1 00:00:03,003 --> 00:00:05,172 (アレン)ずいぶんと楽しそうだね。 2 00:00:05,172 --> 00:00:09,843 (ブレット)うっ!? ああ…。 3 00:00:09,843 --> 00:00:16,049 なぜ… 貴様がここに…。 出来損ない! 4 00:02:03,156 --> 00:02:09,496 (ベアトリス)将軍暗殺… 更には 魔物を使ったリーズ様暗殺未遂…。 5 00:02:09,496 --> 00:02:12,100 どれも 貴様ら悪魔と ヴェストフェルト公爵家が➡ 6 00:02:12,100 --> 00:02:15,002 組んで行ったことだな? 7 00:02:15,002 --> 00:02:18,171 (デイミアン)フン どこで嗅ぎつけたのか…。 8 00:02:18,171 --> 00:02:20,173 目的は なんだ? 9 00:02:20,173 --> 00:02:25,345 どうせ 貴様らは ここで死ぬ運命だ。 10 00:02:25,345 --> 00:02:28,649 冥土の土産に教えてやろう。 11 00:02:31,518 --> 00:02:38,525 我々にとって 将軍や王女のような 強力なギフトの持ち主は➡ 12 00:02:38,525 --> 00:02:41,528 計画の邪魔になるのでな…。 13 00:02:41,528 --> 00:02:44,031 や… やめろ! 14 00:02:44,031 --> 00:02:47,034 (デイミアン)人間が自ら ギフトを手放すよう➡ 15 00:02:47,034 --> 00:02:50,037 扇動する計画のな。 16 00:02:50,037 --> 00:02:56,209 お前は… いつもいつも… しゃくに障ることばかり…。 17 00:02:56,209 --> 00:02:59,379 計画の邪魔をするな! 18 00:02:59,379 --> 00:03:02,816 計画って言ったぞ! やっぱり! 19 00:03:02,816 --> 00:03:04,818 あっ! 20 00:03:04,818 --> 00:03:07,988 (リーズ)もう おやめください! 21 00:03:07,988 --> 00:03:09,990 あっ…! 22 00:03:09,990 --> 00:03:14,327 リーズ様! 暗殺って本当なんですか? 23 00:03:14,327 --> 00:03:18,165 皆さん お聞きください。 暗殺は… 事実です。 24 00:03:18,165 --> 00:03:23,170 私を襲ったのは そこにいる魔導生命体なのです。 25 00:03:23,170 --> 00:03:26,173 やっぱり本当なんだ!? 恐ろしい! 26 00:03:26,173 --> 00:03:30,510 う… ううう…。 んっ…。 27 00:03:30,510 --> 00:03:35,849 クッ… ハハ… ハハハハ…! 28 00:03:35,849 --> 00:03:40,854 ハハハハハ…! 29 00:03:40,854 --> 00:03:44,658 余計なまねをしてくれたものだよ。 30 00:03:46,693 --> 00:03:48,695 マリオネット! 31 00:03:50,697 --> 00:03:55,035 (ざわめき) 32 00:03:55,035 --> 00:03:58,205 うっ! 33 00:03:58,205 --> 00:04:00,207 ハッ! 34 00:04:02,142 --> 00:04:04,144 何!? 35 00:04:06,813 --> 00:04:12,819 出来損ない! 僕の… 邪魔をするなぁっ! 36 00:04:12,819 --> 00:04:14,821 ヴォオオ…ッ! 37 00:04:14,821 --> 00:04:17,657 (悲鳴) 38 00:04:17,657 --> 00:04:21,828 皆さん 避難を! (悲鳴) 39 00:04:21,828 --> 00:04:27,000 《構ってやれなかった僕にも 原因はあるかもしれない…。 40 00:04:27,000 --> 00:04:29,169 けど…》 41 00:04:29,169 --> 00:04:32,839 ⦅もうすぐ日が暮れるよ。 帰ろう。 42 00:04:32,839 --> 00:04:38,345 それでも 万が一 君が間違ってしまったのなら…⦆ 43 00:04:38,345 --> 00:04:41,014 《僕が きっと止めてみせるよ》 44 00:04:41,014 --> 00:04:43,016 ブレット! 45 00:04:43,016 --> 00:04:45,352 アレン! 46 00:04:45,352 --> 00:04:49,356 この出来損ないが~! 