1 00:00:32,411 --> 00:00:35,414 (まる子)は~い みんな 集まって! 『ちびまる子ちゃん』が始まるよ~! 2 00:00:35,414 --> 00:00:41,420 ♬~ 3 00:00:41,420 --> 00:00:45,420 みんな いっくよ~! 4 00:01:56,428 --> 00:01:58,428 [始まり始まりである] 5 00:03:16,442 --> 00:03:19,445 (まる子)ねえ たまちゃん。 秋って ホント 食欲 出るね。 6 00:03:19,445 --> 00:03:22,448 あたし 昨日なんて ご飯 3杯 食べたよ。 7 00:03:22,448 --> 00:03:25,451 (たまえ)えっ! 3杯も? しかも おかずは➡ 8 00:03:25,451 --> 00:03:28,454 チーチキンに しょうゆ掛けただけのやつで➡ 9 00:03:28,454 --> 00:03:30,456 あれがあると 他のおかずは いらないね。 10 00:03:30,456 --> 00:03:33,392 他のは 残したよ。 3杯 食べると➡ 11 00:03:33,392 --> 00:03:36,395 さすがに おなかいっぱいになるね。 12 00:03:36,395 --> 00:03:39,398 そりゃ いっぱいに ならなきゃね。 13 00:03:39,398 --> 00:03:43,402 あたしの秋は 食欲 まっしぐらだよ。 14 00:03:43,402 --> 00:03:46,405 私は 読書の秋って感じだよ。 15 00:03:46,405 --> 00:03:50,409 毎日 寝る前に 読んでるんだ。 今は 『若草物語』を読んでるの。 16 00:03:50,409 --> 00:03:52,411 あんた 偉いねぇ。 17 00:03:52,411 --> 00:03:56,415 秋という季節を 知的に過ごしてるね。 18 00:03:56,415 --> 00:03:58,417 あたしとは 違うね。 19 00:03:58,417 --> 00:04:02,421 まるちゃんも 知的に過ごしてみたら どう? 20 00:04:02,421 --> 00:04:04,423 (長山)そうだよ。 さくらは 本格的に➡ 21 00:04:04,423 --> 00:04:06,425 絵を描いてみれば どうかな? 22 00:04:06,425 --> 00:04:09,428 芸術の秋なんだから。 いいねぇ。 23 00:04:09,428 --> 00:04:12,431 長山君は 何か 芸術的なこと やってるの? 24 00:04:12,431 --> 00:04:16,435 僕は この前 親戚のおじさんから 油絵セットをもらったんだ。 25 00:04:16,435 --> 00:04:18,437 おじさんの お古だけどね。 26 00:04:18,437 --> 00:04:24,443 油絵? 油で絵を描くの? ゴマの油とか ガマの油で? 27 00:04:24,443 --> 00:04:26,445 (たまえ)《まるちゃん 違うよ》 28 00:04:26,445 --> 00:04:29,448 絵の具に 油が入ってるんだ。 29 00:04:29,448 --> 00:04:31,383 普通の絵の具より ベタベタしてるんだよ。 30 00:04:31,383 --> 00:04:33,385 へぇ~。 31 00:04:33,385 --> 00:04:37,389 まるちゃん。 ほら 花輪君んちに たくさん 飾ってあったでしょ。 32 00:04:37,389 --> 00:04:40,392 あ~。 あの家は いっぱい 絵があったね。 33 00:04:40,392 --> 00:04:42,394 あれは ほとんど 油絵だと思うよ。 34 00:04:42,394 --> 00:04:47,399 あたし あの家の絵の中で 1枚だけ 好きなのがあるんだよ。 35 00:04:47,399 --> 00:04:51,403 何て人の絵だったかなぁ。 どういう絵? 景色? 36 00:04:51,403 --> 00:04:55,407 う~んとね 青い顔した人が 飛んでいたり➡ 37 00:04:55,407 --> 00:04:58,410 動物が ひっくり返ってたり。 38 00:04:58,410 --> 00:05:01,413 それ ホントに いい絵なの? 39 00:05:01,413 --> 00:05:06,418 青い顔の人が 飛んで 動物が ひっくり返ってる絵か…。 40 00:05:06,418 --> 00:05:10,422 あっ。 ちょっと思い出した。 ジャガイモみたいな名前の人だよ。 41 00:05:10,422 --> 00:05:12,424 えっ ジャガイモ!? 42 00:05:12,424 --> 00:05:15,427 (花輪)ヘーイ ベイビー。 それは➡ 43 00:05:15,427 --> 00:05:17,429 シャガールの 絵のことじゃないかい? 44 00:05:17,429 --> 00:05:20,432 シャガール? そう それ! 45 00:05:20,432 --> 00:05:22,434 さすが 持ち主は よく分かってるね。 46 00:05:22,434 --> 00:05:26,438 さくら君に シャガールの良さが 分かるなんて 意外だな。 47 00:05:26,438 --> 00:05:30,442 君 わりと 芸術的センスが あるんじゃないかな。 