1 00:00:00,000 --> 00:00:02,019 <天空闘技場> 2 00:00:00,000 --> 00:00:02,002 <地上251階→ 3 00:00:00,000 --> 00:00:04,504 高さ991mを誇る この建物は→ 4 00:00:00,000 --> 00:00:02,486 格闘家の聖地である> 5 00:00:00,000 --> 00:00:03,537 <試合に勝てば 上の階へとクラスが上がり→ 6 00:00:00,000 --> 00:00:02,552 その階層に見合った報酬が 得られ→ 7 00:00:00,000 --> 00:00:04,405 100階クラスからは 専用の個室が与えられる> 8 00:00:00,000 --> 00:00:04,004 <200階クラスからは この闘技場の最高位→ 9 00:00:00,000 --> 00:00:04,020 「フロアマスター」への挑戦権を懸けた 試合へと変わり→ 10 00:00:00,000 --> 00:00:04,972 レベルの高いサバイバルバトルが 繰り広げられるようになる> 11 00:00:00,000 --> 00:00:06,000 <ここは 戦いを望む者にとって 最高の舞台なのだ> 12 00:00:00,000 --> 00:00:20,003 ♪♪~ 13 00:00:00,000 --> 00:00:20,004 ♪♪~ 14 00:00:05,520 --> 00:00:25,506 ♪♪~ 15 00:00:25,506 --> 00:00:44,506 ♪♪~ 16 00:02:06,507 --> 00:02:10,978 (ウイング) 「念」の使い手から 身を守る方法は一つだけ→ 17 00:02:10,978 --> 00:02:14,498 自分も「念」の使い手になること。 18 00:02:14,498 --> 00:02:16,984 (ウイング) 「纏」による防御のみ! 19 00:02:16,984 --> 00:02:18,984 でないと…。 20 00:02:22,089 --> 00:02:24,008 (ゴン=フリークス) あ…。 (キルア=ゾルディック) あ…。 21 00:02:24,008 --> 00:02:27,508 肉体は粉々に壊されてしまいます。 22 00:02:34,502 --> 00:02:39,002 <夜も更け ウイングのレクチャーも 佳境に入る> 23 00:02:42,476 --> 00:02:45,012 <タイムリミットは 午前0時> 24 00:02:45,012 --> 00:02:47,999 <それまでに ゴンとキルアは→ 25 00:02:47,999 --> 00:02:51,485 「念」を 覚えなければならなかった> 26 00:02:51,485 --> 00:02:55,990 「念」とは 本当は誰もが 内に秘めている力。 27 00:02:55,990 --> 00:03:01,078 しかし 現在では この能力を 使いこなせる者は ごくわずか。 28 00:03:01,078 --> 00:03:05,499 それ故 彼らは 天才 支配者 超能力者→ 29 00:03:05,499 --> 00:03:10,004 仙人 超人などと呼ばれ 特別視される。 30 00:03:10,004 --> 00:03:13,507 誰もが持っている力…。 (ウイング) そう→ 31 00:03:13,507 --> 00:03:18,479 そして この眠れる力を 目覚めさせる方法は2つ。 32 00:03:18,479 --> 00:03:22,049 ゆっくり起こすか 無理やり起こすか…。 33 00:03:22,049 --> 00:03:25,002 ちなみにズシは ゆっくり起こしました。 34 00:03:25,002 --> 00:03:28,506 彼は のみ込みが早く 努力を惜しまなかったので→ 35 00:03:28,506 --> 00:03:32,493 すごいスピードで 「纏」をマスターしました。 36 00:03:32,493 --> 00:03:34,512 (ウイング) 約半年です。 37 00:03:34,512 --> 00:03:36,480 それじゃあ ダメだ! 38 00:03:36,480 --> 00:03:38,499 俺達は0時までに「纏」を覚えて→ 39 00:03:38,499 --> 00:03:42,069 ヒソカの「念」の壁を 突破したいんだ! 40 00:03:42,069 --> 00:03:45,006 それなら 無理やり起こすしかない…。 41 00:03:45,006 --> 00:03:46,991 それなら間に合うんだな? 42 00:03:46,991 --> 00:03:48,993 君達次第ですよ。 43 00:03:48,993 --> 00:03:51,996 時間内に オーラを 体内に とどめるコツを→ 44 00:03:51,996 --> 00:03:54,482 会得できるかどうか…。 45 00:03:54,482 --> 00:03:57,018 そこに 懸かっているわけですからね。 