1 00:00:02,002 --> 00:00:04,004 (クレン)友を想う心? 2 00:00:04,004 --> 00:00:07,341 (ヴォーデイン)お前には 新生復活したとて➨ 3 00:00:07,341 --> 00:00:09,543 分からんだろうがな。 4 00:01:59,987 --> 00:02:03,490 (アリシア)今はリスくらいだけど➨ 5 00:02:03,490 --> 00:02:07,995 ここで戻ると どうなるんだろうな。 6 00:02:07,995 --> 00:02:09,997 出口か!? 7 00:02:12,100 --> 00:02:15,669 うっ! 8 00:02:15,669 --> 00:02:18,505 おい ここで!? ぐうっ…。 9 00:02:18,505 --> 00:02:21,174 潰れるのは もうゴメンだぞ! 10 00:02:21,174 --> 00:02:24,011 がぁっ マズイ! クレン! 11 00:02:24,011 --> 00:02:26,613 仕方あるまい。 12 00:02:30,017 --> 00:02:32,519 なんだこれ? 13 00:02:32,519 --> 00:02:34,521 ヤバイ ヤバイ クレン! 14 00:02:34,521 --> 00:02:37,024 まだいるんだろ!? なんとかしてくれ! 15 00:02:37,024 --> 00:02:40,193 影に接していない時は力になれん。 16 00:02:40,193 --> 00:02:43,363 落ちるまで辛抱しろ。 落ちるまで!? 17 00:02:43,363 --> 00:02:47,534 損傷は元の身体に 戻すついでに修復してやる。 18 00:02:47,534 --> 00:02:49,536 何も問題はない。 19 00:02:49,536 --> 00:02:52,372 (アリシア)ない訳ないだろ! 私をなんだと思…。 20 00:02:52,372 --> 00:02:55,375 (叩きつけられる音) 21 00:02:55,375 --> 00:02:57,377 うわ~! 22 00:02:57,377 --> 00:03:01,982 ハッ やった 本当に元に戻った。 ハハッ。 23 00:03:01,982 --> 00:03:07,821 うっ うぎゃ~ あぁ…。 24 00:03:07,821 --> 00:03:10,490 クッ… クソッ! 25 00:03:10,490 --> 00:03:14,995 回復の痛みが まとめて… 痛すぎて死ぬ。 26 00:03:17,998 --> 00:03:24,171 おいクレン 服くらいなんとかならんか? 27 00:03:24,171 --> 00:03:29,009 (クレン)そこは深過ぎる。 魔血の余力も尽きた。 28 00:03:29,009 --> 00:03:32,345 我が到着するまで1人で戦え。 29 00:03:32,345 --> 00:03:35,048 はい そうですか。 30 00:03:37,017 --> 00:03:39,019 ここは…。 31 00:03:44,024 --> 00:03:46,526 椅子? 32 00:03:46,526 --> 00:03:49,629 拘束する為のものか? 33 00:03:53,033 --> 00:03:55,535 拷問 部屋? 34 00:03:55,535 --> 00:03:58,538 閉じ込められた? 35 00:04:01,641 --> 00:04:04,044 (扉が開く音) 36 00:04:06,813 --> 00:04:11,985 あったか? こんな扉。 37 00:04:11,985 --> 00:04:15,489 まぁ進まん事にはな…。 38 00:04:18,658 --> 00:04:22,662 よし 今は動けりゃそれでいい。 39 00:04:30,837 --> 00:04:32,839 扉だ! 40 00:04:35,509 --> 00:04:37,511 えっ!? 41 00:04:44,017 --> 00:04:47,687 さっき私が捨てた服だよな。 42 00:04:47,687 --> 00:04:50,524 まっすぐ来た筈なのになんで。 43 00:04:50,524 --> 00:04:55,529 それに 扉なんてあったか…。 (謎の悲鳴や嗚咽) 44 00:04:55,529 --> 00:04:59,533 オイオイ 何だよ。 