9 00:00:00,000 --> 00:00:10,000 まだ見ぬ明日の詩 10 00:00:10,270 --> 00:00:14,410 これは私の小さな 小さな思い 11 00:00:15,780 --> 00:00:19,900 きっとあなたは大人になるにつれて忘れていくでしょう 12 00:00:21,160 --> 00:00:22,190 それでも 13 00:00:22,910 --> 00:00:24,100 いいえ だからこそ 14 00:00:24,810 --> 00:00:27,320 あなたに私の鍵を託しましょう 15 00:00:28,700 --> 00:00:32,180 今にも消えてしまいそうな 小さな思い 16 00:00:33,310 --> 00:00:36,050 でも 私は嬉しかった 17 00:00:37,190 --> 00:00:42,870 いつか 私を外に連れていってくれると約束してくれたことが 18 00:00:52,260 --> 00:00:53,520 懲りない人ね 19 00:00:54,220 --> 00:00:56,150 あれだけ言ったのに また来たの 21 00:01:13,090 --> 00:01:23,020 ---日听:翼叔 翻译:爱因斯坦 校对:西西里夜---\N---时间·压制:时末 发布:貌貌--- 22 00:01:13,090 --> 00:01:23,020 本字幕由诸神字幕组制作,仅供交流学习,禁止用于商业用途\N更多中日双语字幕,请登录http://www.kamigami.org 23 00:01:43,690 --> 00:01:45,520 という事件があったそうだ 24 00:01:46,050 --> 00:01:50,170 無数の銃弾を浴びても歩き続ける不死身の男 25 00:01:51,300 --> 00:01:55,990 いかにも三流大衆誌が喜びそうな荒唐無稽なネタなのです 26 00:01:56,690 --> 00:01:59,000 一応 高級誌なんだけどね 27 00:01:59,660 --> 00:02:04,800 まあ 取るに足らない事件に尾ひれがついた可能性も無くはないけど 28 00:02:06,730 --> 00:02:09,230 幻書が関係しているとは思えないか 29 00:02:10,090 --> 00:02:12,500 償いの書かもしれないのです 30 00:02:13,240 --> 00:02:14,410 償いの書 31 00:02:15,020 --> 00:02:19,120 読んだ者から魂を奪い ゾンビに変える幻書なのです 32 00:02:19,590 --> 00:02:22,590 ※巫毒教:源于非洲西部,是糅合祖先崇拜、万物有灵论\N通灵术的原始宗教,类似萨满教。 33 00:02:19,590 --> 00:02:22,590 ゾンビ? 確かブードゥー教の… 34 00:02:23,280 --> 00:02:23,990 イエス 35 00:02:24,270 --> 00:02:30,260 ゾンビは毒薬や麻薬で生きた人間の思考力や感情を奪い 36 00:02:30,570 --> 00:02:34,610 安価な労働力として死ぬまで使役する 37 00:02:35,220 --> 00:02:37,340 一種の刑罰なの… 38 00:02:37,370 --> 00:02:39,430 それを良く見せるのです! 39 00:02:40,540 --> 00:02:42,480 こ…これは… 40 00:02:45,390 --> 00:02:50,410 まさかこんなに美味しい揚げパンを出す店が出来ていたとは 41 00:02:53,110 --> 00:02:54,220 不覚ぅ! 42 00:02:55,160 --> 00:02:59,700 それにしても こんな小さな広告よく見つけられたな 43 00:03:22,280 --> 00:03:25,500 新聞に載っていた話は本当だったんだな 44 00:03:27,300 --> 00:03:30,130 行こう ここにいると面倒なことになりそうだ 45 00:03:32,940 --> 00:03:36,000 間違いなく償いの書なのです 46 00:03:36,450 --> 00:03:37,210 まさか 47 00:03:37,680 --> 00:03:39,770 こんな印刷物が幻書になるなんて 48 00:03:40,140 --> 00:03:44,110 幻書の魔力は本という形に宿るわけではないのです 49 00:03:44,640 --> 00:03:49,080 文字の羅列そのものに発動する仕組みが組み込まれているのであれば 50 00:03:49,520 --> 00:03:53,480 どのような媒体にどのように記されていようと関係ないのです 51 00:03:53,950 --> 00:03:54,800 なるほど 52 00:03:55,360 --> 