1 00:00:33,376 --> 00:00:37,380 ♬~ 2 00:00:37,380 --> 00:00:41,380 (まる子)みんな いっくよ~! 3 00:01:52,388 --> 00:01:54,388 [始まり始まりである] 4 00:03:15,371 --> 00:03:20,376 山根君 爪を切ってきてくださいね。 5 00:03:20,376 --> 00:03:22,378 山田君 爪は かじらないで➡ 6 00:03:22,378 --> 00:03:26,382 ちゃんと 爪切りで 切ってこないと駄目よ。 7 00:03:26,382 --> 00:03:29,385 さくらさん 爪 切り忘れたわね。 8 00:03:29,385 --> 00:03:31,387 はい 忘れました…。 9 00:03:31,387 --> 00:03:35,324 さくらさんも 昨日 欽ちゃん見てて 忘れたんでしょ? 10 00:03:35,324 --> 00:03:37,326 はい そのとおりです…。 11 00:03:37,326 --> 00:03:40,329 仲間だな さくら。 アハハ…。 12 00:03:40,329 --> 00:03:44,333 爪切りって 切ろうと思ってても 忘れちゃうことあるよね。 13 00:03:44,333 --> 00:03:48,337 そうなんだよね。 そもそも 面倒だしさ。 14 00:03:48,337 --> 00:03:52,341 いっそ ロケット鉛筆みたいに ちょうどいい長さで➡ 15 00:03:52,341 --> 00:03:55,344 ぱっと出てきてくれたら 楽なのにな。 16 00:03:55,344 --> 00:03:57,346 アハハハ それいいね。 17 00:03:57,346 --> 00:04:00,349 アハ アハ アハ…。 18 00:04:00,349 --> 00:04:05,354 今日 衛生検査で引っ掛かった人は あした もう一度 検査します。 19 00:04:05,354 --> 00:04:08,357 爪を切り忘れた皆さん➡ 20 00:04:08,357 --> 00:04:12,361 学校から帰ったら すぐに爪を切るといいでしょう。 21 00:04:12,361 --> 00:04:14,363 そうすれば 忘れませんし。 22 00:04:14,363 --> 00:04:17,366 それに 夜 爪を切ると➡ 23 00:04:17,366 --> 00:04:20,369 親の死に目に会えないと 言うでしょう。 24 00:04:20,369 --> 00:04:23,372 (3人)えっ!? 25 00:04:23,372 --> 00:04:26,375 それって 親より先に 死んじゃうってことか? 26 00:04:26,375 --> 00:04:28,043 (児童)え~っ! 27 00:04:28,043 --> 00:04:31,380 (児童)親が死ぬときに会えないって 聞いたことあるかも。 28 00:04:31,380 --> 00:04:34,316 (児童)そんなの やだよ。 (児童)知らなかったわ。 29 00:04:34,316 --> 00:04:38,320 ちょっと あんたね これから 爪を切らなきゃいけない人に➡ 30 00:04:38,320 --> 00:04:41,323 そんなこと言って 怖がらせるのは ひどいよ。 31 00:04:41,323 --> 00:04:43,325 ≪(児童たち)そうだ そうだ! ひどいよ! 32 00:04:43,325 --> 00:04:46,328 わ… 悪気はなかったんです。 33 00:04:46,328 --> 00:04:49,331 それに ほら いろんな説があるので➡ 34 00:04:49,331 --> 00:04:51,333 気にすることはないでしょう。 35 00:04:51,333 --> 00:04:54,336 そんなこと言っても いまさら遅いよ。 36 00:04:54,336 --> 00:04:56,338 ヒイーッ! 37 00:04:56,338 --> 00:04:59,338 お… お許しを~。 38 00:05:04,346 --> 00:05:06,682 よし すぐ爪を切らないとね。 39 00:05:06,682 --> 00:05:09,351 ≪(すみれ)まる子 電話よ。 たまちゃんから。 40 00:05:09,351 --> 00:05:11,353 は~い。 41 00:05:11,353 --> 00:05:14,356 あっ まるちゃん さっき 公園の前 通ったら➡ 42 00:05:14,356 --> 00:05:16,358 紙芝居屋さんが来てたよ。 43 00:05:16,358 --> 00:05:19,361 まだ いると思うから 一緒に行かない? 44 00:05:19,361 --> 00:05:22,364 えっ ホント? 行く 行く。 45 00:05:22,364 --> 00:05:24,366 (紙芝居屋さん) こうして 桃太郎は➡ 46 00:05:24,366 --> 00:05:26,368 おじいさんと おばあさんの家へ帰り➡ 47 00:05:26,368 --> 00:05:30,372 幸せに暮らしましたとさ。 めでたし めでたし。 48 00:05:30,372 --> 00:05:33,309 この後 少し うちで遊ばない? 49 00:05:33,309 --> 00:05:36,312 新しい色鉛筆 買ってもらったんだ。 50 00:05:36,312 --> 00:05:39,315 うわ~ いいね。 