45 00:04:59,533 --> 00:05:04,037 オバケ系は ちょっと苦手なんだがな。 46 00:05:23,323 --> 00:05:28,495 何かは知らんが逃がさん! 47 00:05:28,495 --> 00:05:31,164 フン。 48 00:05:31,164 --> 00:05:34,000 (ザフティエ)ずいぶんと まるくなったのですね。 49 00:05:34,000 --> 00:05:39,005 (ザフティエ)以前なら 即座に殺して ヴォーデインを追っていたでしょう。 50 00:05:39,005 --> 00:05:43,009 書を奪われる事も なかったのでは? 51 00:05:43,009 --> 00:05:47,681 そう言う貴様こそ 霧で足止め出来たのではないか? 52 00:05:47,681 --> 00:05:52,519 巫女の身を案じたか 相変わらず人属に甘いな。 53 00:05:52,519 --> 00:05:55,856 今のあなたに 言われたくはありませんね。 54 00:05:55,856 --> 00:05:59,526 まぁ 人属に対する思い入れは➨ 55 00:05:59,526 --> 00:06:02,629 ヴォーデインの方が 余程深そうだったがな。 56 00:06:02,629 --> 00:06:06,967 人属と言うよりは 真の勇者に対する執着には➨ 57 00:06:06,967 --> 00:06:08,969 並々ならぬものを感じた。 58 00:06:08,969 --> 00:06:13,306 やつに関して まだ隠してる事があるな。 59 00:06:13,306 --> 00:06:18,645 恐らく彼と戦った最後の勇者との 出来事に理由がある。 60 00:06:18,645 --> 00:06:23,650 最後の勇者… 今の勇者と何が違う? 61 00:06:23,650 --> 00:06:26,052 全て。 62 00:06:29,155 --> 00:06:32,325 (ガルト)ザフティエ様 ただいま戻りました。 63 00:06:32,325 --> 00:06:34,661 ご苦労さまです。 首尾は? 64 00:06:34,661 --> 00:06:37,330 (ガルト)勇者アリシアを見つけました。 65 00:06:37,330 --> 00:06:39,833 アレは今 秘密の部屋を目指し➨ 66 00:06:39,833 --> 00:06:42,836 裏の世界の更に裏へ 飛び込んでいます。 67 00:06:42,836 --> 00:06:47,340 裏の世界の更に裏… クレバテス。 68 00:06:47,340 --> 00:06:51,511 分かっておる あやつとの繋がりは すでに回復した。 69 00:06:51,511 --> 00:06:53,513 少々遠いがな。 70 00:06:53,513 --> 00:06:55,515 行くのですか? 71 00:06:55,515 --> 00:06:59,686 (クレン)生徒らの介抱でもしてろ トドメを刺す間際➨ 72 00:06:59,686 --> 00:07:02,122 巧妙に霧で隠していただろう。 73 00:07:02,122 --> 00:07:04,457 気付かれていましたか。 74 00:07:04,457 --> 00:07:09,462 巫女を死なせたくないのなら それ以上力は使わぬ事だ。 75 00:07:09,462 --> 00:07:12,065 決着は我の手で付ける。 76 00:07:16,303 --> 00:07:23,310 よもや あのクレバテスが 人属の身を案ずるとは。 77 00:07:23,310 --> 00:07:29,482 彼がどう決着を付けるのか 見守るとしましょう。 78 00:07:29,482 --> 00:07:33,153 (謎の声) 79 00:07:33,153 --> 00:07:37,157 やっぱり苦手だな… いやでも。 80 00:07:37,157 --> 00:07:39,659 いやいやいや 大丈夫。 81 00:07:39,659 --> 00:07:43,830 さっきの落下で 力は数回分貯まっている。 82 00:07:43,830 --> 00:07:48,335 この力が残っていて良かった。 行くぞ。 83 00:07:50,337 --> 00:07:53,673 また? どうなってる!? 84 00:07:53,673 --> 00:07:55,842 声も消えた。 85 00:07:55,842 --> 00:07:59,846 あそこから入ったんだよな。 