1 00:00:16,015 --> 00:00:22,022 ‪♪~‬ 2 00:01:40,016 --> 00:01:46,022 ‪~♪‬ 3 00:01:56,116 --> 00:01:59,077 ‪(ヒュンケル)‬ ‪あんたは弱い 弱すぎる‬ 4 00:01:59,536 --> 00:02:02,539 ‪(ダイ)せ… 先生が弱いだって?‬ 5 00:02:03,373 --> 00:02:05,458 ‪突然 何言い出すんだよ ヒュンケル‬ 6 00:02:06,126 --> 00:02:07,752 ‪言葉どおりの意味さ‬ 7 00:02:08,169 --> 00:02:09,461 ‪アバンは弱い‬ 8 00:02:09,838 --> 00:02:14,342 ‪この最後の戦いに参加しても‬ ‪無駄に命を落とすだけだ‬ 9 00:02:14,592 --> 00:02:16,261 ‪(マァム)‬ ‪何を言うの ヒュンケル!‬ 10 00:02:16,386 --> 00:02:17,720 ‪(ポップ)そうだぜ!‬ 11 00:02:17,804 --> 00:02:21,516 ‪せっかく助けに来てくれた‬ ‪先生に対して なんてことを…‬ 12 00:02:21,933 --> 00:02:23,059 ‪では 聞くが⸺‬ 13 00:02:23,143 --> 00:02:26,187 ‪アバンの力が‬ ‪バーンたちに通じると思うのか?‬ 14 00:02:26,354 --> 00:02:27,272 ‪あ…‬ 15 00:02:27,856 --> 00:02:30,441 ‪つ… 通じるに‬ ‪決まってんじゃねえか‬ 16 00:02:30,650 --> 00:02:32,318 ‪(ヒュンケル)‬ ‪かつてのハドラーにすら⸺‬ 17 00:02:32,527 --> 00:02:34,362 ‪この男は敗れたのだ‬ 18 00:02:35,155 --> 00:02:38,366 ‪超魔生物にまで進化した‬ ‪ハドラーに至っては⸺‬ 19 00:02:38,575 --> 00:02:40,410 ‪足元にも及ばぬはず‬ 20 00:02:41,077 --> 00:02:43,705 ‪戦いの次元が‬ ‪そこまで進んだ今⸺‬ 21 00:02:44,163 --> 00:02:47,667 ‪アバンごときの力が‬ ‪なんの役に立つというのだ‬ 22 00:02:48,418 --> 00:02:51,629 ‪俺たちは 皆‬ ‪強敵との実戦を重ね⸺‬ 23 00:02:51,838 --> 00:02:53,715 ‪大きくレベルアップしてきた‬ 24 00:02:54,424 --> 00:02:58,553 ‪現在の我々と アバンの戦闘力には‬ ‪激しい開きがある‬ 25 00:02:59,095 --> 00:03:00,430 ‪ぐ… う…‬ 26 00:03:01,389 --> 00:03:04,976 ‪あのハドラーを見て‬ ‪勝てそうな相手に見えたか?‬ 27 00:03:05,768 --> 00:03:09,063 ‪そのハドラーに‬ ‪現在の勇者であるダイは⸺‬ 28 00:03:09,230 --> 00:03:10,732 ‪たった1人で勝った‬ 29 00:03:11,691 --> 00:03:15,570 ‪あなたとダイの戦闘力の差は‬ ‪どれぐらいあると思う?‬ 30 00:03:17,989 --> 00:03:20,491 ‪(アバン)‬ ‪単純な戦闘力という意味では⸺‬ 31 00:03:21,034 --> 00:03:25,163 ‪私のそれは ダイ君の半分にも‬ ‪満たないでしょうね‬ 32 00:03:26,414 --> 00:03:28,374 ‪(ヒュンケル)さすが 元勇者‬ 33 00:03:29,334 --> 00:03:31,002 ‪正確な分析だ‬ 34 00:03:31,628 --> 00:03:32,629 ‪やめろ!‬ 35 00:03:32,837 --> 00:03:33,755 ‪ポップ…‬ 36 00:03:34,756 --> 00:03:38,426 ‪てめえ 何をつまんねえ‬ ‪意地を張ってんだよ!‬ 37 00:03:38,760 --> 00:03:42,639 ‪本当は 誰よりも一番‬ ‪先生に泣きつきたかったくせに!‬ 38 00:03:43,264 --> 00:03:45,433 ‪力の差なんか関係ねえ‬ 39 00:03:45,642 --> 00:03:48,811 ‪先生が 俺たちのために‬ ‪助けに来てくれた‬ 40 00:03:49,187 --> 00:03:51,397 ‪その気持ちだけで十分じゃねえか!‬ 41 00:03:52,273 --> 00:03:54,108 ‪気持ちだけでは勝てん‬ 42 00:03:54,359 --> 00:03:55,193 ‪(ポップ)あ…‬ 43 00:03:55,401 --> 00:03:58,029 ‪俺は 本当のことを言っただけだ‬ 44 00:03:58,863 --> 00:04:00,573 ‪今のアバンは ダイや俺…‬ 45 00:04:00,990 --> 00:04:04,369 ‪いや お前にすら劣る‬ ‪戦闘力しかない‬ 46 00:04:04,869 --> 00:04:06,496 ‪あ… てめえ!‬ 47 00:04:06,621 --> 00:04:07,580 ‪(マァム)やめて!