --> 00:17:03,941 見たいな 何が入ってるんだろう。 何か わくわくしちゃう。 249 00:17:03,941 --> 00:17:06,944 一生 わくわくしてろ。 250 00:17:06,944 --> 00:17:08,946 たまちゃん あのね→ 251 00:17:08,946 --> 00:17:11,949 昨日 うちの押し入れから つづらが出てきたんだよ。 252 00:17:11,949 --> 00:17:16,954 えっ つづら? そんな昔のものが 今どき 何で? 253 00:17:16,954 --> 00:17:19,957 (丸尾)ムムッ。 何が入っているか分からないんだ。 254 00:17:19,957 --> 00:17:22,960 家の人も 真面目に教えてくれないし。 255 00:17:22,960 --> 00:17:25,896 もしかして 重大な秘密が隠されているかもよ。 256 00:17:25,896 --> 00:17:27,898 (丸尾)さくらさん! (まる子・たまえ)うわっ! 257 00:17:27,898 --> 00:17:29,900 (丸尾)今 ちょっと そこで→ 258 00:17:29,900 --> 00:17:31,902 立ち聞きさせて いただきましたが→ 259 00:17:31,902 --> 00:17:34,905 私も ズバリ つづらの中身が気になるでしょう。 260 00:17:34,905 --> 00:17:38,909 びっくりした…。 立ち聞きなんてしないでよ…。 261 00:17:38,909 --> 00:17:42,913 家の人も 中身を 教えてくれないということは→ 262 00:17:42,913 --> 00:17:46,917 つまり 何か先祖代々の言い伝えがあるのかもしれませんよ。 263 00:17:46,917 --> 00:17:49,920 言い伝え? そうです。 264 00:17:49,920 --> 00:17:51,922 例えば あのつづらの中には→ 265 00:17:51,922 --> 00:17:54,925 忍者の秘伝の巻物が 入っているから→ 266 00:17:54,925 --> 00:17:56,927 やたらと 開けてはいけないだとか→ 267 00:17:56,927 --> 00:17:59,930 あるいは 祖先の財宝を隠した宝の地図が→ 268 00:17:59,930 --> 00:18:01,932 入っているとか。 269 00:18:01,932 --> 00:18:05,936 そうか。 だから まる子に見せてくれないんだね。 270 00:18:05,936 --> 00:18:08,939 まるちゃん 宝の地図が入ってたら どうする? 271 00:18:08,939 --> 00:18:11,942 (花輪)ヘイ。 ずいぶん 盛り上がっているようだね。 272 00:18:11,942 --> 00:18:14,945 花輪君。 まあ もしかしたら→ 273 00:18:14,945 --> 00:18:18,949 何かいいものが 入ってるかもしれないけど→ 274 00:18:18,949 --> 00:18:20,951 案外 ミイラなんか 出てくるかもね。 275 00:18:20,951 --> 00:18:22,953 この前 テレビでやってたよ。 276 00:18:22,953 --> 00:18:24,972 (3人)えっ! ミイラ? 277 00:18:24,972 --> 00:18:28,892 (花輪)そうさ。 何百年も 忘れられていたミイラが→ 278 00:18:28,892 --> 00:18:33,892 ある民家の物置から発見されて ついに公開されたのさ。 279 00:18:35,899 --> 00:18:38,902 ああ…。 280 00:18:38,902 --> 00:18:41,905 ミイラ… 呪い… 死…。 281 00:18:41,905 --> 00:18:43,907 ああ…。 282 00:18:43,907 --> 00:18:46,910 まるちゃん 考え過ぎだよ。 283 00:18:46,910 --> 00:18:49,913 何で そんなに駄目って言うの!? 284 00:18:49,913 --> 00:18:52,916 もしかして 何か怪しいものが 入ってるんじゃないの? 285 00:18:52,916 --> 00:18:55,919 そうそう 怪しいものが入ってるの。 286 00:18:55,919 --> 00:18:58,922 だから 駄目。 ああ…。 287 00:18:58,922 --> 00:19:02,926 やっぱり あの中には ミイラが…。 288 00:19:02,926 --> 00:19:04,928 《また1人で突っ走ってる…》 289 00:19:04,928 --> 00:19:09,933 おじいちゃん! 今日こそ まる子に真実を教えて! 290 00:19:09,933 --> 00:19:12,936 はっ? 真実? 291 00:19:12,936 --> 00:19:17,941 あの押し入れのつづらには 何が入っているの? 教えて! 292 00:19:17,941 --> 00:19:19,943 まる子 すまん! 293 00:19:19,943 --> 00:19:22,946 わしの口からは 言えん。 294 00:19:22,946 --> 00:19:24,915 まる子にも言えないの? 295 00:19:24,915 --> 00:19:26,783 おじいちゃんのバカ! 