1 00:00:00,000 --> 00:00:02,336 (九兵衛)乙姫を倒すぞ! 今 老人だらけになってしまった➡ 2 00:00:00,000 --> 00:00:03,386 この星で それができるのは ボクらしかいない! 3 00:00:00,000 --> 00:00:05,105 ♪♪~ 4 00:00:00,000 --> 00:00:02,603 (乙姫)そち程度なら 捨ておいてもいいわ。 5 00:00:00,000 --> 00:00:02,319 (乙姫)だって わらわのほうが かわいいもん! 6 00:00:00,000 --> 00:00:04,972 あぁ!? 上等だ こら! ツラ出さんかい われ!! 7 00:00:00,000 --> 00:00:04,170 やんのか? こら! わらわに 勝てると思ってんのか こら!! 8 00:00:00,000 --> 00:00:03,371 (亀梨) そう 乙姫は若返りを あきらめた。 9 00:00:00,000 --> 00:00:02,485 自分ではなく周りを変えようと➡ 10 00:00:00,000 --> 00:00:03,037 周りを 引き下げようと考えていたんだ。 11 00:00:00,000 --> 00:00:03,386 つまり この地球を じいさん ばあさんだけにする! 12 00:00:00,000 --> 00:00:03,354 (乙姫)アンタなんて ただ若いだけしょうが! 13 00:00:00,000 --> 00:00:04,054 私だって若けりゃ 若けりゃ~! 14 00:00:00,000 --> 00:00:02,400 (お妙) 年齢の問題じゃないだろうが! 15 00:02:39,298 --> 00:02:45,187 (亀梨)そう… 乙姫は 自分より美しい者を認めない。 16 00:02:45,187 --> 00:02:48,541 己が唯一 美しい 存在であるがために この星を…➡ 17 00:02:48,541 --> 00:02:52,928 老人しかいない星に 老人の星に 変えようとしているんだ。 18 00:02:52,928 --> 00:02:56,515 (新八) そんな… そんな勝手な理由で…➡ 19 00:02:56,515 --> 00:02:58,834 そんな理由で 世の中 こんなに ひっかき回して➡ 20 00:02:58,834 --> 00:03:00,669 いいと思ってるのか!? 21 00:03:00,669 --> 00:03:03,956 人の夏休み奪って 許されると思ってるのか!? 22 00:03:03,956 --> 00:03:08,761 歴史とは いつも たったひとりの 為政者の都合で動くのだ。 23 00:03:08,761 --> 00:03:13,265 齢3,000 あの方は 長いときを 生きすぎた…。 24 00:03:13,265 --> 00:03:19,205 長いときの中で 大切なものを なくしてしまったのだ…。 25 00:03:19,205 --> 00:03:23,192 もはや あの方の歴史に 終止符を打つ以外に➡ 26 00:03:23,192 --> 00:03:25,561 あの方を止める術はない。 27 00:03:25,561 --> 00:03:29,198 みんなを元に戻す方法は… 姉上は…。 28 00:03:29,198 --> 00:03:31,267 おそらく すべては➡ 29 00:03:31,267 --> 00:03:35,667 あそこに… 乙姫のもとに…。 30 00:03:37,740 --> 00:03:40,442 よし ここから3班に分かれよう。 31 00:03:40,442 --> 00:03:43,863 このまま ひとつに固まって 行動していれば 発見されたとき➡ 32 00:03:43,863 --> 00:03:47,166 一網打尽にされる 誰かが やられたとしても➡ 33 00:03:47,166 --> 00:03:50,503 残った者たちが 乙姫のもとまで行くんだ。 34 00:03:50,503 --> 00:03:52,955 たとえ ひとりになろうとも…。 35 00:03:52,955 --> 00:03:56,292 しかし 戦力を三分して 竜宮城の警備を➡ 36 00:03:56,292 --> 00:03:58,394 乗り越えられるんですか? (亀梨)それを言うのなら➡ 37 00:03:58,394 --> 00:04:00,396 この人数でも きつい。 38 00:04:00,396 --> 00:04:03,365 三手に分かれたほうが 攪乱もできる。 39 00:04:03,365 --> 00:04:05,651 せめて戦力を均等に分けよう。 40 00:04:05,651 --> 00:04:07,636 なんですか? それは…。 41 00:04:07,636 --> 00:04:09,638 どっかの漫画で 見たことあるんすけど。 42 00:04:09,638 --> 00:04:13,209 スパウザーだ。 平たく言えば 戦闘能力を測る計測器だ。 43 00:04:13,209 --> 00:04:16,545 いや スカウターですよね!? 平たく言えば スカウターですよね!? 