1 00:00:01,001 --> 00:00:05,840 ♪~ 2 00:01:25,878 --> 00:01:30,925 ~♪ 3 00:01:45,350 --> 00:01:47,430 (夜宵やよい)今日で ゴールデンウィークも終わり 4 00:01:48,060 --> 00:01:49,480 学校が始まると 5 00:01:49,560 --> 00:01:53,940 ここ数日みたいに 連続での 心霊スポット攻略は難しくなる 6 00:01:54,520 --> 00:01:55,770 気合 入れていこう 7 00:01:55,860 --> 00:01:56,690 (詠子えいこ)うん 8 00:01:56,770 --> 00:02:02,030 ここは日光東照宮にっこうとうしょうぐうから 江戸えど城に流れる龍脈りゅうみゃくの中にあり― 9 00:02:02,110 --> 00:02:05,200 霊的エネルギーが滞留する ポイントになっている 10 00:02:06,410 --> 00:02:07,950 廃ラブホテル 11 00:02:09,160 --> 00:02:11,960 (螢多朗けいたろう)きょ… 教育に悪い 12 00:02:12,040 --> 00:02:16,670 廃虚とはいえ ラブホテルなんか 入ったことないや 13 00:02:16,750 --> 00:02:19,050 (詠子)うん 知ってるよ 14 00:02:19,130 --> 00:02:20,460 (螢多朗)ですよね 15 00:02:21,260 --> 00:02:22,840 私もだけど 16 00:02:22,930 --> 00:02:24,090 (螢多朗)ん? 17 00:02:24,180 --> 00:02:25,010 ハッ! 18 00:02:25,090 --> 00:02:28,100 (詠子)螢けい君から 誘ってくれるんだよね? 19 00:02:29,100 --> 00:02:30,600 (螢多朗)うう… 20 00:02:30,680 --> 00:02:31,520 た… 21 00:02:31,600 --> 00:02:34,730 大切なことなので と… 時と場を改めて 22 00:02:34,810 --> 00:02:37,900 話し合いの席を設けさせて いただけないでしょうか 23 00:02:37,980 --> 00:02:40,190 おっ? 忘れないでね 24 00:02:40,280 --> 00:02:41,400 (夜宵)螢多朗 (螢多朗)ひっ! 25 00:02:41,990 --> 00:02:44,700 なんの話か分からないけど 本題いい? 26 00:02:44,780 --> 00:02:46,160 (螢多朗)う… うん! 27 00:02:46,240 --> 00:02:50,410 (夜宵)女の霊が徘徊はいかいするという ウワサのある 廃ラブホテル 28 00:02:51,200 --> 00:02:54,250 もともとは 暴力団の所有するホテルで― 29 00:02:54,330 --> 00:02:57,460 組の幹部が 気に入った女性 十数人を拉致して― 30 00:02:57,540 --> 00:02:59,420 もてあそび 殺した場所らしい 31 00:02:59,500 --> 00:03:00,340 (女性の悲鳴) 32 00:03:00,340 --> 00:03:02,420 (女性の悲鳴) 被害者たちは麻薬を打たれ― 33 00:03:02,510 --> 00:03:06,090 暴力と急性薬物中毒によって 死亡した 34 00:03:06,930 --> 00:03:09,510 その女性たちが 地縛霊となってしまい― 35 00:03:09,600 --> 00:03:13,430 夜な夜な脱出しようと 屋内を徘徊している 36 00:03:13,520 --> 00:03:16,810 …と オカルト掲示板に 書かれていた 37 00:03:16,900 --> 00:03:19,940 私が見たところ おおむね真実 38 00:03:20,770 --> 00:03:23,490 けど それは表向きのウワサ 39 00:03:24,360 --> 00:03:28,070 このホテルには もう一つ 怪奇現象が起きている 40 00:03:28,160 --> 00:03:28,990 (詠子・螢多朗)え? 41 00:03:29,070 --> 00:03:31,330 ここの霊を見ていて気付いた 42 00:03:31,410 --> 00:03:33,370 出口を目指しているけど― 43 00:03:33,450 --> 00:03:36,330 外に出る前に どの霊も消えてしまう 44 00:03:37,040 --> 00:03:40,840 恐らく 消えた場所が その人の意識が途絶えた場所 45 00:03:40,920 --> 00:03:45,130 で… 消えた霊は どうやら居場所がリセットされる 46 00:03:45,220 --> 00:03:46,720 リセット? 47 00:03:46,800 --> 00:03:47,840 (夜宵)うん 48 00:03:47,930 --> 00:03:50,890 予想だけど 被害者の もてあそばれた部屋は 49 00:03:50,970 --> 00:03:52,220 それぞれ違う部屋 50 00:03:52,810 --> 00:03:57,390 けど 逃げ出したいという恐れが 共通の思念として融合し― 51 00:03:57,480 --> 00:04:01,360 実際には存在しない 抜け出すべき部屋を作り出した 52 00:04:01,440 --> 00:04:04,940 それこそが このホテルの隠された怪奇現象― 53 00:04:05,030 --> 00:04:05,860 秘密の部屋 54 00:04:07,150 --> 00:04:09,740 で… 普通なら 絶対 入れないそこに 55 00:04:10,450 --> 00:04:11,830 卒業生を隠した 56 00:04:11,910 --> 00:04:12,870 (詠子・螢多朗)えっ! 57 00:04:12,950 --> 00:04:14,790 な… なんて所に… 58 00:04:14,870 --> 00:04:17,790 待って 普通は入れないんだよね? 