1 00:00:03,253 --> 00:00:06,840 (ナレーション)ジルコマは 集落の長(おさ)をコマインに任せ— 2 00:00:06,923 --> 00:00:11,511 自らは 志願する者たちと共に フリードニアをあとにした 3 00:00:12,095 --> 00:00:14,639 去る者は 郷愁捨て難く— 4 00:00:14,723 --> 00:00:18,143 力をもってしても 国を奪い返そうとし— 5 00:00:18,393 --> 00:00:20,937 見送る者は 郷愁を胸に— 6 00:00:21,021 --> 00:00:25,817 異国の地で 国が平和な姿を 取り戻すことを夢みた 7 00:00:27,736 --> 00:00:33,408 別れは悲しいものではあったが それが 彼らの選択であった 8 00:00:35,452 --> 00:00:37,871 ♪~ 9 00:01:58,910 --> 00:02:04,916 ~♪ 10 00:02:09,712 --> 00:02:12,340 {\an8}(エクセル)皆さん そろっているようですね 11 00:02:12,715 --> 00:02:15,134 ああ このメガネですか? 12 00:02:15,218 --> 00:02:18,388 度は入っておりません 気分が出るからです 13 00:02:18,721 --> 00:02:20,515 (アイーシャ)気分の問題ですか? 14 00:02:20,598 --> 00:02:24,769 (エクセル)はい なぜなら 今日 皆さんに集まってもらったのは— 15 00:02:24,853 --> 00:02:28,857 第1回 花嫁育成講座を 受けてもらうためです 16 00:02:29,149 --> 00:02:30,316 (4人)アアッ… 17 00:02:30,567 --> 00:02:33,361 (エクセル)そして 講師は もちろん 私… 18 00:02:33,444 --> 00:02:36,030 エクセル・ウォルターが務めます! 19 00:02:37,365 --> 00:02:38,992 (4人)アア… (エクセル)前々から— 20 00:02:39,075 --> 00:02:42,245 このような機会を設けたいと 思っていたのですが 21 00:02:42,328 --> 00:02:44,873 陛下も“いつ産んでも 大丈夫だろう”と— 22 00:02:44,956 --> 00:02:48,293 おっしゃったと聞き ちょうどいいと思ったしだいです 23 00:02:48,376 --> 00:02:51,838 いずれ 皆さんも 母親になるのですから 24 00:02:52,297 --> 00:02:53,590 ご存じのように— 25 00:02:53,673 --> 00:02:57,552 先々代の王の死後 エルフリーデン王国は— 26 00:02:57,635 --> 00:02:59,554 王位継承権を巡って— 27 00:02:59,637 --> 00:03:03,808 王族たちが争い 内戦寸前にまでなりました 28 00:03:04,225 --> 00:03:05,894 ソーマ陛下の御代(みよ)では— 29 00:03:05,977 --> 00:03:08,396 あのようなことは起きないと 信じています 30 00:03:08,938 --> 00:03:11,566 ですが 安心してはいけません 31 00:03:11,649 --> 00:03:15,945 王と妃(きさき)の間 あるいは 妃と妃の間に隙があれば— 32 00:03:16,029 --> 00:03:19,073 そこに つけいろうとする者が 必ず出てきます! 33 00:03:20,283 --> 00:03:21,618 この国のためにも— 34 00:03:21,701 --> 00:03:26,164 あなたたちには 円満な夫婦関係を 築いてもらう必要があります 35 00:03:27,999 --> 00:03:31,586 そのための花嫁育成講座なのです! 36 00:03:32,086 --> 00:03:35,965 (リーシア)あの… なんで ウォルター公が講義するんですか? 37 00:03:36,299 --> 00:03:40,595 フフッ… 私は これでも 500年 生きています 38 00:03:41,095 --> 00:03:44,015 幾名かの殿方と恋に落ちましたが 39 00:03:44,098 --> 00:03:48,228 その方々とは 死別以外で 別れたことはありません 40 00:03:48,311 --> 00:03:51,981 毎回 きっちりと 1人は子供を産んでいますし— 41 00:03:52,065 --> 00:03:55,026 そんな私が あなたたちに妃として… 42 00:03:55,109 --> 00:03:57,403 いえ ひとりの女として— 43 00:03:57,487 --> 00:04:00,740 愛した男と 添い遂げられる方法を教えます 44 00:04:01,157 --> 00:04:03,910 妻としての在り方 殿方の心理といった— 45 00:04:03,993 --> 00:04:05,578 精神的なものから— 46 00:04:05,662 --> 00:04:10,792 夫婦生活を円滑にするための 夜の“オツトメ”についてまで… 47 00:04:10,875 --> 00:04:12,460 (4人)ウウッ… 48 00:04:12,877 --> 00:04:14,504 (エクセル)既に ソーマ陛下にも 49 00:04:14,587 --> 00:04:17,131 個別で授業を 受けてもらっていますからね 50 