1 00:01:29,980 --> 00:01:32,649 (成歩堂)<交通事故で死亡した 看護師 葉中未実> 2 00:01:32,649 --> 00:01:36,319 <その霊を呼ぶ霊媒の儀式の最中 悲劇は起こった> 3 00:01:36,319 --> 00:01:40,991 <真宵ちゃんの体に宿った霊が 殺人の罪を犯してしまったのだ> 4 00:01:40,991 --> 00:01:44,995 <そしていよいよ 空前絶後の裁判が始まる> 5 00:01:44,995 --> 00:01:46,980 ♪♪~ 6 00:01:46,980 --> 00:02:04,981 ♪♪~ 7 00:02:04,981 --> 00:02:24,985 ♪♪~ 8 00:02:24,985 --> 00:02:44,988 ♪♪~ 9 00:02:44,988 --> 00:03:04,991 ♪♪~ 10 00:03:04,991 --> 00:03:13,991 ♪♪~ 11 00:03:25,979 --> 00:03:33,320 ♪♪~ 12 00:03:33,320 --> 00:03:34,821 (ダン!) 13 00:03:34,821 --> 00:03:38,325 (裁判長)これより 綾里真宵の 法廷を開廷します。 14 00:03:38,325 --> 00:03:41,828 検察側 弁護側とも 準備は よろしいですかな? 15 00:03:41,828 --> 00:03:44,828 《なんだ?あの女の子は…》 16 00:03:47,150 --> 00:03:49,653 (狩魔 冥)成歩堂龍一。 17 00:03:49,653 --> 00:03:53,990 女なので驚いている…そんなところかしら。 18 00:03:53,990 --> 00:03:57,360 私は 狩魔 冥。天才検事よ。 19 00:03:57,360 --> 00:04:00,146 はぁ…。 《自分で言うか?》 20 00:04:00,146 --> 00:04:04,317 私がアメリカの検事局を捨てて この国へ来た理由は ただひとつ! 21 00:04:04,317 --> 00:04:05,986 (ビシッ!) うわっ! 22 00:04:05,986 --> 00:04:10,156 復讐よ。 復讐って お父さんの? 23 00:04:10,156 --> 00:04:12,158 フッ… パパ? 24 00:04:12,158 --> 00:04:15,328 ええと 狩魔検事 その…→ 25 00:04:15,328 --> 00:04:17,981 法廷にムチは ちょっと…。 (バシッ!) 26 00:04:17,981 --> 00:04:21,985 No problem 問題ない。 いいわね? 27 00:04:21,985 --> 00:04:24,821 は はい… のー ぷろぶれむ。 28 00:04:24,821 --> 00:04:28,658 いやいやいや!ムチですよ!? かなりプロブレムです! 29 00:04:28,658 --> 00:04:33,480 やむを得ません。何しろアメリカは自由の国と聞きますからな。 30 00:04:33,480 --> 00:04:35,482 自由すぎます…うわっ! (ビシッ!) 31 00:04:35,482 --> 00:04:37,984 邪魔をすると このムチが ものを言うわ。 32 00:04:37,984 --> 00:04:40,487 《ムチじゃなくて 口で言ってくれ…》 33 00:04:40,487 --> 00:04:43,490 私は必ず あなたを倒す。 34 00:04:43,490 --> 00:04:46,826 覚悟することね 成歩堂龍一! 35 00:04:46,826 --> 00:04:49,496 《オヤジ以上に イキがいいな…》 36 00:04:49,496 --> 00:04:52,816 (綾里春美) 《マヨイさま…わたくしも お力になります!》 37 00:04:52,816 --> 00:04:56,002 (綾里真宵)はみちゃん…! (ダン!) 38 00:04:56,002 --> 00:04:59,489 (裁判長)では 狩魔検事 冒頭陳述をお願いします。 39 00:04:59,489 --> 00:05:02,826 この事件は 霊媒師 綾里真宵が→ 40 00:05:02,826 --> 00:05:05,662 霊を呼び出した最中に起こった 殺人事件よ。 41 00:05:05,662 --> 00:05:08,982 (傍聴人) 霊媒って 霊を呼び出すアレ? 42 00:05:08,982 --> 00:05:11,818 (傍聴人)えっ じゃあ 犯人は幽霊ってこと? 43 00:05:11,818 --> 00:05:14,821 そう この裁判は前代未聞。 44 00:05:14,821 --> 00:05:17,991 幽霊による殺人を扱う いわば 霊媒裁判! 45 00:05:17,991 --> 00:05:20,994 し しかし 霊媒など現実に…。 46 00:05:20,994 --> 00:05:24,314 (ビシッ!) これは現実に起こったことよ。 47 00:05:24,314 --> 00:05:28,818 幽霊だろうが何だろうが 霊媒師が人の命を奪ったのは事実。 48 00:05:28,818 --> 00:05:32,155 その罪は 被告人にある! わ わかりました! 49 00:05:32,155 --> 00:05:36,826 では 最初の証人を呼ぶわ。 いいわね?成歩堂龍一。 50 00:05:36,826 --> 00:05:40,026 《いちいちフルネームで呼ぶの やめてくれないかな…》 51 00:05:42,315 --> 00:05:44,317 証人 名前と職業は? 