59 00:04:17,870 --> 00:04:18,710 うん 60 00:04:18,790 --> 00:04:22,290 霊の観察から ついでに侵入条件も割り出した 61 00:04:22,920 --> 00:04:26,260 徘徊する霊は 秘密の部屋から逃げている 62 00:04:26,340 --> 00:04:30,640 だから 目印にしていた 部屋番号などを逆順にした 63 00:04:30,720 --> 00:04:33,220 それによって 逃げるはずのルートが― 64 00:04:33,310 --> 00:04:36,890 逃げたかったはずの 秘密の部屋に向かうルートに変わる 65 00:04:36,980 --> 00:04:38,350 (螢多朗)なっ… 66 00:04:38,440 --> 00:04:41,900 (夜宵)ただ 卒業生を 部屋の浴槽に隠したけど 67 00:04:41,980 --> 00:04:45,030 いざ 回収しようとしたら 問題が起きた 68 00:04:45,820 --> 00:04:49,450 秘密の部屋に たどり着いても 扉をくぐるたびに― 69 00:04:50,200 --> 00:04:53,870 ホテルの入り口に戻されて 回収不可能になった 70 00:04:53,950 --> 00:04:55,080 (螢多朗)え? 71 00:04:55,160 --> 00:04:58,210 (夜宵)どうやら 花魁おいらんの卒業生を入れたことで― 72 00:04:58,290 --> 00:05:01,420 秘密の部屋が 彼女のお気に入り以外 通さない― 73 00:05:01,500 --> 00:05:03,590 疑似遊郭になったみたい 74 00:05:05,380 --> 00:05:08,130 ぶっちゃけ 私は めっちゃ嫌われている 75 00:05:08,970 --> 00:05:11,390 けど 螢多朗なら望みがある 76 00:05:11,470 --> 00:05:16,560 螢多朗は男性であるがゆえに 積極的に招かれる可能性すらある 77 00:05:16,640 --> 00:05:18,890 ぜひ 協力してほしい 78 00:05:22,810 --> 00:05:23,900 (螢多朗)うん 79 00:05:23,980 --> 00:05:26,900 秘密の部屋の侵入手順を 送っとくから― 80 00:05:26,980 --> 00:05:28,530 頭に入れといて 81 00:05:28,610 --> 00:05:29,900 (詠子・螢多朗)了解 82 00:05:31,240 --> 00:05:32,910 (夜宵)それと恒例だけど… 83 00:05:32,990 --> 00:05:35,410 ヤバくなったら この子たちに頼って 84 00:05:35,490 --> 00:05:37,240 とにかく トンズラして (詠子)え? 85 00:05:37,330 --> 00:05:39,750 ええっ ちょっ… これ 鬼軍曹おにぐんそう? 86 00:05:39,830 --> 00:05:42,250 これ H城址じょうしの 87 00:05:42,330 --> 00:05:45,500 (夜宵)ということで 行こう 88 00:05:58,600 --> 00:05:59,680 (螢多朗)え? 89 00:06:00,350 --> 00:06:01,270 2人が… 90 00:06:01,350 --> 00:06:03,100 どこに? うわっ… 91 00:06:03,690 --> 00:06:05,360 あうっ! 92 00:06:07,150 --> 00:06:09,150 な… なんだこれ? 93 00:06:09,230 --> 00:06:11,400 さっきと風景が変わってる 94 00:06:12,610 --> 00:06:15,910 いや 僕の方が迷い込んだのか? 95 00:06:16,490 --> 00:06:18,660 幽霊の世界に… 96 00:06:18,740 --> 00:06:21,580 脱出しなきゃ… どうやって? 97 00:06:21,660 --> 00:06:24,210 そもそも 戻る方法なんて… 98 00:06:24,290 --> 00:06:28,250 いやいや そんな考え方じゃダメだ 知恵を絞れ! 99 00:06:28,340 --> 00:06:29,170 ハッ… 100 00:06:30,380 --> 00:06:31,420 お堀 101 00:06:31,510 --> 00:06:32,420 ハッ… 102 00:06:33,010 --> 00:06:34,930 疑似遊郭になったみたい 103 00:06:35,840 --> 00:06:41,020 確か 江戸時代の遊郭は 広いお堀で囲われていたはず 104 00:06:41,520 --> 00:06:45,440 だとすると この現象は卒業生の仕業? 105 00:06:45,520 --> 00:06:47,770 なら 卒業生を回収して― 106 00:06:47,860 --> 00:06:51,360 封印を強めれば終わる 霊現象なんじゃないか? 