1 00:00:33,388 --> 00:00:37,392 ・~ 2 00:00:37,392 --> 00:00:41,392 (まる子)みんな いっくよ~! 3 00:01:52,400 --> 00:01:54,400 [始まり始まりである] 4 00:03:12,414 --> 00:03:14,416 おいしい! 5 00:03:14,416 --> 00:03:17,419 お母さんの ハンバーグは 世界一だね。 6 00:03:17,419 --> 00:03:21,423 ごちそうさまでした。 あ~ おいしかった。 7 00:03:21,423 --> 00:03:23,425 (すみれ)何です? お行儀 悪い。 8 00:03:23,425 --> 00:03:26,428 (ヒロシ) 食べてすぐ寝ると 牛になるぞ。 9 00:03:26,428 --> 00:03:29,431 牧場の牛みたいに のんびり暮らせるなら・ 10 00:03:29,431 --> 00:03:31,433 牛になるのも悪くないね。 11 00:03:31,433 --> 00:03:35,370 (友蔵)子牛なら 牛乳も 飲み放題じゃしな。 12 00:03:35,370 --> 00:03:37,372 (まる子・友蔵)《モ~》 13 00:03:37,372 --> 00:03:40,375 モ~。 (さきこ)うるさいわね。 14 00:03:40,375 --> 00:03:43,378 あれ? まる子 ご飯 残ってるよ。 15 00:03:43,378 --> 00:03:47,382 もう おなかいっぱい。 ほら 見て。 16 00:03:47,382 --> 00:03:50,385 (すみれ)おかずばっかり 先に食べるからよ。 17 00:03:50,385 --> 00:03:53,388 奇麗に食べなさい。 モ~ウ。 18 00:03:53,388 --> 00:03:55,390 [翌日] 19 00:03:55,390 --> 00:03:57,392 何か おやつないかな~。 20 00:03:57,392 --> 00:04:01,396 (おばあちゃん)ただいま。 あっ おばあちゃん。 21 00:04:01,396 --> 00:04:04,399 これ何? 新米だよ。 22 00:04:04,399 --> 00:04:07,402 しんまい? お米さ。 お友達が・ 23 00:04:07,402 --> 00:04:10,405 新潟のお知り合いから 頂いてね。 24 00:04:10,405 --> 00:04:14,409 お裾分け。 な~んだ お米か。 25 00:04:14,409 --> 00:04:17,412 あら 新米ですか。 26 00:04:17,412 --> 00:04:19,414 でも 今日はもう お米 といじゃったから・ 27 00:04:19,414 --> 00:04:22,417 これは あしたにしましょうか。 (おばあちゃん)そうだね。 28 00:04:22,417 --> 00:04:26,421 別に いつでもいいよ。 29 00:04:26,421 --> 00:04:29,424 あっ あった! 30 00:04:29,424 --> 00:04:32,360 また 晩ご飯の前に そんなに食べて。 31 00:04:32,360 --> 00:04:36,364 これに負けないくらい おいしい晩ご飯 待ってるよ。 32 00:04:36,364 --> 00:04:38,364 まったく…。 33 00:04:40,368 --> 00:04:42,370 これじゃあ…。 34 00:04:42,370 --> 00:04:46,370 お煎餅の勝ちだよ。 いいから食べなさい。 35 00:04:50,378 --> 00:04:53,381 ねえ お母さん あのお米 どうするの? 36 00:04:53,381 --> 00:04:56,384 お米? (おばあちゃん)新米を頂いてね。 37 00:04:56,384 --> 00:05:01,389 おっ 新米か。 そりゃ いいな。 (友蔵)今年のお米を・ 38 00:05:01,389 --> 00:05:05,393 いただけるとは 楽しみじゃのう。 (さきこ)そんなに違うの? 39 00:05:05,393 --> 00:05:08,396 それは いつも食べてる お米とはね。 40 00:05:08,396 --> 00:05:12,400 まる子は ホントにうまい米 食べたことないだろ。 41 00:05:12,400 --> 00:05:14,402 このご飯だって おいしいけどね。 42 00:05:14,402 --> 00:05:19,407 下さった方が ふっくらとして 香りもいいって 言ってたよ。 43 00:05:19,407 --> 00:05:21,409 ほお。 (すみれ)せっかくだから・ 44 00:05:21,409 --> 00:05:23,411 大事に いただきたいわね。 45 00:05:23,411 --> 00:05:25,413 まる子 ハンバーグがいい。 46 00:05:25,413 --> 00:05:29,417 それじゃ ご飯の味が もったいないじゃない。 47 00:05:29,417 --> 00:05:32,353 そうね。 あのお米を 食べるときは・ 48 00:05:32,353 --> 00:05:34,355 みんなが食べたい おかずが いいわね。 49 00:05:34,355 --> 00:05:38,359 《みんなが食べたい おかずか…》 50 00:05:38,359 --> 00:05:41,362 [翌日] ねえ たまちゃん。 