00:03:56,770 けど分からないな 53 00:03:56,900 --> 00:03:57,890 何がです 54 00:03:58,340 --> 00:04:02,280 新聞を使えば もっと大規模にゾンビを生み出せたはずだろう 55 00:04:03,070 --> 00:04:06,670 なのに 事件はほんの限られた一角でしか起きていない 56 00:04:07,470 --> 00:04:11,420 現にほら 僕の新聞には文言が入っていない 57 00:04:12,520 --> 00:04:17,350 どうやら 幻書になっているのはさっきの少年が売っていた分だけらしい 58 00:04:17,980 --> 00:04:21,630 わざわざこんな物を用意したにしては 規模が小さすぎないか 59 00:04:23,000 --> 00:04:27,580 前回の事件も含め まだ実験段階だと言いたいのですか 60 00:04:27,980 --> 00:04:29,890 考えすぎかもしれないけどね 61 00:04:31,020 --> 00:04:33,750 だとしたら 狙いは何なのです 62 00:04:34,230 --> 00:04:35,560 そう 例えば 63 00:04:35,890 --> 00:04:38,670 ロンドンをゾンビで埋め尽くす とか 64 00:04:46,890 --> 00:04:49,460 呆れてものも言えないのです 65 00:04:50,540 --> 00:04:54,280 まさか本気でゾンビテロを企てている連中がいるとは 66 00:04:55,210 --> 00:04:57,890 復興会議が標的だと決まったわけじゃないけど 67 00:04:58,630 --> 00:05:00,420 放っておくわけにはいかないな 68 00:05:02,570 --> 00:05:04,780 ようこそ ロード·ディスワード 69 00:05:06,220 --> 00:05:08,230 失礼 どちら様でしたか 70 00:05:08,990 --> 00:05:11,190 僕をご存じのようですが 71 00:05:11,840 --> 00:05:13,800 ええ 承知していますよ 72 00:05:14,440 --> 00:05:17,500 ロード·ウェズリー·ディスワードの孫であることも 73 00:05:17,840 --> 00:05:19,670 飛行機乗りであったことも 74 00:05:20,280 --> 00:05:23,400 今は黒の読姫の鍵守であることも 75 00:05:24,470 --> 00:05:26,680 私は そうですね 76 00:05:27,300 --> 00:05:29,070 教授とでもお呼びください 77 00:05:32,880 --> 00:05:38,010 貴方達イギリス人は何よりお茶の時間を大切にしているのでしょう 78 00:05:38,620 --> 00:05:40,510 時と場合によりますけどね 79 00:05:41,290 --> 00:05:45,660 クリケットの試合中や戦塵にまでと聞いていますが 80 00:05:46,140 --> 00:05:47,930 さあ どうでしょう 81 00:05:48,640 --> 00:05:51,160 まあ どうぞ座ってください 82 00:05:51,490 --> 00:05:54,690 いいえ 長居するつもりはありませんから 83 00:06:00,050 --> 00:06:02,280 ちょうどよかった ラジエル 84 00:06:02,490 --> 00:06:04,130 お茶が入ったところです 85 00:06:07,030 --> 00:06:09,100 ダリアン あの子を知っているのかい 86 00:06:10,030 --> 00:06:11,410 赤の読姫 87 00:06:11,880 --> 00:06:12,740 読姫? 88 00:06:13,270 --> 00:06:15,880 ということはあなたも鍵守なのか 89 00:06:16,310 --> 00:06:20,330 馬鹿みたい あんたなんかと教授を一緒にしないでくれる 90 00:06:20,670 --> 00:06:22,260 大体何よあんた 91 00:06:22,650 --> 00:06:24,040 まだ動いていたの 92 00:06:24,470 --> 00:06:26,330 出来損ないの人形のくせに 93 00:06:26,460 --> 00:06:31,410 お前こそ恥ずかしげもなくまだ外へ出歩いていたのですか ちびすけ 94 00:06:31,890 --> 00:06:34,070 おねしょの癖は直ったのですか 95 00:06:34,890 --> 00:06:37,330 そんな癖ないわよ ペタンコ胸 96 00:06:37,640 --> 00:06:39,690 ばっかみたい この馬鹿 97 00:06:40,420 --> 00:06:44,450 バカに馬鹿と言われる筋合いはないのです この安物 98 00:06:44,540 --> 00:06:45,800 誰が安物よ! 