1 00:00:00,000 --> 00:00:05,022 ♪♪~ 2 00:00:00,000 --> 00:00:02,002 ♪♪~ どうする? ザイカハル。 3 00:00:00,000 --> 00:00:07,000 ♪♪~ 4 00:00:00,000 --> 00:00:19,986 ♪♪~ 5 00:00:00,000 --> 00:00:20,003 ♪♪~ 6 00:00:00,000 --> 00:00:19,987 ♪♪~ 7 00:00:00,000 --> 00:00:19,000 ♪♪~ 8 00:01:46,978 --> 00:01:51,978 <彼の名は ジャイロ NGLの影のドンである> 9 00:01:55,553 --> 00:01:58,973 <ジャイロは 0歳から12歳まで→ 10 00:01:58,973 --> 00:02:01,976 とある飯場で育った> 11 00:02:01,976 --> 00:02:05,497 <言葉より先に レンガの積み方や→ 12 00:02:05,497 --> 00:02:09,484 コンクリートの作り方を 覚えさせられた彼は→ 13 00:02:09,484 --> 00:02:12,987 父親を殴り殺して 飛び出すまでの間→ 14 00:02:12,987 --> 00:02:16,987 ずっと タダ働きを強いられていた> 15 00:02:19,477 --> 00:02:24,977 <男手ひとつで彼を育てた父親は 寡黙だった> 16 00:02:26,484 --> 00:02:28,987 <仕事を終えて部屋に戻ると→ 17 00:02:28,987 --> 00:02:31,973 1人で安酒を飲み 寝入るまで→ 18 00:02:31,973 --> 00:02:34,492 2段ベッドの上にいる ジャイロに→ 19 00:02:34,492 --> 00:02:38,963 声をかけることは ほとんどなかった> 20 00:02:38,963 --> 00:02:40,982 <ジャイロが7歳まで→ 21 00:02:40,982 --> 00:02:45,482 ろくに言葉を話せなかったのは そのためだ> 22 00:02:47,489 --> 00:02:52,477 <ジャイロは 仕事から戻ると 共同便所に行く時以外→ 23 00:02:52,477 --> 00:02:56,548 ベッドから降りることを 許されていなかった> 24 00:02:56,548 --> 00:02:58,983 <回数も一日2回→ 25 00:02:58,983 --> 00:03:02,971 夜9時までと決められていた> 26 00:03:02,971 --> 00:03:05,490 <木製で腐りかけのベッドは→ 27 00:03:05,490 --> 00:03:08,493 寝返りをうつと 派手な音できしみ→ 28 00:03:08,493 --> 00:03:11,493 父親は それを嫌った> 29 00:03:14,015 --> 00:03:17,585 <一度 その音が原因で→ 30 00:03:17,585 --> 00:03:19,988 こっぴどい せっかんを受けてから→ 31 00:03:19,988 --> 00:03:24,993 彼は 全く動かず寝るすべを 身につけた> 32 00:03:24,993 --> 00:03:30,482 <夜中に尿意を催し どうしても我慢できない時は→ 33 00:03:30,482 --> 00:03:35,982 あらかじめ用意してある 空の酒瓶に用を足した> 34 00:03:40,475 --> 00:03:43,478 <無口な父親が唯一→ 35 00:03:43,478 --> 00:03:47,499 彼に事あるごとに 説いた教えだった> 36 00:03:47,499 --> 00:03:51,986 <ジャイロは 幼さ故の失敗を 重ねながらも→ 37 00:03:51,986 --> 00:03:56,007 この教えを 大切に守ろうとした> 38 00:03:56,007 --> 00:04:00,478 <オモチャの一つも買い与えられ なかった彼にとって→ 39 00:04:00,478 --> 00:04:05,967 この言葉が 父親からもらった宝物だった> 40 00:04:05,967 --> 00:04:11,973 <少年の小さな宇宙では 父親は神に等しかった> 41 00:04:11,973 --> 00:04:16,528 <何より どんなに ぞんざいな扱いを受けても→ 42 00:04:16,528 --> 00:04:19,480 彼は父親を慕っていたし→ 43 00:04:19,480 --> 