1 00:00:33,507 --> 00:00:35,843 (九兵衛)乙姫を倒すぞ! 今 老人だらけになってしまった➡ 2 00:00:35,843 --> 00:00:39,229 この星で それができるのは ボクらしかいない! 3 00:00:39,229 --> 00:00:44,334 ♪♪~ 4 00:00:44,334 --> 00:00:46,937 (乙姫)そち程度なら 捨ておいてもいいわ。 5 00:00:46,937 --> 00:00:49,256 (乙姫)だって わらわのほうが かわいいもん! 6 00:00:49,256 --> 00:00:54,228 あぁ!? 上等だ こら! ツラ出さんかい われ!! 7 00:00:54,228 --> 00:00:58,398 やんのか? こら! わらわに 勝てると思ってんのか こら!! 8 00:00:58,398 --> 00:01:01,769 (亀梨) そう 乙姫は若返りを あきらめた。 9 00:01:01,769 --> 00:01:04,254 自分ではなく周りを変えようと➡ 10 00:01:04,254 --> 00:01:07,291 周りを 引き下げようと考えていたんだ。 11 00:01:07,291 --> 00:01:10,677 つまり この地球を じいさん ばあさんだけにする! 12 00:01:10,677 --> 00:01:14,031 (乙姫)アンタなんて ただ若いだけしょうが! 13 00:01:14,031 --> 00:01:18,085 私だって若けりゃ 若けりゃ~! 14 00:01:18,085 --> 00:01:20,485 (お妙) 年齢の問題じゃないだろうが! 15 00:04:10,507 --> 00:04:16,396 (亀梨)そう… 乙姫は 自分より美しい者を認めない。 16 00:04:16,396 --> 00:04:19,750 己が唯一 美しい 存在であるがために この星を…➡ 17 00:04:19,750 --> 00:04:24,137 老人しかいない星に 老人の星に 変えようとしているんだ。 18 00:04:24,137 --> 00:04:27,724 (新八) そんな… そんな勝手な理由で…➡ 19 00:04:27,724 --> 00:04:30,043 そんな理由で 世の中 こんなに ひっかき回して➡ 20 00:04:30,043 --> 00:04:31,878 いいと思ってるのか!? 21 00:04:31,878 --> 00:04:35,165 人の夏休み奪って 許されると思ってるのか!? 22 00:04:35,165 --> 00:04:39,970 歴史とは いつも たったひとりの 為政者の都合で動くのだ。 23 00:04:39,970 --> 00:04:44,474 齢3,000 あの方は 長いときを 生きすぎた…。 24 00:04:44,474 --> 00:04:50,414 長いときの中で 大切なものを なくしてしまったのだ…。 25 00:04:50,414 --> 00:04:54,401 もはや あの方の歴史に 終止符を打つ以外に➡ 26 00:04:54,401 --> 00:04:56,770 あの方を止める術はない。 27 00:04:56,770 --> 00:05:00,407 みんなを元に戻す方法は… 姉上は…。 28 00:05:00,407 --> 00:05:02,476 おそらく すべては➡ 29 00:05:02,476 --> 00:05:06,876 あそこに… 乙姫のもとに…。 30 00:05:08,949 --> 00:05:11,651 よし ここから3班に分かれよう。 31 00:05:11,651 --> 00:05:15,072 このまま ひとつに固まって 行動していれば 発見されたとき➡ 32 00:05:15,072 --> 00:05:18,375 一網打尽にされる 誰かが やられたとしても➡ 33 00:05:18,375 --> 00:05:21,712 残った者たちが 乙姫のもとまで行くんだ。 34 00:05:21,712 --> 00:05:24,164 たとえ ひとりになろうとも…。 35 00:05:24,164 --> 00:05:27,501 しかし 戦力を三分して 竜宮城の警備を➡ 36 00:05:27,501 --> 00:05:29,603 乗り越えられるんですか? (亀梨)それを言うのなら➡ 37 00:05:29,603 --> 00:05:31,605 この人数でも きつい。 38 00:05:31,605 --> 00:05:34,574 三手に分かれたほうが 攪乱もできる。 39 00:05:34,574 --> 00:05:36,860 せめて戦力を均等に分けよう。 40 00:05:36,860 --> 00:05:38,845 なんですか? それは…。 41 00:05:38,845 --> 00:05:40,847 どっかの漫画で 見たことあるんすけど。 42 00:05:40,847 --> 00:05:44,418 スパウザーだ。 平たく言えば 戦闘能力を測る計測器だ。 43 00:05:44,418 --> 00:05:47,754 いや スカウターですよね!? 平たく言えば スカウターですよね!? 