1 00:00:02,315 --> 00:00:04,359 天空闘技場 2 00:00:04,359 --> 00:00:06,361 地上251階 3 00:00:06,361 --> 00:00:10,865 高さ991mを誇る この建物は 4 00:00:10,865 --> 00:00:13,326 格闘家の聖地である 5 00:00:13,326 --> 00:00:16,871 試合に勝てば 上の階へとクラスが上がり 6 00:00:16,871 --> 00:00:19,415 その階層に見合った報酬が 得られ 7 00:00:19,415 --> 00:00:23,836 100階クラスからは 専用の個室が与えられる 8 00:00:23,836 --> 00:00:27,840 200階クラスからは この闘技場の最高位 9 00:00:27,840 --> 00:00:31,844 「フロアマスター」への挑戦権を懸けた 試合へと変わり 10 00:00:31,844 --> 00:00:36,808 レベルの高いサバイバルバトルが 繰り広げられるようになる 11 00:00:36,808 --> 00:00:42,814 ここは 戦いを望む者にとって 最高の舞台なのだ 12 00:02:10,510 --> 00:02:15,010 「念」の使い手から 身を守る方法は一つだけ 13 00:02:15,010 --> 00:02:18,520 自分も「念」の使い手になること 14 00:02:18,520 --> 00:02:21,020 「纏」による防御のみ! 15 00:02:21,020 --> 00:02:23,020 でないと… 16 00:02:26,110 --> 00:02:28,030 あ…  あ… 17 00:02:28,030 --> 00:02:31,530 肉体は粉々に壊されてしまいます 18 00:02:38,540 --> 00:02:43,040 夜も更け ウイングのレクチャーも 佳境に入る 19 00:02:46,500 --> 00:02:49,050 タイムリミットは 午前0時 20 00:02:49,050 --> 00:02:52,010 それまでに ゴンとキルアは 21 00:02:52,010 --> 00:02:55,510 「念」を 覚えなければならなかった 22 00:02:55,510 --> 00:03:00,020 「念」とは 本当は誰もが 内に秘めている力 23 00:03:00,020 --> 00:03:05,110 しかし 現在では この能力を 使いこなせる者は ごくわずか 24 00:03:05,110 --> 00:03:09,530 それ故 彼らは 天才 支配者 超能力者 25 00:03:09,530 --> 00:03:14,030 仙人 超人などと呼ばれ 特別視される 26 00:03:14,030 --> 00:03:17,530 誰もが持っている力…  そう 27 00:03:17,530 --> 00:03:22,500 そして この眠れる力を 目覚めさせる方法は2つ 28 00:03:22,500 --> 00:03:26,080 ゆっくり起こすか 無理やり起こすか… 29 00:03:26,080 --> 00:03:29,050 ちなみにズシは ゆっくり起こしました 30 00:03:29,050 --> 00:03:32,550 彼は のみ込みが早く 努力を惜しまなかったので 31 00:03:32,550 --> 00:03:36,510 すごいスピードで 「纏」をマスターしました 32 00:03:36,510 --> 00:03:38,560 約半年です 33 00:03:38,560 --> 00:03:40,520 それじゃあ ダメだ! 34 00:03:40,520 --> 00:03:42,520 俺達は0時までに「纏」を覚えて 35 00:03:42,520 --> 00:03:46,100 ヒソカの「念」の壁を 突破したいんだ! 36 00:03:46,100 --> 00:03:49,020 それなら 無理やり起こすしかない… 37 00:03:49,020 --> 00:03:51,030 それなら間に合うんだな? 38 00:03:51,030 --> 00:03:53,030 君達次第ですよ 39 00:03:53,030 --> 00:03:56,030 時間内に オーラを 体内に とどめるコツを 40 00:03:56,030 --> 00:03:58,490 会得できるかどうか… 41 00:03:58,490 --> 00:04:01,040 そこに 懸かっているわけですからね 42 00:04:01,040 --> 00:04:05,080 これから 君達に 私のオーラを送ります 43 00:04:05,080 --> 00:04:07,500 「発」と呼ばれる さっきみたいなやつです 44 00:04:07,500 --> 00:04:09,000 あ… あ… 45 00:04:11,000 --> 00:04:15,010 もちろん 君達の体を壊すのが 目的ではないから 46 00:04:15,010 --> 00:04:17,010 手加減は するが… 