86 00:07:59,846 --> 00:08:06,119 なんなんだ これは。 本当に何がどうなってる。 87 00:08:06,119 --> 00:08:08,121 ハッ! 88 00:08:08,121 --> 00:08:11,458 気のせい か。 89 00:08:11,458 --> 00:08:15,462 確かに視線を感じたんだがな。 90 00:08:21,968 --> 00:08:25,972 あ~っ! うわ~っ! 91 00:08:25,972 --> 00:08:33,813 (ミレア)ンー ン ンー。 92 00:08:33,813 --> 00:08:37,150 (ミレア)ンー ン ンー! 93 00:08:37,150 --> 00:08:44,057 ンー! ンー! 94 00:08:49,996 --> 00:08:56,002 あなたは… ボーレートの お姫様? 95 00:08:58,004 --> 00:09:02,275 さて諸君 秘密の部屋開放の前に➨ 96 00:09:02,275 --> 00:09:07,614 会わせておきたい御方がいる。 私をここへと導き➨ 97 00:09:07,614 --> 00:09:12,452 ドレル将軍と共に 『トアの書』の収集に 尽力してくださった御方だ。 98 00:09:12,452 --> 00:09:14,621 おお~。 遂に。 99 00:09:14,621 --> 00:09:17,624 我が トアの書 第2節。 100 00:09:17,624 --> 00:09:21,127 はじまりの町の書の力により 顕現する! 101 00:09:28,968 --> 00:09:32,806 ここはヴォルト山の火口。 ヴォルト山!? 102 00:09:32,806 --> 00:09:34,808 北方の果ての? 103 00:09:34,808 --> 00:09:37,310 (リオン)おいおい。 (ティゲル)マジかよ。 104 00:09:37,310 --> 00:09:41,147 畏怖せよ 同胞たち。 105 00:09:41,147 --> 00:09:43,149 (ユニオンたち)おお…。 106 00:09:43,149 --> 00:09:47,487 (咆哮) 107 00:09:47,487 --> 00:09:49,989 (ユニオンたち)おお…。 108 00:09:49,989 --> 00:09:54,661 (裏ミレア)この御方こそ 偉大なる北方の魔獣王➨ 109 00:09:54,661 --> 00:09:56,996 ヴォーデイン様である。 110 00:09:56,996 --> 00:10:01,501 頭が高いぞ 人属ども。 111 00:10:01,501 --> 00:10:05,672 (ユニオンたち)ひぃ…。 112 00:10:05,672 --> 00:10:08,842 《か… 顔を上げられねえ》 113 00:10:08,842 --> 00:10:12,011 《なんて威圧感… これが》 114 00:10:12,011 --> 00:10:14,514 《リオン/ティゲル:本物の魔獣王》 115 00:10:14,514 --> 00:10:17,517 (エディソン)ひぃ。 116 00:10:17,517 --> 00:10:20,019 《ラスウェル:よぉ ヴォーデイン》 117 00:10:20,019 --> 00:10:24,691 ミレア・レノールト・アロウザ・ワーズ。 118 00:10:24,691 --> 00:10:29,028 はっ。 (ヴォーデイン)受け取れ。 119 00:10:29,028 --> 00:10:32,198 あぁ 第3節 炉の書! 120 00:10:32,198 --> 00:10:36,703 魂の欠片もすぐに集まるだろう。 121 00:10:36,703 --> 00:10:40,039 これで全てが揃う。 122 00:10:40,039 --> 00:10:45,378 準備は整っております。 今こそ我らの悲願達成の時。 123 00:10:45,378 --> 00:10:48,047 では 始めよ。 124 00:10:48,047 --> 00:10:50,149 ただちに。 125 00:10:56,055 --> 00:10:58,057 また鏡。 126 00:11:06,100 --> 00:11:11,004 ここは 秘密の部屋の最も深い場所。 127 00:11:11,004 --> 00:11:15,008 招き入れた事があるのは ドレル将軍だけ。 