52 00:05:44,317 --> 00:05:47,654 (糸鋸)はっ!名前は糸鋸圭介。 53 00:05:47,654 --> 00:05:49,656 職業は刑事で…。 (バシッ!) 54 00:05:49,656 --> 00:05:52,993 そんなコトは どうでもよろしい。 ど どうでもって→ 55 00:05:52,993 --> 00:05:54,995 自分は聞かれたことを…。 (バシッ!) 56 00:05:54,995 --> 00:05:57,981 いいから! さっさと事件の説明をなさい! 57 00:05:57,981 --> 00:06:00,650 はっ はあっ! 《不条理だ…》 58 00:06:00,650 --> 00:06:04,821 (糸鋸)では 現場の上面図を 見てもらうッス。→ 59 00:06:04,821 --> 00:06:08,491 被害者 霧崎哲郎の 殺害現場となった対面の間には→ 60 00:06:08,491 --> 00:06:12,662 窓がなく 1つしかない扉には 鍵がかかっていたッス。→ 61 00:06:12,662 --> 00:06:15,165 事件が起こった時 部屋の中には→ 62 00:06:15,165 --> 00:06:17,651 被害者と被告人しか いなかったッス。 63 00:06:17,651 --> 00:06:20,487 2人は そこで 何をしていたのですかな? 64 00:06:20,487 --> 00:06:22,822 はっ 霊媒の儀式ッス。 65 00:06:22,822 --> 00:06:24,824 (ざわめき) (ダン ダン ダン!) 66 00:06:24,824 --> 00:06:27,494 (裁判長) 静粛に!証人 証言の続きを。 67 00:06:27,494 --> 00:06:30,814 はっ。霊媒が始まって数分後→ 68 00:06:30,814 --> 00:06:33,149 現場から銃声がしたッス。→ 69 00:06:33,149 --> 00:06:37,320 数名の証人が扉をぶっ壊して 対面の間に踏み込むと→ 70 00:06:37,320 --> 00:06:39,990 被害者は すでに 亡くなっていたッス。 71 00:06:39,990 --> 00:06:43,493 銃声…では 被害者は 射殺されたのですか? 72 00:06:43,493 --> 00:06:47,480 (糸鋸)犯人はまず ナイフで 被害者の胸を刺したッス。→ 73 00:06:47,480 --> 00:06:50,650 傷はかなり ヒドかったッスが 即死には至らず→ 74 00:06:50,650 --> 00:06:54,154 そこで トドメを刺すために ピストルを使ったッス。 75 00:06:54,154 --> 00:06:56,156 ちなみに そのピストルは? 76 00:06:56,156 --> 00:06:58,658 (糸鋸)これは被害者のもので 護身のために→ 77 00:06:58,658 --> 00:07:00,827 闇ルートから 手に入れていたッス。 78 00:07:00,827 --> 00:07:03,813 《やっぱり本物だったんだ アレ》 79 00:07:03,813 --> 00:07:08,151 そのピストルを犯人に奪われて 撃たれた…ということですか? 80 00:07:08,151 --> 00:07:12,989 そうッス。被害者はナイフで 刺されて 弱っていたッスから。 81 00:07:12,989 --> 00:07:17,494 ピストルの弾は1発 至近距離からこめかみに撃ち込まれており→ 82 00:07:17,494 --> 00:07:21,481 被害者のこめかみの周りには 焦げ跡が確認されているッス。 83 00:07:21,481 --> 00:07:24,150 焦げ跡…ですか。 84 00:07:24,150 --> 00:07:27,487 銃口が直接つくぐらいの距離で 発砲すると→ 85 00:07:27,487 --> 00:07:31,157 火薬の燃焼で 表面に黒い焦げ跡が残るッス。 86 00:07:31,157 --> 00:07:35,328 (裁判長) その焦げ跡が 至近距離で撃たれた証拠となるわけですね。 87 00:07:35,328 --> 00:07:37,981 (糸鋸)さらに 凶器の ナイフとピストルには→ 88 00:07:37,981 --> 00:07:40,650 被告人の指紋が ベッタリ付着していたッス。 89 00:07:40,650 --> 00:07:42,152 フッ。 90 00:07:42,152 --> 00:07:44,154 ナルホド君…。 91 00:07:44,154 --> 00:07:47,157 《まずいな…つけ入るスキが全くないぞ》 92 00:07:47,157 --> 00:07:50,827 ひとつ 弁護側に提案があるわ。 93 00:07:50,827 --> 00:07:55,648 この犯行は正当防衛だった… そう主張するの。どうかしら? 94 00:07:55,648 --> 00:07:58,151 正当防衛…。 確かに。 95 00:07:58,151 --> 00:08:00,653 被害者はピストルを 持っていたのですから→ 96 00:08:00,653 --> 00:08:05,175 正当防衛による犯行だったとなれば罪は軽くなるでしょう。 97 00:08:05,175 --> 00:08:08,328 《正当防衛を主張する ということは→ 98 00:08:08,328 --> 00:08:11,648 殺害の事実を認めることになる。 