‬ ‪(ポップ)う…‬ 48 00:04:07,956 --> 00:04:10,875 ‪マ… マァム お前…‬ 49 00:04:11,709 --> 00:04:12,669 ‪うう…‬ 50 00:04:15,296 --> 00:04:16,380 ‪ん…‬ 51 00:04:19,716 --> 00:04:22,470 ‪とにかく この程度の男に⸺‬ 52 00:04:22,720 --> 00:04:25,139 ‪この先も‬ ‪リーダー面されてはたまらん‬ 53 00:04:26,266 --> 00:04:29,769 ‪お前たちが どうしても‬ ‪アバンと先へ向かうというなら⸺‬ 54 00:04:30,478 --> 00:04:33,022 ‪俺は もう この場から先へ進まん‬ 55 00:04:33,898 --> 00:04:34,899 ‪ヒュンケル…‬ 56 00:04:35,525 --> 00:04:38,695 ‪アバン先生に対して‬ ‪素直になれないのは分かるわ‬ 57 00:04:39,696 --> 00:04:40,697 ‪でも…‬ 58 00:04:43,533 --> 00:04:46,869 ‪ほっとけよ マァム‬ ‪駄々っ子じゃあるまいし‬ 59 00:04:47,120 --> 00:04:49,539 ‪こんな土壇場で‬ ‪へそを曲げやがって‬ 60 00:04:50,248 --> 00:04:53,293 ‪ヒュンケル‬ ‪あなたの言うことは事実です‬ 61 00:04:53,710 --> 00:04:55,003 ‪でも 私には…‬ 62 00:04:59,048 --> 00:05:00,008 ‪ん…‬ 63 00:05:07,515 --> 00:05:08,516 ‪(アバン)ヒュンケル…‬ 64 00:05:09,767 --> 00:05:10,727 ‪あなたは…‬ 65 00:05:12,228 --> 00:05:14,731 ‪みんな 先へ進みましょう‬ 66 00:05:14,897 --> 00:05:16,649 ‪(ダイ)え…‬ ‪(ゴメちゃん)ピイ!?‬ 67 00:05:16,983 --> 00:05:19,819 ‪え… いや でも… 先生…‬ 68 00:05:20,069 --> 00:05:23,698 ‪私は ヒュンケルの意志を‬ ‪尊重してあげたい‬ 69 00:05:24,907 --> 00:05:27,994 ‪彼が望むのならば‬ ‪仕方のないことです‬ 70 00:05:30,496 --> 00:05:31,372 ‪フン‬ 71 00:05:33,541 --> 00:05:34,542 ‪ピイ~‬ 72 00:05:34,751 --> 00:05:36,586 ‪うん 大丈夫だよ‬ 73 00:05:40,256 --> 00:05:43,593 ‪マァム ヒュンケルも‬ ‪すぐに追ってきてくれるさ‬ 74 00:05:43,968 --> 00:05:45,511 ‪う… うん‬ 75 00:05:56,856 --> 00:05:57,857 ‪(バーン)ミストバーン‬ 76 00:05:58,524 --> 00:05:59,484 ‪(ミストバーン)バーンさま‬ 77 00:05:59,817 --> 00:06:01,861 ‪(バーン)何を手こずっているのだ‬ 78 00:06:02,195 --> 00:06:04,155 ‪早く 余のもとへ戻れ‬ 79 00:06:06,699 --> 00:06:08,367 ‪(ミストバーン)何事です 一体‬ 80 00:06:08,576 --> 00:06:10,161 ‪(バーン)驚くべき事態だ‬ 81 00:06:10,578 --> 00:06:13,164 ‪あのアバンが蘇(よみがえ)ってきよった‬ 82 00:06:13,539 --> 00:06:16,042 ‪(ミストバーン)‬ ‪アバン… あの勇者アバンが?‬ 83 00:06:16,667 --> 00:06:20,254 ‪しかし バーンさまを‬ ‪脅かすほどの力を⸺‬ 84 00:06:20,379 --> 00:06:22,131 ‪持っているとは思えませんが‬ 85 00:06:22,298 --> 00:06:23,257 ‪(バーン)たわけ!‬ 86 00:06:24,634 --> 00:06:27,220 ‪恐るべきは ヤツの力ではない‬ 87 00:06:27,553 --> 00:06:30,807 ‪力ならば ダイのほうが‬ ‪はるかに優れておる‬ 88 00:06:31,349 --> 00:06:35,561 ‪だが アバンには‬ ‪力を超えた何かがある‬ 89 00:06:36,270 --> 00:06:37,897 ‪だからこそ かつて⸺‬ 90 00:06:38,106 --> 00:06:41,984 ‪ハドラーに まっさきに‬ ‪抹殺を命じたのだ‬ 91 00:06:42,485 --> 00:06:47,406 ‪余が信じる強さとは‬ ‪まったく異質の強さを感じる男‬ 92 00:06:47,532 --> 00:06:49,033 ‪それがアバンだ‬ 93 00:06:49,575 --> 00:06:51,369 ‪ヤツを生かしておけば⸺‬ 94 00:06:51,661 --> 00:06:55,623 ‪アバンの使徒の力が‬ ‪異常に増幅されるだろう‬ 95 00:06:55,998 --> 00:06:58,918 ‪(ミストバーン)キルは…‬ ‪キルバーンは どうしたのです‬ 96 00:07:01,003 --> 00:07:04,090 ‪(バーン)‬ ‪ふむ 