107 00:06:51,440 --> 00:06:52,690 (詠子・夜宵)ん? 108 00:06:54,400 --> 00:06:55,610 螢多朗が… 109 00:06:55,700 --> 00:06:58,120 消えた? ハッ… 110 00:06:58,200 --> 00:06:59,240 あ… 111 00:06:59,330 --> 00:07:02,040 (話し声) 112 00:07:02,120 --> 00:07:03,620 螢多朗の声? 113 00:07:03,710 --> 00:07:05,580 っぽいけど… 114 00:07:06,750 --> 00:07:09,840 詠子 GPSに反応があるか 分かる? 115 00:07:09,920 --> 00:07:11,710 あっ うん 116 00:07:16,800 --> 00:07:18,470 (詠子)いる 117 00:07:19,140 --> 00:07:20,970 入り口すぐの辺り 118 00:07:22,180 --> 00:07:24,060 この状況を鑑みるに― 119 00:07:24,770 --> 00:07:27,770 螢多朗は座標こそ 現実と同じものの― 120 00:07:27,860 --> 00:07:30,520 お化けの世界に 迷い込んだっぽい 121 00:07:34,860 --> 00:07:37,030 (女の霊のうなり声) 122 00:07:37,870 --> 00:07:39,120 女の霊 123 00:07:39,200 --> 00:07:40,030 (詠子)夜宵ちゃん! 124 00:07:40,120 --> 00:07:41,910 螢君が動いた 125 00:07:42,620 --> 00:07:46,540 (夜宵)螢多朗を追いつつ 私たちも秘密の部屋を目指そう 126 00:07:46,620 --> 00:07:47,540 (詠子)うん 127 00:07:56,630 --> 00:07:59,470 (夜宵)1… 203号室に来る前に― 128 00:07:59,550 --> 00:08:02,010 部屋番号を 413号室に代えて― 129 00:08:02,100 --> 00:08:02,970 扉を開けておく 130 00:08:03,560 --> 00:08:05,230 (螢多朗)番号札を代えて― 131 00:08:05,310 --> 00:08:06,980 扉を開けて… 132 00:08:09,940 --> 00:08:11,480 細工はした 133 00:08:17,740 --> 00:08:19,740 幽霊の世界だからか… 134 00:08:20,910 --> 00:08:22,740 僕でも見える 135 00:08:22,830 --> 00:08:25,580 これで行き先が変わるはず 136 00:08:25,660 --> 00:08:27,620 (霊たちの叫び声) 137 00:08:29,710 --> 00:08:31,630 (螢多朗)ん… あっ… (物音) 138 00:08:31,630 --> 00:08:33,670 (物音) 139 00:08:33,750 --> 00:08:34,840 (物音がやむ) 140 00:08:45,060 --> 00:08:45,890 (女の霊)あ… 141 00:08:54,230 --> 00:08:55,690 (螢多朗)ひいっ… 142 00:08:56,740 --> 00:08:58,900 な… なんだあれ? 143 00:08:58,990 --> 00:09:01,030 霊の気配を感じないぞ 144 00:09:01,110 --> 00:09:02,910 見るからにヤバいのに 145 00:09:02,990 --> 00:09:04,240 いや でも… 146 00:09:04,330 --> 00:09:08,000 きっとあれが 秘密の部屋に侵入する 儀式の合図なんだ 147 00:09:08,080 --> 00:09:11,420 先回りして 次の部屋の細工をしなきゃ 148 00:09:17,630 --> 00:09:20,470 (螢多朗)304の扉を閉じて… 149 00:09:22,010 --> 00:09:25,430 (女の霊)あ… あ… 150 00:09:29,520 --> 00:09:31,350 うっ… うう… 151 00:09:35,150 --> 00:09:36,570 (女の霊)熱っ! 152 00:09:36,650 --> 00:09:37,900 (螢多朗)ひっ! 153 00:09:40,740 --> 00:09:41,860 んっ… 154 00:09:47,450 --> 00:09:49,830 (螢多朗)こっちに来た 155 00:09:50,710 --> 00:09:52,460 追われてるんじゃない 156 00:09:52,540 --> 00:09:54,880 誘導できてるって考えろ 157 00:09:55,960 --> 00:09:56,800 (夜宵)3… 158 00:09:56,880 --> 00:10:00,840 413号室の部屋番号を 203号室に代えて― 159 00:10:00,920 --> 00:10:01,880 扉を開けておく 160 00:10:07,680 --> 00:10:08,640 (女の霊)あ… 161 00:10:22,740 --> 00:10:24,320 (螢多朗)なっ… 162 00:10:29,490 --> 00:10:30,410 あ… 163 00:10:33,750 --> 00:10:34,670 ああ… 164 00:10:40,510 --> 