1 00:00:01,430 --> 00:00:03,930 (カイト)《嫌な予感がする》 2 00:00:03,930 --> 00:00:06,430 《何かを見落としている》 3 00:00:12,930 --> 00:00:17,500 (カイト) 《そんな 薄く粘っこい不安》 4 00:01:47,380 --> 00:01:52,910 ハギャの部下達を一掃した カイト ゴン キルアが 5 00:01:52,910 --> 00:01:54,940 キメラアントの巣を探して 6 00:01:54,940 --> 00:01:59,400 さらに NGLの奥へと 足を進めていた頃… 7 00:01:59,400 --> 00:02:02,380 目指す女王の城の中では 8 00:02:02,380 --> 00:02:06,390 やがて生まれ来る 新たな王に先駆けて 9 00:02:06,390 --> 00:02:09,890 彼に直属する 3戦士のうちの1人が 10 00:02:09,890 --> 00:02:14,390 ついに 目覚めの時を 迎えようとしていた 11 00:02:19,880 --> 00:02:21,380 (ハギャ) フン! 12 00:02:21,380 --> 00:02:25,400 奴ら 一体 どんな芸当 使いやがったんだ? 13 00:02:25,400 --> 00:02:28,870 (ヒリン) すご~い みんなキレイに真っ二つ! 14 00:02:28,870 --> 00:02:30,870 (フラッタ) 見事ですな。 15 00:02:31,880 --> 00:02:37,450 こっちは まるで 硬い岩か何かで 押しつぶされたかのようです。 16 00:02:37,450 --> 00:02:40,400 鋼鉄の甲羅を持つバロまでか…。 17 00:02:40,400 --> 00:02:43,410 これがレアものの力…。 18 00:02:43,410 --> 00:02:45,370 ビビってたりして~。 19 00:02:45,370 --> 00:02:48,890 フン 百獣の王の血を引く この俺が 20 00:02:48,890 --> 00:02:51,900 人間ごときに ビビるわきゃねえだろうが。 21 00:02:51,900 --> 00:02:53,900 ですよね~。 22 00:02:53,900 --> 00:02:59,390 あ~ よかった 今夜のごちそう 食べ損なうかと思っちゃった~。 23 00:02:59,390 --> 00:03:02,890 奴ら 極上のレアものに違いねえ。 24 00:03:02,890 --> 00:03:07,880 ギッタギッタに引き裂いて 思う存分 食ってやる! 25 00:03:19,880 --> 00:03:22,880 (カイト) 追って来てるな。 (キルア ゾルディック) あっ…。 26 00:03:22,880 --> 00:03:24,880 (カイト) そっちじゃ ない。 27 00:03:27,380 --> 00:03:29,880 (カイト) 結構な数だ…。 28 00:03:31,400 --> 00:03:34,420 (フラッタ) 《いいか 敵の注意を引きつけ 29 00:03:34,420 --> 00:03:37,490 一定の距離を保ちつつ攻撃せよ》 30 00:03:37,490 --> 00:03:39,900 《決して深追いはするな》 31 00:03:39,900 --> 00:03:45,890 《第2小隊は右から 第3小隊は 左から敵を挟み撃ち》 32 00:03:45,890 --> 00:03:50,390 《私の第1小隊は 後方から敵を追い立てる》 33 00:03:50,390 --> 00:03:51,890 《続け!》 34 00:03:51,890 --> 00:04:03,890 35 00:04:03,890 --> 00:04:07,410 《俺もゴンも 全然 気づかなかった…》 36 00:04:07,410 --> 00:04:09,410 (カイト) 左右から来るぞ! 37 00:04:10,410 --> 00:04:12,410 (カイト) 気を抜くなよ! 38 00:04:13,400 --> 00:04:15,900 (何かが飛んで来る音) 39 00:04:19,440 --> 00:04:20,440 チッ。 40 00:04:23,910 --> 00:04:25,410 (ゴン フリークス) あっ…。 41 00:04:32,400 --> 00:04:34,400 クッソ~。 42 00:04:34,400 --> 00:04:36,900 木が邪魔だね。 ああ。 