1 00:00:31,146 --> 00:00:36,785 ♪♪~ 2 00:00:36,785 --> 00:00:39,104 《似蔵:長いこと 闇の中にあると➡ 3 00:00:39,104 --> 00:00:43,158 目玉には映らん わずかな光さえ 拾えるようになる。 4 00:00:43,158 --> 00:00:45,827 ソイツが 人間の放つものだと知ったのは➡ 5 00:00:45,827 --> 00:00:47,796 いつだったか…。 6 00:00:47,796 --> 00:00:51,666 線香花火のように 人間も また 消えいくとき➡ 7 00:00:51,666 --> 00:00:54,819 ひときわ大きく 美しい花を咲かす。 8 00:00:54,819 --> 00:00:59,658 だが 稀に コイツを生きながらに 背に負う 輩がいる。 9 00:00:59,658 --> 00:01:03,495 その光は ひどく不安定で 攻撃的で➡ 10 00:01:03,495 --> 00:01:07,148 そして 悲しい色を 帯びていた…。 11 00:01:07,148 --> 00:01:10,986 知ってか知らずか その光にひかれ 人が集まる。 12 00:01:10,986 --> 00:01:14,139 そう… まるで 蛾のように…。 13 00:01:14,139 --> 00:01:17,976 だが 一度 あの光を見て もう 闇の中に戻ることは➡ 14 00:01:17,976 --> 00:01:20,295 オレにも できなかった…。 15 00:01:20,295 --> 00:01:22,147 オレも 立派な 蛾だ。 16 00:01:22,147 --> 00:01:25,634 再び かがり火を失うことを恐れる 蛾。 17 00:01:25,634 --> 00:01:28,670 そして 激しく燃える かがり火に飲まれまいと➡ 18 00:01:28,670 --> 00:01:30,639 必死に あらがう 蛾。 19 00:01:30,639 --> 00:01:33,141 かがり火を 指針に舞う 蛾。 20 00:01:33,141 --> 00:01:35,660 どこもかしこも 蛾だらけだ…。 21 00:01:35,660 --> 00:01:39,831 だが 虫けらに混ざって妙なのが1匹…。 22 00:01:39,831 --> 00:01:42,500 コイツは 蛾なんかじゃない…。 23 00:01:42,500 --> 00:01:46,838 ひどく わかりづらいが 確かに わずかに 光が見える…。 24 00:01:46,838 --> 00:01:50,325 そう… 例えるなら 刀。 25 00:01:50,325 --> 00:01:53,978 鞘から抜き放たれた 鋼の刃。 26 00:01:53,978 --> 00:01:58,149 鋭く光る… 銀色だ…。 27 00:01:58,149 --> 00:02:01,152 だが どうしてかな…。 28 00:02:01,152 --> 00:02:04,155 どうにも コイツの色は…➡ 29 00:02:04,155 --> 00:02:06,455 気に入らねえ!!》 30 00:02:08,993 --> 00:02:10,995 (似蔵)人が ひと仕事してる間に➡ 31 00:02:10,995 --> 00:02:13,998 不粋な輩が 上がり込んでると思ったら➡ 32 00:02:13,998 --> 00:02:17,001 アンタも一緒に 来てたとはねぇ…! 33 00:02:17,001 --> 00:02:19,304 (銀時)ぐぅ…! 34 00:02:19,304 --> 00:02:21,673 火事場泥棒にでも 来たかい? 35 00:02:21,673 --> 00:02:23,992 そんな体で 何が できる? 36 00:02:23,992 --> 00:02:26,327 自分の やってること わかんないくらい➡ 37 00:02:26,327 --> 00:02:28,163 おかしくなっちまったか? 38 00:02:28,163 --> 00:02:31,666 そういうアンタも ずいぶんと 調子 悪そうじゃないの~。 39 00:02:31,666 --> 00:02:35,036 顔色 悪いぜ。 腹でも下したか? んっ! 40 00:02:35,036 --> 00:02:37,822 腹 壊してるのは アンタだろ~!! 41 00:02:37,822 --> 00:02:40,992 うっ…! うぐぐ…!! 42 00:02:40,992 --> 00:02:44,145 てやっ!! 43 00:02:44,145 --> 00:02:47,148 クッフフフ…。 おいおい どうした? 44 00:02:47,148 --> 00:02:50,001 血が 出てるよ…? 45 00:02:50,001 --> 00:02:51,986 なっ…!? 46 00:02:51,986 --> 00:02:54,973 おいおい どうした? 血が 出てるぜ! 47 00:02:54,973 --> 00:02:58,973 (笑い声) 48 00:03:10,305 --> 00:03:15,326 (高杉)ヅラ あれ見ろ。 銀時が 来てる。 49 00:03:15,326 --> 00:03:18,680 (高杉)紅桜相手に やろうってつもりらしいよ。 50 00:03:18,680 --> 00:03:21,499 (高杉)ハハハ! 相変わらず バカだなぁ。 51 00:03:21,499 --> 00:03:24,502 (高杉)生身で 戦艦と やり合うようなもんだぜ。 52 00:03:24,502 --> 00:03:28,156 ♪♪~ 53 00:03:28,156 --> 00:03:30,825 《桂:もはや 人の動きではないな…。 