お絵描きしよう。 51 00:05:39,315 --> 00:05:42,318 (まる子・友蔵)ただいま。 52 00:05:42,318 --> 00:05:46,322 たまちゃんちの帰りに おじいちゃんと一緒になったんだ。 53 00:05:46,322 --> 00:05:49,325 匂い付き消しゴム 買ってもらっちゃった。 54 00:05:49,325 --> 00:05:52,328 (すみれ)あら すみません。 よかったわね。 55 00:05:52,328 --> 00:05:56,332 紙芝居屋さんを見て たまちゃんとも いっぱい遊んで➡ 56 00:05:56,332 --> 00:05:58,334 今日は最高だったよ。 57 00:05:58,334 --> 00:06:01,634 (すみれ)最高ついでに 今日は ハンバーグよ。 58 00:06:03,339 --> 00:06:07,343 (すみれ)それに お客さまに もらった プリンもあるの。 59 00:06:07,343 --> 00:06:10,346 うわあ ハンバーグ プリンも! 60 00:06:10,346 --> 00:06:15,351 まる子 今日は この後 テレビに 百恵ちゃんとリンダも出るわよ。 61 00:06:15,351 --> 00:06:17,686 アハハ。 最高過ぎて➡ 62 00:06:17,686 --> 00:06:23,359 ♬「この世は私のためにある」 みたいだね~。 63 00:06:23,359 --> 00:06:26,362 [TV]リンダ 困っちゃう。 64 00:06:26,362 --> 00:06:29,365 真っ赤な唇に 真っ赤な爪。 65 00:06:29,365 --> 00:06:32,301 リンダは 奇麗じゃのう。 どうにも止まらないのう。 66 00:06:32,301 --> 00:06:34,970 ハッ そうだ。 爪…。 67 00:06:34,970 --> 00:06:37,306 爪 切っていかなきゃ いけなかったのに➡ 68 00:06:37,306 --> 00:06:39,308 もう 夜だよ。 69 00:06:39,308 --> 00:06:43,312 今からでも 切ればいいじゃない。 爪切り 持ってくるわね。 70 00:06:43,312 --> 00:06:45,314 駄目だよ。 夜に爪を切っちゃ➡ 71 00:06:45,314 --> 00:06:48,317 親の死に目に会えないって 聞いたんだよ。 72 00:06:48,317 --> 00:06:51,320 ヘッ そんなの迷信 迷信。 73 00:06:51,320 --> 00:06:54,323 はい。 74 00:06:54,323 --> 00:06:57,326 迷信でも何でも 嫌なものは嫌なの。 75 00:06:57,326 --> 00:07:00,329 ちょうど 爪 伸びてたから 俺は切るぜ。 76 00:07:00,329 --> 00:07:02,998 ちょっと お父さ~ん! 77 00:07:02,998 --> 00:07:07,336 (ヒロシ)おっと。 危ねえな。 深爪しちまったじゃねえか。 78 00:07:07,336 --> 00:07:11,340 ヒロシよ まる子は お前を守るためにやったんじゃ。 79 00:07:11,340 --> 00:07:13,342 まる子は 立派じゃ。 80 00:07:13,342 --> 00:07:16,345 そうだよ。 お父さんを守ったんだよ。 81 00:07:16,345 --> 00:07:18,347 あのな よく見ろ。 82 00:07:18,347 --> 00:07:21,350 俺は 今 別に 何ともねえだろうが。 83 00:07:21,350 --> 00:07:23,686 深爪の方が 痛えよ。 うっ…。 84 00:07:23,686 --> 00:07:25,688 (ヒロシ)それに 爪が どっかに引っ掛かって➡ 85 00:07:25,688 --> 00:07:29,358 ケガでもしたら そっちの方が 大変だろ。 86 00:07:29,358 --> 00:07:32,294 そりゃ そうだけどさ。 87 00:07:32,294 --> 00:07:34,296 俺も じいさんたちも みんな 今まで➡ 88 00:07:34,296 --> 00:07:36,298 好きなときに 爪なんて切ってきたけど➡ 89 00:07:36,298 --> 00:07:40,302 こうやって ピンピン 元気なんだから。 なっ。 90 00:07:40,302 --> 00:07:44,306 でも とにかく心配なんだよ。 うんうん。 91 00:07:44,306 --> 00:07:47,309 まる子 爪は もう あしたの朝 切りなさい。 ねっ。 92 00:07:47,309 --> 00:07:50,312 うん そうするよ。 93 00:07:50,312 --> 00:07:52,314 あー もう! 94 00:07:52,314 --> 00:07:55,317 爪切りするんでしょって 何回も起こしたのに。 95 00:07:55,317 --> 00:07:57,319 いってきまーす。 96 00:07:57,319 --> 00:08:00,322 (みぎわ)どうして 切ってこなかったのよ。 97 00:08:00,322 --> 00:08:03,325 山根君も 山田君も ちゃんと切ってきたわよ。 