1 00:00:01,210 --> 00:00:03,210 (ネテロ) ここは墓場。 2 00:00:07,200 --> 00:00:09,700 (ネテロ) 貴様のな。 3 00:00:28,200 --> 00:00:30,720 《感謝するぜ》 4 00:00:38,690 --> 00:00:41,760 《お前と出会えた 5 00:00:41,760 --> 00:00:44,760 これまでの全てに!》 6 00:03:06,170 --> 00:03:07,670 (王) はっ! 7 00:03:15,230 --> 00:03:19,200 王は 極限まで時が圧縮され 8 00:03:19,200 --> 00:03:25,190 意識のみが 辛うじて捉える ネテロの残像を追いながら 9 00:03:25,190 --> 00:03:29,190 ある感情に支配されていた 10 00:03:36,270 --> 00:03:40,670 敵への惜しみなき称賛 11 00:03:47,690 --> 00:03:49,680 (ネテロ) んっ! 12 00:03:57,740 --> 00:04:00,170 (王)《これだ》 13 00:04:00,170 --> 00:04:05,700 《両の手のひらを合わせ 攻撃への起点とする所作》 14 00:04:05,700 --> 00:04:10,200 《それのみが余の可動速度を はるかに上回る》 15 00:04:12,690 --> 00:04:14,690 (王)《戦闘において 16 00:04:14,690 --> 00:04:18,260 命取りに近いはずの 無駄な振る舞いが 17 00:04:18,260 --> 00:04:22,190 余に勝る武器として 成立している矛盾》 18 00:04:22,190 --> 00:04:25,680 《何故 奴が これを体得するに至ったか 19 00:04:25,680 --> 00:04:28,670 考察することに意味はない》 20 00:04:28,670 --> 00:04:33,690 《到底 合理的な道筋では たどり着けない場所だからだ》 21 00:04:33,690 --> 00:04:39,690 (王)《恐らくは 狂気にすら 近い感情に身を委ねたのだ》 22 00:04:41,180 --> 00:04:45,180 (王)《5年… あるいは10年か》 23 00:04:50,190 --> 00:04:53,190 (王)《それのみに没頭したのだ》 24 00:05:15,180 --> 00:05:18,750 (王) 其のほうが 25 00:05:18,750 --> 00:05:23,690 己を高めんがため 捧げ続けた長き時 26 00:05:23,690 --> 00:05:27,690 その成果 しかと受け取った。 27 00:05:28,680 --> 00:05:31,680 《これだけ打って ほぼ無傷かい》 28 00:05:31,680 --> 00:05:34,680 《まっ 予想通りだがな》 29 00:05:37,200 --> 00:05:39,700 いち個が。 30 00:05:40,770 --> 00:05:45,180 修練の末 届き得る限界。 31 00:05:45,180 --> 00:05:49,680 それを卓越した けうな事例といえよう。 32 00:05:49,680 --> 00:05:51,680 あっ? 33 00:05:51,680 --> 00:05:55,680 あっぱれだ 褒めて遣わす。 34 00:05:57,170 --> 00:06:00,210 《虫が…》 35 00:06:00,210 --> 00:06:04,710 《上から もの言ってんじゃねえぞ!》 36 00:06:06,680 --> 00:06:08,180 んっ! 37 00:06:21,210 --> 00:06:25,170 王の戦術は至極 単純であった 38 00:06:25,170 --> 00:06:27,690 攻め続けること 39 00:06:27,690 --> 00:06:31,170 ネテロが唯一 王に勝る技 40 00:06:31,170 --> 00:06:35,680 「百式観音」もダメージを ほとんど受けないのであれば 41 00:06:35,680 --> 00:06:37,680 恐るるに足らず 42 00:06:40,200 --> 00:06:45,690 (王)《しょせんは 傀儡の拳 型通りの動作しかできぬ》 43 00:06:45,690 --> 