44 00:04:16,545 --> 00:04:20,349 違う スパウザーだ 祭りの夜店のクジで当たった。 45 00:04:20,349 --> 00:04:24,186 まがいもんじゃねえかよ! これで キミたちの戦闘能力を測り➡ 46 00:04:24,186 --> 00:04:28,186 均等に3班に分かれよう。 まずは キミからだ! 47 00:04:31,210 --> 00:04:36,198 362K ほう… その若さにしては 大したものだな。 48 00:04:36,198 --> 00:04:38,200 何ですか? Kって… 基準が➡ 49 00:04:38,200 --> 00:04:40,636 よくわからないんですけど すごいんですか? それ…。 50 00:04:40,636 --> 00:04:43,939 要するにキミは 昆布362枚分の➡ 51 00:04:43,939 --> 00:04:45,858 戦闘能力を有するということだ。 52 00:04:45,858 --> 00:04:49,395 なんで 昆布!? 昆布1枚に 何の戦闘能力もねえよ!! 53 00:04:49,395 --> 00:04:51,380 (亀梨)普通の一般人が おおよそ➡ 54 00:04:51,380 --> 00:04:53,749 360Kあたりであるところを 考えると➡ 55 00:04:53,749 --> 00:04:56,535 キミは 昆布2枚分 普通の人より すごい。 56 00:04:56,535 --> 00:05:00,189 たったの2枚分かよ! ボクの十余年にわたる剣術修業は➡ 57 00:05:00,189 --> 00:05:02,208 何だったんですか!? 58 00:05:02,208 --> 00:05:04,543 (長谷川)おい 亀梨! このグラサン もらっていいか? 59 00:05:04,543 --> 00:05:06,643 グラサンねえと どうも 落ち着かねえんだよ。 60 00:05:08,647 --> 00:05:11,000 キミの戦闘能力は654Kだな。 61 00:05:11,000 --> 00:05:12,818 なんで!? なんで ボクより➡ 62 00:05:12,818 --> 00:05:14,837 長谷川さんのほうが 高いんですか? 63 00:05:14,837 --> 00:05:16,872 フフン 人は 見かけによらねえってことだよ!! 64 00:05:16,872 --> 00:05:20,542 (亀梨)あぁ グラサンとったら 1Kになったな。 65 00:05:20,542 --> 00:05:23,212 (長谷川)なんでだよ! (神楽)あぁ マダオは ほとんど➡ 66 00:05:23,212 --> 00:05:25,881 グラサンで できているから グラサンが 本体ね! 67 00:05:25,881 --> 00:05:27,850 (長谷川)いや おかしいだろ! 1Kって もはや➡ 68 00:05:27,850 --> 00:05:31,220 人間じゃねえじゃん オレ! ただの1枚の昆布じゃん!! 69 00:05:31,220 --> 00:05:33,188 (亀梨)次 キミは…。 70 00:05:33,188 --> 00:05:36,191 すごい 7,93OOだ。 71 00:05:36,191 --> 00:05:38,544 Oって何だよ! 単位 変わってんだろうが!! 72 00:05:38,544 --> 00:05:42,848 女の子の場合は 単位が変わる ちょっと かわいくなる…。 73 00:05:42,848 --> 00:05:45,851 あぁ お花7,930本分みたいな…。 74 00:05:45,851 --> 00:05:48,370 オッパイ7,930個分だ。 75 00:05:48,370 --> 00:05:50,656 全然かわいくねえよ! 気持悪いわ!! 76 00:05:50,656 --> 00:05:54,260 キサマ 武士を愚弄するか! オッパイなど ボクはいらん!! 77 00:05:54,260 --> 00:05:59,865 7,930オチ… に変えろ! やめろ~! 余計気持悪いから!! 78 00:05:59,865 --> 00:06:03,265 おいっ! 私は オッパイ何個あるか!? 79 00:06:05,537 --> 00:06:09,591 (亀梨)ん… いや… ちょっと待て 8,000 8,500… 信じられん! 80 00:06:09,591 --> 00:06:12,378 まだ上がって… いや これは➡ 81 00:06:12,378 --> 00:06:16,515 下がっている! 8,500Oではない!! 82 00:06:16,515 --> 00:06:20,869 マイナス8,500O… 信じられん! どういうことだ!? 83 00:06:20,869 --> 00:06:24,556 これは!! 後ろの2人!? 後ろの2人の戦闘能力が…。 84 00:06:24,556 --> 00:06:28,256 マイナス15,000 マイナス30,000 まっ まだ下がる!! 85 00:06:31,213 --> 00:06:34,283 …測定不能だ。 