98 00:08:03,325 --> 00:08:06,328 じいちゃんが 爪切り どっかやっちゃって➡ 99 00:08:06,328 --> 00:08:08,330 見つかんなかったんだよ。 100 00:08:08,330 --> 00:08:13,335 見つけたときには もう 夜でさ 怖くて 切れなかったんだ。 101 00:08:13,335 --> 00:08:16,338 そうだよ。 昨日 一日 いい日だったのに➡ 102 00:08:16,338 --> 00:08:19,341 爪切りのせいで 心配になっちゃって➡ 103 00:08:19,341 --> 00:08:22,344 夜 なかなか 眠れなかったんだから。 104 00:08:22,344 --> 00:08:25,347 俺たちだけが 悪いんじゃねえと思うぞ。 105 00:08:25,347 --> 00:08:30,352 なあ さくら。 そうだよ。 ねっ 丸尾君。 106 00:08:30,352 --> 00:08:32,287 ヒッ! そのことに関しまして➡ 107 00:08:32,287 --> 00:08:36,291 丸尾 末男 大変 反省いたしました。 108 00:08:36,291 --> 00:08:39,294 そして こんなこともあろうかと➡ 109 00:08:39,294 --> 00:08:43,298 ズバリ 爪切りを持ってきたでしょう。 110 00:08:43,298 --> 00:08:45,300 さっ どうぞ。 111 00:08:45,300 --> 00:08:48,303 あのさ 昨日は 脅かしておいて➡ 112 00:08:48,303 --> 00:08:50,305 今日は 優しくしてくれても➡ 113 00:08:50,305 --> 00:08:52,307 何か 次の学級委員に なるためみたいで➡ 114 00:08:52,307 --> 00:08:54,309 わざとらしいよ。 115 00:08:54,309 --> 00:08:56,311 ヒョエーッ! 116 00:08:56,311 --> 00:08:58,313 そんなつもりじゃ~! 117 00:08:58,313 --> 00:09:03,318 とにかく 今は夜じゃないんだから 2人とも 爪は切ってちょうだい。 118 00:09:03,318 --> 00:09:05,318 (はまじ・まる子)は~い。 119 00:09:11,326 --> 00:09:14,329 山根 あんた 顔色 悪いよ。 大丈夫? 120 00:09:14,329 --> 00:09:17,332 指なんか 見つめちゃって。 121 00:09:17,332 --> 00:09:20,335 夜に 爪なんて 切らなければよかった。 122 00:09:20,335 --> 00:09:24,339 えっ!? あんた 夜 切ったの? うん。 123 00:09:24,339 --> 00:09:26,341 あんた 胃腸は弱いのに➡ 124 00:09:26,341 --> 00:09:29,344 そういうの 意外に平気なんだね。 125 00:09:29,344 --> 00:09:32,281 いや 怖いよ。➡ 126 00:09:32,281 --> 00:09:36,285 今も 胃腸が きりきりしているところさ。 127 00:09:36,285 --> 00:09:39,288 みぎわさんに 怒られたくないからって➡ 128 00:09:39,288 --> 00:09:41,290 そこまでしなくても。 違うんだ。 129 00:09:41,290 --> 00:09:44,293 えっ!? じゃあ 何で? 130 00:09:44,293 --> 00:09:46,295 父さんとケンカして➡ 131 00:09:46,295 --> 00:09:49,298 父さんなんて どうにでもなれって思ったんだ。 132 00:09:49,298 --> 00:09:52,301 えっ あんた まさか ケンカした腹いせに➡ 133 00:09:52,301 --> 00:09:55,304 わざと夜に爪を切ったってこと? 134 00:09:55,304 --> 00:09:58,307 でもね そう思っただけで➡ 135 00:09:58,307 --> 00:10:00,309 本当は やるつもりなんて なかったんだ。 136 00:10:00,309 --> 00:10:03,312 やっぱり こんなこと よくないって思って。 137 00:10:03,312 --> 00:10:06,315 うんうん。 そうだよ そうだよ。 138 00:10:06,315 --> 00:10:09,318 でも そしたら➡ 139 00:10:09,318 --> 00:10:12,321 外から 大きな犬の声が聞こえて…。 140 00:10:12,321 --> 00:10:16,325 ≪(犬の鳴き声) (山根)《うわっ!》 141 00:10:16,325 --> 00:10:18,327 ううっ…。 お父さんと➡ 142 00:10:18,327 --> 00:10:23,332 何があったかは聞かないけど あんまり 気にしない方がいいよ。 143 00:10:23,332 --> 00:10:25,332 そうだね ありがとう。 144 00:10:27,336 --> 00:10:31,340 山根 結構 思い詰めた感じだったよ。 145 00:10:31,340 --> 00:10:36,345 まる子も山根ってやつも 爪切りの迷信ごときで大げさだな。 146 00:10:36,345 --> 00:10:40,349 迷信でも何でも こっちは真剣なんだよ。 