00:06:50,190 《既に見た掌打では 受けきれない 角度から攻撃すれば 44 00:06:50,190 --> 00:06:54,190 新たな掌打を 繰り出すしかない道理》 45 00:06:56,200 --> 00:06:59,220 (王) 《その組み合わせを全て検証し 46 00:06:59,220 --> 00:07:04,170 奴が さらに新しい掌打を 出さざるを得ない角度からの 47 00:07:04,170 --> 00:07:07,170 攻撃を導き出す》 48 00:07:10,180 --> 00:07:16,170 (王) 《とはいえ 奴の型は有限なれど その組み合わせは甚大》 49 00:07:16,170 --> 00:07:19,670 《無限に等しい数に及ぼう》 50 00:07:22,780 --> 00:07:27,700 (王)《だが 個には 必ず特有の呼吸がある》 51 00:07:27,700 --> 00:07:31,680 《無意識のうちに 好む型 嫌う型があり 52 00:07:31,680 --> 00:07:36,190 おのずと その者 独自の流れを形作る》 53 00:07:36,190 --> 00:07:39,190 《呼吸の流れを つかめさえすれば 54 00:07:39,190 --> 00:07:43,750 幾多ある技の枝から 奴が どれを選択するかを探るは 55 00:07:43,750 --> 00:07:46,180 十分に可能!》 56 00:07:46,180 --> 00:07:51,190 《無数にそそり立つ針の穴から 正解を導き出し 57 00:07:51,190 --> 00:07:54,690 正確に糸の矢を貫き通し…》 58 00:07:55,690 --> 00:07:58,180 (王) 《その先の的を射抜くがごとく 59 00:07:58,180 --> 00:08:01,180 その作業は難事なれど…》 60 00:08:02,230 --> 00:08:04,270 (王) フッ。 んっ。 61 00:08:04,270 --> 00:08:06,700 (王)《やって見せよう!》 62 00:08:06,700 --> 00:08:09,690 《余には叶う!》 63 00:08:09,690 --> 00:08:13,180 《老秋の兵士よ 頼むぞ》 64 00:08:13,180 --> 00:08:18,700 《頼むから その前に 精魂 果ててくれるなよ?》 65 00:08:18,700 --> 00:08:21,730 《フハハハ…》 66 00:08:21,730 --> 00:08:26,190 (ネテロ)《笑うかよ まぁ わしも楽しんでるから 67 00:08:26,190 --> 00:08:28,170 お互いさまだ》 68 00:08:28,170 --> 00:08:34,680 《あらゆる角度からの掌撃にも 最短で体勢を立て直し 69 00:08:34,680 --> 00:08:37,180 反撃に転じて来よる》 70 00:08:37,180 --> 00:08:40,200 《掌の選択を誤れば その速度は 71 00:08:40,200 --> 00:08:45,190 次なる「百式」を繰り出すまでの 間をも奪うだろう》 72 00:08:45,190 --> 00:08:49,180 《気を抜けば 拝む その前に四肢もがれ 73 00:08:49,180 --> 00:08:52,180 勝負が決するということ…》 74 00:08:53,680 --> 00:08:57,190 (ネテロ)《正確無比に 最善手を打ち続けるしかない 75 00:08:57,190 --> 00:08:59,710 根気の勝負》 76 00:08:59,710 --> 00:09:05,210 (ネテロ)《それが尽きた時が 貴様の潮時》 77 00:09:06,700 --> 00:09:11,200 (ネテロ)《…だと 思ってんだろ? アリの王よ!》 78 00:09:11,200 --> 00:09:15,190 まぁ すぐに詰んでやろう 79 00:09:15,190 --> 00:09:19,730 《詰めるもんなら詰んでみな》 80 00:09:19,730 --> 00:09:23,230 《「百式の零」を見せてやるぜ!》 