00:10:42,590 (ドアが開く音) 165 00:10:47,600 --> 00:10:50,520 (螢多朗)がはっ… ハァ ハァ… 166 00:10:50,600 --> 00:10:53,520 ぼ… 僕も追わなきゃ 167 00:10:55,440 --> 00:10:57,020 ハァ… 168 00:10:57,110 --> 00:11:01,030 息苦しい 空気が重い 169 00:11:02,940 --> 00:11:03,780 んっ… 170 00:11:06,780 --> 00:11:09,530 あれが 秘密の部屋… 171 00:11:09,620 --> 00:11:12,160 やっと たどり着けた… 172 00:11:12,250 --> 00:11:13,410 (女の霊のうなり声) 173 00:11:13,500 --> 00:11:15,080 (螢多朗)ひっ… 174 00:11:15,790 --> 00:11:17,080 んっ… 175 00:11:21,090 --> 00:11:24,880 (螢多朗) な… なんだ? 何が起きた? 176 00:11:25,840 --> 00:11:28,510 (女の霊)助かった… 177 00:11:28,600 --> 00:11:31,010 (螢多朗)僕が 目の前にいる 178 00:11:31,890 --> 00:11:33,520 まさか これ… 179 00:11:34,100 --> 00:11:36,020 成り代わられた? 180 00:11:36,480 --> 00:11:38,150 うわああああ! 181 00:11:38,230 --> 00:11:39,520 (女の霊)うっ… 182 00:11:39,610 --> 00:11:40,440 あっ… 183 00:11:40,520 --> 00:11:42,280 も… 戻った!? 184 00:11:42,360 --> 00:11:43,780 (女の霊)ま… 待って (螢多朗)ひっ… 185 00:11:48,200 --> 00:11:49,910 (女の霊)代わって… 186 00:11:50,530 --> 00:11:52,330 (螢多朗)ひいっ… んっ! 187 00:11:52,410 --> 00:11:54,200 ハァ ハァ ハァ ハァ… 188 00:11:55,210 --> 00:11:56,370 (螢多朗)うっ… (女の霊の叫び声) 189 00:11:56,460 --> 00:11:58,380 (螢多朗)うっ うう! (女の霊の叫び声) (扉をたたく音) 190 00:11:58,380 --> 00:11:58,460 (扉をたたく音) 191 00:11:58,460 --> 00:12:00,920 (扉をたたく音) (螢多朗)うっ… (女の霊の叫び声) 192 00:12:01,000 --> 00:12:02,130 (たたく音がやむ) 193 00:12:02,800 --> 00:12:03,630 (螢多朗)あ… 194 00:12:07,220 --> 00:12:08,640 あ… 195 00:12:10,470 --> 00:12:12,890 誰か… いる… 196 00:12:15,270 --> 00:12:16,140 (詠子)助けて… 197 00:12:16,230 --> 00:12:17,390 (螢多朗)ハッ… 198 00:12:20,480 --> 00:12:21,730 あっ! 199 00:12:23,480 --> 00:12:26,700 (詠子)あ… ああ… 200 00:12:26,780 --> 00:12:28,030 (螢多朗)詠子? 201 00:12:28,110 --> 00:12:30,160 螢君! 202 00:12:30,240 --> 00:12:31,660 (螢多朗)なっ… 203 00:12:31,740 --> 00:12:33,990 どうして? 夜宵ちゃんは? 204 00:12:34,080 --> 00:12:36,410 分かんない 私だけここに… 205 00:12:38,750 --> 00:12:42,170 助けに来てくれるって 信じてた 206 00:12:49,760 --> 00:12:51,430 フフッ… 207 00:12:51,510 --> 00:12:52,800 (螢多朗)えっ… 208 00:12:52,890 --> 00:12:56,430 (詠子)ありがとう すっごいうれしいよ 209 00:12:56,520 --> 00:12:59,810 帰ったら もっといいことしてあげるね 210 00:12:59,900 --> 00:13:00,940 だから… 211 00:13:01,650 --> 00:13:04,190 早く この縄 ほどいてくれる? 212 00:13:04,270 --> 00:13:07,240 (螢多朗)何を 言ってるんだ? 213 00:13:07,740 --> 00:13:09,780 これは 本当に… 214 00:13:10,660 --> 00:13:12,070 痛っ! 215 00:13:12,160 --> 00:13:15,080 詠子… なのか? 216 00:13:17,660 --> 00:13:19,080 あっ… 217 00:13:23,420 --> 00:13:25,000 あっ… ん… 218 00:13:27,170 --> 00:13:28,010 ひっ! 219 00:13:28,630 --> 00:13:31,220 詠子じゃない こいつは… 220 00:13:31,300 --> 00:13:33,680 (詠子)ねえ 早く 221 00:13:33,760 --> 00:13:35,720 (螢多朗)卒業生だ! 222 00:13:35,810 --> 00:13:38,480 封印を 解かせようとしてる 223 00:13:41,140 --> 00:13:42,310 ダメだ 224 00:13:42,400 --> 00:13:45,480 (詠子)えっ どうして? 