1 00:00:16,015 --> 00:00:22,022 ♪~ 2 00:01:40,016 --> 00:01:46,022 ~♪ 3 00:01:57,283 --> 00:01:59,953 ‪(ヒュンケル)‬ ‪生きていたとはな お前が‬ 4 00:02:00,161 --> 00:02:02,247 ‪(ラーハルト)その表現は違うな‬ 5 00:02:02,747 --> 00:02:05,166 ‪一度 確かに死んだ‬ 6 00:02:05,375 --> 00:02:06,167 ‪あ…‬ 7 00:02:06,292 --> 00:02:10,755 ‪だが バランさまの体に流れる‬ ‪ドラゴンの血を授かり⸺‬ 8 00:02:10,964 --> 00:02:13,675 ‪死の淵(ふち)より蘇(よみがえ)ることができたのだ‬ 9 00:02:14,175 --> 00:02:15,468 ‪(ヒュンケル)ドラゴンの血…‬ 10 00:02:16,261 --> 00:02:20,515 ‪生命活動を停止していた‬ ‪ポップをも生き返らせた あの…‬ 11 00:02:21,140 --> 00:02:22,392 ‪バランさまは⸺‬ 12 00:02:22,475 --> 00:02:25,895 ‪俺たち3人の竜騎衆(りゅうきしゅう)に‬ ‪ドラゴンの血を与え⸺‬ 13 00:02:26,104 --> 00:02:28,898 ‪奇跡の泉の近くの森に安置した‬ 14 00:02:32,527 --> 00:02:36,573 ‪しかし どんな者でも‬ ‪ドラゴンの血を与えれば⸺‬ 15 00:02:36,656 --> 00:02:38,533 ‪生き返るというわけではない‬ 16 00:02:39,534 --> 00:02:42,579 ‪死の淵から‎這(は)‎い上がって‬ ‪生還できるだけの⸺‬ 17 00:02:42,787 --> 00:02:47,750 ‪強‎靭(じん)‎な精神を持った者のみに‬ ‪その効果が表れるのだ‬ 18 00:02:50,920 --> 00:02:55,675 ‪生き返ることができたのは‬ ‪3人の中で俺だけだった‬ 19 00:02:56,718 --> 00:02:57,635 ‪(ヒュンケル)そうか‬ 20 00:02:58,052 --> 00:03:02,098 ‪ポップも その強い精神力ゆえに‬ ‪復活できたのだな‬ 21 00:03:02,932 --> 00:03:08,104 ‪長い眠りから覚め‬ ‪棺(ひつぎ)‎から蘇ったのは ほんの数日前だ‬ 22 00:03:08,771 --> 00:03:12,442 ‪危なく最後の戦いを‬ ‪寝過ごすところだった‬ 23 00:03:12,775 --> 00:03:16,613 ‪すまん お前が助けてくれなければ‬ ‪俺は…‬ 24 00:03:17,155 --> 00:03:20,325 ‪貴様などを助けた覚えはないぞ‬ ‪ヒュンケル‬ 25 00:03:21,242 --> 00:03:24,370 ‪目の前に敵がいたから‬ ‪蹴散らしただけ‬ 26 00:03:24,787 --> 00:03:27,624 ‪負け犬を助ける趣味など俺にはない‬ 27 00:03:27,874 --> 00:03:29,209 ‪(ヒム)な… なんだと!‬ 28 00:03:31,127 --> 00:03:33,338 ‪大方 甘い貴様のことだ‬ 29 00:03:33,963 --> 00:03:37,175 ‪その敵兵をかばって‬ ‪そこまで傷ついたのだろう‬ 30 00:03:37,800 --> 00:03:41,554 ‪戦闘のプロフェッショナルである‬ ‪戦士にあるまじき行い‬ 31 00:03:41,804 --> 00:03:43,264 ‪敗れて当然だ‬ 32 00:03:43,473 --> 00:03:45,224 ‪く… この野郎!‬ 33 00:03:45,850 --> 00:03:47,227 ‪そうかもしれん‬ 34 00:03:47,393 --> 00:03:48,144 ‪え?‬ 35 00:03:49,687 --> 00:03:50,563 ‪ヒュンケル!‬ 36 00:03:50,855 --> 00:03:53,566 ‪(ヒュンケル)‬ ‪冷徹に戦局だけを考え⸺‬ 37 00:03:54,108 --> 00:03:56,319 ‪ただ マシンのように敵を倒す‬ 38 00:03:57,070 --> 00:03:59,239 ‪それが戦士というものなら⸺‬ 39 00:03:59,656 --> 00:04:01,824 ‪もう 俺にはできない‬ 40 00:04:02,200 --> 00:04:03,826 ‪俺に その資格はない‬ 41 00:04:04,619 --> 00:04:06,621 ‪たとえ‬ ‪どんな状況であろうとも⸺‬ 42 00:04:06,913 --> 00:04:10,083 ‪俺には こいつを見捨てることなど‬ ‪できなかった‬ 43 00:04:11,251 --> 00:04:12,460 ‪(ラーハルト)‬ ‪どうやら お前に⸺‬ 44 00:04:12,543 --> 00:04:15,880 ‪バランさまやディーノさまの‬ ‪運命を託したのは⸺‬ 45 00:04:16,089 --> 00:04:18,007 ‪俺の間違いだったようだ‬ 46 00:04:18,800 --> 00:04:20,802 ‪そんなありさまでは‬ ‪これから先⸺‬ 47 00:04:20,885 --> 00:04:24,222 ‪ディーノさまの力になれるとは‬ ‪とても思えん‬ 48 00:04:24,639 --> 00:04:25,390 ‪う…‬ 49 00:04:25,765 --> 00:04:26,516 ‪ん…‬ 50 00:04:27,433 --> 00:04:29,936 ‪な… 何しやがるつもりだ てめえ!