1 00:00:02,820 --> 00:00:04,820 (ネテロ) ここは墓場。 2 00:00:08,810 --> 00:00:11,310 (ネテロ) 貴様のな。 3 00:00:14,330 --> 00:00:29,810 ♪♪~ 4 00:00:29,810 --> 00:00:32,330 《感謝するぜ》 5 00:00:32,330 --> 00:00:40,300 ♪♪~ 6 00:00:40,300 --> 00:00:43,370 《お前と出会えた→ 7 00:00:43,370 --> 00:00:46,370 これまでの全てに!》 8 00:03:07,780 --> 00:03:09,280 (王) はっ! 9 00:03:09,280 --> 00:03:16,840 ♪♪~ 10 00:03:16,840 --> 00:03:20,810 <王は 極限まで時が圧縮され→ 11 00:03:20,810 --> 00:03:26,800 意識のみが 辛うじて捉える ネテロの残像を追いながら→ 12 00:03:26,800 --> 00:03:30,800 ある感情に支配されていた> 13 00:03:32,800 --> 00:03:37,880 ♪♪~ 14 00:03:37,880 --> 00:03:42,280 <敵への惜しみなき称賛> 15 00:03:42,280 --> 00:03:49,300 ♪♪~ 16 00:03:49,300 --> 00:03:51,290 (ネテロ) んっ! 17 00:03:51,290 --> 00:03:59,350 ♪♪~ 18 00:03:59,350 --> 00:04:01,780 (王)《これだ》 19 00:04:01,780 --> 00:04:07,310 《両の手のひらを合わせ 攻撃への起点とする所作》 20 00:04:07,310 --> 00:04:11,810 《それのみが余の可動速度を はるかに上回る》 21 00:04:14,300 --> 00:04:16,300 (王)《戦闘において→ 22 00:04:16,300 --> 00:04:19,870 命取りに近いはずの 無駄な振る舞いが→ 23 00:04:19,870 --> 00:04:23,800 余に勝る武器として 成立している矛盾》 24 00:04:23,800 --> 00:04:27,290 《何故 奴が これを体得するに至ったか→ 25 00:04:27,290 --> 00:04:30,280 考察することに意味はない》 26 00:04:30,280 --> 00:04:35,300 《到底 合理的な道筋では たどり着けない場所だからだ》 27 00:04:35,300 --> 00:04:41,300 (王)《恐らくは 狂気にすら 近い感情に身を委ねたのだ》 28 00:04:42,790 --> 00:04:46,790 (王)《5年… あるいは10年か》 29 00:04:51,800 --> 00:04:54,800 (王)《それのみに没頭したのだ》 30 00:05:03,790 --> 00:05:11,790 ♪♪~ 31 00:05:16,790 --> 00:05:20,360 (王) 其のほうが→ 32 00:05:20,360 --> 00:05:25,300 己を高めんがため 捧げ続けた長き時→ 33 00:05:25,300 --> 00:05:29,300 その成果 しかと受け取った。 34 00:05:30,290 --> 00:05:33,290 《これだけ打って ほぼ無傷かい》 35 00:05:33,290 --> 00:05:36,290 《まっ 予想通りだがな》 36 00:05:38,810 --> 00:05:41,310 いち個が。 37 00:05:42,380 --> 00:05:46,790 修練の末 届き得る限界。 38 00:05:46,790 --> 00:05:51,290 それを卓越した けうな事例といえよう。 39 00:05:51,290 --> 00:05:53,290 あっ? 40 00:05:53,290 --> 00:05:57,290 あっぱれだ 褒めて遣わす。 41 00:05:58,780 --> 00:06:01,820 《虫が…》 42 00:06:01,820 --> 00:06:06,320 《上から もの言ってんじゃねえぞ!》 