00:04:17,215 --> 00:04:18,049 (4人)えっ? 51 00:04:18,925 --> 00:04:21,886 (エクセル)さて 戦においても 夫婦間においても— 52 00:04:21,970 --> 00:04:24,555 まず重要視されるのは 情報です 53 00:04:25,098 --> 00:04:28,768 (アイーシャ)敵を知り 己を知れば 百戦危うからず 54 00:04:28,851 --> 00:04:31,521 …と 陛下も 常々 おっしゃっています 55 00:04:31,604 --> 00:04:33,106 (エクセル)そうです 56 00:04:33,189 --> 00:04:36,442 相手が 自分をどんなふうに 見ているのかが分かれば— 57 00:04:36,526 --> 00:04:39,237 どう振る舞うべきなのかが 見えてきます 58 00:04:39,320 --> 00:04:41,656 時には 相手の意表をついて— 59 00:04:41,739 --> 00:04:45,451 ギャップを演出するのも マンネリ対策になります 60 00:04:45,535 --> 00:04:50,415 相手を知り 己を知れば 夫婦仲も危うからずです 61 00:04:51,874 --> 00:04:52,709 (4人)うん? 62 00:04:53,084 --> 00:04:57,297 陛下には 座学のあとに 幻惑の魔導士を呼び— 63 00:04:57,380 --> 00:05:00,550 こっそりと 自白用の魔法をかけました 64 00:05:01,009 --> 00:05:05,346 このノートは そのときに 陛下から 聞き出したことが記されています 65 00:05:05,430 --> 00:05:06,639 (4人)ンンッ… 66 00:05:06,848 --> 00:05:08,391 ウフフッ… 67 00:05:10,518 --> 00:05:13,187 (エクセル)それでは— ソーマ陛下が あなたたちを— 68 00:05:13,271 --> 00:05:17,025 おのおの どんなふうに 見ているのかお話ししましょう 69 00:05:17,275 --> 00:05:18,443 (ロロア)ンン… 70 00:05:18,526 --> 00:05:20,236 (エクセル)ロロアさん (ロロア)にゃっ… 71 00:05:20,319 --> 00:05:23,281 (エクセル)まずは ロロアさんの評価からいきましょう 72 00:05:23,364 --> 00:05:24,991 な… なんで うちなん!? 73 00:05:25,491 --> 00:05:27,493 特に意味はありませんが 74 00:05:27,577 --> 00:05:30,955 陛下と出会ったのが 新しい方からにしようかと 75 00:05:31,372 --> 00:05:35,877 (ロロア)そりゃ こん中やったら うちが いちばん新参やけど… 76 00:05:35,960 --> 00:05:38,379 まあ トリに回されるよりマシか 77 00:05:38,463 --> 00:05:39,547 (リーシアたち)ウッ… 78 00:05:39,630 --> 00:05:42,175 (エクセル)では 陛下いわく… 79 00:05:43,259 --> 00:05:46,346 (エクセル)ロロアさんについて どう思ってますか? 80 00:05:46,971 --> 00:05:48,973 {\an8}(ソーマ) ロロアは 明るくて— 81 00:05:49,057 --> 00:05:51,225 {\an8}人なつっこい所が 好きだな 82 00:05:51,809 --> 00:05:56,439 ちょっと腹黒な所もあるけど そんな所もチャームポイントだ 83 00:05:56,856 --> 00:06:00,026 リーシアたちを姉と慕っているのも ほほ笑ましい 84 00:06:00,109 --> 00:06:03,988 それに 商売の才能が ずばぬけている 85 00:06:04,072 --> 00:06:07,408 婚約者になってくれたことに 本当に感謝している 86 00:06:07,784 --> 00:06:10,161 (ロロア)ウウ~ッ… 87 00:06:10,703 --> 00:06:13,581 め… めっちゃ恥ずかしいわ 88 00:06:14,040 --> 00:06:16,459 また 陛下に “ロロアさんに対して—” 89 00:06:16,542 --> 00:06:19,212 “思うことはないか”と 尋ねた際には— 90 00:06:19,712 --> 00:06:21,798 “彼女の父君を 討ってしまったことが—” 91 00:06:21,881 --> 00:06:23,758 “気になっている”と答えています 92 00:06:23,841 --> 00:06:24,675 ハッ… 93 00:06:25,968 --> 00:06:27,678 (ソーマ)戦だったとはいえ— 94 00:06:28,179 --> 00:06:32,016 俺は 彼女にとって 親の敵(かたき)になるだろう 95 00:06:32,308 --> 00:06:36,145 ロロアは 父親とは 心が離れていたって言うけど 96 00:06:36,229 --> 00:06:39,524 本当は 俺に嫁ぐのは イヤだったら… 97 00:06:40,149 --> 00:06:42,401 (エクセル) “…とか考えてしまうときがある” 98 00:06:42,485 --> 00:06:44,404 (ロロア)アア… 99 00:06:44,862 --> 00:06:46,489 ア… アホちゃうか! 