そうなれば→ 99 00:08:11,648 --> 00:08:14,984 真宵ちゃんは これから一生 殺人者として生きることに…》 100 00:08:14,984 --> 00:08:17,987 《そんなこと…させられるか!》 101 00:08:17,987 --> 00:08:21,491 (バン!) その提案は受け入れられません! 102 00:08:21,491 --> 00:08:25,995 弁護側の主張は ただひとつ 被告人の完全無罪です! 103 00:08:25,995 --> 00:08:28,481 ナルホド君…。 (バン!) 104 00:08:28,481 --> 00:08:32,318 今この瞬間 勝負は決した。 105 00:08:32,318 --> 00:08:34,487 刑事!(糸鋸)はっ! 106 00:08:34,487 --> 00:08:36,990 最後の証言よ すべて話しなさい。→ 107 00:08:36,990 --> 00:08:41,161 綾里真宵の有罪を立証する もうひとつの証拠について。 108 00:08:41,161 --> 00:08:44,147 《なんだって!? もうひとつの証拠?》 109 00:08:44,147 --> 00:08:47,817 被告人が儀式で着ていた 装束を見てほしいッス。 110 00:08:47,817 --> 00:08:51,488 (春美・成歩堂)ハッ! 《あれは 真宵ちゃんの…》 111 00:08:51,488 --> 00:08:56,326 (糸鋸) 見ての通り 明らかに犯行の際に 付着した返り血ッス。→ 112 00:08:56,326 --> 00:08:59,329 つまり 儀式の時に これを着ていた人物→ 113 00:08:59,329 --> 00:09:03,149 被告人の一方的な犯行だったと 考えられるッス。 114 00:09:03,149 --> 00:09:05,819 (裁判長)いかがですか?弁護人。 115 00:09:05,819 --> 00:09:10,323 《指紋のついた2つの凶器に 返り血のついた装束…》 116 00:09:10,323 --> 00:09:12,659 《これ以上 最悪な状況があるか?》 117 00:09:12,659 --> 00:09:17,480 《何か この絶体絶命の状況を 逆転する手がかりはないか!?》 118 00:09:17,480 --> 00:09:22,318 (冥) そんなもの いくら穴のあくほど 見つめてもムダよ 成歩堂龍一。 119 00:09:22,318 --> 00:09:23,820 《これは…!》 120 00:09:23,820 --> 00:09:27,157 この装束の袂を見て下さい。 袂? 121 00:09:27,157 --> 00:09:30,493 小さな穴があいています。 (裁判長)た 確かに。 122 00:09:30,493 --> 00:09:34,314 これは ピストルの弾によるもの すなわち弾痕です! 123 00:09:34,314 --> 00:09:36,149 ええっ なんッスと!? 124 00:09:36,149 --> 00:09:38,818 確かに これは弾痕です。 125 00:09:38,818 --> 00:09:40,987 つまり 被告人は事件の際→ 126 00:09:40,987 --> 00:09:43,990 ピストルで 撃たれていたことになります。 127 00:09:43,990 --> 00:09:45,992 《よし 見つけたぞ!》 128 00:09:45,992 --> 00:09:49,812 《検察側が見落とした 文字通り 小さな穴を!》 129 00:09:49,812 --> 00:09:53,983 (冥) フッ 何をニコニコ しているのかしら?成歩堂龍一。 130 00:09:53,983 --> 00:09:58,488 え…。 まさか この私がそんな大きな穴を見落としたとでも? 131 00:09:58,488 --> 00:10:01,824 な なんだって! 自分は見落としたッス。 132 00:10:01,824 --> 00:10:05,495 その弾痕が示す事実は ただひとつ。 133 00:10:05,495 --> 00:10:09,666 事件の際 被害者が被告人に向けて発砲した…それだけよ。 134 00:10:09,666 --> 00:10:12,318 そうです!つまり少なくとも→ 135 00:10:12,318 --> 00:10:15,822 一方的な犯行だったという証言は間違っている! (糸鋸)むぐっ!! 136 00:10:15,822 --> 00:10:18,825 間違っているのは あなたの方よ。え…? 137 00:10:18,825 --> 00:10:21,160 一方的な犯行だったかどうか→ 138 00:10:21,160 --> 00:10:25,481 それが問題になるのは 正当防衛を主張する時だけ。→ 139 00:10:25,481 --> 00:10:28,484 しかし さっきあなたは言った。→ 140 00:10:28,484 --> 00:10:32,822 正当防衛ではなく 完全無罪を主張すると。 141 00:10:32,822 --> 00:10:36,326 選択を誤ったわね 成歩堂龍一。 142 00:10:36,326 --> 00:10:40,330 あの瞬間 この弾痕は証拠としての力を失ってしまったのよ! 143 00:10:40,330 --> 00:10:41,981 ぐわぁ!! 144 00:10:41,981 --> 00:10:44,317 ナルホド君 大丈夫ですか? 