1 00:02:47,814 --> 00:02:52,152 (銀時)ああ〜!! やっちまった! 俺 将軍やっちまったぞ。 2 00:02:52,152 --> 00:02:54,687 (月詠)落ち着け 銀時 気を失ってるだけじゃ。 3 00:02:54,687 --> 00:02:56,689 早く手当てせねば。 4 00:02:56,689 --> 00:03:00,189 (信女)白髪とパツキン見っけ。 それ 缶じゃねえ! 5 00:03:02,195 --> 00:03:05,732 バラしたほうが早い。 お前の早まり方がはえ〜! 6 00:03:05,732 --> 00:03:07,650 失礼します 将軍様。 7 00:03:07,650 --> 00:03:10,353 先代将軍 定定様が いらっしゃいました。 8 00:03:10,353 --> 00:03:12,372 いかがいたしましょうか? 9 00:03:12,372 --> 00:03:16,192 《いかがいたしましょうか? こっちが聞きてぇ! 10 00:03:16,192 --> 00:03:18,528 最悪だ どうすんだ これ! 11 00:03:18,528 --> 00:03:20,597 先代将軍にたどりついたと 思ったら 12 00:03:20,597 --> 00:03:23,466 現将軍フライアウェイ! 三途の川バタフライアウェイ! 13 00:03:23,466 --> 00:03:26,019 このままじゃ俺たちもバタフライアウェイ》 おい 落ち着け! 14 00:03:26,019 --> 00:03:29,939 《そうなる前に… ランナウェイ!》 15 00:03:29,939 --> 00:03:31,975 おい どこに行く? 16 00:03:31,975 --> 00:03:36,012 戻れ ようやく つかんだチャンスを 捨てるつもりかえ? 17 00:03:36,012 --> 00:03:39,966 (定定)何かあったかね? 茂茂さんは 私の甥。 18 00:03:39,966 --> 00:03:42,502 取り次ぎの必要はないでしょ。 19 00:03:42,502 --> 00:03:46,502 入るよ 茂茂さん。 ちょ… ちょっと待って! 20 00:03:52,812 --> 00:03:56,015 (定定)これは どういうことでしょう? 21 00:03:56,015 --> 00:04:00,487 (月詠)いやだぁ だから待ってって言ったのに〜。 22 00:04:00,487 --> 00:04:03,840 将軍様 今 お取り込み中。 23 00:04:03,840 --> 00:04:07,393 どうも デリバリー信女と。 24 00:04:07,393 --> 00:04:10,193 ツッキーでありんす。 よろしく。 25 00:04:17,003 --> 00:04:19,189 (佐々木)姫様 見っけ。 26 00:04:19,189 --> 00:04:22,559 じいや 撃った。 (舞蔵)ぎゃあ〜! 27 00:04:22,559 --> 00:04:25,695 失礼ながら 私が みんな見つけてしまいました。 28 00:04:25,695 --> 00:04:29,732 すみません エリートで。 申し訳ありません 佐々木殿。 29 00:04:29,732 --> 00:04:31,968 これは その…。 よろしいのですよ。 30 00:04:31,968 --> 00:04:35,688 ただ 隠れる場所には 気をつけていただかないと。 31 00:04:35,688 --> 00:04:37,690 賊が潜んでいるのかと思い 32 00:04:37,690 --> 00:04:40,093 あやうく撃つところでした。 (新八)あやうくっていうか 33 00:04:40,093 --> 00:04:42,195 思いっきり撃ち殺されそうに なったんですけど! 34 00:04:42,195 --> 00:04:45,181 姫様を誤って 射殺することがあっても 35 00:04:45,181 --> 00:04:47,734 六転殿が 責任をとられるのなら 36 00:04:47,734 --> 00:04:49,802 2ラウンド目いきましょうか? 37 00:04:49,802 --> 00:04:53,022 (舞蔵)やめます もうやめます すんませんでした! 38 00:04:53,022 --> 00:04:55,041 賢明なご判断で。 39 00:04:55,041 --> 00:04:58,995 さすがは 先代将軍よりの重鎮 六転舞蔵殿。 40 00:04:58,995 --> 00:05:02,532 (佐々木)聞いておりますよ その失われた左腕こそは 41 00:05:02,532 --> 00:05:04,817 尽忠報国の証しと。 42 00:05:04,817 --> 00:05:08,238 じいやさん 定定様に お仕えしていたんですか? 43 00:05:08,238 --> 00:05:11,040 昔の話ですじゃ。 44 00:05:11,040 --> 00:05:14,310 ちょうど その頃合いも 幕閣内で粛清が続く 45 00:05:14,310 --> 00:05:18,514 嵐の時代だったとか。 六転殿は そんな時代に 46 00:05:18,514 --> 00:05:21,484 主を護り抜いた忠臣なのですよ。 47 00:05:21,484 --> 00:05:26,856 定定様が将軍になられたのも 六転殿の尽力があってこそのこと。 