43 00:06:08,290 --> 00:06:09,790 んっ! 44 00:06:09,790 --> 00:06:22,820 ♪♪~ 45 00:06:22,820 --> 00:06:26,780 <王の戦術は至極 単純であった> 46 00:06:26,780 --> 00:06:29,300 <攻め続けること> 47 00:06:29,300 --> 00:06:32,780 <ネテロが唯一 王に勝る技→ 48 00:06:32,780 --> 00:06:37,290 「百式観音」もダメージを ほとんど受けないのであれば→ 49 00:06:37,290 --> 00:06:39,290 恐るるに足らず> 50 00:06:41,810 --> 00:06:47,300 (王)《しょせんは 傀儡の拳 型通りの動作しかできぬ》 51 00:06:47,300 --> 00:06:51,800 《既に見た掌打では 受けきれない 角度から攻撃すれば→ 52 00:06:51,800 --> 00:06:55,800 新たな掌打を 繰り出すしかない道理》 53 00:06:57,810 --> 00:07:00,830 (王) 《その組み合わせを全て検証し→ 54 00:07:00,830 --> 00:07:05,780 奴が さらに新しい掌打を 出さざるを得ない角度からの→ 55 00:07:05,780 --> 00:07:08,780 攻撃を導き出す》 56 00:07:11,790 --> 00:07:17,780 (王) 《とはいえ 奴の型は有限なれど その組み合わせは甚大》 57 00:07:17,780 --> 00:07:21,280 《無限に等しい数に及ぼう》 58 00:07:24,390 --> 00:07:29,310 (王)《だが 個には 必ず特有の呼吸がある》 59 00:07:29,310 --> 00:07:33,290 《無意識のうちに 好む型 嫌う型があり→ 60 00:07:33,290 --> 00:07:37,800 おのずと その者 独自の流れを形作る》 61 00:07:37,800 --> 00:07:40,800 《呼吸の流れを つかめさえすれば→ 62 00:07:40,800 --> 00:07:45,360 幾多ある技の枝から 奴が どれを選択するかを探るは→ 63 00:07:45,360 --> 00:07:47,790 十分に可能!》 64 00:07:47,790 --> 00:07:52,800 《無数にそそり立つ針の穴から 正解を導き出し→ 65 00:07:52,800 --> 00:07:56,300 正確に糸の矢を貫き通し…》 66 00:07:57,300 --> 00:07:59,790 (王) 《その先の的を射抜くがごとく→ 67 00:07:59,790 --> 00:08:02,790 その作業は難事なれど…》 68 00:08:03,840 --> 00:08:05,880 (王) フッ。 んっ。 69 00:08:05,880 --> 00:08:08,310 (王)《やって見せよう!》 70 00:08:08,310 --> 00:08:11,300 《余には叶う!》 71 00:08:11,300 --> 00:08:14,790 《老秋の兵士よ 頼むぞ》 72 00:08:14,790 --> 00:08:20,310 《頼むから その前に 精魂 果ててくれるなよ?》 73 00:08:20,310 --> 00:08:23,340 《フハハハ…》 74 00:08:23,340 --> 00:08:27,800 (ネテロ)《笑うかよ まぁ わしも楽しんでるから→ 75 00:08:27,800 --> 00:08:29,780 お互いさまだ》 76 00:08:29,780 --> 00:08:36,290 《あらゆる角度からの掌撃にも 最短で体勢を立て直し→ 77 00:08:36,290 --> 00:08:38,790 反撃に転じて来よる》 78 00:08:38,790 --> 00:08:41,810 《掌の選択を誤れば その速度は→ 79 00:08:41,810 --> 00:08:46,800 次なる「百式」を繰り出すまでの 間をも奪うだろう》 80 00:08:46,800 --> 00:08:50,790 《気を抜けば 拝む その前に四肢もがれ→ 81 00:08:50,790 --> 00:08:53,790 勝負が決するということ…》 82 00:08:55,290 --> 00:08:58,800 (ネテロ)《正確無比に 最善手を打ち続けるしかない→ 83 00:08:58,800 --> 00:09:01,320 根気の勝負》 84 00:09:01,320 --> 00:09:06,820 (ネテロ)《それが尽きた時が 貴様の潮時》 85 00:09:08,310 --> 00:09:12,810 (ネテロ)《…だと 思ってんだろ? アリの王よ!》 86 00:09:12,810 --> 00:09:16,800 ((まぁ すぐに詰んでやろう)) 87 00:09:16,800 --> 00:09:21,340 《詰めるもんなら詰んでみな》 88 00:09:21,340 --> 00:09:24,840 《「百式の零」を見せてやるぜ!》 