螢君 225 00:13:45,570 --> 00:13:48,360 雑すぎる演技だからだよ 226 00:13:50,740 --> 00:13:54,490 (花魁) 玉 握り潰すぞ クソガキが 227 00:13:54,570 --> 00:13:56,240 (螢多朗)うわっ… 228 00:13:56,830 --> 00:14:01,290 (花魁)部屋を出ようもんなら 二度と戻れないよ 229 00:14:01,370 --> 00:14:02,500 (螢多朗)ああ… 230 00:14:02,580 --> 00:14:06,040 (花魁)全てを焼き尽くして 閉じ込めてやる 231 00:14:06,130 --> 00:14:10,630 未来永劫えいごう お前は ここから逃れられやしない 232 00:14:10,720 --> 00:14:11,880 嫌だろう? 233 00:14:11,970 --> 00:14:14,180 出たいだろう? 234 00:14:14,260 --> 00:14:16,560 助けてほしいかい? 235 00:14:16,640 --> 00:14:20,890 なら この忌々いまいましい縄を 早くほどきな 236 00:14:20,980 --> 00:14:22,020 (螢多朗)ううっ… 237 00:14:22,100 --> 00:14:23,900 (花魁)早い男は… 238 00:14:24,600 --> 00:14:26,400 好みだからね 239 00:14:26,480 --> 00:14:28,400 (螢多朗)ぐっ… く… 240 00:14:34,990 --> 00:14:36,320 (螢多朗)ぐっ… 241 00:14:36,410 --> 00:14:39,330 ヤバくなったら この子たちに頼って 242 00:14:39,410 --> 00:14:40,700 (螢多朗)ぐっ… 243 00:14:42,250 --> 00:14:43,670 (かむ音) (螢多朗)痛っ… 244 00:14:43,750 --> 00:14:47,670 (花魁)おやおや つれないじゃないか 245 00:14:47,750 --> 00:14:49,170 (螢多朗)なっ… 246 00:14:49,250 --> 00:14:52,170 (花魁)聞きわけのないガキには 247 00:14:52,260 --> 00:14:55,180 折檻せっかんが必要だねえ 248 00:14:55,800 --> 00:14:56,760 (螢多朗)あ… 249 00:14:59,760 --> 00:15:00,600 うう… 250 00:15:01,680 --> 00:15:04,100 ぐうっ… (花魁)フフフフ 251 00:15:04,190 --> 00:15:06,860 あんたも すぐこうなるさ 252 00:15:06,940 --> 00:15:10,360 (螢多朗)うっ… (すする音) 253 00:15:10,440 --> 00:15:11,610 (すする音) 254 00:15:11,690 --> 00:15:12,530 (かむ音) (螢多朗)いっ! 255 00:15:12,610 --> 00:15:13,610 (花魁)フフフ 256 00:15:15,950 --> 00:15:17,120 (螢多朗)あ… 257 00:15:19,950 --> 00:15:22,870 な… なんだこれ? 258 00:15:22,950 --> 00:15:27,130 (花魁)出てきちまったねえ そうなったら早いよ 259 00:15:27,210 --> 00:15:28,080 (螢多朗)えっ… 260 00:15:28,170 --> 00:15:31,420 僕も こうなる? 261 00:15:33,010 --> 00:15:34,920 (花魁)治りたいかい? 262 00:15:35,010 --> 00:15:38,470 部屋が崩れる前に なんとかしたいかい? 263 00:15:38,550 --> 00:15:39,890 だったら ほら… 264 00:15:40,970 --> 00:15:42,890 早く ほどかないと― 265 00:15:42,970 --> 00:15:45,640 どうにかなっちまう… よ? 266 00:15:49,730 --> 00:15:51,230 霊が止まった 267 00:15:51,320 --> 00:15:53,320 (話し声) 268 00:15:53,400 --> 00:15:54,400 螢多朗の声 269 00:15:54,490 --> 00:15:55,320 (詠子)ハッ… 270 00:15:57,410 --> 00:16:00,330 螢君 そこにいるの? 271 00:16:02,990 --> 00:16:05,410 (花魁)さあ 早く 272 00:16:06,080 --> 00:16:07,960 (螢多朗)わ… 分かった 273 00:16:08,040 --> 00:16:10,920 (花魁)ウフッ いい子だねえ 274 00:16:11,000 --> 00:16:14,300 最初から そうしてりゃよかったのさ 275 00:16:15,380 --> 00:16:16,550 (螢多朗)ううっ! 276 00:16:17,510 --> 00:16:19,300 (花魁)何をするつもりだ! 277 00:16:19,390 --> 00:16:21,810 お前えええええ! 