48 00:05:26,856 --> 00:05:29,809 なにせ 他の有力派閥のお歴々は 49 00:05:29,809 --> 00:05:32,812 み〜んな 天国に行っちゃったんですから。 50 00:05:32,812 --> 00:05:37,183 そう 文字どおりの天国… 吉原で。 51 00:05:37,183 --> 00:05:39,852 それって…。 佐々木殿 この方たちを 52 00:05:39,852 --> 00:05:41,871 外まで お連れ願えますか? 53 00:05:41,871 --> 00:05:44,557 ささ 姫様 行きましょう。 (そよ姫)待って じいや! 54 00:05:44,557 --> 00:05:47,057 神楽ちゃん! (神楽)そよちゃん! 55 00:05:49,045 --> 00:05:52,348 はい 将軍様 あ〜ん。 56 00:05:52,348 --> 00:05:57,804 いや〜ん 将軍様 こぼれてる。 仕方ないんだからぁ。 57 00:05:57,804 --> 00:06:00,857 《ムリだ! 絶対ムリだ! 58 00:06:00,857 --> 00:06:02,859 絶対 ごまかしきれねえ! 59 00:06:02,859 --> 00:06:05,545 いったい なんの勝算があっての 二人羽織だ! 60 00:06:05,545 --> 00:06:07,530 将軍 白目むいてるよ! 61 00:06:07,530 --> 00:06:09,983 先代将軍も 白い目向けてるよ!》 62 00:06:09,983 --> 00:06:13,069 なんか しゃべれ! 早く なんか しゃべれ! 63 00:06:13,069 --> 00:06:15,071 腹話術までできるか! 64 00:06:15,071 --> 00:06:17,190 黙っとるより マシじゃ! 早くしなんし! 65 00:06:17,190 --> 00:06:19,859 い… いや〜 びっくりしたなぁ もう…。 66 00:06:19,859 --> 00:06:22,312 急に入ってくるんだもんな 伯父上。 67 00:06:22,312 --> 00:06:24,347 ホント 勘弁してくださいよ。 68 00:06:24,347 --> 00:06:27,834 俺 めっちゃ かっこ悪いじゃないっすか ハハハ。 69 00:06:27,834 --> 00:06:31,938 なんで そんな軽いノリじゃ! もっと将軍らしく 重々しく! 70 00:06:31,938 --> 00:06:33,873 玄田哲章さんでも呼んでこいや! 71 00:06:33,873 --> 00:06:36,726 わかるわけねえだろ 将軍らしい しゃべり方なんて! 72 00:06:36,726 --> 00:06:39,529 コホン… 申し訳ありません 伯父上様。 73 00:06:39,529 --> 00:06:42,932 《コイツ 声帯模写ができるのか!?》 見苦しいところを 74 00:06:42,932 --> 00:06:45,518 お見せしましたショーグン。 《は? ショーグン?》 75 00:06:45,518 --> 00:06:47,870 本当に お恥ずかしいショーグン コホン…。 76 00:06:47,870 --> 00:06:50,323 《おい! なんで 語尾が 「ショーグン」になってんだよ!》 77 00:06:50,323 --> 00:06:53,860 どうか 忘れてほしいショーグン。 《なんで コロ助の 「ナリ」みたいに 78 00:06:53,860 --> 00:06:56,879 なってんだ! どんなとこで 将軍らしさ出そうとしてんだ!》 79 00:06:56,879 --> 00:07:02,368 あれ? おかしいな… ショーグンが遅れてくるよ… ショーグン。 80 00:07:02,368 --> 00:07:04,470 《誰が いっこく堂やれっつったよ!》 81 00:07:04,470 --> 00:07:07,824 いやいや こちらこそ すまなかったね。 82 00:07:07,824 --> 00:07:11,027 まさか 堅物の茂茂さんが…。 83 00:07:11,027 --> 00:07:13,813 私も 若い頃は ずいぶん ムチャをしたもんだが 84 00:07:13,813 --> 00:07:15,848 ここまで 派手ではなかったよ。 85 00:07:15,848 --> 00:07:17,867 《どんなプレイしたと 思われてんだよ!》 86 00:07:17,867 --> 00:07:21,471 しかし よく見廻組が 人の出入りを許したもんだ。 87 00:07:21,471 --> 00:07:25,908 やっぱり彼らは ここを 守りにきたわけじゃなさそうだ。 88 00:07:25,908 --> 00:07:28,311 あれを見なさい。 えっ… ちょっ…。 89 00:07:28,311 --> 00:07:31,364 こっからでいいかな? こっから ジジイの生え際 見てればいいかな? 90 00:07:31,364 --> 00:07:33,966 んなわけないじゃろ。 立て! 早く行け! 91 00:07:33,966 --> 00:07:37,353 (定定)彼らは 警護という 名目ではあるが それは違う。 92 00:07:37,353 --> 00:07:39,939 あれは 見張りだよ。 