44 00:05:47,754 --> 00:05:51,558 違う スパウザーだ 祭りの夜店のクジで当たった。 45 00:05:51,558 --> 00:05:55,395 まがいもんじゃねえかよ! これで キミたちの戦闘能力を測り➡ 46 00:05:55,395 --> 00:05:59,395 均等に3班に分かれよう。 まずは キミからだ! 47 00:06:02,419 --> 00:06:07,407 362K ほう… その若さにしては 大したものだな。 48 00:06:07,407 --> 00:06:09,409 何ですか? Kって… 基準が➡ 49 00:06:09,409 --> 00:06:11,845 よくわからないんですけど すごいんですか? それ…。 50 00:06:11,845 --> 00:06:15,148 要するにキミは 昆布362枚分の➡ 51 00:06:15,148 --> 00:06:17,067 戦闘能力を有するということだ。 52 00:06:17,067 --> 00:06:20,604 なんで 昆布!? 昆布1枚に 何の戦闘能力もねえよ!! 53 00:06:20,604 --> 00:06:22,589 (亀梨)普通の一般人が おおよそ➡ 54 00:06:22,589 --> 00:06:24,958 360Kあたりであるところを 考えると➡ 55 00:06:24,958 --> 00:06:27,744 キミは 昆布2枚分 普通の人より すごい。 56 00:06:27,744 --> 00:06:31,398 たったの2枚分かよ! ボクの十余年にわたる剣術修業は➡ 57 00:06:31,398 --> 00:06:33,417 何だったんですか!? 58 00:06:33,417 --> 00:06:35,752 (長谷川)おい 亀梨! このグラサン もらっていいか? 59 00:06:35,752 --> 00:06:37,852 グラサンねえと どうも 落ち着かねえんだよ。 60 00:06:39,856 --> 00:06:42,209 キミの戦闘能力は654Kだな。 61 00:06:42,209 --> 00:06:44,027 なんで!? なんで ボクより➡ 62 00:06:44,027 --> 00:06:46,046 長谷川さんのほうが 高いんですか? 63 00:06:46,046 --> 00:06:48,081 フフン 人は 見かけによらねえってことだよ!! 64 00:06:48,081 --> 00:06:51,751 (亀梨)あぁ グラサンとったら 1Kになったな。 65 00:06:51,751 --> 00:06:54,421 (長谷川)なんでだよ! (神楽)あぁ マダオは ほとんど➡ 66 00:06:54,421 --> 00:06:57,090 グラサンで できているから グラサンが 本体ね! 67 00:06:57,090 --> 00:06:59,059 (長谷川)いや おかしいだろ! 1Kって もはや➡ 68 00:06:59,059 --> 00:07:02,429 人間じゃねえじゃん オレ! ただの1枚の昆布じゃん!! 69 00:07:02,429 --> 00:07:04,397 (亀梨)次 キミは…。 70 00:07:04,397 --> 00:07:07,400 すごい 7,93OOだ。 71 00:07:07,400 --> 00:07:09,753 Oって何だよ! 単位 変わってんだろうが!! 72 00:07:09,753 --> 00:07:14,057 女の子の場合は 単位が変わる ちょっと かわいくなる…。 73 00:07:14,057 --> 00:07:17,060 あぁ お花7,930本分みたいな…。 74 00:07:17,060 --> 00:07:19,579 オッパイ7,930個分だ。 75 00:07:19,579 --> 00:07:21,865 全然かわいくねえよ! 気持悪いわ!! 76 00:07:21,865 --> 00:07:25,469 キサマ 武士を愚弄するか! オッパイなど ボクはいらん!! 77 00:07:25,469 --> 00:07:31,074 7,930オチ… に変えろ! やめろ~! 余計気持悪いから!! 78 00:07:31,074 --> 00:07:34,474 おいっ! 私は オッパイ何個あるか!? 79 00:07:36,746 --> 00:07:40,800 (亀梨)ん… いや… ちょっと待て 8,000 8,500… 信じられん! 80 00:07:40,800 --> 00:07:43,587 まだ上がって… いや これは➡ 81 00:07:43,587 --> 00:07:47,724 下がっている! 8,500Oではない!! 82 00:07:47,724 --> 00:07:52,078 マイナス8,500O… 信じられん! どういうことだ!? 83 00:07:52,078 --> 00:07:55,765 これは!! 後ろの2人!? 後ろの2人の戦闘能力が…。 84 00:07:55,765 --> 00:07:59,465 マイナス15,000 マイナス30,000 まっ まだ下がる!! 85 00:08:02,422 --> 00:08:05,492 …測定不能だ。 