43 00:04:36,900 --> 00:04:39,400 森を抜けるしかないんじゃない? 44 00:04:43,410 --> 00:04:44,910 罠だな。 45 00:04:46,880 --> 00:04:50,400 《よし! そのまま追い立てろ》 46 00:04:50,400 --> 00:04:54,400 《ハギャ様 予定通りに…》 47 00:05:00,480 --> 00:05:03,900 フフフ… いいぞ フラッタ。 48 00:05:03,900 --> 00:05:04,880 うん? 49 00:05:04,880 --> 00:05:06,900 おぉ… フフ。 フン! 50 00:05:06,900 --> 00:05:09,900 射程圏内に獲物を追い込めれば 51 00:05:09,900 --> 00:05:12,890 あとは この俺の牙で一撃だ。 52 00:05:12,890 --> 00:05:16,380 な~んか違くないですか? あぁ? 53 00:05:16,380 --> 00:05:19,430 (ヒリン) 獲物を フラッタに追い込ませたり 54 00:05:19,430 --> 00:05:23,880 草むらに隠れて待ち伏せしたり イケてないですよね~。 55 00:05:23,880 --> 00:05:25,380 (ハギャ) はぁ? 56 00:05:25,380 --> 00:05:27,390 百獣の王ですよね? 57 00:05:27,390 --> 00:05:32,390 王様なんだから隠れてないで ダ~っと獲物の前に出て 58 00:05:32,390 --> 00:05:34,890 グォ~! ガブっ! ガッハッハ~!って 59 00:05:34,890 --> 00:05:36,900 やっちゃえば いいじゃないですか! 60 00:05:36,900 --> 00:05:39,420 そのほうが全然イケてますって! 61 00:05:39,420 --> 00:05:44,870 あのなぁ… これが百獣の王の 狩りの やり方なんだよ。 62 00:05:44,870 --> 00:05:46,890 黙って見てろ! 63 00:05:46,890 --> 00:05:49,890 (ヒリン) はいはい まぁ 私は 64 00:05:49,890 --> 00:05:53,390 レアものが食べれれば どうでもいいんですけどね~。 65 00:05:58,380 --> 00:06:01,950 (ブタ型) 「レアもの」? 何だい? そりゃ。 66 00:06:01,950 --> 00:06:06,890 (ペギー) 詳しい説明は後だ 番号は 4の933。 67 00:06:06,890 --> 00:06:09,900 ザザン隊が 捕獲して運んで来た奴だ。 68 00:06:09,900 --> 00:06:14,400 4の933 …と言われてもねぇ。 69 00:06:14,400 --> 00:06:16,890 多分 女王様に献上してるな。 70 00:06:16,890 --> 00:06:21,920 このところ さらに食欲が 旺盛になって来てるんだ。 71 00:06:21,920 --> 00:06:25,380 ありゃあ すっげぇ王を産むぜ。 72 00:06:25,380 --> 00:06:29,400 ねえな… とっくに女王様の腹の中だ。 73 00:06:29,400 --> 00:06:30,900 確かか? 74 00:06:30,900 --> 00:06:35,400 ここに ねえんだ 他に何が考えられるってんだよ。 75 00:06:35,400 --> 00:06:37,890 (ペギー) 逃亡の可能性は? 76 00:06:37,890 --> 00:06:43,460 (ラモット) 俺達の神経毒を食らった生物は 1か月以上 寝たきりだろ。 77 00:06:43,460 --> 00:06:46,380 3日で動けるようになる奴なんて いるかよ。 78 00:06:46,380 --> 00:06:49,390 そうとも言い切れんから レアものなんだ。 79 00:06:49,390 --> 00:06:52,390 奴らは普通の人間とは違う。 80 00:06:52,390 --> 00:06:56,880 それは お前が身を持って 思い知っているだろうが。 81 00:06:56,880 --> 00:07:00,380 今の俺だって あの時とは違うぜ。 82 00:07:01,910 --> 00:07:06,900 今度 あいつらに会った時は この手でゆっくり なぶり殺して 83 00:07:06,900 --> 00:07:09,900 ギッタギタに引き裂いて 食ってやるんだ。 