48 00:05:30,442 --> 00:05:33,378 ホント!? こんな ドジで おっちょこちょいの あたしにも➡ 49 00:05:33,378 --> 00:05:36,381 芸術的センスが あるの? 50 00:05:36,381 --> 00:05:38,383 芸術的センスに ドジや おっちょこちょいは➡ 51 00:05:38,383 --> 00:05:40,385 関係ないからね。 52 00:05:40,385 --> 00:05:44,389 大切なのは 磨かれた感性だけさ。 じゃあ。 53 00:05:44,389 --> 00:05:48,393 磨かれた感性。 54 00:05:48,393 --> 00:05:51,396 磨かれた感性を持つためには➡ 55 00:05:51,396 --> 00:05:55,400 いい作品を たくさん 見ることだね。 56 00:05:55,400 --> 00:05:58,403 あんな遠くから アドバイスを…。 57 00:05:58,403 --> 00:06:01,406 でも いい作品を たくさん 見るっていったって➡ 58 00:06:01,406 --> 00:06:03,408 どうすりゃいいんだろ。 59 00:06:03,408 --> 00:06:05,410 美術館も遠いしさ。 60 00:06:05,410 --> 00:06:09,414 取りあえず 図書室の美術の本を 借りたら どうかな。 61 00:06:09,414 --> 00:06:13,014 図書室の本。 それは いいね。 62 00:06:15,087 --> 00:06:18,423 色々あるね。 (たまえ・まる子)フフフ。 63 00:06:18,423 --> 00:06:22,427 シャガールって人のを ちょっと 見てみよう。 64 00:06:22,427 --> 00:06:25,430 ほら。 青い顔の人が 飛んでるでしょ。 65 00:06:25,430 --> 00:06:27,432 えっ? 66 00:06:27,432 --> 00:06:30,435 ホントだ! 動物も ひっくり返ってるね。 67 00:06:30,435 --> 00:06:32,371 奇麗な色だね。 68 00:06:32,371 --> 00:06:35,374 シャガールって人の 心の中では 人も 動物も 町も➡ 69 00:06:35,374 --> 00:06:38,377 みんな こんなふうに 見えてるのかな。 70 00:06:38,377 --> 00:06:40,379 ねえ たまちゃん。 すごいと思わない? 71 00:06:40,379 --> 00:06:42,381 《まるちゃん。 私は さっき➡ 72 00:06:42,381 --> 00:06:46,385 まるちゃんの説明を 聞いたとき…》 73 00:06:46,385 --> 00:06:50,389 《青い顔の人が 飛んできたり 動物が ひっくり返ってたり➡ 74 00:06:50,389 --> 00:06:54,393 そんで ジャガイモみたいな名前》 75 00:06:54,393 --> 00:06:57,396 《ひどく誤解していたよ》 76 00:06:57,396 --> 00:07:01,400 《まるちゃんが また何か 勘違いしてるんじゃないかって》 77 00:07:01,400 --> 00:07:05,404 《青い顔した人が 飛んでて 動物が ひっくり返ってて》 78 00:07:05,404 --> 00:07:07,406 《それでも 素晴らしいね》 79 00:07:07,406 --> 00:07:10,409 《その上 ジャガイモって言った 気持ちも分かるよ》 80 00:07:10,409 --> 00:07:14,413 次は ピカソって人のを見よう。 うん。 見よう 見よう。 81 00:07:14,413 --> 00:07:17,416 (たまえ・まる子)フフ。 82 00:07:17,416 --> 00:07:20,419 何か ものすごいね。 うん。 83 00:07:20,419 --> 00:07:23,422 これ 本気で描いてるのかなぁ。 (田口)《んっ?》➡ 84 00:07:23,422 --> 00:07:25,424 《うん。 俺も そう思う》 85 00:07:25,424 --> 00:07:29,428 どういう了見で こんなふうに 描いちゃったんだろう。 86 00:07:29,428 --> 00:07:32,364 そりゃ ピカソって人に 聞いてみないことにはねぇ。 87 00:07:32,364 --> 00:07:34,366 (田口)《そのとおり》 88 00:07:34,366 --> 00:07:37,369 こう言っちゃ ピカソに悪いけど どう考えても➡ 89 00:07:37,369 --> 00:07:40,372 うちのおじいちゃんの方が うまい気がするね。 90 00:07:40,372 --> 00:07:42,374 うん。 うまいかもね。 91 00:07:42,374 --> 00:07:46,378 何で この人が有名なのか 先生に聞いてみよう。 92 00:07:46,378 --> 00:07:48,380 (たまえ)うん。 (田口)あっ。 93 00:07:48,380 --> 00:07:50,382 先生。 (戸川)何ですか? 94 00:07:50,382 --> 00:07:55,387 さくらさん。 穂波さん。 先生 何で ピカソって有名なの? 