47 00:04:17,010 --> 00:04:20,010 荒っぽい方法であることに 変わりない 48 00:04:20,010 --> 00:04:24,560 要するに ビックリさせて 目覚めさせるわけですからね 49 00:04:24,560 --> 00:04:27,520 眠っている体に活を入れて 50 00:04:27,520 --> 00:04:30,520 「纏」を起こしやすい状態にする 51 00:04:30,520 --> 00:04:32,530 「眠っている」とは 52 00:04:32,530 --> 00:04:35,530 体内にある 精孔という穴が 閉じきっていて 53 00:04:35,530 --> 00:04:38,530 オーラが うまく巡っていない状態のこと 54 00:04:38,530 --> 00:04:43,580 そこで 私のオーラを 君達の体内に一気に送ることで 55 00:04:43,580 --> 00:04:46,080 精孔をこじ開けます 56 00:04:51,540 --> 00:04:57,010 本来なら 瞑想や禅などで 自分のオーラを感じ取り 57 00:04:57,010 --> 00:05:00,510 体内をオーラが包んでいることを 実感した上で 58 00:05:00,510 --> 00:05:05,060 少しずつ開くものだから 時間が かかります 59 00:05:05,060 --> 00:05:10,060 天性の才能を持つ ズシでさえ 3か月 必要としました 60 00:05:11,520 --> 00:05:14,030 しかし 君達なら1週間 61 00:05:14,030 --> 00:05:17,530 あるいは もっと早く 目覚めるかもしれない 62 00:05:19,030 --> 00:05:21,030 それだけに 残念です 63 00:05:21,030 --> 00:05:25,040 不本意な方法しかとれない この状況がね 64 00:05:25,040 --> 00:05:27,080 よく分かんないな 65 00:05:27,080 --> 00:05:29,620 無理やりでも より早く目覚めるほうが 66 00:05:29,620 --> 00:05:32,040 いいに決まってんじゃん 67 00:05:32,040 --> 00:05:35,550 これは「外法」と呼ばれる 裏ワザですよ? 68 00:05:35,550 --> 00:05:38,010 正しい順序を踏んでいない 69 00:05:38,010 --> 00:05:43,510 未熟な者 悪意のある者が行えば 死ぬことだってある 70 00:05:43,510 --> 00:05:48,060 だけど ウイングさんは 未熟でもないし 悪意もない 71 00:05:48,060 --> 00:05:50,480 でしょ? 72 00:05:50,480 --> 00:05:52,520 はぁ… 73 00:05:52,520 --> 00:05:54,520 だから 聞きたいな 74 00:05:54,520 --> 00:05:59,990 なぜ急に 俺達に本当の四大行を 教える気になったのかさ 75 00:05:59,990 --> 00:06:02,990 惜しいと思ったのですよ 76 00:06:02,990 --> 00:06:05,540 もし 君達が何も知らぬまま 77 00:06:05,540 --> 00:06:09,620 200階クラスに行けば 必ず痛い目に遭う 78 00:06:09,620 --> 00:06:15,040 あのクラスにいるのは 全員「念」の使い手ですからね 79 00:06:15,040 --> 00:06:18,010 そして「念」を知らない者が 上がって来ると 80 00:06:18,010 --> 00:06:20,010 必ず洗礼します 81 00:06:20,010 --> 00:06:22,510 すなわち 「念」による攻撃 82 00:06:22,510 --> 00:06:28,020 つまり 私が これから行う方法を さらに荒っぽくやるのです 83 00:06:28,020 --> 00:06:32,520 「別に 死んでも構わない」 というつもりで 84 00:06:34,520 --> 00:06:39,530 その攻撃に耐え 生き残った者が あそこに住んでいます 85 00:06:39,530 --> 00:06:42,030 選ばれた者として 86 00:06:43,530 --> 00:06:46,530 しかし その代償は大きい… 87 00:06:46,530 --> 00:06:50,080 だから 先に 知っておいてほしかった 88 00:06:50,080 --> 00:06:53,040 いろいろと もったいつけて 脅かしもしましたが 89 00:06:53,040 --> 00:06:57,000 君達なら この方法で 確実に目覚めるでしょう 90 00:06:57,000 --> 00:07:01,510 それだけの素質がある 資格も! 91 00:07:01,510 --> 00:07:04,510 荷物を下ろして 