128 00:11:15,008 --> 00:11:19,679 本来は2つ目の試練 鏡の迷宮を越えた勇者が➨ 129 00:11:19,679 --> 00:11:24,017 神の声を聞き その先の使命を知る為の空間だ。 130 00:11:24,017 --> 00:11:28,021 おおっ ここで神の声を。 直に聞けるとは! 131 00:11:28,021 --> 00:11:33,026 今は沈黙しているがな それも今日までだ。 132 00:11:33,026 --> 00:11:36,529 私のと合わせて。 133 00:11:36,529 --> 00:11:38,531 (ユニオンたち)おお~。 134 00:11:38,531 --> 00:11:42,035 5冊揃ったトアの書の力で。 135 00:11:42,035 --> 00:11:45,038 あのヤベェ本が… 5冊。 136 00:11:45,038 --> 00:11:48,541 よりどりみどりじゃねぇか。 クソッ。 137 00:11:48,541 --> 00:11:51,377 書の力を使う為には➨ 138 00:11:51,377 --> 00:11:56,049 1つ前の書の鍵が必要 全てを繋ぐ事で➨ 139 00:11:56,049 --> 00:12:02,322 勇者伝承という強大な 魔術の輪廻を 再び廻すのだ! 140 00:12:02,322 --> 00:12:21,341 ♬~ 141 00:12:21,341 --> 00:12:24,010 あれは…。 142 00:12:24,010 --> 00:12:26,012 それぞれの門が➨ 143 00:12:26,012 --> 00:12:31,017 本来あるべき書の在り処へと 繋がっている。 144 00:12:31,017 --> 00:12:37,523 例えば第3節 炉の書の門は ハイドラートの王家の炉に。 145 00:12:37,523 --> 00:12:40,026 あるべき場所に復活するだろう。 146 00:12:40,026 --> 00:12:43,529 門の先の聖地が 全て復活していると!? 147 00:12:43,529 --> 00:12:47,033 ここは 神と対話するだけではなく➨ 148 00:12:47,033 --> 00:12:51,037 勇者が それぞれの地に 移動する為の場所でもある。 149 00:12:51,037 --> 00:12:57,043 伝承が動きだそうとしている今 我々が向かうべき場所は➨ 150 00:12:57,043 --> 00:12:59,212 あそこだ。 151 00:12:59,212 --> 00:13:03,483 第1節 神殿の書の門➨ 152 00:13:03,483 --> 00:13:09,322 書と同様に傷付いてしまった扉を 我らで修復し 中へと入るのだ。 153 00:13:09,322 --> 00:13:13,993 神殿の中央の石棺には 魂の帰還を待つ➨ 154 00:13:13,993 --> 00:13:17,830 真の勇者の肉体が安置されている。 155 00:13:17,830 --> 00:13:21,834 その肉体に エドセア全土に散らばってしまった➨ 156 00:13:21,834 --> 00:13:27,340 勇者の魂を集め戻すことが 我らユニオンの究極目的! 157 00:13:27,340 --> 00:13:31,511 真の勇者が目覚めれば 止まってしまった神殿の時も➨ 158 00:13:31,511 --> 00:13:33,513 勇者伝承も動き出す。 159 00:13:33,513 --> 00:13:37,350 これまでの犠牲も 積み重ねた罪も➨ 160 00:13:37,350 --> 00:13:40,019 今日この時の為。 161 00:13:40,019 --> 00:13:45,525 さぁ 会いに行こう 神の声と黄金の時代をもたらす➨ 162 00:13:45,525 --> 00:13:48,127 我らが救世主に! 163 00:13:50,530 --> 00:13:53,032 (ユニオンたち)おお~! 164 00:13:55,368 --> 00:13:57,870 思った以上にヤバいぞ。 165 00:13:57,870 --> 00:14:01,641 魔獣王が復活させようとする 勇者なんて怪し過ぎるな。 166 00:14:01,641 --> 00:14:04,544 早くココから逃げねえと。 