95 00:07:55,387 --> 00:07:59,391 今 図書室で 本を見たんだけど こんな 変な絵なのに➡ 96 00:07:59,391 --> 00:08:03,395 何で ピカソは 有名になったのかなと思って。 97 00:08:03,395 --> 00:08:06,398 先生も 詳しいことは 分かりませんが➡ 98 00:08:06,398 --> 00:08:08,400 ピカソの素晴らしいことの 一つとして➡ 99 00:08:08,400 --> 00:08:10,402 新しい発想で 絵を描いたことが➡ 100 00:08:10,402 --> 00:08:13,405 挙げられると思います。 それまで➡ 101 00:08:13,405 --> 00:08:16,408 誰も思い付かなかったような 物の見方を➡ 102 00:08:16,408 --> 00:08:19,411 ピカソは 発見したのだと思いますよ。 103 00:08:19,411 --> 00:08:24,416 そうか。 新しい発想って すごいことだもんね。 104 00:08:24,416 --> 00:08:27,416 世界中の人たちが びっくりしただろうね。 105 00:08:29,421 --> 00:08:31,356 ≪(足音) (田口)《あっ。 あの2人が➡ 106 00:08:31,356 --> 00:08:33,358 帰ってきたぞ》➡ 107 00:08:33,358 --> 00:08:35,360 《ピカソの謎は 分かったのだろうか》 108 00:08:35,360 --> 00:08:38,363 言われてみれば ピカソって人 すごいよね。 109 00:08:38,363 --> 00:08:42,367 新しい発想で 人の顔を こんなふうに描くなんて。 110 00:08:42,367 --> 00:08:44,369 普通じゃ考えられないよね。 111 00:08:44,369 --> 00:08:48,373 (田口)《ほほう。 新しい発想か》 112 00:08:48,373 --> 00:08:50,375 見たものを そのまま 上手に描くことより➡ 113 00:08:50,375 --> 00:08:53,378 違うことを見つけたんだね。 うん。 114 00:08:53,378 --> 00:08:57,382 (田口)《なるほどねぇ。 そうか》 115 00:08:57,382 --> 00:09:00,385 たまちゃん。 帰ろうか。 うん。 116 00:09:00,385 --> 00:09:03,388 (田口)《ありがとう。 そこの 見ず知らずの下級生たち》➡ 117 00:09:03,388 --> 00:09:05,390 《勉強になったよ》 118 00:09:05,390 --> 00:09:08,393 (黒木)よう 田口。 何 読んでんだよ。 119 00:09:08,393 --> 00:09:10,395 (田口)あっ 黒木。 120 00:09:10,395 --> 00:09:14,399 お前さ ピカソが 何で素晴らしいかって 分かるか? 121 00:09:14,399 --> 00:09:18,399 そんなこと知るかよ! アハハハ。 122 00:09:20,405 --> 00:09:22,407 おじいちゃんの絵は うまいけれど➡ 123 00:09:22,407 --> 00:09:25,410 新しくないね。 (友蔵)えっ…。 124 00:09:25,410 --> 00:09:28,413 (友蔵)わしの絵 駄目? 駄目じゃないけど➡ 125 00:09:28,413 --> 00:09:31,349 新しい発想がないから つまらないね。 126 00:09:31,349 --> 00:09:33,351 《それは 本当ですか》 127 00:09:33,351 --> 00:09:36,354 《「つまらない」と あなたは 言うのですか》 128 00:09:36,354 --> 00:09:40,358 《私は 年老いた体で いったい どうすればいいというのでしょう》 129 00:09:40,358 --> 00:09:43,361 おじいちゃん ピカソって 知ってる? 130 00:09:43,361 --> 00:09:45,363 ピカソは 誰も描いたことがないような➡ 131 00:09:45,363 --> 00:09:47,365 絵を思い付いた人だよ。 132 00:09:47,365 --> 00:09:52,370 すごいのう。 わしゃ 年だし 才能ないし…。 133 00:09:52,370 --> 00:09:55,373 諦めちゃ駄目! 一緒に描いてみようよ。 134 00:09:55,373 --> 00:10:00,378 この家で 一番 絵心があるのは おじいちゃんなんだから。 135 00:10:00,378 --> 00:10:03,381 お母さん。 ちょっと モデルになってくんない? 136 00:10:03,381 --> 00:10:05,383 (すみれ)えっ? はいはい。 137 00:10:05,383 --> 00:10:08,683 そのまま働いてて いいからさ。 138 00:10:13,391 --> 00:10:15,391 じゃ 早速 描こう。 139 00:10:17,395 --> 00:10:19,397 よし。 描こう。 140 00:10:19,397 --> 00:10:23,401 《働くお母さんを 新しい発想で》 141 00:10:23,401 --> 00:10:26,404 《描く》 《描く》 142 00:10:26,404 --> 00:10:30,408 《描く!》 