145 00:10:44,317 --> 00:10:46,319 ワナ…だったのか! 146 00:10:46,319 --> 00:10:50,156 狩魔は すべて完璧をもって よしとする。 147 00:10:50,156 --> 00:10:53,826 これが私の立証よ 成歩堂龍一。 クッ…。 148 00:10:53,826 --> 00:10:57,480 さあ そこのヒゲ! 新しいデータを織り込んだ上で→ 149 00:10:57,480 --> 00:10:59,482 もう一度 事件を 再現してみなさい。 150 00:10:59,482 --> 00:11:01,484 ははっ!やってみるッス。→ 151 00:11:01,484 --> 00:11:06,489 儀式が始まって 被告人は被害者の胸をナイフで刺したッス。→ 152 00:11:06,489 --> 00:11:10,159 被害者は当然 最後の力を ふりしぼって抵抗したッス。→ 153 00:11:10,159 --> 00:11:13,980 2人は もみ合いになり 被害者はピストルを取り出したッス。→ 154 00:11:13,980 --> 00:11:16,149 被害者は至近距離から 発砲したッスが→ 155 00:11:16,149 --> 00:11:18,151 弾は外れてしまった。→ 156 00:11:18,151 --> 00:11:21,321 そのスキに被告人は ピストルを奪ってトドメを…。 157 00:11:21,321 --> 00:11:25,658 (裁判長)うむ 筋は通っていますね。(冥)当然ね。 158 00:11:25,658 --> 00:11:28,828 クッ…。 あんなのウソです! 勝手なコトばかり…。 159 00:11:28,828 --> 00:11:32,128 《そう 何かあるはずなんだ 何か…》 160 00:11:34,150 --> 00:11:37,153 (裁判長)どうやら 被告人による 犯行の事実は→ 161 00:11:37,153 --> 00:11:40,006 立証されたようです。それでは…。 162 00:11:40,006 --> 00:11:43,159 もう一度 この穴を見てください。 163 00:11:43,159 --> 00:11:46,813 2人は もみ合っていて 被害者は至近距離から発砲した。 164 00:11:46,813 --> 00:11:50,149 そうですね? そう考えるのが自然ッス。 165 00:11:50,149 --> 00:11:53,653 でも!もし そうだとすれば 足りないものがある。 166 00:11:53,653 --> 00:11:56,990 (裁判長)足りないもの?焦げ跡です。 167 00:11:56,990 --> 00:12:02,662 被害者の こめかみの弾痕について証言した時 あなたは言いました。 168 00:12:02,662 --> 00:12:06,316 至近距離から撃たれると焦げ跡が残る。 なっ…! 169 00:12:06,316 --> 00:12:09,986 それならば なぜ!この弾痕には その焦げ跡がないのか!? 170 00:12:09,986 --> 00:12:13,923 あなたの証言は ムジュンしています! ふぎゃっ…! 171 00:12:13,923 --> 00:12:16,059 (ダン ダン ダン!) 172 00:12:16,059 --> 00:12:19,395 (裁判長)静粛に!静粛に! やったぁ! 173 00:12:19,395 --> 00:12:22,215 《ああ… これが愛の奇跡なのですね》 174 00:12:22,215 --> 00:12:25,952 フッ…さすがね 成歩堂龍一。 175 00:12:25,952 --> 00:12:29,155 パパを手こずらせただけのことはある。楽しいわ。 176 00:12:29,155 --> 00:12:33,155 では そろそろ次の証人を呼ばせてもらうわ! (バシッ!) 177 00:12:37,980 --> 00:12:39,980 次の…証人…? 178 00:14:11,991 --> 00:14:15,928 ♪~(琴の演奏) 179 00:14:15,928 --> 00:14:18,981 ♪~(琴の演奏) 180 00:14:18,981 --> 00:14:23,853 (のどか) そんなのんびり構えててぇ 大丈夫なんですかぁ? 181 00:14:23,853 --> 00:14:25,988 (綾里キミ子) すべて上手く運んでおります。 182 00:14:25,988 --> 00:14:29,788 ああたが余計な心配をする 必要は ござあません。 183 00:14:31,794 --> 00:14:34,694 はあい 失礼しましたぁ。 184 00:14:36,716 --> 00:14:38,217 (キミ子)春美…。 185 00:14:38,217 --> 00:14:42,388 (バシッ!) それでは証人 名前と職業を。 186 00:14:42,388 --> 00:14:45,024 (ナツミ)いよっ ナルホドー! 久しぶり~! 187 00:14:45,024 --> 00:14:48,060 ナツミさん どうして?ごめんな~。 188 00:14:48,060 --> 00:14:51,781 スクープを前にしたら もうウチたまらんようになってもうて。 189 00:14:51,781 --> 00:14:53,983 (バシッ!) ギャッ!! 名前と職業。 