46 00:03:57,018 --> 00:04:01,055 これから 君達に 私のオーラを送ります。 47 00:04:01,055 --> 00:04:03,491 「発」と呼ばれる さっきみたいなやつです。 48 00:04:03,491 --> 00:04:04,991 あ…。 あ…。 49 00:04:06,994 --> 00:04:10,981 もちろん 君達の体を壊すのが 目的ではないから→ 50 00:04:10,981 --> 00:04:13,000 手加減は するが…。 51 00:04:13,000 --> 00:04:16,003 (ウイング) 荒っぽい方法であることに 変わりない。 52 00:04:16,003 --> 00:04:20,558 要するに ビックリさせて 目覚めさせるわけですからね。 53 00:04:20,558 --> 00:04:23,494 眠っている体に活を入れて→ 54 00:04:23,494 --> 00:04:26,497 「纏」を起こしやすい状態にする。 55 00:04:26,497 --> 00:04:28,516 (ウイング) 「眠っている」とは→ 56 00:04:28,516 --> 00:04:31,502 体内にある 精孔という穴が 閉じきっていて→ 57 00:04:31,502 --> 00:04:34,505 オーラが うまく巡っていない状態のこと。 58 00:04:34,505 --> 00:04:39,543 そこで 私のオーラを 君達の体内に一気に送ることで→ 59 00:04:39,543 --> 00:04:42,043 精孔をこじ開けます。 60 00:04:47,501 --> 00:04:52,990 (ウイング) 本来なら 瞑想や禅などで 自分のオーラを感じ取り→ 61 00:04:52,990 --> 00:04:56,494 体内をオーラが包んでいることを 実感した上で→ 62 00:04:56,494 --> 00:05:01,031 少しずつ開くものだから 時間が かかります。 63 00:05:01,031 --> 00:05:06,031 天性の才能を持つ ズシでさえ 3か月 必要としました。 64 00:05:07,505 --> 00:05:10,007 しかし 君達なら1週間→ 65 00:05:10,007 --> 00:05:13,507 あるいは もっと早く 目覚めるかもしれない。 66 00:05:15,012 --> 00:05:16,997 それだけに 残念です。 67 00:05:16,997 --> 00:05:21,018 不本意な方法しかとれない この状況がね。 68 00:05:21,018 --> 00:05:23,053 よく分かんないな。 69 00:05:23,053 --> 00:05:25,606 無理やりでも より早く目覚めるほうが→ 70 00:05:25,606 --> 00:05:28,008 いいに決まってんじゃん。 71 00:05:28,008 --> 00:05:31,512 これは「外法」と呼ばれる 裏ワザですよ? 72 00:05:31,512 --> 00:05:33,998 正しい順序を踏んでいない。 73 00:05:33,998 --> 00:05:39,487 未熟な者 悪意のある者が行えば 死ぬことだってある。 74 00:05:39,487 --> 00:05:44,058 だけど ウイングさんは 未熟でもないし 悪意もない。 75 00:05:44,058 --> 00:05:46,477 でしょ? 76 00:05:46,477 --> 00:05:48,496 はぁ…。 77 00:05:48,496 --> 00:05:50,498 だから 聞きたいな。 78 00:05:50,498 --> 00:05:55,986 なぜ急に 俺達に本当の四大行を 教える気になったのかさ。 79 00:05:55,986 --> 00:05:58,989 惜しいと思ったのですよ。 80 00:05:58,989 --> 00:06:01,509 (ウイング) もし 君達が何も知らぬまま→ 81 00:06:01,509 --> 00:06:05,596 200階クラスに行けば 必ず痛い目に遭う。 82 00:06:05,596 --> 00:06:11,001 あのクラスにいるのは 全員「念」の使い手ですからね。 83 00:06:11,001 --> 00:06:13,988 そして「念」を知らない者が 上がって来ると→ 84 00:06:13,988 --> 00:06:16,006 必ず洗礼します。 85 00:06:16,006 --> 00:06:18,492 すなわち 「念」による攻撃。 86 00:06:18,492 --> 00:06:23,981 つまり 私が これから行う方法を さらに荒っぽくやるのです。 87 00:06:23,981 --> 00:06:28,481 「別に 死んでも構わない」 というつもりで。 