147 00:10:40,349 --> 00:10:42,351 そうじゃ そうじゃ! 148 00:10:42,351 --> 00:10:47,356 わしだって 夜 爪を切るのが 怖くなってきちゃったぞ! 149 00:10:47,356 --> 00:10:50,359 おじいちゃ~ん。 まる子~。 150 00:10:50,359 --> 00:10:53,362 (まる子・友蔵)怖いよ~! 151 00:10:53,362 --> 00:10:55,364 おいおい じいさん。 152 00:10:55,364 --> 00:10:59,368 76年 無事だったのに 今ごろ 何を言ってんだよ。 153 00:10:59,368 --> 00:11:03,372 もう 爪切りなんかに 振り回されたくないよ。 154 00:11:03,372 --> 00:11:07,376 いっそ 猫にでもなって そこら辺で バリバリ研いでいたいよ。 155 00:11:07,376 --> 00:11:11,380 (友蔵)そうじゃ そうじゃ バリバリじゃ。 156 00:11:11,380 --> 00:11:14,383 まる子 山根君から電話よ。 157 00:11:14,383 --> 00:11:16,385 えっ? は~い。 158 00:11:16,385 --> 00:11:18,387 はい。 159 00:11:18,387 --> 00:11:21,390 父さんの帰りが いつもより 遅い気がするんだ。 160 00:11:21,390 --> 00:11:24,393 ☎えっ!? (山根)僕の爪のせいかもなんて➡ 161 00:11:24,393 --> 00:11:27,396 母さんにも言えないし。➡ 162 00:11:27,396 --> 00:11:30,399 僕… 怖くて! 163 00:11:30,399 --> 00:11:33,335 そんな…。 山根 大丈夫だよ。 164 00:11:33,335 --> 00:11:38,340 ほら うちのおじいちゃんなんて 76年 生きてるけど元気だよ。 165 00:11:38,340 --> 00:11:40,342 [まる子よ 慰めたいなら➡ 166 00:11:40,342 --> 00:11:43,345 「夜に爪を切っても元気だよ」と 言うべきである] 167 00:11:43,345 --> 00:11:46,348 ☎爪なんて また伸びてくるし。➡ 168 00:11:46,348 --> 00:11:51,353 もっと気を強く持って ねっ! ≪(山根の母)つよし つよし! 169 00:11:51,353 --> 00:11:53,355 ☎(山根) あっ 母さんが呼んでる。➡ 170 00:11:53,355 --> 00:11:55,691 さくら ごめんな ありがとう! ☎(通話の切れる音) 171 00:11:55,691 --> 00:11:58,360 ☎(不通音) 172 00:11:58,360 --> 00:12:00,362 (児童たち)おはよう! 173 00:12:00,362 --> 00:12:03,365 さくら おはよう。 おはよう 山根。 174 00:12:03,365 --> 00:12:05,367 もう 大丈夫なの? 175 00:12:05,367 --> 00:12:09,705 うん。 あの後 僕 結局 母さんに話したんだ。➡ 176 00:12:09,705 --> 00:12:11,705 そしたらね。 177 00:12:13,375 --> 00:12:16,378 《これ つよしが 赤ちゃんのときに使ってた➡ 178 00:12:16,378 --> 00:12:18,380 赤ちゃん用の爪切りよ》 179 00:12:18,380 --> 00:12:22,384 《今は 時々 眉毛のお手入れに 使うだけだけど》 180 00:12:22,384 --> 00:12:24,386 《へえ~》 181 00:12:24,386 --> 00:12:27,389 (山根の母)《夜 やっと寝付いた つよしを 私が抱っこして➡ 182 00:12:27,389 --> 00:12:32,327 お父さんが これで そ~っと切っていてくれたのよ》 183 00:12:32,327 --> 00:12:35,330 《夜に爪を?》 《うん》 184 00:12:35,330 --> 00:12:40,335 夜 爪を切ることなんて 迷信なんだって分かったんだ。 185 00:12:40,335 --> 00:12:43,338 だって 僕は 胃腸は弱いけど元気だからね。 186 00:12:43,338 --> 00:12:48,343 それに 父さんも 仕事が忙しくて 遅くなっただけだった。 187 00:12:48,343 --> 00:12:51,346 そっか そっか そりゃ 何よりだね。 188 00:12:51,346 --> 00:12:56,351 僕 父さんに あんなこと思って 悪かったなって反省したんだ。 189 00:12:56,351 --> 00:13:01,356 それで ねえ 何で お父さんと そんなにケンカしちゃったの? 190 00:13:01,356 --> 00:13:03,358 えっ!? 191 00:13:03,358 --> 00:13:06,361 イルカに乗った少年が 住んでいる南の島は➡ 192 00:13:06,361 --> 00:13:12,367 沖縄か それとも外国か… って話 してたんだけど➡ 193 00:13:12,367 --> 00:13:14,369 父さんが どっちでもいいなんて言うから➡ 194 00:13:14,369 --> 00:13:16,371 僕 頭にきて。 