100 00:06:46,823 --> 00:06:50,701 ダーリンのアホ! んなもん 全部 織り込み済みや! 101 00:06:50,785 --> 00:06:54,163 うちは うちの意思で ダーリンと 一緒にいたいと思っとるのに— 102 00:06:54,247 --> 00:06:55,790 なんで そんなこと言うねん!? 103 00:06:55,873 --> 00:06:56,707 あっ… 104 00:06:56,791 --> 00:07:01,671 (泣き声) 105 00:07:01,754 --> 00:07:05,133 (リーシア)ロロア (ロロア)シア姉… 106 00:07:06,050 --> 00:07:09,846 分かってる ソーマには あとで説教しないとね 107 00:07:11,180 --> 00:07:14,392 ロロアさん 陛下が そんなふうに考えるのも— 108 00:07:14,475 --> 00:07:17,311 あなたのことが大事で 大好きだからです 109 00:07:17,979 --> 00:07:20,022 それは分かっていますね? 110 00:07:20,106 --> 00:07:21,232 (ロロア)うん… 111 00:07:22,275 --> 00:07:24,527 {\an8}せやから 気持ちが 伝わってへんのが— 112 00:07:24,610 --> 00:07:26,237 {\an8}悔しい反面— 113 00:07:26,320 --> 00:07:27,947 {\an8}ダーリンが うちのこと 大事に— 114 00:07:28,030 --> 00:07:29,907 {\an8}思ってくれとるんが 分かって— 115 00:07:29,991 --> 00:07:31,534 {\an8}ちょっと うれしかってん 116 00:07:32,034 --> 00:07:33,661 (エクセル)それが 分かっているなら— 117 00:07:33,744 --> 00:07:35,913 あなたたちは大丈夫でしょう 118 00:07:36,205 --> 00:07:38,374 (エクセル)次にジュナ (ジュナ)はい 119 00:07:41,127 --> 00:07:45,214 {\an8}きれい 美しい これに尽きる 120 00:07:45,923 --> 00:07:49,260 {\an8}その容姿だけではなく 心根もだ 121 00:07:49,927 --> 00:07:52,805 {\an8}仲間の中では いつも 一歩 引いた場所から 122 00:07:52,889 --> 00:07:55,141 {\an8}全体を 見てくれている気がする 123 00:07:55,850 --> 00:07:58,060 {\an8}正に完璧な女性だ 124 00:07:58,644 --> 00:08:00,313 {\an8}誰にも渡したくない 125 00:08:01,147 --> 00:08:03,274 (ジュナ)陛下が そのようなことを… 126 00:08:04,734 --> 00:08:07,570 “ジュナに対して 思うことはないか”という— 127 00:08:07,653 --> 00:08:08,988 質問に対しては— 128 00:08:09,572 --> 00:08:13,784 “たまに甘えてくれると 年下冥利(みょうり)に尽きるんだけどなぁ” 129 00:08:13,868 --> 00:08:15,369 …だそうです 130 00:08:15,453 --> 00:08:18,998 (ジュナ)私と陛下は 同い年だったはずなのですが 131 00:08:19,081 --> 00:08:22,210 (リーシア)そうよ 2人とも 19歳のはず 132 00:08:22,293 --> 00:08:23,336 (エクセル)ンン… 133 00:08:24,378 --> 00:08:26,797 陛下も あとで気づいたことですが 134 00:08:26,881 --> 00:08:31,802 なんでも 陛下の世界では 1年は365日だそうです 135 00:08:32,511 --> 00:08:37,141 ここでは 384日なので その差分の関係で— 136 00:08:37,225 --> 00:08:39,644 あなたは ソーマ陛下のいた世界では— 137 00:08:39,727 --> 00:08:42,480 1歳ほど年上になるようです 138 00:08:42,563 --> 00:08:45,733 私は1つ年上だったのですか 139 00:08:45,816 --> 00:08:49,654 まさか 陛下は 年上の女性は イヤとかじゃありませんよね? 140 00:08:49,737 --> 00:08:50,780 (アイーシャ)なっ! 141 00:08:51,155 --> 00:08:55,034 安心なさい ソーマ陛下は こうも言っています 142 00:08:55,117 --> 00:08:58,287 “俺のいた国には 1つ年上の女房は—” 143 00:08:58,371 --> 00:09:04,043 “金(かね)の草鞋(わらじ)を履いてでも探せという ことわざがある”とのことです 144 00:09:04,126 --> 00:09:05,503 (ジュナ)良かったです 145 00:09:05,753 --> 00:09:06,879 フゥ… 146 00:09:06,963 --> 00:09:09,715 (エクセル)次はアイーシャさん (アイーシャ)は… はい! 147 00:09:10,091 --> 00:09:13,803 (エクセル)アイーシャさんに 対する ソーマ陛下の評価は… 148 00:09:16,138 --> 00:09:19,475 (アイーシャ)あ… あの… なぜ そこで止まるのですか? 