86 00:06:34,283 --> 00:06:37,603 マイナス30,000って どんだけ足手まといなんですか!? 87 00:06:37,603 --> 00:06:39,922 ボクら全員合わせても カバーできませんよ!! 88 00:06:39,922 --> 00:06:45,527 マイナス30,000 老人ホームでも 完全に手に負えないレベルだ。 89 00:06:45,527 --> 00:06:49,365 2人を1班で1人ずつ 受け持っても マイナス15,000…。 90 00:06:49,365 --> 00:06:51,767 その穴は でかい…。 91 00:06:51,767 --> 00:06:54,203 仕方ない 少しでも 数値を上げるために➡ 92 00:06:54,203 --> 00:06:56,538 1人100枚ずつ 昆布を持って行こう。 93 00:06:56,538 --> 00:06:58,557 (亀梨)気休めだが ないよりは マシなはずだ。 94 00:06:58,557 --> 00:07:00,893 いや ないほうが いいだろう! なんで 昆布 持ってったら➡ 95 00:07:00,893 --> 00:07:03,529 戦闘力が 上がるんだよ! (神楽)私 300枚 持つね! 96 00:07:03,529 --> 00:07:05,729 (神楽)銀ちゃんの穴は 私が 埋めるね! 97 00:07:07,916 --> 00:07:10,519 (九兵衛)あれは…! 98 00:07:10,519 --> 00:07:12,538 いかん! 勘づかれた! 99 00:07:12,538 --> 00:07:15,207 狙い撃ちに されるぞ! みんな 散るんだ! 100 00:07:15,207 --> 00:07:17,543 (九兵衛)ボクらは こちらから攻める! 101 00:07:17,543 --> 00:07:19,528 (神楽)新八たちは 別ルートから 行くね! 102 00:07:19,528 --> 00:07:21,530 ちょっと 待て~!! 戦力は➡ 103 00:07:21,530 --> 00:07:23,549 均等に 三等分するんじゃないのかよ~!! 104 00:07:23,549 --> 00:07:25,517 スパウザーの意味は!? 105 00:07:25,517 --> 00:07:27,536 こっち ほとんど ゴミしか いねえだろう! 106 00:07:27,536 --> 00:07:29,836 せめて じじい片方 テイクアウトしてけ~!! 107 00:07:31,890 --> 00:07:34,877 おい 無視してんじゃねえぞ! 聞こえてんだろ オメエら~!! 108 00:07:34,877 --> 00:07:36,862 (長谷川)追っ手だ~! 新八君! 109 00:07:36,862 --> 00:07:38,881 ここは オレたちに任せて 行け! 110 00:07:38,881 --> 00:07:41,216 行けって… この じじいどもを 連れていけってか~!? 111 00:07:41,216 --> 00:07:43,218 なんで ボク~!? 112 00:07:43,218 --> 00:07:45,721 竜宮城の… 地球の未来は➡ 113 00:07:45,721 --> 00:07:48,690 若いヤツらに 任せるとするさ。 若くねえから~!! 114 00:07:48,690 --> 00:07:51,543 (亀梨)ヘヘッ… アンタも やってくれるか。 115 00:07:51,543 --> 00:07:53,879 損な役回りに させちまって すまないな…。 116 00:07:53,879 --> 00:07:57,032 損な役回り ボクだろ~!! ヘッ! かまわねえさ。 117 00:07:57,032 --> 00:07:59,184 どうせ 一度は 命を捨てた身。 118 00:07:59,184 --> 00:08:02,704 老兵は 死して ただ 去るのみよ! 老兵 こっち!! 119 00:08:02,704 --> 00:08:04,706 (亀兵士たち)うぉぉぉ~っ!! 120 00:08:04,706 --> 00:08:06,708 いくぞ!! テメエら 全員…➡ 121 00:08:06,708 --> 00:08:09,027 地獄へ 道連れだ~!! 122 00:08:09,027 --> 00:08:12,030 ♪♪~ 123 00:08:12,030 --> 00:08:16,385 (亀梨/長谷川)うわぁぁぁ~っ!! 124 00:08:16,385 --> 00:08:18,385 まったく 役に立ってねえ~!! 125 00:08:22,040 --> 00:08:25,711 (乙姫)星を救う 最後の希望が あのような者たちとは➡ 126 00:08:25,711 --> 00:08:27,713 聞いて 呆れるわ。 127 00:08:27,713 --> 00:08:32,217 心配せずとも すぐに そなたのあとを 追わせてやるわ。 128 00:08:32,217 --> 00:08:36,722 (乙姫)ひと足 先に あの世へ 行くがいい。 