51 00:05:41,362 --> 00:05:44,365 ご飯に合う おかずって 何が いいと思う? 52 00:05:44,365 --> 00:05:48,369 (たまえ)ご飯に合うおかず? 何かな… コロッケとか? 53 00:05:48,369 --> 00:05:52,373 コロッケ いいね。 (はまじ)俺はカレー。 54 00:05:52,373 --> 00:05:55,376 カレーのときの 白いご飯って いつもより うまくねえか? 55 00:05:55,376 --> 00:05:59,380 (小杉)まったく お前ら まだまだ子供だな。 56 00:05:59,380 --> 00:06:02,383 ああ 子供だよ。 あんたもね。 57 00:06:02,383 --> 00:06:07,388 いいお米は おかずも大事だけど 炊き方が 大事なんだぜ。 58 00:06:07,388 --> 00:06:10,391 (はまじ)炊き方なんて 炊飯器で やるしかねえじゃん。 59 00:06:10,391 --> 00:06:12,393 うんうん。 60 00:06:12,393 --> 00:06:18,399 だから子供だっていうんだよ。 ああ 子供だよ。 あんたもね。 61 00:06:18,399 --> 00:06:21,402 前に 釜で炊いた ご飯を 食べたことが あるんだ。 62 00:06:21,402 --> 00:06:23,404 最高だったぜ。 63 00:06:23,404 --> 00:06:26,407 お釜って なかなか家にないよね。 64 00:06:26,407 --> 00:06:29,410 『ぶんぶく茶釜』で タヌキが 化けてるのでしか・ 65 00:06:29,410 --> 00:06:32,347 見たことないよ。 66 00:06:32,347 --> 00:06:34,349 (花輪)そういえば 前に キャンプで・ 67 00:06:34,349 --> 00:06:38,353 飯ごう炊さんの ご飯を食べたけど おいしかったよ。 68 00:06:38,353 --> 00:06:42,357 飯ごう炊さん? 何 それ。 俺 知ってるぜ。 69 00:06:42,357 --> 00:06:44,359 あっ それ 見たことある。 70 00:06:44,359 --> 00:06:47,362 火を付けて みんなで 出来上がるのを 待ってるのが・ 71 00:06:47,362 --> 00:06:51,366 楽しいのさ。 (小杉)それも うまそうだな。 72 00:06:51,366 --> 00:06:57,372 たき火かぁ。 楽しそうだね。 飯ごう炊さんねぇ。 73 00:06:57,372 --> 00:07:00,375 (ヒロシ) これ 昨日 言ってた新米か? 74 00:07:00,375 --> 00:07:03,378 違いますよ。 (ヒロシ)何だ。 75 00:07:03,378 --> 00:07:05,380 まだ どんな おかずにするか 決めてなかったし。 76 00:07:05,380 --> 00:07:10,385 それなんだけど まる子 いいの 思い付いたんだ。 77 00:07:10,385 --> 00:07:12,387 飯ごう炊さんは どう? おお。 78 00:07:12,387 --> 00:07:16,391 わしら 昔やったことあるぞ。 ホントに? 79 00:07:16,391 --> 00:07:18,393 でも うちに道具なんか ないわよ。 80 00:07:18,393 --> 00:07:22,397 大丈夫。 花輪君が 貸してくれるって。 81 00:07:22,397 --> 00:07:24,399 じいさん 懐かしいなぁ。 82 00:07:24,399 --> 00:07:26,401 確かに 飯ごうの飯は うまかった。 83 00:07:26,401 --> 00:07:29,404 よし。 久しぶりに飯を 炊いてみるか。 84 00:07:29,404 --> 00:07:33,341 おかずは どうするの? (おばあちゃん)それなら・ 85 00:07:33,341 --> 00:07:36,344 ご飯のお供は 簡単な方が いいかもしれないね。 86 00:07:36,344 --> 00:07:40,348 ノリとか梅干しとか。 (友蔵)ああ。 それで十分じゃ。 87 00:07:40,348 --> 00:07:42,350 それじゃ いつもと同じじゃない。 88 00:07:42,350 --> 00:07:46,354 まあ おかずは 何か用意するわよ。 花輪君ちには・ 89 00:07:46,354 --> 00:07:50,358 飯ごうが2つあるから 8合 炊けるんだって。 90 00:07:50,358 --> 00:07:53,361 頂いたお米は 確か 4合だったね。 91 00:07:53,361 --> 00:07:57,365 じゃあさ 2つ使って いつものお米も 炊いてみようよ。 92 00:07:57,365 --> 00:08:00,368 食べ比べか。 面白いかもな。 93 00:08:00,368 --> 00:08:03,371 たき火の係は わしとヒロシじゃな。・ 94 00:08:03,371 --> 00:08:07,375 今から 腕が鳴るのお! 95 00:08:07,375 --> 00:08:09,375 [日曜日] 96 00:08:13,381 --> 00:08:15,383 よく お米が こぼれないね。 97 00:08:15,383 --> 00:08:19,387 もったいないからね。 