上着は脱いで 92 00:07:04,510 --> 00:07:07,510 背中を こちらへ向けてください 93 00:07:17,520 --> 00:07:19,530 すごく熱い… 94 00:07:19,530 --> 00:07:22,530 それに ウイングさんは 触ってないのに 95 00:07:22,530 --> 00:07:24,990 グンと押されている気がする 96 00:07:24,990 --> 00:07:27,530 これだ この感じ… 97 00:07:27,530 --> 00:07:30,540 見えない ぶよぶよが 皮一枚 隔てた所で 98 00:07:30,540 --> 00:07:32,540 まとわりついてるような… 99 00:07:32,540 --> 00:07:36,130 この肌触りを 何億倍も嫌な感じにすると 100 00:07:36,130 --> 00:07:38,630 兄貴の「念」になるのか 101 00:07:39,550 --> 00:07:41,550 行きますよ 102 00:07:46,010 --> 00:07:49,010 うわ~! 103 00:07:49,010 --> 00:07:52,020 うっ うわ~! 104 00:07:53,520 --> 00:07:57,520 今 全身の精孔は開かれました 105 00:07:59,520 --> 00:08:01,530 これ… これは…! 106 00:08:01,530 --> 00:08:05,530 それが 生命エネルギー オーラです 107 00:08:05,530 --> 00:08:09,990 見えるでしょ? 目の精孔も開かれていますからね 108 00:08:09,990 --> 00:08:12,040 湯気みたいだ… 109 00:08:12,040 --> 00:08:16,080 やかんの注ぎ口から噴き出す 蒸気そっくりだ! 110 00:08:16,080 --> 00:08:19,000 全身から思いっきり 立ち上がってるぜ 111 00:08:19,000 --> 00:08:21,500 どんどん ほとばしってるけど 112 00:08:21,500 --> 00:08:24,550 これって… ヤバくねえ? 113 00:08:24,550 --> 00:08:27,010 生命エネルギーですから 114 00:08:27,010 --> 00:08:31,010 このままの勢いで出し続ければ 当然 疲れます 115 00:08:31,010 --> 00:08:35,060 いったんオーラを出し尽くせば 全身疲労で立てませんよ 116 00:08:35,060 --> 00:08:37,060 やっぱり? 117 00:08:38,520 --> 00:08:42,530 いいですか オーラを体に とどめようと念じながら 118 00:08:42,530 --> 00:08:45,530 構えてください 目を閉じて! 119 00:08:48,530 --> 00:08:53,040 どんな形でもいいです 自分のイメージしやすい構えで 120 00:08:53,040 --> 00:08:57,120 そして オーラが血液のように 全身を巡っているよう 121 00:08:57,120 --> 00:08:59,040 想像してください 122 00:08:59,040 --> 00:09:03,550 頭の てっぺんから 右の肩 手 123 00:09:03,550 --> 00:09:06,550 足を通り 左側へ 124 00:09:06,550 --> 00:09:11,510 そして その流れが 次第に ゆっくり止まり 125 00:09:11,510 --> 00:09:14,560 体の周りで揺らいでいる イメージを 126 00:09:14,560 --> 00:09:16,560 思い浮かべるのです 127 00:09:23,020 --> 00:09:26,030 あぁ… 128 00:09:26,030 --> 00:09:28,530 なんて子供達だ… 129 00:09:28,530 --> 00:09:31,990 自然体が 最も 「纏」を行いやすいことを 130 00:09:31,990 --> 00:09:34,990 教えられずに理解している 131 00:09:34,990 --> 00:09:39,000 一度のアドバイスで それをマスターしてしまった 132 00:09:40,630 --> 00:09:42,500 素晴らしい 133 00:09:42,500 --> 00:09:44,500 そして 恐ろしい 134 00:09:46,010 --> 00:09:48,010 ゆっくり目を開けて 135 00:09:48,010 --> 00:09:50,010 どんな感じですか? 