89 00:09:52,320 --> 00:09:57,330 <数百 数千と重ねた打撃が わずかではあるが→ 90 00:09:57,330 --> 00:10:02,300 王の内部に 鈍い痛みを蓄えつつあった> 91 00:10:02,300 --> 00:10:04,300 <しかし…> 92 00:10:10,320 --> 00:10:11,820 (ネテロ) んっ! 93 00:10:17,310 --> 00:10:21,800 止血しろ そして余の名を言え。 94 00:10:21,800 --> 00:10:26,870 (王) 貴様は よくやった 人間としてはな。 95 00:10:26,870 --> 00:10:35,810 ♪♪~ 96 00:10:35,810 --> 00:10:40,810 どうした? 早くせぬと失血で死ぬぞ。 97 00:10:42,320 --> 00:10:44,320 笑わせんな。 98 00:10:45,810 --> 00:10:47,310 (ネテロ) ふん! 99 00:10:50,850 --> 00:10:52,850 (王) ほう…。 100 00:10:54,800 --> 00:10:57,800 誰が死ぬって? 101 00:10:57,800 --> 00:11:00,810 ラッキーパンチで調子に乗んなよ。 102 00:11:00,810 --> 00:11:02,810 勝負は これからだ! 103 00:11:03,810 --> 00:11:06,810 全くもって感服する。 104 00:11:06,810 --> 00:11:10,870 気力が いささかも 衰えていないのは驚異だ。 105 00:11:10,870 --> 00:11:15,800 だが 貴様が脚を失ったのは 半ば必然。 106 00:11:15,800 --> 00:11:17,820 悪手とは言えぬまでも→ 107 00:11:17,820 --> 00:11:21,320 正着ではない防御が招いた結果だ。 108 00:11:22,830 --> 00:11:28,330 (王)《コムギとの対局が 予知のごとき先見を可能にした》 109 00:11:29,300 --> 00:11:32,370 (王) 貴様が無意識に嫌う型。 110 00:11:32,370 --> 00:11:36,810 その存在が 本来 無限であるはずの選択に→ 111 00:11:36,810 --> 00:11:39,310 しるべを示すのだ。 112 00:11:41,310 --> 00:11:45,310 次は 左腕をもらう。 113 00:11:50,820 --> 00:11:52,860 <そこからの攻防は→ 114 00:11:52,860 --> 00:11:56,860 時間にして 1分に満たなかったが…> 115 00:11:58,830 --> 00:12:01,320 《これが…→ 116 00:12:01,320 --> 00:12:03,820 生涯最後!》 117 00:12:03,820 --> 00:12:07,820 <その覚悟で放った ネテロの「百式」は→ 118 00:12:07,820 --> 00:12:12,820 互いの力量 精神の高揚と相まって…> 119 00:12:15,900 --> 00:12:21,340 <千を超える 拳のやりとりとなって→ 120 00:12:21,340 --> 00:12:25,840 両者の間に 無数の火花を生んだ> 121 00:12:28,330 --> 00:12:33,330 <そして その瞬間は訪れた…> 122 00:12:34,830 --> 00:12:37,890 <わずかに現れる技の偏り> 123 00:12:37,890 --> 00:12:40,840 <癖や傾向 型と呼ぶには→ 124 00:12:40,840 --> 00:12:43,330 あまりに乏しい揺らぎ> 125 00:12:43,330 --> 00:12:48,330 <身を盾に ネテロの拳を 受け続けることで 王は→ 126 00:12:48,330 --> 00:12:52,320 その先に見える かすかな光を探し出し→ 127 00:12:52,320 --> 00:12:57,390 そして… たどり着いた> 128 00:12:57,390 --> 00:13:07,890 ♪♪~ 129 00:13:13,320 --> 00:13:16,820 これで 気が済んだであろう。 130 00:13:18,810 --> 00:13:20,860 (王) さぁ 述べよ→ 131 00:13:20,860 --> 00:13:22,860 余の名を。 132 00:13:29,820 --> 00:13:31,810 (ネテロ) フフフ…。 133 00:13:31,810 --> 00:13:33,810 アリの王。 134 00:13:35,310 --> 00:13:38,830 腕がなけりゃ 祈れねえとでも? 