84 00:07:13,890 --> 00:07:17,400 (ポックル)《奥歯に仕込んだ 解毒剤が役に立った…》 85 00:07:17,400 --> 00:07:20,400 《…が 這いずるのが 精いっぱいだ》 86 00:07:20,400 --> 00:07:23,900 《しばらくは ここに身を隠すしかない…》 87 00:07:24,990 --> 00:07:27,910 《それにしても どういうことだ?》 88 00:07:27,910 --> 00:07:30,910 《なぜ キメラアントが「念」を?》 89 00:07:32,390 --> 00:07:34,900 (ペギー) もう一度 調べ直してくれ。 90 00:07:34,900 --> 00:07:36,900 (ブタ型) おいおい 勘弁してくれよ。 91 00:07:36,900 --> 00:07:39,390 それでなくたって忙しいのに! 92 00:07:39,390 --> 00:07:44,460 言っただろ 女王様の食欲が 半端なく旺盛なんだって。 93 00:07:44,460 --> 00:07:47,410 それはもちろん 承知しておるが…。 94 00:07:47,410 --> 00:07:49,900 (ブタ型) レアものだか何だか 知らねえが 95 00:07:49,900 --> 00:07:52,900 何で そいつに そんなに こだわるんだよ。 96 00:07:52,900 --> 00:07:55,380 聞きたいことがあってな。 97 00:07:55,380 --> 00:08:00,910 お前には見えぬか? こいつの体を覆う光が。 98 00:08:00,910 --> 00:08:05,880 光? いや 見えんな。 99 00:08:05,880 --> 00:08:10,900 なるほど やはり分かる奴と そうでないのとが いるわけだ。 100 00:08:10,900 --> 00:08:13,390 才能ってわけだな。 101 00:08:13,390 --> 00:08:15,390 《フフフフ…》 102 00:08:15,390 --> 00:08:18,910 《そうとも これは天より与えられた 103 00:08:18,910 --> 00:08:23,460 才能という運命 選ばれた者の力》 104 00:08:23,460 --> 00:08:29,890 《この能力を使いこなせば 俺が王になることすら可能!》 105 00:08:29,890 --> 00:08:31,890 《この俺が王!》 106 00:08:34,890 --> 00:08:55,390 107 00:08:55,390 --> 00:08:57,880 (フラッタ)《退避! 退避だ!》 108 00:08:57,880 --> 00:08:59,880 (ハギャ) 《ん? どうした フラッタ!》 109 00:08:59,880 --> 00:09:01,880 (衝撃音) ん? 110 00:09:11,940 --> 00:09:14,940 な… 何だ? 111 00:09:21,870 --> 00:09:23,370 うわ~! 112 00:09:27,390 --> 00:09:29,900 あぁ…。 ん? 113 00:09:29,900 --> 00:09:32,900 (足音) 114 00:09:48,400 --> 00:09:53,900 あぁ…。 115 00:09:56,890 --> 00:10:00,390 キャ~! イケメン! 116 00:10:00,390 --> 00:10:04,390 戻るぞ。 えっ? ごちそうは? 117 00:10:08,400 --> 00:10:11,900 うぅ…! 118 00:10:23,430 --> 00:10:26,890 (カイト) 力量差を冷静に見極めて 119 00:10:26,890 --> 00:10:29,870 矛を収めた判断力。 120 00:10:29,870 --> 00:10:33,370 恐らく 師団長クラス。 121 00:10:38,400 --> 00:10:42,940 《己の爪と牙… 122 00:10:42,940 --> 00:10:47,410 それが 世界の中心だと思っていた》 123 00:10:47,410 --> 00:10:50,390 《それを少し振り回すと 124 00:10:50,390 --> 00:10:54,400 他者の人生を 終わらせることができ 125 00:10:54,400 --> 00:10:57,900 自分の空腹をも満たせる》 126 00:10:57,900 --> 00:11:01,400 《これ以上の至福は ないと…》 127 00:11:03,460 --> 00:11:06,910 《だが そうではなかった》 128 00:11:06,910 --> 00:11:11,880 《上には上がいて 俺は頂点にいなかった》 129 00:11:11,880 --> 00:11:17,400 《死を代償に俺は思い知り しかし 強くなった》 130 00:11:17,400 --> 00:11:31,380 131 00:11:31,380 --> 00:11:35,380 今の俺達では 奴らを倒せない。 