00:04:23,501 父親から必要とされていると 信じていた> 44 00:04:23,501 --> 00:04:26,971 <信じる根拠は 2つあった> 45 00:04:26,971 --> 00:04:32,493 <ジャイロが5歳くらいの時 高熱で死にかけたことがあった> 46 00:04:32,493 --> 00:04:34,512 <その時 父親が→ 47 00:04:34,512 --> 00:04:38,012 徹夜でタオルを 替え続けてくれた> 48 00:04:40,001 --> 00:04:42,487 <そして もう一つ> 49 00:04:42,487 --> 00:04:44,489 <自分は今まで→ 50 00:04:44,489 --> 00:04:49,477 一度たりとも父親から 出て行けと言われたことがない> 51 00:04:49,477 --> 00:04:55,033 <この2つが 少年のひそかな誇りだった> 52 00:04:55,033 --> 00:04:56,551 (青年) バ~カ! 53 00:04:56,551 --> 00:05:01,990 「出て行け」って言われねえのはな オメェが金づるだからだよ! 54 00:05:01,990 --> 00:05:06,995 <心の奥底に その可能性を 押し込めていた彼は→ 55 00:05:06,995 --> 00:05:09,480 無神経に そこをこじ開けた→ 56 00:05:09,480 --> 00:05:13,484 ひと回り以上 年上の青年に キレた> 57 00:05:13,484 --> 00:05:18,039 <大事な秘密を 軽々と話してしまった後悔と→ 58 00:05:18,039 --> 00:05:20,074 自分への怒り→ 59 00:05:20,074 --> 00:05:23,978 誇りを傷つけられた憎しみが 一気に噴出し→ 60 00:05:23,978 --> 00:05:26,981 青年に襲いかかった> 61 00:05:26,981 --> 00:05:30,485 <普段から小ばかにしていた 弱気な少年の→ 62 00:05:30,485 --> 00:05:34,472 突然の造反に怒り狂った青年は→ 63 00:05:34,472 --> 00:05:40,028 彼を袋だたきにした後も 腹の虫が治まらなかった> 64 00:05:40,028 --> 00:05:43,481 <少年の顔を 足で踏みつけたまま→ 65 00:05:43,481 --> 00:05:47,468 唾とともに とどめのセリフを吐き捨てた> 66 00:05:47,468 --> 00:05:50,972 オメェが熱出した時に 看病してたのは→ 67 00:05:50,972 --> 00:05:52,991 隣のジジイだよ! 68 00:05:52,991 --> 00:05:54,976 オメェの親父は その時も→ 69 00:05:54,976 --> 00:05:57,976 自分の部屋で 飲んだくれてただけだ。 70 00:05:59,013 --> 00:06:02,984 オメェは うなされてて 知らねえだろうがよ→ 71 00:06:02,984 --> 00:06:07,472 そのジジイと オメェの親父は 夜中に大ゲンカしてんだ。 72 00:06:07,472 --> 00:06:11,476 「自分の子供が死んだら どうする気だ」ってな。 73 00:06:11,476 --> 00:06:16,481 その時 オメェの親父が 何て言ったか教えてやるよ。 74 00:06:16,481 --> 00:06:21,069 ((別に… 死んだら死んだで構わねえよ)) 75 00:06:21,069 --> 00:06:23,972 (青年) …だとよ! ヒャハハハハ! 76 00:06:23,972 --> 00:06:26,975 <青年の言葉を聞きながら→ 77 00:06:26,975 --> 00:06:30,475 ジャイロは 信じられないものを見た> 78 00:06:39,003 --> 00:06:42,573 <確かに自分と目が合いながら→ 79 00:06:42,573 --> 00:06:44,976 全く関心を示さず→ 80 00:06:44,976 --> 00:06:48,496 通り過ぎて行く父親> 81 00:06:48,496 --> 00:06:52,496 <ジャイロは その時 全てを理解した> 82 00:06:54,969 --> 00:06:58,469 <宇宙は 俺に興味がない> 83 00:06:59,507 --> 00:07:02,560 <父親にとって 俺は死んでもいいし→ 84 