135 00:13:38,830 --> 00:13:40,330 ほう…。 136 00:13:41,320 --> 00:13:45,870 《祈りとは 心の所作》 137 00:13:45,870 --> 00:13:53,310 ♪♪~ 138 00:13:53,310 --> 00:13:57,300 (ネテロ) 《心が正しく形を成せば 思いとなり→ 139 00:13:57,300 --> 00:14:00,800 思いこそが実を結ぶのだ》 140 00:14:04,320 --> 00:14:07,360 <「百式観音 零の掌」は→ 141 00:14:07,360 --> 00:14:10,860 敵背後から現われし観音が…> 142 00:14:12,810 --> 00:14:16,330 <有無を言わさぬ 慈愛の掌衣でもって→ 143 00:14:16,330 --> 00:14:19,810 対象を優しく包み込み…> 144 00:14:19,810 --> 00:14:27,360 ♪♪~ 145 00:14:27,360 --> 00:14:31,820 <先日 キルアが数里も先から その殺気に気付き…> 146 00:14:31,820 --> 00:14:34,800 (キルア=ゾルディック) ((やっぱ こっちはやめだ)) 147 00:14:34,800 --> 00:14:41,330 <進路を変えたほどの 精神統一の業を経て蓄積した→ 148 00:14:41,330 --> 00:14:45,910 ネテロの渾身の全オーラを→ 149 00:14:45,910 --> 00:14:49,330 目も くらむ 恒星のごとき光弾に変え→ 150 00:14:49,330 --> 00:14:51,330 撃ち放つ> 151 00:14:52,320 --> 00:14:54,820 <無慈悲の 咆哮である> 152 00:15:40,800 --> 00:15:44,820 (ネテロ) あぁ… ハァ ハァ…。 153 00:15:44,820 --> 00:15:50,410 あぁ… ハァ… あっ…。 154 00:15:50,410 --> 00:15:58,340 ハァ ハァ…。 155 00:15:58,340 --> 00:16:04,810 ハァ ハァ ハァ…。 156 00:16:04,810 --> 00:16:08,830 ハァ ハァ…。 157 00:16:08,830 --> 00:16:12,400 ハァ…。 158 00:16:12,400 --> 00:16:18,820 ハァ ハァ ハァ ハァ…。 159 00:16:18,820 --> 00:16:20,330 んっ? 160 00:16:20,330 --> 00:16:27,820 (足音) 161 00:16:27,820 --> 00:16:29,840 (ネテロ) んっ…。 162 00:16:29,840 --> 00:16:33,340 (王) まさに 個の極致。 163 00:16:33,340 --> 00:16:40,340 (足音) 164 00:16:51,310 --> 00:16:55,310 素晴らしい一撃であった。 165 00:16:55,310 --> 00:16:58,310 《「零」でさえも…》 166 00:17:00,380 --> 00:17:03,320 (王) 余は アリの王として生を受け→ 167 00:17:03,320 --> 00:17:06,820 生命の頂点に立つことを許された。 168 00:17:08,320 --> 00:17:12,830 (王の声) それは種全体の 本能に基づく悲願であり→ 169 00:17:12,830 --> 00:17:16,820 種全体が 余のためだけに進化する。 170 00:17:16,820 --> 00:17:20,900 我は 種全体の惜しみない奉仕の末→ 171 00:17:20,900 --> 00:17:23,400 たどり着いた 賜物。 172 00:17:24,820 --> 00:17:28,310 (王) お主は人間の いち個であって 王でなく→ 173 00:17:28,310 --> 00:17:32,800 余は 種の全てを 託された王であること。 174 00:17:32,800 --> 00:17:36,320 それが勝敗を分かつ境。 175 00:17:36,320 --> 00:17:39,850 長い進化の突端が→ 176 00:17:39,850 --> 00:17:44,850 全て余に集約されるよう 機能したキメラの生態に。 177 00:17:46,310 --> 00:17:49,810 (王の声) 多様な個のありようを 許した人間が→ 178 00:17:49,810 --> 00:17:52,300 かなう道理などないのだ。 179 00:17:52,300 --> 00:17:57,820 だが 繁殖に 人類を利することは なくなった。 