まる子は お米の粒には・ 98 00:08:19,387 --> 00:08:23,391 7人の神様がいるって 聞いたことないかい? 99 00:08:23,391 --> 00:08:27,395 えっ この小さい中に 神様がいるの? 知ってた? 100 00:08:27,395 --> 00:08:31,399 ううん。 でも 神様 食べちゃっていいの? 101 00:08:31,399 --> 00:08:35,336 だから 一粒一粒 大切に 食べなきゃいけないんだよ。 102 00:08:35,336 --> 00:08:37,338 ふ~ん。 103 00:08:37,338 --> 00:08:41,342 じゃ このまま お水に 漬けておきましょう。 104 00:08:41,342 --> 00:08:45,346 (友蔵)お米には 7人の神様がいる か。 105 00:08:45,346 --> 00:08:49,350 おじいちゃん 知ってた? ああ 昔 よく聞いたな。 106 00:08:49,350 --> 00:08:51,352 ・(ヒロシ)じいさん。 (友蔵・まる子)んっ? 107 00:08:51,352 --> 00:08:54,355 火の具合は どうだ? (友蔵)おう ばっちりじゃ。 108 00:08:54,355 --> 00:08:58,359 今日のおじいちゃん 頼もしいね。 エヘヘ…。 109 00:08:58,359 --> 00:09:00,361 (ヒロシ)これでよしと。 110 00:09:00,361 --> 00:09:03,364 そっち 持ってくれ。 こぼさないでよ・ 111 00:09:03,364 --> 00:09:07,368 神様が いるんだから。 分かっとる。 112 00:09:07,368 --> 00:09:10,371 (ヒロシ・友蔵)せーの。 (友蔵)《うっ!》・ 113 00:09:10,371 --> 00:09:13,374 《この鉄の棒 思ったより 重いのう》 114 00:09:13,374 --> 00:09:16,377 おい じいさん。 大丈夫か? 115 00:09:16,377 --> 00:09:20,381 (友蔵)《まる子の前で 神様をこぼすわけには いかん!》 116 00:09:20,381 --> 00:09:22,383 な… 何の! 117 00:09:22,383 --> 00:09:24,385 (ヒロシ・友蔵)よいしょ。 118 00:09:24,385 --> 00:09:27,388 ふ~。 ここから30分だよ。 119 00:09:27,388 --> 00:09:29,390 何だか 楽しみね。 120 00:09:29,390 --> 00:09:33,327 昔から 「はじめちょろちょろ 中ぱっぱ・ 121 00:09:33,327 --> 00:09:36,330 赤子泣いても ふた取るな」って 言ってね。 122 00:09:36,330 --> 00:09:38,332 んっ? どういうこと? 123 00:09:38,332 --> 00:09:40,334 (おばあちゃん)最初は 弱い火。・ 124 00:09:40,334 --> 00:09:44,338 途中からは 強い火で 炊くといいってことだよ。 125 00:09:44,338 --> 00:09:47,341 「赤子泣いても ふた取るな」って あれ 何? 126 00:09:47,341 --> 00:09:52,346 強火の後 蒸らすからね。 その間は たとえ赤ちゃんが・ 127 00:09:52,346 --> 00:09:56,350 おなかすいたって泣いても ふたは開けないってことさ。 128 00:09:56,350 --> 00:09:59,353 へぇ~。 おいしいご飯のためには・ 129 00:09:59,353 --> 00:10:03,357 赤ちゃんが 泣いても 我慢するなんて 厳しいね。 130 00:10:03,357 --> 00:10:06,360 (友蔵)しかし こうやって ご飯が炊けるのを・ 131 00:10:06,360 --> 00:10:08,362 みんなで 待つのも いいもんじゃな。 132 00:10:08,362 --> 00:10:11,365 俺はもう 働き過ぎで 腹が減ったぞ。 133 00:10:11,365 --> 00:10:13,367 (友蔵)おっ?・ 134 00:10:13,367 --> 00:10:16,370 ちょっと 火が弱すぎや せんかのう。 135 00:10:16,370 --> 00:10:20,374 いや 最初は弱火だから これくらいで いいんだ。 136 00:10:20,374 --> 00:10:22,374 でも…。 137 00:10:24,378 --> 00:10:26,380 フーッ! 138 00:10:26,380 --> 00:10:28,382 (一同)うわ~っ! 139 00:10:28,382 --> 00:10:32,386 もう おじいちゃん。 余計なことするなよ。 140 00:10:32,386 --> 00:10:34,386 すまん! ゴホッ ゴホッ。 141 00:10:36,390 --> 00:10:40,394 ヒデじいに 色々 聞いてきたよ。 何 教えてもらったんだ? 142 00:10:40,394 --> 00:10:46,400 だんだん ふたが震えてくるので お箸で 確認しましょうだって。 143 00:10:46,400 --> 00:10:50,404 (友蔵)おっ 震えてきたぞ。 うん。 144 00:10:50,404 --> 00:10:52,406 わあ 炊けてるみたいだよ。 