278 00:16:21,890 --> 00:16:24,060 (螢多朗)止められた 279 00:16:24,140 --> 00:16:25,770 (花魁)んんっ! (螢多朗)ぐうっ… 280 00:16:25,850 --> 00:16:27,440 封印を強めれば― 281 00:16:27,520 --> 00:16:30,360 怪奇現象 全て 終わらせられるはずなんだ 282 00:16:30,440 --> 00:16:31,560 踏ん張れ! 283 00:16:32,900 --> 00:16:34,190 あっ… 284 00:16:37,030 --> 00:16:39,200 (女の霊)アハ… 285 00:16:39,280 --> 00:16:41,910 代わって… 286 00:16:41,990 --> 00:16:44,410 (螢多朗) なんだって こんな時に! 287 00:16:46,250 --> 00:16:49,170 (螢多朗) なんだって こんな時に! 288 00:16:49,250 --> 00:16:51,670 (女の霊)ハァ ハァ… 289 00:16:56,010 --> 00:16:57,340 (女の霊)あっ! 290 00:16:58,130 --> 00:16:59,130 あっ… 291 00:17:03,680 --> 00:17:04,930 念のため 292 00:17:05,010 --> 00:17:06,600 (螢多朗)あ… 293 00:17:07,310 --> 00:17:08,690 消えた… 294 00:17:11,400 --> 00:17:12,860 (螢多朗)消えた… 295 00:17:15,650 --> 00:17:16,820 螢君の声 296 00:17:18,650 --> 00:17:20,570 ハッ… あ… 297 00:17:24,910 --> 00:17:27,330 螢君? ここなの? 298 00:17:29,410 --> 00:17:30,870 ハッ! 299 00:17:31,790 --> 00:17:33,590 (螢多朗)くっ… ああ… 300 00:17:33,670 --> 00:17:36,920 (詠子)ねえ 螢君 やめて 301 00:17:37,010 --> 00:17:40,180 そんなことより いいことしようよ 302 00:17:40,680 --> 00:17:42,010 ねえ? 303 00:17:42,090 --> 00:17:43,800 (螢多朗)うっ… 304 00:17:43,890 --> 00:17:45,850 詠子を侮辱するな! 305 00:17:45,930 --> 00:17:48,350 そんな 安い女の子じゃ ないんだよ! 306 00:17:48,430 --> 00:17:51,730 (花魁)安い? 安いだあ! 307 00:17:51,810 --> 00:17:56,730 お前 誰に向かって ものを言ってる! 308 00:18:02,030 --> 00:18:02,910 (詠子)うっ… 309 00:18:02,990 --> 00:18:04,030 螢君! (花魁の叫び声) 310 00:18:04,030 --> 00:18:04,120 (花魁の叫び声) 311 00:18:04,120 --> 00:18:05,200 (花魁の叫び声) (螢多朗)あっ… 312 00:18:05,280 --> 00:18:06,950 (花魁)ううううっ! 313 00:18:07,040 --> 00:18:08,200 (螢多朗)ああ… 314 00:18:08,290 --> 00:18:10,580 (花魁)うっ… うううう… (螢多朗)あああああ… 315 00:18:10,660 --> 00:18:11,870 (花魁)あうっ! 316 00:18:11,960 --> 00:18:13,080 (詠子)ハッ… 317 00:18:13,170 --> 00:18:14,290 (螢多朗)ああ… 318 00:18:14,960 --> 00:18:16,090 ううっ… 319 00:18:16,170 --> 00:18:18,340 (花魁)うううう… 320 00:18:19,050 --> 00:18:19,960 あああっ! 321 00:18:20,050 --> 00:18:21,260 (夜宵)螢多朗 (詠子)螢君 322 00:18:21,340 --> 00:18:25,140 (螢多朗) え… 詠子? 夜宵ちゃん? 323 00:18:25,890 --> 00:18:27,890 も… 戻れた 324 00:18:27,970 --> 00:18:30,770 だ… 大丈夫? ケガしてるよ ♪~ 325 00:18:30,770 --> 00:18:30,850 ♪~ 326 00:18:30,850 --> 00:18:33,390 ♪~ へ… 平気 見た目ほど 大した傷じゃないよ 327 00:18:33,390 --> 00:18:35,900 へ… 平気 見た目ほど 大した傷じゃないよ 328 00:18:36,690 --> 00:18:38,650 (夜宵)回収できてる 329 00:18:38,730 --> 00:18:41,190 螢多朗 1人で よく頑張った 330 00:18:41,280 --> 00:18:42,400 ハ… ハハッ… 331 00:18:42,490 --> 00:18:45,160 最後は 1人じゃなかったんだ 332 00:18:45,240 --> 00:18:47,990 ものすごいピンチだったけど 333 00:18:48,080 --> 00:18:52,160 詠子が 僕の手を取って 助けてくれたんだよ 334 00:18:52,250 --> 00:18:55,540 (夜宵)ほう (詠子)ぐ… 偶然だったけど 335 00:18:55,630 --> 00:18:58,170 呪いで つながってたのかな? 