54 00:03:30,825 --> 00:03:33,511 紅桜の伝達指令に ついていけず➡ 55 00:03:33,511 --> 00:03:35,814 体が 悲鳴をあげている》 56 00:03:35,814 --> 00:03:38,149 (桂)あの男… 死ぬぞ! 57 00:03:38,149 --> 00:03:40,502 キサマは 知っていたはずだ! 58 00:03:40,502 --> 00:03:43,855 紅桜を使えば どのようなことになるか。 59 00:03:43,855 --> 00:03:46,307 仲間だろう! なんとも思わんのか! 60 00:03:46,307 --> 00:03:50,178 ありゃあ アイツが 自ら望んで やったことだ。 61 00:03:50,178 --> 00:03:52,647 あれで 死んだとしても 本望だろう…。 62 00:03:52,647 --> 00:03:55,500 (鉄子)本望だと? (鉄矢)そのとおりだ! 63 00:03:55,500 --> 00:03:59,154 あの男はな まさしく 刀になることを 望んでいた! 64 00:03:59,154 --> 00:04:02,841 高杉という かがり火を 守るための刀に! 65 00:04:02,841 --> 00:04:05,994 再び 闇に戻るくらいならば 火に飛び入り➡ 66 00:04:05,994 --> 00:04:08,997 その勢いを 増長させるのも いとわん男だ! 67 00:04:08,997 --> 00:04:13,168 (鉄矢)光に 目を焼かれ もはや それ以外 見えん。 68 00:04:13,168 --> 00:04:17,005 なんと… 哀れで愚かな男か! 69 00:04:17,005 --> 00:04:18,990 しかし そこに➡ 70 00:04:18,990 --> 00:04:21,292 その 善も悪も超えたところに 美が ある! 71 00:04:21,292 --> 00:04:25,163 ひと振りの剣と同じく そこには 美が ある! 72 00:04:25,163 --> 00:04:28,166 (高杉)刀は 斬る。 刀匠は 打つ。 73 00:04:28,166 --> 00:04:31,820 侍は… なんだろうな。 74 00:04:31,820 --> 00:04:33,805 (高杉)まぁ なんにせよ➡ 75 00:04:33,805 --> 00:04:36,324 1つの目的のために 存在するものは➡ 76 00:04:36,324 --> 00:04:39,661 強く しなやかで 美しいんだそうだ…。 77 00:04:39,661 --> 00:04:41,496 コイツのように…。 78 00:04:41,496 --> 00:04:43,832 ククッ… 単純な連中だろう? 79 00:04:43,832 --> 00:04:45,817 だが 嫌いじゃねえよ。 80 00:04:45,817 --> 00:04:50,154 オレも 目の前の 1本の道しか 見えちゃいねえ。 81 00:04:50,154 --> 00:04:51,990 あぜ道に 仲間が転がろうが➡ 82 00:04:51,990 --> 00:04:54,809 誰が転がろうが かまいやしねえ。 83 00:04:54,809 --> 00:04:58,146 あれの どこが 美しい? あんなものが➡ 84 00:04:58,146 --> 00:05:00,148 兄者が 作りたかったものだとでも いうのか!? 85 00:05:00,148 --> 00:05:03,518 もう やめてくれ! 私は 兄者の刀で➡ 86 00:05:03,518 --> 00:05:05,820 血が流れるところを もう 見たくない! 87 00:05:05,820 --> 00:05:08,673 ならば なぜ あの男を ここに 連れてきた!? 88 00:05:08,673 --> 00:05:11,993 わざわざ 死にに 来させたようなものではないか! 89 00:05:11,993 --> 00:05:15,363 まさか お前の打った あの なまくら刀で…。 90 00:05:15,363 --> 00:05:18,700 (鉄矢)私の 紅桜に 勝てるとでも思う…。 91 00:05:18,700 --> 00:05:20,668 ううっ…。 (鉄子/鉄矢)あぁっ…!? 92 00:05:20,668 --> 00:05:23,768 バ… バカな!? (物音) 93 00:05:26,858 --> 00:05:29,193 《鉄矢:紅桜と 互角…!? 94 00:05:29,193 --> 00:05:32,997 いや… それ以上の力で やり合っているだと!? 95 00:05:32,997 --> 00:05:35,166 そんなはずは…! 96 00:05:35,166 --> 00:05:39,003 似蔵殿は 紅桜の侵食で 体力が 衰えているとはいえ➡ 97 00:05:39,003 --> 00:05:41,823 紅桜そのものは 能力データを重ね➡ 98 00:05:41,823 --> 00:05:44,125 数段 向上しているはず! 99 00:05:44,125 --> 00:05:45,994 まさか…!》 100 00:05:45,994 --> 00:05:48,994 (似蔵)うぉぉぉ~っ!! 101 00:05:50,682 --> 00:05:52,650 《あの男…➡ 102 00:05:52,650 --> 00:05:57,522 紅桜を 上回る早さで 成長している! 103 00:05:57,522 --> 00:05:59,490 いや… あれは➡ 104 00:05:59,490 --> 00:06:02,190 極限の 命のやりとりのなかで…》 105 00:06:04,178 --> 00:06:06,481 《鉄矢:体の奥に眠る➡ 106 00:06:06,481 --> 00:06:09,851 戦いの記憶が よみがえったのか!?》 