86 00:08:05,492 --> 00:08:08,812 マイナス30,000って どんだけ足手まといなんですか!? 87 00:08:08,812 --> 00:08:11,131 ボクら全員合わせても カバーできませんよ!! 88 00:08:11,131 --> 00:08:16,736 マイナス30,000 老人ホームでも 完全に手に負えないレベルだ。 89 00:08:16,736 --> 00:08:20,574 2人を1班で1人ずつ 受け持っても マイナス15,000…。 90 00:08:20,574 --> 00:08:22,976 その穴は でかい…。 91 00:08:22,976 --> 00:08:25,412 仕方ない 少しでも 数値を上げるために➡ 92 00:08:25,412 --> 00:08:27,747 1人100枚ずつ 昆布を持って行こう。 93 00:08:27,747 --> 00:08:29,766 (亀梨)気休めだが ないよりは マシなはずだ。 94 00:08:29,766 --> 00:08:32,102 いや ないほうが いいだろう! なんで 昆布 持ってったら➡ 95 00:08:32,102 --> 00:08:34,738 戦闘力が 上がるんだよ! (神楽)私 300枚 持つね! 96 00:08:34,738 --> 00:08:36,938 (神楽)銀ちゃんの穴は 私が 埋めるね! 97 00:08:39,125 --> 00:08:41,728 (九兵衛)あれは…! 98 00:08:41,728 --> 00:08:43,747 いかん! 勘づかれた! 99 00:08:43,747 --> 00:08:46,416 狙い撃ちに されるぞ! みんな 散るんだ! 100 00:08:46,416 --> 00:08:48,752 (九兵衛)ボクらは こちらから攻める! 101 00:08:48,752 --> 00:08:50,737 (神楽)新八たちは 別ルートから 行くね! 102 00:08:50,737 --> 00:08:52,739 ちょっと 待て~!! 戦力は➡ 103 00:08:52,739 --> 00:08:54,758 均等に 三等分するんじゃないのかよ~!! 104 00:08:54,758 --> 00:08:56,726 スパウザーの意味は!? 105 00:08:56,726 --> 00:08:58,745 こっち ほとんど ゴミしか いねえだろう! 106 00:08:58,745 --> 00:09:01,045 せめて じじい片方 テイクアウトしてけ~!! 107 00:09:03,099 --> 00:09:06,086 おい 無視してんじゃねえぞ! 聞こえてんだろ オメエら~!! 108 00:09:06,086 --> 00:09:08,071 (長谷川)追っ手だ~! 新八君! 109 00:09:08,071 --> 00:09:10,090 ここは オレたちに任せて 行け! 110 00:09:10,090 --> 00:09:12,425 行けって… この じじいどもを 連れていけってか~!? 111 00:09:12,425 --> 00:09:14,427 なんで ボク~!? 112 00:09:14,427 --> 00:09:16,930 竜宮城の… 地球の未来は➡ 113 00:09:16,930 --> 00:09:19,899 若いヤツらに 任せるとするさ。 若くねえから~!! 114 00:09:19,899 --> 00:09:22,752 (亀梨)ヘヘッ… アンタも やってくれるか。 115 00:09:22,752 --> 00:09:25,088 損な役回りに させちまって すまないな…。 116 00:09:25,088 --> 00:09:28,241 損な役回り ボクだろ~!! ヘッ! かまわねえさ。 117 00:09:28,241 --> 00:09:30,393 どうせ 一度は 命を捨てた身。 118 00:09:30,393 --> 00:09:33,913 老兵は 死して ただ 去るのみよ! 老兵 こっち!! 119 00:09:33,913 --> 00:09:35,915 (亀兵士たち)うぉぉぉ~っ!! 120 00:09:35,915 --> 00:09:37,917 いくぞ!! テメエら 全員…➡ 121 00:09:37,917 --> 00:09:40,236 地獄へ 道連れだ~!! 122 00:09:40,236 --> 00:09:43,239 ♪♪~ 123 00:09:43,239 --> 00:09:47,594 (亀梨/長谷川)うわぁぁぁ~っ!! 124 00:09:47,594 --> 00:09:49,594 まったく 役に立ってねえ~!! 125 00:09:53,249 --> 00:09:56,920 (乙姫)星を救う 最後の希望が あのような者たちとは➡ 126 00:09:56,920 --> 00:09:58,922 聞いて 呆れるわ。 127 00:09:58,922 --> 00:10:03,426 心配せずとも すぐに そなたのあとを 追わせてやるわ。 128 00:10:03,426 --> 00:10:07,931 (乙姫)ひと足 先に あの世へ 行くがいい。 