‬ 51 00:04:30,979 --> 00:04:33,648 ‪生かしておくのも哀れな男‬ 52 00:04:34,023 --> 00:04:36,526 ‪この手で介錯してやる!‬ 53 00:04:36,609 --> 00:04:37,527 ‪はっ…‬ 54 00:04:37,652 --> 00:04:38,945 ‪(突き刺す音)‬ 55 00:04:55,128 --> 00:04:57,088 ‪ラ… ラーハルト‬ 56 00:04:58,631 --> 00:05:01,009 ‪戦士ヒュンケルは死んだ‬ 57 00:05:01,509 --> 00:05:04,512 ‪俺が今 この手で殺したのだ‬ 58 00:05:05,763 --> 00:05:07,307 ‪従って 俺が⸺‬ 59 00:05:07,640 --> 00:05:11,644 ‪この鎧(よろい)の魔槍(まそう)を持っていても‬ ‪誰も文句はあるまい‬ 60 00:05:12,020 --> 00:05:12,895 ‪ん…‬ 61 00:05:15,023 --> 00:05:16,065 ‪フフ‬ 62 00:05:18,109 --> 00:05:19,902 ‪ああ 構わん‬ 63 00:05:20,403 --> 00:05:23,656 ‪死体は もう 鎧は使わんからな‬ 64 00:05:25,199 --> 00:05:26,200 ‪(ラーハルト)アムド!‬ 65 00:05:36,461 --> 00:05:38,046 ‪さらば 友よ‬ 66 00:05:38,588 --> 00:05:40,131 ‪安らかに眠れ‬ 67 00:05:41,299 --> 00:05:42,383 ‪ラーハルト…‬ 68 00:05:43,134 --> 00:05:47,221 ‪お前は 戦い続けるには‬ ‪心が優しすぎた‬ 69 00:05:48,765 --> 00:05:49,849 ‪(ヒム)チイ~!‬ 70 00:05:50,016 --> 00:05:52,477 ‪あったまくる野郎だな あの魔族‬ 71 00:05:52,935 --> 00:05:54,062 ‪そう言うな‬ 72 00:05:54,771 --> 00:05:57,023 ‪あれもヤツなりの思いやりなのだ‬ 73 00:05:57,857 --> 00:06:01,486 ‪ヤツは 傷ついた俺に代わって‬ ‪ダイを守るために⸺‬ 74 00:06:01,944 --> 00:06:05,281 ‪バランが天から遣わした‬ ‪救世主かもしれん‬ 75 00:06:06,240 --> 00:06:07,992 ‪(ヒム)あいつが救世主?‬ 76 00:06:09,202 --> 00:06:11,913 ‪あえて‬ ‪俺に引導を渡すことにより⸺‬ 77 00:06:12,330 --> 00:06:15,708 ‪その使命を…‬ ‪意志を受け継いでくれた‬ 78 00:06:16,626 --> 00:06:17,460 ‪フ…‬ 79 00:06:18,127 --> 00:06:20,671 ‪(ヒュンケル)‬ ‪お互いの死に目を看取った仲とは…‬ 80 00:06:21,047 --> 00:06:22,840 ‪なんとも奇妙な縁だな‬ 81 00:06:24,425 --> 00:06:25,968 ‪やるだけのことはやった‬ 82 00:06:26,803 --> 00:06:28,805 ‪ヒムも救うことができた‬ 83 00:06:30,223 --> 00:06:30,932 ‪これなら…‬ 84 00:06:31,849 --> 00:06:35,228 ‪これなら 叱られはしないですよね‬ 85 00:06:35,895 --> 00:06:38,064 ‪先… 生…‬ 86 00:06:38,856 --> 00:06:39,816 ‪(ヒム)しかしよう⸺‬ 87 00:06:40,149 --> 00:06:43,319 ‪その特別な間柄なんだぜって‬ ‪顔してやがんのが⸺‬ 88 00:06:43,403 --> 00:06:45,446 ‪また腹立たしいじゃねえか‬ 89 00:06:46,489 --> 00:06:50,118 ‪いつか あの野郎にも‬ ‪焼きを入れてやらなきゃならねえな‬ 90 00:06:50,785 --> 00:06:52,495 ‪おっと その前に⸺‬ 91 00:06:52,829 --> 00:06:55,706 ‪傷が癒えたら‬ ‪まず お前との決着だぞ‬ 92 00:06:55,915 --> 00:06:58,000 ‪分かってるんだろうな ヒュンケル‬ 93 00:06:58,292 --> 00:06:59,168 ‪な…‬ 94 00:07:00,086 --> 00:07:01,045 ‪(ラーハルト)ヒュンケル‬ 95 00:07:01,295 --> 00:07:03,756 ‪よくぞ今まで‬ ‪その五体を盾として⸺‬ 96 00:07:04,006 --> 00:07:06,300 ‪ディーノさまのために‬ ‪戦い抜いてくれた‬ 97 00:07:07,051 --> 00:07:09,387 ‪あとは安心して任せるがいい‬ 98 00:07:10,179 --> 00:07:15,518 ‪この俺こそ まさにお前の言う‬ ‪戦闘マシンそのものなのだから‬ 99 00:07:16,185 --> 00:07:19,147 ‪(チウたち)ハアハアハア…‬ 100 00:07:19,397 --> 00:07:20,606 ‪(チウ)あ… あれは!