149 00:09:19,558 --> 00:09:20,601 (エクセル)その… 150 00:09:20,977 --> 00:09:23,187 (エクセル)“ペットっぽい” (アイーシャ)なんですと!? 151 00:09:23,562 --> 00:09:25,898 (柴犬)ハッハッ… ワン! 152 00:09:26,399 --> 00:09:29,318 (アイーシャ)ええ~っ… (ジュナ)そうですね 153 00:09:29,402 --> 00:09:32,572 ジュナどのまで! 私は愛犬ですか!? 154 00:09:33,447 --> 00:09:37,451 (ソーマ)アイーシャは 強く気高く 美しい戦士だ 155 00:09:37,785 --> 00:09:41,831 その武勇は この国随一と 言ってもいいだろう 156 00:09:41,914 --> 00:09:44,917 そんなアイーシャが そばにいてくれるのは心強い… 157 00:09:46,002 --> 00:09:48,421 (ソーマ)…はずなんだけど (エクセル)うん? 158 00:09:49,130 --> 00:09:52,341 {\an8}放っておけない所が あるんだよな 159 00:09:52,425 --> 00:09:55,344 {\an8}逆に守って やりたくなるというか 160 00:09:55,595 --> 00:09:56,804 ウウ… 161 00:09:56,887 --> 00:10:00,141 うわぁ! 護衛としては失格です! 162 00:10:00,224 --> 00:10:02,059 (ロロア)アイ姉 お手 163 00:10:02,143 --> 00:10:02,977 (アイーシャ)ワン… 164 00:10:03,060 --> 00:10:05,980 (アイーシャ)ウワッ! (リーシア)アイーシャ かわいい 165 00:10:06,063 --> 00:10:08,691 私でも守ってあげたくなります 166 00:10:08,774 --> 00:10:11,068 えっ? あっ そうですか 167 00:10:11,152 --> 00:10:13,654 (エクセル)オッホン! (4人)あっ… 168 00:10:13,738 --> 00:10:16,741 (エクセル)最後に リーシア姫に対してですが 169 00:10:17,366 --> 00:10:20,328 これは“リーシア姫に対して 思うところはないか”という— 170 00:10:20,411 --> 00:10:23,039 質問の答えから言うべきでしょうね 171 00:10:23,122 --> 00:10:26,542 えっ? どうして 私だけ その質問から? 172 00:10:26,625 --> 00:10:30,046 フフフッ… リーシア姫に対する評価も— 173 00:10:30,129 --> 00:10:33,716 この質問の答えに 集約されていると思います 174 00:10:33,799 --> 00:10:36,635 陛下は たったひと言 こうおっしゃりました 175 00:10:37,470 --> 00:10:39,347 (エクセル)“ない” (リーシア)ハッ… 176 00:10:39,430 --> 00:10:41,724 (リーシア)ない? 何にも? 177 00:10:43,225 --> 00:10:46,896 ほかのみんなには 何かしら 思うところがあったじゃない 178 00:10:46,979 --> 00:10:50,358 それなのに 私には ないだなんて… 179 00:10:50,733 --> 00:10:53,778 陛下は こうおっしゃられました 180 00:10:53,861 --> 00:10:57,990 “いちばん大事な気持ちは 直接 伝えたい”と 181 00:10:58,074 --> 00:10:59,492 アア… 182 00:11:00,117 --> 00:11:01,535 フフッ… 183 00:11:01,619 --> 00:11:02,953 (ロロア)何やろな~ 184 00:11:03,287 --> 00:11:05,831 シア姉ばっかりズルイ気がするわ 185 00:11:05,915 --> 00:11:06,832 (リーシア)えっ? 186 00:11:06,916 --> 00:11:09,752 1人だけ特別なんて 羨ましいです 187 00:11:09,835 --> 00:11:11,087 (たたく音) (リーシア)イタタ… 188 00:11:11,170 --> 00:11:15,383 ちょっと みんな 痛いって! もう ジュナさんまで! 189 00:11:16,467 --> 00:11:19,428 私だって ロロアたちが羨ましいわ 190 00:11:19,720 --> 00:11:21,305 うん? そうなん? 191 00:11:21,639 --> 00:11:27,228 私だって“こんな所が好きだ”とか “誰にも渡したくない”とか— 192 00:11:27,311 --> 00:11:29,563 “守りたい”とか 言われたかったもの 193 00:11:29,647 --> 00:11:31,774 そういうものかもしれませんね 194 00:11:32,274 --> 00:11:36,737 とにかく 皆さん いつまでも 一緒に食卓を囲みましょう! 