81 00:09:50,710 --> 00:09:55,720 数百 数千と重ねた打撃が わずかではあるが 82 00:09:55,720 --> 00:10:00,690 王の内部に 鈍い痛みを蓄えつつあった 83 00:10:00,690 --> 00:10:02,690 しかし… 84 00:10:08,710 --> 00:10:10,210 (ネテロ) んっ! 85 00:10:15,700 --> 00:10:20,190 止血しろ そして余の名を言え。 86 00:10:20,190 --> 00:10:25,260 (王) 貴様は よくやった 人間としてはな。 87 00:10:34,200 --> 00:10:39,200 どうした? 早くせぬと失血で死ぬぞ。 88 00:10:40,710 --> 00:10:42,710 笑わせんな。 89 00:10:44,200 --> 00:10:45,700 (ネテロ) ふん! 90 00:10:49,240 --> 00:10:51,240 (王) ほう…。 91 00:10:53,190 --> 00:10:56,190 誰が死ぬって? 92 00:10:56,190 --> 00:10:59,200 ラッキーパンチで調子に乗んなよ。 93 00:10:59,200 --> 00:11:01,200 勝負は これからだ! 94 00:11:02,200 --> 00:11:05,200 全くもって感服する。 95 00:11:05,200 --> 00:11:09,260 気力が いささかも 衰えていないのは驚異だ。 96 00:11:09,260 --> 00:11:14,190 だが 貴様が脚を失ったのは 半ば必然。 97 00:11:14,190 --> 00:11:16,210 悪手とは言えぬまでも 98 00:11:16,210 --> 00:11:19,710 正着ではない防御が招いた結果だ。 99 00:11:21,220 --> 00:11:26,720 (王)《コムギとの対局が 予知のごとき先見を可能にした》 100 00:11:27,690 --> 00:11:30,760 (王) 貴様が無意識に嫌う型。 101 00:11:30,760 --> 00:11:35,200 その存在が 本来 無限であるはずの選択に 102 00:11:35,200 --> 00:11:37,700 しるべを示すのだ。 103 00:11:39,700 --> 00:11:43,700 次は 左腕をもらう。 104 00:11:49,210 --> 00:11:51,250 そこからの攻防は 105 00:11:51,250 --> 00:11:55,250 時間にして 1分に満たなかったが… 106 00:11:57,220 --> 00:11:59,710 《これが… 107 00:11:59,710 --> 00:12:02,210 生涯最後!》 108 00:12:02,210 --> 00:12:06,210 その覚悟で放った ネテロの「百式」は 109 00:12:06,210 --> 00:12:11,210 互いの力量 精神の高揚と相まって… 110 00:12:14,290 --> 00:12:19,730 千を超える 拳のやりとりとなって 111 00:12:19,730 --> 00:12:24,230 両者の間に 無数の火花を生んだ 112 00:12:26,720 --> 00:12:31,720 そして その瞬間は訪れた… 113 00:12:33,220 --> 00:12:36,280 わずかに現れる技の偏り 114 00:12:36,280 --> 00:12:39,230 癖や傾向 型と呼ぶには 115 00:12:39,230 --> 00:12:41,720 あまりに乏しい揺らぎ 116 00:12:41,720 --> 00:12:46,720 身を盾に ネテロの拳を 受け続けることで 王は 117 00:12:46,720 --> 00:12:50,710 その先に見える かすかな光を探し出し 118 00:12:50,710 --> 00:12:55,780 そして… たどり着いた 119 00:13:11,710 --> 00:13:15,210 これで 気が済んだであろう。 120 00:13:17,200 --> 00:13:19,250 (王) さぁ 述べよ 121 00:13:19,250 --> 00:13:21,250 余の名を。 122 00:13:28,210 --> 00:13:30,200 (ネテロ) フフフ…。 123 00:13:30,200 --> 00:13:32,200 アリの王。 124 00:13:33,700 --> 00:13:37,220 腕がなけりゃ 祈れねえとでも? 125 00:13:37,220 --> 00:13:38,720 ほう…。 