‬ 101 00:07:21,065 --> 00:07:22,442 ‪(クロコダイン)‬ ‪ヒュンケル… か?‬ 102 00:07:22,525 --> 00:07:23,651 ‪(チウ)ああ…‬ ‪(ブロキーナ)おお‬ 103 00:07:23,985 --> 00:07:26,988 ‪(クロコダイン)‬ ‪お前は親衛騎団(しんえいきだん)の… なぜ ここに‬ 104 00:07:27,488 --> 00:07:29,949 ‪ヒュンケルは…‬ ‪ヒュンケルはどうした!‬ 105 00:07:30,825 --> 00:07:32,076 ‪(ヒム)うるせえな‬ 106 00:07:32,702 --> 00:07:34,203 ‪静かにしろよ‬ 107 00:07:34,620 --> 00:07:35,496 ‪ん…‬ 108 00:07:35,872 --> 00:07:39,584 ‪今 こいつは初めて‬ ‪安らかに眠っているんだ‬ 109 00:07:40,626 --> 00:07:42,837 ‪きっと 生まれて初めて…‬ 110 00:07:43,713 --> 00:07:46,048 ‪戦いも 宿命も忘れて‬ 111 00:07:46,841 --> 00:07:50,011 ‪傷ついた心と体を‬ ‪癒してるんだよ‬ 112 00:07:52,430 --> 00:07:54,807 ‪なあ ヒュンケル‬ 113 00:08:04,192 --> 00:08:05,193 ‪(ダイたち)う…‬ 114 00:08:06,319 --> 00:08:08,529 ‪(ミストバーン)‬ ‪どうやら全滅したらしいな‬ 115 00:08:09,322 --> 00:08:11,324 ‪キングのオリハルコン軍団‬ 116 00:08:11,657 --> 00:08:12,575 ‪(ダイたち)え…‬ 117 00:08:13,659 --> 00:08:14,994 ‪(ミストバーン)‬ ‪まあ 仕方あるまい‬ 118 00:08:15,328 --> 00:08:18,956 ‪自分がバーンさまに買われていると‬ ‪思い込んではいたが⸺‬ 119 00:08:19,332 --> 00:08:21,751 ‪しょせん ヤツは ただのうぬぼれ屋‬ 120 00:08:22,210 --> 00:08:23,461 ‪ネズミ狩りと⸺‬ 121 00:08:23,544 --> 00:08:27,715 ‪手負いの獣の始末の区別もつかずに‬ ‪飛び出すヤツが悪い‬ 122 00:08:28,299 --> 00:08:31,302 ‪オリハルコン軍団を倒したやつは‬ ‪誰だ?‬ 123 00:08:31,844 --> 00:08:35,556 ‪さしずめ この場にいない‬ ‪ヒュンケルかアバンか‬ 124 00:08:36,097 --> 00:08:37,558 ‪(アバン)私なら ここです‬ 125 00:08:37,892 --> 00:08:38,601 ‪(ミストバーン)う…‬ 126 00:08:38,893 --> 00:08:39,559 ‪(マァム・ポップ)フッ‬ 127 00:08:39,684 --> 00:08:40,602 ‪(ダイ)ん…‬ 128 00:08:48,444 --> 00:08:49,695 ‪(ダイたち)アバン先生!‬ 129 00:08:49,904 --> 00:08:51,614 ‪そいつらを倒したのは⸺‬ 130 00:08:51,864 --> 00:08:54,992 ‪きっと私の自慢の一番弟子でしょう‬ 131 00:08:55,368 --> 00:08:56,953 ‪(ポップ)遅いぜ 先生‬ 132 00:08:57,119 --> 00:08:58,204 ‪(マァム)心配したわ!‬ 133 00:08:58,412 --> 00:08:59,330 ‪先生!‬ 134 00:08:59,497 --> 00:09:00,623 ‪(ゴメちゃん)ピイ~!‬ 135 00:09:01,082 --> 00:09:02,375 ‪ハハハハ‬ 136 00:09:03,167 --> 00:09:04,669 ‪(レオナ)こら~!‬ 137 00:09:04,877 --> 00:09:07,380 ‪先生 先生って私もいるのよ!‬ 138 00:09:07,630 --> 00:09:08,256 ‪(2人)あ…‬ 139 00:09:08,339 --> 00:09:10,216 ‪アハハハ そうそう‬ 140 00:09:10,341 --> 00:09:14,762 ‪いや 別に姫さんが心配じゃ‬ ‪なかったわけじゃねえんだぜ‬ 141 00:09:14,845 --> 00:09:16,556 ‪(ポップ)ヘヘヘヘヘ ヘヘ‬ ‪(ゴメちゃん)ヒュヒュ~‬ 142 00:09:16,806 --> 00:09:17,807 ‪もう‬ 143 00:09:18,224 --> 00:09:19,517 ‪(手が変形する音)‬ ‪(ダイたち)う…‬ 144 00:09:19,976 --> 00:09:22,311 ‪(ミストバーン)‬ ‪貴様がアバン そうか‬ 145 00:09:22,562 --> 00:09:25,815 ‪一足早く 天魔の塔へと‬ ‪立ち入っていたのか‬ 146 00:09:26,065 --> 00:09:27,066 ‪(レオナ)そうよ‬ 147 00:09:27,400 --> 00:09:31,028 ‪ここから先の構造は‬ ‪ほとんど調べさせてもらったわよ‬ 148 00:09:31,737 --> 00:09:34,699 ‪それに あの死神の仕掛けた‬ ‪トラップは⸺‬ 149 00:09:34,865 --> 00:09:36,951 ‪大方 潰させてもらいました‬ 150 00:09:37,451 --> 00:09:39,996 ‪私の この必殺アイテムで‬ 151 00:09:40,246 --> 00:09:40,830 ‪え?