336 00:18:58,250 --> 00:19:01,170 とにかく 助かったんなら よかった 337 00:19:01,260 --> 00:19:02,760 詠子 338 00:19:03,470 --> 00:19:05,680 本当に ありがとう 339 00:19:07,390 --> 00:19:08,680 うん 340 00:19:08,760 --> 00:19:13,060 さて 螢多朗も無事で 人形も回収できた 341 00:19:13,140 --> 00:19:14,600 さっさと出よう 342 00:19:14,690 --> 00:19:16,060 ラジャ! 343 00:19:19,730 --> 00:19:22,320 花魁が 優秀な人だっていうのは 344 00:19:22,400 --> 00:19:23,860 歴史で勉強したよ 345 00:19:24,650 --> 00:19:27,200 恐らく あなたも そうなんだと思う 346 00:19:27,280 --> 00:19:28,120 でも… 347 00:19:29,160 --> 00:19:31,870 僕の彼女だって すごいんだ 348 00:19:33,580 --> 00:19:34,620 (夜宵)ということで… 349 00:19:35,290 --> 00:19:36,500 ここからが本番 350 00:19:36,580 --> 00:19:38,040 (螢多朗)そうだった 351 00:19:38,130 --> 00:19:39,590 あんな苦労したけど― 352 00:19:39,670 --> 00:19:41,750 まだまだ ここからなんだった 353 00:19:41,840 --> 00:19:42,800 じゃあ 今から 354 00:19:42,880 --> 00:19:45,010 危険度Sランク 心霊スポット 355 00:19:45,090 --> 00:19:46,510 旧I水門に… 356 00:19:46,590 --> 00:19:48,970 レッツゴー (詠子)スト! 357 00:19:49,050 --> 00:19:49,890 待って! 358 00:19:49,970 --> 00:19:51,720 (詠子)待てな~い (夜宵)な~い 359 00:19:51,810 --> 00:19:53,640 (螢多朗)コラー! 360 00:19:54,480 --> 00:19:58,100 でも ホテルの霊は 放っておいていいの? ~♪ 361 00:19:58,190 --> 00:20:00,610 あの状況から 逃れたかったみたいだし 362 00:20:00,690 --> 00:20:02,530 何より 僕も襲われたから― 363 00:20:02,610 --> 00:20:04,860 他に被害者が出るかも 364 00:20:04,940 --> 00:20:06,280 放っておいていい 365 00:20:06,360 --> 00:20:09,410 やっちゃいけないことをしたのは 私たち 366 00:20:09,490 --> 00:20:10,700 だから襲われた 367 00:20:10,780 --> 00:20:11,780 (螢多朗)あ… 368 00:20:11,870 --> 00:20:15,660 以前 私が 秘密の部屋に入った時に― 369 00:20:15,750 --> 00:20:17,170 女性の霊で― 370 00:20:17,250 --> 00:20:20,790 特に強い怨念を持った人が 何人か いたんだけど 371 00:20:21,420 --> 00:20:24,550 自分たちを殺した暴力団を 祟たたり殺して― 372 00:20:24,630 --> 00:20:27,380 その霊を クローゼットに閉じ込めていた 373 00:20:27,880 --> 00:20:29,590 (螢多朗)え… 374 00:20:29,680 --> 00:20:33,680 皆殺しにしたら 多分 勝手に成仏する 375 00:20:33,770 --> 00:20:35,020 因果応報 376 00:20:35,100 --> 00:20:37,600 私は それでいいと思っている 377 00:20:37,690 --> 00:20:40,480 ところで 螢多朗 襲われたって言ってたけど 378 00:20:40,560 --> 00:20:41,730 何をされたの? 379 00:20:41,810 --> 00:20:43,150 (螢多朗)あ… 380 00:20:43,230 --> 00:20:48,990 うん… 信じ難い話だと思うけど 霊に成り代わられかけたんだ 381 00:20:49,070 --> 00:20:51,450 成り代わり? (螢多朗)うん 382 00:20:51,530 --> 00:20:53,950 言葉どおりなんだけど 383 00:20:54,040 --> 00:20:56,040 霊に触れられた瞬間― 384 00:20:56,120 --> 00:21:02,170 霊が僕の体に入ってきて 僕が女の霊になってたんだ 385 00:21:02,250 --> 00:21:05,880 その時は まだ 触られた手を振り払ったら― 386 00:21:05,960 --> 00:21:07,550 元に戻ったんだけど 387 00:21:07,630 --> 00:21:08,470 螢多朗 388 00:21:08,550 --> 00:21:11,800 私と初めて会ったのは 何月何日か覚えてる? 