145 00:10:52,406 --> 00:10:55,409 じゃあ そろそろ 「中ぱっぱ」だね。 146 00:10:55,409 --> 00:10:58,412 火を強くしておくれ。 (ヒロシ)よ~し。 147 00:10:58,412 --> 00:11:01,415 いや ヒロシ! ここは わしに任せてくれ! 148 00:11:01,415 --> 00:11:05,419 大丈夫か? じいさん。 (友蔵)今度こそ!・ 149 00:11:05,419 --> 00:11:07,421 うん? 150 00:11:07,421 --> 00:11:11,425 いや… また煙が立つかと 思ってな。 151 00:11:11,425 --> 00:11:15,429 (友蔵)《こんなにも 信用されてないとは… トホホ》 152 00:11:15,429 --> 00:11:17,431 「ふたの震えが収まったら・ 153 00:11:17,431 --> 00:11:21,435 飯ごうを ひっくり返して 蒸らしてください」 154 00:11:21,435 --> 00:11:24,438 「赤子泣いても ふた取るな」だよ。 うん。 155 00:11:24,438 --> 00:11:26,440 (拍手) 156 00:11:26,440 --> 00:11:29,443 楽しみだね。 157 00:11:29,443 --> 00:11:31,443 《ありゃ?》 158 00:11:33,381 --> 00:11:36,384 《まずいな これ。 どっちが新米の飯ごうだ?》 159 00:11:36,384 --> 00:11:40,388 《やってるうちに 分かんなくなっちまったぜ》 160 00:11:40,388 --> 00:11:43,391 《じいさんは 覚えてるかな?》 161 00:11:43,391 --> 00:11:46,394 なあ じいさん。 いい米なんて 久しぶりだよな。 162 00:11:46,394 --> 00:11:49,397 ああ。 長生きは するもんじゃ。 163 00:11:49,397 --> 00:11:53,401 つやつや光ってるんだろうな。 ちょっと 見てみたいよな。 164 00:11:53,401 --> 00:11:56,404 おお そうじゃな。 見てみようか。 165 00:11:56,404 --> 00:11:58,406 (ヒロシ)《じいさん どっちだ?》 166 00:11:58,406 --> 00:12:02,410 駄目だよ! まだ 我慢のときなんだから。 167 00:12:02,410 --> 00:12:05,413 おお そうじゃった。 ヒロシ! そうじゃぞ。 168 00:12:05,413 --> 00:12:09,417 こらえどきじゃぞ! (ヒロシ)う~ん…。 169 00:12:09,417 --> 00:12:11,419 あっ。 170 00:12:11,419 --> 00:12:13,421 (おばあちゃん) そろそろ いい時間だよ。 171 00:12:13,421 --> 00:12:16,424 そうね。 じゃ お父さん。 (ヒロシ)えっ…。 172 00:12:16,424 --> 00:12:19,427 (すみれ)頂いた お米の飯ごうを 先に開けましょうか。 173 00:12:19,427 --> 00:12:23,431 待ってました! (さきこ)もう おなかぺこぺこ。 174 00:12:23,431 --> 00:12:26,434 ヒィ…。 そっ そうだな。・ 175 00:12:26,434 --> 00:12:29,437 え… え~っと…。・ 176 00:12:29,437 --> 00:12:31,437 えっ えぇ…? 177 00:12:34,375 --> 00:12:36,377 (すみれ)これ。 (ヒロシ)うん? 178 00:12:36,377 --> 00:12:40,381 熱いから 気を付けてください。 179 00:12:40,381 --> 00:12:44,385 ウフフ。 (ヒロシ)あ… ああ そうだな。 180 00:12:44,385 --> 00:12:48,389 アハッ アハッ アハハ…。 (一同)うん? 181 00:12:48,389 --> 00:12:50,391 うわあ! (さきこ)おいしそう! 182 00:12:50,391 --> 00:12:53,394 こっちだって 負けてないぞ。 183 00:12:53,394 --> 00:12:56,397 いつもの ご飯なのに 飯ごうで炊いたから・ 184 00:12:56,397 --> 00:13:01,402 おいしく見えるね。 (ヒロシ)よ~し 飯だ 飯だ。 185 00:13:01,402 --> 00:13:04,405 見て! ピカピカに光ってるよ。 186 00:13:04,405 --> 00:13:07,408 ホカホカでおいしい。 うん! おいしいね。 187 00:13:07,408 --> 00:13:10,411 漬物も これで十分だな。 188 00:13:10,411 --> 00:13:13,414 体を動かした後のご飯は 格別じゃ。 189 00:13:13,414 --> 00:13:16,417 うまく炊けたご飯は おいしいね。 190 00:13:16,417 --> 00:13:18,419 お代わり! あたしも! 191 00:13:18,419 --> 00:13:22,423 あら 珍しいわね。 (まる子・さきこ)ウフフ。 192 00:13:22,423 --> 00:13:26,427 [新米はおいしい。 