99 00:06:53,030 --> 00:06:54,460 困ったものですね 100 00:06:55,060 --> 00:06:58,630 せっかくの晴れの日をそんな顔で迎えるのですか 101 00:07:01,050 --> 00:07:02,720 狙いはやはりロンドンの 102 00:07:03,050 --> 00:07:03,490 ええ 103 00:07:04,070 --> 00:07:08,560 敗戦国に一方的に賠償を迫っておきながら 復興会議とは 104 00:07:09,200 --> 00:07:12,180 いささか都合の良すぎる話だと思いませんか 105 00:07:12,860 --> 00:07:18,440 もっとも 会議の一つや二つ潰したところで何も変わりはしませんがね 106 00:07:21,280 --> 00:07:22,330 ロード·ディスワード 107 00:07:23,520 --> 00:07:25,690 あなたの存在意義は何ですか 108 00:07:27,540 --> 00:07:32,010 なぜあなたは鍵守になり 黒の読み姫と共にいるのです 109 00:07:34,470 --> 00:07:35,390 それは… 110 00:07:38,970 --> 00:07:41,440 あの人を助けるために 111 00:07:46,390 --> 00:07:49,640 失礼 あまりにも意外な答えだったので 112 00:07:50,510 --> 00:07:54,000 そうですか それがあなたの目的 113 00:07:55,150 --> 00:07:55,800 では 114 00:08:03,920 --> 00:08:07,310 残念ですが あなたとはお別れです 115 00:08:15,130 --> 00:08:15,940 ヒューイ 116 00:08:16,840 --> 00:08:17,580 ヒューイ 117 00:08:18,530 --> 00:08:25,060 これは新大陸で大統領を暗殺した男が逃亡中に記した手記でしてね 118 00:08:29,860 --> 00:08:30,700 どうです? 119 00:08:31,270 --> 00:08:33,900 あなたでも知らない幻書ではありませんか 120 00:08:34,430 --> 00:08:35,790 黒の読姫 121 00:08:37,180 --> 00:08:38,230 時は流れ 122 00:08:38,600 --> 00:08:39,780 時代は巡り 123 00:08:40,040 --> 00:08:41,500 文明は発達する 124 00:08:42,180 --> 00:08:44,080 幻書とて例外ではありません 125 00:08:44,570 --> 00:08:46,100 今こうしている時にも 126 00:08:46,380 --> 00:08:50,360 新たな知識と共に 新たな幻書が生れ落ちているのです 127 00:08:50,750 --> 00:08:53,430 それを 狭い書架に閉じ込めようとは 128 00:08:54,250 --> 00:08:57,030 なんとも惜しいことだとは思いませんか 129 00:09:00,430 --> 00:09:03,860 世界には知るべきでないことがあるのです 130 00:09:04,540 --> 00:09:05,800 残念です 131 00:09:15,740 --> 00:09:16,380 ダリアン 132 00:09:27,610 --> 00:09:28,710 どうするつもり 133 00:09:29,590 --> 00:09:34,870 ダンタリアンの書架 滅ぶに任せておこうかとも思いましたが 134 00:10:09,630 --> 00:10:12,590 ヒューイ まずは傷の手当てをするのです 135 00:10:14,840 --> 00:10:15,400 ダリアン 136 00:10:16,300 --> 00:10:18,100 書架を 開いてくれ 137 00:10:18,540 --> 00:10:19,300 しかし… 138 00:10:19,980 --> 00:10:21,620 このままじゃ外に出られない 139 00:10:22,380 --> 00:10:23,880 僕も 君も 140 00:10:24,930 --> 00:10:25,730 あの人も… 141 00:10:29,550 --> 00:10:32,000 救いに行くのですね 142 00:10:33,400 --> 00:10:37,080 そのために 僕は帰ってきたんだ 143 00:10:44,400 --> 00:10:45,500 