129 00:10:07,931 --> 00:10:10,900 (乙姫)わらわを… 怒らせた罰よ! 130 00:10:10,900 --> 00:10:15,405 ♪♪~ 131 00:10:15,405 --> 00:10:18,758 殺したければ 殺したらいいわ。 132 00:10:18,758 --> 00:10:21,127 (お妙)気にくわない者を殺して➡ 133 00:10:21,127 --> 00:10:24,097 自分より 美しい者を 老人にして…➡ 134 00:10:24,097 --> 00:10:26,082 そんなことしたって➡ 135 00:10:26,082 --> 00:10:29,436 あなたには 永遠に 美しさなんて 手に入らないわ。 136 00:10:29,436 --> 00:10:33,256 たとえ あなたが 永遠の若さを 手に入れようと➡ 137 00:10:33,256 --> 00:10:37,744 たとえ あなたが どんなに きれいな着物で 着飾ろうと…➡ 138 00:10:37,744 --> 00:10:41,915 私は 胸を張って 言ってあげる。 139 00:10:41,915 --> 00:10:44,584 (お妙)あなたは… 醜い。 140 00:10:44,584 --> 00:10:48,484 ホント… 笑っちゃうくらい 不細工な魂…。 141 00:10:50,440 --> 00:10:53,777 まだ 言うか! 小娘!! お前に 何が わかる! 142 00:10:53,777 --> 00:10:56,746 (乙姫)若くて美しい お前に 何が わかる! 143 00:10:56,746 --> 00:10:59,599 何千年の時を 1人 老いさらばえながら➡ 144 00:10:59,599 --> 00:11:02,435 生きねばならぬ 女の気持が…! 145 00:11:02,435 --> 00:11:04,938 1人 醜く 腐っていきながら➡ 146 00:11:04,938 --> 00:11:08,925 それでも なお 死ねぬ わらわの気持が…!! 147 00:11:08,925 --> 00:11:12,946 (お妙)歳をとるのは あなただけじゃないわよ。 148 00:11:12,946 --> 00:11:15,765 どんなに きれいな人だって➡ 149 00:11:15,765 --> 00:11:19,786 いずれは シワだらけになって 最後は 死んでいくの。 150 00:11:19,786 --> 00:11:23,089 それでも… 姿や形が変わっても➡ 151 00:11:23,089 --> 00:11:26,092 変わらない 何かがあると 思いたいじゃない。 152 00:11:26,092 --> 00:11:30,096 この身が滅んでも どれだけ 年月が経っても➡ 153 00:11:30,096 --> 00:11:34,451 滅ばないものがあるって 信じたいじゃない! 154 00:11:34,451 --> 00:11:37,787 私たちは シワだらけに なったって➡ 155 00:11:37,787 --> 00:11:39,773 あなたには 負けない。 156 00:11:39,773 --> 00:11:43,473 本当に 美しいものが何か 知っているから! 157 00:11:48,765 --> 00:11:53,420 (乙姫)本当に 美しいものは 滅びぬと… おもしろい。 158 00:11:53,420 --> 00:11:56,239 ならば…➡ 159 00:11:56,239 --> 00:12:00,410 見せてみよ! お前たちのいう 美しさというものを!! 160 00:12:00,410 --> 00:12:02,412 (乙姫)私と お前たち➡ 161 00:12:02,412 --> 00:12:04,931 勝ったほうが 真に 美しきものだ!! 162 00:12:04,931 --> 00:12:08,431 (笑い声) 163 00:12:11,921 --> 00:12:13,940 (亀兵士)どこへ 行った! (亀兵士)捜せ! 164 00:12:13,940 --> 00:12:16,276 (亀兵士)必ず 近くにいるはずだ! 165 00:12:16,276 --> 00:12:18,261 なんとか 逃げ切った…。 166 00:12:18,261 --> 00:12:20,930 頼みますよ… 銀さん 桂さん! 167 00:12:20,930 --> 00:12:23,233 ちゃんと 自分の足で 逃げてくださいよ! 168 00:12:23,233 --> 00:12:25,251 もう ボク 知らないですからね! 169 00:12:25,251 --> 00:12:28,254 (桂)まったく 近頃の若いもんは➡ 170 00:12:28,254 --> 00:12:30,774 これくらいで 情けないのう。 171 00:12:30,774 --> 00:12:35,595 ワシらが 若い頃なんか 亀の甲羅を しょったうえに➡ 172 00:12:35,595 --> 00:12:38,965 武天老師様を担いで 牛乳配達をしたり…。 