195 00:13:16,371 --> 00:13:19,371 あっ そうなんだ…。 196 00:13:22,377 --> 00:13:27,382 まあ ほら 2人とも 仲良くしなよ。 197 00:13:27,382 --> 00:13:29,384 さくらさん。 198 00:13:29,384 --> 00:13:34,323 うわっ 何!? 丸尾君 顔色 悪いよ。 199 00:13:34,323 --> 00:13:38,327 おわびのつもりで 夜 爪を切ってみたんですが➡ 200 00:13:38,327 --> 00:13:41,330 不安で 不安で 眠れなくなってしまい…。 201 00:13:41,330 --> 00:13:48,337 さくらさん この間は 本当に すみませんでした! 202 00:13:48,337 --> 00:13:50,339 [昔からの言い伝えにおびえ➡ 203 00:13:50,339 --> 00:13:53,342 爪切りに 振り回されるくらいなら➡ 204 00:13:53,342 --> 00:13:55,344 ヒロシのように へらへら生きているのも➡ 205 00:13:55,344 --> 00:13:58,344 悪くないと思う まる子であった] 206 00:15:07,382 --> 00:15:09,382 うん? 207 00:15:11,386 --> 00:15:16,391 うわぁ 見て。 つぼみが膨らんできてるね。 208 00:15:16,391 --> 00:15:20,395 ホントだ 毎年 奇麗だよね ここんちのアジサイ。 209 00:15:20,395 --> 00:15:23,398 (すみれ)ああ あそこのアジサイね。 210 00:15:23,398 --> 00:15:26,401 遅咲きだけど ピンクで奇麗よね。 211 00:15:26,401 --> 00:15:29,404 あっ? 水色じゃなかったか? 212 00:15:29,404 --> 00:15:31,404 うん? むっ。 213 00:15:33,341 --> 00:15:35,343 何だよ? 214 00:15:35,343 --> 00:15:37,345 別に。 215 00:15:37,345 --> 00:15:39,347 (さきこ・まる子)うん? 216 00:15:39,347 --> 00:15:43,351 あそこんちのアジサイ 何色だったか覚えてる? 217 00:15:43,351 --> 00:15:46,354 えっ? 確かピンクだったよね。 218 00:15:46,354 --> 00:15:50,358 そうだよね あたしも ピンクだったと思うんだけどさ。 219 00:15:50,358 --> 00:15:52,360 どうかしたの? 220 00:15:52,360 --> 00:15:55,363 お父さんが 「水色じゃなかったか」 って言ったら➡ 221 00:15:55,363 --> 00:15:59,367 お母さんが 何か急に むっとしちゃってさ。 222 00:15:59,367 --> 00:16:02,370 まあ アジサイは 色が変わるからね。 223 00:16:02,370 --> 00:16:04,370 うーん。 224 00:16:06,374 --> 00:16:10,378 永沢君は 人んちの アジサイの色なんて 覚えているかい? 225 00:16:10,378 --> 00:16:13,381 いや 花の色どころか➡ 226 00:16:13,381 --> 00:16:17,385 どこに何の花が咲いているかも あまり覚えてないね。 227 00:16:17,385 --> 00:16:21,389 何だ 2人とも役に立たないね。 228 00:16:21,389 --> 00:16:24,392 うん? 229 00:16:24,392 --> 00:16:28,396 うん? 僕の顔に 何か付いているかい? 230 00:16:28,396 --> 00:16:32,334 君の唇 いつもは紫色なのに➡ 231 00:16:32,334 --> 00:16:35,337 今日は ほんのり ピンク色だなと思って。 232 00:16:35,337 --> 00:16:38,340 ああ 実は➡ 233 00:16:38,340 --> 00:16:40,008 昨日 母さんが間違えて➡ 234 00:16:40,008 --> 00:16:45,347 甘口じゃなくて 辛口のカレールーを 買ってきちゃったんだよ。 235 00:16:45,347 --> 00:16:47,349 今朝も食べてきたんだけど➡ 236 00:16:47,349 --> 00:16:51,353 辛さで血の巡りが 良くなったからじゃないかな。 237 00:16:51,353 --> 00:16:54,356 ふーん アジサイみたいに➡ 238 00:16:54,356 --> 00:16:57,692 色が変わっても 全然 奇麗に 思えないから不思議だね。 239 00:16:57,692 --> 00:17:02,364 あんたせめて 「アジサイみたいだね」で やめときゃいいのに。 240 00:17:02,364 --> 00:17:05,367 フンッ 思ったことを言ったまでさ。 241 00:17:05,367 --> 00:17:07,369 確かに…。 242 00:17:07,369 --> 00:17:10,372 アジサイなら 色が変われば奇麗だけど➡ 243 00:17:10,372 --> 00:17:14,376 僕の唇の色が 変わってもね。 