136 00:09:50,010 --> 00:09:55,010 何か 緩い粘液の中にいるみたい 137 00:09:55,010 --> 00:10:00,100 うん 重さのない服を 着てるみたいだ 138 00:10:00,100 --> 00:10:03,020 そのイメージを 常に持ち続けてください 139 00:10:03,020 --> 00:10:07,030 慣れれば 寝ていても 「纏」が使えるようになります 140 00:10:10,530 --> 00:10:12,490 あっ… くっ… 141 00:10:12,490 --> 00:10:16,990 今度は 敵意を持って 君達に「念」を飛ばします! 142 00:10:22,500 --> 00:10:25,040 さっきまでの君達なら 143 00:10:25,040 --> 00:10:28,010 今 この場にいるだけで 辛かったはず 144 00:10:28,010 --> 00:10:33,010 ああ あんたの 「極寒の中 裸で…」って意味が 145 00:10:33,010 --> 00:10:35,010 よく分かった 146 00:10:35,010 --> 00:10:39,100 私の放つ「念」を 無事 防ぐことができれば 147 00:10:39,100 --> 00:10:41,600 彼の壁も破れるでしょう! 148 00:10:43,020 --> 00:10:45,020 では 行きます! 149 00:10:47,020 --> 00:10:50,530 うわ~! うわ~! 150 00:11:14,010 --> 00:11:16,010 ふ~ん 151 00:11:39,040 --> 00:11:40,540 フッ 152 00:11:46,000 --> 00:11:49,550 200階クラスへ ようこそ 153 00:11:49,550 --> 00:11:52,550 洗礼は受けずに済みそうだね 154 00:11:54,510 --> 00:11:59,010 君が天空闘技場に来た 理由は 想像できる 155 00:11:59,010 --> 00:12:03,600 ここで鍛えてから 僕と戦うつもりだったんだろ? 156 00:12:03,600 --> 00:12:08,020 ああ けど そっちから現れると 思わなかったよ 157 00:12:08,020 --> 00:12:10,020 手間が省けた 158 00:12:10,020 --> 00:12:13,030 フッフッフ… 159 00:12:13,030 --> 00:12:17,530 「纏」を覚えたくらいで いい気になるなよ 160 00:12:17,530 --> 00:12:20,530 「念」は奥が深い 161 00:12:20,530 --> 00:12:26,040 はっきり言って 今の君と戦う気は 全くない 162 00:12:29,540 --> 00:12:32,000 だが… 163 00:12:32,000 --> 00:12:35,550 このクラスで 一度でも勝つことができたら 164 00:12:35,550 --> 00:12:38,050 相手になろう 165 00:12:45,060 --> 00:12:47,100 行こう 166 00:12:47,100 --> 00:12:48,600 うん 167 00:12:53,530 --> 00:12:56,030 新入り?  みたいだ ね 168 00:12:56,030 --> 00:12:58,490 フッフッフ 169 00:12:58,490 --> 00:13:01,530 彼ら どうやら使えるみたいだ 170 00:13:01,530 --> 00:13:03,540 そうだ ね 171 00:13:14,510 --> 00:13:16,970 200階クラスへ ようこそ! 172 00:13:16,970 --> 00:13:20,510 こちらに登録の署名を お願いします 173 00:13:20,510 --> 00:13:23,510 早速 参戦の申し込みも なさいますか? 174 00:13:25,060 --> 00:13:27,980 このクラスは 申告戦闘制といいまして 175 00:13:27,980 --> 00:13:30,980 90日の戦闘準備期間を 用意してございます 176 00:13:30,980 --> 00:13:36,030 その間であれば 戦いたい日に 戦っていただけるシステムです 177 00:13:36,030 --> 00:13:38,990 もちろん 毎日 戦ってもらっても結構ですし 178 00:13:38,990 --> 00:13:43,030 期間内ギリギリまで戦わなくても 問題ありません 179 00:13:43,030 --> 00:13:48,000 一度 戦闘を行えば また90日の 準備期間が与えられます 180 00:13:48,000 --> 00:13:52,500 ただし 期間内に戦闘が 行われませんと 即失格となり 181 00:13:52,500 --> 00:13:56,010 登録が抹消されてしまいますので ご注意ください 182 00:13:56,010 --> 00:14:00,010 一度 戦えばってことは このクラスは 何回も戦うの? 