173 00:12:38,965 --> 00:12:40,917 武天老師って 誰だよ!? 174 00:12:40,917 --> 00:12:44,087 勝手に メガヒット漫画に 記憶 改竄してんじゃねえよ!! 175 00:12:44,087 --> 00:12:46,087 (銀時)おい… ヅラ…。 176 00:12:50,927 --> 00:12:53,596 なんだっけ? 突っ込み 遅えうえに 忘れた~!! 177 00:12:53,596 --> 00:12:55,615 あぁ… あれ…➡ 178 00:12:55,615 --> 00:12:57,917 メガドライブ 結局 やったんじゃねえか…。 179 00:12:57,917 --> 00:12:59,786 それ 先週の 突っ込みだろうが! 180 00:12:59,786 --> 00:13:01,754 なんで 1週またいで 突っ込んでんだよ!! 181 00:13:01,754 --> 00:13:04,257 誰も 覚えてねえよ!! (桂)さすが 銀時じゃ。 182 00:13:04,257 --> 00:13:06,776 (桂)今 流行りの シュールじゃ。 183 00:13:06,776 --> 00:13:08,778 シュール突っ込みじゃ~! 184 00:13:08,778 --> 00:13:10,763 若いもんには マネできんわ。 185 00:13:10,763 --> 00:13:14,267 ヅラ お前… あれ… 武天老師って 誰よ? 186 00:13:14,267 --> 00:13:16,619 勝手に メガヒット漫画に あれ すんじゃねえよ。 187 00:13:16,619 --> 00:13:18,588 なんでやねん! じじい~!! 188 00:13:18,588 --> 00:13:21,257 いいかげんにしねえと 山に 捨てていくぞ コラ~!! 189 00:13:21,257 --> 00:13:24,594 クソ~ッ! こんな状態で 乙姫と 戦ったところで➡ 190 00:13:24,594 --> 00:13:26,596 やられるのは 目に見えてるぞ! 191 00:13:26,596 --> 00:13:28,948 どうすれば… んっ? 192 00:13:28,948 --> 00:13:31,048 ここは…。 193 00:13:38,091 --> 00:13:47,517 ♪♪~ 194 00:13:47,517 --> 00:13:50,937 そろそろ 頃合いか… 引き上げい! 195 00:13:50,937 --> 00:13:54,257 (乙姫)バカな女…。 わらわに逆らって➡ 196 00:13:54,257 --> 00:13:56,092 ただですむと思うたか。 197 00:13:56,092 --> 00:13:58,761 さぞや 美しい姿になっておろう。 198 00:13:58,761 --> 00:14:02,461 血のしたたる 真っ白な骨に… ん? 199 00:14:04,951 --> 00:14:07,770 バカな! 何っ!? 200 00:14:07,770 --> 00:14:09,772 おお~っ!! 201 00:14:09,772 --> 00:14:12,442 うおお~っ!! うおお~っ!! 202 00:14:12,442 --> 00:14:15,111 (3人)おおお~っ!! 203 00:14:15,111 --> 00:14:19,511 ♪♪~ 204 00:14:21,517 --> 00:14:25,017 ♪♪~ 205 00:14:27,674 --> 00:14:31,874 (3人)おおおお~っ!! 206 00:14:33,863 --> 00:14:35,832 ひぃ~っ!! 207 00:14:35,832 --> 00:14:39,632 きっ キサマら… なぜここに!? 208 00:14:42,855 --> 00:14:45,525 (乙姫)みっ 水が…! バカな! 209 00:14:45,525 --> 00:14:49,696 下の階層から 天井を破壊し 侵入しただと!? 210 00:14:49,696 --> 00:14:52,699 者ども であえ~!! 211 00:14:52,699 --> 00:14:54,684 (亀兵士たち)おおおお~っ!! 212 00:14:54,684 --> 00:14:57,203 撃て~!! ああ~っ! 213 00:14:57,203 --> 00:15:02,575 ♪♪~ 214 00:15:02,575 --> 00:15:04,575 チッ… 速すぎて捕らえられん! 215 00:15:06,496 --> 00:15:08,831 (亀兵士)ギャ~ッ!! 216 00:15:08,831 --> 00:15:10,700 キャッホ~!! 217 00:15:10,700 --> 00:15:12,700 (亀兵士)サメの上だ! サメごと撃ち殺せ!! 218 00:15:18,341 --> 00:15:20,510 うおおお~っ!! 219 00:15:20,510 --> 00:15:24,810 うおりゃああああ~っ!! 220 00:15:26,899 --> 00:15:31,371 何を モタモタしている! 賊だ! 