00:07:02,560 --> 00:07:04,996 生きててもいい存在だった> 85 00:07:04,996 --> 00:07:07,996 <つまり どうでもよかった> 86 00:07:09,484 --> 00:07:12,487 <生きていれば金が入るし→ 87 00:07:12,487 --> 00:07:15,490 死ねば 少し部屋が広くなる→ 88 00:07:15,490 --> 00:07:17,475 それだけだ> 89 00:07:17,475 --> 00:07:20,528 <「ヒトに迷惑を掛けるな」とは→ 90 00:07:20,528 --> 00:07:23,464 息子が原因で面倒事が起きれば→ 91 00:07:23,464 --> 00:07:27,969 結局 しわ寄せが 父親自身に行くから> 92 00:07:27,969 --> 00:07:31,989 <あの言葉は 息子のためなどではなく→ 93 00:07:31,989 --> 00:07:35,977 100% 父親自身のためのもの> 94 00:07:35,977 --> 00:07:39,530 <「ヒト」は 父親のこと> 95 00:07:39,530 --> 00:07:41,566 <否→ 96 00:07:41,566 --> 00:07:45,066 「ヒト」とは 人間だ> 97 00:07:53,478 --> 00:07:56,978 <俺は 人間じゃなかったんだ> 98 00:07:59,000 --> 00:08:01,486 <少年は しばらくして立ち上がり→ 99 00:08:01,486 --> 00:08:05,540 そのまま 近くにあったハンマーを 手に取った> 100 00:08:05,540 --> 00:08:12,980 ♪♪~ 101 00:08:12,980 --> 00:08:17,468 <ジャイロは 9年後 NGLを設立する> 102 00:08:17,468 --> 00:08:22,968 <さらに9年後 それは国家となり 彼は王となる> 103 00:08:24,492 --> 00:08:29,530 <ジャイロは 全世界に 悪意をばらまきたかった> 104 00:08:29,530 --> 00:08:32,083 <飲む麻薬 ディーディーは→ 105 00:08:32,083 --> 00:08:36,583 そのための まだ ほんの手始めであった> 106 00:08:48,499 --> 00:08:50,485 (蚊女) ユンジュ! 107 00:08:50,485 --> 00:08:54,522 (蚊女) コルトの奴に 随分あっさりと引き渡したわね。 108 00:08:54,522 --> 00:08:57,592 (ユンジュ) フン… 奴と もめる気はない。 109 00:08:57,592 --> 00:09:00,978 (ユンジュ) どの道 餌は女王様行きだ。 110 00:09:00,978 --> 00:09:03,478 俺は狩りを楽しめればいい。 111 00:09:05,983 --> 00:09:08,469 (ユンジュ)《ジャイロか》 112 00:09:08,469 --> 00:09:11,969 《クソ! 黙って食っときゃよかったぜ》 113 00:09:12,974 --> 00:09:16,511 いいか! この工場は俺が頂く! 114 00:09:16,511 --> 00:09:19,511 今日から ここが俺の城だ! 115 00:09:20,982 --> 00:09:23,985 (銃声) (鳥の鳴き声) 116 00:09:23,985 --> 00:09:25,985 (銃声) 117 00:09:27,472 --> 00:09:30,475 (ギョガン) ウッハッハッハ…! 118 00:09:30,475 --> 00:09:32,475 (銃声) 119 00:09:33,978 --> 00:09:36,531 (ギョガン) ギャ~ッハハハハ…! 120 00:09:36,531 --> 00:09:39,083 これ 最高~! 121 00:09:39,083 --> 00:09:44,472 (銃声) 122 00:09:44,472 --> 00:09:47,992 (ギョガン) ギャハハハ アッハハ~! (銃声) 123 00:09:47,992 --> 00:09:52,497 (ギョガン) ≪アハハハ…! アハハハ…!≫ (銃声) 124 00:09:52,497 --> 00:09:55,483 (ギョガン) ≪アハハハ…!