分かったのです 144 00:10:46,020 --> 00:10:49,490 お前に門を開く権利を与えるのです 145 00:10:52,000 --> 00:10:54,500 ですが 約束するのです 146 00:10:56,020 --> 00:10:58,320 必ず帰ってくると 147 00:10:59,590 --> 00:11:00,340 分かった 148 00:11:03,030 --> 00:11:04,090 約束するよ 149 00:11:20,080 --> 00:11:23,580 僕は ずっと君のことを探していたんだ 150 00:11:24,540 --> 00:11:26,010 あの日 あの時 151 00:11:26,880 --> 00:11:29,530 君に出逢ってから ずっと 152 00:11:30,800 --> 00:11:31,490 でも… 153 00:11:33,290 --> 00:11:36,850 僕は 君を決して一人にはしない 154 00:11:52,500 --> 00:11:53,260 行こう 155 00:11:55,650 --> 00:11:56,420 はい 156 00:12:52,340 --> 00:12:53,140 どうして 157 00:12:54,140 --> 00:12:56,590 扉は 開いていたのに 158 00:13:07,720 --> 00:13:08,510 あれは… 159 00:13:09,090 --> 00:13:10,550 この書架の番人 160 00:13:11,300 --> 00:13:14,290 私をここへ止めようとしているものよ 161 00:14:20,080 --> 00:14:21,010 ヒューイ 162 00:14:21,800 --> 00:14:22,620 ヒューイ 163 00:14:53,010 --> 00:14:53,800 僕は… 164 00:14:56,020 --> 00:14:56,750 誰だ? 165 00:14:59,040 --> 00:15:00,810 ヒュー·アンソニー·ディスワード 166 00:15:01,260 --> 00:15:02,620 しっかりするのです 167 00:15:03,340 --> 00:15:07,010 このままでは 永遠にそこを彷徨うことになるのですよ 168 00:15:07,780 --> 00:15:11,440 まだ私を連れて幻書を探しに行くのです 169 00:15:11,910 --> 00:15:14,710 揚げパンを食べ 紅茶を飲むのです 170 00:15:15,490 --> 00:15:17,950 道に迷っても許してやるのです 171 00:15:18,360 --> 00:15:24,060 山道を歩き 森の中で泥に塗れるのも案外楽しかったのです 172 00:15:24,820 --> 00:15:26,860 夏の日差しに焼かれるのも 173 00:15:27,140 --> 00:15:29,280 雨に打たれてずぶ濡れになるのも 174 00:15:29,840 --> 00:15:31,470 芽吹く春の風も 175 00:15:32,370 --> 00:15:34,260 地に帰る落ち葉の香りも 176 00:15:35,810 --> 00:15:40,320 飛行機になって まだ乗せてもらってないのです 177 00:15:41,600 --> 00:15:42,600 ヒューイ… 178 00:15:52,150 --> 00:15:53,070 聞こえる 179 00:15:53,940 --> 00:15:55,490 もう一人の私 180 00:15:57,330 --> 00:16:00,400 あなたと私の大切な人を助けたいの 181 00:16:01,090 --> 00:16:02,120 手伝ってくれる? 182 00:16:03,960 --> 00:16:06,700 イエス 聞くまでもないのです 183 00:16:07,580 --> 00:16:09,390 あなたがそう望むのなら 184 00:16:09,640 --> 00:16:13,030 それは私の望みでもあるのです 185 00:16:14,180 --> 00:16:15,100 そうね 186 00:16:34,510 --> 00:16:35,290 君は… 187 00:16:46,660 --> 00:16:47,600 これは… 188 00:16:49,990 --> 00:16:52,090 そうか 君は 189 00:16:54,000 --> 00:16:56,530 ありがとう 確かに受け取ったよ 190 00:16:59,990 --> 00:17:02,060 そう 僕はヒューイ 191 00:17:02,970 --> 00:17:04,530 黒の読姫の鍵守 192 00:17:05,100 --> 00:17:06,830 