129 00:08:36,722 --> 00:08:39,691 (乙姫)わらわを… 怒らせた罰よ! 130 00:08:39,691 --> 00:08:44,196 ♪♪~ 131 00:08:44,196 --> 00:08:47,549 殺したければ 殺したらいいわ。 132 00:08:47,549 --> 00:08:49,918 (お妙)気にくわない者を殺して➡ 133 00:08:49,918 --> 00:08:52,888 自分より 美しい者を 老人にして…➡ 134 00:08:52,888 --> 00:08:54,873 そんなことしたって➡ 135 00:08:54,873 --> 00:08:58,227 あなたには 永遠に 美しさなんて 手に入らないわ。 136 00:08:58,227 --> 00:09:02,047 たとえ あなたが 永遠の若さを 手に入れようと➡ 137 00:09:02,047 --> 00:09:06,535 たとえ あなたが どんなに きれいな着物で 着飾ろうと…➡ 138 00:09:06,535 --> 00:09:10,706 私は 胸を張って 言ってあげる。 139 00:09:10,706 --> 00:09:13,375 (お妙)あなたは… 醜い。 140 00:09:13,375 --> 00:09:17,275 ホント… 笑っちゃうくらい 不細工な魂…。 141 00:09:19,231 --> 00:09:22,568 まだ 言うか! 小娘!! お前に 何が わかる! 142 00:09:22,568 --> 00:09:25,537 (乙姫)若くて美しい お前に 何が わかる! 143 00:09:25,537 --> 00:09:28,390 何千年の時を 1人 老いさらばえながら➡ 144 00:09:28,390 --> 00:09:31,226 生きねばならぬ 女の気持が…! 145 00:09:31,226 --> 00:09:33,729 1人 醜く 腐っていきながら➡ 146 00:09:33,729 --> 00:09:37,716 それでも なお 死ねぬ わらわの気持が…!! 147 00:09:37,716 --> 00:09:41,737 (お妙)歳をとるのは あなただけじゃないわよ。 148 00:09:41,737 --> 00:09:44,556 どんなに きれいな人だって➡ 149 00:09:44,556 --> 00:09:48,577 いずれは シワだらけになって 最後は 死んでいくの。 150 00:09:48,577 --> 00:09:51,880 それでも… 姿や形が変わっても➡ 151 00:09:51,880 --> 00:09:54,883 変わらない 何かがあると 思いたいじゃない。 152 00:09:54,883 --> 00:09:58,887 この身が滅んでも どれだけ 年月が経っても➡ 153 00:09:58,887 --> 00:10:03,242 滅ばないものがあるって 信じたいじゃない! 154 00:10:03,242 --> 00:10:06,578 私たちは シワだらけに なったって➡ 155 00:10:06,578 --> 00:10:08,564 あなたには 負けない。 156 00:10:08,564 --> 00:10:12,264 本当に 美しいものが何か 知っているから! 157 00:10:17,556 --> 00:10:22,211 (乙姫)本当に 美しいものは 滅びぬと… おもしろい。 158 00:10:22,211 --> 00:10:25,030 ならば…➡ 159 00:10:25,030 --> 00:10:29,201 見せてみよ! お前たちのいう 美しさというものを!! 160 00:10:29,201 --> 00:10:31,203 (乙姫)私と お前たち➡ 161 00:10:31,203 --> 00:10:33,722 勝ったほうが 真に 美しきものだ!! 162 00:10:33,722 --> 00:10:37,222 (笑い声) 163 00:10:40,712 --> 00:10:42,731 (亀兵士)どこへ 行った! (亀兵士)捜せ! 164 00:10:42,731 --> 00:10:45,067 (亀兵士)必ず 近くにいるはずだ! 165 00:10:45,067 --> 00:10:47,052 なんとか 逃げ切った…。 166 00:10:47,052 --> 00:10:49,721 頼みますよ… 銀さん 桂さん! 167 00:10:49,721 --> 00:10:52,024 ちゃんと 自分の足で 逃げてくださいよ! 168 00:10:52,024 --> 00:10:54,042 もう ボク 知らないですからね! 169 00:10:54,042 --> 00:10:57,045 (桂)まったく 近頃の若いもんは➡ 170 00:10:57,045 --> 00:10:59,565 これくらいで 情けないのう。 171 00:10:59,565 --> 00:11:04,386 ワシらが 若い頃なんか 亀の甲羅を しょったうえに➡ 172 00:11:04,386 --> 00:11:07,756 武天老師様を担いで 牛乳配達をしたり…。 