忘れるな ミストバーン‬ 97 00:07:04,674 --> 00:07:09,220 ‪同じバーンの名を冠されていても‬ ‪ヤツは お前とは違う‬ 98 00:07:09,762 --> 00:07:11,931 ‪使命そのものが違うのだ‬ 99 00:07:12,723 --> 00:07:15,852 ‪ヤツの仕事は 余の警護ではない‬ 100 00:07:16,435 --> 00:07:18,729 ‪誰かの命を奪う それだけだ‬ 101 00:07:19,522 --> 00:07:23,734 ‪アバンは かなりキレる男だが‬ ‪一つだけミスを犯した‬ 102 00:07:24,944 --> 00:07:28,656 ‪それは‬ ‪ハンパにヤツを傷つけたことだ‬ 103 00:07:40,585 --> 00:07:43,212 ‪(ピロロ)‬ ‪ホント ヒドいヤツだよね あいつ‬ 104 00:07:43,671 --> 00:07:46,382 ‪一番 お気に入りの‬ ‪仮面だったのにさ‬ 105 00:07:49,468 --> 00:07:52,847 ‪まあ キルバーンは 今後‬ ‪黙っていても⸺‬ 106 00:07:53,097 --> 00:07:55,433 ‪アバンだけをつけ狙うだろう‬ 107 00:07:55,933 --> 00:07:57,602 ‪お前は アバンを得て⸺‬ 108 00:07:57,685 --> 00:08:00,730 ‪勢いに乗っている‬ ‪ダイたちを止めるのだ‬ 109 00:08:01,063 --> 00:08:01,939 ‪(ミストバーン)はっ‬ 110 00:08:02,732 --> 00:08:03,608 ‪(ミストバーン)だが…‬ 111 00:08:11,407 --> 00:08:13,034 ‪まだ見てんのかよ‬ 112 00:08:13,201 --> 00:08:13,910 ‪ええ…‬ 113 00:08:14,160 --> 00:08:15,745 ‪あいつが悪(わり)いんじゃねえか‬ 114 00:08:16,787 --> 00:08:19,499 ‪でも ヒュンケルが‬ ‪自分の都合だけで⸺‬ 115 00:08:19,582 --> 00:08:22,793 ‪あんなことを言うとは‬ ‪どうしても思えないのよ‬ 116 00:08:24,170 --> 00:08:25,296 ‪(アバン)そのとおりです‬ 117 00:08:25,630 --> 00:08:26,505 ‪(ポップたち)え?‬ 118 00:08:26,797 --> 00:08:29,300 ‪それ どういう意味? 先生‬ 119 00:08:30,134 --> 00:08:31,886 ‪(アバン)いいですか みんな‬ 120 00:08:33,054 --> 00:08:35,972 ‪あの入口の付近まで‬ ‪私たちが近づいたら⸺‬ 121 00:08:36,432 --> 00:08:39,393 ‪ヒュンケルは 恐ろしい数の敵に‬ ‪襲われるでしょう‬ 122 00:08:40,019 --> 00:08:40,895 ‪(一同)え…‬ 123 00:08:41,770 --> 00:08:43,313 ‪(ポップ)何言ってんだよ 先生‬ 124 00:08:43,438 --> 00:08:44,857 ‪(レオナ)バカね ポップ君‬ 125 00:08:45,274 --> 00:08:47,735 ‪まだ分からないの? 彼の気持ちが‬ 126 00:08:47,818 --> 00:08:48,694 ‪え…‬ 127 00:08:48,778 --> 00:08:51,822 ‪昔 あなたも一度‬ ‪やったことじゃない‬ 128 00:08:52,490 --> 00:08:54,700 ‪竜騎衆(りゅうきしゅう)‎との戦いのときに‬ 129 00:08:55,534 --> 00:08:56,077 ‪は…‬ 130 00:08:57,453 --> 00:08:58,412 ‪(ポップ)そうか‬ 131 00:08:58,621 --> 00:09:00,957 ‪俺は あのとき‬ ‪みんなを心配させないで⸺‬ 132 00:09:01,040 --> 00:09:04,460 ‪全力で戦ってもらえるように‬ ‪わざと身勝手なことを言って⸺‬ 133 00:09:04,794 --> 00:09:06,254 ‪逃げ出したフリをして…‬ 134 00:09:07,421 --> 00:09:09,215 ‪ま… まさか!‬ 135 00:09:14,887 --> 00:09:15,888 ‪(ダイたち)ああ!‬ 136 00:09:16,222 --> 00:09:17,515 ‪ヒュンケル~!‬ 137 00:09:27,984 --> 00:09:29,735 ‪あのバッカ野郎!