107 00:06:09,851 --> 00:06:16,324 ♪♪~ 108 00:06:16,324 --> 00:06:18,693 《似蔵:あれが 白夜叉!》 109 00:06:18,693 --> 00:06:20,678 う…。 110 00:06:20,678 --> 00:06:22,664 《消えねえ…。 111 00:06:22,664 --> 00:06:25,650 何度 消そうとしても…。 112 00:06:25,650 --> 00:06:29,450 目障りな光が 消えねえ…》 113 00:06:32,173 --> 00:06:35,493 (新八)うぉぉぉぉ! 114 00:06:35,493 --> 00:06:38,680 (武市)ふむふむ… 道場剣術は➡ 115 00:06:38,680 --> 00:06:40,665 ひとしきり こなしたようですが➡ 116 00:06:40,665 --> 00:06:45,153 真剣での斬り合いは 初めてのようですね。 117 00:06:45,153 --> 00:06:47,505 (武市)震えていらっしゃいますよ。 118 00:06:47,505 --> 00:06:49,507 これは 酔剣といってな…。 119 00:06:49,507 --> 00:06:52,894 酔えば酔うほど 強くなる 幻の…。 120 00:06:52,894 --> 00:06:55,663 (武市)フッフン… ムリは せぬほうがいいですよ。 121 00:06:55,663 --> 00:06:57,999 ちなみに 私の剣には➡ 122 00:06:57,999 --> 00:07:01,653 志村剣 といって あの 志村が コントのときに よくやる あの…。 123 00:07:01,653 --> 00:07:03,671 お前もかいっ! 124 00:07:03,671 --> 00:07:07,659 私はね… どっちかっていうと 頭脳派タイプだから こういうのは➡ 125 00:07:07,659 --> 00:07:10,511 あのイノシシ女に いつも 任せているんです…。 126 00:07:10,511 --> 00:07:12,513 (また子)誰が イノシシっすか! 127 00:07:12,513 --> 00:07:14,866 その へっぴり腰に 1発 ぶち込んでやろうかっ!! 128 00:07:14,866 --> 00:07:16,834 (武市/新八)うわっ。 (銃声) 129 00:07:16,834 --> 00:07:18,820 実践は 度胸っす 先輩! 130 00:07:18,820 --> 00:07:20,855 こっちが 殺らなきゃ 殺られるのみっすよ! 131 00:07:20,855 --> 00:07:25,209 ♪♪~ 132 00:07:25,209 --> 00:07:27,161 《また子:かかった! 133 00:07:27,161 --> 00:07:29,163 空中では 自由も きくまい。 134 00:07:29,163 --> 00:07:31,182 死ねぇっ!!》 135 00:07:31,182 --> 00:07:33,167 (銃声) 136 00:07:33,167 --> 00:07:35,169 《また子:やった…》 137 00:07:35,169 --> 00:07:40,358 ♪♪~ 138 00:07:40,358 --> 00:07:44,495 (神楽)私を殺ろうなんざ 100年 早いね 小娘ぇぇ! 139 00:07:44,495 --> 00:07:48,016 (衝撃音) 140 00:07:48,016 --> 00:07:50,016 (神楽/また子)あっ…。 141 00:07:53,354 --> 00:07:56,174 銀さん! (神楽)銀ちゃん! 142 00:07:56,174 --> 00:08:02,680 ♪♪~ 143 00:08:02,680 --> 00:08:06,667 (また子)なっ なに!? なんすか こりゃあ! 144 00:08:06,667 --> 00:08:09,020 …似蔵さん? 145 00:08:09,020 --> 00:08:12,707 ♪♪~ 146 00:08:12,707 --> 00:08:15,009 うわっ! 147 00:08:15,009 --> 00:08:16,844 ぐぉっ!! 148 00:08:16,844 --> 00:08:18,830 ぐふっ…。 149 00:08:18,830 --> 00:08:24,352 だから… こういうの 苦手なんだってば…。 150 00:08:24,352 --> 00:08:26,687 先輩! 151 00:08:26,687 --> 00:08:29,173 (また子)似蔵! キサマ 乱心したっすかぁ!! 152 00:08:29,173 --> 00:08:31,192 (似蔵)グワァァァァ…。 153 00:08:31,192 --> 00:08:34,011 意識が… まさか 紅桜に。 154 00:08:34,011 --> 00:08:36,531 チッ 嫌な予感が 的中したっす! 155 00:08:36,531 --> 00:08:38,499 (また子)止まれ 似蔵! (銃声) 156 00:08:38,499 --> 00:08:40,518 (銃声) 157 00:08:40,518 --> 00:08:42,520 (また子)ぐっ。 158 00:08:42,520 --> 00:08:45,673 ♪♪~ 159 00:08:45,673 --> 00:08:48,159 (似蔵のうなり声) 160 00:08:48,159 --> 00:08:51,529 (鉄矢)完全に 紅桜に 侵食されたようだな! 