そして こうして みんなで食べれば・ 193 00:13:26,427 --> 00:13:30,427 何だって ごちそうになる。 そう思う まる子なのであった] 194 00:14:37,398 --> 00:14:41,402 あ~あ 今日は 完全に あたしの負けだったよ。 195 00:14:41,402 --> 00:14:46,407 えっ 何のこと? ほら 5時間目の闘いだよ。 196 00:14:46,407 --> 00:14:51,412 5時間目の闘い…。 ああ 算数の問題? 197 00:14:51,412 --> 00:14:53,414 あれ 難しかったね。 198 00:14:53,414 --> 00:14:56,417 違う 違う。 算数の問題が できなくても・ 199 00:14:56,417 --> 00:14:58,419 負けたなんて思わないよ。 200 00:14:58,419 --> 00:15:01,422 そんなの初めから 逃げるが勝ちだよ。 201 00:15:01,422 --> 00:15:04,425 逃げるが勝ちって それ ちょっと違うんじゃ…。 202 00:15:04,425 --> 00:15:08,429 睡魔だよ。 睡魔? あっ 眠気? 203 00:15:08,429 --> 00:15:10,431 うん。 眠気との闘い。 204 00:15:10,431 --> 00:15:16,437 (睡魔)《アーッハッハ! まる子よ 眠れ 眠れ~!》 205 00:15:16,437 --> 00:15:20,441 《あ~っ や… やめて~》 《眠れ 眠れ!》 206 00:15:20,441 --> 00:15:26,447 《眠くなる ほら 眠くなる~》 207 00:15:26,447 --> 00:15:30,451 《あ~ 駄目だ~!》 208 00:15:30,451 --> 00:15:32,386 《負けた…》 209 00:15:32,386 --> 00:15:34,388 《ワッハッハ…》 210 00:15:34,388 --> 00:15:38,392 …ってね。 アハハ…。 211 00:15:38,392 --> 00:15:40,394 (たまえ)まあ 確かに 午後の授業は・ 212 00:15:40,394 --> 00:15:42,396 眠くなっちゃうよね。 213 00:15:42,396 --> 00:15:45,399 秋は 気持ちがいいからね。 ふぁ~。 214 00:15:45,399 --> 00:15:48,402 [あんたの眠気は 秋に限らないだろう] 215 00:15:48,402 --> 00:15:51,405 こんな話 してたら また 眠くなってきたよ。 216 00:15:51,405 --> 00:15:55,409 うちに帰ったら 昼寝しようかな。 え~っ まだ寝るの? 217 00:15:55,409 --> 00:16:00,414 夜 眠れなくなるよ。 秋だもん。 大丈夫だよ。 218 00:16:00,414 --> 00:16:03,417 [そんなに 秋を信頼していいのか] 219 00:16:03,417 --> 00:16:05,419 うん? どうしたの? 220 00:16:05,419 --> 00:16:07,421 あれって…。 うん? 221 00:16:07,421 --> 00:16:10,421 お金? (たまえ)えっ? 222 00:16:13,427 --> 00:16:16,430 な~んだ お金じゃなかったか。 223 00:16:16,430 --> 00:16:21,435 何かの金具みたいだね。 チェッ 残念。 うん? 224 00:16:21,435 --> 00:16:23,437 顔? えっ? 225 00:16:23,437 --> 00:16:26,440 ほら こっちから見て。 えっ? 226 00:16:26,440 --> 00:16:30,444 (たまえ)わあ! ウインクしてる。 227 00:16:30,444 --> 00:16:33,380 え~っと… あっ! 228 00:16:33,380 --> 00:16:36,383 これ。 (たまえ)アハハ! 笑った。 229 00:16:36,383 --> 00:16:38,385 フフ。 (たまえ)怒った! 230 00:16:38,385 --> 00:16:41,388 (笑い声) (たまえ)面白い! 231 00:16:41,388 --> 00:16:44,391 髪の毛 生やそう。 うん! 232 00:16:44,391 --> 00:16:46,393 「たまちゃん こんにちは」 233 00:16:46,393 --> 00:16:48,395 「私は地面ちゃん」 234 00:16:48,395 --> 00:16:52,399 こんにちは 地面ちゃん。 (笑い声) 235 00:16:52,399 --> 00:16:54,401 ただいま~! 236 00:16:54,401 --> 00:16:59,406 おじいちゃん。 おや おかえり。 237 00:16:59,406 --> 00:17:01,408 うん? 238 00:17:01,408 --> 00:17:06,413 これ な~んだ。 えっ? 石と 棒きれと… 葉っぱ? 239 00:17:06,413 --> 00:17:08,415 そうじゃないよ。 240 00:17:08,415 --> 00:17:10,417 えっ どう見ても そうじゃないかと…。 241 00:17:10,417 --> 00:17:14,421 もっと よ~く見て。 