≫ 125 00:09:55,483 --> 00:10:00,021 (ポックル)《ヤバい あの生き物 ヤバ過ぎる》 126 00:10:00,021 --> 00:10:02,073 (ポンズ) 見て! 127 00:10:02,073 --> 00:10:03,573 (ポックル) なっ!? 128 00:10:09,997 --> 00:10:11,997 一体…。 129 00:10:14,969 --> 00:10:19,469 一体 ここで何が起こってるんだ? 130 00:10:32,423 --> 00:10:35,426 (コルト) 何? さらに兵の死骸が? 131 00:10:35,426 --> 00:10:38,930 (ヂートゥ) ああ 見つかったのは ザザンとこの3匹だ。 132 00:10:38,930 --> 00:10:42,000 (ヂートゥ) 他にも 俺の兵が1匹 行方不明。 133 00:10:42,000 --> 00:10:45,920 完全に信号が途絶えて 今も戻らない。 134 00:10:45,920 --> 00:10:49,440 (コルト) 銃を持つ奴らは ユンジュ隊が制圧した。 135 00:10:49,440 --> 00:10:54,445 その他にも 俺達に抵抗する 人間達がいるということか? 136 00:10:54,445 --> 00:10:56,931 まぁ そういうことだろうな。 137 00:10:56,931 --> 00:10:58,950 だが 見つかった死骸は→ 138 00:10:58,950 --> 00:11:02,003 銃とは違う何かで 射抜かれてたそうだ。 139 00:11:02,003 --> 00:11:05,423 「何か」? 「何か」って 一体 何だ? 140 00:11:05,423 --> 00:11:07,442 俺が知るかよ。 141 00:11:07,442 --> 00:11:10,942 奴らが持つ 未知の武器ってことだろ。 142 00:11:13,431 --> 00:11:17,418 兵の死骸は どこだ? (ヂートゥ) ペギーが上で調べてる。 143 00:11:17,418 --> 00:11:20,455 (ペギー) こいつは銃で撃たれている。 144 00:11:20,455 --> 00:11:24,542 (ペギー) 体内に弾が残っていたから 間違いないが→ 145 00:11:24,542 --> 00:11:27,929 そっちの兵は よく分からん。 146 00:11:27,929 --> 00:11:30,448 こいつも頭部を撃たれてるな。 147 00:11:30,448 --> 00:11:32,934 (ペギー) うん だが 銃ではない。 148 00:11:32,934 --> 00:11:37,939 (ペギー) 目撃した他の兵の話が どうも分かりにくくてな。 149 00:11:37,939 --> 00:11:42,960 ただでさえ 下級兵の信号は 単純で要領を得んのだが→ 150 00:11:42,960 --> 00:11:45,496 人間が何かを撃つまねをしたら→ 151 00:11:45,496 --> 00:11:50,935 何も飛んで来なかったのに 頭を破壊されて倒れたというんだ。 152 00:11:50,935 --> 00:11:55,440 兵の中には物を見るだけでなく 感じる奴もいるだろ。 153 00:11:55,440 --> 00:11:58,943 その通り そういうタイプの兵は→ 154 00:11:58,943 --> 00:12:02,443 確かに何かが発射されたのを 感じている。 155 00:12:04,432 --> 00:12:08,002 (ペギー) 我々の持たざる能力を 持っている。 156 00:12:08,002 --> 00:12:10,938 思ったより手ごわいぞ 人間は。 157 00:12:10,938 --> 00:12:13,441 フンっ 人間の力なら→ 158 00:12:13,441 --> 00:12:16,944 それを受け継いでいる俺達にも 使えるってことだ→ 159 00:12:16,944 --> 00:12:19,430 取るに足らんさ。 160 00:12:19,430 --> 00:12:21,933 分かっとらんなぁ。 161 00:12:21,933 --> 00:12:25,470 人間の強さは 学習能力の高さにある。 162 00:12:25,470 --> 00:12:29,040 我々のアキレスが 女王様だと学べば→ 163 00:12:29,040 --> 00:12:32,427 奴らは手段を選ばず 彼女を殺しに来るぞ。 