88 00:06:30,488 --> 00:06:35,509 (ウイング) その攻撃に耐え 生き残った者が あそこに住んでいます→ 89 00:06:35,509 --> 00:06:38,009 選ばれた者として。 90 00:06:39,497 --> 00:06:42,500 しかし その代償は大きい…。 91 00:06:42,500 --> 00:06:46,070 だから 先に 知っておいてほしかった。 92 00:06:46,070 --> 00:06:49,006 いろいろと もったいつけて 脅かしもしましたが→ 93 00:06:49,006 --> 00:06:52,993 君達なら この方法で 確実に目覚めるでしょう。 94 00:06:52,993 --> 00:06:57,498 それだけの素質がある 資格も! 95 00:06:57,498 --> 00:07:00,501 荷物を下ろして 上着は脱いで→ 96 00:07:00,501 --> 00:07:03,501 背中を こちらへ向けてください。 97 00:07:13,480 --> 00:07:15,499 《すごく熱い…》 98 00:07:15,499 --> 00:07:18,502 《それに ウイングさんは 触ってないのに→ 99 00:07:18,502 --> 00:07:20,988 グンと押されている気がする》 100 00:07:20,988 --> 00:07:23,507 《これだ この感じ…》 101 00:07:23,507 --> 00:07:26,510 《見えない ぶよぶよが 皮一枚 隔てた所で→ 102 00:07:26,510 --> 00:07:28,512 まとわりついてるような…》 103 00:07:28,512 --> 00:07:32,082 《この肌触りを 何億倍も嫌な感じにすると→ 104 00:07:32,082 --> 00:07:34,582 兄貴の「念」になるのか》 105 00:07:35,502 --> 00:07:37,502 行きますよ。 106 00:07:41,992 --> 00:07:44,995 うわ~! 107 00:07:44,995 --> 00:07:47,995 うっ うわ~! 108 00:07:49,516 --> 00:07:53,516 今 全身の精孔は開かれました。 109 00:07:55,489 --> 00:07:57,491 これ… これは…! 110 00:07:57,491 --> 00:08:01,495 (ウイング) それが 生命エネルギー オーラです。 111 00:08:01,495 --> 00:08:05,983 見えるでしょ? 目の精孔も開かれていますからね。 112 00:08:05,983 --> 00:08:08,002 湯気みたいだ…。 113 00:08:08,002 --> 00:08:12,056 やかんの注ぎ口から噴き出す 蒸気そっくりだ! 114 00:08:12,056 --> 00:08:14,992 全身から思いっきり 立ち上がってるぜ。 115 00:08:14,992 --> 00:08:17,478 どんどん ほとばしってるけど→ 116 00:08:17,478 --> 00:08:20,514 これって… ヤバくねえ? 117 00:08:20,514 --> 00:08:23,000 生命エネルギーですから→ 118 00:08:23,000 --> 00:08:26,987 このままの勢いで出し続ければ 当然 疲れます。 119 00:08:26,987 --> 00:08:31,041 いったんオーラを出し尽くせば 全身疲労で立てませんよ。 120 00:08:31,041 --> 00:08:33,041 やっぱり? 121 00:08:34,495 --> 00:08:38,515 いいですか オーラを体に とどめようと念じながら→ 122 00:08:38,515 --> 00:08:41,515 構えてください 目を閉じて! 123 00:08:44,505 --> 00:08:49,009 どんな形でもいいです 自分のイメージしやすい構えで→ 124 00:08:49,009 --> 00:08:53,097 そして オーラが血液のように 全身を巡っているよう→ 125 00:08:53,097 --> 00:08:55,015 想像してください。 126 00:08:55,015 --> 00:08:59,503 頭の てっぺんから 右の肩 手→ 127 00:08:59,503 --> 00:09:02,506 足を通り 左側へ。 128 00:09:02,506 --> 00:09:07,494 そして その流れが 次第に ゆっくり止まり→ 129 00:09:07,494 --> 00:09:10,547 体の周りで揺らいでいる イメージを→ 130 00:09:10,547 --> 00:09:12,547 思い浮かべるのです。 131 00:09:19,006 --> 00:09:22,009 (ズシ) あぁ…。 