47 00:04:49,356 --> 00:04:51,525 ハッ! 何!? 48 00:04:51,525 --> 00:04:54,027 んっ…! 49 00:04:54,027 --> 00:04:57,197 うわ~っ! 50 00:04:57,197 --> 00:05:00,400 うわ~っ! 51 00:05:03,803 --> 00:05:05,805 んっ…。 52 00:05:05,805 --> 00:05:08,642 (泣き声) 53 00:05:08,642 --> 00:05:14,147 うっ!? 落ち着いて もう大丈夫ですから。 54 00:05:14,147 --> 00:05:17,150 リーズ あとは 任せてもいいかな? 55 00:05:17,150 --> 00:05:19,986 あっ… ええ…。 56 00:05:19,986 --> 00:05:23,657 そんなに心配そうな顔しなくて いいよ。 57 00:05:23,657 --> 00:05:26,827 あの人は 僕が止める。 58 00:05:26,827 --> 00:05:29,663 それは… つらいこと… では? 59 00:05:29,663 --> 00:05:31,665 あっ…! 60 00:05:31,665 --> 00:05:34,000 ⦅クレイグ:貴様は ヴェストフェルト家の嫡男として➡ 61 00:05:34,000 --> 00:05:39,172 期待外れどころか 家名を汚した 恥さらしの出来損ないだ⦆ 62 00:05:39,172 --> 00:05:43,176 《出来損ないかもしれないけど 僕には…》 63 00:05:43,176 --> 00:05:45,178 ああ…。 64 00:05:45,178 --> 00:05:48,682 大丈夫だから。 65 00:05:48,682 --> 00:05:50,684 (剣げき音) 66 00:05:50,684 --> 00:05:52,686 (クラーク)あっ…。 (剣げき音) 67 00:05:52,686 --> 00:05:56,022 (剣げき音) 68 00:05:56,022 --> 00:05:59,192 クッ…! 69 00:05:59,192 --> 00:06:04,297 ホレスの子飼いの娘か!? 70 00:06:04,297 --> 00:06:09,302 今は 我々の心強い仲間だ。 (ミレーヌ)仲間だ。 71 00:06:09,302 --> 00:06:13,473 チッ…。 《同等の能力が使えるとなれば➡ 72 00:06:13,473 --> 00:06:19,479 ヤツの腕は驚異だ。 ここは いったん…》 73 00:06:19,479 --> 00:06:21,982 逃がさない! グッ! 74 00:06:23,984 --> 00:06:25,986 グオッ! 75 00:06:34,160 --> 00:06:36,329 みんな 無事か? 76 00:06:36,329 --> 00:06:40,333 ええ。 いろいろ聞きたいことは ありますが…。 77 00:06:40,333 --> 00:06:44,337 ありがとうございます。 78 00:06:44,337 --> 00:06:51,678 久しいな クラーク副団長。 だが 今は懐かしんでいる時間はない。 79 00:06:51,678 --> 00:06:53,680 えっ? あっ! (爆発音) 80 00:06:53,680 --> 00:06:57,183 悪魔たちによる襲撃は ここだけではない。 81 00:06:57,183 --> 00:07:00,787 王都に混乱をもたらそうと 各所を襲っている。 82 00:07:00,787 --> 00:07:03,790 動ける者は力を貸してほしい。 83 00:07:03,790 --> 00:07:08,128 この国と民の盾であり続けるのが 我らの使命…。 84 00:07:08,128 --> 00:07:10,297 喜んで力を貸します。 85 00:07:10,297 --> 00:07:12,465 感謝する。 86 00:07:12,465 --> 00:07:16,469 (ノエル)あなたたち そんな ボロボロの格好で戦うつもり? 87 00:07:16,469 --> 00:07:19,806 (一同)うん!? こんなこともあろうかと➡ 88 00:07:19,806 --> 00:07:23,143 ありったけの武器を 持ってきたわよ。 89 00:07:23,143 --> 00:07:28,315 (一同)おぉ~! 何から何まで… 感謝します。 90 00:07:28,315 --> 00:07:34,154 《ったく アレンのヤツ 人使いが荒いんだから…》 91 00:07:34,154 --> 00:07:41,494 (アキラ)ハァハァハァ…。 ヤベえな。 92 00:07:41,494 --> 00:07:44,831 アイツの動き おかしくねえか? 