161 00:08:51,529 --> 00:08:55,516 (鉄矢)自我さえない 似蔵殿の 体は 全身 これ 剣と化した! 162 00:08:55,516 --> 00:08:58,853 (鉄矢)もはや 白夜叉といえど あれは 止められまい! 163 00:08:58,853 --> 00:09:03,858 (鉄矢)あれこそ 紅桜の完全 なる姿 あれこそ 究極の剣! 164 00:09:03,858 --> 00:09:07,662 ひとつの理念のもと 余分な ものを捨て去った者だけが➡ 165 00:09:07,662 --> 00:09:09,680 手にできる 力! 166 00:09:09,680 --> 00:09:11,682 (鉄矢)つまらぬことに とらわれる お前たちに➡ 167 00:09:11,682 --> 00:09:13,668 止められるわけがない! 168 00:09:13,668 --> 00:09:15,703 銀さん! 銀ちゃん! 169 00:09:15,703 --> 00:09:18,523 《うぁぁ… 消えない。 170 00:09:18,523 --> 00:09:22,376 目障りな光が… 消えない…》 171 00:09:22,376 --> 00:09:28,766 ♪♪~ 172 00:09:28,766 --> 00:09:30,835 鉄子! 死なせない! 173 00:09:30,835 --> 00:09:32,837 コイツは 死なせない! 174 00:09:32,837 --> 00:09:35,173 (鉄子)これ以上 その 剣で 人は死なせない! 175 00:09:35,173 --> 00:09:38,543 うがぁぁっ! 176 00:09:38,543 --> 00:09:41,879 (神楽)ワチャー! 177 00:09:41,879 --> 00:09:45,016 でかぶつ! その モジャモジャを!! 178 00:09:45,016 --> 00:09:47,034 (鉄矢)あぁっ! 179 00:09:47,034 --> 00:09:49,337 離せぇぇ! 180 00:09:49,337 --> 00:09:53,691 うがぁぁぁぁ! 181 00:09:53,691 --> 00:09:59,697 ♪♪~ 182 00:09:59,697 --> 00:10:02,033 《なぜだ… なぜだ…。 183 00:10:02,033 --> 00:10:04,852 鉄子 なぜ 理解しようとしない。 184 00:10:04,852 --> 00:10:08,840 私は これまで 紅桜に すべてを 捧げてきた。 185 00:10:08,840 --> 00:10:12,210 他の一切 良心や節度さえ 捨てて。 186 00:10:12,210 --> 00:10:14,328 それは 私のすべてなのだ。 187 00:10:14,328 --> 00:10:17,628 それを失えば 私には何も残らん》 188 00:10:19,700 --> 00:10:21,536 ((町人:惜しい人を亡くしたな。 189 00:10:21,536 --> 00:10:25,022 (町人)あれほどの刀を打てる ヤツは もう 現れんだろうて…。 190 00:10:25,022 --> 00:10:27,024 (町人)息子が いるって聞いたが➡ 191 00:10:27,024 --> 00:10:29,393 ありゃあ どうなんでい? (町人)ありゃ ダメだ。 192 00:10:29,393 --> 00:10:32,330 (町人)親父が あの稀代の 刀工 仁鉄じゃなけりゃ➡ 193 00:10:32,330 --> 00:10:34,699 比べられることも なかったんだろうが。 194 00:10:34,699 --> 00:10:36,684 (町人)まぁ 普通に食ってくにゃ➡ 195 00:10:36,684 --> 00:10:38,703 困らねえんじゃねえの)) 196 00:10:38,703 --> 00:10:41,005 《鉄矢:あの日から…》 197 00:10:41,005 --> 00:10:44,358 ((仁鉄:鉄子… お前は 鍛冶の腕は メチャクチャだが➡ 198 00:10:44,358 --> 00:10:46,527 鉄矢には ねえもんを持ってる。 199 00:10:46,527 --> 00:10:50,031 野郎も いつかわかって くれるといいんだが…)) 200 00:10:50,031 --> 00:10:53,701 《鉄矢:親父を超えるため 剣だけを見て生きてきた。 201 00:10:53,701 --> 00:10:56,037 すべてを投げうち 剣だけを打ってきた。 202 00:10:56,037 --> 00:10:58,339 いらないんだ! 203 00:10:58,339 --> 00:11:00,658 私は 剣以外 何もいらない!》 204 00:11:00,658 --> 00:11:05,029 ♪♪~ 205 00:11:05,029 --> 00:11:07,348 《それしか ないんだ。 206 00:11:07,348 --> 00:11:09,650 私には もう 剣しか…》 207 00:11:09,650 --> 00:11:11,519 (似蔵)うぅぅぅぅっ! 208 00:11:11,519 --> 00:11:13,521 (鉄矢)鉄子! 209 00:11:13,521 --> 00:11:15,521 (衝撃音) 210 00:11:21,128 --> 00:11:31,289 ♪♪~ 211 00:11:31,289 --> 00:11:33,307 あっ…。 212 00:11:33,307 --> 00:11:35,643 (鉄子)あっ 兄者! 213 00:11:35,643 --> 00:11:39,997 ♪♪~ 214 00:11:39,997 --> 00:11:42,483 あぁぁぁぁ! 