132 00:09:22,009 --> 00:09:24,495 《なんて子供達だ…》 133 00:09:24,495 --> 00:09:27,981 《自然体が 最も 「纏」を行いやすいことを→ 134 00:09:27,981 --> 00:09:30,984 教えられずに理解している》 135 00:09:30,984 --> 00:09:34,984 《一度のアドバイスで それをマスターしてしまった》 136 00:09:36,590 --> 00:09:38,475 《素晴らしい》 137 00:09:38,475 --> 00:09:40,475 《そして 恐ろしい》 138 00:09:41,995 --> 00:09:43,997 ゆっくり目を開けて。 139 00:09:43,997 --> 00:09:45,983 どんな感じですか? 140 00:09:45,983 --> 00:09:50,988 何か 緩い粘液の中にいるみたい。 141 00:09:50,988 --> 00:09:56,060 うん 重さのない服を 着てるみたいだ。 142 00:09:56,060 --> 00:09:58,996 そのイメージを 常に持ち続けてください。 143 00:09:58,996 --> 00:10:02,996 慣れれば 寝ていても 「纏」が使えるようになります。 144 00:10:06,503 --> 00:10:08,489 あっ…。 くっ…。 145 00:10:08,489 --> 00:10:12,989 今度は 敵意を持って 君達に「念」を飛ばします! 146 00:10:18,499 --> 00:10:21,001 さっきまでの君達なら→ 147 00:10:21,001 --> 00:10:23,987 今 この場にいるだけで 辛かったはず。 148 00:10:23,987 --> 00:10:29,009 ああ あんたの 「極寒の中 裸で…」って意味が→ 149 00:10:29,009 --> 00:10:30,978 よく分かった。 150 00:10:30,978 --> 00:10:35,065 (ウイング) 私の放つ「念」を 無事 防ぐことができれば→ 151 00:10:35,065 --> 00:10:37,565 彼の壁も破れるでしょう! 152 00:10:39,002 --> 00:10:41,002 では 行きます! 153 00:10:42,990 --> 00:10:46,490 うわ~! うわ~! 154 00:10:55,085 --> 00:11:00,585 (足音) 155 00:11:09,983 --> 00:11:11,983 (ヒソカ) ふ~ん。 156 00:11:35,008 --> 00:11:36,508 フッ。 157 00:11:41,999 --> 00:11:45,502 (ヒソカ) 200階クラスへ ようこそ。 158 00:11:45,502 --> 00:11:48,502 洗礼は受けずに済みそうだね。 159 00:11:50,491 --> 00:11:54,995 (ヒソカ) 君が天空闘技場に来た 理由は 想像できる。 160 00:11:54,995 --> 00:11:59,583 ここで鍛えてから 僕と戦うつもりだったんだろ? 161 00:11:59,583 --> 00:12:03,987 ああ けど そっちから現れると 思わなかったよ。 162 00:12:03,987 --> 00:12:06,006 手間が省けた。 163 00:12:06,006 --> 00:12:08,992 フッフッフ…。 164 00:12:08,992 --> 00:12:13,497 「纏」を覚えたくらいで いい気になるなよ。 165 00:12:13,497 --> 00:12:16,500 「念」は奥が深い。 166 00:12:16,500 --> 00:12:22,000 はっきり言って 今の君と戦う気は 全くない。 167 00:12:25,509 --> 00:12:27,995 だが…。 168 00:12:27,995 --> 00:12:31,515 このクラスで 一度でも勝つことができたら→ 169 00:12:31,515 --> 00:12:34,015 相手になろう。 170 00:12:41,058 --> 00:12:43,093 行こう。 171 00:12:43,093 --> 00:12:44,593 うん。 172 00:12:49,516 --> 00:12:52,002 (リールベルト) 新入り? (サダソ) みたいだ ね。 173 00:12:52,002 --> 00:12:54,488 (ギド) フッフッフ。 174 00:12:54,488 --> 00:12:57,491 (リールベルト) 彼ら どうやら使えるみたいだ。 175 00:12:57,491 --> 00:12:59,491 (サダソ) そうだ ね。 176 00:13:10,469 --> 00:13:12,955 200階クラスへ ようこそ! 177 00:13:12,955 --> 00:13:16,475 こちらに登録の署名を お願いします。 178 00:13:16,475 --> 00:13:19,475 早速 参戦の申し込みも なさいますか? 