93 00:07:39,939 --> 00:07:42,809 現在 幕府は 茂茂さんを立てる私たちと 94 00:07:42,809 --> 00:07:47,246 新しく一橋の若君を 将軍に立てようとする一派で 95 00:07:47,246 --> 00:07:50,149 分かれているのは 知っているでしょう? 96 00:07:50,149 --> 00:07:54,554 近頃の要人暗殺。 犠牲者は 一橋派ばかりです。 97 00:07:54,554 --> 00:07:59,192 ゆえに彼らは 私たちに 疑いの目を向けているわけだよ。 98 00:07:59,192 --> 00:08:04,480 見廻組は 一橋派の 恩恵の厚い組織だからね。 99 00:08:04,480 --> 00:08:08,951 もしかしたら 言われのない 難癖をつけてくるやもしれないよ。 100 00:08:08,951 --> 00:08:13,551 足をすくわれぬよう くれぐれも 言動には注意を払って…。 101 00:08:15,525 --> 00:08:19,178 キャ… キャーッ! 将軍様 私のパンツ 返して! 102 00:08:19,178 --> 00:08:22,198 グハハハハハ! なんか違う。 103 00:08:22,198 --> 00:08:24,467 うわっ 臭っ… ウエッ…。 104 00:08:24,467 --> 00:08:28,521 茂茂さん あなた そんな モジャモジャの頭 してましたっけ? 105 00:08:28,521 --> 00:08:31,491 ああ これ? コイツのパンツに ついてたヘア… あ〜っ! 106 00:08:31,491 --> 00:08:34,510 この部屋 あんなモジャモジャのオブジェ ありましたっけ? 107 00:08:34,510 --> 00:08:37,580 あ これ。 部屋についてたヘアですショーグン。 108 00:08:37,580 --> 00:08:41,818 フフッ まったく こんなときに たくましいんだか 図太いんだか。 109 00:08:41,818 --> 00:08:43,853 《えっ 乗り切れたの?》 110 00:08:43,853 --> 00:08:47,490 でも 遊興も ほどほどに しなければいけないよ。 111 00:08:47,490 --> 00:08:51,010 私は 女子によって 身を滅ぼしてきた者たちを 112 00:08:51,010 --> 00:08:53,479 たくさん見てきたんでね。 113 00:08:53,479 --> 00:08:58,151 そう 傾城には気をつけなさい。 114 00:08:58,151 --> 00:09:02,188 上様 数々のご無礼 お許しください。 115 00:09:02,188 --> 00:09:05,208 ただひとつ お聞かせ願いたく。 116 00:09:05,208 --> 00:09:09,545 その傾城を… 鈴蘭を 覚えてらっしゃいますか? 117 00:09:09,545 --> 00:09:12,515 いえ 覚えていらっしゃらなくても 結構です。 118 00:09:12,515 --> 00:09:15,151 それでも… それでも…。 119 00:09:15,151 --> 00:09:17,186 (佐々木)なるほど。 120 00:09:17,186 --> 00:09:21,140 それで その花魁と 定定様の関係が知りたいと。 121 00:09:21,140 --> 00:09:23,526 何か知ってるような 口ぶりだったので。 122 00:09:23,526 --> 00:09:25,895 悪いことは言わない。 123 00:09:25,895 --> 00:09:28,798 このまま 私に メアドを教えて帰りなさい。 124 00:09:28,798 --> 00:09:31,851 いや 持ってねえよ! メル友になって 帰りなさい。 125 00:09:31,851 --> 00:09:34,237 他人のまま居続けるね! 126 00:09:34,237 --> 00:09:38,174 国さえも色香に溺れさせ 傾けるが 傾城。 127 00:09:38,174 --> 00:09:41,894 関われば その身を 滅ぼすことになりますよ。 128 00:09:41,894 --> 00:09:47,394 そうか… あの鈴蘭が まだねぇ…。 129 00:09:50,870 --> 00:09:53,656 (佐々木) あなたたちの言うとおりです。 130 00:09:53,656 --> 00:09:58,578 鈴蘭太夫は 定定様の 若かりし頃の情婦でした。 131 00:09:58,578 --> 00:10:02,331 でも 情欲に溺れたのは 彼ではありません。 132 00:10:02,331 --> 00:10:05,351 当時から 吉原は 高官たちの接待 133 00:10:05,351 --> 00:10:07,854 会談の場として 使われていました。 134 00:10:07,854 --> 00:10:10,022 そして 訪れた者は 皆 135 00:10:10,022 --> 00:10:13,893 傾城鈴蘭の魅力に とりつかれたといいます。 136 00:10:13,893 --> 00:10:16,362 鈴蘭…。 137 00:10:16,362 --> 00:10:18,314 忘れるものか…。 138 00:10:18,314 --> 00:10:21,367 忘れられるものか。 