190 00:14:53,983 --> 00:14:57,119 (ナツミ)ナ ナニするんやっ! 裁判長 コラッ!→ 191 00:14:57,119 --> 00:14:59,922 ボーリョクやで コレは! (裁判長)いいんです。 192 00:14:59,922 --> 00:15:04,160 いいコトあるかい!ムチやで! いっそムチャやで! 193 00:15:04,160 --> 00:15:10,950 さっさと事件について証言なさい。なんや まだ言うてへんで名前と職業…。 194 00:15:10,950 --> 00:15:16,055 うっ…カメラマン 大沢木ナツミ。 証言させてもらいマス。 195 00:15:16,055 --> 00:15:18,491 《混ぜると危険だな あの2人…》 196 00:15:18,491 --> 00:15:21,727 あの儀式が始まった時 対面の間には→ 197 00:15:21,727 --> 00:15:24,213 真宵はんと霧崎センセだけが 入ったんや。→ 198 00:15:24,213 --> 00:15:25,948 で 母屋で待っとったら…。 199 00:15:25,948 --> 00:15:28,184 バアン! アヘッ! 200 00:15:28,184 --> 00:15:31,020 銃声や。ウチとナルホドーが 扉 ブッ壊して→ 201 00:15:31,020 --> 00:15:34,190 現場に踏み込むと… 殺されたセンセの横で→ 202 00:15:34,190 --> 00:15:37,193 ピストルをぶら下げた 真宵はんが突っ立ってたんや。 203 00:15:37,193 --> 00:15:42,248 ほんで次の瞬間 ウチは本能的に シャッターを切ったわけや! 204 00:15:42,248 --> 00:15:44,684 なんせプロの スクープカメラマンやからなあ。 205 00:15:44,684 --> 00:15:48,187 その時 撮影された写真を提出するわ。 206 00:15:48,187 --> 00:15:51,387 《写真…いったい何が 写ってるんだ?》 207 00:15:52,892 --> 00:15:56,529 これは…被告人とは まるで別人ではありませんか! 208 00:15:56,529 --> 00:16:01,350 当然よ。倉院流霊媒道では霊を降ろした霊媒師は→ 209 00:16:01,350 --> 00:16:03,352 体型も顔も変化してしまうの。 210 00:16:03,352 --> 00:16:06,522 (ざわめき) (裁判長)そ そんな馬鹿なことが! 211 00:16:06,522 --> 00:16:12,461 (冥)そうでしょ?弁護人。え!あ はい。 確かにそうですけど…。 212 00:16:12,461 --> 00:16:14,780 《僕は真宵ちゃんの 霊媒を知っている。→ 213 00:16:14,780 --> 00:16:16,515 嘘をつくことはできない》 214 00:16:16,515 --> 00:16:20,553 (裁判長)信じられませんが 弁護側が認める以上→ 215 00:16:20,553 --> 00:16:23,723 事実と考えるしかありません。 (冥)そういうことね。 216 00:16:23,723 --> 00:16:27,526 《狩魔検事…こんなことまで 調べていたのか》 217 00:16:27,526 --> 00:16:29,962 言ったでしょ。私は完璧なの。 218 00:16:29,962 --> 00:16:32,448 顔は はっきりわかりませんが→ 219 00:16:32,448 --> 00:16:37,119 この装束は 被告人が着ていたものに間違いないようですな。 220 00:16:37,119 --> 00:16:42,191 儀式の際 現場となった対面の間に入ったのは 被害者と被告人だけ。 221 00:16:42,191 --> 00:16:47,129 ゆえに ここに写っているのは 霊の降りた状態の被告人自身。 222 00:16:47,129 --> 00:16:51,951 つまり 被告人の犯行であることがこれで立証されたということよ! 223 00:16:51,951 --> 00:16:55,755 わかりました。では弁護側 尋問を。 224 00:16:55,755 --> 00:16:58,457 はい! ムダなこと。 225 00:16:58,457 --> 00:17:03,813 ナツミさん あの時 現場には 本当に2人だけだったんですか?(ナツミ)はぁ? 226 00:17:03,813 --> 00:17:07,316 何者かが部屋に隠れていたとか。(ナツミ)ハッ! 227 00:17:07,316 --> 00:17:09,819 ジャーナリストなめたら 酸っぱいで! 228 00:17:09,819 --> 00:17:12,388 扉の陰も 屏風の裏も 誰もおらんかったわ! 229 00:17:12,388 --> 00:17:15,241 ぐっ…た 畳の下は見ましたか? 230 00:17:15,241 --> 00:17:19,261 (冥)弁護人!そもそも あなたあの場にいたそうね。 う…。 231 00:17:19,261 --> 00:17:22,948 じゃあ 答えなさい! 本当に2人だけだったの? 232 00:17:22,948 --> 00:17:25,584 はい… 僕が見たのは2人だけでした…。 233 00:17:25,584 --> 00:17:29,288 こ こらこら!弁護人が証言してどうするんですか? 234 00:17:29,288 --> 00:17:33,526 一生 畳の下に挟まってなさい… 成歩堂龍一! 