167 00:14:07,814 --> 00:14:12,318 何者かが第2の試練 鏡の迷宮に侵入した。 168 00:14:12,318 --> 00:14:14,987 何ですと!? 一体 何者が? 169 00:14:14,987 --> 00:14:17,990 見当は付く。 170 00:14:17,990 --> 00:14:22,161 今から鏡の迷宮の 防衛魔術を起動する。 171 00:14:22,161 --> 00:14:25,998 後方の数名 侵入者排除に向かえ。 172 00:14:25,998 --> 00:14:30,837 お任せください。 迷宮の下層は我ら解体人の職場。 173 00:14:30,837 --> 00:14:35,508 切り刻んでバラバラに ヒヒヒヒッ。 174 00:14:35,508 --> 00:14:37,510 チャンスだ。 ああ。 175 00:14:37,510 --> 00:14:40,680 どさくさに紛れてここを出られる。 待て。 176 00:14:40,680 --> 00:14:45,351 もし そこに私と同じ顔の存在が 居たとしても➨ 177 00:14:45,351 --> 00:14:48,187 それは出来の悪い写しだ。 178 00:14:48,187 --> 00:14:50,189 迷わず殺せ。 179 00:14:54,360 --> 00:14:57,196 ズラかる方法を見つけねぇとな。 180 00:14:57,196 --> 00:15:00,633 ああ 全くイカれた状況だぜ。 181 00:15:00,633 --> 00:15:04,971 とにかくまぁ。 行くしかねぇ。 182 00:15:04,971 --> 00:15:07,974 プハッ ハァ ハァ ハァ…。 183 00:15:07,974 --> 00:15:11,144 ボーレートのお姫様が なんでこんな所に。 184 00:15:11,144 --> 00:15:13,146 み… 見て 上! 185 00:15:23,990 --> 00:15:25,992 なんだ コイツら!? 186 00:15:25,992 --> 00:15:33,100 ♬~ 187 00:15:33,100 --> 00:15:36,169 くっ! 188 00:15:36,169 --> 00:15:38,171 (ミレア)キャッ! 189 00:15:40,173 --> 00:15:42,341 大丈夫か? 姫様。 は… はい。 190 00:15:42,341 --> 00:15:44,510 残りのベルトは自分で外してくれ。 191 00:15:44,510 --> 00:15:48,347 真ん中にいられると 流石に戦いづらい。 はいっ。 192 00:15:48,347 --> 00:15:52,185 (アリシア)おそらくコイツらは 操ってる何かを止めない限り➨ 193 00:15:52,185 --> 00:15:55,588 動き続ける 何度でも立ち上がる! 194 00:15:57,523 --> 00:16:01,794 おやおや まさか侵入者が女とは。 195 00:16:01,794 --> 00:16:04,630 まことに解体のしがいがある。 196 00:16:04,630 --> 00:16:10,536 ヒヒヒヒッ 本当に1人は 我らが代表そっくりではないか。 197 00:16:16,976 --> 00:16:20,480 クソッ 次から次へと埒が明かない! 198 00:16:20,480 --> 00:16:22,982 もう動けるか? 姫様! 199 00:16:22,982 --> 00:16:24,984 はい! 200 00:16:24,984 --> 00:16:28,654 この程度の相手に使うのは 勿体ないが 仕方ない。 201 00:16:28,654 --> 00:16:32,825 あの園芸少年にならって 技名はもう決めた! 202 00:16:32,825 --> 00:16:35,495 苦悶の波動! 203 00:16:35,495 --> 00:16:37,496 拡散! 204 00:16:42,501 --> 00:16:45,171 あれは紋!? 205 00:16:45,171 --> 00:16:49,175 放出系の紋か! あっ 逃げたぞ! 206 00:16:49,175 --> 00:16:54,680 どのみち ここへ戻って来る。 正しい道を知らなければな。 207 00:16:54,680 --> 00:16:58,184 逃げたのはいいが きっと あそこに戻る。 208 00:16:58,184 --> 00:17:01,120 どうする? あの…。 