‬ 152 00:09:40,997 --> 00:09:44,667 ‪せ… 先生 べ… 別に‬ ‪ここで見せなくても…‬ 153 00:09:45,167 --> 00:09:46,210 ‪でゅわ!‬ 154 00:09:46,961 --> 00:09:48,671 ‪(ダイたち)ああ…‬ ‪(ゴメちゃん)ピイ~‬ 155 00:09:51,257 --> 00:09:55,803 ‪私が破邪の洞窟で手に入れた‬ ‪このミエールの眼鏡は⸺‬ 156 00:09:56,053 --> 00:09:58,806 ‪いかなるトラップをも‬ ‪ずばり見抜いてしまう⸺‬ 157 00:09:58,889 --> 00:10:00,766 ‪アイテムなので~す‬ 158 00:10:11,110 --> 00:10:12,445 ‪ぶんぶんぶん‬ 159 00:10:12,653 --> 00:10:14,780 ‪ミエールの眼鏡と ハンマーで‬ 160 00:10:14,947 --> 00:10:18,075 ‪あっ トラップ潰して‬ ‪ぶんぶんぶ~ん!‬ 161 00:10:18,492 --> 00:10:20,995 ‪(レオナ)‬ ‪先生のカッコよさ台無しだわ‬ 162 00:10:21,370 --> 00:10:23,414 ‪黙っていれば分かんないのに‬ 163 00:10:23,581 --> 00:10:25,082 ‪先生 ノってる‬ 164 00:10:25,374 --> 00:10:28,210 ‪ああ 昔っから‬ ‪こういうネタでは⸺‬ 165 00:10:28,294 --> 00:10:31,130 ‪ウケを取らずには‬ ‪いられない性格だったもんな‬ 166 00:10:32,256 --> 00:10:36,052 ‪取り越し苦労だったのかしら‬ ‪私たちの心配‬ 167 00:10:36,635 --> 00:10:38,971 ‪(ミストバーン)フッ フフフフ‬ 168 00:10:39,138 --> 00:10:39,930 ‪(ダイたち)あ…‬ 169 00:10:40,097 --> 00:10:42,224 ‪(ミストバーン)‬ ‪ハハハハハハハハハ!‬ 170 00:10:42,433 --> 00:10:44,101 ‪(ダイ)え?‬ ‪(ポップ)お… おい‬ 171 00:10:44,685 --> 00:10:46,562 ‪なんか‬ ‪ミストバーンにもウケてんぞ‬ 172 00:10:46,812 --> 00:10:47,897 ‪んなバカな‬ 173 00:10:48,272 --> 00:10:49,857 ‪ピイ~ ピッピイ‬ 174 00:10:49,982 --> 00:10:51,901 ‪(ミストバーン)‬ ‪ハッハッハッハッハッハ‬ 175 00:10:52,151 --> 00:10:54,737 ‪なるほどな おもしろい男だ‬ 176 00:10:54,987 --> 00:10:57,948 ‪今までにないタイプの人間だな‬ ‪アバン‬ 177 00:10:58,699 --> 00:10:59,825 ‪お前のことは⸺‬ 178 00:10:59,992 --> 00:11:02,620 ‪魔王ハドラーを‬ ‪倒したころから知っている‬ 179 00:11:03,037 --> 00:11:05,748 ‪だが実際に初めて‬ ‪顔を合わせてみると⸺‬ 180 00:11:05,998 --> 00:11:07,541 ‪また おもむきが違う‬ 181 00:11:08,542 --> 00:11:10,294 ‪あまりに秀ですぎる能力を⸺‬ 182 00:11:10,378 --> 00:11:12,630 ‪抑え込むかのような‬ ‪その立ち振る舞い‬ 183 00:11:13,005 --> 00:11:16,425 ‪そして その奥から感じる‬ ‪重厚な完成度‬ 184 00:11:17,385 --> 00:11:21,138 ‪使徒たちから いつまでも‬ ‪尊敬され続けるわけだな‬ 185 00:11:24,600 --> 00:11:26,936 ‪(アバン)‬ ‪この3カ月間あまりの情報は⸺‬ 186 00:11:27,436 --> 00:11:29,563 ‪レオナ姫から大方聞きました‬ 187 00:11:30,481 --> 00:11:33,401 ‪現在の魔軍司令‬ ‪ミストバーンこそ⸺‬ 188 00:11:34,026 --> 00:11:38,447 ‪打倒バーンの最大最強の‬ ‪難関であると うかがいましたが‬ 189 00:11:39,365 --> 00:11:41,826 ‪どうやら 本当みたいですね‬ 190 00:11:42,076 --> 00:11:43,411 ‪(ミストバーン)そうなるな‬ 191 00:11:43,911 --> 00:11:46,747 ‪どうやら ザボエラも‬ ‪音沙汰ないところを見ると⸺‬ 192 00:11:46,956 --> 00:11:48,249 ‪やられたようだ‬ 193 00:11:48,833 --> 00:11:51,252 ‪自称 最強のキングも敗れて⸺‬ 194 00:11:51,794 --> 00:11:56,257 ‪このバーンパレスから邪魔者を‬ ‪一掃できるのは私しかいない‬ 195 00:11:56,841 --> 00:11:59,844 ‪このミストバーン ただ一人だ‬ 196 00:12:00,136 --> 00:12:05,516 ‪フン 元六大軍団長も‬ ‪お前以外は全滅っつうわけだ‬ 197 00:12:05,725 --> 00:12:07,226 ‪いよいよ 大詰めだな‬ 198 00:12:07,560 --> 00:12:10,312 ‪(ミストバーン)‬ ‪六大軍団長? フフ‬ 199 00:12:10,771 --> 00:12:12,064 ‪何がおかしいんだよ!