139 00:10:21,367 --> 00:10:23,819 その慈愛に満ちた眼差し 140 00:10:23,819 --> 00:10:26,873 華やかで 軽やかな立ち振る舞い。 141 00:10:26,873 --> 00:10:30,059 なめらかな髪。 艶やかな 唇。 142 00:10:30,059 --> 00:10:32,059 柔らかな肌…。 143 00:10:34,697 --> 00:10:36,797 そして…。 144 00:10:39,802 --> 00:10:45,224 血に濡れた手…。 145 00:10:45,224 --> 00:10:50,029 また しゃぶりつくしたいものだね。 146 00:10:50,029 --> 00:10:53,516 (佐々木)彼は 彼女を利用したんです。 147 00:10:53,516 --> 00:10:58,037 文字どおり傾城を 国崩しの道具として…。 148 00:10:58,037 --> 00:11:01,057 そして 将軍の座まで上り詰め 149 00:11:01,057 --> 00:11:04,844 現在もなお 己の傀儡となる将軍を擁し 150 00:11:04,844 --> 00:11:08,531 殿中で 強大な権力を振るっているのです。 151 00:11:08,531 --> 00:11:10,883 じゃあ あの約束は!? 152 00:11:10,883 --> 00:11:14,820 そんな男が 秘密を知る道具を 外に連れ出すとでも? 153 00:11:14,820 --> 00:11:17,356 あったとしても それは詭弁。 154 00:11:17,356 --> 00:11:20,476 道具の心を つなぎ止めておくための 155 00:11:20,476 --> 00:11:23,312 ただの呪いです。 156 00:11:23,312 --> 00:11:26,983 あの狸ジジイは あなたたちの手には負えません。 157 00:11:26,983 --> 00:11:30,369 ここは エリートに任せて手を引きなさい。 158 00:11:30,369 --> 00:11:33,739 吉原だけじゃない もうここは 彼の狩場です。 159 00:11:33,739 --> 00:11:35,808 何をされるかわかったもの…。 160 00:11:35,808 --> 00:11:38,678 (刺される音) 161 00:11:38,678 --> 00:11:41,547 あっ! 162 00:11:41,547 --> 00:11:45,201 この間 カレーうどんの染み 取ったばかりなのに…。 163 00:11:45,201 --> 00:11:47,370 ほら だから 言ったでしょ。 164 00:11:47,370 --> 00:11:49,538 傾城に関わると ロクなことが…。 165 00:11:49,538 --> 00:11:51,838 さ 佐々木さん! 166 00:11:54,143 --> 00:11:57,830 (定定)いやはや またいい道具が手に入ったよ。 167 00:11:57,830 --> 00:12:00,349 捕らえなさい。 168 00:12:00,349 --> 00:12:02,368 幕府重臣殺害 169 00:12:02,368 --> 00:12:05,868 および 城中を嗅ぎまわるボス犬を 殺してくれた下手人を。 170 00:13:10,870 --> 00:13:12,855 (土方)佐々木がやられた。 171 00:13:12,855 --> 00:13:15,691 まぁ 殿中に 賊の侵入を許したヤツの首は 172 00:13:15,691 --> 00:13:18,027 どのみち飛んでただろうがな。 173 00:13:18,027 --> 00:13:21,180 見廻組は 即殿中守護の任を解任。 174 00:13:21,180 --> 00:13:24,150 お取り潰しも時間の問題だろうよ。 175 00:13:24,150 --> 00:13:28,220 おかげで俺たちはヤツらの後任に あずかれたってわけさ。 176 00:13:28,220 --> 00:13:31,307 だが どうにもくせえ。 (近藤)えっ くさい 何が? 177 00:13:31,307 --> 00:13:34,343 件の幕臣連続暗殺事件の下手人。 178 00:13:34,343 --> 00:13:36,696 上は ロクな取り調べもなしに 179 00:13:36,696 --> 00:13:39,148 明朝 処刑するなんぞとのたまってる。 180 00:13:39,148 --> 00:13:42,351 何かをもみ潰そうと してるようにしか思えねえ。 181 00:13:42,351 --> 00:13:44,704 ん? あ〜 よかった。 182 00:13:44,704 --> 00:13:46,722 スカしたのバレたかと思った。 183 00:13:46,722 --> 00:13:48,774 近藤さん。 そ そうか。 184 00:13:48,774 --> 00:13:53,362 どうも 藪蛇くせえが 洗ってみるか その下手人。 185 00:13:53,362 --> 00:13:56,699 あ 近藤君 土方君。 186 00:13:56,699 --> 00:13:59,351 こんなところで 会えるなんて奇遇だね。 187 00:13:59,351 --> 00:14:03,489 ちょうどいいところに来てくれた。 ちょっとお話があるんだけど…。 