183 00:14:00,010 --> 00:14:05,100 はい このクラスをクリアするには 10勝が必要となります 184 00:14:05,100 --> 00:14:07,980 しかし 10勝する前に 4敗してしまいますと 185 00:14:07,980 --> 00:14:10,980 これまた失格となってしまいます 186 00:14:10,980 --> 00:14:12,480 そして! 187 00:14:12,480 --> 00:14:15,480 晴れて10勝しますと なんと 188 00:14:15,480 --> 00:14:19,530 フロアマスターに挑戦することが できるんです! 189 00:14:19,530 --> 00:14:24,530 フロアマスターとは 21名の 最高クラスの選手達のこと 190 00:14:24,530 --> 00:14:28,000 230階から250階までの 各フロアを 191 00:14:28,000 --> 00:14:31,000 それぞれ たった1人の選手が 占有しています 192 00:14:31,000 --> 00:14:35,000 もう お分かりですね? フロアマスターに挑戦して勝てば 193 00:14:35,000 --> 00:14:40,510 その瞬間から あなたが その階の マスターとなれるのです! 194 00:14:40,510 --> 00:14:44,550 それだけではありません フロアマスターになれば なんと! 195 00:14:44,550 --> 00:14:49,520 2年に1度 最上階で開かれる 格闘家の祭典 196 00:14:49,520 --> 00:14:54,020 「バトルオリンピア」に出場する権利が 得られるのです! 197 00:14:56,480 --> 00:14:58,530 ゲッ… 無反応!? 198 00:14:58,530 --> 00:15:03,030 そんなことよりさ 最上階には 他に何かないの? 199 00:15:03,030 --> 00:15:06,490 「そんなこと」? その大会で優勝すれば 200 00:15:06,490 --> 00:15:11,500 最上階が 優勝者の家になるのよ! とっても名誉なことなの 201 00:15:13,000 --> 00:15:17,500 高さ 約1000mのペントハウスよ!? 分かってるの? 202 00:15:17,500 --> 00:15:22,050 でも 確か キルアん家は 標高3700mだったよね 203 00:15:22,050 --> 00:15:24,090 うっ… 204 00:15:24,090 --> 00:15:29,010 そ… それに 副賞として毎回 超希少な… 205 00:15:29,010 --> 00:15:31,020 どうする? ゴン 206 00:15:31,020 --> 00:15:33,520 俺 最上階の秘密 分かったから 207 00:15:33,520 --> 00:15:35,480 もういいや うぅ… 208 00:15:35,480 --> 00:15:39,480 うん 俺もヒソカと戦えれば それでいいや! 209 00:15:40,530 --> 00:15:44,530 あんた達 何しに来たのよ~! 210 00:15:44,530 --> 00:15:48,120 じゃあ お前は ここで 1勝しなきゃな 211 00:15:48,120 --> 00:15:51,040 でも すぐには参加しないんだろ? 212 00:15:51,040 --> 00:15:54,000 ううん… 213 00:15:54,000 --> 00:15:56,000 やる! 214 00:15:56,000 --> 00:16:00,500 やってみなきゃ 今までの相手と どれだけ違うか 分かんないしね 215 00:16:03,010 --> 00:16:06,550 じゃあ こちらの申し込み用紙にも 書いておいてね 216 00:16:06,550 --> 00:16:08,550 は~い! 217 00:16:15,020 --> 00:16:16,980 何か用? 218 00:16:16,980 --> 00:16:19,020 いいや 別に 219 00:16:19,020 --> 00:16:23,490 俺達も申し込みをしたいから 並んでいるだけ ね 220 00:16:23,490 --> 00:16:26,490 フッフッフ… 221 00:16:26,490 --> 00:16:29,490 ヘッヘッへ… 222 00:16:31,080 --> 00:16:33,120 なるほどね 223 00:16:33,120 --> 00:16:37,630 ゴン こいつら お前と同じ日に戦いたいらしいぜ 224 00:16:39,500 --> 00:16:42,000 フッフッフ 225 00:16:51,010 --> 00:16:54,520 俺 いつでもOKです! 