179 00:13:21,029 --> 00:13:23,966 このクラスは 申告戦闘制といいまして→ 180 00:13:23,966 --> 00:13:26,969 90日の戦闘準備期間を 用意してございます。 181 00:13:26,969 --> 00:13:31,990 その間であれば 戦いたい日に 戦っていただけるシステムです。 182 00:13:31,990 --> 00:13:34,977 もちろん 毎日 戦ってもらっても結構ですし→ 183 00:13:34,977 --> 00:13:38,997 期間内ギリギリまで戦わなくても 問題ありません。 184 00:13:38,997 --> 00:13:43,986 一度 戦闘を行えば また90日の 準備期間が与えられます。 185 00:13:43,986 --> 00:13:48,490 ただし 期間内に戦闘が 行われませんと 即失格となり→ 186 00:13:48,490 --> 00:13:51,960 登録が抹消されてしまいますので ご注意ください。 187 00:13:51,960 --> 00:13:55,981 一度 戦えばってことは このクラスは 何回も戦うの? 188 00:13:55,981 --> 00:14:01,053 はい このクラスをクリアするには 10勝が必要となります。 189 00:14:01,053 --> 00:14:03,955 しかし 10勝する前に 4敗してしまいますと→ 190 00:14:03,955 --> 00:14:06,958 これまた失格となってしまいます。 191 00:14:06,958 --> 00:14:08,460 そして! 192 00:14:08,460 --> 00:14:11,463 晴れて10勝しますと なんと→ 193 00:14:11,463 --> 00:14:15,484 フロアマスターに挑戦することが できるんです! 194 00:14:15,484 --> 00:14:20,522 フロアマスターとは 21名の 最高クラスの選手達のこと。 195 00:14:20,522 --> 00:14:23,975 230階から250階までの 各フロアを→ 196 00:14:23,975 --> 00:14:26,978 それぞれ たった1人の選手が 占有しています。 197 00:14:26,978 --> 00:14:30,966 もう お分かりですね? フロアマスターに挑戦して勝てば→ 198 00:14:30,966 --> 00:14:36,488 その瞬間から あなたが その階の マスターとなれるのです! 199 00:14:36,488 --> 00:14:40,542 それだけではありません フロアマスターになれば なんと! 200 00:14:40,542 --> 00:14:45,480 2年に1度 最上階で開かれる 格闘家の祭典→ 201 00:14:45,480 --> 00:14:49,980 「バトルオリンピア」に出場する権利が 得られるのです! 202 00:14:52,471 --> 00:14:54,489 《ゲッ… 無反応!?》 203 00:14:54,489 --> 00:14:59,010 そんなことよりさ 最上階には 他に何かないの? 204 00:14:59,010 --> 00:15:02,464 「そんなこと」? その大会で優勝すれば→ 205 00:15:02,464 --> 00:15:07,464 最上階が 優勝者の家になるのよ! とっても名誉なことなの。 206 00:15:08,970 --> 00:15:13,475 高さ 約1000mのペントハウスよ!? 分かってるの? 207 00:15:13,475 --> 00:15:18,029 でも 確か キルアん家は 標高3700mだったよね。 208 00:15:18,029 --> 00:15:20,082 うっ…。 209 00:15:20,082 --> 00:15:24,970 そ… それに 副賞として毎回 超希少な…。 210 00:15:24,970 --> 00:15:26,972 どうする? ゴン。 211 00:15:26,972 --> 00:15:29,474 俺 最上階の秘密 分かったから→ 212 00:15:29,474 --> 00:15:31,476 もういいや。 うぅ…。 213 00:15:31,476 --> 00:15:35,476 うん 俺もヒソカと戦えれば それでいいや! 214 00:15:36,481 --> 00:15:40,502 あんた達 何しに来たのよ~! 215 00:15:40,502 --> 00:15:44,072 じゃあ お前は ここで 1勝しなきゃな。 216 00:15:44,072 --> 00:15:46,992 でも すぐには参加しないんだろ? 217 00:15:46,992 --> 00:15:49,995 ううん…。 218 00:15:49,995 --> 00:15:51,963 やる! 219 00:15:51,963 --> 00:15:56,463 やってみなきゃ 今までの相手と どれだけ違うか 分かんないしね。 