126 00:13:39,710 --> 00:13:44,260 《祈りとは 心の所作》 127 00:13:51,700 --> 00:13:55,690 (ネテロ) 《心が正しく形を成せば 思いとなり 128 00:13:55,690 --> 00:13:59,190 思いこそが実を結ぶのだ》 129 00:14:02,710 --> 00:14:05,750 「百式観音 零の掌」は 130 00:14:05,750 --> 00:14:09,250 敵背後から現われし観音が… 131 00:14:11,200 --> 00:14:14,720 有無を言わさぬ 慈愛の掌衣でもって 132 00:14:14,720 --> 00:14:18,200 対象を優しく包み込み… 133 00:14:25,750 --> 00:14:30,210 先日 キルアが数里も先から その殺気に気付き… 134 00:14:30,210 --> 00:14:33,190 (キルアゾルディック) やっぱ こっちはやめだ 135 00:14:33,190 --> 00:14:39,720 進路を変えたほどの 精神統一の業を経て蓄積した 136 00:14:39,720 --> 00:14:44,300 ネテロの渾身の全オーラを 137 00:14:44,300 --> 00:14:47,720 目も くらむ 恒星のごとき光弾に変え 138 00:14:47,720 --> 00:14:49,720 撃ち放つ 139 00:14:50,710 --> 00:14:53,210 無慈悲の 咆哮である 140 00:15:39,190 --> 00:15:43,210 (ネテロ) あぁ… ハァ ハァ…。 141 00:15:43,210 --> 00:15:48,800 あぁ… ハァ… あっ…。 142 00:15:48,800 --> 00:15:56,730 ハァ ハァ…。 143 00:15:56,730 --> 00:16:03,200 ハァ ハァ ハァ…。 144 00:16:03,200 --> 00:16:07,220 ハァ ハァ…。 145 00:16:07,220 --> 00:16:10,790 ハァ…。 146 00:16:10,790 --> 00:16:17,210 ハァ ハァ ハァ ハァ…。 147 00:16:17,210 --> 00:16:18,720 んっ? 148 00:16:18,720 --> 00:16:26,210 (足音) 149 00:16:26,210 --> 00:16:28,230 (ネテロ) んっ…。 150 00:16:28,230 --> 00:16:31,730 (王) まさに 個の極致。 151 00:16:31,730 --> 00:16:38,730 (足音) 152 00:16:49,700 --> 00:16:53,700 素晴らしい一撃であった。 153 00:16:53,700 --> 00:16:56,700 《「零」でさえも…》 154 00:16:58,770 --> 00:17:01,710 (王) 余は アリの王として生を受け 155 00:17:01,710 --> 00:17:05,210 生命の頂点に立つことを許された。 156 00:17:06,710 --> 00:17:11,220 (王の声) それは種全体の 本能に基づく悲願であり 157 00:17:11,220 --> 00:17:15,210 種全体が 余のためだけに進化する。 158 00:17:15,210 --> 00:17:19,290 我は 種全体の惜しみない奉仕の末 159 00:17:19,290 --> 00:17:21,790 たどり着いた 賜物。 160 00:17:23,210 --> 00:17:26,700 (王) お主は人間の いち個であって 王でなく 161 00:17:26,700 --> 00:17:31,190 余は 種の全てを 託された王であること。 162 00:17:31,190 --> 00:17:34,710 それが勝敗を分かつ境。 163 00:17:34,710 --> 00:17:38,240 長い進化の突端が 164 00:17:38,240 --> 00:17:43,240 全て余に集約されるよう 機能したキメラの生態に。 165 00:17:44,700 --> 00:17:48,200 (王の声) 多様な個のありようを 許した人間が 166 00:17:48,200 --> 00:17:50,690 かなう道理などないのだ。 167 00:17:50,690 --> 00:17:56,210 だが 繁殖に 人類を利することは なくなった。 