ヒュー·アンソニー·ディスワードだ 193 00:17:19,580 --> 00:17:20,700 遅いのです 194 00:17:21,390 --> 00:17:22,790 このうすのろ 195 00:17:23,610 --> 00:17:24,550 悪かったね 196 00:17:25,110 --> 00:17:27,450 けど うすのろは酷いな 197 00:17:32,810 --> 00:17:34,760 さ 読み上げるのです 198 00:17:37,250 --> 00:17:39,000 月は静かに語る 199 00:17:40,080 --> 00:17:41,750 誰にも聞こえぬ声で 200 00:17:43,280 --> 00:17:45,190 繰り返す潮の満ち引き 201 00:17:46,370 --> 00:17:48,200 消えゆく記憶の情景 202 00:17:49,890 --> 00:17:51,640 星は密かに記す 203 00:17:52,770 --> 00:17:54,560 だれにも解らぬ文字で 204 00:17:56,310 --> 00:17:58,120 無限の言葉が渦巻き 205 00:17:59,160 --> 00:18:01,230 千億の本が産まれた 206 00:18:03,040 --> 00:18:04,910 僕には空が広すぎて 207 00:18:06,870 --> 00:18:08,900 時の刻みは速すぎて 208 00:18:10,220 --> 00:18:12,020 何も知らぬまま虚しく 209 00:18:13,500 --> 00:18:14,880 集めた言葉も 210 00:18:15,730 --> 00:18:17,460 土の中に朽ちるだけ 211 00:18:19,630 --> 00:18:21,540 それでも僕は叫ぶ 212 00:18:23,000 --> 00:18:25,230 わけも解らず声を上げる 213 00:18:26,960 --> 00:18:29,350 せめて響きは天にとどけ 214 00:18:30,910 --> 00:18:33,680 日もやがて昇るだろう 215 00:18:40,070 --> 00:18:40,850 ありがとう 216 00:18:41,950 --> 00:18:45,440 貴方は私に大切なものを与えてくれた 217 00:18:48,100 --> 00:18:49,920 待って 君は 218 00:18:53,850 --> 00:18:55,220 今はまだ行けない 219 00:18:55,720 --> 00:18:58,620 だけど いつか きっと 220 00:19:00,710 --> 00:19:02,720 いつか きっと 221 00:19:06,890 --> 00:19:08,680 卑屈な闇が答えた 222 00:19:10,480 --> 00:19:12,590 未来を見た者はいないと 223 00:19:14,910 --> 00:19:16,980 僕は虚空に手を伸ばし 224 00:19:18,120 --> 00:19:20,040 冷たい風をつかむ 225 00:19:21,550 --> 00:19:23,130 絶望よ吹き抜けろ! 226 00:19:24,360 --> 00:19:26,830 夢も苦悩もすべて過去へ 227 00:19:27,530 --> 00:19:29,760 地上はまどろむ薄明の中 228 00:19:30,860 --> 00:19:32,380 僕は前へ進む 229 00:19:34,300 --> 00:19:35,640 まだ見ぬ明日へ 230 00:19:54,030 --> 00:19:56,420 帰ってきたみたいね あの坊や 231 00:19:57,260 --> 00:19:59,750 しかし もう遅い 232 00:20:00,660 --> 00:20:03,240 必要な部数は既に刷り終えています 233 00:20:03,910 --> 00:20:06,930 滅びゆく定めは誰にも変えられない 234 00:20:27,820 --> 00:20:28,730 焚書官 235 00:20:29,060 --> 00:20:30,670 やはりお前だったか 236 00:20:30,990 --> 00:20:33,110 なんだ 知ってたのかよ 237 00:20:33,450 --> 00:20:36,050 折角の幻書を焼いてしまうとは 238 00:20:36,590 --> 00:20:39,240 こんなものは世の中に必要ない 239 00:20:43,480 --> 00:20:47,700 本を焼くものはやがて人をも焼くようになりますよ 240 00:20:48,100 --> 00:20:50,000 人間ならとっくに焼いた 241 00:20:50,760 --> 00:20:53,410 大切な人を この手でな 242 