195 00:11:37,071 --> 00:11:39,615 アイ姉 うまいこと まとめたな 196 00:11:39,698 --> 00:11:41,867 (アイーシャ)はい! (ロロア・ジュナ)フフフッ… 197 00:11:42,159 --> 00:11:43,202 (手をたたく音) 198 00:11:43,285 --> 00:11:47,289 では ここからは 夫婦仲を良好にするための— 199 00:11:47,373 --> 00:11:50,710 より具体的な知識を 伝授していこうと思います 200 00:11:51,127 --> 00:11:52,795 具体的な知識? 201 00:11:53,087 --> 00:11:55,214 (エクセル)最初に 言ったではないですか 202 00:11:55,297 --> 00:12:00,553 この講座では 精神的なものから 夜の“オツトメ”について教えると 203 00:12:00,636 --> 00:12:03,848 それは もう徹底的に 教えてさし上げます 204 00:12:04,265 --> 00:12:09,145 あ… あの… 大母(おおかか)さま? ほかは ともかく その… 205 00:12:09,228 --> 00:12:11,856 よ… 夜の“オツトメ”についての 講義は— 206 00:12:11,939 --> 00:12:14,483 絶対に受けないと いけないのでしょうか? 207 00:12:14,567 --> 00:12:16,819 ジュ… ジュナどのの 言うとおりです 208 00:12:16,902 --> 00:12:18,571 さすがに恥ずかしくて… 209 00:12:19,029 --> 00:12:21,240 うちは ちょっと興味あるわ 210 00:12:21,323 --> 00:12:22,199 ロロア? 211 00:12:22,283 --> 00:12:24,869 えっ シア姉は気にならんの? 212 00:12:24,952 --> 00:12:26,745 それは その… 213 00:12:26,829 --> 00:12:29,749 ヘッ… ちょっとは 気になるんやろ? 214 00:12:29,832 --> 00:12:30,875 なあなあなあ! 215 00:12:31,375 --> 00:12:35,463 あら このチャンスを 逃(のが)してしまっていいのでしょうか? 216 00:12:35,546 --> 00:12:38,632 もし 私の講義をちゃんと 最後まで受けたならば— 217 00:12:38,716 --> 00:12:42,344 修了の証しとして これを差し上げますのに 218 00:12:43,679 --> 00:12:46,140 (リーシア)“最重要極秘文書”? 219 00:12:46,223 --> 00:12:48,726 (ジュナ)“読了後 要焼却”? 220 00:12:48,809 --> 00:12:52,605 (アイーシャ)また随分と物騒な… (ロロア)国家機密かいな 221 00:12:52,980 --> 00:12:55,316 ええ 最高国家機密です 222 00:12:55,399 --> 00:12:56,609 (4人)ハッ!? 223 00:12:57,151 --> 00:13:01,113 ここには ソーマ陛下が あなたたちにしてほしい— 224 00:13:01,197 --> 00:13:04,658 あるいは あなたたちとしたいと 思っているチョメチョメや— 225 00:13:05,117 --> 00:13:07,828 そのシチュエーションなどが 書かれています 226 00:13:07,912 --> 00:13:10,289 ねっ? 最高国家機密でしょう? 227 00:13:10,372 --> 00:13:11,832 (4人)ああ~! 228 00:13:11,916 --> 00:13:13,876 ええ~っ!? 229 00:13:14,627 --> 00:13:16,879 (エクセル)ソーマ陛下の ふだんは自制し— 230 00:13:16,962 --> 00:13:20,341 胸の内に秘めている あなたたちへの欲望が— 231 00:13:20,424 --> 00:13:23,511 赤裸々に つづられているわけですね 232 00:13:23,594 --> 00:13:27,515 それでは オツトメ講座を 始めましょう! 233 00:13:29,099 --> 00:13:35,981 (4人の つぶやき声) 234 00:13:36,607 --> 00:13:39,235 (4人)イヤ~ン! 235 00:13:52,039 --> 00:13:53,666 (ノック) 236 00:13:54,667 --> 00:13:57,461 (マリア)どうぞ (ジャンヌ)失礼します 237 00:14:03,801 --> 00:14:06,929 (ジャンヌ)奴隷商の件について ご報告があります 238 00:14:07,012 --> 00:14:08,347 (マリア)ンン… 239 00:14:08,806 --> 00:14:09,890 んっ! 240 00:14:10,766 --> 00:14:11,976 んっんっ… 241 00:14:12,059 --> 00:14:14,520 あっ… フゥ… 242 00:14:16,230 --> 00:14:18,857 (マリア) …で どうなの? 