168 00:17:56,210 --> 00:17:58,200 人間の強い我が 169 00:17:58,200 --> 00:18:03,800 アリの統率を 著しく乱すことが分かった故 170 00:18:03,800 --> 00:18:06,210 貴様に免じ 171 00:18:06,210 --> 00:18:10,710 特区を設け 人類の永住を許可しよう。 172 00:18:10,710 --> 00:18:13,200 食用にする人間も 173 00:18:13,200 --> 00:18:17,200 選定の際に数や質を考慮する。 174 00:18:18,720 --> 00:18:23,720 (王) 貴様の孤独な戦いは 無駄ではなかったのだ。 175 00:18:29,210 --> 00:18:33,720 もう決して 二度 言うことはないぞ。 176 00:18:33,720 --> 00:18:36,720 余の名を言え。 177 00:18:41,690 --> 00:18:44,690 フッ… フフ…。 178 00:18:45,780 --> 00:18:49,780 フフフ… フッ。 179 00:18:51,220 --> 00:18:53,700 俺は… 180 00:18:53,700 --> 00:18:56,220 一人じゃ ねえ。 181 00:19:04,710 --> 00:19:09,210 (ネテロ) 人間をナメるなよ メルエム。 182 00:19:10,700 --> 00:19:14,700 「メルエム」 それがお主の名だ…。 183 00:19:18,730 --> 00:19:22,200 ネテロが王の名を告げた時 184 00:19:22,200 --> 00:19:26,250 王は その響きに浸る間もなく 185 00:19:26,250 --> 00:19:30,720 白旗を揚げたはずの 老人を見ていた 186 00:19:30,720 --> 00:19:34,710 《何だ… こいつは…》 187 00:19:43,720 --> 00:19:46,770 アリの王 メルエム。 188 00:19:46,770 --> 00:19:50,270 お前さんは 何にも分かっちゃいねえよ。 189 00:19:57,720 --> 00:20:02,220 人間の底すらない悪意を。 190 00:20:03,210 --> 00:20:09,210 それは 王が初めて感じる恐怖だった 191 00:20:09,210 --> 00:20:11,250 全てを絞り尽くし 192 00:20:11,250 --> 00:20:15,220 死を待つのみであるはずの 老人の言葉が 193 00:20:15,220 --> 00:20:20,190 決して虚栄の類いではないと 思える根拠が 194 00:20:20,190 --> 00:20:24,210 その顔に表れていた 195 00:20:34,200 --> 00:20:37,210 (科学者) あなたの心臓が 鼓動を止めれば 196 00:20:37,210 --> 00:20:39,210 これは作動します。 197 00:20:39,210 --> 00:20:46,720 (鼓動) 198 00:20:46,720 --> 00:20:51,790 (ネテロ)《地獄があるなら また会おうぜ》 199 00:20:51,790 --> 00:20:55,210 (鼓動) 200 00:20:55,210 --> 00:20:57,210 (王)《貴様は… 201 00:20:57,210 --> 00:21:00,210 そう 貴様は…》 202 00:21:02,200 --> 00:21:07,700 (王) 《詰んでいたのだ… 初めから》 203 00:21:27,220 --> 00:21:31,710 その爆弾は 低予算で小型の上 204 00:21:31,710 --> 00:21:36,250 驚くほどの殺傷能力を誇り 205 00:21:36,250 --> 00:21:39,300 技術さえ確立してしまえば 206 00:21:39,300 --> 00:21:43,210 短期間での 大量生産が可能なことと 207 00:21:43,210 --> 00:21:47,710 爆煙の特異な姿から 208 00:21:47,710 --> 00:21:51,700 「ミニチュアローズ」 「貧者の薔薇」と呼ばれ 209 00:21:51,700 --> 00:21:55,200 独裁小国家に好まれた