244 00:17:14,376 --> 00:17:16,378 あっ アジサイだ! 245 00:17:16,378 --> 00:17:18,380 奇麗だね! 246 00:17:18,380 --> 00:17:21,383 おばあちゃんが ご近所の人に 頂いたんですって。 247 00:17:21,383 --> 00:17:23,385 いいでしょ。 248 00:17:23,385 --> 00:17:25,387 ねえ お母さん。 (すみれ)何? 249 00:17:25,387 --> 00:17:28,390 こないだ お父さんと アジサイの色の話で➡ 250 00:17:28,390 --> 00:17:30,392 何か怒ってなかった? 251 00:17:30,392 --> 00:17:34,329 えっ? やあね そんなことないわよ。 252 00:17:34,329 --> 00:17:38,333 でも ちょっと むっとしてたよね? 253 00:17:38,333 --> 00:17:40,333 それは…。 254 00:17:45,340 --> 00:17:50,345 《アジサイ 今年は 見られそうにないわね》 255 00:17:50,345 --> 00:17:53,348 《母さん ちょっと》 (すみれ)《うん?》 256 00:17:53,348 --> 00:17:56,351 (すみれ)お父さんが 朝早く呼ぶから ついていったら。 257 00:17:56,351 --> 00:17:59,351 《ほら見えるだろ?》 258 00:18:04,359 --> 00:18:08,363 (すみれ)《わぁ 奇麗ね》 259 00:18:08,363 --> 00:18:10,365 (すみれ)それから何日かして➡ 260 00:18:10,365 --> 00:18:14,369 そこの工事が終わったときに 通り掛かったらね…。 261 00:18:14,369 --> 00:18:18,373 《あら ねえ 今度はピンクになってる》 262 00:18:18,373 --> 00:18:20,375 《おおー ホントだな》 263 00:18:20,375 --> 00:18:25,380 《ピンク奇麗ね パッと気分まで 明るくなるみたい》 264 00:18:25,380 --> 00:18:29,384 《ねっ ホントに奇麗 フフッ》 265 00:18:29,384 --> 00:18:33,321 《ヘヘン そう言うと思って あれだよ あれ ほら➡ 266 00:18:33,321 --> 00:18:36,324 魔法で ちょいと ピンクにしといたんだよ》 267 00:18:36,324 --> 00:18:38,326 《えー!?》 268 00:18:38,326 --> 00:18:40,328 《あらよってなもんだぜ》 269 00:18:40,328 --> 00:18:43,331 《ウフフッ》 270 00:18:43,331 --> 00:18:47,335 あそこのアジサイ あれからピンクしか 咲かなくなったのよ。 271 00:18:47,335 --> 00:18:51,339 お父さん 忘れちゃったみたいだけどね。 272 00:18:51,339 --> 00:18:53,341 ≪♬(豆腐屋さんのラッパ) (すみれ)うん? 273 00:18:53,341 --> 00:18:55,343 あっ あら もうこんな時間ね! 274 00:18:55,343 --> 00:18:57,345 晩ご飯 作らなくっちゃ。 275 00:18:57,345 --> 00:19:00,348 へぇ 花の色のことで 怒ってたなんて➡ 276 00:19:00,348 --> 00:19:04,352 お母さんも案外 かわいらしいところあるのね。 277 00:19:04,352 --> 00:19:07,355 まぁ 同じ怒るでも こないだ お父さんが➡ 278 00:19:07,355 --> 00:19:10,358 座布団に おしょうゆこぼして 隠したままじゃん? 279 00:19:10,358 --> 00:19:13,361 もし あれがバレたら。 280 00:19:13,361 --> 00:19:15,361 《これっ》 ウフフフ。 281 00:19:17,365 --> 00:19:19,367 ご飯よ。 282 00:19:19,367 --> 00:19:21,367 (さきこ・まる子)うっ!? 283 00:19:23,371 --> 00:19:36,318 ♬~ 284 00:19:36,318 --> 00:19:38,320 《みんな 黙っとる…》 285 00:19:38,320 --> 00:19:40,322 《なぜじゃ?》➡ 286 00:19:40,322 --> 00:19:43,325 《ヒロシ この感じ➡ 287 00:19:43,325 --> 00:19:46,328 どうせ お前が何か しでかしたんじゃろ》➡ 288 00:19:46,328 --> 00:19:49,331 《わしには分かるぞー!》➡ 289 00:19:49,331 --> 00:19:54,336 《うぅー この沈黙 わしには もう耐えられん!》 290 00:19:54,336 --> 00:19:57,339 《ええい! 失うものなど何もない!》 291 00:19:57,339 --> 00:20:02,344 《この じじいの生きざま とくと見よー!》 292 00:20:02,344 --> 00:20:04,012 (友蔵)ヒロシ…。 