‬ 200 00:12:12,440 --> 00:12:14,567 ‪(ミストバーン)六大軍団長…‬ 201 00:12:15,025 --> 00:12:19,238 ‪あれこそ まさにバーンさまの‬ ‪心のゆとりが生んだお遊びだ‬ 202 00:12:19,697 --> 00:12:21,490 ‪本来 私1人がいれば⸺‬ 203 00:12:21,699 --> 00:12:24,368 ‪地上殲(せん)滅など‬ ‪たやすく済むこと‬ 204 00:12:24,535 --> 00:12:25,327 ‪(ダイたち)え…‬ 205 00:12:25,703 --> 00:12:27,163 ‪(ミストバーン)‬ ‪だがバーンさまは⸺‬ 206 00:12:27,413 --> 00:12:29,331 ‪ただ地上を‬ ‪破壊させるのではなく⸺‬ 207 00:12:30,124 --> 00:12:34,628 ‪それを使命とする軍団を編成し‬ ‪競い合わせることによって⸺‬ 208 00:12:35,004 --> 00:12:40,217 ‪後々の世まで通用する最強の軍団を‬ ‪手に入れようとされたのだ‬ 209 00:12:41,385 --> 00:12:45,389 ‪だからこそ 地上では最強だった‬ ‪ハドラーを迎え入れ⸺‬ 210 00:12:45,639 --> 00:12:48,350 ‪この私を あえて その配下とした‬ 211 00:12:49,435 --> 00:12:53,939 ‪バランとヒュンケルは‬ ‪その覇気と人間を憎む心を‬ 212 00:12:54,482 --> 00:12:56,817 ‪クロコダインは その忠誠心を‬ 213 00:12:57,485 --> 00:13:01,405 ‪フレイザードとザボエラは‬ ‪その出世欲と知謀を‬ 214 00:13:01,864 --> 00:13:04,700 ‪それぞれ バーンさまに‬ ‪見込まれて選ばれた‬ 215 00:13:06,202 --> 00:13:08,204 ‪強い軍団を作るためには⸺‬ 216 00:13:08,412 --> 00:13:09,997 ‪こうした 様々な個性が⸺‬ 217 00:13:10,080 --> 00:13:13,083 ‪もみ合うことが‬ ‪必要不可欠だったからだ‬ 218 00:13:13,793 --> 00:13:17,838 ‪しかし その構想も‬ ‪見事にお前たちに砕かれた‬ 219 00:13:18,631 --> 00:13:20,549 ‪残念だが仕方あるまい‬ 220 00:13:20,841 --> 00:13:23,219 ‪今となっては どうでもいいこと‬ 221 00:13:23,844 --> 00:13:25,804 ‪魔王軍など しょせんは⸺‬ 222 00:13:26,055 --> 00:13:29,058 ‪この わずか十数年の泡沫(うたかた)の夢‬ 223 00:13:29,642 --> 00:13:33,687 ‪地上殲滅という最大の使命に‬ ‪いささかの支障もない‬ 224 00:13:34,146 --> 00:13:38,275 ‪私は 幾千年も前から‬ ‪元々1人だった‬ 225 00:13:39,401 --> 00:13:42,363 ‪1人でバーンさまを‬ ‪守り抜いてきたのだ‬ 226 00:13:42,655 --> 00:13:43,614 ‪(ゴメちゃん)ピッピイ~‬ ‪(ダイたち)うう…‬ 227 00:13:47,409 --> 00:13:48,994 ‪う… く…‬ 228 00:13:49,161 --> 00:13:50,371 ‪(ポップ)こいつは…‬ 229 00:13:50,496 --> 00:13:53,249 ‪やはり こいつだけは‬ ‪用心しなきゃならねえ‬ 230 00:13:53,707 --> 00:13:58,003 ‪ほかの連中とは毛色っつうか…‬ ‪格が違う感じがするぜ‬ 231 00:13:58,420 --> 00:14:00,923 ‪(ミストバーン)‬ ‪さあ 全員でかかってこい‬ 232 00:14:01,507 --> 00:14:03,342 ‪このホワイトガーデンを⸺‬ 233 00:14:04,218 --> 00:14:06,637 ‪お前たちの墓場としてやろう‬ 234 00:14:07,054 --> 00:14:08,389 ‪気をつけて ダイ‬ 235 00:14:08,639 --> 00:14:12,560 ‪こいつには 隠された素顔…‬ ‪未知の力があるわ‬ 236 00:14:12,851 --> 00:14:13,978 ‪うん 分かってるよ‬ 237 00:14:15,437 --> 00:14:16,939 ‪全力で勝負だ!‬ 238 00:14:19,817 --> 00:14:20,734 ‪(アバン)待ちなさい‬ 239 00:14:20,860 --> 00:14:21,569 ‪(ダイたち)あ…‬ 240 00:14:21,902 --> 00:14:25,030 ‪(アバン)‬ ‪その男とは 私が戦います‬ 241 00:14:30,744 --> 00:14:31,704 ‪(ポップ)あ…‬ 242 00:14:32,246 --> 00:14:33,956 ‪(ミストバーン)“私が”とは…‬ 243 00:14:34,081 --> 00:14:37,084 ‪“私1人が”という意味かな?