215 00:11:42,483 --> 00:11:46,153 (似蔵のうなり声) 216 00:11:46,153 --> 00:11:53,160 ♪♪~ 217 00:11:53,160 --> 00:11:55,160 てやっ! 218 00:11:57,131 --> 00:12:00,818 クッ…。 (神楽/新八)銀さん! 219 00:12:00,818 --> 00:12:05,172 兄者! 兄者しっかり!! 兄者! 220 00:12:05,172 --> 00:12:07,808 (鉄子)兄者…。 221 00:12:07,808 --> 00:12:12,780 ハハッ… そういうことか…。 222 00:12:12,780 --> 00:12:17,835 (鉄矢)剣以外の よけいなものは 捨ててきたつもりだった。 223 00:12:17,835 --> 00:12:21,822 人としてよりも 刀工として…➡ 224 00:12:21,822 --> 00:12:26,460 剣を作ることだけに 生きるつもりだった…。 225 00:12:26,460 --> 00:12:29,830 だが 最後の最後で…➡ 226 00:12:29,830 --> 00:12:34,485 お前だけは 捨てられなんだか…。 227 00:12:34,485 --> 00:12:37,805 こんな生半可な覚悟で➡ 228 00:12:37,805 --> 00:12:41,792 究極の剣など うてるわけもなかった…。 229 00:12:41,792 --> 00:12:44,829 よけいなもんなんかじゃねえよ!! 230 00:12:44,829 --> 00:12:47,798 よけいなもんなんて あるかよ…。 231 00:12:47,798 --> 00:12:51,485 すべてを ささげて 剣を作るためだけに生きる!? 232 00:12:51,485 --> 00:12:53,471 それが職人だぁ!? 233 00:12:53,471 --> 00:12:56,474 たいそうなこと ぬかしてんじゃないよ! 234 00:12:56,474 --> 00:13:00,127 ただ めんどくせえだけじゃねえか テメエは! 235 00:13:00,127 --> 00:13:02,463 いろんなもん背負って➡ 236 00:13:02,463 --> 00:13:04,815 頭かかえて 生きる度胸も ねえヤツが➡ 237 00:13:04,815 --> 00:13:07,485 職人だなんだ かっこつけんじゃねえ! 238 00:13:07,485 --> 00:13:12,139 ♪♪~ 239 00:13:12,139 --> 00:13:14,825 見とけ テメエの言う よけいなもんが➡ 240 00:13:14,825 --> 00:13:17,478 どれだけの力を持ってるか…。 241 00:13:17,478 --> 00:13:21,499 テメエの妹が 魂込めて うちこんだ コイツの切れ味➡ 242 00:13:21,499 --> 00:13:24,168 しかと その目ん玉に焼きつけな!! 243 00:13:24,168 --> 00:13:27,171 う… うぉぉぉ! 244 00:13:27,171 --> 00:13:31,158 銀さん! 無理だ!! 正面からやりあって紅桜に…! 245 00:13:31,158 --> 00:13:33,127 銀ちゃん! 246 00:13:33,127 --> 00:13:35,427 うおぉぉ! てやあっ! 247 00:13:42,169 --> 00:13:45,523 ((仁鉄:刀なんぞ 所詮 人斬り包丁。 248 00:13:45,523 --> 00:13:49,477 どれだけ魂込めてうとうが コイツは変わらねえ。 249 00:13:49,477 --> 00:13:53,864 だが だからといって オレたちゃ 槌を止めるわけには いかねえよ。 250 00:13:53,864 --> 00:13:55,816 おまんま食いっぱぐれちまう。 251 00:13:55,816 --> 00:13:58,152 いやいや それだけじゃねえ。 252 00:13:58,152 --> 00:14:00,171 オレたちの作るもんは武器だ。 253 00:14:00,171 --> 00:14:04,158 だからこそ うって うって うちまくらなきゃならねえ。 254 00:14:04,158 --> 00:14:09,830 鉄じゃねえよ テメエの魂をだ…。 255 00:14:09,830 --> 00:14:13,818 (仁鉄)鉄を叩き上げながら テメエの魂を叩き上げろ。 256 00:14:13,818 --> 00:14:17,838 優しく清廉な人になれ 美しく生きろ。 257 00:14:17,838 --> 00:14:21,792 お前らが ちったぁマシになりゃ それに応えて➡ 258 00:14:21,792 --> 00:14:24,495 コイツを少しはマシに 使ってくれるヤツが➡ 259 00:14:24,495 --> 00:14:26,480 集まってくるだろうよ。 260 00:14:26,480 --> 00:14:29,834 なぁ おい… オメエはどんな剣をうちたい? 261 00:14:29,834 --> 00:14:32,470 …守る剣。 262 00:14:32,470 --> 00:14:34,488 (仁鉄)あん? 声が小せえよ。 263 00:14:34,488 --> 00:14:37,158 (鉄子)人を… 守る剣)) 264 00:14:37,158 --> 00:14:47,151 ♪♪~ 265 00:14:47,151 --> 00:14:51,451 (似蔵)まぶしくて… いけねえや。 266 00:14:57,144 --> 00:15:00,798 守るための… 剣か。 