奴隷商は 243 00:14:18,941 --> 00:14:22,069 (ジャンヌ)はい ソーマどののご提案どおり— 244 00:14:22,152 --> 00:14:26,073 帝国でも 奴隷商に 認可制度を始めようと思います 245 00:14:26,407 --> 00:14:30,035 さすがソーマどのよね いきなり廃止せず— 246 00:14:30,119 --> 00:14:35,374 奴隷商を公務員化して 更に奴隷の教育水準を上げるなんて 247 00:14:35,666 --> 00:14:37,543 簡単には思いつかないわ 248 00:14:37,960 --> 00:14:42,548 陛下ではなく 市井の奴隷商の 発案だと聞き及んでいます 249 00:14:42,631 --> 00:14:46,844 まあ! 相変わらず 人材に恵まれていること 250 00:14:46,927 --> 00:14:48,137 そうですね 251 00:14:48,846 --> 00:14:50,931 {\an8}しかし フリードニアでも— 252 00:14:51,015 --> 00:14:52,850 {\an8}実際に起きたように— 253 00:14:52,933 --> 00:14:54,935 {\an8}認可から 漏れた奴隷商が— 254 00:14:55,019 --> 00:14:56,228 {\an8}乱暴をはたらき— 255 00:14:56,520 --> 00:14:58,606 {\an8}人を さらう可能性があります 256 00:14:58,981 --> 00:15:01,275 (マリア)それには 十分に気をつけないと 257 00:15:01,358 --> 00:15:05,946 (ジャンヌ)はい 認可の際には そこにも留意したいと思います 258 00:15:06,655 --> 00:15:08,908 それにしても ソーマどのは— 259 00:15:08,991 --> 00:15:11,994 これから どのような 国づくりをするのかしら 260 00:15:12,077 --> 00:15:16,707 もっともっと すばらしい国の姿を 想像してるんでしょうね 261 00:15:16,790 --> 00:15:19,918 姉上は ソーマどのにご執心ですね 262 00:15:20,336 --> 00:15:21,837 {\an8}もちろんよ 263 00:15:21,921 --> 00:15:24,256 {\an8}でも フリードニアの 国づくりは— 264 00:15:24,340 --> 00:15:26,008 {\an8}あくまでも参考 265 00:15:26,091 --> 00:15:27,843 {\an8}私たちは 私たちで— 266 00:15:27,927 --> 00:15:30,721 盤石な国家を つくらなければならないの 267 00:15:34,058 --> 00:15:35,976 (ジャンヌ)承知いたしました 268 00:15:36,060 --> 00:15:40,105 これからも ハクヤどのと 密に連絡を取りたいと思います 269 00:15:40,189 --> 00:15:42,650 (マリア)ええ お願いするわね 270 00:15:43,192 --> 00:15:45,069 …で どうなの? 271 00:15:45,152 --> 00:15:47,696 (ジャンヌ)はぁ? (マリア)ハクヤどののことよ 272 00:15:47,780 --> 00:15:48,864 うん? 273 00:15:48,947 --> 00:15:51,533 あっ な… なな… 何にもありませんよ! 274 00:15:51,617 --> 00:15:52,743 (ハクヤの くしゃみ) 275 00:15:53,285 --> 00:15:57,247 (ハクヤ)失礼いたしました (ソーマ)いいよ 続けてくれ 276 00:15:57,331 --> 00:15:59,500 (ハクヤ)市民の生活も安定し— 277 00:15:59,583 --> 00:16:02,836 新しい家も たくさん 建てられるようになりました 278 00:16:02,920 --> 00:16:05,714 (ソーマ)良かった (ハクヤ)ですが 問題が… 279 00:16:06,131 --> 00:16:07,174 うん? 280 00:16:07,466 --> 00:16:10,511 (ハクヤ)建材と 更に 冬の暖房のために— 281 00:16:10,594 --> 00:16:15,641 王都周辺の木々が伐採され 一部 はげ山になった地域もあります 282 00:16:15,933 --> 00:16:20,062 それは盲点だったな 留山(とめやま)を作るか 283 00:16:20,145 --> 00:16:21,814 (ハクヤ)トメヤマ? 284 00:16:21,897 --> 00:16:26,652 俺がいた国でも 昔は 木材が 重要な軍事物資だったから— 285 00:16:26,735 --> 00:16:30,239 法律で 伐採禁止に 決められた山があったんだ 286 00:16:30,698 --> 00:16:34,368 “木ひとつ 首ひとつ”って いうぐらい厳しかったんだよ 287 00:16:34,451 --> 00:16:36,286 あっ さすがに それは… 288 00:16:36,370 --> 00:16:38,205 (ソーマ)フッ… そこまではしないさ 289 00:16:38,622 --> 00:16:43,168 あと 不足している木材には 神護(じんご)の森の間伐材を回そう 290 00:16:44,086 --> 00:16:45,129 分かりました 291 00:16:47,840 --> 00:16:50,426 コマインたち 難民は どうなった? 