‬ 138 00:09:29,986 --> 00:09:31,237 ‪あ… 先生‬ 139 00:09:31,612 --> 00:09:33,614 ‪分かってあげてください ポップ‬ 140 00:09:34,031 --> 00:09:36,075 ‪彼の本当の心意気を‬ 141 00:09:37,368 --> 00:09:41,497 ‪ヒュンケルは 私の秘められた‬ ‪真の力を見抜いた‬ 142 00:09:42,206 --> 00:09:45,209 ‪だから この先の‬ ‪バーンパレス攻略に⸺‬ 143 00:09:45,459 --> 00:09:47,545 ‪私の力が必要だと思い⸺‬ 144 00:09:48,170 --> 00:09:51,424 ‪追撃を抑える役を‬ ‪買って出てくれたのです‬ 145 00:09:52,174 --> 00:09:54,552 ‪でも 本当のことを知ったら⸺‬ 146 00:09:55,052 --> 00:09:59,515 ‪あなたたちは 決して‬ ‪彼を1人で戦わせはしないでしょう‬ 147 00:10:00,308 --> 00:10:01,475 ‪先生は…‬ 148 00:10:02,143 --> 00:10:05,229 ‪じゃあ 最初から‬ ‪ヒュンケルの気持ちを知ってて…‬ 149 00:10:05,479 --> 00:10:06,355 ‪ええ‬ 150 00:10:08,024 --> 00:10:09,817 ‪一目で分かりましたよ‬ 151 00:10:10,401 --> 00:10:13,988 ‪昔から あの子は‬ ‪心にもない言動をとって⸺‬ 152 00:10:14,071 --> 00:10:16,741 ‪私を困らせるときには いつも…‬ 153 00:10:18,701 --> 00:10:20,328 ‪あんな目をするんです‬ 154 00:10:22,204 --> 00:10:25,791 ‪寂しさと 申し訳なさが‬ ‪同居しているような⸺‬ 155 00:10:26,375 --> 00:10:27,752 ‪ああいう目をね‬ 156 00:10:28,210 --> 00:10:32,214 ‪(モンスターたちの笑い声)‬ 157 00:10:34,759 --> 00:10:38,512 さあ 来い この場は 一歩も通さない! 158 00:10:39,263 --> 00:10:40,431 ‪(ポップ)あの野郎…‬ 159 00:10:40,765 --> 00:10:42,683 ‪あいつは いつもいつも こうだ‬ 160 00:10:43,267 --> 00:10:46,354 ‪人を見下して‬ ‪子供扱いばかりして⸺‬ 161 00:10:46,479 --> 00:10:48,564 ‪何もかも分かったような顔して…‬ 162 00:10:49,440 --> 00:10:52,276 ‪1人で いいところを‬ ‪全部さらっていって…‬ 163 00:10:52,943 --> 00:10:56,280 ‪今度会ったときにゃ‬ ‪絶対 ぶっ飛ばしてやっからな‬ 164 00:10:57,031 --> 00:10:59,700 ‪だから‬ ‪死ぬんじゃねえぞ ヒュンケル‬ 165 00:11:00,284 --> 00:11:02,536 ‪必ず 生きてろよな‬ 166 00:11:09,835 --> 00:11:12,922 ‪現れたな 魔界のモンスターども‬ 167 00:11:13,547 --> 00:11:16,467 ‪(アンクルホーン)‬ ‪フハハハハハ たった一人でだと?‬ 168 00:11:16,592 --> 00:11:17,802 ‪(ブリザードマン)‬ ‪とんだバカだぜ!‬ 169 00:11:18,052 --> 00:11:19,512 ‪(オーガー)それだけではない‬ 170 00:11:19,637 --> 00:11:23,140 ‪あの城の中には‬ ‪どんな外敵も入ることはできん!‬ 171 00:11:23,224 --> 00:11:26,394 ‪そんなことか ならば心配ない‬ 172 00:11:26,560 --> 00:11:27,353 ‪(アンクルホーンたち)なに!‬ 173 00:11:27,645 --> 00:11:31,357 ‪(ヒュンケル)一つには‬ ‪お前たちは 俺がすべて倒す‬ 174 00:11:31,732 --> 00:11:33,025 ‪そして もう一つ‬ 175 00:11:34,026 --> 00:11:37,613 ‪先に行った連中は‬ ‪いかなる障害においても⸺‬ 176 00:11:38,072 --> 00:11:39,907 ‪止めることはできない‬ 177 00:11:40,116 --> 00:11:41,325 ‪(ブリザードマン)このガキめが!‬ 178 00:11:41,450 --> 00:11:42,576 ‪(バルザック)八つ裂きだ!‬ 179 00:11:42,910 --> 00:11:44,078 ‪(アンクルホーン)かかれ~!‬ 180 00:11:45,287 --> 00:11:47,164 ‪(ヒュンケル)むん!‬ ‪(モンスターたち)うがあ!‬ 181 00:11:48,582 --> 00:11:50,543 ‪(どよめき)‬ 182 00:11:52,670 --> 00:11:53,587 ‪ふん‬ 183 00:11:54,422 --> 00:11:55,548 ‪おのれ~‬ 184 00:11:55,631 --> 00:11:57,466 ‪(モンスターたち)うおお~!