‬ ‪アバン‬ 244 00:14:40,879 --> 00:14:42,923 ‪ム… ムチャだぜ 先生!‬ 245 00:14:43,048 --> 00:14:44,341 ‪そうよ 先生‬ 246 00:14:44,758 --> 00:14:46,176 ‪みんなで戦えば…‬ 247 00:14:49,597 --> 00:14:50,639 ‪(レオナ)先生…‬ 248 00:14:50,973 --> 00:14:52,683 ‪(アバン)‬ ‪受けますか? ミストバーン‬ 249 00:14:53,100 --> 00:14:54,560 ‪この私の挑戦を‬ 250 00:14:58,439 --> 00:14:59,440 ‪(ミストバーン)断る‬ 251 00:15:00,024 --> 00:15:00,899 ‪なに?‬ 252 00:15:01,108 --> 00:15:03,986 ‪(ミストバーン)‬ ‪忘れていたわ あの男の存在を‬ 253 00:15:04,278 --> 00:15:06,697 ‪ヒドく執念深いやつだからな‬ 254 00:15:07,823 --> 00:15:10,326 ‪自分の獲物を‬ ‪横取りされたと知ったら⸺‬ 255 00:15:10,534 --> 00:15:12,286 ‪何をされるか分からん‬ 256 00:15:13,829 --> 00:15:14,872 ‪先生!‬ 257 00:15:17,666 --> 00:15:18,500 ‪鎌!‬ 258 00:15:18,792 --> 00:15:21,420 ‪(ダイ)キルバーンだ‬ ‪キルバーンが先生を!‬ 259 00:15:21,545 --> 00:15:22,671 ‪(ゴメちゃん)ピピイ~!‬ 260 00:15:23,213 --> 00:15:25,883 ‪(ミストバーン)‬ ‪フッ やはりお前だったか キル‬ 261 00:15:26,175 --> 00:15:29,053 ‪死神の面目躍如(めんぼくやくじょ)といったところだな‬ 262 00:15:30,596 --> 00:15:31,639 ‪(ミストバーン)あれは…‬ 263 00:15:32,014 --> 00:15:35,142 ‪(キルバーン)ミスト‬ ‪悪いが あとは よろしく頼むよ‬ 264 00:15:35,684 --> 00:15:38,103 ‪面目躍如は これからだ‬ 265 00:15:38,479 --> 00:15:40,147 ‪う… あ…‬ 266 00:15:40,814 --> 00:15:42,066 ‪(ダイたち)先生!‬ 267 00:15:42,441 --> 00:15:44,652 ‪う… く… ぐ…‬ 268 00:15:44,777 --> 00:15:45,736 ‪先生!‬ 269 00:15:46,028 --> 00:15:46,946 ‪(アバン)ん…‬ 270 00:15:47,780 --> 00:15:48,530 ‪あ…‬ 271 00:15:51,951 --> 00:15:54,370 ‪ああ… ん…‬ 272 00:16:07,341 --> 00:16:08,133 ‪(ダイたち)あ…‬ 273 00:16:10,344 --> 00:16:11,971 ‪う… そんな…‬ 274 00:16:12,262 --> 00:16:14,014 ‪ああ 先生が…‬ 275 00:16:14,264 --> 00:16:17,226 ‪死神の野郎にやられて‬ ‪消えちまった‬ 276 00:16:17,518 --> 00:16:18,435 ‪(ゴメちゃん)ピイ~‬ 277 00:16:19,603 --> 00:16:20,896 ‪(ミストバーン)フフフフフ‬ 278 00:16:21,063 --> 00:16:23,899 ‪また指導者を失ったな ダイ‬ 279 00:16:24,191 --> 00:16:24,942 ‪(ダイ)う…‬ 280 00:16:25,025 --> 00:16:26,860 ‪(ミストバーン)‬ ‪一度ならず二度までも…‬ 281 00:16:27,236 --> 00:16:31,031 ‪眼前で師を失う気持ちというのは‬ ‪どんなものなのだ?‬ 282 00:16:31,407 --> 00:16:36,912 ‪さぞや悔しさと無力感で‬ ‪胸中が煮えたぎっているだろうな‬ 283 00:16:37,204 --> 00:16:39,206 ‪お前たちの仕業だな‬ 284 00:16:39,415 --> 00:16:43,460 ‪お前が死神と示し合わせて‬ ‪先生の暗殺を…‬ 285 00:16:43,794 --> 00:16:45,838 ‪(ミストバーン)‬ ‪フッ 暗殺などではない‬ 286 00:16:46,338 --> 00:16:48,674 ‪もっともっと おもしろいものだ‬ 287 00:16:48,841 --> 00:16:49,758 ‪あ…‬ 288 00:16:50,551 --> 00:16:52,386 ‪(ミストバーン)あれは決闘だ‬ 289 00:16:52,636 --> 00:16:53,679 ‪(ダイたち)決闘?