292 00:16:50,843 --> 00:16:53,470 ヴェネティノヴァへの 移住は順調です 293 00:16:53,554 --> 00:16:56,014 住居に関する不満もないようです 294 00:16:56,098 --> 00:17:01,562 問題は仕事です 彼らの中には 狩猟民族も多く— 295 00:17:01,645 --> 00:17:05,941 いわゆる手に職がある者が 少ないのが現状です 296 00:17:06,275 --> 00:17:07,568 {\an8}弓矢や槍(やり)ばかりを— 297 00:17:07,651 --> 00:17:09,862 {\an8}作らせるわけにも いかないしな 298 00:17:10,696 --> 00:17:13,824 狩猟民族といっても 毛織物は作るだろう 299 00:17:13,907 --> 00:17:16,160 繊維産業に従事してもらおう 300 00:17:16,952 --> 00:17:19,663 それ以外の者たちの雇用のためにも 301 00:17:19,747 --> 00:17:22,499 もっと公共投資を しないとならないな 302 00:17:22,583 --> 00:17:24,501 (ハクヤ)幸い ヴェネティノヴァには— 303 00:17:24,585 --> 00:17:27,796 まだ区画整理が 進んでいない地域があります 304 00:17:27,880 --> 00:17:31,341 難民たちの雇用のためにも 整備を進めます 305 00:17:31,425 --> 00:17:32,843 (ソーマ)そうしてくれ 306 00:17:32,926 --> 00:17:37,306 ヴェネティノヴァは ゆくゆくは 交易の中心都市になるはずだ 307 00:17:37,556 --> 00:17:39,641 教育水準も上げないと— 308 00:17:39,725 --> 00:17:43,312 整備産業だけでは 彼らの生活が立ち行かなくなる 309 00:17:43,771 --> 00:17:47,024 その点は ジンジャーどのに 相談しております 310 00:17:47,483 --> 00:17:50,235 さすがハクヤだ 手回しが早い 311 00:17:50,319 --> 00:17:51,570 (ドアの開く音) (ポンチョ)ハァ… 312 00:17:51,653 --> 00:17:52,488 (ソーマ・ハクヤ)うん? 313 00:17:52,571 --> 00:17:55,074 (ポンチョ)ハァハァ… 314 00:17:55,157 --> 00:17:57,117 陛下~! 315 00:17:57,701 --> 00:17:59,077 どうした? ポンチョ 316 00:17:59,161 --> 00:18:01,538 (ポンチョ)つ… ついに 完成したのです 317 00:18:01,622 --> 00:18:03,457 陛下ご所望のアレが! 318 00:18:03,791 --> 00:18:05,417 なに!? まさか あれが? 319 00:18:05,501 --> 00:18:06,543 (ポンチョ)ハイ! 320 00:18:09,171 --> 00:18:10,255 (ソーマ)これが… 321 00:18:10,339 --> 00:18:13,300 (ポンチョ) お味見くださいなのです ハイ 322 00:18:21,099 --> 00:18:22,601 アア… 323 00:18:23,352 --> 00:18:26,438 ンンッ… いかがですか? 324 00:18:29,233 --> 00:18:30,818 でかした ポンチョ! 325 00:18:30,901 --> 00:18:33,529 これこそ 粉物用ソースだ! 間違いない! 326 00:18:33,612 --> 00:18:35,531 (ポンチョ)ハイ~! 327 00:18:35,614 --> 00:18:39,743 (ハクヤ)失礼ながら 粉物用ソースとは何ですか? 328 00:18:39,827 --> 00:18:40,911 (ソーマ)これがあれば— 329 00:18:40,994 --> 00:18:44,957 焼きそば お好み焼き もんじゃ焼き タコ焼き そばめし 何でも作れる! 330 00:18:45,624 --> 00:18:48,252 そのままソースとして 揚げ物にかけても うまい! 331 00:18:48,836 --> 00:18:50,254 ハクヤも なめてみるか? 332 00:18:50,337 --> 00:18:51,380 えっ!? 333 00:18:52,381 --> 00:18:53,215 アア… 334 00:18:59,263 --> 00:19:00,430 (2人)うん 335 00:19:04,226 --> 00:19:05,269 (ハクヤ)なっ!? 336 00:19:06,687 --> 00:19:08,730 (ハクヤ)野菜や果物の風味… 337 00:19:08,814 --> 00:19:10,983 鼻に抜ける香辛料の香り… 338 00:19:11,066 --> 00:19:13,819 それでいて 普通の ウスターソースとは違い— 339 00:19:13,902 --> 00:19:17,656 酸味と甘みが強く 味に深みがある 340 00:19:17,990 --> 00:19:21,034 (ハクヤ)確かに これまでのソースにはない味わい! 341 00:19:21,118 --> 00:19:23,912 (ソーマ)それにしても よく再現できたな 342 00:19:23,996 --> 00:19:26,290 ポンチョ自身 食べたことないのに 343 00:19:26,373 --> 00:19:29,251 ありがとうございますなのです ハイ~! 