173 00:11:07,756 --> 00:11:09,708 武天老師って 誰だよ!? 174 00:11:09,708 --> 00:11:12,878 勝手に メガヒット漫画に 記憶 改竄してんじゃねえよ!! 175 00:11:12,878 --> 00:11:14,878 (銀時)おい… ヅラ…。 176 00:11:19,718 --> 00:11:22,387 なんだっけ? 突っ込み 遅えうえに 忘れた~!! 177 00:11:22,387 --> 00:11:24,406 あぁ… あれ…➡ 178 00:11:24,406 --> 00:11:26,708 メガドライブ 結局 やったんじゃねえか…。 179 00:11:26,708 --> 00:11:28,577 それ 先週の 突っ込みだろうが! 180 00:11:28,577 --> 00:11:30,545 なんで 1週またいで 突っ込んでんだよ!! 181 00:11:30,545 --> 00:11:33,048 誰も 覚えてねえよ!! (桂)さすが 銀時じゃ。 182 00:11:33,048 --> 00:11:35,567 (桂)今 流行りの シュールじゃ。 183 00:11:35,567 --> 00:11:37,569 シュール突っ込みじゃ~! 184 00:11:37,569 --> 00:11:39,554 若いもんには マネできんわ。 185 00:11:39,554 --> 00:11:43,058 ヅラ お前… あれ… 武天老師って 誰よ? 186 00:11:43,058 --> 00:11:45,410 勝手に メガヒット漫画に あれ すんじゃねえよ。 187 00:11:45,410 --> 00:11:47,379 なんでやねん! じじい~!! 188 00:11:47,379 --> 00:11:50,048 いいかげんにしねえと 山に 捨てていくぞ コラ~!! 189 00:11:50,048 --> 00:11:53,385 クソ~ッ! こんな状態で 乙姫と 戦ったところで➡ 190 00:11:53,385 --> 00:11:55,387 やられるのは 目に見えてるぞ! 191 00:11:55,387 --> 00:11:57,739 どうすれば… んっ? 192 00:11:57,739 --> 00:11:59,839 ここは…。 193 00:12:06,882 --> 00:12:16,308 ♪♪~ 194 00:12:16,308 --> 00:12:19,728 そろそろ 頃合いか… 引き上げい! 195 00:12:19,728 --> 00:12:23,048 (乙姫)バカな女…。 わらわに逆らって➡ 196 00:12:23,048 --> 00:12:24,883 ただですむと思うたか。 197 00:12:24,883 --> 00:12:27,552 さぞや 美しい姿になっておろう。 198 00:12:27,552 --> 00:12:31,252 血のしたたる 真っ白な骨に… ん? 199 00:12:33,742 --> 00:12:36,561 バカな! 何っ!? 200 00:12:36,561 --> 00:12:38,563 おお~っ!! 201 00:12:38,563 --> 00:12:41,233 うおお~っ!! うおお~っ!! 202 00:12:41,233 --> 00:12:43,902 (3人)おおお~っ!! 203 00:12:43,902 --> 00:12:48,302 ♪♪~ 204 00:12:50,308 --> 00:12:53,808 ♪♪~ 205 00:12:56,465 --> 00:13:00,665 (3人)おおおお~っ!! 206 00:13:02,654 --> 00:13:04,623 ひぃ~っ!! 207 00:13:04,623 --> 00:13:08,423 きっ キサマら… なぜここに!? 208 00:13:11,646 --> 00:13:14,316 (乙姫)みっ 水が…! バカな! 209 00:13:14,316 --> 00:13:18,487 下の階層から 天井を破壊し 侵入しただと!? 210 00:13:18,487 --> 00:13:21,490 者ども であえ~!! 211 00:13:21,490 --> 00:13:23,475 (亀兵士たち)おおおお~っ!! 212 00:13:23,475 --> 00:13:25,994 撃て~!! ああ~っ! 213 00:13:25,994 --> 00:13:31,366 ♪♪~ 214 00:13:31,366 --> 00:13:33,366 チッ… 速すぎて捕らえられん! 215 00:13:35,287 --> 00:13:37,622 (亀兵士)ギャ~ッ!! 216 00:13:37,622 --> 00:13:39,491 キャッホ~!! 217 00:13:39,491 --> 00:13:41,491 (亀兵士)サメの上だ! サメごと撃ち殺せ!! 218 00:13:47,132 --> 00:13:49,301 うおおお~っ!! 219 00:13:49,301 --> 00:13:53,601 うおりゃああああ~っ!! 220 00:13:55,690 --> 00:14:00,162 何を モタモタしている! 賊だ! 