早く… 早く行って始末せい! 221 00:15:31,371 --> 00:15:33,356 (亀兵士たち)はっ! 222 00:15:33,356 --> 00:15:38,361 (銃声) 223 00:15:38,361 --> 00:15:40,361 (2人)うわあ~!! 224 00:15:49,856 --> 00:15:51,858 (お妙)言ったでしょう? 225 00:15:51,858 --> 00:15:56,362 私たちは どんなになろうと あなたには負けない って。 226 00:15:56,362 --> 00:15:59,182 みっ 認めぬぞ!! 227 00:15:59,182 --> 00:16:02,702 この世で もっとも美しいのは わらわだ! 228 00:16:02,702 --> 00:16:05,188 この戦い… 勝つのは わらわだ! 229 00:16:05,188 --> 00:16:09,859 わらわより美しい者など 認めぬ!! 230 00:16:09,859 --> 00:16:15,159 若いだけの小娘が! この顔 醜く膨れあがらせてくれるわっ!! 231 00:16:17,216 --> 00:16:19,852 ああ~ん。 232 00:16:19,852 --> 00:16:22,522 (乙姫)美しい…? バカな…。 233 00:16:22,522 --> 00:16:24,841 殴られながらにして この美しさは…➡ 234 00:16:24,841 --> 00:16:28,194 さながら 一輪の花弁が 散る際の刹那の美!! 235 00:16:28,194 --> 00:16:32,365 フン… そんなビンタで 私を ブサイクにできると思って? 236 00:16:32,365 --> 00:16:34,665 今度は 私の番よ!! 237 00:16:37,353 --> 00:16:39,355 ぐほおお~…! 238 00:16:39,355 --> 00:16:41,674 《何ぃ グーだと~!? 239 00:16:41,674 --> 00:16:44,274 普通 おなごの顔を グーで殴るか~!》 240 00:16:47,697 --> 00:16:51,200 《乙姫:しかも この女 的確に絶妙なブサイクになる➡ 241 00:16:51,200 --> 00:16:55,054 ポイントをついて殴ってきている! なんて嫌な女だ! 242 00:16:55,054 --> 00:16:57,690 げふぅぅ~… クッ…➡ 243 00:16:57,690 --> 00:17:00,693 とっさに バックに花を散らせたが このままでは もたぬ。 244 00:17:00,693 --> 00:17:02,693 しからば 奥の手!!》 245 00:17:04,864 --> 00:17:07,166 《決まった~ 鼻フック~! 246 00:17:07,166 --> 00:17:09,685 何人たりとも この悪魔の かぎ爪からは➡ 247 00:17:09,685 --> 00:17:12,505 逃れる手はない! どんな美人であろうと➡ 248 00:17:12,505 --> 00:17:14,505 たちどころに ブサイク顔に…!》 249 00:17:17,844 --> 00:17:20,163 《乙姫:何~! バックに ナオコだと~!? 250 00:17:20,163 --> 00:17:23,516 己より 鼻が上向きな人物を バックに配することによって➡ 251 00:17:23,516 --> 00:17:25,835 なんか まだマシだと思わせ➡ 252 00:17:25,835 --> 00:17:29,188 ギリギリのところで 踏みとどまったぁ!!》 253 00:17:29,188 --> 00:17:32,542 次は 私の番よ!! させるか~! 254 00:17:32,542 --> 00:17:35,194 こうなったら こっちも! 255 00:17:35,194 --> 00:17:37,194 シンジだぁ! 256 00:17:39,682 --> 00:17:42,218 《シンジ~! バカな…。 257 00:17:42,218 --> 00:17:45,037 先にシンジを 片付けたぁ?》 258 00:17:45,037 --> 00:17:49,358 あなたの負けよ 乙姫! あきらめて手を離しなさい! 259 00:17:49,358 --> 00:17:52,195 みんなを… 世界を元に戻すのよっ!! 260 00:17:52,195 --> 00:17:55,198 こんなことしたって 何も変わらないことは➡ 261 00:17:55,198 --> 00:17:57,533 ホントは あなただって わかっているんでしょ!! 262 00:17:57,533 --> 00:18:01,888 だまれ~! わらわを誰だと思っておる! 263 00:18:01,888 --> 00:18:04,056 竜宮が主 乙姫なるぞ!! 264 00:18:04,056 --> 00:18:07,360 乙姫は この世で もっとも美しい存在なのだ! 265 00:18:07,360 --> 00:18:10,560 美しくあらねばならぬのだ!! 