344 00:19:29,751 --> 00:19:31,962 でも 何だろう? これは 345 00:19:32,629 --> 00:19:34,715 どこかで口にした記憶がある 346 00:19:34,798 --> 00:19:38,719 (ポンチョ)さすが陛下なのです よくぞ気づいてくださいました! 347 00:19:39,178 --> 00:19:41,638 (ポンチョ)ソースと トマトソースを混ぜた物に— 348 00:19:41,722 --> 00:19:43,849 キッコーロー醸造所で 造っている— 349 00:19:43,932 --> 00:19:47,978 醤油(しょうゆ)とみりんを 少々 加えてみたのです ハイ 350 00:19:49,897 --> 00:19:52,941 ポンチョどの このソースは 増産できるのですか? 351 00:19:53,358 --> 00:19:56,778 キッコーロー醸造所で 請け負ってくれるそうです 352 00:19:57,112 --> 00:20:00,240 (ハクヤ)陛下 たった今 思ったのですが 353 00:20:00,324 --> 00:20:03,118 この粉物用ソースを使った料理を 354 00:20:03,201 --> 00:20:06,038 ヴェネティノヴァの名物にしたら いかがでしょうか? 355 00:20:06,121 --> 00:20:07,205 ハッ!? 356 00:20:07,414 --> 00:20:09,708 新しい雇用の創出! 357 00:20:09,791 --> 00:20:11,293 このソースを ヴェネティノヴァだけの— 358 00:20:11,376 --> 00:20:13,295 専売というわけにはいかないが 359 00:20:13,378 --> 00:20:16,298 湾岸都市だ イカ焼きそばができる! 360 00:20:16,381 --> 00:20:19,968 ヴェネティノヴァ名物 イカ焼きそばの誕生だ! 361 00:20:20,052 --> 00:20:23,764 イカ焼きそば… なんて蠱惑的(こわくてき)な響きでしょう! 362 00:20:23,847 --> 00:20:27,768 食べる前から おいしそうな 予感がします ハイ! 363 00:20:31,605 --> 00:20:34,149 (ソーマ)この1年は激動だったな 364 00:20:34,858 --> 00:20:36,234 そうね 365 00:20:36,318 --> 00:20:39,446 (ソーマ)4月32日に 王位を譲られて— 366 00:20:39,529 --> 00:20:41,865 あっという間に もう年の瀬だ 367 00:20:42,282 --> 00:20:45,202 (リーシア)あしたは12月32日 368 00:20:45,285 --> 00:20:49,122 ホント あっという間に 8か月もたったのね 369 00:20:53,377 --> 00:20:54,795 ンンッ… 370 00:20:55,420 --> 00:20:56,463 ンッ… 371 00:20:57,381 --> 00:20:59,007 リーシア? どうかした? 372 00:20:59,091 --> 00:21:01,927 な… 何でもない! 何でもないわ 373 00:21:02,010 --> 00:21:03,220 ふ~ん… 374 00:21:03,470 --> 00:21:05,722 はい あ~ん… 375 00:21:06,974 --> 00:21:08,141 はむっ… 376 00:21:09,810 --> 00:21:12,229 こういうの 一度 やってみたかったんだよ 377 00:21:12,646 --> 00:21:17,484 ほら コタツ入ってさ ぬくぬくして 何もしないの 378 00:21:17,567 --> 00:21:18,944 幸せだろう? 379 00:21:20,404 --> 00:21:21,446 (リーシア)うん 380 00:21:22,239 --> 00:21:24,074 はい あ~ん… 381 00:21:24,157 --> 00:21:25,575 (ソーマ)あ~… 382 00:21:27,452 --> 00:21:28,453 ウン! 383 00:21:28,537 --> 00:21:31,081 何もしないって いいわね 384 00:21:31,164 --> 00:21:34,001 このまま何もないといいんだけどな 385 00:21:35,627 --> 00:21:36,920 そうね 386 00:21:38,505 --> 00:21:40,132 (ノック) 387 00:21:40,757 --> 00:21:44,136 (ソーマ)何もないといいなって 言ってるそばから… 388 00:21:44,386 --> 00:21:45,429 は~い 389 00:21:45,512 --> 00:21:47,097 (ドアの開閉音) 390 00:21:49,891 --> 00:21:52,394 (カルラ)アルベルトさまからの ご伝言です 391 00:21:52,477 --> 00:21:57,524 明日(みょうにち) 12月32日の夜 陛下とお会いになりたいと 392 00:21:58,358 --> 00:22:01,445 (ソーマ)やっとか (リーシア)父上が… 393 00:22:01,737 --> 00:22:03,488 ソーマ 私も行くわ 394 00:22:03,905 --> 00:22:06,950 (カルラ)陛下お1人で いらしてください …とのことです 395 00:22:10,996 --> 00:22:17,002 {\an8}♪~ 396 00:23:33,412 --> 00:23:39,417 {\an8}~♪