132 00:11:37,390 --> 00:11:42,890 (ハギャ) 学習すること それが今の武器。 133 00:11:48,970 --> 00:11:51,900 奴らを追う。 あっ…。 134 00:11:51,900 --> 00:11:54,390 恐らく巣は近い。 135 00:11:54,390 --> 00:11:58,890 奴らを追えば 女王に たどり着ける。 136 00:12:08,890 --> 00:12:10,390 あっ…。 137 00:12:14,900 --> 00:12:17,400 な… 何だ? 138 00:12:18,950 --> 00:12:22,390 (ペギー) 何かが… 来る! 139 00:12:22,390 --> 00:12:33,400 140 00:12:33,400 --> 00:12:34,900 ハッ! 141 00:12:36,920 --> 00:12:39,980 (軍団長) 面白そうな話をしてるね。 142 00:12:39,980 --> 00:12:43,480 才能が どうとか…。 143 00:12:44,900 --> 00:12:48,900 (軍団長) 僕も交ぜてよ。 144 00:12:53,910 --> 00:12:55,410 じょ… 145 00:12:55,410 --> 00:12:58,410 女王直属護衛軍! 146 00:13:03,000 --> 00:13:05,900 (ラモット) この能力を使いこなせば 147 00:13:05,900 --> 00:13:08,900 俺が王になることすら可能! 148 00:13:08,900 --> 00:13:11,400 この俺が王! 149 00:13:14,890 --> 00:13:19,430 《短い… そして愚かな夢だった》 150 00:13:19,430 --> 00:13:21,430 フン! 151 00:13:23,900 --> 00:13:37,920 152 00:13:37,920 --> 00:13:40,420 (ラモット)《格が違う》 153 00:13:44,420 --> 00:13:49,910 (ラモット)《決して覆ることのない あらかじめ決められた地位》 154 00:13:49,910 --> 00:14:07,400 155 00:14:07,400 --> 00:14:09,900 楽にしていいよ。 156 00:14:12,420 --> 00:14:15,920 (軍団長) あっちで話そうよ。 157 00:14:15,920 --> 00:14:19,420 は… はい! 158 00:14:20,910 --> 00:14:24,980 (ラモット)《俺の能力は 俺のためにあらず!》 159 00:14:24,980 --> 00:14:27,420 《この方に… 160 00:14:27,420 --> 00:14:32,420 そして この方が仕える王に 161 00:14:32,420 --> 00:14:34,920 奉仕するための力!》 162 00:14:36,930 --> 00:14:46,020 163 00:14:46,020 --> 00:14:48,520 《あり得ない》 164 00:14:49,920 --> 00:14:53,430 《何だ あの… 165 00:14:53,430 --> 00:14:55,930 まがまがしいオーラは!》 166 00:15:00,930 --> 00:15:03,920 ところでさ…。 ハッ! 167 00:15:03,920 --> 00:15:08,420 何で骨の下に 生きた人がいるのかな? 168 00:15:17,430 --> 00:15:30,450 (ポックルの鼓動) 169 00:15:30,450 --> 00:15:31,950 ハッ! 170 00:15:41,910 --> 00:15:45,410 ふ~ん にゃるほど。 171 00:15:45,410 --> 00:15:47,400 何をお調べですか? 172 00:15:47,400 --> 00:15:49,920 君達の言う レアものについて。 