93 00:07:44,831 --> 00:07:48,668 こっちの動きが わかってるみてえな…。 94 00:07:48,668 --> 00:07:51,838 (エドワード)アイツのギフトは➡ 95 00:07:51,838 --> 00:07:55,175 アンダーテイカー。 96 00:07:55,175 --> 00:07:59,512 未来を見ることができる というものだ。 97 00:07:59,512 --> 00:08:05,452 しかし かなりの集中力が必要で 戦闘中に使えるものではない。 98 00:08:05,452 --> 00:08:08,788 クレイグ… そこまでの力を…。 99 00:08:08,788 --> 00:08:12,125 マリエルだって こんなことを望んでは…。 100 00:08:12,125 --> 00:08:18,798 アイツの死を見せられ続けた! 何度も… 何度も…! 101 00:08:18,798 --> 00:08:23,636 未来は回避しようとすれば 変えられるものもある…。 102 00:08:23,636 --> 00:08:28,641 だが 何をしても アイツの死だけは! 103 00:08:32,145 --> 00:08:37,650 ⦅マリエル:クレイグ もう十分よ⦆ 104 00:08:37,650 --> 00:08:42,489 私は… 何もできなかった…。 105 00:08:42,489 --> 00:08:45,658 幾度も絶望した…。 106 00:08:45,658 --> 00:08:50,997 彼女の人生は… ギフトに… いや➡ 107 00:08:50,997 --> 00:08:54,334 神によって もてあそばれたのだ! 108 00:08:54,334 --> 00:08:58,671 ホーリーグレイル… 聖母の名のとおり➡ 109 00:08:58,671 --> 00:09:03,777 マリエルのギフトは 英雄を産むことを 運命づけられていた…。 110 00:09:03,777 --> 00:09:10,784 だが 生まれてきたのは ギフトすら得られない 出来損ない! 111 00:09:10,784 --> 00:09:14,788 マリエルの死は なんだったのだ…! 112 00:09:14,788 --> 00:09:18,625 それが 神の仕組んだ運命ならば➡ 113 00:09:18,625 --> 00:09:25,298 ギフトなど… こんな世界など… なくなってしまえばいい! 114 00:09:25,298 --> 00:09:28,802 ごちゃごちゃ 余計なこと言いやがって! 115 00:09:28,802 --> 00:09:31,137 クッ…! 要は➡ 116 00:09:31,137 --> 00:09:35,308 大切な人を失うことになったのが 許せねえってことだろ! 117 00:09:35,308 --> 00:09:43,316 確かにな…。 私は 余計なことを 考えすぎていたのかもしれん。 118 00:09:43,316 --> 00:09:46,486 あっ! 我が生命のともし火と➡ 119 00:09:46,486 --> 00:09:49,789 引き換えに 力を与えよ! 120 00:09:51,825 --> 00:09:55,829 これでも食らって 目を覚ましやがれ! 121 00:09:55,829 --> 00:09:57,997 焼き尽くせ! 122 00:09:57,997 --> 00:10:00,667 蒼電! 123 00:10:00,667 --> 00:10:03,670 クソ! 力がきっ抗する…! 124 00:10:03,670 --> 00:10:06,372 塗りつぶせ! 125 00:10:10,343 --> 00:10:14,514 うっ! ぐあ~っ! 126 00:10:14,514 --> 00:10:20,019 うっ クレイグ! お前の力は…。 127 00:10:20,019 --> 00:10:23,022 ああ…。 悪魔の力か…。 128 00:10:23,022 --> 00:10:26,526 やめろ! それ以上 その力を使えば➡ 129 00:10:26,526 --> 00:10:32,532 お前がお前でなくなってしまう! それがどうした~! 130 00:10:32,532 --> 00:10:34,701 ぐあっ! 131 00:10:34,701 --> 00:10:37,704 おっさん! ぐっ…。 132 00:10:37,704 --> 00:10:43,209 あっ… ぐっ… あっ… ぐっ… あっ…。 133 00:10:43,209 --> 00:10:49,048 《あっ… 闇にのまれる…。 134 00:10:49,048 --> 00:10:56,389 怒り… 嘆き… 悲しみ…。 