209 00:17:01,120 --> 00:17:06,959 この通路の謎の ヒントなら分かると思います。 210 00:17:06,959 --> 00:17:08,961 ヒント? 211 00:17:08,961 --> 00:17:15,635 そもそも 私が なぜここにいるのかですが。 212 00:17:15,635 --> 00:17:21,974 ⸨くっ! エルロ… ローメイン学長 何を…。 213 00:17:21,974 --> 00:17:27,647 (ローメイン)おお 姫よ 愚かなる我が半身➨ 214 00:17:27,647 --> 00:17:31,651 お前には私がはっきりと 見えているだろうが➨ 215 00:17:31,651 --> 00:17:33,986 実際は違う。 216 00:17:33,986 --> 00:17:39,158 誰も私とお前が並んで立っている ところを見たことがない。 217 00:17:39,158 --> 00:17:43,996 記憶があったとしても それはお前だけの幻覚だ。 218 00:17:43,996 --> 00:17:53,839 本当は1人 ずっと1人なのだ。 今 この瞬間も。 鏡を見ろ。 219 00:17:53,839 --> 00:17:56,676 これはアロウザの血の呪い。 220 00:17:56,676 --> 00:18:01,280 はじまりの町の書の 管理者たるアロウザの宿命なのだ。 221 00:18:01,280 --> 00:18:05,451 母も宿命と知らずに苦しみ死んだ。 222 00:18:05,451 --> 00:18:11,123 全てが定め 書に書かれたシナリオ通りなのだ。 223 00:18:11,123 --> 00:18:13,626 痛いっ な… 何を!? 224 00:18:13,626 --> 00:18:15,962 お前は この先 邪魔になる。 225 00:18:15,962 --> 00:18:19,131 だから鏡の中に送る。 226 00:18:19,131 --> 00:18:21,133 鏡の中? ひっ! 227 00:18:21,133 --> 00:18:24,470 ああ! ああ! 228 00:18:24,470 --> 00:18:26,973 ああ! ああ! 229 00:18:29,308 --> 00:18:31,978 お前が死んでも➨ 230 00:18:31,978 --> 00:18:35,815 私が2役演じればいいだけの事。 231 00:18:35,815 --> 00:18:38,985 せいぜい頑張れ⸩ 232 00:18:38,985 --> 00:18:41,988 (アリシア)じゃあ学長の正体って 姫!? 233 00:18:41,988 --> 00:18:45,992 そうです。 人形たちに 捕まってしまうまで➨ 234 00:18:45,992 --> 00:18:49,328 私は この迷宮をさまよっていました。 235 00:18:49,328 --> 00:18:51,998 その中で気付いたのです。 236 00:18:51,998 --> 00:18:53,100 あっ おい! 237 00:18:53,100 --> 00:18:59,005 やっぱり同じ場所だ。 早く閉めろ! 238 00:18:59,005 --> 00:19:02,008 問題は次からです。 239 00:19:04,777 --> 00:19:06,946 別の場所に出た。 240 00:19:06,946 --> 00:19:12,118 開け閉めする度に6回変わり 7回目で最初に出た場所へ。 241 00:19:12,118 --> 00:19:16,956 全ての扉でそうでした。 お役に立つでしょうか? 242 00:19:16,956 --> 00:19:21,627 めちゃくちゃ有益な情報だ。 片っ端から試して行こう! 243 00:19:21,627 --> 00:19:25,131 なかなか戻ってこないぞ。 244 00:19:25,131 --> 00:19:28,467 うわ~っ! うわ~っ! 245 00:19:28,467 --> 00:19:31,470 あいつら! 246 00:19:31,470 --> 00:19:35,474 扉の回数のカラクリに気付いたか。 247 00:19:35,474 --> 00:19:40,479 フンッ! クソッ 行くぞ! 先回りだ! 248 00:19:40,479 --> 00:19:42,481 (2人)ん? 249 00:19:42,481 --> 00:19:44,483 (ティゲル)今度はなんだよ こりゃあ。 