よ~く 見る? 242 00:17:14,421 --> 00:17:16,423 (友蔵)《う~ん…》 243 00:17:16,423 --> 00:17:20,427 《見れば見るほど 石と 棒きれと 葉っぱ》 244 00:17:20,427 --> 00:17:24,431 《その辺に 落ちてたものとしか…》 245 00:17:24,431 --> 00:17:26,433 うん? 246 00:17:26,433 --> 00:17:29,436 ウフ。 247 00:17:29,436 --> 00:17:32,373 う~ん う~ん…。 248 00:17:32,373 --> 00:17:34,375 ウフ。 249 00:17:34,375 --> 00:17:37,378 [何を やっている] あ~ もう 顔でしょ!? 250 00:17:37,378 --> 00:17:43,384 えっ 顔? ほら 見て。 ウインクしてるでしょ。 251 00:17:43,384 --> 00:17:46,387 ああ そうか! 地面ちゃんだよ。 252 00:17:46,387 --> 00:17:49,390 んっ? 地面ちゃん? おじいちゃんに 見せたくってさ・ 253 00:17:49,390 --> 00:17:53,394 連れて帰ってきたんだ。 《よく分からんが・ 254 00:17:53,394 --> 00:17:55,396 ここは 褒めてやらんとのお》 255 00:17:55,396 --> 00:17:58,399 まる子 おじいちゃんは うれしいぞ。 256 00:17:58,399 --> 00:18:02,403 ハハハ… ハハハ…。 おじいちゃん。 257 00:18:02,403 --> 00:18:05,406 えっ? えっ? ホントは うれしくないんだね。 258 00:18:05,406 --> 00:18:08,409 えっ…。 《鋭い。 鋭いぞ》 259 00:18:08,409 --> 00:18:12,413 《わしの褒め方が口先じゃと 見抜いておる》 260 00:18:12,413 --> 00:18:15,416 そういう無理されると 傷つくんだよね。 261 00:18:15,416 --> 00:18:19,420 えっ や… やだなぁ もう。 そんなことないって。 262 00:18:19,420 --> 00:18:22,423 地面ちゃん。 ようこそ さくら家に おいでなすった。 263 00:18:22,423 --> 00:18:25,426 初めまして。 わしは まる子のおじいちゃんです。 264 00:18:25,426 --> 00:18:28,426 会えて うれしいな~! 265 00:18:30,431 --> 00:18:33,367 《まる子の目が冷たい》 266 00:18:33,367 --> 00:18:35,369 《いかん。 まる子の心を 取り戻すには・ 267 00:18:35,369 --> 00:18:39,373 さくら友蔵 ここは 頑張りどころじゃ》 268 00:18:39,373 --> 00:18:42,376 いや~ まる子は すごい! えっ? 269 00:18:42,376 --> 00:18:46,380 何でもないものから こんな 面白いことを 発見するなんて。 270 00:18:46,380 --> 00:18:49,383 え~? そうかなぁ? 271 00:18:49,383 --> 00:18:52,386 ただ者ではない 才能じゃ。 よっ 天才! 272 00:18:52,386 --> 00:18:55,389 それは いくら何でも…。 273 00:18:55,389 --> 00:18:57,391 《よし! 盛り返してきた》 274 00:18:57,391 --> 00:18:59,393 (友蔵)この地面ちゃんは・ 275 00:18:59,393 --> 00:19:03,397 いわば まる子が作り出した 作品じゃ! 秋の芸術じゃ! 276 00:19:03,397 --> 00:19:08,402 [さくら友蔵 人生76年の 褒め力 結集中である] 277 00:19:08,402 --> 00:19:12,406 秋の芸術か…。 そこまで 本気で褒められると・ 278 00:19:12,406 --> 00:19:15,409 悪い気はしないねぇ。 ウフ~。 279 00:19:15,409 --> 00:19:17,411 [まんまと その気に なったようである] 280 00:19:17,411 --> 00:19:20,414 あたしって 芸術の才能あるのかな~。 281 00:19:20,414 --> 00:19:23,417 あるある! 秋だもんね。 282 00:19:23,417 --> 00:19:25,419 秋だもん! 今日は 昼寝しようと・ 283 00:19:25,419 --> 00:19:28,422 思ってたんだけど のんきに寝てる場合じゃない・ 284 00:19:28,422 --> 00:19:31,425 気がしてきたよ。 おじいちゃん。 285 00:19:31,425 --> 00:19:34,361 は… はい? まる子 もっと芸術するよ。 286 00:19:34,361 --> 00:19:36,363 えっ… 芸術する? 287 00:19:36,363 --> 00:19:38,365 おじいちゃん 言ってくれたよね。 288 00:19:38,365 --> 00:19:43,370 まる子は 何でもないものから 芸術を見いだしたって。 289 00:19:43,370 --> 00:19:47,374 言いましたが…。 