389 00:21:11,890 --> 00:21:15,010 え? 4月1日だけど 390 00:21:15,100 --> 00:21:15,930 合ってる 391 00:21:16,020 --> 00:21:18,730 成り代わられたまま ということは ないみたい 392 00:21:18,810 --> 00:21:19,810 えっ!? 393 00:21:19,890 --> 00:21:21,270 そっか 394 00:21:21,350 --> 00:21:24,980 成り代わられて そのまま って可能性もあるんだ 395 00:21:25,070 --> 00:21:27,860 うん だから 本人か判別するために 396 00:21:27,940 --> 00:21:31,070 私たちの共通する記憶が合ってるか 問いただした 397 00:21:31,160 --> 00:21:34,530 (螢多朗) あのままだったら 僕は死んで… 398 00:21:34,620 --> 00:21:38,080 冷静に考えたら とんでもなく ヤバいことなんじゃないか 399 00:21:38,160 --> 00:21:42,830 僕のふりをした死人が 何食わぬ顔で生活してたってこと? 400 00:21:42,920 --> 00:21:44,590 そういえば 401 00:21:44,670 --> 00:21:48,010 ネットで 似たようなオカルト話を 読んだことがあるかも 402 00:21:48,800 --> 00:21:52,300 とある親子が山道で エンジントラブルに遭って― 403 00:21:52,390 --> 00:21:55,140 しかたなく 車中泊することにしたんだって 404 00:21:55,810 --> 00:21:59,350 夜になって 息子さんが寝るのを 見守ったあと― 405 00:21:59,430 --> 00:22:00,890 お父さんも寝ようとしたら… 406 00:22:02,350 --> 00:22:05,020 前から何かがやって来て… 407 00:22:11,150 --> 00:22:14,660 あまりの出来事に叫ぶことも できなかったらしいんだけど 408 00:22:15,450 --> 00:22:20,910 白いやつは 特に何をするでもなく 車の横を通り過ぎていったの 409 00:22:21,870 --> 00:22:25,540 やり過ごした… そう思ったお父さんが― 410 00:22:25,630 --> 00:22:27,550 息子さんを見たら… 411 00:22:27,630 --> 00:22:29,510 (霊のうなり声) 412 00:22:31,670 --> 00:22:34,430 (詠子)“息子に近付くんじゃねえ この野郎!” 413 00:22:34,510 --> 00:22:36,260 叫んだ瞬間だった… 414 00:22:37,390 --> 00:22:38,510 (息子)ん! 415 00:22:39,640 --> 00:22:42,770 入れた 入れた 入れた 入れた 入れた 入れた 入れた 入れた 416 00:22:42,850 --> 00:22:44,770 入れた 入れた 入れた 入れた 入れた… 417 00:22:44,850 --> 00:22:47,480 (詠子)その後 なんとか山を下りて― 418 00:22:47,570 --> 00:22:49,230 お寺に駆け込んだんだけど― 419 00:22:49,900 --> 00:22:52,240 49日たっても この状態なら― 420 00:22:52,320 --> 00:22:55,360 一生 正気に戻ることは ないだろうって (息子)入れた 入れた 入れた 入れた 入れた… 421 00:22:55,360 --> 00:22:56,620 (息子)入れた 入れた 入れた 入れた 入れた… 422 00:22:56,700 --> 00:22:57,910 (螢多朗)あ… 423 00:22:57,990 --> 00:23:01,500 (詠子)なんか 螢君の言う 成り代わりと似てない? 424 00:23:02,080 --> 00:23:04,620 確か 螢多朗の おばあちゃんの人形が 425 00:23:04,710 --> 00:23:06,710 そんなことするって言ってた 426 00:23:06,790 --> 00:23:10,250 そういう現象があるのは 確実なんだと思う 427 00:23:10,340 --> 00:23:14,510 とはいえ 事前知識を得たなら 対策だって立てられる 428 00:23:14,590 --> 00:23:15,970 うん 429 00:23:16,050 --> 00:23:17,260 成り代わり… 430 00:23:17,350 --> 00:23:19,510 人に取って代わったまま 431 00:23:19,600 --> 00:23:23,140 人間社会に紛れ込む怨霊… か… 432 00:23:24,310 --> 00:23:25,900 (螢多朗)そんなの― 433 00:23:25,980 --> 00:23:28,980 どうやって 見分ければいいんだ? 434 00:23:32,530 --> 00:23:35,610 (ナレーション)持ち去られた 呪物を追う男たちと― 435 00:23:35,700 --> 00:23:40,240 その忍び寄る影に 気付かぬままの 夜宵たち 436 00:23:41,040 --> 00:23:44,960 旧I水門で重なる2つの動機 437 00:23:45,920 --> 00:23:50,920 待ち構えるのは 黄昏たそがれに潜む孤独