293 00:20:04,012 --> 00:20:06,014 (さきこ)《あっ》 《おじいちゃん!?》 294 00:20:06,014 --> 00:20:07,682 (生唾をのむ音) 295 00:20:07,682 --> 00:20:09,351 うん? 296 00:20:09,351 --> 00:20:12,354 そ… その しょうゆを 取ってくれないか? 297 00:20:12,354 --> 00:20:14,356 (さきこ・まる子)《しょうゆ!?》 298 00:20:14,356 --> 00:20:18,360 (さきこ・まる子)ああ…。 (ヒロシ)うん ほらよ。 299 00:20:18,360 --> 00:20:20,360 (友蔵)うおっ! 300 00:20:22,364 --> 00:20:24,366 《しまったー!》 301 00:20:24,366 --> 00:20:27,369 (すみれ・友蔵)ああ…。 (ヒロシ)何やってんだ じいさん。 302 00:20:27,369 --> 00:20:29,369 布巾 持ってきますね。 303 00:20:31,373 --> 00:20:34,376 すまんのう。 304 00:20:34,376 --> 00:20:37,379 《おじいちゃん 頑張ったんだね》 305 00:20:37,379 --> 00:20:40,382 (さきこ)《頑張ったよ おじいちゃん》 306 00:20:40,382 --> 00:20:43,385 (ヒロシ)うん? 307 00:20:43,385 --> 00:20:45,387 ああ 俺が こぼした 座布団のしょうゆが➡ 308 00:20:45,387 --> 00:20:49,391 バレたのか そりゃ まずかったな。 309 00:20:49,391 --> 00:20:53,395 それだけじゃないよ アジサイだよ。 310 00:20:53,395 --> 00:20:56,398 アジサイ? いつだか知らないけど➡ 311 00:20:56,398 --> 00:21:01,403 「魔法でピンクにしといた」 なんてこと言ったんでしょ。 312 00:21:01,403 --> 00:21:05,407 ああ? そんなこと言ったかな? 313 00:21:05,407 --> 00:21:09,407 ふーん 母さん そんなこと 覚えてたのか。 314 00:21:13,415 --> 00:21:15,417 [数日後] 315 00:21:15,417 --> 00:21:17,419 そうそう それでね。 316 00:21:17,419 --> 00:21:20,422 さくら こないだ さくらが言ってたアジサイ➡ 317 00:21:20,422 --> 00:21:22,424 今朝 見たらピンクだった。 318 00:21:22,424 --> 00:21:25,427 あっ やっぱりピンクだったんだ。 319 00:21:25,427 --> 00:21:29,431 うん 今まで全然 気にしたことなかったんだけど➡ 320 00:21:29,431 --> 00:21:31,433 確かに すごく奇麗だったよ。 321 00:21:31,433 --> 00:21:35,370 花の色とは違って 今日の君の唇は➡ 322 00:21:35,370 --> 00:21:37,372 いつもより 青い気がするね。 323 00:21:37,372 --> 00:21:42,377 ああ… 来るときに水たまりに 足を突っ込んじゃってね。➡ 324 00:21:42,377 --> 00:21:44,379 足が冷えたからかな。 325 00:21:44,379 --> 00:21:47,382 (たまえ)ああ…。 あらら 何で また そんな。 326 00:21:47,382 --> 00:21:49,717 アジサイに カタツムリがいて➡ 327 00:21:49,717 --> 00:21:54,317 カワイイなぁと思って 近づいたんだ そしたら…。 328 00:21:56,391 --> 00:21:58,393 (藤木)《うえっ!》➡ 329 00:21:58,393 --> 00:22:00,395 《げっ ナメクジ!》 330 00:22:00,395 --> 00:22:03,398 (藤木)って思って 後ずさったらさ…。 331 00:22:03,398 --> 00:22:06,401 ≪(水音) (藤木)《うっ!》 332 00:22:06,401 --> 00:22:10,405 (たまえ)ああ…。 ああ カタツムリはカワイイのに➡ 333 00:22:10,405 --> 00:22:13,408 ナメクジだと 途端に やだなって思うの➡ 334 00:22:13,408 --> 00:22:15,410 あれ 不思議だよね。 335 00:22:15,410 --> 00:22:18,413 殻以外 ほとんど同じなのにね。 336 00:22:18,413 --> 00:22:21,416 プフッ。 (藤木)うん? 永沢君➡ 337 00:22:21,416 --> 00:22:24,419 今 何か笑ったかい? (永沢)いや 別に。 338 00:22:24,419 --> 00:22:27,422 いや 何だよ気になるじゃないか 教えてくれよ! 339 00:22:27,422 --> 00:22:31,422 ナメクジだって 驚いただろうなって。 340 00:22:34,362 --> 00:22:36,364 《いやぁー!》 341 00:22:36,364 --> 00:22:38,366 (たまえ・まる子)ああ…。 