188 00:14:03,489 --> 00:14:06,525 殺すぞ 腐れポリ公! 189 00:14:06,525 --> 00:14:09,478 ダメだありゃ とんでもねえ ガンコ汚れだ。 190 00:14:09,478 --> 00:14:11,847 とても洗えねえな。 191 00:14:11,847 --> 00:14:14,717 皆さん そのゴリラさっき スカしたときにちょっと出てます! 192 00:14:14,717 --> 00:14:17,987 (近藤)なんで知ってんだ! (沖田)ムダですよ 旦那。 193 00:14:17,987 --> 00:14:22,191 (沖田)さすがに今度ばかりは 相手が悪かったようで。 194 00:14:22,191 --> 00:14:25,561 誰も旦那の 戯言なんざ耳を貸しませんよ。 195 00:14:25,561 --> 00:14:28,364 だったら テメエの耳ちぎってよこせや! 196 00:14:28,364 --> 00:14:30,866 悪い 俺の耳 先約があるんで。 197 00:14:30,866 --> 00:14:33,803 だったらパンの耳よこせよ コラ! あれ 見覚えがある顔があんな。 198 00:14:33,803 --> 00:14:38,023 おかしいな。 なんで賊のなかに エリート様がいらっしゃるんだろう。 199 00:14:38,023 --> 00:14:41,811 将軍様にチクったら どうなっちゃうんだろうね見廻組。 200 00:14:41,811 --> 00:14:44,180 あ そっか。 ゴメン。 201 00:14:44,180 --> 00:14:47,366 んなことしなくても もう潰れたんだっけ お前ら。 202 00:14:47,366 --> 00:14:52,321 うわ〜っ ポテリングよこせ! そっち! 203 00:14:52,321 --> 00:14:56,392 うわ〜 股が裂ける! 晩飯よこせ コラ! 204 00:14:56,392 --> 00:15:01,163 やっぱり相手が悪すぎですよね。 ハァー。 205 00:15:01,163 --> 00:15:03,199 佐々木さんも この城中は 206 00:15:03,199 --> 00:15:06,185 もはや 定定の 狩場だって言ってたし 207 00:15:06,185 --> 00:15:09,705 その佐々木さんまで…。 生きている。 208 00:15:09,705 --> 00:15:12,525 異三郎は生きている。 209 00:15:12,525 --> 00:15:16,912 しかし ぬしの 言うとおりじゃったな 銀時。 210 00:15:16,912 --> 00:15:20,683 どうやら夢に惚けていたのは わっちのほうでありんす。 211 00:15:20,683 --> 00:15:24,637 鈴蘭の待つ男など どこにもおらんかった。 212 00:15:24,637 --> 00:15:26,639 鈴蘭は知っていたのじゃろう。 213 00:15:26,639 --> 00:15:30,025 定定を拒めば どうなるかも。 214 00:15:30,025 --> 00:15:32,912 その約束が 自分を吉原に縛るための 215 00:15:32,912 --> 00:15:35,347 ただの鎖だったことも。 216 00:15:35,347 --> 00:15:39,385 最初から鈴蘭は 誰も待ってなど おらんかったんじゃ。 217 00:15:39,385 --> 00:15:43,385 ただ 夢の中にしか 居場所がなかったんじゃ。 218 00:15:47,927 --> 00:15:52,147 茂茂様! どうか どうか お考え直しを! 219 00:15:52,147 --> 00:15:54,817 あの方たちは そよ姫様がご友人! 220 00:15:54,817 --> 00:15:57,536 それでも彼らを 処罰するというのであれば 221 00:15:57,536 --> 00:16:01,490 この六転舞蔵のケツを お斬りくだされ〜! 222 00:16:01,490 --> 00:16:05,211 (茂茂)落ち着け じいや。 事の一切を見ていたのは伯父上。 223 00:16:05,211 --> 00:16:07,580 余は何も存じていないのだ。 224 00:16:07,580 --> 00:16:10,816 ですから あの方を 止められるのは茂茂様しか…。 225 00:16:10,816 --> 00:16:13,519 心配はいらんよ。 226 00:16:13,519 --> 00:16:16,488 彼らが下手人だ。 227 00:16:16,488 --> 00:16:22,511 それとも お前は私が 偽りを申しているとでも? 228 00:16:22,511 --> 00:16:25,080 滅相もございませぬ。 229 00:16:25,080 --> 00:16:28,317 茂茂さんは もう休みなさい。 230 00:16:28,317 --> 00:16:35,007 あとは全部 この老いぼれめが うまくやっておくさ。 231 00:16:35,007 --> 00:16:37,877 (近藤)定定公が? そいつは本当か!? 232 00:16:37,877 --> 00:16:40,446 (沖田)真偽のほどは 確かじゃねえですけど 233 00:16:40,446 --> 00:16:42,481 ヤツら そう言ってましたよ。 