266 00:18:13,049 --> 00:18:15,149 これは…。 267 00:18:17,887 --> 00:18:21,541 人だ。 人が入っている! 268 00:18:21,541 --> 00:18:24,694 マッサージ器かのう? ワシも入りたいわ。 269 00:18:24,694 --> 00:18:27,997 どんだけ 間取りとるマッサージ器? 違いますよ これ。 270 00:18:27,997 --> 00:18:31,300 たぶん 冷凍カプセルかなんかじゃないかな? 271 00:18:31,300 --> 00:18:33,870 (桂)どうでもいいが もう 腰が疲れたわい。 272 00:18:33,870 --> 00:18:35,855 よっこらせと。 273 00:18:35,855 --> 00:18:40,209 ああっ ちょっと~! 勝手に 変なとこ いじっちゃダメですよ!! 274 00:18:40,209 --> 00:18:42,211 ひぃ~! どうしました? 275 00:18:42,211 --> 00:18:44,197 天狗じゃ~ 祟りじゃ~! 276 00:18:44,197 --> 00:18:48,197 あ… 何だこれ? 何か書いてある。 277 00:18:50,203 --> 00:18:53,856 (若乙姫) 「宇宙世紀 079年 7月15日…➡ 278 00:18:53,856 --> 00:18:57,360 あの人は まだ 目を覚まさない。 279 00:18:57,360 --> 00:19:01,030 医者の話では 一命はとりとめたが➡ 280 00:19:01,030 --> 00:19:05,401 この先 意識が戻るかどうかは わからないと言う。 281 00:19:05,401 --> 00:19:08,171 私の責任だ。 282 00:19:08,171 --> 00:19:11,490 私があの人を この城に 長く引き止めたばかりに➡ 283 00:19:11,490 --> 00:19:15,011 あの人は一人 時間の流れにとり残され➡ 284 00:19:15,011 --> 00:19:18,364 絶望し 死を選んだのだ」。 285 00:19:18,364 --> 00:19:20,700 これって まさか➡ 286 00:19:20,700 --> 00:19:23,469 亀梨さんの言ってた…。 287 00:19:23,469 --> 00:19:25,905 (若乙姫) 「いつか 意識が戻ることを信じ➡ 288 00:19:25,905 --> 00:19:29,225 あの人を コールドスリープにかけることにする。 289 00:19:29,225 --> 00:19:32,795 これで あの人の肉体が 滅ぶことはない。 290 00:19:32,795 --> 00:19:37,149 目を覚ます日まで あの人は 今と変わらず➡ 291 00:19:37,149 --> 00:19:40,953 美しい姿のまま 眠り続けるのだ。 292 00:19:40,953 --> 00:19:45,641 ただ 正しいことを しているのかどうか 自信はない。 293 00:19:45,641 --> 00:19:50,379 あの人は 孤独を嘆き 自ら死を選んだのだ。 294 00:19:50,379 --> 00:19:54,283 もし 遠い未来 目覚めるときがきたとしても➡ 295 00:19:54,283 --> 00:19:56,269 そこには 以前と同じく➡ 296 00:19:56,269 --> 00:20:00,039 彼の知らない世界が 茫洋と広がっているのだ。 297 00:20:00,039 --> 00:20:05,628 そのとき 私は あの人になんと 声をかければいいのだろうか。 298 00:20:05,628 --> 00:20:08,264 私は また同じ過ちを➡ 299 00:20:08,264 --> 00:20:11,167 繰り返そうと しているのかもしれない。 300 00:20:11,167 --> 00:20:17,857 それでも そうだとしても… 私は…」。 301 00:20:17,857 --> 00:20:20,559 ((浦島:きれいだなぁ。 302 00:20:20,559 --> 00:20:24,080 (若乙姫)まるで 真珠をばらまいたようでしょ? 303 00:20:24,080 --> 00:20:27,880 ここは 銀河でも指折りの 名所とされているのですよ。 304 00:20:30,036 --> 00:20:34,423 (浦島)オラ こんなきれいなもん 見たのは 初めてだ。 305 00:20:34,423 --> 00:20:37,209 (若乙姫)フフフッ…。 306 00:20:37,209 --> 00:20:41,113 乙姫様 アンタ…➡ 307 00:20:41,113 --> 00:20:43,913 ホントに きれいだな)) 308 00:20:49,639 --> 00:20:55,011 (若乙姫) 「もう1度… あの人に会いたい。 309 00:20:55,011 --> 00:20:59,865 何百年 何千年かかっても…」。 