220 00:15:58,987 --> 00:16:02,524 じゃあ こちらの申し込み用紙にも 書いておいてね。 221 00:16:02,524 --> 00:16:04,524 は~い! 222 00:16:10,982 --> 00:16:12,968 何か用? 223 00:16:12,968 --> 00:16:14,986 いいや 別に。 224 00:16:14,986 --> 00:16:19,474 俺達も申し込みをしたいから 並んでいるだけ ね。 225 00:16:19,474 --> 00:16:22,477 フッフッフ…。 226 00:16:22,477 --> 00:16:25,477 ヘッヘッへ…。 227 00:16:27,048 --> 00:16:29,084 なるほどね。 228 00:16:29,084 --> 00:16:33,584 ゴン こいつら お前と同じ日に戦いたいらしいぜ。 229 00:16:35,473 --> 00:16:37,973 フッフッフ。 230 00:16:46,985 --> 00:16:50,505 俺 いつでもOKです! 231 00:16:50,505 --> 00:16:53,058 だってさ。 232 00:16:53,058 --> 00:16:56,478 元気のいい坊やだ ね。 233 00:16:56,478 --> 00:16:58,480 フッフッフ。 234 00:16:58,480 --> 00:16:59,980 フフ…。 235 00:17:01,483 --> 00:17:04,970 それでは ゴン様は2207号室→ 236 00:17:04,970 --> 00:17:09,975 キルア様は2223号室で お休みください。 237 00:17:09,975 --> 00:17:13,545 戦闘日は 決定次第 お知らせします。 238 00:17:13,545 --> 00:17:15,545 ありがとう! 239 00:17:27,976 --> 00:17:30,979 あいつらが メガネにいさんが言ってた→ 240 00:17:30,979 --> 00:17:34,966 「洗礼を受けた連中」なんだろうな。 241 00:17:34,966 --> 00:17:39,554 何も知らずに来てたら 俺達も ああなってたってことか。 242 00:17:39,554 --> 00:17:41,990 うわ~! 広いね~! 243 00:17:41,990 --> 00:17:43,959 おい! 聞いてんのか? 244 00:17:43,959 --> 00:17:46,478 ピッカピカの お風呂だよ! 245 00:17:46,478 --> 00:17:50,482 うわ~ こんなデッカいベッド 初めて! 246 00:17:50,482 --> 00:17:52,484 見て キルア! 247 00:17:52,484 --> 00:17:54,469 [TV](ベル) 248 00:17:54,469 --> 00:17:56,969 おい! ゴン! ん? 249 00:18:03,979 --> 00:18:07,479 えっ 明日? 早っ! 250 00:18:13,972 --> 00:18:16,958 多分 明日は勝てない。 251 00:18:16,958 --> 00:18:19,511 でも いいんだ。 252 00:18:19,511 --> 00:18:22,011 早く実感してみたいんだ。 253 00:18:23,982 --> 00:18:27,969 この力で 一体 どんなことができるのか。 254 00:18:27,969 --> 00:18:33,975 ♪♪~ 255 00:18:33,975 --> 00:18:39,531 ♪♪~ (歓声) 256 00:18:39,531 --> 00:18:42,467 さぁ 今日は大注目の一戦です! 257 00:18:42,467 --> 00:18:45,470 まずは 破竹の勢いで 勝ち上がってまいりました→ 258 00:18:45,470 --> 00:18:47,970 ゴン選手が 早くも登場です! 259 00:18:50,992 --> 00:18:53,979 (アナウンサー) 対します ギド選手は ここまで 5戦して→ 260 00:18:53,979 --> 00:18:57,499 4勝1敗と まずまずの成績を残しています。 261 00:18:57,499 --> 00:19:10,495 ♪♪~ 262 00:19:10,495 --> 00:19:13,495 フッフッフ…。 