234 00:16:42,481 --> 00:16:44,667 トシ! 235 00:16:44,667 --> 00:16:46,685 だから どうした? 236 00:16:46,685 --> 00:16:49,088 俺たちの仕事は江戸を護ることだ。 237 00:16:49,088 --> 00:16:51,023 肥えた豚どもが 共食いし合おうが 238 00:16:51,023 --> 00:16:53,008 知ったこっちゃねえよ。 239 00:16:53,008 --> 00:16:54,994 (近藤)しかし ここで目つぶったら 240 00:16:54,994 --> 00:16:57,012 俺たちも その豚どもと一緒だ! 241 00:16:57,012 --> 00:16:59,848 俺たち 田舎猿が 侍ってヤツでいられんのは 242 00:16:59,848 --> 00:17:03,252 その豚どもがいるからってことを 忘れちゃいけねえ。 243 00:17:03,252 --> 00:17:05,287 士道も通せねえってんなら 244 00:17:05,287 --> 00:17:07,156 俺は そんな形だけの侍いらねえ! 245 00:17:07,156 --> 00:17:10,192 その形だけの侍がなけりゃ 護るもんも護れねえんだよ! 246 00:17:10,192 --> 00:17:13,696 その護るもんが 今ここに あるってのが わかんねえのか! 247 00:17:13,696 --> 00:17:17,196 (山崎)ちょっと タンマ タンマ! 何やってんですか 2人とも! 248 00:17:19,852 --> 00:17:25,975 うるせぇ! 眠れねえだろ クズども! 249 00:17:25,975 --> 00:17:28,043 そよちゃ…。 250 00:17:28,043 --> 00:17:31,530 《まさか バカどもがケンカしてる隙に 助けに…》 251 00:17:31,530 --> 00:17:35,150 あの… 1人じゃ寂しくて 眠れなくて。 252 00:17:35,150 --> 00:17:37,853 一緒に寝てもいいですか? 253 00:17:37,853 --> 00:17:41,490 最近は いつも信女さんが 一緒に寝てくれてたから→ 254 00:17:41,490 --> 00:17:43,509 なんだか怖くて眠れなくて。 255 00:17:43,509 --> 00:17:46,195 いや 怖くて眠れないの 僕らなんですけど。 256 00:17:46,195 --> 00:17:48,797 なんだか お泊まり会みたいで ドキドキするね。 257 00:17:48,797 --> 00:17:51,200 いや ドキドキしてんのも 僕らなんですけど。 258 00:17:51,200 --> 00:17:53,185 明日 処刑されるんですけど。 259 00:17:53,185 --> 00:17:55,237 大丈夫 皆さんの無実は→ 260 00:17:55,237 --> 00:17:57,523 G嫌がきっと証明してくれるから。 261 00:17:57,523 --> 00:17:59,858 それでも眠れないなら…。 262 00:17:59,858 --> 00:18:02,411 あっ そうだ! 私が小さい頃→ 263 00:18:02,411 --> 00:18:05,831 G嫌に聞かされた寝物語を 聞かせてあげます。 264 00:18:05,831 --> 00:18:08,517 とっても つまんなくて すぐ眠れるんです。 265 00:18:08,517 --> 00:18:11,203 あのね 昔むかし…。 266 00:18:11,203 --> 00:18:15,574 どんだけ つまんねえんだ テメエら! 失礼だろ! 267 00:18:15,574 --> 00:18:20,863 昔むかし あるところに 殿様と その家来がいました。 268 00:18:20,863 --> 00:18:24,483 この殿様の奥方は 国一番の美しい姫で→ 269 00:18:24,483 --> 00:18:27,536 とっても殿様を 大切にしていました。 270 00:18:27,536 --> 00:18:31,357 でも 殿様は 姫のそんな気持を利用し→ 271 00:18:31,357 --> 00:18:33,308 彼女を牢獄に入れ→ 272 00:18:33,308 --> 00:18:35,728 ひどいことばかりを やらせていたのです。 273 00:18:35,728 --> 00:18:39,798 だから姫様は 毎日 牢獄で 泣いていました。 274 00:18:39,798 --> 00:18:43,702 そんな姫様が哀れで 家来は いつも→ 275 00:18:43,702 --> 00:18:46,855 姫様の涙を 拭いてあげていたのです。 276 00:18:46,855 --> 00:18:53,479 そう いつからか彼は 姫様に恋心を抱いていたのです。 277 00:18:53,479 --> 00:18:56,331 しかし…。 278 00:18:56,331 --> 00:18:58,500 鈴蘭を始末しろ 279 00:18:58,500 --> 00:19:01,186 (そよ姫)逆らえば命はない。 280 00:19:01,186 --> 00:19:05,607 でも 愛する人を 殺めることなどできない。 