235 00:17:33,526 --> 00:17:36,162 ぐはあああっ!! ナルホド君! 236 00:17:36,162 --> 00:17:37,847 わたくしも 今のはどうかと! 237 00:17:37,847 --> 00:17:40,816 ウチも あからさまに どうかと思うで 今のは。 238 00:17:40,816 --> 00:17:46,389 さあ いかがですか 弁護人。 まだ他に何かありますかな? 239 00:17:46,389 --> 00:17:50,059 (冥) 認めるわね?この人物こそが犯人。そして それは→ 240 00:17:50,059 --> 00:17:54,046 被告人 綾里真宵に他ならないと。くっ…。 241 00:17:54,046 --> 00:17:57,650 《確かに 霊媒中の真宵ちゃんの 姿が変わってしまうのは→ 242 00:17:57,650 --> 00:18:01,787 僕もよく知っている。 でも 何か見落としてる気がする→ 243 00:18:01,787 --> 00:18:03,789 とても重要な何かを…》 244 00:18:03,789 --> 00:18:05,789 《思い出せ…もう一度…》 245 00:18:07,960 --> 00:18:09,462 《そうだ!これは…》 246 00:18:09,462 --> 00:18:11,213 (ダン!) そこまで! 247 00:18:11,213 --> 00:18:16,719 やっぱり 完全無罪の立証など ムリだったようね…成歩堂龍一。 248 00:18:16,719 --> 00:18:22,358 狩魔検事 あなたの立証も 完璧ではなかったようですね! なんですって? 249 00:18:22,358 --> 00:18:26,162 この写真には ひとつ 大きなムジュンがあります。 250 00:18:26,162 --> 00:18:30,282 (裁判長)ム ムジュンですと!? フ フン!何を言い出すの! 251 00:18:30,282 --> 00:18:34,120 この人物 よく見てください。 おかしいんですよ。 252 00:18:34,120 --> 00:18:36,188 当然あるべきものが ここにはない。 253 00:18:36,188 --> 00:18:38,290 あるべきもの? あ! 254 00:18:38,290 --> 00:18:41,727 これは あの日 儀式に使われたものです。 255 00:18:41,727 --> 00:18:45,915 (ナツミ) せ せや!「みこうぶり」ゆうて 儀式では必ずつけるっちゅう→ 256 00:18:45,915 --> 00:18:51,120 ありがた~いシロモンやで! 対面の間に入った時 被告人は確かにこれをつけていました。 257 00:18:51,120 --> 00:18:53,355 おお おお!ウチも見たで! 258 00:18:53,355 --> 00:18:56,592 しかし この写真には それがない! あ! 259 00:18:56,592 --> 00:19:00,546 つまり このムジュンが示すのは ただひとつ。 260 00:19:00,546 --> 00:19:03,716 ここに写っているのは 被告人ではなかったんです! 261 00:19:03,716 --> 00:19:06,519 待ちなさい!そ そんなもの→ 262 00:19:06,519 --> 00:19:10,423 被害者と被告人が もみ合った時に落ちたのよ! (春美)それはございません! 263 00:19:10,423 --> 00:19:12,191 は 春美ちゃん! 264 00:19:12,191 --> 00:19:14,727 御冠は しっかり髪にとめるもの。 265 00:19:14,727 --> 00:19:17,880 そう簡単に落ちるものでは ございません! 266 00:19:17,880 --> 00:19:22,618 はみちゃん! そしてもし これが 被告人でなかったのならば→ 267 00:19:22,618 --> 00:19:25,121 真犯人は 他にいるのです! 268 00:19:25,121 --> 00:19:27,323 (ざわめき) (ダン ダン ダン!) 269 00:19:27,323 --> 00:19:31,160 (裁判長) 静粛に!静粛に!静粛に! 270 00:19:31,160 --> 00:19:34,947 弁護人の主張は話にならないわ!どこがですか! 271 00:19:34,947 --> 00:19:37,283 どこもかしこもよ!いい? 272 00:19:37,283 --> 00:19:43,589 現場の扉は 鍵がかけられていて密室状態だった…そうね? そ そうですけど。 273 00:19:43,589 --> 00:19:47,326 じゃあ その真犯人とやらは どこから部屋に入ってきたの? 274 00:19:47,326 --> 00:19:51,280 もう1つ 現場には被害者と犯人の2人きりだったことは→ 275 00:19:51,280 --> 00:19:55,267 証人も認めている…そうね? そ そうやけど? 276 00:19:55,267 --> 00:19:57,586 これが被告人ではないというのなら→ 277 00:19:57,586 --> 00:19:59,588 いったい どこへ 消えてしまったというの! 278 00:19:59,588 --> 00:20:01,590 ウ ウチに聞くなや! 