《描く!》 143 00:10:30,408 --> 00:10:32,708 できた! わしも! 144 00:10:37,415 --> 00:10:40,418 おじいちゃん。 いつもの絵と 同じじゃん。 145 00:10:40,418 --> 00:10:45,423 新しい発想がないねぇ。 う~ん… そうじゃのう。 146 00:10:45,423 --> 00:10:49,427 その点 まる子のは 何となく 新しい感じじゃのう。 147 00:10:49,427 --> 00:10:52,430 でしょ? まる子のは 新しい発想だよ。 148 00:10:52,430 --> 00:10:56,434 お母さんを まんじゅうの イメージに したんだから。 149 00:10:56,434 --> 00:11:00,438 まんじゅう!? それは 新しい発想じゃ。 150 00:11:00,438 --> 00:11:03,441 ヘッ。 おじいちゃんも よく見てごらん。 151 00:11:03,441 --> 00:11:06,444 ほら。 あの人は お母さんじゃなくて➡ 152 00:11:06,444 --> 00:11:10,448 働く おまんじゅうだよ。 153 00:11:10,448 --> 00:11:12,450 はっ! 《わしは 描く》 154 00:11:12,450 --> 00:11:14,450 《新しい発想で 描く!》 155 00:11:16,454 --> 00:11:19,457 おじいちゃん。 新しいじゃん これ! 156 00:11:19,457 --> 00:11:22,460 やったね! そうかい? 157 00:11:22,460 --> 00:11:25,463 栗まんじゅうのイメージに してみたんじゃよ。➡ 158 00:11:25,463 --> 00:11:28,466 この頭の所が 栗まんじゅうの茶色い所で➡ 159 00:11:28,466 --> 00:11:33,405 目や鼻は ごまのつもりじゃ。 すごいよ 抜群だ! 160 00:11:33,405 --> 00:11:37,409 次は 何を描こう。 そうじゃのう。 161 00:11:37,409 --> 00:11:39,411 置物は どうじゃ? 162 00:11:39,411 --> 00:11:43,415 これ 何? どうして うちにあるの? 163 00:11:43,415 --> 00:11:46,418 5年前に 熱海に行った友達が くれたんじゃ。 164 00:11:46,418 --> 00:11:48,420 熱海のお土産か。 165 00:11:48,420 --> 00:11:51,423 それなら 熱海のイメージで描こう。 166 00:11:51,423 --> 00:11:54,426 後ろの所に 「友情」っていう文字も 書いてあるから➡ 167 00:11:54,426 --> 00:11:57,429 友情のイメージも 入れたら どうじゃ? 168 00:11:57,429 --> 00:12:01,433 じゃあ 「熱海の友情」っていう タイトルにしようよ。 169 00:12:01,433 --> 00:12:04,733 おお! そりゃ この置物に ぴったりじゃ。 170 00:12:07,439 --> 00:12:09,441 できた! わしも! 171 00:12:09,441 --> 00:12:11,443 (友蔵・まる子)フフ。 172 00:12:11,443 --> 00:12:15,447 おじいちゃん。 旅館まで 描いてあるところが いいねぇ。 173 00:12:15,447 --> 00:12:19,451 まる子は 温度計を持たせているのう。 174 00:12:19,451 --> 00:12:23,455 見事じゃ。 ちゃんと この置物に 基づいた上で➡ 175 00:12:23,455 --> 00:12:25,457 新しい発想をしておる。 おじいちゃん。 176 00:12:25,457 --> 00:12:28,460 あたしたちも 芸術家に なれるかもよ。 177 00:12:28,460 --> 00:12:32,397 うん。 その可能性が なきにしもあらずじゃ。 178 00:12:32,397 --> 00:12:35,400 留学もしなきゃならんかもな。 179 00:12:35,400 --> 00:12:37,402 英会話を習わなきゃ。 180 00:12:37,402 --> 00:12:40,405 ベレー帽も買わなきゃならんよ。 181 00:12:40,405 --> 00:12:43,408 あ~ わくわくしたら おなかすいてきちゃったね。 182 00:12:43,408 --> 00:12:48,413 そうじゃな。 少し早いが 夕飯を食べよう。 183 00:12:48,413 --> 00:12:51,416 お母さん。 ご飯 ちょうだい。 184 00:12:51,416 --> 00:12:53,418 ちょうだい。 185 00:12:53,418 --> 00:12:56,421 え~? まだ おかず できてないよ。 186 00:12:56,421 --> 00:12:59,424 もう少し 待ってちょうだいな。 あ~ おかずなんて➡ 187 00:12:59,424 --> 00:13:02,427 チーチキンに しょうゆ掛けたやつでいいよ。 188 00:13:02,427 --> 00:13:06,431 もう 待ちきれないよ。 待ちきれないよ もう。 189 00:13:06,431 --> 00:13:10,435 じゃ 茶の間に持ってきて~。 きて~。 