164 00:12:32,427 --> 00:12:33,928 ん? 165 00:12:33,928 --> 00:12:36,931 (コルト) 分かってねえのは お前だ! 166 00:12:36,931 --> 00:12:38,933 だったら 俺達も→ 167 00:12:38,933 --> 00:12:42,453 手段を選ばず 女王様を守ればいいだけの話だ。 168 00:12:42,453 --> 00:12:44,422 違うか? 169 00:12:44,422 --> 00:12:48,922 うむ… まぁ確かに その通りだ。 170 00:12:51,028 --> 00:12:55,433 《そうさ 必ず守る》 171 00:12:55,433 --> 00:12:57,935 レイナは 俺が守る。 172 00:12:57,935 --> 00:12:59,435 「レイナ」? 173 00:13:00,922 --> 00:13:02,940 誰だ? レイナって。 174 00:13:02,940 --> 00:13:05,426 いや お前が今 言ったろうが! 175 00:13:05,426 --> 00:13:08,429 俺が? 俺は何も言ってないぞ。 176 00:13:08,429 --> 00:13:10,982 お前の空耳だろ。 177 00:13:10,982 --> 00:13:14,035 そんなことより 問題は→ 178 00:13:14,035 --> 00:13:16,954 人間が下級兵クラスを 殺傷できる武器を→ 179 00:13:16,954 --> 00:13:19,440 何種類も持っているということだ。 180 00:13:19,440 --> 00:13:22,443 うむ… どうする? 181 00:13:22,443 --> 00:13:24,929 (コルト) 奪って使えばいい。 182 00:13:24,929 --> 00:13:29,434 逆効果だってことを 奴らの体に教えてやるのさ。 183 00:13:29,434 --> 00:13:33,504 複雑な機械を扱えるのは 俺達のクラスだけ。 184 00:13:33,504 --> 00:13:37,442 だが 人間は そんなこと分からないだろう。 185 00:13:37,442 --> 00:13:41,442 相当 脅威に感じるはずだ。 (ペギー) なるほど。 186 00:13:43,448 --> 00:13:47,448 私より お前のほうが 参謀に向いているわい。 187 00:13:53,007 --> 00:13:55,007 「レイナ」? 188 00:14:00,932 --> 00:14:04,919 (ポンズ) ダメね メッセージを受け取ってないわ。 189 00:14:04,919 --> 00:14:08,940 (ポンズ) 連絡をとり合ったハンター達は 全滅したってことよ。 190 00:14:08,940 --> 00:14:11,943 そうか…。 191 00:14:11,943 --> 00:14:13,928 戻ろう! 192 00:14:13,928 --> 00:14:17,498 俺達だけで手に負えるレベルの 生き物じゃ ない。 193 00:14:17,498 --> 00:14:21,936 一度 NGLを出て 全世界に このことを発表し→ 194 00:14:21,936 --> 00:14:23,938 駆除隊を結成する。 195 00:14:23,938 --> 00:14:27,925 (ペクバ) 何でもいいから 早く ここから逃げようぜ! 196 00:14:27,925 --> 00:14:29,925 このままじゃ みんな…。 197 00:14:38,486 --> 00:14:39,986 あっ? 198 00:14:43,441 --> 00:14:46,444 で… で…→ 199 00:14:46,444 --> 00:14:48,429 出た~!! 200 00:14:48,429 --> 00:14:50,429 うわ~!! 201 00:14:56,938 --> 00:15:00,007 逃げろ! 仲間が集まって来るぞ! 202 00:15:00,007 --> 00:15:01,926 (パイク) ≪おいおい≫ 203 00:15:01,926 --> 00:15:05,947 (パイク) 人間は生け捕りにするんだと あれほど言ったべ。 204 00:15:05,947 --> 00:15:09,417 生かして女王様へ献上するんだべ。 205 00:15:09,417 --> 00:15:13,437 ひ… 人の顔。 何なのよ こいつ! 206 00:15:13,437 --> 00:15:15,937 (バルダ) 撃て! 撃ってくれ~!! 