267 00:15:00,798 --> 00:15:04,819 お前らしいな… 鉄子。 268 00:15:04,819 --> 00:15:07,822 どうやら私は…➡ 269 00:15:07,822 --> 00:15:11,822 まだ うち方が 足りなかったらしい…。 270 00:15:14,478 --> 00:15:18,478 鉄子… いい鍛冶屋に… な。 271 00:15:23,187 --> 00:15:26,507 聞こえないよ 兄者…。 272 00:15:26,507 --> 00:15:29,160 (鉄子)いつもみたいに…➡ 273 00:15:29,160 --> 00:15:32,847 大きな声で言ってくれないと…➡ 274 00:15:32,847 --> 00:15:35,547 聞こえないよ!! 275 00:15:39,803 --> 00:15:45,176 (桂)高杉 オレは お前が嫌いだ。 昔も今もな。 276 00:15:45,176 --> 00:15:49,830 (桂)だが 仲間だと思っている 昔も今もだ。 277 00:15:49,830 --> 00:15:53,484 いつから たがった? オレたちの道は。 278 00:15:53,484 --> 00:15:56,487 (高杉)フッ… なにを言ってやがる。 279 00:15:56,487 --> 00:15:58,489 (高杉)確かに オレたちは➡ 280 00:15:58,489 --> 00:16:01,158 始まりこそ 同じ場所だったかもしれねえ。 281 00:16:01,158 --> 00:16:03,511 だが あの頃から➡ 282 00:16:03,511 --> 00:16:06,497 オレたちは 同じ場所など見ちゃいねえ。 283 00:16:06,497 --> 00:16:08,849 どいつもコイツも好き勝手。 284 00:16:08,849 --> 00:16:13,487 てんで バラバラの方角を… 見て生きていたじゃねえか。 285 00:16:13,487 --> 00:16:15,839 オレは あの頃と 何も変わっちゃいねえ。 286 00:16:15,839 --> 00:16:20,844 オレの見ているもんは あの頃と何も変わっちゃいねえ。 287 00:16:20,844 --> 00:16:22,844 (高杉)オレは…。 288 00:16:25,165 --> 00:16:27,151 (志士)エリザベスさん 限界です! 289 00:16:27,151 --> 00:16:29,486 これ以上 持ちこたえられません! 290 00:16:29,486 --> 00:16:31,486 (志士)桂さんは まだ…。 291 00:16:33,507 --> 00:16:36,510 (志士)なんだ あの戦艦は!? (志士)味方の援軍か? 292 00:16:36,510 --> 00:16:38,479 (志士)いや… あの旗は…。 293 00:16:38,479 --> 00:16:42,149 バ バカな! なぜ ヤツらが こんな所に!? 294 00:16:42,149 --> 00:16:45,152 (志士)春雨! 宇宙海賊 春雨だ!! 295 00:16:45,152 --> 00:16:48,539 ヅラ… オレはな… テメエらが➡ 296 00:16:48,539 --> 00:16:51,508 国のためだぁ 仲間のだめだぁ 剣をとったときも➡ 297 00:16:51,508 --> 00:16:53,811 そんなもん どうでもよかったのさ。 298 00:16:53,811 --> 00:16:57,514 (高杉)考えてもみろ その握った剣…➡ 299 00:16:57,514 --> 00:17:00,868 ソイツの使い方を オレたちに教えてくれたのは誰だ? 300 00:17:00,868 --> 00:17:04,221 (高杉)オレたちに 武士の道 生きるすべ➡ 301 00:17:04,221 --> 00:17:06,156 それらを教えてくれたのは誰だ? 302 00:17:06,156 --> 00:17:09,810 オレたちに 生きる世界を与えてくれたのは➡ 303 00:17:09,810 --> 00:17:14,014 まぎれもねえ 松陽先生だ。 304 00:17:14,014 --> 00:17:18,502 なのに この世界は オレたちから あの人を奪った。 305 00:17:18,502 --> 00:17:22,356 だったらオレたちは この世界に ケンカを売るしかあるめえ。 306 00:17:22,356 --> 00:17:26,310 あの人を奪った この世界を ぶっ潰すしかあるめえよ。 307 00:17:26,310 --> 00:17:29,196 (高杉)なぁ ヅラ…。 308 00:17:29,196 --> 00:17:32,166 お前は この世界で 何を思って生きる? 309 00:17:32,166 --> 00:17:34,835 (高杉)オレたちから 先生を奪った この世界を➡ 310 00:17:34,835 --> 00:17:38,155 どうして享受し のうのうと生きていける!? 311 00:17:38,155 --> 00:17:40,824 オレは ソイツが 腹立たしくてならねえ! 312 00:17:40,824 --> 00:17:44,495 高杉… オレとて 何度 この世界を➡ 313 00:17:44,495 --> 00:17:46,864 更地に変えてやろうと 思ったかしれぬ。 314 00:17:46,864 --> 00:17:50,167 だが アイツが… それに耐えているのに。 315 00:17:50,167 --> 00:17:53,253 (桂)ヤツが… いちばん この世界を➡ 316 00:17:53,253 --> 00:17:55,356 憎んでいるはずのヤツが 耐えているのに…。 