279 00:20:01,590 --> 00:20:04,026 ごらんのとおり 弁護人の主張は→ 280 00:20:04,026 --> 00:20:06,295 穴だらけってことよ! (ビシッ!) うわっ! 281 00:20:06,295 --> 00:20:09,415 儀式が始まってから 事件が起こるまで→ 282 00:20:09,415 --> 00:20:13,085 現場の部屋に入った者も 出た者もいなかった…。 283 00:20:13,085 --> 00:20:18,023 その事実が変わらない限り 弁護側の主張は認められません! 284 00:20:18,023 --> 00:20:21,427 悪あがきもそこまで。勝負あったわ。 くっ…。 285 00:20:21,427 --> 00:20:26,949 (ダン!) 弁護側の反論がない以上 どうやら結論は出たようです! 286 00:20:26,949 --> 00:20:32,588 そう その顔が見たかったのよ。 成歩堂龍一。 ナルホド君…。 287 00:20:32,588 --> 00:20:36,959 《くそ 今度こそ逆転の手がかりをつかんだと思ったのに…》 288 00:20:36,959 --> 00:20:38,494 (春美と千尋の声)ナルホド君。 289 00:20:38,494 --> 00:20:40,513 (春美:千尋の声) 弁護士がそんな顔しちゃ駄目…。 290 00:20:40,513 --> 00:20:44,250 こ この声は…千尋さん! 291 00:20:44,250 --> 00:20:47,753 弁護士はね ピンチの時ほどふてぶてしく笑うの。 292 00:20:47,753 --> 00:20:50,172 あ~ お お姉ちゃん! 293 00:20:50,172 --> 00:20:52,057 春美ちゃんが 呼んでくれたんだけど→ 294 00:20:52,057 --> 00:20:54,894 さすがにムネがキツイわ。 え!ああ…。 295 00:20:54,894 --> 00:21:01,417 べべべ弁護人 その女の方は!? 確か先ほどまでは 小さな女の子!裁判長。 296 00:21:01,417 --> 00:21:03,652 は はい!気のせいですわ。 297 00:21:03,652 --> 00:21:07,256 はぁ そうでしょうか…はひっ! (バシッ) 298 00:21:07,256 --> 00:21:09,992 手品まがいの誤魔化しなど通用しないわ! 299 00:21:09,992 --> 00:21:13,529 追い詰められた弁護側の状況は何ひとつ変わってないのよ! (バシッ) 300 00:21:13,529 --> 00:21:18,717 さあ 一気に行くわよ。 で でも いったいどうすれば? 301 00:21:18,717 --> 00:21:22,555 発想を逆転させるの。 逆…転。 302 00:21:22,555 --> 00:21:25,291 あの密室に どうやって出入りしたか? 303 00:21:25,291 --> 00:21:27,359 その方法を考えるのではなく→ 304 00:21:27,359 --> 00:21:30,813 あの密室に出入りした者がいた…その証拠を探すの。 305 00:21:30,813 --> 00:21:34,350 あの部屋に出入りした者…あ! 306 00:21:34,350 --> 00:21:37,786 そう あなたはもう 手にしているのよ。 307 00:21:37,786 --> 00:21:39,986 この事件の謎を解く鍵を。 308 00:21:41,991 --> 00:21:45,444 ナツミさん この鍵 覚えていますか? 309 00:21:45,444 --> 00:21:48,514 それ 対面の間の鍵やろ? 310 00:21:48,514 --> 00:21:51,750 儀式が始まる時 真宵はんが袂に入れてはった。 311 00:21:51,750 --> 00:21:57,256 装束の袂に鍵を…?そうや。せやからウチら 扉をブチ壊したんや。 312 00:21:57,256 --> 00:22:00,159 なんせ あの扉の鍵は 1つしかないからな。 313 00:22:00,159 --> 00:22:03,028 ほう…1つしか。 314 00:22:03,028 --> 00:22:05,748 ちょっと待って 成歩堂龍一。 315 00:22:05,748 --> 00:22:08,651 じゃあ どうしてその鍵を今あなたが持ってるの? 316 00:22:08,651 --> 00:22:11,020 あ!た 確かに。 317 00:22:11,020 --> 00:22:15,758 この鍵は事件のあと 屋敷の庭の 焼却炉の中から発見されました。 318 00:22:15,758 --> 00:22:20,946 焼却炉!?どうしてそんな所に…。それはわかりません。でも…。 319 00:22:20,946 --> 00:22:24,617 (ナツミ) せや オカシイで!ウチらが 現場に飛び込んだ時→ 320 00:22:24,617 --> 00:22:27,586 真宵はんは あのオバハンが すぐ とっ捕まえたハズや! 321 00:22:27,586 --> 00:22:32,057 (裁判長)おお オバハンが…。 つまり 被告人は事件の後→ 322 00:22:32,057 --> 00:22:34,893 鍵を焼却炉に捨てに行くことは できなかったの。 323 00:22:34,893 --> 00:22:40,032 な なんですって…!?そうなると 考えられるのは1つ。 