‬ 185 00:11:59,468 --> 00:12:00,970 ‪始まったみてえだぞ‬ 186 00:12:01,637 --> 00:12:03,597 ‪大丈夫かしら ヒュンケル‬ 187 00:12:04,348 --> 00:12:06,434 ‪私を父の敵(かたき)と憎み⸺‬ 188 00:12:06,976 --> 00:12:09,186 ‪私を倒すために受けた修行でも⸺‬ 189 00:12:09,687 --> 00:12:13,441 ‪ちゃんと 彼の血となり‬ ‪肉となっていたんですね‬ 190 00:12:14,358 --> 00:12:18,237 ‪ヒュンケルは 私が教えた‬ ‪敵陣突入の鉄則を⸺‬ 191 00:12:18,529 --> 00:12:20,406 ‪忠実に守っているのです‬ 192 00:12:21,031 --> 00:12:23,075 ‪敵の本拠地に乗り込むときに⸺‬ 193 00:12:23,451 --> 00:12:25,244 ‪気をつけなければいけないのは⸺‬ 194 00:12:25,536 --> 00:12:27,663 ‪立ちはだかる敵を倒すことより⸺‬ 195 00:12:27,872 --> 00:12:30,708 ‪むしろ 後続の追い打ちを断つこと‬ 196 00:12:31,750 --> 00:12:34,253 ‪前方の敵と戦い‬ ‪消耗したときに⸺‬ 197 00:12:34,670 --> 00:12:38,215 ‪後ろから挟み撃ちに遭うのが‬ ‪最も危険なのです‬ 198 00:12:39,425 --> 00:12:42,011 ‪だから 隊列を組むときには⸺‬ 199 00:12:42,261 --> 00:12:43,721 ‪最前列は もちろん⸺‬ 200 00:12:44,013 --> 00:12:47,808 ‪最後尾にも強力な仲間を‬ ‪つけておかなければならない‬ 201 00:12:48,809 --> 00:12:51,604 ‪先ほどまでは‬ ‪私が それをやろうと思い⸺‬ 202 00:12:51,896 --> 00:12:54,899 ‪あの死神の追い打ちとかを‬ ‪食い止めていたんですが…‬ 203 00:12:55,900 --> 00:12:58,235 ‪え… キルバーンを先生が?‬ 204 00:12:58,360 --> 00:13:00,571 ‪あいつ 死んでなかったのか‬ 205 00:13:00,905 --> 00:13:04,325 ‪(アバン)でも ヒュンケルには‬ ‪気付かれてしまったようです‬ 206 00:13:04,825 --> 00:13:07,953 ‪だから 彼は‬ ‪その役を買って出たのでしょう‬ 207 00:13:08,370 --> 00:13:10,039 ‪じゃあ さっきは やっぱり…‬ 208 00:13:10,456 --> 00:13:13,000 ‪(アバン)‬ ‪ええ 呪文で追いついたんですよ‬ 209 00:13:13,417 --> 00:13:16,629 ‪新しく身につけた‬ ‪リリルーラという呪文でね‬ 210 00:13:17,046 --> 00:13:18,088 ‪リリルーラ?‬ 211 00:13:18,422 --> 00:13:19,840 ‪ルーラの一種ですが…‬ 212 00:13:20,466 --> 00:13:24,512 ‪要するに 仲間のいるところへ‬ ‪合流するための呪文です‬ 213 00:13:25,221 --> 00:13:28,682 ‪本来は 迷宮とかで‬ ‪仲間と はぐれたときに使う⸺‬ 214 00:13:28,849 --> 00:13:30,559 ‪秘呪文の一つなんですがね‬ 215 00:13:31,227 --> 00:13:32,311 ‪迷宮…‬ 216 00:13:32,686 --> 00:13:34,313 ‪ア… アバン先生‬ 217 00:13:34,980 --> 00:13:37,775 ‪もしかしたら 先生は 今まで…‬ 218 00:13:39,193 --> 00:13:40,110 ‪(ダイ)あ…‬ 219 00:13:43,405 --> 00:13:45,699 ‪も… 門だ デッケえ‬ 220 00:13:59,380 --> 00:14:02,299 ‪この門‬ ‪バーンパレスの入口にあった⸺‬ 221 00:14:02,383 --> 00:14:04,635 ‪魔宮の門ってやつに ソックリだよ‬ 222 00:14:04,885 --> 00:14:09,014 ‪おめえと親父さんが力を合わせて‬ ‪砕いたっていう あれか?‬ 223 00:14:09,598 --> 00:14:12,851 ‪もしかしたら‬ ‪あの門よりも強力かもしれない‬ 224 00:14:13,310 --> 00:14:14,979 ‪冗談じゃねえぞ!‬ 225 00:14:15,187 --> 00:14:18,482 ‪ここまで…‬ ‪ここまで来て立ち往生か?‬ 226 00:14:18,816 --> 00:14:20,484 ‪(アバン)みんな 離れていなさい‬ 227 00:14:20,693 --> 00:14:21,485 ‪(ポップ・ダイ)え…‬ 228 00:14:21,652 --> 00:14:22,736 ‪お見せしましょう‬ 229 00:14:23,320 --> 00:14:25,906 ‪ヒュンケルが 私に先陣を任せ⸺‬ 230 00:14:26,365 --> 00:14:29,952 ‪しんがりを守ることに徹した‬ ‪その理由を‬ 231 00:14:30,578 --> 00:14:33,873 ‪この私が‬ ‪今までの修行で身につけた⸺‬ 232 00:14:34,039 --> 00:14:35,332 ‪新しい力を‬ 233 00:14:35,791 --> 00:14:36,625 ‪(一同)修行?