190 00:13:10,435 --> 00:13:12,435 ハァ しょうがないわねぇ。 191 00:13:17,442 --> 00:13:20,445 あ~ また ご飯 3杯も食べちゃったよ。 192 00:13:20,445 --> 00:13:24,449 チーチキンのしょうゆ掛けは 実力があるねぇ。 193 00:13:24,449 --> 00:13:26,451 おじいちゃん。 芸術の秋もいいけど➡ 194 00:13:26,451 --> 00:13:29,454 食欲の秋だね。 195 00:13:29,454 --> 00:13:34,392 そうじゃのう。 食欲の秋も 捨て難いのう。 196 00:13:34,392 --> 00:13:37,395 はい。 食後のおやつに おまんじゅう もらったから。 197 00:13:37,395 --> 00:13:40,398 あっ! まんじゅう? 198 00:13:40,398 --> 00:13:42,398 しかも 栗まんじゅうとな。 199 00:13:44,402 --> 00:13:46,404 (まる子・友蔵)ああ…。 200 00:13:46,404 --> 00:13:51,409 さすがだね。 さすが お母さん! 201 00:13:51,409 --> 00:13:55,413 見事じゃ。 イメージどおりのお母さんじゃ。 202 00:13:55,413 --> 00:13:58,416 あら やだ。 そんなに感激してもらうと➡ 203 00:13:58,416 --> 00:14:00,418 何か 照れるね。 204 00:14:00,418 --> 00:14:03,421 たまたま 高丸さんのおばさんに 頂いただけなのに。 205 00:14:03,421 --> 00:14:06,421 さあ どうぞ。 お茶 持ってくるから。 206 00:14:08,426 --> 00:14:10,428 [足元に転がる スケッチブックに➡ 207 00:14:10,428 --> 00:14:14,432 自分の栗まんじゅう姿が 描かれているとは知らず➡ 208 00:14:14,432 --> 00:14:18,432 栗まんじゅうを勧める 気の毒な母であった] 209 00:15:32,377 --> 00:15:35,380 (高丸)こんにちは。 210 00:15:35,380 --> 00:15:38,383 (高丸)これ 少しですが 皆さんで どうぞ。 211 00:15:38,383 --> 00:15:41,386 丹波の黒豆なんですけど 結構 おいしいの。 212 00:15:41,386 --> 00:15:43,388 まあ。 いつも すみません。 213 00:15:43,388 --> 00:15:47,392 おじいちゃん。 高丸さんに 黒豆をもらったようだよ。 214 00:15:47,392 --> 00:15:51,396 ほほう 黒豆か。 そりゃいいや。 215 00:15:51,396 --> 00:15:54,399 ちょうど 甘いものが欲しいと 思ってたんだよね。 216 00:15:54,399 --> 00:15:56,401 そうなんじゃよ。 217 00:15:56,401 --> 00:16:00,405 今こそ 甘いものがあればなぁと 思うとったところ➡ 218 00:16:00,405 --> 00:16:03,408 神様は ちゃんと 見ておるのう。 219 00:16:03,408 --> 00:16:06,411 わしと まる子の欲しいものを こうして 下さる。 220 00:16:06,411 --> 00:16:10,415 おじいちゃん。 まめに生きてて よかったね。 221 00:16:10,415 --> 00:16:13,418 うん。 よかったさ。 よかったとも。 222 00:16:13,418 --> 00:16:16,421 ≪(すみれ)何が よかったの? 何の話? 223 00:16:16,421 --> 00:16:18,423 えっ? 今ね おじいちゃんと➡ 224 00:16:18,423 --> 00:16:22,427 黒豆の話をしていたんだけど ちょっと 今から 食べてもいい? 225 00:16:22,427 --> 00:16:26,431 そうね。 どうせ お父さんは 甘いものを食べないし➡ 226 00:16:26,431 --> 00:16:29,434 先に みんなで 食べようか。 やった~! 227 00:16:29,434 --> 00:16:33,371 開けて 開けて。 よし。 よいしょ。 228 00:16:33,371 --> 00:16:35,373 開いたかい? (すみれ)あら やだ。 229 00:16:35,373 --> 00:16:37,375 これ 開かないわねぇ。 230 00:16:37,375 --> 00:16:40,378 ん~! 231 00:16:40,378 --> 00:16:43,381 ハァ… 駄目だ。 開かないねぇ。 232 00:16:43,381 --> 00:16:46,384 もっと 力を入れて もう一回 やってよ。 233 00:16:46,384 --> 00:16:49,387 え~? じゃあ やってみるよ。 234 00:16:49,387 --> 00:16:51,389 フフ。 3 はい! 235 00:16:51,389 --> 00:16:53,391 えいっ! (友蔵)頑張れ! 236 00:16:53,391 --> 00:16:58,396 ん~! 237 00:16:58,396 --> 00:17:01,399 ハァ… やっぱり 駄目だねぇ。 