207 00:15:20,945 --> 00:15:22,930 あっ! 208 00:15:22,930 --> 00:15:24,932 《七色の矢の中で→ 209 00:15:24,932 --> 00:15:27,932 最速の「橙の矢」を いとも簡単に…》 210 00:15:29,437 --> 00:15:32,940 何だ はっきり見えるでねえか。 211 00:15:32,940 --> 00:15:38,012 下級兵っこどもは こんなもんも 見ることできねえんだべか。 212 00:15:38,012 --> 00:15:40,448 お前さんの体を覆っている→ 213 00:15:40,448 --> 00:15:45,937 生命力そのものともいえる エネルギーが その武器の源だな。 214 00:15:45,937 --> 00:15:51,425 女王様にとって 最上級の栄養食になりそうだべ。 215 00:15:51,425 --> 00:15:53,925 フフフ…。 216 00:15:58,032 --> 00:15:59,951 (バルダ) あっ! あぁ! 217 00:15:59,951 --> 00:16:02,436 (バルダ) うわ~! 218 00:16:02,436 --> 00:16:05,439 バルダ~!! 219 00:16:05,439 --> 00:16:07,439 あ~。 220 00:16:11,946 --> 00:16:13,446 あ…。 221 00:16:14,982 --> 00:16:18,436 あっ あ~ しまった~! 222 00:16:18,436 --> 00:16:21,939 また反射的に食っちまっただ~! 223 00:16:21,939 --> 00:16:26,944 あ~ また ザザン様に 怒られちまうだな~。 224 00:16:26,944 --> 00:16:28,944 貴様~! 225 00:16:32,950 --> 00:16:35,503 ちょっ ちょっと たんま! 226 00:16:35,503 --> 00:16:37,922 手が ふさがっちまっただよ! 227 00:16:37,922 --> 00:16:39,422 うおっ! 228 00:16:42,426 --> 00:16:44,445 食らえ~! 229 00:16:44,445 --> 00:16:45,945 ぐあっ! 230 00:16:51,435 --> 00:16:55,006 (ザザン) 相変わらず 戦い方がお粗末ね。 231 00:16:55,006 --> 00:16:56,524 (パイク) ザザン様! 232 00:16:56,524 --> 00:16:59,443 持ってるものを 放せばいいでしょ? 233 00:16:59,443 --> 00:17:02,446 あっ 本当だ。 234 00:17:02,446 --> 00:17:04,448 (ザザン) もう戻るよ。 えっ? 235 00:17:04,448 --> 00:17:08,436 いい獲物が手に入ったからね。 236 00:17:08,436 --> 00:17:10,454 こいつは普通の人間の→ 237 00:17:10,454 --> 00:17:14,976 1000人分にも値する 栄養がありそうね。 238 00:17:14,976 --> 00:17:17,976 お手柄よ パイク。 239 00:17:21,932 --> 00:17:23,918 あっ ザザン様! 240 00:17:23,918 --> 00:17:27,938 ありがたき お言葉 身に余る光栄でありますべ! 241 00:17:27,938 --> 00:17:32,438 (ザザン) ほら 獲物! (パイク) あぁ そうでした! 242 00:17:36,464 --> 00:17:40,464 《私じゃ助けられない 応援を呼ばなきゃ》 243 00:17:43,938 --> 00:17:47,441 《まだ… まだ間に合う! 連れて行かれても→ 244 00:17:47,441 --> 00:17:49,927 すぐに食べられてしまう わけじゃ ない!》 245 00:17:49,927 --> 00:18:01,005 ♪♪~ 246 00:18:01,005 --> 00:18:02,540 《お願い》 247 00:18:02,540 --> 00:18:06,040 《なるべく強いオーラを まとっているハンターの元へ!> 248 00:18:12,433 --> 00:18:15,436 《一刻も早く 国境へ戻らなきゃ!》 249 00:18:15,436 --> 00:18:17,438 《きっと まだ仲間がいる!》 250 00:18:17,438 --> 00:18:18,938 (銃声) 251 00:18:31,936 --> 00:18:33,936 キッヒヒヒ…。 