324 00:22:40,032 --> 00:22:43,786 被告人は事件が起こる前 現場である対面の間から→ 325 00:22:43,786 --> 00:22:47,323 抜け出していた可能性がある! そうでなければ…。 326 00:22:47,323 --> 00:22:49,792 今 僕がこの鍵を持っているはずがありません! 327 00:22:49,792 --> 00:22:51,794 いやあああ! 328 00:22:51,794 --> 00:22:55,414 (ダン ダン ダン!) (裁判長)静粛に 静粛に!→ 329 00:22:55,414 --> 00:22:59,084 どうやら我々は 大きな問題に ぶつかったようです。→ 330 00:22:59,084 --> 00:23:02,821 犯人はハッキリしています。 このとおり写真に写っている。→ 331 00:23:02,821 --> 00:23:06,125 しかし この人物は 本当に被告人だったのか?→ 332 00:23:06,125 --> 00:23:10,813 その疑問が残る限り 判決を下すことはできません! 333 00:23:10,813 --> 00:23:14,616 これで勝ったと思わないことね…成歩堂龍一! 334 00:23:14,616 --> 00:23:17,553 次の法廷で必ず 有罪判決をいただくわ! 335 00:23:17,553 --> 00:23:20,856 本日の審理は ここまでとします。 336 00:23:20,856 --> 00:23:23,258 次回は 明日の10時 よろしいですね? 337 00:23:23,258 --> 00:23:25,260 はい! 338 00:23:25,260 --> 00:23:28,681 (裁判長)それでは これにて閉廷! (ダン!) 339 00:23:28,681 --> 00:23:30,581 ハァ…。 340 00:23:32,551 --> 00:23:35,854 や~ さすがナルホド君だよね~! 341 00:23:35,854 --> 00:23:39,858 も~ダメって思った瞬間 なんだか逆転してるの! 342 00:23:39,858 --> 00:23:42,544 ああ ありがとう。真宵ちゃん。 343 00:23:42,544 --> 00:23:47,683 あのさ 実はね…あたし ずっと 思ってたんだ。ナルホド君って…→ 344 00:23:47,683 --> 00:23:52,287 世界一 冷や汗が似合う弁護士だなって。 うん 知ってた。 345 00:23:52,287 --> 00:23:55,491 マヨイさま ご無事でなによりです。 346 00:23:55,491 --> 00:23:59,928 ありがとう はみちゃん!まさか お姉ちゃんを呼び出すなんて! 347 00:23:59,928 --> 00:24:02,514 わたくし あれぐらいしかできませんから。 348 00:24:02,514 --> 00:24:05,951 すごいよね~! ね ナルホド君 気付いてた? 349 00:24:05,951 --> 00:24:08,220 《他に誰がいるって言うんだよ》 350 00:24:08,220 --> 00:24:13,425 ねえ 真宵ちゃん…本当に霊媒中のことは 何も覚えてないの? 351 00:24:13,425 --> 00:24:16,495 うん そうなの。ゴメンね。 352 00:24:16,495 --> 00:24:20,416 あ でも そういえば… 夢を見たような気がする。 353 00:24:20,416 --> 00:24:22,651 夢?儀式が始まってから? 354 00:24:22,651 --> 00:24:27,222 うん ハッキリ覚えてないんだけどお姉ちゃんの夢。 355 00:24:27,222 --> 00:24:31,427 なんだか あたたかくて 懐かしいニオイに包まれたみたいな…→ 356 00:24:31,427 --> 00:24:33,595 そんな夢。 夢…。 357 00:24:33,595 --> 00:24:38,350 この事件…実は最初から 仕組まれていたのかもしれない。 358 00:24:38,350 --> 00:24:42,788 霧崎先生が死ぬことも 真宵ちゃんに罪を着せることも。 359 00:24:42,788 --> 00:24:46,925 え?どういうこと?ナルホド君。 360 00:24:46,925 --> 00:24:52,748 (キミ子) やっとチャンスがめぐってきた… この日をどれだけ待ったことか。→ 361 00:24:52,748 --> 00:24:56,748 覚悟なさいな 舞子…。 362 00:24:58,954 --> 00:25:18,957 ♪♪~ 363 00:25:18,957 --> 00:25:38,961 ♪♪~ 364 00:25:38,961 --> 00:25:57,462 ♪♪~ 365 00:25:57,462 --> 00:26:01,917 ♪♪~ 366 00:26:01,917 --> 00:26:21,920 ♪♪~ 367 00:26:21,920 --> 00:26:28,020 ♪♪~ 368 00:30:29,985 --> 00:30:42,647 ♪♪~ 369 00:30:42,647 --> 00:30:44,647 (毛利小五郎)まだか…。 370 00:30:46,985 --> 00:30:49,154 (コナン)もう始まってるよ。 371 00:30:49,154 --> 00:30:53,492 ウソつけ! さっきと ちっとも変わんねえぞ。 372 00:30:53,492 --> 00:30:56,495 (毛利 蘭)そりゃあ すぐには 変わらないわよ。