クレイグ これは お前の…》 135 00:10:56,389 --> 00:11:01,995 クッ… クッ… あっ…。 136 00:11:01,995 --> 00:11:08,001 うっ… あっ…。 137 00:11:08,001 --> 00:11:12,305 友よ… すまなかった…。 138 00:11:14,340 --> 00:11:17,343 んっ… あっ…! 139 00:11:17,343 --> 00:11:19,846 あっ… クレ…。 140 00:11:23,850 --> 00:11:26,653 うっ… うっ…。 141 00:11:37,363 --> 00:11:39,365 ハッ…! 142 00:11:42,035 --> 00:11:46,873 俺の心は 誰にも理解などされん! 143 00:11:46,873 --> 00:11:48,875 ふざけんな! 144 00:11:48,875 --> 00:11:54,380 おっさんは… 最期まで… アンタのことを思って…! 145 00:11:54,380 --> 00:11:59,385 だから… なんだと言うんだ。 146 00:11:59,385 --> 00:12:03,489 勇者よ 次は貴様が死ぬ番だ! 147 00:12:03,489 --> 00:12:06,492 クッ…! 148 00:12:06,492 --> 00:12:08,494 クソッ! 149 00:12:10,496 --> 00:12:13,833 ああ… あっ…。 150 00:12:13,833 --> 00:12:20,340 やあ 遅くなってごめんね。 151 00:12:20,340 --> 00:12:27,013 ハハハ…。 よりによって 邪魔立てしてくるのが➡ 152 00:12:27,013 --> 00:12:31,017 貴様だとはな…! 153 00:12:31,017 --> 00:12:34,020 出来損ない! 154 00:12:39,025 --> 00:12:45,031 そうだね。 僕もできるなら 他の 誰かに代わってほしかったかな。 155 00:12:45,031 --> 00:12:49,369 ハッ! そう思うのなら 今すぐ立ち去るがいい! 156 00:12:49,369 --> 00:12:54,540 んっ…。 フン… どこまでも目障りなヤツめ…。 157 00:12:54,540 --> 00:12:56,876 うせろ! 158 00:12:56,876 --> 00:13:00,313 ハッ! 159 00:13:00,313 --> 00:13:03,316 なっ… バカな…。 160 00:13:03,316 --> 00:13:09,322 俺の憎しみは そんなに 軽いものではないはず…! 161 00:13:09,322 --> 00:13:15,328 貴様は… いったい何者だ!? 162 00:13:15,328 --> 00:13:17,330 知ってのとおりだよ。 163 00:13:17,330 --> 00:13:21,334 自分で呼んだんじゃないか 「出来損ない」ってね。 164 00:13:21,334 --> 00:13:24,837 ハッ わかってるではないか…。 165 00:13:24,837 --> 00:13:26,839 出来損ないでも➡ 166 00:13:26,839 --> 00:13:29,676 放っておくわけにはいかない 人たちがいるんだよ。 167 00:13:29,676 --> 00:13:34,180 きっと 母さんも こんなこと望まないだろうしね。 168 00:13:36,182 --> 00:13:41,020 貴様が マリエルを語るな~! 169 00:13:41,020 --> 00:13:45,024 ぐお~! 170 00:13:45,024 --> 00:13:48,027 おい アイツ!? んっ…! 171 00:13:48,027 --> 00:13:53,199 グオ~ッ! 172 00:13:53,199 --> 00:13:55,601 アレン! 173 00:14:13,319 --> 00:14:17,123 《氷の中にいるみたいだ…》 174 00:14:19,158 --> 00:14:23,162 《底なしの絶望…》 175 00:14:30,837 --> 00:14:36,509 (泣き声) 176 00:14:36,509 --> 00:14:39,512 《こんな記憶…》 177 00:14:46,686 --> 00:14:49,188 《知らなかったな…。 178 00:14:49,188 --> 00:14:54,527 こんなにも 愛情を注がれていたなんて…。 179 00:14:54,527 --> 00:14:59,832 いや… 僕は知ろうとしないように していたのかもしれない…》 180 00:15:06,139 --> 00:15:10,977 《人は弱さゆえに あっという間に態度を変える。 