‬ 234 00:14:36,875 --> 00:14:37,835 ‪そうです‬ 235 00:14:37,918 --> 00:14:41,630 ‪私は あれから ずっと‬ ‪修行を続けていたのです‬ 236 00:14:42,673 --> 00:14:44,758 ‪カール王国の伝説の地…‬ 237 00:14:46,427 --> 00:14:48,721 ‪破邪の洞窟の奥深くでね‬ 238 00:14:49,096 --> 00:14:50,347 ‪(一同)ええ~!‬ 239 00:14:50,764 --> 00:14:52,892 ‪破邪の洞窟っていえば…‬ 240 00:14:52,975 --> 00:14:56,895 ‪あ… あの レオナたちが‬ ‪ミナカトールを手に入れた場所?‬ 241 00:14:57,897 --> 00:14:58,898 ‪やっぱり…‬ 242 00:14:59,273 --> 00:15:00,482 ‪じゃあ 先生は⸺‬ 243 00:15:00,691 --> 00:15:02,818 ‪私たちが‬ ‪立ち入ったところよりも⸺‬ 244 00:15:03,152 --> 00:15:07,156 ‪もっと はるか深い階にまで‬ ‪潜り続けていたのですね?‬ 245 00:15:07,740 --> 00:15:11,243 ‪さらに 強力な破邪呪文を‬ ‪身につけるために…‬ 246 00:15:13,579 --> 00:15:16,624 ‪あの日 ハドラーに敗れた日⸺‬ 247 00:15:17,041 --> 00:15:20,377 ‪カールのまもりによって‬ ‪一命を取りとめたものの⸺‬ 248 00:15:20,878 --> 00:15:24,256 ‪私の肉体は‬ ‪メガンテの破壊力により⸺‬ 249 00:15:24,506 --> 00:15:28,344 ‪激しく傷つき‬ ‪上空高くに舞い上がりました‬ 250 00:15:29,511 --> 00:15:32,431 ‪気が付いたとき‬ ‪私はデルムリン島近くの⸺‬ 251 00:15:32,514 --> 00:15:34,099 ‪洋上に浮いていました‬ 252 00:15:34,725 --> 00:15:36,143 ‪そのとき 初めて⸺‬ 253 00:15:36,602 --> 00:15:38,646 ‪自分がカールのまもりによって⸺‬ 254 00:15:38,812 --> 00:15:40,856 ‪命を救われたことを知りました‬ 255 00:15:42,816 --> 00:15:44,360 ‪ダイ ポップ‬ 256 00:15:44,943 --> 00:15:48,739 ‪私は ちゃんと あなたたちの‬ ‪旅立ちを見ていたのです‬ 257 00:15:49,531 --> 00:15:51,700 ‪傷ついた体を引きずりながら…‬ 258 00:15:52,493 --> 00:15:53,869 ‪そのとき 名乗り出て⸺‬ 259 00:15:54,286 --> 00:15:57,081 ‪冒険を共にしていくことは‬ ‪簡単だった‬ 260 00:15:58,165 --> 00:16:01,085 ‪でも 私には それができなかった‬ 261 00:16:01,794 --> 00:16:05,881 ‪無論 あなたたちの成長を‬ ‪促したいとも思いましたが⸺‬ 262 00:16:06,548 --> 00:16:10,427 ‪何よりも 自分自身の‬ ‪無力さが許せなかった‬ 263 00:16:11,261 --> 00:16:15,265 ‪すでに ダイ君の潜在能力が‬ ‪私を大きく上回っていることは⸺‬ 264 00:16:15,349 --> 00:16:16,558 ‪分かっていたのです‬ 265 00:16:18,268 --> 00:16:21,438 ‪それならば 現在の私が‬ ‪共に行動をしても⸺‬ 266 00:16:21,689 --> 00:16:24,108 ‪あなたたちの‬ ‪成長の足を引っ張るだけ‬ 267 00:16:24,858 --> 00:16:27,236 ‪私自身も心身を鍛え直し⸺‬ 268 00:16:27,444 --> 00:16:30,364 ‪私にしかできない‬ ‪新能力を身につけなければ⸺‬ 269 00:16:30,781 --> 00:16:33,325 ‪あなたたちと共に戦う資格はなし…‬ 270 00:16:34,910 --> 00:16:36,203 ‪そう考えた私は⸺‬ 271 00:16:36,412 --> 00:16:39,540 ‪最も得意とする‬ ‪破邪の魔法を極めるために⸺‬ 272 00:16:39,790 --> 00:16:42,126 ‪伝説の破邪の洞窟へと入ったのです‬ 273 00:16:43,210 --> 00:16:46,088 ‪そうすれば このうえもない‬ ‪修行になる‬ 274 00:16:48,340 --> 00:16:50,050 ‪たとえ 力はなくとも⸺‬ 275 00:16:50,300 --> 00:16:55,097 ‪必ず 大魔王バーンとの戦いの‬ ‪役に立てるようになりますからね‬ 276 00:16:55,931 --> 00:16:58,475 ‪(ダイ)そうか そうだったのか…‬ 277 00:16:59,226 --> 00:17:01,979 ‪(ポップ)‬ ‪先生は 決して 俺たちを⸺‬ 278 00:17:02,062 --> 00:17:04,481 ‪見て見ぬフリしてたわけじゃ‬ ‪なかったんだ‬ 279 00:17:05,022 --> 00:17:06,442 ‪(マァム)自分自身でも⸺‬ 280 00:17:06,983 --> 00:17:08,986 ‪ずっと 必死の努力を…‬ 281 