173 00:15:49,920 --> 00:15:55,440 それは私も何度も調べましたが 本には書かれておらず…。 174 00:15:55,440 --> 00:15:59,390 本じゃなくて 本人に聞いたほうが早いよね。 175 00:15:59,390 --> 00:16:03,410 君達も そうするつもりで 彼を探してたんでしょ? 176 00:16:03,410 --> 00:16:05,910 そ… その通りではありますが…。 177 00:16:05,910 --> 00:16:07,910 あった あった。 178 00:16:09,420 --> 00:16:12,900 (軍団長) そうか 新しい記憶は 179 00:16:12,900 --> 00:16:15,960 脳の海馬と呼ばれる部位に 記録され 180 00:16:15,960 --> 00:16:19,410 古い記憶は大脳皮質に。 181 00:16:19,410 --> 00:16:22,410 それを引き出すには…。 182 00:16:22,410 --> 00:16:25,410 ふ~ん にゃるほど。 183 00:16:26,900 --> 00:16:28,920 わっ! 184 00:16:28,920 --> 00:16:31,420 (軍団長) あぁ 君 ちょっと来て。 185 00:16:35,980 --> 00:16:37,480 フフン。 186 00:16:42,420 --> 00:16:48,910 (ポックルの声) 「発」とは オーラを自在に操る技術。 187 00:16:48,910 --> 00:16:53,910 念能力の集大成。 188 00:16:53,910 --> 00:16:58,000 それは 強化系 189 00:16:58,000 --> 00:17:00,420 変化系 190 00:17:00,420 --> 00:17:02,900 具現化系 191 00:17:02,900 --> 00:17:07,930 放出系 操作系 192 00:17:07,930 --> 00:17:11,400 特質系という 193 00:17:11,400 --> 00:17:14,950 6つの系統があり…。 194 00:17:14,950 --> 00:17:18,520 あ… あり…。 195 00:17:18,520 --> 00:17:21,020 (軍団長) んにゃ? 196 00:17:22,920 --> 00:17:26,910 (ポックル) 皆 そのどれかに属する…。 197 00:17:26,910 --> 00:17:29,400 (軍団長) ふんふん。 198 00:17:29,400 --> 00:17:32,920 (ポックル) オーラの量を増やし 199 00:17:32,920 --> 00:17:38,460 オーラの流れを速やかにする。 200 00:17:38,460 --> 00:17:40,510 基礎修行は 201 00:17:40,510 --> 00:17:45,900 この2つに大部分の時間を費やす。 202 00:17:45,900 --> 00:17:51,900 念能力を使っての戦闘では 203 00:17:51,900 --> 00:17:57,400 この2つの優劣が… が…。 204 00:18:01,450 --> 00:18:04,500 (ポックル) しょ… 勝敗を分ける 205 00:18:04,500 --> 00:18:08,920 大きな要因になるからだ。 206 00:18:08,920 --> 00:18:11,920 にゃるほど。 207 00:18:12,910 --> 00:18:17,410 (ポックルの声) 念能力には 「絶」「練」といった 208 00:18:17,410 --> 00:18:21,900 基本能力の他に 209 00:18:21,900 --> 00:18:27,910 能力者の個性が 色濃く反映される… 210 00:18:27,910 --> 00:18:31,410 個別能力というものがある。 211 00:18:32,910 --> 00:18:37,410 (ポックルの声) 自分の志向と系統が 一致していれば…。 212 00:18:39,900 --> 00:18:45,400 (ポックルの声) より強い能力発現の 確率が高まる。 213 00:18:48,430 --> 00:18:49,930 ふんふん。 214 00:18:49,930 --> 00:18:54,930 それで 6つの系統の判別方法は? 215 00:18:56,400 --> 00:19:01,920 (ポックル) 水見式という方法が 216 00:19:01,920 --> 00:19:06,920 最も簡単で 一般的。 