181 00:15:10,977 --> 00:15:15,815 僕は そのつらさを よく知っていたから➡ 182 00:15:15,815 --> 00:15:20,153 目をそらし 関わり合うことを避けていた…。 183 00:15:20,153 --> 00:15:25,324 けれど… 僕を信じてくれる人たちが➡ 184 00:15:25,324 --> 00:15:28,828 まだ この世界にはいる…。 185 00:15:28,828 --> 00:15:31,831 ならば 僕は…》 186 00:15:31,831 --> 00:15:33,833 んっ…。 187 00:15:38,337 --> 00:15:43,509 んっ! ワールドエンド 斬魔の太刀! 188 00:15:43,509 --> 00:15:45,812 百華繚乱! 189 00:15:55,855 --> 00:15:58,558 クッ…! んっ…。 190 00:16:01,461 --> 00:16:07,967 この… 出来損ない~! 191 00:16:07,967 --> 00:16:09,969 ぬぐっ! 192 00:16:09,969 --> 00:16:16,976 ぐぉあ~! 193 00:16:25,818 --> 00:16:28,821 何あれ!? 194 00:16:28,821 --> 00:16:31,490 悪魔の仕業か!? この世の終わりだ~! 195 00:16:31,490 --> 00:16:34,494 (リーズ)皆さん 落ち着いてください。 もうだめだ。 196 00:16:34,494 --> 00:16:36,829 大丈夫です! 197 00:16:36,829 --> 00:16:41,634 アレンくんなら きっと…。 198 00:16:48,174 --> 00:16:51,844 あれはもう 人の手に負えねえ。 199 00:16:51,844 --> 00:16:55,681 だとしたら やっぱり…。 んっ…。 200 00:16:55,681 --> 00:16:59,185 僕が止めなきゃいけないよね。 201 00:17:01,120 --> 00:17:03,122 アレン!? 202 00:17:03,122 --> 00:17:05,124 ワールドエンド…。 203 00:17:07,460 --> 00:17:10,296 極技 閃! 204 00:17:10,296 --> 00:17:20,306 ♬~ 205 00:17:20,306 --> 00:17:22,308 クッ…。 206 00:17:27,313 --> 00:17:29,315 ぬぐっ! 207 00:17:34,487 --> 00:17:41,494 (クレイグ)ぐぎがぁあ~ ぐごぁが~! 208 00:17:41,494 --> 00:17:44,797 怒りにとらわれ 苦しいんだね…。 209 00:17:46,832 --> 00:17:49,001 僕も間違えていた…。 210 00:17:49,001 --> 00:17:51,504 それは きっと弱さゆえ➡ 211 00:17:51,504 --> 00:17:57,343 裏切られる苦しさから逃げるのも 怒りにとらわれることも同じ…。 212 00:17:57,343 --> 00:18:01,447 その先には何もないんだね…。 213 00:18:01,447 --> 00:18:07,753 父さん 僕に教えてくれて… ありがとう…。 214 00:18:29,475 --> 00:18:48,327 ♬~ 215 00:18:48,327 --> 00:18:51,998 この… 出来損ないめ…。 216 00:18:51,998 --> 00:18:58,838 どうやら… 運命を全うしてたようだな…。 217 00:18:58,838 --> 00:19:00,773 マリエル…。 218 00:19:00,773 --> 00:19:10,783 ♬~ 219 00:19:10,783 --> 00:19:12,985 ああ…。 220 00:19:16,455 --> 00:19:22,294 (国王)なんじによる 多大な貢献を評価し➡ 221 00:19:22,294 --> 00:19:27,633 ここに ヴェストフェルト公爵の地位を 授けることとする。 222 00:19:27,633 --> 00:19:31,137 (拍手と歓声) 223 00:19:31,137 --> 00:19:34,140 謹んでお断りいたします。 224 00:19:34,140 --> 00:19:36,542 (どよめき) 225 00:19:39,311 --> 00:19:41,814 よろしかったのですか? 226 00:19:41,814 --> 00:19:45,151 かまわんよ。 予想できていたことだ。 