早く… 早く行って始末せい! 221 00:14:00,162 --> 00:14:02,147 (亀兵士たち)はっ! 222 00:14:02,147 --> 00:14:07,152 (銃声) 223 00:14:07,152 --> 00:14:09,152 (2人)うわあ~!! 224 00:14:18,647 --> 00:14:20,649 (お妙)言ったでしょう? 225 00:14:20,649 --> 00:14:25,153 私たちは どんなになろうと あなたには負けない って。 226 00:14:25,153 --> 00:14:27,973 みっ 認めぬぞ!! 227 00:14:27,973 --> 00:14:31,493 この世で もっとも美しいのは わらわだ! 228 00:14:31,493 --> 00:14:33,979 この戦い… 勝つのは わらわだ! 229 00:14:33,979 --> 00:14:38,650 わらわより美しい者など 認めぬ!! 230 00:14:38,650 --> 00:14:43,950 若いだけの小娘が! この顔 醜く膨れあがらせてくれるわっ!! 231 00:14:46,007 --> 00:14:48,643 ああ~ん。 232 00:14:48,643 --> 00:14:51,313 (乙姫)美しい…? バカな…。 233 00:14:51,313 --> 00:14:53,632 殴られながらにして この美しさは…➡ 234 00:14:53,632 --> 00:14:56,985 さながら 一輪の花弁が 散る際の刹那の美!! 235 00:14:56,985 --> 00:15:01,156 フン… そんなビンタで 私を ブサイクにできると思って? 236 00:15:01,156 --> 00:15:03,456 今度は 私の番よ!! 237 00:15:06,144 --> 00:15:08,146 ぐほおお~…! 238 00:15:08,146 --> 00:15:10,465 《何ぃ グーだと~!? 239 00:15:10,465 --> 00:15:13,065 普通 おなごの顔を グーで殴るか~!》 240 00:15:16,488 --> 00:15:19,991 《乙姫:しかも この女 的確に絶妙なブサイクになる➡ 241 00:15:19,991 --> 00:15:23,845 ポイントをついて殴ってきている! なんて嫌な女だ! 242 00:15:23,845 --> 00:15:26,481 げふぅぅ~… クッ…➡ 243 00:15:26,481 --> 00:15:29,484 とっさに バックに花を散らせたが このままでは もたぬ。 244 00:15:29,484 --> 00:15:31,484 しからば 奥の手!!》 245 00:15:33,655 --> 00:15:35,957 《決まった~ 鼻フック~! 246 00:15:35,957 --> 00:15:38,476 何人たりとも この悪魔の かぎ爪からは➡ 247 00:15:38,476 --> 00:15:41,296 逃れる手はない! どんな美人であろうと➡ 248 00:15:41,296 --> 00:15:43,296 たちどころに ブサイク顔に…!》 249 00:15:46,635 --> 00:15:48,954 《乙姫:何~! バックに ナオコだと~!? 250 00:15:48,954 --> 00:15:52,307 己より 鼻が上向きな人物を バックに配することによって➡ 251 00:15:52,307 --> 00:15:54,626 なんか まだマシだと思わせ➡ 252 00:15:54,626 --> 00:15:57,979 ギリギリのところで 踏みとどまったぁ!!》 253 00:15:57,979 --> 00:16:01,333 次は 私の番よ!! させるか~! 254 00:16:01,333 --> 00:16:03,985 こうなったら こっちも! 255 00:16:03,985 --> 00:16:05,985 シンジだぁ! 256 00:16:08,473 --> 00:16:11,009 《シンジ~! バカな…。 257 00:16:11,009 --> 00:16:13,828 先にシンジを 片付けたぁ?》 258 00:16:13,828 --> 00:16:18,149 あなたの負けよ 乙姫! あきらめて手を離しなさい! 259 00:16:18,149 --> 00:16:20,986 みんなを… 世界を元に戻すのよっ!! 260 00:16:20,986 --> 00:16:23,989 こんなことしたって 何も変わらないことは➡ 261 00:16:23,989 --> 00:16:26,324 ホントは あなただって わかっているんでしょ!! 262 00:16:26,324 --> 00:16:30,679 だまれ~! わらわを誰だと思っておる! 263 00:16:30,679 --> 00:16:32,847 竜宮が主 乙姫なるぞ!! 264 00:16:32,847 --> 00:16:36,151 乙姫は この世で もっとも美しい存在なのだ! 265 00:16:36,151 --> 00:16:39,351 美しくあらねばならぬのだ!! 