ということは・ 290 00:19:47,374 --> 00:19:53,380 今 この部屋に あるものからも 芸術が できるんじゃないかな。 291 00:19:53,380 --> 00:20:00,387 この部屋にあるもの? え~っと 学校の道具とか…。 292 00:20:00,387 --> 00:20:05,392 いや。 もっと何でもない 道に落ちてても・ 293 00:20:05,392 --> 00:20:08,395 誰にも拾われないような どうってことないもの。 294 00:20:08,395 --> 00:20:16,403 それを 芸術作品にしてこそ まる子の才能だと思うんだ。 295 00:20:16,403 --> 00:20:21,408 (友蔵)《まぶしい! 今 まる子が 芸術家の 輝きを放っている》 296 00:20:21,408 --> 00:20:26,413 《まる子よ たった数分で ここまで成長するとは…》 297 00:20:26,413 --> 00:20:29,416 [たった数分で ここまで 勘違いしたとも言える] 298 00:20:29,416 --> 00:20:31,418 分かった まる子。 299 00:20:31,418 --> 00:20:34,421 おじいちゃんも まる子の才能に向き合おう。 300 00:20:34,421 --> 00:20:36,423 ホント!? だって 秋だもん。 301 00:20:36,423 --> 00:20:39,426 思う存分 芸術作品を 作っておくれ。 302 00:20:39,426 --> 00:20:44,431 うん 秋だもんね。 ああ 秋といえば芸術じゃ。 303 00:20:44,431 --> 00:20:47,434 (まる子・友蔵)ウフフ…。 304 00:20:47,434 --> 00:20:51,438 (友蔵)うん? まる子や。 これは どうじゃ?・ 305 00:20:51,438 --> 00:20:54,441 ほれ これなんかも。・ 306 00:20:54,441 --> 00:20:56,443 チャッピーも出番かも。 307 00:20:56,443 --> 00:20:59,446 やれやれ。 違うんだよね。 えっ? 308 00:20:59,446 --> 00:21:02,449 ねえ それ道に落ちてたら 気が付くよ。 309 00:21:02,449 --> 00:21:04,451 むしろ あたしゃ 走っていって 拾うよ。 310 00:21:04,451 --> 00:21:07,454 そ… そうか。 だいたい すでに・ 311 00:21:07,454 --> 00:21:11,458 完成された作品だよ。 作った人に 失礼だよ。 312 00:21:11,458 --> 00:21:13,460 す… すまん。 313 00:21:13,460 --> 00:21:19,466 《さすがは 芸術家 まる子。 厳しい顔じゃ》 314 00:21:19,466 --> 00:21:22,469 うん? これは…。 315 00:21:22,469 --> 00:21:29,476 あ~! 何か捨てられなくて 取っといたんだ。 使えそう。 316 00:21:29,476 --> 00:21:32,412 (友蔵)地面ちゃん おしゃれに なったのう。 317 00:21:32,412 --> 00:21:35,412 他にも何か 使えそうなもの ないかな。 318 00:21:38,418 --> 00:21:40,418 んっ? 319 00:21:42,422 --> 00:21:44,424 うわっ 歯だ。 320 00:21:44,424 --> 00:21:46,426 生え替わりで 抜けた歯じゃな。 321 00:21:46,426 --> 00:21:50,430 屋根に向かって 投げたはずじゃが。 322 00:21:50,430 --> 00:21:52,432 《お~い》 323 00:21:52,432 --> 00:21:55,435 《雨どいで 見つけたぜ》 《えっ 歯?》 324 00:21:55,435 --> 00:21:59,439 《ハハッ お姉ちゃんのか まる子のか 分かんねえな》 325 00:21:59,439 --> 00:22:02,442 《もう一回 屋根に投げた方が いいのかな?》 326 00:22:02,442 --> 00:22:07,447 《ねえ あたし もらっていい?》 《何? 記念に 取っとくの?》 327 00:22:07,447 --> 00:22:13,453 《もっとためてさ おじいちゃんの 入れ歯 作ってあげるんだよ》 328 00:22:13,453 --> 00:22:17,457 でも 考えたら 子供の歯で 入れ歯は 無理だよね。 329 00:22:17,457 --> 00:22:19,459 アハハ… うん? 330 00:22:19,459 --> 00:22:23,463 (友蔵)まる子… 何と優しい。 作れなくてもいいんじゃ。 331 00:22:23,463 --> 00:22:27,467 気持ちじゃ。 その優しい気持ちが うれしいんじゃ。 332 00:22:27,467 --> 00:22:29,469 はっ! 333 00:22:29,469 --> 00:22:32,406 この歯も使えるかも。 えぇ!? 334 00:22:32,406 --> 00:22:34,408 地面ちゃんの口に。 335 00:22:34,408 --> 00:22:39,413 おお~! 作品にぐっと リアルさが 出たよ。 336 00:22:39,413 --> 00:22:41,415 そ… そういうもん? 