238 00:17:01,399 --> 00:17:04,402 あ~ん。 ちょっと まる子に貸してみて。 239 00:17:04,402 --> 00:17:07,405 あんたなんかに 開くわけないでしょ。 240 00:17:07,405 --> 00:17:09,407 やってみなくちゃ 分かんないじゃん。 241 00:17:09,407 --> 00:17:12,410 じゃあ やってみなさいよ。 242 00:17:12,410 --> 00:17:15,413 よ~し。 えい! 243 00:17:15,413 --> 00:17:20,418 うぅ…。 244 00:17:20,418 --> 00:17:23,421 ふぅ~! 245 00:17:23,421 --> 00:17:29,427 おぉ…。 246 00:17:29,427 --> 00:17:33,364 ひぃ~! もう よしな。 無理だよ。 247 00:17:33,364 --> 00:17:37,368 ハァ…。 こりゃ 半端じゃないね。 248 00:17:37,368 --> 00:17:40,371 もう お父さんが帰ってくるまで 待って➡ 249 00:17:40,371 --> 00:17:43,374 開けてもらうしかないよ。 (友蔵)そうじゃのう。 250 00:17:43,374 --> 00:17:45,376 やだ! 待てないよ! 251 00:17:45,376 --> 00:17:47,378 おじいちゃん。 やってみて。 252 00:17:47,378 --> 00:17:49,380 えっ!? 253 00:17:49,380 --> 00:17:52,383 よっ よ~し。 じゃあ やってみるよ。 254 00:17:52,383 --> 00:17:54,385 えい! ふんっ! 255 00:17:54,385 --> 00:17:57,388 おじいちゃん 頑張れ! 256 00:17:57,388 --> 00:17:59,390 うぅ…。 257 00:17:59,390 --> 00:18:02,393 《いかん。 もっと エネルギーを足さなくては》 258 00:18:02,393 --> 00:18:04,395 《宇宙エネルギーよ!》 259 00:18:04,395 --> 00:18:08,399 《わしの頭のてっぺんから どんどん 流れ込むのだ!》 260 00:18:08,399 --> 00:18:10,401 《おぉ~!》 261 00:18:10,401 --> 00:18:13,404 《ふたよ 開けい。 宇宙エネルギーに➡ 262 00:18:13,404 --> 00:18:15,406 逆らうでない!》 263 00:18:15,406 --> 00:18:19,410 《う~ん! ふたよ! 開かんか!》 264 00:18:19,410 --> 00:18:26,410 《おぉ~!》 265 00:18:29,420 --> 00:18:32,357 カッ… ハァ…。 266 00:18:32,357 --> 00:18:35,360 あっ! おじいちゃんが! 変だよ! 267 00:18:35,360 --> 00:18:39,364 あっ 大変! 頭の血管が切れたんじゃないの? 268 00:18:39,364 --> 00:18:42,367 まさか…。 269 00:18:42,367 --> 00:18:44,369 あっ。 動いた。 270 00:18:44,369 --> 00:18:46,371 《死ぬとこじゃった…》 271 00:18:46,371 --> 00:18:49,374 《わしゃ ホントに 死ぬとこじゃった》 272 00:18:49,374 --> 00:18:53,378 《瓶のふたで 命を落とすとこじゃった》 273 00:18:53,378 --> 00:18:57,378 《フッ フフフ。 危ない 危ない》 274 00:18:59,384 --> 00:19:04,389 おじいちゃんでも 開かないなんて 相当 しぶといね。 275 00:19:04,389 --> 00:19:07,392 あ~ 黒豆は こんなに近くにあるのに➡ 276 00:19:07,392 --> 00:19:12,397 たった 3mmのガラスの壁で 食べられないなんて。 277 00:19:12,397 --> 00:19:17,402 近くて遠いとは 黒豆のことだね。 ハァ…。 278 00:19:17,402 --> 00:19:22,407 (友蔵)《まる子 すまんのう。 わしの力不足のために》 279 00:19:22,407 --> 00:19:25,410 (おばあちゃん)ゴム手袋を使って 開けてみたらどうじゃ? 280 00:19:25,410 --> 00:19:29,414 えっ ゴム手袋? うん それはいいかもね。 281 00:19:29,414 --> 00:19:31,349 そうだね 開くかもね。 282 00:19:31,349 --> 00:19:35,353 よし じゃあ ちょっと やってみようか。 283 00:19:35,353 --> 00:19:39,357 ふん! う~ん! 284 00:19:39,357 --> 00:19:47,365 う~ん! う~ん! 285 00:19:47,365 --> 00:19:49,367 ハァ…。 あっ…。 286 00:19:49,367 --> 00:19:52,370 駄目じゃ 開かない。 287 00:19:52,370 --> 00:19:58,376 まる子 無理だったよ。 ゴム手袋じゃ 開かないね。 288 00:19:58,376 --> 00:20:01,379 ああ… また 駄目か…。 