00:20:54,560 --> 00:20:55,730 そうですか 243 00:21:00,900 --> 00:21:03,600 では またどこかでお会いしましょう 244 00:21:06,150 --> 00:21:06,680 待て 245 00:21:07,270 --> 00:21:08,790 やめとけってハル 246 00:21:09,390 --> 00:21:11,470 それともバーベキューになりたいのか 247 00:21:11,980 --> 00:21:13,140 気がすんだだろう 248 00:21:13,650 --> 00:21:14,400 帰ろうぜ 249 00:21:13,870 --> 00:21:14,790 ヒューイ 250 00:21:15,020 --> 00:21:15,540 ヒューイ 251 00:21:17,320 --> 00:21:20,160 誰か 誰かいるのですか 252 00:21:28,960 --> 00:21:29,880 少尉殿 253 00:21:31,270 --> 00:21:31,950 アルマン 254 00:21:32,240 --> 00:21:33,240 それにカミラ 255 00:21:36,270 --> 00:21:38,110 そりゃ痛いに決まってます 256 00:21:38,800 --> 00:21:40,110 もう少しで肝臓を 257 00:21:40,960 --> 00:21:42,190 いや 腎臓を… 258 00:21:43,210 --> 00:21:44,400 膵臓だったかな 259 00:21:44,740 --> 00:21:47,470 腕のいいお医者さまを連れてきてあげたんだから 260 00:21:47,920 --> 00:21:48,940 感謝しなさい 261 00:21:50,100 --> 00:21:50,830 そうか 262 00:21:53,300 --> 00:21:55,790 ダリアン ヒューイが目を覚ましたわよ 263 00:22:00,500 --> 00:22:04,320 ようやく目を覚ましたのですか この寝坊助が 264 00:22:05,140 --> 00:22:08,790 まったく お前の寝坊助はここまでくると… 265 00:22:11,750 --> 00:22:13,340 な 何なのです 266 00:22:13,660 --> 00:22:16,110 人が心配してやっていたというのに 267 00:22:16,910 --> 00:22:17,850 ごめんごめん 268 00:22:18,320 --> 00:22:21,620 ウェズが貸し出した幻書はまだまだあるのです 269 00:22:22,470 --> 00:22:25,140 早く起き上れるようになるのですよ ヒューイ 270 00:22:26,230 --> 00:22:28,160 あ そうだな 271 00:22:30,140 --> 00:22:33,130 まさか焚書官まで現れるとはね 272 00:22:33,530 --> 00:22:35,600 馬鹿みたい ばっかみたい 273 00:22:36,330 --> 00:22:39,340 折角イギリスくんだりまで来たっていうのに 274 00:22:40,290 --> 00:22:42,700 復興会議の邪魔もできなかったなんて 275 00:22:43,150 --> 00:22:44,820 まあ いいとしましょう 276 00:22:45,430 --> 00:22:49,360 苛烈な仕打ちは予想外の報復を生むものだからね 277 00:22:50,670 --> 00:22:54,200 新たな世界はすぐそこまでやってきているのですよ 278 00:22:54,760 --> 00:22:56,280 ロード·ディスワード 279 00:23:02,460 --> 00:23:05,560 まさかお前が読み姫と鍵守を助けるとはな 280 00:23:06,020 --> 00:23:07,170 黙れ ガラクタ 281 00:23:07,610 --> 00:23:12,210 どうするよ 今度からは幻書を見つけたら連中に差し出すのか 282 00:23:12,340 --> 00:23:13,330 馬鹿を言うな 283 00:23:13,630 --> 00:23:15,910 幻書をすべて焼き尽す 284 00:23:54,370 --> 00:23:55,910 僕は前に進む 285 00:23:57,070 --> 00:23:59,750 まだ見ぬ 明日へ 288 00:24:15,050 --> 00:24:25,060 ---感谢一直以来的支持---\N\h\h\h\h\h---诸神_西西军--- 289 00:24:15,050 --> 00:24:25,060 本字幕由诸神字幕组制作,仅供交流学习,禁止用于商业用途\N更多中日双语字幕,请登录http://www.kamigami.org