337 00:22:41,415 --> 00:22:45,419 ただいま~。 うん? 何 それ。 338 00:22:45,419 --> 00:22:47,421 芸術だよ。 うん。 339 00:22:47,421 --> 00:22:50,424 はあ? (すみれ)お姉ちゃん おかえり。 340 00:22:50,424 --> 00:22:54,428 あら。 何 そのごみ。 やだねえ ごみだなんて。 341 00:22:54,428 --> 00:22:59,433 お母さん 芸術じゃ。 (すみれ)はあ? 芸術? 342 00:22:59,433 --> 00:23:02,436 こういう まるでごみに 見えるような・ 343 00:23:02,436 --> 00:23:05,439 何でもないものの中に 芸術が あるんだよ。 344 00:23:05,439 --> 00:23:07,441 そうそう。 345 00:23:07,441 --> 00:23:10,444 どうでもいいけど 片付けてよね。 邪魔だから。 346 00:23:10,444 --> 00:23:14,448 そうだよ。 まる子だけの 部屋じゃないんだよ。 347 00:23:14,448 --> 00:23:17,451 あら。 (さきこ)あれ? 348 00:23:17,451 --> 00:23:20,454 これ 前に お父さんが拾ってきた歯? 349 00:23:20,454 --> 00:23:24,458 そうそう。 おじいちゃんの 入れ歯は無理だな~ってさ・ 350 00:23:24,458 --> 00:23:26,460 芸術に 使わせてもらったよ。 351 00:23:26,460 --> 00:23:28,462 (すみれ)まる子の。 えっ? 352 00:23:28,462 --> 00:23:32,399 (すみれ)アハッ。 懐かしいわね。 353 00:23:32,399 --> 00:23:35,402 お母さん あたしのか まる子のか 分かるの? 354 00:23:35,402 --> 00:23:39,406 ほら ここ。 少し虫歯に なりかけてる。 355 00:23:39,406 --> 00:23:41,408 ちょうど抜けて ほっとしたのよね。 356 00:23:41,408 --> 00:23:46,413 へぇ~。 あたしたちの歯のことまで・ 357 00:23:46,413 --> 00:23:52,419 分かってるの? そりゃ… ウフ。 お母さんだもん。 358 00:23:52,419 --> 00:23:54,421 お母さん。 359 00:23:54,421 --> 00:23:58,425 うん? あら。 360 00:23:58,425 --> 00:24:01,428 (すみれ)ん~? (3人)うん? 361 00:24:01,428 --> 00:24:05,432 あっ… 33点。 362 00:24:05,432 --> 00:24:09,436 うわっ 珍しい点数。 うん?・ 363 00:24:09,436 --> 00:24:12,439 何だか 顔みたい? 364 00:24:12,439 --> 00:24:14,441 [これも芸術であろうか] 365 00:24:14,441 --> 00:24:19,446 どうしてテストを こういうことに使うのかしら? 366 00:24:19,446 --> 00:24:25,452 し… 白い紙を敷いたら 芸術が お… おしゃれかな~って。 367 00:24:25,452 --> 00:24:28,455 たまたま あった白い紙を…。 たまたま? 368 00:24:28,455 --> 00:24:30,455 たまたま…。 369 00:24:33,393 --> 00:24:36,396 [こんなことになるなら やっぱり 昼寝してた方が・ 370 00:24:36,396 --> 00:24:39,396 よかったと思う まる子であった] 371 00:25:13,400 --> 00:25:15,402 中野さん。 映画に 連れてってくれて ありがとう。 372 00:25:15,402 --> 00:25:17,404 えっ ご飯も ごちそうしてくれるの? 373 00:25:17,404 --> 00:25:19,406 だったら まる子 食べたいものがあるんだ。 374 00:25:19,406 --> 00:25:22,409 ちょっと お高いんだけどいい? 375 00:25:22,409 --> 00:25:25,409 次回の『ちびまる子ちゃん』は…。 376 00:25:29,416 --> 00:25:31,418 お楽しみにね。 377 00:25:31,418 --> 00:25:41,418 ・~ 378 00:27:01,374 --> 00:27:04,374 (友蔵)友蔵 心の俳句。 379 00:30:33,386 --> 00:30:35,388 (サザエ)サザエでございます。 380 00:30:35,388 --> 00:30:38,391 ・「お魚くわえたドラ猫」 381 00:30:38,391 --> 00:30:41,394 ・「追っかけて」 382 00:30:41,394 --> 00:30:46,399 ・「はだしで かけてく」 383 00:30:46,399 --> 00:30:49,402 ・「陽気なサザエさん」 384 00:30:49,402 --> 00:30:53,406 ・「みんなが笑ってる」 385 00:30:53,406 --> 00:30:57,410 ・「おひさまも笑ってる」