00:17:10,570 --> 00:17:13,406 ‪そして それからの数カ月の間⸺‬ 282 00:17:14,241 --> 00:17:16,285 ‪究極の破邪呪法を求めて⸺‬ 283 00:17:16,492 --> 00:17:20,289 ‪私は 破邪の洞窟に‬ ‪挑戦し続けていたのです‬ 284 00:17:30,549 --> 00:17:33,677 ‪地下50階以下は‬ ‪さしたる呪文もなくなり⸺‬ 285 00:17:34,094 --> 00:17:36,847 ‪迷路の複雑さだけが‬ ‪増していきました‬ 286 00:17:44,271 --> 00:17:47,816 ‪数々の回復道具や‬ ‪食料も底をつきかけ⸺‬ 287 00:17:48,150 --> 00:17:51,987 ‪世にも恐ろしいトラップの数々が‬ ‪待っていたのです‬ 288 00:17:52,654 --> 00:17:56,200 ‪まあ 私の武勇伝は‬ ‪今度にするとして…‬ 289 00:17:56,408 --> 00:18:00,496 ‪要するに 洞窟の奥底では‬ ‪挑んだ者の知恵が⸺‬ 290 00:18:00,704 --> 00:18:02,206 ‪試されていたわけですよ‬ 291 00:18:02,998 --> 00:18:05,501 ‪レオナ姫たちが‬ ‪上のほうの階で⸺‬ 292 00:18:05,709 --> 00:18:07,961 ‪ミナカトールを‬ ‪使ってくれたおかげで⸺‬ 293 00:18:08,337 --> 00:18:11,048 ‪最後の戦いが‬ ‪近いことが分かりました‬ 294 00:18:11,590 --> 00:18:12,674 ‪助かりましたよ‬ 295 00:18:13,342 --> 00:18:15,761 ‪あれは‬ ‪何階ぐらいだったんですか?‬ 296 00:18:16,178 --> 00:18:17,930 ‪地下25階です‬ 297 00:18:18,305 --> 00:18:20,390 ‪先生は そのとき 何階に?‬ 298 00:18:20,682 --> 00:18:22,601 ‪う~ん 確か…‬ 299 00:18:23,060 --> 00:18:26,355 ‪地下150階ってとこ‬ ‪じゃないですかねえ‬ 300 00:18:26,563 --> 00:18:27,439 ‪(一同)え…‬ 301 00:18:27,564 --> 00:18:31,068 ‪人間じゃ 新記録でしょ これ‬ 302 00:18:31,318 --> 00:18:32,820 ‪カッハッハッハッハ‬ 303 00:18:33,112 --> 00:18:34,488 ‪(一同)ハア~‬ 304 00:18:34,655 --> 00:18:35,656 ‪(アバン)さあて…‬ 305 00:18:36,615 --> 00:18:39,910 ‪じゃあ 一発 いってみましょうか!‬ 306 00:18:51,922 --> 00:18:54,842 ‪(レオナ)‬ ‪これが アバン先生の破邪呪文…‬ 307 00:18:55,175 --> 00:18:56,093 ‪ん…‬ 308 00:18:56,385 --> 00:18:59,179 ‪かあ~!‬ 309 00:18:59,304 --> 00:19:03,267 ‪(モンスターたちのうめき声)‬ 310 00:19:05,144 --> 00:19:05,936 ‪あ…‬ 311 00:19:06,019 --> 00:19:07,521 ‪(ヒュンケル)‬ ‪やはり 思ったとおり‬ 312 00:19:07,729 --> 00:19:09,481 ‪アバンは破邪の力を…‬ 313 00:19:10,274 --> 00:19:11,275 ‪(アンクルホーンたち)な…‬ 314 00:19:14,611 --> 00:19:18,782 ‪ミナカトールよりスゴい‬ ‪破邪呪文なんて想像もつかないわ‬ 315 00:19:19,157 --> 00:19:22,119 ‪んなこと言ったって おめえ‬ ‪あるんだろうよ‬ 316 00:19:22,286 --> 00:19:25,289 ‪なんたって 地下150階だぜ‬ 317 00:19:25,789 --> 00:19:29,334 ‪まあ 25階の6倍だから…‬ 318 00:19:29,418 --> 00:19:31,253 ‪ざっと 6倍はスゲえのが…‬ 319 00:19:31,587 --> 00:19:35,757 ‪そんな単純な計算では‬ ‪答えは出ませんよ ポップ‬ 320 00:19:36,008 --> 00:19:36,967 ‪(ポップ)へれ?‬ 321 00:19:37,759 --> 00:19:40,512 ‪ミナカトールより‬ ‪強力な破邪呪文は⸺‬ 322 00:19:40,637 --> 00:19:42,389 ‪現在のところ ありません‬ 323 00:19:42,848 --> 00:19:47,519 ‪最も さらに下の階へ行けば‬ ‪存在するのかもしれませんが⸺‬ 324 00:19:47,895 --> 00:19:51,940 ‪少なくとも 私が降りた階までには‬ ‪ありませんでしたね‬ 325 00:19:52,608 --> 00:19:55,527 ‪じゃ… じゃあ その呪文は?‬ 326 00:19:55,819 --> 00:19:57,905 ‪これは 呪文ではありません‬ 327 00:19:58,697 --> 00:20:00,449 ‪破邪の秘法です‬ 328 00:20:01,575 --> 00:20:03,160 ‪破邪の秘法?