250 00:19:44,483 --> 00:19:48,154 (リオン)左右の壁が鏡 合わせ鏡か。 251 00:19:48,154 --> 00:19:51,157 広く見えるが 細い一本道っぽいな。 252 00:19:53,325 --> 00:19:55,327 お前たち! 253 00:19:55,327 --> 00:19:59,665 やっぱりだ ティゲルとリオン。 (2人)あぁ? 254 00:19:59,665 --> 00:20:04,336 お前たち こんな所まで 潜り込んだのか 凄いな。 255 00:20:04,336 --> 00:20:07,673 何だ この半裸女? 誰だ テメエは!? 256 00:20:07,673 --> 00:20:10,676 いや 私だよ 私。 知らねぇよ! 257 00:20:10,676 --> 00:20:15,181 それに その後ろの女 学長に化けてた女じゃねぇか! 258 00:20:15,181 --> 00:20:19,852 待て 待て この姫は多分 お前らの見た姫とは違う。 259 00:20:19,852 --> 00:20:22,521 (2人)ああ!? それに よく見ろ。 260 00:20:22,521 --> 00:20:27,026 ホラ この目の傷 見覚えあるだろ 同盟も結んだ。 261 00:20:27,026 --> 00:20:31,697 同盟? お前まさか アリッサか!? 262 00:20:31,697 --> 00:20:36,368 そうだ 本名はアリシアだけど。 フフッ。 263 00:20:36,368 --> 00:20:40,706 なるほど 5つの門か。 264 00:20:40,706 --> 00:20:43,042 ドレルも今の伝承が偽りで➨ 265 00:20:43,042 --> 00:20:46,212 それを壊すのが 目的だと言っていた。 266 00:20:46,212 --> 00:20:49,882 連中は真の勇者が居た時代に 戻す気なんだ。 267 00:20:49,882 --> 00:20:54,887 ヘッ 結構な話だな。 隠れてコソコソやってる時点で➨ 268 00:20:54,887 --> 00:20:58,557 ロクなもんじゃねぇ。 アイツらは罪のない赤子を集めて➨ 269 00:20:58,557 --> 00:21:00,493 何かに使っている。 270 00:21:00,493 --> 00:21:03,829 どんな理由があろうと 許される事じゃない。 271 00:21:03,829 --> 00:21:07,533 私が裏で そんな事を。 272 00:21:09,502 --> 00:21:12,171 お前たちは姫を連れて脱出しろ。 273 00:21:12,171 --> 00:21:14,673 上を目指せば地上に出られる筈だ。 274 00:21:14,673 --> 00:21:17,676 ここを抜けられたらの話だが。 275 00:21:17,676 --> 00:21:20,012 おい 鏡の奥に何かいるぞ! 276 00:21:20,012 --> 00:21:22,014 (ティゲル)じわじわこっちに来てる! 277 00:21:22,014 --> 00:21:25,351 (アリシア)走れ! 早く 向こうの扉へ! 278 00:21:25,351 --> 00:21:28,020 しまった 床も鏡だ! 279 00:21:28,020 --> 00:21:30,022 (2人)おい! 280 00:21:30,022 --> 00:21:32,024 姫を頼む! キャー! 281 00:21:34,026 --> 00:21:36,362 お前たちは先へ進め! 282 00:21:36,362 --> 00:21:40,032 チッ! 進むっつっても あのバケモンが! 283 00:21:40,032 --> 00:21:42,034 あっ。 284 00:21:45,037 --> 00:21:49,708 落ちてばっかだな 私…。 285 00:21:49,708 --> 00:21:52,044 ギャッ! 286 00:21:52,044 --> 00:21:58,050 ううっ くっ…。 287 00:22:00,486 --> 00:22:03,589 今度は… どこだ? 288 00:22:05,824 --> 00:22:07,826 骨? 289 00:22:14,500 --> 00:22:17,002 あぁ…。