310 00:20:59,865 --> 00:21:01,884 (乙姫)そんな安い台詞➡ 311 00:21:01,884 --> 00:21:05,621 それこそ 星の数ほど いろんな男に言われてきた。 312 00:21:05,621 --> 00:21:08,024 なのに あのとき➡ 313 00:21:08,024 --> 00:21:11,994 あの人の言葉だけが 忘れられないのはなぜであろうか。 314 00:21:11,994 --> 00:21:16,365 何千年も生きてきて あの人の言葉だけが…。 315 00:21:16,365 --> 00:21:20,019 (若乙姫)「美しく生きていこう…。 316 00:21:20,019 --> 00:21:22,004 たとえ 何千年 経とうと➡ 317 00:21:22,004 --> 00:21:27,376 あの人が 私を 私と気づいてくれるように。 318 00:21:27,376 --> 00:21:31,247 目が覚めたとき あの人が寂しくないように。 319 00:21:31,247 --> 00:21:33,649 世界の形が変わっても➡ 320 00:21:33,649 --> 00:21:36,986 私だけは 以前と変わらぬ姿のまま。 321 00:21:36,986 --> 00:21:39,822 あの人の知る 美しい姿のまま➡ 322 00:21:39,822 --> 00:21:42,892 あの人を待っていよう。 323 00:21:42,892 --> 00:21:46,245 この世界に あなたを待っていた人が➡ 324 00:21:46,245 --> 00:21:48,264 一人でもいたことを…。 325 00:21:48,264 --> 00:21:51,650 あなたは 一人じゃないことを 教えるために。 326 00:21:51,650 --> 00:21:56,005 私は どんな暗い深海も 照らす真珠になる。 327 00:21:56,005 --> 00:22:00,326 だから その光をたどって きっと 帰ってきて。 328 00:22:00,326 --> 00:22:04,026 私 ずっと待っているから…」。 329 00:22:07,733 --> 00:22:10,433 乙姫…。 330 00:22:13,823 --> 00:22:15,858 (衝撃音) 331 00:22:15,858 --> 00:22:17,858 竜宮城が揺れてる!? 332 00:22:20,863 --> 00:22:23,716 なんだ この揺れは!? おい! 333 00:22:23,716 --> 00:22:31,757 ♪♪~ 334 00:22:31,757 --> 00:22:34,710 お前たちが どれだけ 抗おうとムダなこと。 335 00:22:34,710 --> 00:22:38,810 竜宮城は まもなく 江戸の上空へとたどり着く。 336 00:22:42,168 --> 00:22:45,921 (乙姫)玉手箱 G10万に相当する ガスを濃縮した➡ 337 00:22:45,921 --> 00:22:48,257 天元寿老砲。 338 00:22:48,257 --> 00:23:03,239 ♪♪~ 339 00:23:03,239 --> 00:23:05,991 (乙姫)あれを 江戸のど真ん中に放てば➡ 340 00:23:05,991 --> 00:23:10,791 地上に残る者は すべて醜い老人と化す。 341 00:23:12,832 --> 00:23:16,469 (お妙)そんなことをして いったい 誰が喜ぶというの!! 342 00:23:16,469 --> 00:23:19,269 あなたの待っている人が…。 343 00:23:21,841 --> 00:23:25,141 そんなことを 望んでいるとでも思ってるの!? 344 00:23:30,332 --> 00:23:32,334 (乙姫)わらわは あの人の➡ 345 00:23:32,334 --> 00:23:34,770 道しるべに なってさしあげねばならぬ。 346 00:23:34,770 --> 00:23:37,623 (乙姫)暗く 深い 海の底にあって➡ 347 00:23:37,623 --> 00:23:42,394 唯一 輝く この世で最も美しき真珠に! 348 00:23:42,394 --> 00:23:44,930 (乙姫)その光に あの人も➡ 349 00:23:44,930 --> 00:23:49,552 きっと 気がついてくれよう。 350 00:23:49,552 --> 00:23:52,054 (乙姫)きっと 光をたどって➡ 351 00:23:52,054 --> 00:23:56,942 わらわのもとに 帰ってきてくれよう。 352 00:23:56,942 --> 00:23:58,911 (乙姫)そのためには➡ 353 00:23:58,911 --> 00:24:02,711 わらわが 唯一 輝く 真珠であるためには…。 354 00:24:04,884 --> 00:24:07,236 わらわ以外の者は➡ 355 00:24:07,236 --> 00:24:11,236 暗き深海に 沈んでもらわねばならぬのだ。