281 00:19:05,607 --> 00:19:08,811 代わりに2人は約束したのです。 282 00:19:08,811 --> 00:19:11,213 一緒に ここから逃げ出そう。 283 00:19:11,213 --> 00:19:14,817 次の満月の晩 あなたをさらいに来る。 284 00:19:14,817 --> 00:19:19,188 そうして2人は 指きりげんまんをかわしました。 285 00:19:19,188 --> 00:19:22,858 でも 彼が来ることは ありませんでした。 286 00:19:22,858 --> 00:19:26,729 殿様は すべてを知っていたからです。 287 00:19:26,729 --> 00:19:31,183 定定:鈴蘭は いったい いつまで お前を待っているのだろうな? 288 00:19:31,183 --> 00:19:35,137 約束など とうの昔に捨てた男を…。 289 00:19:35,137 --> 00:19:39,174 女は 死ぬまで 来るはずのない男を待ち続け 290 00:19:39,174 --> 00:19:43,879 男は 死ぬまで 捨てた約束の 痛みを抱え 生き続ける…。 291 00:19:43,879 --> 00:19:46,815 実に美しい話だろう? 292 00:19:46,815 --> 00:19:49,535 (そよ姫)会えば 姫様を殺す。 293 00:19:49,535 --> 00:19:54,156 2人の約束は 死よりも重い鎖に変わりました。 294 00:19:54,156 --> 00:19:56,542 だから 彼は決めたのです。 295 00:19:56,542 --> 00:19:59,578 たとえ 何度 月が通り過ぎようとも 296 00:19:59,578 --> 00:20:02,815 たとえ しわだらけの 醜い老人になろうとも 297 00:20:02,815 --> 00:20:05,818 たとえ 姫様が 彼を忘れていようとも 298 00:20:05,818 --> 00:20:08,804 彼女と会える日まで 生き続けよう と…。 299 00:20:08,804 --> 00:20:12,374 そうして 彼は今も 3本の足で 300 00:20:12,374 --> 00:20:15,527 はいつくばりながら 生きているのです。 301 00:20:15,527 --> 00:20:20,149 舞蔵… おもしろい話を聞いたから 教えてやろう。 302 00:20:20,149 --> 00:20:23,585 鈴蘭が まだ 吉原で生きている。 303 00:20:23,585 --> 00:20:26,138 だが もう長くないとのことだ。 304 00:20:26,138 --> 00:20:30,876 会いたいか? あれから 何度 満月が過ぎたか。 305 00:20:30,876 --> 00:20:33,846 もう 許されてもいい頃だろう。 306 00:20:33,846 --> 00:20:36,348 会わせてやる。 307 00:20:36,348 --> 00:20:40,803 城中に賊を招き入れた責任とでも しておいてやろう。 308 00:20:40,803 --> 00:20:43,172 腹を切れ。 309 00:20:43,172 --> 00:20:46,475 鈴蘭が 地獄で待っていよう。 310 00:20:46,475 --> 00:20:49,528 そして 姫様と家来は…。 311 00:20:49,528 --> 00:20:51,463 (月詠)いい。 312 00:20:51,463 --> 00:20:54,199 もう 結構です 姫様。 313 00:20:54,199 --> 00:20:56,135 やっぱり 眠れませんでしたか? 314 00:20:56,135 --> 00:21:00,189 いや そっから 続きは もう知ってんのさ。 315 00:21:00,189 --> 00:21:03,859 そろそろ そこを 開けていただけますか? 姫様。 316 00:21:03,859 --> 00:21:05,828 えっ? どうやって? 317 00:21:05,828 --> 00:21:07,846 そこアル。 318 00:21:07,846 --> 00:21:10,866 そよちゃんが入ってくるとき 放り込まれてきたね。 319 00:21:10,866 --> 00:21:12,918 あっ! 320 00:21:12,918 --> 00:21:14,820 何 モタモタやってんだ? 321 00:21:14,820 --> 00:21:17,856 出てこい。 処刑の時間だ。 322 00:21:17,856 --> 00:21:21,156 さっさと白装束に着替えやがれ。 323 00:21:25,180 --> 00:21:28,550 旦那… 処刑台は 予約入れときやしたぜ。 324 00:21:28,550 --> 00:21:31,520 ちゃんと首つなげたまま 戻ってきてくだせぇよ。 325 00:21:31,520 --> 00:21:33,472 こっちが首飛ぶんで。 326 00:21:33,472 --> 00:21:37,509 せいぜい 処刑にふさわしい罪 稼いでくるこった。 327 00:21:37,509 --> 00:21:39,678 ちなみに 罪状はなんだ? 328 00:21:39,678 --> 00:21:44,483 殿様の下のまげ もぎ取った罪。 