‬ 329 00:20:03,285 --> 00:20:05,120 ‪フフフ 見ていなさい‬ 330 00:20:05,245 --> 00:20:07,372 ‪結構 便利ですよ‬ 331 00:20:12,544 --> 00:20:13,587 ‪かあ!‬ 332 00:20:16,840 --> 00:20:17,841 ‪(ダイたち)あ…‬ 333 00:20:18,342 --> 00:20:19,343 ‪(ポップたち)は…‬ 334 00:20:22,930 --> 00:20:24,431 ‪ミナカトールみたいだ‬ 335 00:20:25,724 --> 00:20:29,102 ‪そうか そうだったのね!‬ ‪破邪の秘法って…‬ 336 00:20:29,478 --> 00:20:30,270 ‪(ポップたち)え?‬ 337 00:20:30,479 --> 00:20:32,272 ‪呪文そのものではなく⸺‬ 338 00:20:32,648 --> 00:20:35,901 ‪呪文の破邪力を‬ ‪増幅させる秘術なのよ!‬ 339 00:20:36,777 --> 00:20:38,779 ‪イエス そのとおり‬ 340 00:20:39,154 --> 00:20:40,989 ‪この秘術と併用すれば⸺‬ 341 00:20:41,240 --> 00:20:44,326 ‪様々な呪文の‬ ‪邪悪を滅する効果が⸺‬ 342 00:20:44,618 --> 00:20:47,037 ‪最大級に高まるのです‬ 343 00:20:48,080 --> 00:20:50,457 ‪先ほど ポップを‬ ‪救ったときには⸺‬ 344 00:20:50,999 --> 00:20:53,126 ‪バリアーなどを無力化する呪文⸺‬ 345 00:20:53,835 --> 00:20:57,297 ‪トラマナを‬ ‪この破邪の秘法で極大化して⸺‬ 346 00:20:57,464 --> 00:20:58,674 ‪放ったのです‬ 347 00:20:59,216 --> 00:21:01,760 ‪(ポップ)‬ ‪あの威力が トラマナだって…‬ 348 00:21:02,260 --> 00:21:07,099 ‪そして 無論 これから‬ ‪扉めがけて放つ呪文は…‬ 349 00:21:07,474 --> 00:21:09,768 ‪分かった 扉を開く呪文!‬ 350 00:21:10,060 --> 00:21:11,144 ‪アバカム!‬ 351 00:21:20,654 --> 00:21:21,697 ‪(ポップたち)うう…‬ 352 00:21:22,364 --> 00:21:23,323 ‪(ダイたち)うう…‬ 353 00:21:23,824 --> 00:21:28,161 ‪開け 古(いにしえ)より閉ざされし 魔の扉よ!‬ 354 00:21:29,288 --> 00:21:31,248 ‪(ポップ)同じだ あのときと…‬ 355 00:21:39,923 --> 00:21:40,841 ‪ああ…‬ 356 00:21:41,091 --> 00:21:42,551 ‪開いていく‬ 357 00:21:47,973 --> 00:21:49,266 ‪(アンクルホーン)そんなバカな!‬ 358 00:21:49,349 --> 00:21:51,393 ‪(オーガー)‬ ‪バーンさまの城への門が!‬ 359 00:21:51,560 --> 00:21:53,603 ‪(ほのおのせんし)‬ ‪ひひひ… 開いた!‬ 360 00:21:53,770 --> 00:21:56,189 ‪(ヒュンケル)‬ ‪さすがは 我が師 アバン‬ 361 00:21:57,232 --> 00:21:58,942 ‪さっき 言ったとおりだ‬ 362 00:21:59,317 --> 00:22:02,195 ‪アバンたちは誰にも止められない!‬ 363 00:22:02,654 --> 00:22:05,866 ‪(モンスターたちの悲鳴)‬ 364 00:22:06,116 --> 00:22:12,122 ♪~ 365 00:23:30,117 --> 00:23:36,123 ~♪ 366 00:23:39,709 --> 00:23:42,421 ‪(ナレーション)アバンの‬ ‪破邪の秘法によって門が開かれた‬ 367 00:23:42,712 --> 00:23:44,464 ‪しんがりを買って出た‬ ‪ヒュンケルが⸺‬ 368 00:23:44,548 --> 00:23:46,299 ‪魔物の大群を食い止める中⸺‬ 369 00:23:46,758 --> 00:23:48,844 ‪宮廷の内部に突入するダイたち‬ 370 00:23:49,553 --> 00:23:52,764 ‪やがて アバンは レオナにだけ‬ ‪とあるお願いをする‬ 371 00:23:53,390 --> 00:23:54,808 ‪一方 ロロイの谷では⸺‬ 372 00:23:55,183 --> 00:23:58,019 ‪クロコダインたちが‬ ‪ザボエラを追い詰めていた‬ 373 00:23:58,436 --> 00:24:00,439 ‪「ドラゴンクエスト‬ ‪ダイの大冒険」‬ 374 00:24:00,730 --> 00:24:02,274 ‪“正義の快進撃”‬ 375 00:24:02,649 --> 00:24:04,234 ‪大冒険は続く‬