252 00:18:35,439 --> 00:18:38,442 (銃声) 253 00:18:38,442 --> 00:18:42,442 (ギョガン) ギャッハハハ! アッハハハ…! 254 00:18:44,932 --> 00:18:47,432 おもしれぇ。 255 00:18:55,426 --> 00:18:58,429 (ギョガン) 狩りって おもしれぇ。 256 00:18:58,429 --> 00:19:02,450 ♪♪~ 257 00:19:02,450 --> 00:19:10,958 ♪♪~ 258 00:19:10,958 --> 00:19:23,921 ♪♪~ 259 00:19:23,921 --> 00:19:27,441 (カイト) かなり危険だが…。 260 00:19:27,441 --> 00:19:29,443 一緒に来るか? 261 00:19:29,443 --> 00:19:32,943 (ゴン=フリークス) もちろん。 (キルア=ゾルディック) 俺達もプロだぜ。 262 00:19:35,950 --> 00:19:40,037 (カイト) 通訳さん 悪いが先を急ぐんでな。 263 00:19:40,037 --> 00:19:45,442 はい もう少しスピードを上げても 馬は大丈夫ですよ。 264 00:19:45,442 --> 00:19:48,445 それじゃあ 遅過ぎる。 え? 265 00:19:48,445 --> 00:19:52,433 2人は国境へ戻って 他の連中と合流し→ 266 00:19:52,433 --> 00:19:56,453 協会へ連絡してくれ 危険生物だ。 267 00:19:56,453 --> 00:19:59,957 (スティック) 了解! (ポドンゴ) 気をつけてね カイト。 268 00:19:59,957 --> 00:20:01,992 ああ。 269 00:20:01,992 --> 00:20:04,428 ついて来れなきゃ 置いてくぞ。 270 00:20:04,428 --> 00:20:08,428 こっちのセリフだね。 準備OK! 271 00:20:16,423 --> 00:20:18,423 行くぞ。 272 00:20:27,434 --> 00:20:46,437 ♪♪~ 273 00:20:46,437 --> 00:20:47,937 ん? 274 00:20:49,423 --> 00:20:52,426 これ 薬きょうじゃん。 275 00:20:52,426 --> 00:20:56,447 機械の類いは 一切 持ち込めないはずだよね。 276 00:20:56,447 --> 00:20:59,934 裏の支配者達は ドラッグだけじゃなく→ 277 00:20:59,934 --> 00:21:03,504 銃も 密造していたってことさ。 278 00:21:03,504 --> 00:21:06,440 だけど この現状は…。 279 00:21:06,440 --> 00:21:09,927 (カイト) 人間の仕業ではない。 280 00:21:09,927 --> 00:21:13,427 恐らく キメラアントだ。 281 00:21:14,932 --> 00:21:19,932 もしも そのキメラアント達が 銃を扱えたとしたら…。 282 00:21:21,989 --> 00:21:25,943 (カイト) 想像したくないが 裏の支配者達も すでに→ 283 00:21:25,943 --> 00:21:29,443 女王の餌に なっているかもしれない。 284 00:21:30,915 --> 00:21:34,435 (カイト) そいつらの遺伝子を持った キメラアントが生まれたら→ 285 00:21:34,435 --> 00:21:36,435 どうなるか。 286 00:21:38,939 --> 00:21:41,992 (カイト) NGLとキメラアント→ 287 00:21:41,992 --> 00:21:45,930 思いつく限り 最悪の組み合わせ→ 288 00:21:45,930 --> 00:21:49,930 未曽有のバイオハザードになる。 289 00:21:52,436 --> 00:21:57,936 <事態は 最悪の方向へと 一気に転がりだしていた> 290 00:23:32,436 --> 00:23:52,456 ♪♪~ 291 00:23:52,456 --> 00:24:12,426 ♪♪~ 292 00:24:12,426 --> 00:24:32,446 ♪♪~ 293 00:24:32,446 --> 00:24:50,446 ♪♪~