‬ 290 00:16:54,013 --> 00:16:56,056 ‪(ミストバーン)‬ ‪先ほど アバンを襲った鎌は⸺‬ 291 00:16:56,515 --> 00:16:59,435 ‪キルバーン愛用の‬ ‪死神の笛ではなかった‬ 292 00:16:59,977 --> 00:17:03,897 ‪あれこそ アバンを‬ ‪決闘の地へと誘(いざな)う死のガイド‬ 293 00:17:04,440 --> 00:17:06,483 ‪アバンは殺されたのではない‬ 294 00:17:07,233 --> 00:17:08,861 ‪これから死ぬのだ‬ 295 00:17:08,944 --> 00:17:09,778 ‪は…‬ 296 00:17:19,704 --> 00:17:20,247 ‪あ…‬ 297 00:17:22,082 --> 00:17:23,834 ‪ここは どこだ?‬ 298 00:17:28,922 --> 00:17:29,798 ‪う…‬ 299 00:17:35,095 --> 00:17:35,846 ‪ん?‬ 300 00:17:36,305 --> 00:17:37,806 ‪う… 動かない?‬ 301 00:17:39,933 --> 00:17:42,269 ‪私を狙っているのではないのか?‬ 302 00:17:43,353 --> 00:17:45,230 ‪このロボットのようなものが⸺‬ 303 00:17:45,689 --> 00:17:49,193 ‪私を この奇怪な空間へ‬ ‪引きずり込んだ張本人‬ 304 00:17:50,319 --> 00:17:51,487 ‪(キルバーン)ビンゴだ‬ 305 00:17:52,070 --> 00:17:52,946 ‪キルバーン‬ 306 00:17:53,030 --> 00:17:57,076 ‪(キルバーン)やあ アバン君‬ ‪我が復讐(しゅう)の空間へ ようこそ‬ 307 00:17:57,576 --> 00:18:01,747 ‪本当なら すぐにでも君への雪辱を‬ ‪果たしに来たかったんだが…‬ 308 00:18:02,080 --> 00:18:05,250 ‪新しい仮面が‬ ‪なかなか決まらなくってね‬ 309 00:18:05,793 --> 00:18:07,544 ‪前のが気に入っていただけに⸺‬ 310 00:18:07,628 --> 00:18:10,672 ‪似たタイプのやつを探すのに‬ ‪苦労したよ‬ 311 00:18:11,173 --> 00:18:12,132 ‪だが…‬ 312 00:18:13,675 --> 00:18:14,510 ‪あ…‬ 313 00:18:14,885 --> 00:18:18,430 ‪(キルバーン)今の気分に‬ ‪ピッタリの仮面が見つかった!‬ 314 00:18:20,557 --> 00:18:22,434 ‪(アバン)い… 怒りの仮面…‬ 315 00:18:23,143 --> 00:18:26,730 ‪(キルバーン)見てのとおり‬ ‪この仮面イコール 僕の胸中だ‬ 316 00:18:27,231 --> 00:18:30,943 ‪かつて 君ほど激しく‬ ‪僕の自尊心を傷つけ⸺‬ 317 00:18:31,026 --> 00:18:33,695 ‪怒りに震わせた男はいなかったよ‬ 318 00:18:34,363 --> 00:18:39,117 ‪しいていうなら 君の弟子の‬ ‪あの魔法使い君だが…‬ 319 00:18:39,701 --> 00:18:42,788 ‪師匠のほうのムカつき加減は‬ ‪それ以上だ!‬ 320 00:18:43,330 --> 00:18:47,209 ‪約束どおり‬ ‪この手で いたぶり殺してやる!‬ 321 00:18:47,501 --> 00:18:48,418 ‪(アバン)フッ‬ 322 00:18:48,877 --> 00:18:52,923 ‪怒りに任せ キザ男気取りも‬ ‪返上というわけですね‬ 323 00:18:53,632 --> 00:18:57,302 ‪それで 今度は‬ ‪どんな汚い罠(わな)を用意したんです?‬ 324 00:19:02,099 --> 00:19:04,351 ‪(キルバーン)‬ ‪それは左手の手袋代わりさ‬ 325 00:19:04,935 --> 00:19:06,895 ‪今度は 罠も何もない‬ 326 00:19:07,479 --> 00:19:11,024 ‪正々堂々 君に決闘を申し込む‬ 327 00:19:11,525 --> 00:19:12,484 ‪決闘?‬ 328 00:19:12,734 --> 00:19:15,279 ‪(キルバーン)‬ ‪ここは そのための空間なのだ‬ 329 00:19:15,904 --> 00:19:17,656 ‪あのロボットを見たまえ‬ 330 00:19:18,240 --> 00:19:20,450 ‪あれは‬ ‪僕のコレクションの一つで⸺‬ 331 00:19:20,534 --> 00:19:23,954 ‪通称ジャッジと呼ばれる‬ ‪魔界の遺物さ‬ 332 00:19:24,663 --> 00:19:26,915 ‪その鎌には 空間を斬り⸺‬ 333 00:19:26,999 --> 00:19:30,627 ‪異空間へと相手を引きずり込む力が‬ ‪秘められている‬ 334 00:19:31,211 --> 00:19:34,840 ‪古来より 魔界の者は‬ ‪これをどう使ったか‬ 335 00:19:35,340 --> 00:19:39,845 ‪完全決着をつけたい相手との‬ ‪決闘用マシンとして使用したのだ‬ 336 00:19:40,762 --> 00:19:42,514 ‪つまり このジャッジが⸺‬ 337 00:19:42,598 --> 00:19:44,516 ‪その名のとおり‬ ‪ジャッジマンとなって⸺‬ 338 00:19:44,600 --> 00:19:49,021 ‪異空間に封印した両者の戦いを‬ ‪見守るのさ‬ 339 00:19:50,689 --> 00:19:53,525 ‪誰もいない2人きりの空間で‬ ‪両者は⸺‬ 340 00:19:53,609 --> 00:19:58,655 ‪どちらかが力尽きるまで戦って‬ ‪戦って 戦い合う!