266 00:16:41,840 --> 00:16:43,940 これは…。 267 00:16:46,678 --> 00:16:50,332 人だ。 人が入っている! 268 00:16:50,332 --> 00:16:53,485 マッサージ器かのう? ワシも入りたいわ。 269 00:16:53,485 --> 00:16:56,788 どんだけ 間取りとるマッサージ器? 違いますよ これ。 270 00:16:56,788 --> 00:17:00,091 たぶん 冷凍カプセルかなんかじゃないかな? 271 00:17:00,091 --> 00:17:02,661 (桂)どうでもいいが もう 腰が疲れたわい。 272 00:17:02,661 --> 00:17:04,646 よっこらせと。 273 00:17:04,646 --> 00:17:09,000 ああっ ちょっと~! 勝手に 変なとこ いじっちゃダメですよ!! 274 00:17:09,000 --> 00:17:11,002 ひぃ~! どうしました? 275 00:17:11,002 --> 00:17:12,988 天狗じゃ~ 祟りじゃ~! 276 00:17:12,988 --> 00:17:16,988 あ… 何だこれ? 何か書いてある。 277 00:17:18,994 --> 00:17:22,647 (若乙姫) 「宇宙世紀 079年 7月15日…➡ 278 00:17:22,647 --> 00:17:26,151 あの人は まだ 目を覚まさない。 279 00:17:26,151 --> 00:17:29,821 医者の話では 一命はとりとめたが➡ 280 00:17:29,821 --> 00:17:34,192 この先 意識が戻るかどうかは わからないと言う。 281 00:17:34,192 --> 00:17:36,962 私の責任だ。 282 00:17:36,962 --> 00:17:40,281 私があの人を この城に 長く引き止めたばかりに➡ 283 00:17:40,281 --> 00:17:43,802 あの人は一人 時間の流れにとり残され➡ 284 00:17:43,802 --> 00:17:47,155 絶望し 死を選んだのだ」。 285 00:17:47,155 --> 00:17:49,491 これって まさか➡ 286 00:17:49,491 --> 00:17:52,260 亀梨さんの言ってた…。 287 00:17:52,260 --> 00:17:54,696 (若乙姫) 「いつか 意識が戻ることを信じ➡ 288 00:17:54,696 --> 00:17:58,016 あの人を コールドスリープにかけることにする。 289 00:17:58,016 --> 00:18:01,586 これで あの人の肉体が 滅ぶことはない。 290 00:18:01,586 --> 00:18:05,940 目を覚ます日まで あの人は 今と変わらず➡ 291 00:18:05,940 --> 00:18:09,744 美しい姿のまま 眠り続けるのだ。 292 00:18:09,744 --> 00:18:14,432 ただ 正しいことを しているのかどうか 自信はない。 293 00:18:14,432 --> 00:18:19,170 あの人は 孤独を嘆き 自ら死を選んだのだ。 294 00:18:19,170 --> 00:18:23,074 もし 遠い未来 目覚めるときがきたとしても➡ 295 00:18:23,074 --> 00:18:25,060 そこには 以前と同じく➡ 296 00:18:25,060 --> 00:18:28,830 彼の知らない世界が 茫洋と広がっているのだ。 297 00:18:28,830 --> 00:18:34,419 そのとき 私は あの人になんと 声をかければいいのだろうか。 298 00:18:34,419 --> 00:18:37,055 私は また同じ過ちを➡ 299 00:18:37,055 --> 00:18:39,958 繰り返そうと しているのかもしれない。 300 00:18:39,958 --> 00:18:46,648 それでも そうだとしても… 私は…」。 301 00:18:46,648 --> 00:18:49,350 ((浦島:きれいだなぁ。 302 00:18:49,350 --> 00:18:52,871 (若乙姫)まるで 真珠をばらまいたようでしょ? 303 00:18:52,871 --> 00:18:56,671 ここは 銀河でも指折りの 名所とされているのですよ。 304 00:18:58,827 --> 00:19:03,214 (浦島)オラ こんなきれいなもん 見たのは 初めてだ。 305 00:19:03,214 --> 00:19:06,000 (若乙姫)フフフッ…。 306 00:19:06,000 --> 00:19:09,904 乙姫様 アンタ…➡ 307 00:19:09,904 --> 00:19:12,704 ホントに きれいだな)) 308 00:19:18,430 --> 00:19:23,802 (若乙姫) 「もう1度… あの人に会いたい。 309 00:19:23,802 --> 00:19:28,656 何百年 何千年かかっても…」。 