342 00:22:38,366 --> 00:22:43,371 まぁ とにかく あのアジサイ あたしも帰りに見てみるよ。 343 00:22:43,371 --> 00:22:46,374 うわぁ。 わぁ 奇麗だね! 344 00:22:46,374 --> 00:22:49,377 あっ カタツムリもいる! 345 00:22:49,377 --> 00:22:51,713 カワイイね! 346 00:22:51,713 --> 00:22:53,313 (たまえ・まる子)うわぁ! 347 00:22:55,383 --> 00:22:57,385 このピンクのアジサイ➡ 348 00:22:57,385 --> 00:23:00,388 すっごく奇麗ですね。 うん うん。 349 00:23:00,388 --> 00:23:05,393 ああ ありがとう! 何年か前に ほら➡ 350 00:23:05,393 --> 00:23:09,397 佐々木呉服店の 佐々木さんに聞いて➡ 351 00:23:09,397 --> 00:23:14,402 肥料を 鶏ふん多めに変えてから 花の具合が良くなってね。 352 00:23:14,402 --> 00:23:18,406 ピンクの花が 咲くようになったんだよ。 353 00:23:18,406 --> 00:23:20,408 鶏ふん? (たまえ・まる子)うん? 354 00:23:20,408 --> 00:23:25,413 (男性)鶏ふんはね ニワトリの ふんだよ。 355 00:23:25,413 --> 00:23:27,415 コケーッ! 356 00:23:27,415 --> 00:23:29,415 (たまえ・まる子)ああー。 357 00:23:31,419 --> 00:23:34,355 あのアジサイ奇麗だったよ。 358 00:23:34,355 --> 00:23:38,359 お父さんと お母さん 2人で見てくるといいよ。 359 00:23:38,359 --> 00:23:40,361 あたしも 帰ってくるとき見たけど➡ 360 00:23:40,361 --> 00:23:42,363 すっごく奇麗だったよ。 361 00:23:42,363 --> 00:23:45,366 あしたにでも行ってみるか。 362 00:23:45,366 --> 00:23:47,368 ええ。 363 00:23:47,368 --> 00:23:49,370 [翌日] 364 00:23:49,370 --> 00:23:51,372 いやー 奇麗だったな。 365 00:23:51,372 --> 00:23:54,375 ホント 奇麗だったわね。 366 00:23:54,375 --> 00:23:58,379 《色の秘密が 多めの鶏ふんだったなんて➡ 367 00:23:58,379 --> 00:24:00,381 言えないけどね…》 368 00:24:00,381 --> 00:24:02,383 お父さん。 (ヒロシ)うん? 369 00:24:02,383 --> 00:24:05,386 ありがと。 (ヒロシ)ヘッ。 370 00:24:05,386 --> 00:24:09,390 《ハッ そういえば この2人って》 371 00:24:09,390 --> 00:24:18,399 ♬~ 372 00:24:18,399 --> 00:24:22,403 《僕は いつまでも 待っているから》 373 00:24:22,403 --> 00:24:25,406 《ヒロシさん…》 374 00:24:25,406 --> 00:24:29,410 《出会ったときも ふんが縁だったような…》 375 00:24:29,410 --> 00:24:34,349 [アジサイの色が 何色であろうと 大切な人と見ると➡ 376 00:24:34,349 --> 00:24:39,349 いっそう奇麗に映るのだろう そう思う まる子であった] 377 00:25:13,388 --> 00:25:15,390 ケガをしちゃった みぎわさん。 励ましてあげたいけど➡ 378 00:25:15,390 --> 00:25:17,392 花輪君になりきるなんて無理。 やっぱり奇跡を起こす➡ 379 00:25:17,392 --> 00:25:19,394 ミラクルペンが必要だね。 380 00:25:19,394 --> 00:25:22,397 怖ーい思いを我慢して 手に入れよう! 381 00:25:22,397 --> 00:25:25,397 次回の『ちびまる子ちゃん』は…。 382 00:25:28,403 --> 00:25:31,406 お楽しみにね。 383 00:25:31,406 --> 00:25:41,406 ♬~ 384 00:27:01,362 --> 00:27:04,362 (友蔵)友蔵 心の俳句。 385 00:30:33,374 --> 00:30:35,376 (サザエ)サザエでございます。 386 00:30:35,376 --> 00:30:38,379 ♬「お魚くわえたドラ猫」 387 00:30:38,379 --> 00:30:41,382 ♬「追っかけて」 388 00:30:41,382 --> 00:30:46,387 ♬「はだしで かけてく」 389 00:30:46,387 --> 00:30:49,390 ♬「陽気なサザエさん」 390 00:30:49,390 --> 00:30:53,394 ♬「みんなが笑ってる」 391 00:30:53,394 --> 00:30:57,398 ♬「おひさまも笑ってる」