296 00:19:26,783 --> 00:19:28,783 まる子! 297 00:19:40,797 --> 00:19:42,799 (すみれ)もう まる子が→ 298 00:19:42,799 --> 00:19:45,802 あのつづらを開けてみたいって うるさくて。 299 00:19:45,802 --> 00:19:49,806 しょうがねえな。 何で あんなもんに興味あるんだか。 300 00:19:49,806 --> 00:19:52,809 でも あの中って 何が入ってるんだっけ? 301 00:19:52,809 --> 00:19:55,812 (ヒロシ)う~ん さあ 知らねえ。 (すみれ)えっ? 302 00:19:55,812 --> 00:20:01,812 《えっ? お父さんも お母さんも あの中身を知らないんだ》 303 00:20:08,825 --> 00:20:12,829 《ちょっと 茶の間へ行って つづらの様子を見てみよう》 304 00:20:12,829 --> 00:20:16,833 《あたしゃ 気になって眠れないよ》 305 00:20:16,833 --> 00:20:19,836 《あっ! 人影! 誰かいる…》 306 00:20:19,836 --> 00:20:24,841 《ミイラだ! 夜だから活動してるんだ…》 307 00:20:24,841 --> 00:20:28,879 あ~ よく寝た。 308 00:20:28,879 --> 00:20:31,882 《怖い… 怖い…》 309 00:20:31,882 --> 00:20:34,885 《怖い… ミイラ男…》 310 00:20:34,885 --> 00:20:39,885 《来たら どうしよう…》 (ミイラ男の うなり声) 311 00:20:43,894 --> 00:20:47,898 たまちゃん あのつづらの中 やっぱり怪しいよ。 312 00:20:47,898 --> 00:20:49,900 何かいるみたい。 313 00:20:49,900 --> 00:20:51,902 えっ 怖いね。 (丸尾)ムムッ。 314 00:20:51,902 --> 00:20:54,905 昨日 真夜中に 茶の間に行ったんだ。 315 00:20:54,905 --> 00:20:57,908 そしたら 人影が…。 (たまえ・丸尾)え~! 316 00:20:57,908 --> 00:20:59,910 (丸尾)さくらさん! (まる子・たまえ)うわっ! 317 00:20:59,910 --> 00:21:03,914 ズバリ あなたの家のつづらは 呪われているでしょう。 318 00:21:03,914 --> 00:21:06,917 ズバリ 処分すべきでしょう。 319 00:21:06,917 --> 00:21:09,920 <呪われてるのは あんただよ> 320 00:21:09,920 --> 00:21:12,923 お母さん 今日こそ つづらを開けるよ。 321 00:21:12,923 --> 00:21:14,925 あらま 何 張り切ってんの この子は。 322 00:21:14,925 --> 00:21:17,928 いいでしょ もう まる子を止められないよ。 323 00:21:17,928 --> 00:21:20,931 必ず開けてみせるからね! 324 00:21:20,931 --> 00:21:25,869 何も そんな 青春ドラマみたいに 燃えなくてもいいじゃない。 325 00:21:25,869 --> 00:21:29,873 つづらに向かって走れ! レッツ ゴー! 326 00:21:29,873 --> 00:21:33,877 《また あんなドラマ仕立てに…》 327 00:21:33,877 --> 00:21:36,880 《はっ! 張り切って走ってしまったが→ 328 00:21:36,880 --> 00:21:38,882 1人で つづらを開けるのは 危険では?》 329 00:21:38,882 --> 00:21:40,884 《助けが必要だ》 330 00:21:40,884 --> 00:21:44,888 おじいちゃん つづらを開けるの 手伝って! 331 00:21:44,888 --> 00:21:47,891 今すぐやらないと 家族の命が危ない! 332 00:21:47,891 --> 00:21:49,893 はあ? 急げ! 333 00:21:49,893 --> 00:21:55,899 まる子 早過ぎるよ…。 顔が曲がっとるよ 顔が。 334 00:21:55,899 --> 00:21:58,902 おじいちゃん さあ つづらを出そう。 335 00:21:58,902 --> 00:22:03,907 ああ。 ところで まる子 一つ 気になることがあるんじゃが。 336 00:22:03,907 --> 00:22:06,910 《はっ… 気になること?》 337 00:22:06,910 --> 00:22:10,914 何? 言ってよ おじいちゃん。 338 00:22:10,914 --> 00:22:13,917 通学帽 いつまで かぶっとるんじゃ? 339 00:22:13,917 --> 00:22:17,921 あっ…。 さっ さあ 始めるよ…。 340 00:22:17,921 --> 00:22:19,921 よし つづらを出そう。 341 00:22:21,925 --> 00:22:24,945 重いね…。 よいしょ…。 342 00:22:24,945 --> 00:22:27,864 (友蔵・まる子)ハァ…。 (友蔵)やっと出た…。 343 00:22:27,864 --> 00:22:30,867 おじいちゃん この中には 何が入っているか→ 344 00:22:30,867 --> 00:22:32,869 誰も知らないんだ。 