‬ 341 00:19:59,239 --> 00:20:02,910 ‪そして 最後に‬ ‪ジャッジは裁きを下す‬ 342 00:20:04,328 --> 00:20:06,955 ‪敗者の首をはねるのさ‬ 343 00:20:07,539 --> 00:20:09,166 ‪恐るべきマシンだ‬ 344 00:20:09,499 --> 00:20:12,961 ‪血で血を洗い続ける魔界に‬ ‪ふさわしいというべきか‬ 345 00:20:13,295 --> 00:20:16,840 ‪(キルバーン)手に入れたのは‬ ‪デザインが気に入ったからだがね‬ 346 00:20:17,257 --> 00:20:21,678 ‪まさか自分が使うことになるとは‬ ‪夢にも思わなかったよ‬ 347 00:20:21,762 --> 00:20:25,140 ‪人生 どこで‬ ‪何が役に立つか分からん‬ 348 00:20:25,724 --> 00:20:29,686 ‪さあ アバン君‬ ‪僕の挑戦を受けてくれるかね!‬ 349 00:20:30,062 --> 00:20:32,189 ‪何が受けてくれるかねだ‬ 350 00:20:32,481 --> 00:20:34,316 ‪この場に‬ ‪立ち入ったということは⸺‬ 351 00:20:34,524 --> 00:20:36,985 ‪否応なく‬ ‪受けねばならないということ‬ 352 00:20:37,444 --> 00:20:39,446 ‪正々堂々とは笑わせる‬ 353 00:20:41,281 --> 00:20:44,826 ‪それを 罠というのだ‬ ‪キルバーン!‬ 354 00:20:46,328 --> 00:20:49,831 ‪(キルバーン)その態度‬ ‪決闘受諾と判断するに十分!‬ 355 00:20:54,586 --> 00:20:56,630 ‪いざ 勝負だ アバン!‬ 356 00:20:56,922 --> 00:20:59,299 ‪(アバン)‬ ‪なに! キルバーンが剣を…‬ 357 00:21:00,467 --> 00:21:02,344 ‪(ジャッジ)‬ ‪アバン バーサス キルバーン‬ 358 00:21:02,928 --> 00:21:04,304 ‪バトルスタート‬ 359 00:21:05,305 --> 00:21:06,348 ‪(キルバーン)ぬううん!‬ 360 00:21:09,268 --> 00:21:11,019 ‪な… く…‬ 361 00:21:12,854 --> 00:21:14,147 ‪(キルバーン)ふん!‬ ‪(アバン)うう…‬ 362 00:21:14,690 --> 00:21:15,649 ‪(キルバーン)ふあ!‬ 363 00:21:19,444 --> 00:21:20,904 ‪むん! はあ!‬ 364 00:21:21,154 --> 00:21:22,030 ‪くう…‬ 365 00:21:22,948 --> 00:21:23,991 ‪(キルバーン)むう…‬ 366 00:21:24,574 --> 00:21:26,743 ‪(ジャッジ)キルバーンの先制攻撃‬ 367 00:21:27,202 --> 00:21:29,746 ‪アバン 65のダメージ‬ 368 00:21:35,544 --> 00:21:37,587 ‪(ミストバーン)‬ ‪賭けてみるか ダイよ‬ 369 00:21:37,963 --> 00:21:40,507 ‪どちらが この場へ‬ ‪生きて戻ってくるか‬ 370 00:21:41,049 --> 00:21:44,428 ‪私は もちろん‬ ‪キルバーンに賭けるがね‬ 371 00:21:49,141 --> 00:21:50,976 ‪(剣が交わる音)‬ 372 00:22:06,074 --> 00:22:12,080 ♪~ 373 00:23:30,075 --> 00:23:36,081 ~♪ 374 00:23:39,543 --> 00:23:40,460 ‪(ナレーション)‬ ‪キルバーンによって⸺‬ 375 00:23:40,544 --> 00:23:42,295 ‪異空間に連れ去られたアバン‬ 376 00:23:42,671 --> 00:23:44,965 ‪それは復讐に燃えた‬ ‪キルバーンによる⸺‬ 377 00:23:45,048 --> 00:23:46,675 ‪決闘の申し込みだった‬ 378 00:23:47,175 --> 00:23:50,387 ‪ダイたちは またしても目の前で‬ ‪アバンがいなくなったことで⸺‬ 379 00:23:50,595 --> 00:23:52,055 ‪大いに動揺してしまう‬ 380 00:23:52,556 --> 00:23:55,517 ‪一同がミストバーンの策に‬ ‪陥りそうになった そのとき⸺‬ 381 00:23:55,976 --> 00:23:59,104 ‪1本のフェザーが‬ ‪足元に突き刺さるのだった‬ 382 00:23:59,604 --> 00:24:01,606 ‪「ドラゴンクエスト‬ ‪ダイの大冒険」‬ 383 00:24:01,898 --> 00:24:03,400 ‪“正義の後継者”‬ 384 00:24:03,733 --> 00:24:05,193 ‪大冒険は続く‬