263 00:19:15,467 --> 00:19:18,987 (ウイング)((いいですか ゴンくん キルアくん)) 264 00:19:18,987 --> 00:19:21,973 ((「纏」は あくまでも 防御が主体で→ 265 00:19:21,973 --> 00:19:24,526 攻撃力が上がるわけでは ありません)) 266 00:19:24,526 --> 00:19:27,078 ((それに 防御力が上がるといっても→ 267 00:19:27,078 --> 00:19:29,981 殴られれば痛いし ケガもします)) 268 00:19:29,981 --> 00:19:32,984 ((相手が はるかに強い 「念」の使い手ならば→ 269 00:19:32,984 --> 00:19:38,473 君達の「纏」を軽々と突き破って 致命傷を与えることも可能です)) 270 00:19:38,473 --> 00:19:41,993 ((ですから 戦うのは 2か月 我慢してください)) 271 00:19:41,993 --> 00:19:46,493 ((その間に できる限りのことは 教えましょう)) 272 00:19:47,482 --> 00:19:50,485 《ごめんなさい ウイングさん》 273 00:19:50,485 --> 00:19:53,985 《どうしても 今 戦ってみたいんだ!》 274 00:20:00,462 --> 00:20:04,549 やれやれ 困った子だなぁ。 275 00:20:04,549 --> 00:20:06,985 (審判) それでは 始め! 276 00:20:06,985 --> 00:20:09,471 (歓声) 277 00:20:09,471 --> 00:20:12,971 ハア~~!! 278 00:20:14,993 --> 00:20:18,493 ハッハッハ…。 279 00:20:25,470 --> 00:20:28,973 (アナウンサー) 出ました! ギド選手の「舞闘独楽」! 280 00:20:28,973 --> 00:20:32,477 多数の独楽を自在に操り 敵を攻撃するという→ 281 00:20:32,477 --> 00:20:34,462 彼独特のスタイルです! 282 00:20:34,462 --> 00:20:35,964 行くぜ! 283 00:20:35,964 --> 00:20:38,964 「戦闘円舞曲」! 284 00:20:49,461 --> 00:20:50,961 グワっ…! 285 00:20:56,968 --> 00:20:58,970 (審判) クリーンヒット! 286 00:20:58,970 --> 00:21:01,456 (アナウンサー) お~っと ゴン選手 いきなり クリーンヒット! 287 00:21:01,456 --> 00:21:03,975 1ポイントを奪われました! 288 00:21:03,975 --> 00:21:06,027 これは厳しいスタートです! 289 00:21:06,027 --> 00:21:07,545 クソ~! 290 00:21:07,545 --> 00:21:11,483 「念」を込められた独楽は 何時間でも回り続け→ 291 00:21:11,483 --> 00:21:13,468 お前を襲う! 292 00:21:13,468 --> 00:21:18,990 複雑に舞い飛ぶ独楽の動きは もはや 俺でも予測不能! 293 00:21:18,990 --> 00:21:21,976 《ぶつかり合った独楽が 飛んで来て→ 294 00:21:21,976 --> 00:21:24,479 攻撃して来るなんて…》 295 00:21:24,479 --> 00:21:27,031 《あんな小さな独楽なのに→ 296 00:21:27,031 --> 00:21:29,531 ハンマーで ぶん殴られたみたいだ!》 297 00:21:31,469 --> 00:21:33,988 <「念」の使い手ばかりが集まる→ 298 00:21:33,988 --> 00:21:36,474 200階クラスでの 初のバトルは→ 299 00:21:36,474 --> 00:21:40,979 ゴンが想像をも していないものだった> 300 00:21:40,979 --> 00:21:45,979 <このピンチをゴンは 切り抜けることができるのか> 301 00:21:48,019 --> 00:21:50,572 <それとも…> 302 00:21:50,572 --> 00:22:10,475 ♪♪~ 303 00:22:10,475 --> 00:22:30,478 ♪♪~ 304 00:22:30,478 --> 00:22:50,481 ♪♪~ 305 00:22:50,481 --> 00:23:00,481 ♪♪~ 306 00:23:01,476 --> 00:23:03,511 この後は ゴンと…。 キルアの…。 307 00:23:03,511 --> 00:23:05,511 (2人) ハンサイクロペディア! 308 00:24:37,488 --> 00:24:39,991 ゴンと…。 キルアの…。 309 00:24:39,991 --> 00:24:41,993 今日 ご紹介するのは ギド! 310 00:24:41,993 --> 00:24:43,978 武器は「念」の込められた 舞闘独楽。 311 00:24:43,978 --> 00:24:46,981 自身も独楽となって身を守り 攻撃して来るぞ。 312 00:24:46,981 --> 00:24:49,481 (2人) グルグル回る~!