289 00:20:01,379 --> 00:20:03,381 仕方ないでしょ。 290 00:20:03,381 --> 00:20:07,385 一応 全力で やってみたんだけどね。 291 00:20:07,385 --> 00:20:09,385 わしもな…。 292 00:20:23,401 --> 00:20:26,404 あ~ん 食べたいよ! 293 00:20:26,404 --> 00:20:29,407 もうすぐ お父さんが 帰ってくるから 待ってなさい。 294 00:20:29,407 --> 00:20:34,412 そうだ 瓶のふたを温めてみよう。 295 00:20:34,412 --> 00:20:39,417 よし 台所へ行こう。 (すみれ)大丈夫? 気を付けてね。 296 00:20:39,417 --> 00:20:42,420 平気 平気。 297 00:20:42,420 --> 00:20:46,420 何か 心配よね。 ハァ…。 (おばあちゃん)うん。 298 00:20:49,427 --> 00:20:51,429 お湯が沸いたよ。 うん。 299 00:20:51,429 --> 00:20:55,433 では この瓶のふたの部分だけを お湯につけるぞ。 300 00:20:55,433 --> 00:20:59,437 おじいちゃん 気を付けてね。 ああ 任しとけ。 301 00:20:59,437 --> 00:21:01,439 うぅ… あちっ! 302 00:21:01,439 --> 00:21:04,442 (友蔵・まる子)あ~! 303 00:21:04,442 --> 00:21:07,445 どうしたの!? (友蔵・まる子)うっ…。 304 00:21:07,445 --> 00:21:13,451 ちょっとね 黒豆を瓶ごと 鍋の中に落としただけなんだ…。 305 00:21:13,451 --> 00:21:18,451 そうそう… 全然 大丈夫…。 大丈夫…。 306 00:21:20,458 --> 00:21:23,461 だから お父さんが来るまで 待ってろって 言ったでしょ! 307 00:21:23,461 --> 00:21:27,465 はい…。 待ちます…。 308 00:21:27,465 --> 00:21:30,468 おじいちゃん また 失敗しちゃったね。 309 00:21:30,468 --> 00:21:33,404 悪いのは わしじゃ。 すまんのう。 310 00:21:33,404 --> 00:21:36,407 早く お父さんが 帰ってくるといいな。 311 00:21:36,407 --> 00:21:38,409 おなか すいたよ。 312 00:21:38,409 --> 00:21:41,412 かわいそうに。 もうすぐじゃ。 313 00:21:41,412 --> 00:21:45,416 もうすぐ きっと お父さんは 帰ってくるよ。 きっと…。 314 00:21:45,416 --> 00:21:47,418 (ヒロシ)ただいま。 315 00:21:47,418 --> 00:21:50,421 ああ アハハ。 お父さん! 316 00:21:50,421 --> 00:21:52,423 待っとったぞ! 317 00:21:52,423 --> 00:21:55,426 (ヒロシ)うわっ… ああ…。 318 00:21:55,426 --> 00:21:59,430 さっきから あの瓶のふたが 開かなくて困ってたんだ。 319 00:21:59,430 --> 00:22:03,434 何だよ そんなことか こんなもん すぐ 開けてやらぁ。 320 00:22:03,434 --> 00:22:05,436 頼むよ。 321 00:22:05,436 --> 00:22:08,439 ほっ。 う~! 322 00:22:08,439 --> 00:22:11,442 何だよ 意外と固いな これ…。 323 00:22:11,442 --> 00:22:13,444 (友蔵・まる子)そうでしょ? 324 00:22:13,444 --> 00:22:16,447 色々と やっても 無理だったんだもんね。 325 00:22:16,447 --> 00:22:18,449 そうじゃよ 無理じゃったんじゃ。 326 00:22:18,449 --> 00:22:21,452 ちょっとや そっとじゃ 開くわけないよね。 327 00:22:21,452 --> 00:22:23,454 そうとも。 (ヒロシ)チクショー!➡ 328 00:22:23,454 --> 00:22:26,457 今から 本気 出すぞ。 329 00:22:26,457 --> 00:22:29,460 初めから 本気 出しゃいいのに。 うん。 330 00:22:29,460 --> 00:22:32,396 うりゃ~! わわわ…。 331 00:22:32,396 --> 00:22:36,400 《本気だ!》 (友蔵)《ヒロシは 本気だ!》 332 00:22:36,400 --> 00:22:41,405 うぅ~! 333 00:22:41,405 --> 00:22:43,407 あっ…。 (友蔵)ああ…。 334 00:22:43,407 --> 00:22:47,411 うぅ… うぅ~! 335 00:22:47,411 --> 00:22:51,415 ぷは~。 駄目だこりゃ…。 336 00:22:51,415 --> 00:22:53,417 うわっ…。 え~! 337 00:22:53,417 --> 00:22:57,421 はあ~あ お父さんでも駄目なんてね。 