310 00:19:28,656 --> 00:19:30,675 (乙姫)そんな安い台詞➡ 311 00:19:30,675 --> 00:19:34,412 それこそ 星の数ほど いろんな男に言われてきた。 312 00:19:34,412 --> 00:19:36,815 なのに あのとき➡ 313 00:19:36,815 --> 00:19:40,785 あの人の言葉だけが 忘れられないのはなぜであろうか。 314 00:19:40,785 --> 00:19:45,156 何千年も生きてきて あの人の言葉だけが…。 315 00:19:45,156 --> 00:19:48,810 (若乙姫)「美しく生きていこう…。 316 00:19:48,810 --> 00:19:50,795 たとえ 何千年 経とうと➡ 317 00:19:50,795 --> 00:19:56,167 あの人が 私を 私と気づいてくれるように。 318 00:19:56,167 --> 00:20:00,038 目が覚めたとき あの人が寂しくないように。 319 00:20:00,038 --> 00:20:02,440 世界の形が変わっても➡ 320 00:20:02,440 --> 00:20:05,777 私だけは 以前と変わらぬ姿のまま。 321 00:20:05,777 --> 00:20:08,613 あの人の知る 美しい姿のまま➡ 322 00:20:08,613 --> 00:20:11,683 あの人を待っていよう。 323 00:20:11,683 --> 00:20:15,036 この世界に あなたを待っていた人が➡ 324 00:20:15,036 --> 00:20:17,055 一人でもいたことを…。 325 00:20:17,055 --> 00:20:20,441 あなたは 一人じゃないことを 教えるために。 326 00:20:20,441 --> 00:20:24,796 私は どんな暗い深海も 照らす真珠になる。 327 00:20:24,796 --> 00:20:29,117 だから その光をたどって きっと 帰ってきて。 328 00:20:29,117 --> 00:20:32,817 私 ずっと待っているから…」。 329 00:20:36,524 --> 00:20:39,224 乙姫…。 330 00:20:42,614 --> 00:20:44,649 (衝撃音) 331 00:20:44,649 --> 00:20:46,649 竜宮城が揺れてる!? 332 00:20:49,654 --> 00:20:52,507 なんだ この揺れは!? おい! 333 00:20:52,507 --> 00:21:00,548 ♪♪~ 334 00:21:00,548 --> 00:21:03,501 お前たちが どれだけ 抗おうとムダなこと。 335 00:21:03,501 --> 00:21:07,601 竜宮城は まもなく 江戸の上空へとたどり着く。 336 00:21:10,959 --> 00:21:14,712 (乙姫)玉手箱 G10万に相当する ガスを濃縮した➡ 337 00:21:14,712 --> 00:21:17,048 天元寿老砲。 338 00:21:17,048 --> 00:21:32,030 ♪♪~ 339 00:21:32,030 --> 00:21:34,782 (乙姫)あれを 江戸のど真ん中に放てば➡ 340 00:21:34,782 --> 00:21:39,582 地上に残る者は すべて醜い老人と化す。 341 00:21:41,623 --> 00:21:45,260 (お妙)そんなことをして いったい 誰が喜ぶというの!! 342 00:21:45,260 --> 00:21:48,060 あなたの待っている人が…。 343 00:21:50,632 --> 00:21:53,932 そんなことを 望んでいるとでも思ってるの!? 344 00:21:59,123 --> 00:22:01,125 (乙姫)わらわは あの人の➡ 345 00:22:01,125 --> 00:22:03,561 道しるべに なってさしあげねばならぬ。 346 00:22:03,561 --> 00:22:06,414 (乙姫)暗く 深い 海の底にあって➡ 347 00:22:06,414 --> 00:22:11,185 唯一 輝く この世で最も美しき真珠に! 348 00:22:11,185 --> 00:22:13,721 (乙姫)その光に あの人も➡ 349 00:22:13,721 --> 00:22:18,343 きっと 気がついてくれよう。 350 00:22:18,343 --> 00:22:20,845 (乙姫)きっと 光をたどって➡ 351 00:22:20,845 --> 00:22:25,733 わらわのもとに 帰ってきてくれよう。 352 00:22:25,733 --> 00:22:27,702 (乙姫)そのためには➡ 353 00:22:27,702 --> 00:22:31,502 わらわが 唯一 輝く 真珠であるためには…。 354 00:22:33,675 --> 00:22:36,027 わらわ以外の者は➡ 355 00:22:36,027 --> 00:22:40,027 暗き深海に 沈んでもらわねばならぬのだ。