227 00:19:45,151 --> 00:19:49,321 彼の話は よく聞いていたからな。 228 00:19:49,321 --> 00:19:54,660 ⦅お父様! アレンくんと たくさんお話ししたんです。 229 00:19:54,660 --> 00:19:59,331 聞いてくださいますか? ああ 聞かせておくれ⦆ 230 00:19:59,331 --> 00:20:07,506 この国を 私のいちばん大切な宝を 守ってくれたのだから…。 231 00:20:07,506 --> 00:20:13,345 これが 私にできる最大限の敬意だ。 232 00:20:13,345 --> 00:20:15,347 グランホルムに来るの? 233 00:20:15,347 --> 00:20:18,517 なんだかんだ言って あそこは便利だしね。 234 00:20:18,517 --> 00:20:21,187 皆さ~ん! (3人)うん? 235 00:20:21,187 --> 00:20:24,356 やっと見つけました! 236 00:20:24,356 --> 00:20:28,194 私も 連れていってもらおうと 思いまして。 237 00:20:28,194 --> 00:20:30,362 えっ!? 238 00:20:30,362 --> 00:20:34,033 自分の領地に戻るためですから。 239 00:20:34,033 --> 00:20:37,703 私 少しだけ 名前が変わったんですよ。 240 00:20:37,703 --> 00:20:40,206 リーズ・ヴェストフェルトというのです。 241 00:20:40,206 --> 00:20:42,208 (2人)おお…。 242 00:20:42,208 --> 00:20:44,710 えっ? えっ!? リーズが!? 243 00:20:44,710 --> 00:20:47,379 ヴェストフェルト領を預かったってこと? 244 00:20:47,379 --> 00:20:50,883 まあ 決まった以上は しかたないか。 245 00:20:50,883 --> 00:20:54,053 はい しかたありませんね。 246 00:20:54,053 --> 00:20:56,055 あれ? ベアトリスは? 247 00:20:56,055 --> 00:21:01,660 ベアトリスは もともと 王族直属の近衛ですから➡ 248 00:21:01,660 --> 00:21:05,831 私が王族ではなくなったので その任も解かれました。 249 00:21:05,831 --> 00:21:09,168 いろいろ 手を回しているようですが…。 250 00:21:09,168 --> 00:21:12,004 えっ… 待たなくていいの? 251 00:21:12,004 --> 00:21:14,507 大丈夫です ベアトリスですから! 252 00:21:14,507 --> 00:21:18,177 リーズ様~! 253 00:21:18,177 --> 00:21:21,514 じゃあ 本当にリーズ 1人なの? はい! 254 00:21:21,514 --> 00:21:24,183 アレンくんがいてくれれば 安心ですから。 255 00:21:24,183 --> 00:21:28,187 えっ…! あっ…。 (2人)ヘヘヘ…。 256 00:21:28,187 --> 00:21:33,692 《この世界には まだ 僕を必要とする人たちがいる…。 257 00:21:33,692 --> 00:21:38,197 英雄でなくても… 出来損ないであっても➡ 258 00:21:38,197 --> 00:21:41,534 僕が何者でもなくても…》 259 00:21:41,534 --> 00:21:45,538 どうしたの? 出発するわよ。 260 00:21:45,538 --> 00:21:49,542 アレンくん。 ああ 行こう! 261 00:21:51,544 --> 00:21:54,046 (ノエル)それにしても さすが王国ね。 262 00:21:54,046 --> 00:21:56,215 あんなに報奨金もらえるなんて! 263 00:21:56,215 --> 00:21:59,218 (アレン)豪邸でも買って 気ままに暮らそうかな。 264 00:21:59,218 --> 00:22:01,654 (ノエル)じゃあ 私 転がり込んじゃおう。 265 00:22:01,654 --> 00:22:05,991 (ミレーヌ)転がり込む。 (リーズ)ずるいです! 266 00:22:05,991 --> 00:22:10,496 (アンリエット)ったく ちょっと のぞいて見てみたら…。 267 00:22:10,496 --> 00:22:13,599 全然 平気じゃねえですね。 268 00:22:17,503 --> 00:22:25,010 なんのために転生したんだか…。 しょうがねえヤツです。