317 00:17:55,356 --> 00:17:57,341 (桂)オレたちに 何ができる! 318 00:17:57,341 --> 00:18:00,327 オレには もう この国は壊せん。 319 00:18:00,327 --> 00:18:05,849 壊すには ここには 大事なものができすぎた。 320 00:18:05,849 --> 00:18:09,186 (桂)今のお前は 抜いた刃を 鞘に収める機を失い➡ 321 00:18:09,186 --> 00:18:12,656 ただ いたずらに 破壊を楽しむ獣にしか見えん。 322 00:18:12,656 --> 00:18:15,342 この国が 気に食わぬなら 壊せばいい。 323 00:18:15,342 --> 00:18:18,696 だが 江戸に 住まう人々ごと 破壊しかねん➡ 324 00:18:18,696 --> 00:18:21,515 キサマのやり方は黙って見てられぬ! 325 00:18:21,515 --> 00:18:23,851 (桂)他に 方法があるはずだ。 326 00:18:23,851 --> 00:18:27,004 犠牲を出さずとも この国を変える方法が…。 327 00:18:27,004 --> 00:18:29,323 (桂)松陽先生も きっと それを望んで…。 328 00:18:29,323 --> 00:18:31,659 (天人)キヒヒ… 桂だ。 329 00:18:31,659 --> 00:18:33,961 (天人)イヒ… ホントに桂だ。 330 00:18:33,961 --> 00:18:36,847 引っ込んでろ! あれは オレの獲物だ!! 331 00:18:36,847 --> 00:18:38,849 天人…。 332 00:18:38,849 --> 00:18:41,168 (高杉)ヅラ… 聞いたぜ。 333 00:18:41,168 --> 00:18:43,687 お前さん 以前 銀時と一緒に➡ 334 00:18:43,687 --> 00:18:46,507 あの春雨相手に やらかしたらしいじゃねえか。 335 00:18:46,507 --> 00:18:49,660 オレはねぇ 連中と手を結んで➡ 336 00:18:49,660 --> 00:18:52,329 後ろ盾を得られねえか 苦心してたんだが➡ 337 00:18:52,329 --> 00:18:55,349 おかげで うまく 事が運びそうだ。 338 00:18:55,349 --> 00:18:57,701 (高杉)お前たちの首を手土産にな。 339 00:18:57,701 --> 00:18:59,670 高杉! 340 00:18:59,670 --> 00:19:01,655 言ったはずだ…。 341 00:19:01,655 --> 00:19:05,155 オレは ただ壊すだけだ… この腐った世界を。 342 00:19:07,327 --> 00:19:10,831 (志士)春雨が なぜ ここに!? 343 00:19:10,831 --> 00:19:12,816 (天人)ぐっ!! 344 00:19:12,816 --> 00:19:16,216 (志士)高杉のヤツ 幕府を潰すために 天人と手を組んだか…。 345 00:19:18,706 --> 00:19:20,674 (天人)万斎殿…。 346 00:19:20,674 --> 00:19:26,196 我らは 桂と くだんの侍の首が もらえると聞いて… 万斎殿? 347 00:19:26,196 --> 00:19:29,016 (天人)ちょっと聞いてんの? 万斎殿! 348 00:19:29,016 --> 00:19:31,001 (つんぽ)聞いてるでござる。 349 00:19:31,001 --> 00:19:33,003 これね 今 江戸でイチオシの寺門…。 350 00:19:33,003 --> 00:19:35,022 そっちじゃなくて こっちの話! 351 00:19:35,022 --> 00:19:37,691 なに? コイツ… なんで こんなヤツを 交渉によこしたわけ? 352 00:19:37,691 --> 00:19:39,993 心配いり申さぬ…。 353 00:19:39,993 --> 00:19:42,513 おおかた 桂が連れてきた ザコでござろう…。 354 00:19:42,513 --> 00:19:44,832 すぐにカタがつきますよ。 355 00:19:44,832 --> 00:19:46,832 (志士たち)うわぁ~! 356 00:19:51,188 --> 00:19:53,824 おう! ジャマだ ジャマだ!! 357 00:19:53,824 --> 00:19:56,176 万事屋 銀ちゃんの お通りでい! 358 00:19:56,176 --> 00:19:59,863 イテテテ… 元気いいなぁ オメエらよ。 359 00:19:59,863 --> 00:20:03,263 (志士)あ… あれは! (志士)間違いない あのときの侍。 360 00:20:06,253 --> 00:20:08,205 どけ…! オレは今➡ 361 00:20:08,205 --> 00:20:10,805 虫の居どころが悪いんだ!! (志士)桂さん! 362 00:20:12,826 --> 00:20:15,195 よぅ ヅラ… どうした? その頭。 363 00:20:15,195 --> 00:20:17,197 失恋でもしたか? 364 00:20:17,197 --> 00:20:20,834 黙れ… イメチェンだ! キサマこそ どうした? そのなりは。 365 00:20:20,834 --> 00:20:22,836 爆撃でもされたのか? 366 00:20:22,836 --> 00:20:24,822 黙っとけや! イメチェンだ!! 