345 00:22:32,869 --> 00:22:35,872 怖くても逃げちゃ駄目だよ。 うっ…。 346 00:22:35,872 --> 00:22:38,875 恐ろしいミイラが 入ってる可能性もあるけど→ 347 00:22:38,875 --> 00:22:40,877 よろしくね。 ウフフ。 348 00:22:40,877 --> 00:22:43,880 《嫌だ… 逃げたい…》 349 00:22:43,880 --> 00:22:47,884 さあ 開けるよ。 よし いいぞ。 350 00:22:47,884 --> 00:22:52,884 (心音) 351 00:22:57,894 --> 00:23:01,898 (友蔵・まる子)わ~! 蛇だ~! 352 00:23:01,898 --> 00:23:04,901 怖いよ…。 んっ? 353 00:23:04,901 --> 00:23:08,905 大丈夫じゃ まむし酒だよ。 怖くないよ。 354 00:23:08,905 --> 00:23:10,907 《あ~ びっくりした…》 355 00:23:10,907 --> 00:23:13,910 まむし酒? そうじゃ。 356 00:23:13,910 --> 00:23:16,913 こんなところにあったのか 忘れとったな。 357 00:23:16,913 --> 00:23:21,918 あっ 小さいころ もらった パンダちゃんだ。 ウフ。 358 00:23:21,918 --> 00:23:26,856 福袋か 懐かしいのう。 何が入ってるかな? 359 00:23:26,856 --> 00:23:30,860 あっ ついに開けたのか。 あっ お父さん。 360 00:23:30,860 --> 00:23:33,863 まったく しょうがないわねえ。 361 00:23:33,863 --> 00:23:36,866 どんなのが入ってるんだ? ちょっと見せてくれ。 362 00:23:36,866 --> 00:23:39,869 色々あるよ。 んっ? 363 00:23:39,869 --> 00:23:41,871 (ヒロシ)《あっ! この缶は→ 364 00:23:41,871 --> 00:23:44,874 なくなったと思ってた 俺のへそくりだ…》 365 00:23:44,874 --> 00:23:48,878 あっ よだれ掛け。 あれ? この奇麗な箱 何かな? 366 00:23:48,878 --> 00:23:52,882 (ヒロシ)《あ~ まる子 やめろ! 触るな!》 367 00:23:52,882 --> 00:23:54,884 ありゃま お金が入ってるよ。 368 00:23:54,884 --> 00:23:57,887 (ヒロシ)《あ~ バカバカ! それ以上 触るな!》 369 00:23:57,887 --> 00:24:01,891 なっ 何だよ これ… 誰かの へそくりじゃねえのか…。 370 00:24:01,891 --> 00:24:03,893 (3人)じ~っ。 371 00:24:03,893 --> 00:24:08,898 (ヒロシ)《わ~! 何を 墓穴 掘ってるんだ 俺は~!》 372 00:24:08,898 --> 00:24:13,903 あれ? 箱の横に 「ヒヘ」って書いてあるよ。 373 00:24:13,903 --> 00:24:15,905 何かの印かな? 374 00:24:15,905 --> 00:24:19,909 ハハハハ…。 何だ 「ヒヘ」って 変なの…。 375 00:24:19,909 --> 00:24:22,912 ハッ ハハハハ…。 (友蔵・まる子)変なの。 376 00:24:22,912 --> 00:24:26,916 (友蔵・まる子の笑い声) (ヒロシ)風呂でも入ってくるか。 377 00:24:26,916 --> 00:24:30,920 (ヒロシ)《ふう… うまく笑ってごまかせた》 378 00:24:30,920 --> 00:24:32,922 「ヒヘ」だって 「ヒヘ」 379 00:24:32,922 --> 00:24:34,924 (友蔵・まる子の笑い声) 380 00:24:34,924 --> 00:24:36,926 <ヒロシは うまくごまかせたと 思っているが→ 381 00:24:36,926 --> 00:24:38,928 母は 「ヒ」 「ヘ」の文字が→ 382 00:24:38,928 --> 00:24:43,933 ヒロシのへそくりの 略であることを 見抜いていた> 383 00:24:43,933 --> 00:24:45,935 <風呂の中で ヒロシが のんきにしてられるのも→ 384 00:24:45,935 --> 00:24:47,937 今のうちである> 385 00:24:47,937 --> 00:24:49,937 はあ~。 386 00:25:27,944 --> 00:25:37,944 ♪♪~ 387 00:30:32,949 --> 00:30:34,951 (サザエ)サザエでございます。 388 00:30:34,951 --> 00:30:37,954 ♪♪「お魚くわえたドラ猫」 389 00:30:37,954 --> 00:30:40,957 ♪♪「追っかけて」 390 00:30:40,957 --> 00:30:45,962 ♪♪「はだしで かけてく」 391 00:30:45,962 --> 00:30:48,965 ♪♪「陽気なサザエさん」 392 00:30:48,965 --> 00:30:52,969 ♪♪「みんなが笑ってる」 393 00:30:52,969 --> 00:30:56,973 ♪♪「おひさまも笑ってる」