329 00:21:44,483 --> 00:21:49,521 (近藤)今度ばかりは あの背中 拝むのも 最後になるかもな。 330 00:21:49,521 --> 00:21:51,823 (信女)それは あなたたちも一緒。 331 00:21:51,823 --> 00:21:55,360 こっちについたからには もう あと戻りできない。 332 00:21:55,360 --> 00:21:58,881 心配いらねえよ。 テメエらが バカ騒ぎを起こせば→ 333 00:21:58,881 --> 00:22:02,150 狸ジジイの化けの皮も 少しは ほつれる。 334 00:22:02,150 --> 00:22:04,186 邪魔者が消えたところで→ 335 00:22:04,186 --> 00:22:07,339 俺たちは 狸鍋なり おいしいところをいただくさ。 336 00:22:07,339 --> 00:22:10,242 (沖田)だから 安心して死んでいきな。 337 00:22:10,242 --> 00:22:14,563 それとも お望みなら 今ここで 処刑してやってもいいんだぜ。 338 00:22:14,563 --> 00:22:16,563 下手人さん。 339 00:22:21,870 --> 00:22:24,239 覚えておいたほうがいい。 340 00:22:24,239 --> 00:22:27,809 この城中に あなたたちの 味方なんて誰もいない。 341 00:22:27,809 --> 00:22:30,862 国を盗るつもりじゃなきゃ みんな死ぬ。 342 00:22:30,862 --> 00:22:36,151 いずれ私に斬られるか狸ジジイに 消されるかの違いだけど。 343 00:22:36,151 --> 00:22:42,074 国盗合戦をかける気があるなら しろもくろも忘れたほうがいい。 344 00:22:42,074 --> 00:22:44,826 (笛の音) 345 00:22:44,826 --> 00:22:48,426 何ごとだ? なに 下手人が…。 346 00:22:54,019 --> 00:22:57,205 何ヤツだ!? 347 00:22:57,205 --> 00:23:01,827 こいつは… ヅラが見たら 喜びそうな絵だな。 348 00:23:01,827 --> 00:23:04,529 まさか ババア一人のために→ 349 00:23:04,529 --> 00:23:07,382 国盗合戦 仕掛けることになるたぁね。 350 00:23:07,382 --> 00:23:10,352 これで僕たちも天下の大罪人か。 351 00:23:10,352 --> 00:23:12,354 姉上に どやされるな。 352 00:23:12,354 --> 00:23:14,740 心配すんなよ シスコン。 353 00:23:14,740 --> 00:23:18,160 地球にいられなくなったら 宇宙に高飛びすればいいだけね。 354 00:23:18,160 --> 00:23:20,529 宇宙の万事屋ってか? 355 00:23:20,529 --> 00:23:22,564 そいつも悪かねえかもな。 356 00:23:22,564 --> 00:23:26,151 ぬしらの身柄は 独立都市 吉原が保護しよう。 357 00:23:26,151 --> 00:23:28,820 吉原の万事屋に なれとでもいうのかよ? 358 00:23:28,820 --> 00:23:32,024 いや オカマバーに ちょうど人手が足らん。 359 00:23:32,024 --> 00:23:36,645 じゃあ これは 国盗ならぬ 玉盗合戦ですね! 360 00:23:36,645 --> 00:23:39,865 イタッ! なんで私アルか!? 361 00:23:39,865 --> 00:23:42,768 お前か あれ連れてきたの? お前か あんな下ネタ仕込んだの! 362 00:23:42,768 --> 00:23:44,653 銀ちゃんが いたいけな少女に→ 363 00:23:44,653 --> 00:23:46,855 下ネタばっか言ってるから こうなるね! 364 00:23:46,855 --> 00:23:49,825 この年頃の少女は スポンジのように なんでも吸収するアル! 365 00:23:49,825 --> 00:23:52,694 誰がスポンジだ! 牛乳ふいた ボロ雑巾が! 366 00:23:52,694 --> 00:23:54,646 うるせぇ トイレットペーパー! 367 00:23:54,646 --> 00:23:57,332 雑巾にして! そこはせめて ウンコふいた雑巾にして! 368 00:23:57,332 --> 00:24:01,253 (そよ姫/新八)ハハハハッ! ハハハッ! 369 00:24:01,253 --> 00:24:04,172 (笑い声) 370 00:24:04,172 --> 00:24:06,675 本当に よいのか? 371 00:24:06,675 --> 00:24:09,144 吉原のために ぬしらが ここまで…。 372 00:24:09,144 --> 00:24:14,683 もう遅ぇよ。 約束しちまったからな。 373 00:24:14,683 --> 00:24:20,222 そうか… ならば 約束じゃ。 374 00:24:20,222 --> 00:24:22,822 きっと一緒に生きて戻ると。 375 00:24:26,845 --> 00:24:28,845 (みんな)約束だ。