217 00:19:08,410 --> 00:19:10,410 水見式? 218 00:19:18,910 --> 00:19:22,910 やってごらんよ ラモット。 ハッ! 219 00:19:23,950 --> 00:19:33,910 220 00:19:33,910 --> 00:19:36,390 あっ! お~! 221 00:19:36,390 --> 00:19:40,900 水が増えて溢れ出したってことは 強化系だね。 222 00:19:40,900 --> 00:19:42,400 (ラモット) 強化系? 223 00:19:42,400 --> 00:19:44,920 (ペギー) つまり ラモットは紛れもなく 224 00:19:44,920 --> 00:19:47,920 念能力者ということですか? 225 00:19:47,920 --> 00:19:49,420 まぁね。 226 00:19:50,970 --> 00:19:52,910 (軍団長) そうか! 227 00:19:52,910 --> 00:19:56,410 確か君は レアものと 戦ったって言ってたよね? 228 00:19:56,410 --> 00:19:57,910 あっ… はい。 229 00:19:57,910 --> 00:20:01,900 そいつに殴られたことによって 精孔が開き 230 00:20:01,900 --> 00:20:04,420 オーラが目覚めたんだ。 231 00:20:04,420 --> 00:20:06,400 (ラモット) 精孔? 232 00:20:06,400 --> 00:20:09,970 (軍団長の声) 体中に開いている 穴のことらしいよ。 233 00:20:09,970 --> 00:20:14,410 それが閉じてると オーラが うまく巡らないんだって。 234 00:20:14,410 --> 00:20:19,420 (ペギー) なるほど コルトも ラモットの変化の原因は 235 00:20:19,420 --> 00:20:23,920 レアものとの戦いにあると 言っていましたが 236 00:20:23,920 --> 00:20:27,430 間違いなかったようですな。 237 00:20:27,430 --> 00:20:30,500 では 能力者となった ラモットを使い 238 00:20:30,500 --> 00:20:33,920 皆の精孔を同じように 開かせれば…。 239 00:20:33,920 --> 00:20:37,900 うん いいんじゃない? 240 00:20:37,900 --> 00:20:41,400 それ 僕もやってみようかな。 241 00:20:50,470 --> 00:20:52,000 あぁ…! 242 00:20:52,000 --> 00:20:54,920 (軍団長) あはぁ 葉が枯れちゃったよ。 243 00:20:54,920 --> 00:20:59,410 《なんと! レアものとの戦いを経ずに 244 00:20:59,410 --> 00:21:03,390 生まれながらの能力者!》 245 00:21:03,390 --> 00:21:07,900 (ペギー) 軍団長殿は どの系統にも分類できない 246 00:21:07,900 --> 00:21:11,990 特質系ということですな。 247 00:21:11,990 --> 00:21:13,910 ネフェルピトー。 248 00:21:13,910 --> 00:21:15,410 は? 249 00:21:15,410 --> 00:21:18,910 (ネフェルピトー) 女王様に頂いた僕の名前。 250 00:21:18,910 --> 00:21:22,900 これからは ネフェルピトーって呼んでね。 251 00:21:22,900 --> 00:21:24,400 ハハッ! 252 00:21:24,400 --> 00:21:27,920 あれは もういらない 今すぐ女王様へ。 253 00:21:27,920 --> 00:21:29,950 ハッ! 254 00:21:29,950 --> 00:21:34,950 (ネフェルピトーの鼻歌) 255 00:21:42,920 --> 00:21:46,900 生まれながらに 計り知れぬほどの能力を持った 256 00:21:46,900 --> 00:21:48,910 ネフェルピトー 257 00:21:48,910 --> 00:21:53,930 その存在が やがて ゴン達3人の運命に 258 00:21:53,930 --> 00:21:56,430 黒い影を落とす