367 00:20:24,822 --> 00:20:27,524 (桂)どんなイメチェンだ!? (志士)桂さん ご指示を! 368 00:20:27,524 --> 00:20:29,510 (桂)退くぞ…。 (志士)えっ? 369 00:20:29,510 --> 00:20:32,513 (桂)紅桜はせん滅した… もう この船に用はない。 370 00:20:32,513 --> 00:20:35,032 (桂)後ろに船が来ている。 急げ! 371 00:20:35,032 --> 00:20:38,352 (天人)させるか~! (天人)全員残らず 狩りとれ~!! 372 00:20:38,352 --> 00:20:44,208 ♪♪~ 373 00:20:44,208 --> 00:20:46,693 退路は オレたちが守る! いけ!! 374 00:20:46,693 --> 00:20:48,712 でも! 銀ちゃん!! 375 00:20:48,712 --> 00:20:50,681 わっ 離すね エリー! 376 00:20:50,681 --> 00:20:53,183 (神楽)銀ちゃ~ん! 377 00:20:53,183 --> 00:20:56,837 (天人)いけ~っ! あの2人の首をとれ~!! 378 00:20:56,837 --> 00:21:09,833 ♪♪~ 379 00:21:09,833 --> 00:21:13,153 (天人)ひ… ひるむな~! 押せ押せ!! たたみかけろ~! 380 00:21:13,153 --> 00:21:17,508 あれが 坂田 銀時と 桂 小太郎。 381 00:21:17,508 --> 00:21:21,528 強い… 一手 しおうてもらいたいものだな。 382 00:21:21,528 --> 00:21:23,514 銀時! あぁ!? 383 00:21:23,514 --> 00:21:27,534 世のことというのは なかなか 思いどおりにはいかぬものだな! 384 00:21:27,534 --> 00:21:31,522 国どころか 友一人 変えることも ままならんわ! 385 00:21:31,522 --> 00:21:36,193 ヅラ! お前に友達なんていたのか!? ソイツは勘違いだ!! 386 00:21:36,193 --> 00:21:38,178 斬り殺されたいか! キサマは…。 387 00:21:38,178 --> 00:21:40,197 銀時…。 あぁ!? 388 00:21:40,197 --> 00:21:42,165 お前は変わってくれるなよ…。 389 00:21:42,165 --> 00:21:44,685 お前を斬るのは 骨がいりそうだ。 390 00:21:44,685 --> 00:21:46,703 まっぴら 御免こうむる! 391 00:21:46,703 --> 00:21:49,523 ヅラ… お前が変わったときは➡ 392 00:21:49,523 --> 00:21:51,859 オレが真っ先に たたき斬ってやらぁ! 393 00:21:51,859 --> 00:21:56,029 ♪♪~ 394 00:21:56,029 --> 00:22:00,017 (桂)高杉… そういうことだ! 395 00:22:00,017 --> 00:22:03,687 オレたちは 次 会ったときは 仲間もクソも関係ねえ! 396 00:22:03,687 --> 00:22:07,007 (2人)全力で テメエを ぶった斬る! 397 00:22:07,007 --> 00:22:09,359 せいぜい街で ばったり会わねえよう➡ 398 00:22:09,359 --> 00:22:12,679 気をつけるこった! (天人)おぉ! 399 00:22:12,679 --> 00:22:15,349 (桂)ハハハ… さ~らば! 400 00:22:15,349 --> 00:22:20,037 (天人)逃がすな! 撃て 撃て~!! (砲撃音) 401 00:22:20,037 --> 00:22:22,856 用意周到なこってえ! ルパンか? お前…。 402 00:22:22,856 --> 00:22:26,693 (桂)ルパンじゃない… ヅラだ! あっ 間違えた 桂だ!! 403 00:22:26,693 --> 00:22:31,048 だてに 今まで 真選組の追跡を かわしてきたわけではない。 404 00:22:31,048 --> 00:22:36,548 しかし まさか ヤツも コイツを持っていたとはな。 405 00:22:38,522 --> 00:22:40,524 始まりは みんな 同じだった。 406 00:22:40,524 --> 00:22:42,542 なのに…。 407 00:22:42,542 --> 00:22:46,196 (桂)ずいぶんと遠くへ 離れてしまったものだな。 408 00:22:46,196 --> 00:22:50,183 (桂)銀時… お前も覚えているか? コイツを。 409 00:22:50,183 --> 00:22:52,202 あぁ…。 410 00:22:52,202 --> 00:22:55,188 ラーメンこぼして捨てた…。 411 00:22:55,188 --> 00:23:00,188 ♪♪~ 412 00:29:02,322 --> 00:29:07,294 (ルナ)宇宙開発が さかんな時代。 スペースコロニーで➡ 413 00:29:07,294 --> 00:29:11,314 何不自由なく 暮らしていた 私たち7人と 1ぴきは➡ 414 00:29:11,314 --> 00:29:16,303 修学旅行に出発した その日に 宇宙のあらしに あい…。 415 00:29:16,303 --> 00:29:19,322 (重力あらしの音) 416 00:29:19,322 --> 00:29:22,322 見知らぬ わく星に 流れ着いた。 417 00:29:24,311 --> 00:29:28,311 そして 私たちの サヴァイヴァルが始まった。