180 00:17:57,820 --> 00:17:59,810 人間の強い我が→ 181 00:17:59,810 --> 00:18:05,410 アリの統率を 著しく乱すことが分かった故→ 182 00:18:05,410 --> 00:18:07,820 貴様に免じ→ 183 00:18:07,820 --> 00:18:12,320 特区を設け 人類の永住を許可しよう。 184 00:18:12,320 --> 00:18:14,810 食用にする人間も→ 185 00:18:14,810 --> 00:18:18,810 選定の際に数や質を考慮する。 186 00:18:20,330 --> 00:18:25,330 (王) 貴様の孤独な戦いは 無駄ではなかったのだ。 187 00:18:30,820 --> 00:18:35,330 もう決して 二度 言うことはないぞ。 188 00:18:35,330 --> 00:18:38,330 余の名を言え。 189 00:18:43,300 --> 00:18:46,300 フッ… フフ…。 190 00:18:47,390 --> 00:18:51,390 フフフ… フッ。 191 00:18:52,830 --> 00:18:55,310 俺は…→ 192 00:18:55,310 --> 00:18:57,830 一人じゃ ねえ。 193 00:18:57,830 --> 00:19:06,320 ♪♪~ 194 00:19:06,320 --> 00:19:10,820 (ネテロ) 人間をナメるなよ メルエム。 195 00:19:12,310 --> 00:19:16,310 「メルエム」 それがお主の名だ…。 196 00:19:20,340 --> 00:19:23,810 <ネテロが王の名を告げた時→ 197 00:19:23,810 --> 00:19:27,860 王は その響きに浸る間もなく→ 198 00:19:27,860 --> 00:19:32,330 白旗を揚げたはずの 老人を見ていた> 199 00:19:32,330 --> 00:19:36,320 《何だ… こいつは…》 200 00:19:36,320 --> 00:19:45,330 ♪♪~ 201 00:19:45,330 --> 00:19:48,380 アリの王 メルエム。 202 00:19:48,380 --> 00:19:51,880 お前さんは 何にも分かっちゃいねえよ。 203 00:19:59,330 --> 00:20:03,830 人間の底すらない悪意を。 204 00:20:04,820 --> 00:20:10,820 <それは 王が初めて感じる恐怖だった> 205 00:20:10,820 --> 00:20:12,860 <全てを絞り尽くし→ 206 00:20:12,860 --> 00:20:16,830 死を待つのみであるはずの 老人の言葉が→ 207 00:20:16,830 --> 00:20:21,800 決して虚栄の類いではないと 思える根拠が→ 208 00:20:21,800 --> 00:20:25,820 その顔に表れていた> 209 00:20:25,820 --> 00:20:35,810 ♪♪~ 210 00:20:35,810 --> 00:20:38,820 (科学者) あなたの心臓が 鼓動を止めれば→ 211 00:20:38,820 --> 00:20:40,820 これは作動します。 212 00:20:40,820 --> 00:20:48,330 (鼓動) 213 00:20:48,330 --> 00:20:53,400 (ネテロ)《地獄があるなら また会おうぜ》 214 00:20:53,400 --> 00:20:56,820 (鼓動) 215 00:20:56,820 --> 00:20:58,820 (王)《貴様は…→ 216 00:20:58,820 --> 00:21:01,820 そう 貴様は…》 217 00:21:03,810 --> 00:21:09,310 (王) 《詰んでいたのだ… 初めから》 218 00:21:28,830 --> 00:21:33,320 <その爆弾は 低予算で小型の上→ 219 00:21:33,320 --> 00:21:37,860 驚くほどの殺傷能力を誇り→ 220 00:21:37,860 --> 00:21:40,910 技術さえ確立してしまえば→ 221 00:21:40,910 --> 00:21:44,820 短期間での 大量生産が可能なことと→ 222 00:21:44,820 --> 00:21:49,320 爆煙の特異な姿から→ 223 00:21:49,320 --> 00:21:53,310 「ミニチュアローズ」 「貧者の薔薇」と呼ばれ→ 224 00:21:53,310 --> 00:21:56,810 独裁小国家に好まれた>