338 00:22:57,421 --> 00:23:01,425 かわいそうに。 あんなに 楽しみにしていたのにのう。 339 00:23:01,425 --> 00:23:03,427 ≪(さきこ)ねえ ねえ。➡ 340 00:23:03,427 --> 00:23:06,430 瓶のふたの周りを とんかちで たたいてみたら? 341 00:23:06,430 --> 00:23:08,432 (さきこ)そうすると 開くっていう話➡ 342 00:23:08,432 --> 00:23:10,434 聞いたことがあるけど。 343 00:23:10,434 --> 00:23:13,437 おじいちゃん 希望の光が見えたね。 344 00:23:13,437 --> 00:23:16,440 そうじゃのう うまくいくかもしれん。 345 00:23:16,440 --> 00:23:19,443 わあ。 よし やってみよう。 346 00:23:19,443 --> 00:23:22,446 (さきこ)はい とんかち。 (ヒロシ)おう! 347 00:23:22,446 --> 00:23:26,450 お父さん 今度こそ 頑張って 開けてね。 348 00:23:26,450 --> 00:23:28,452 ヒロシ 頼んだぞ。 349 00:23:28,452 --> 00:23:30,452 よっ! 350 00:23:32,390 --> 00:23:34,392 よし こんなもんで いいだろう。 351 00:23:34,392 --> 00:23:36,394 (さきこ)うん。 開けてみよう。 352 00:23:36,394 --> 00:23:38,396 よし。 ほっ! 353 00:23:38,396 --> 00:23:41,399 うっ…。 (さきこ)あっ どうしたの? 354 00:23:41,399 --> 00:23:45,403 ふたが でこぼこになって 余計 開かなくなっちまった…。 355 00:23:45,403 --> 00:23:48,406 えっ! (友蔵・まる子)えっ…。 356 00:23:48,406 --> 00:23:54,412 (泣き声) 357 00:23:54,412 --> 00:23:58,416 情けないったら ありゃしないよ! く~! 358 00:23:58,416 --> 00:24:00,418 ちょっと お父さん どうにかしてよ。 359 00:24:00,418 --> 00:24:04,422 (わめき声) 360 00:24:04,422 --> 00:24:09,427 しょうがねえ きりで 穴 開けるから 待ってろ。 361 00:24:09,427 --> 00:24:14,432 きりで 穴を開けてくれるってさ。 えっ? 362 00:24:14,432 --> 00:24:17,435 (ヒロシ)ハァ…。 ああ 疲れた…。 363 00:24:17,435 --> 00:24:20,438 まる子 お皿 持っておいで。 うん。 364 00:24:20,438 --> 00:24:22,440 お母さん お皿。 365 00:24:22,440 --> 00:24:26,444 (ヒロシ)ふう…。 やっと開いたな。 366 00:24:26,444 --> 00:24:30,448 よかった。 お父さん ありがとう。 よし。 よかったのう。 367 00:24:30,448 --> 00:24:32,383 早速 みんなで 食べよう。 368 00:24:32,383 --> 00:24:36,387 さあ 食うぞ。 母さん 早く来い。 369 00:24:36,387 --> 00:24:40,391 楽しみだね。 ああ 楽しみじゃのう。 370 00:24:40,391 --> 00:24:43,394 [一日中 ふたのことで苦労して➡ 371 00:24:43,394 --> 00:24:46,397 やっと 食べることになった黒豆だが➡ 372 00:24:46,397 --> 00:24:49,397 たった数秒で 食べ終わるのであった] 373 00:25:27,438 --> 00:25:29,106 いつも 見てくれて どうも ありがとう! 374 00:25:29,106 --> 00:25:32,043 『ちびまる子ちゃん』は 今年で アニメ化 30周年を迎えました。 375 00:25:32,043 --> 00:25:36,380 そこで 次回から 10週連続 さくら ももこ 脚本祭りとして➡ 376 00:25:36,380 --> 00:25:38,716 えりすぐりの お話 10本を お届けするよ! 377 00:25:38,716 --> 00:25:40,316 次回は…。 378 00:25:42,386 --> 00:25:45,389 お楽しみにね。 379 00:25:45,389 --> 00:25:55,389 ♬~ 380 00:30:32,443 --> 00:30:34,445 (サザエ)サザエでございます。 381 00:30:34,445 --> 00:30:37,448 ♬「お魚くわえたドラ猫」 382 00:30:37,448 --> 00:30:40,451 ♬「追っかけて」 383 00:30:40,451 --> 00:30:45,456 ♬「はだしで かけてく」 384 00:30:45,456 --> 00:30:48,459 ♬「陽気なサザエさん」 385 00:30:48,459 --> 00:30:52,463 ♬「みんなが笑ってる」 386 00:30:52,463 --> 00:30:56,467 ♬「おひさまも笑ってる」