226 00:16:54,520 --> 00:16:57,060 だってさ 227 00:16:57,060 --> 00:17:00,480 元気のいい坊やだ ね 228 00:17:00,480 --> 00:17:02,520 フッフッフ 229 00:17:02,520 --> 00:17:04,030 フフ… 230 00:17:05,530 --> 00:17:08,990 それでは ゴン様は2207号室 231 00:17:08,990 --> 00:17:13,990 キルア様は2223号室で お休みください 232 00:17:13,990 --> 00:17:17,580 戦闘日は 決定次第 お知らせします 233 00:17:17,580 --> 00:17:19,580 ありがとう! 234 00:17:32,010 --> 00:17:35,020 あいつらが メガネにいさんが言ってた 235 00:17:35,020 --> 00:17:38,980 「洗礼を受けた連中」なんだろうな 236 00:17:38,980 --> 00:17:43,570 何も知らずに来てたら 俺達も ああなってたってことか 237 00:17:43,570 --> 00:17:46,030 うわ~! 広いね~! 238 00:17:46,030 --> 00:17:47,990 おい! 聞いてんのか? 239 00:17:47,990 --> 00:17:50,490 ピッカピカの お風呂だよ! 240 00:17:50,490 --> 00:17:54,490 うわ~ こんなデッカいベッド 初めて! 241 00:17:54,490 --> 00:17:56,500 見て キルア! 242 00:17:58,500 --> 00:18:01,000 おい! ゴン! ん? 243 00:18:08,010 --> 00:18:11,510 えっ 明日? 早っ! 244 00:18:18,020 --> 00:18:20,980 多分 明日は勝てない 245 00:18:20,980 --> 00:18:23,520 でも いいんだ 246 00:18:23,520 --> 00:18:26,030 早く実感してみたいんだ 247 00:18:28,030 --> 00:18:31,990 この力で 一体 どんなことができるのか 248 00:18:43,540 --> 00:18:46,500 さぁ 今日は大注目の一戦です! 249 00:18:46,500 --> 00:18:49,510 まずは 破竹の勢いで 勝ち上がってまいりました 250 00:18:49,510 --> 00:18:52,010 ゴン選手が 早くも登場です! 251 00:18:55,010 --> 00:18:58,020 対します ギド選手は ここまで 5戦して 252 00:18:58,020 --> 00:19:01,520 4勝1敗と まずまずの成績を残しています 253 00:19:14,530 --> 00:19:17,530 フッフッフ… 254 00:19:19,500 --> 00:19:23,000 いいですか ゴンくん キルアくん 255 00:19:23,000 --> 00:19:26,000 「纏」は あくまでも 防御が主体で 256 00:19:26,000 --> 00:19:28,550 攻撃力が上がるわけでは ありません 257 00:19:28,550 --> 00:19:31,090 それに 防御力が上がるといっても 258 00:19:31,090 --> 00:19:34,010 殴られれば痛いし ケガもします 259 00:19:34,010 --> 00:19:37,010 相手が はるかに強い 「念」の使い手ならば 260 00:19:37,010 --> 00:19:42,520 君達の「纏」を軽々と突き破って 致命傷を与えることも可能です 261 00:19:42,520 --> 00:19:46,020 ですから 戦うのは 2か月 我慢してください 262 00:19:46,020 --> 00:19:50,530 その間に できる限りのことは 教えましょう 263 00:19:51,530 --> 00:19:54,490 ごめんなさい ウイングさん 264 00:19:54,490 --> 00:19:57,990 どうしても 今 戦ってみたいんだ! 265 00:20:04,500 --> 00:20:08,590 やれやれ 困った子だなぁ 266 00:20:08,590 --> 00:20:11,000 それでは 始め! 267 00:20:13,510 --> 00:20:17,010 ハア~! 268 00:20:19,010 --> 00:20:22,520 ハッハッハ… 269 00:20:29,480 --> 00:20:32,990 出ました! ギド選手の「舞闘独楽」! 270 00:20:32,990 --> 00:20:36,490 多数の独楽を自在に操り 敵を攻撃するという 271 00:20:36,490 --> 00:20:38,490 彼独特のスタイルです! 272 00:20:38,490 --> 00:20:39,990 行くぜ! 273 00:20:39,990 --> 00:20:43,000 「戦闘円舞曲」! 274 00:20:53,510 --> 00:20:55,010 グワっ…! 275 00:21:00,970 --> 00:21:03,020 クリーンヒット! 276 00:21:03,020 --> 00:21:05,480 お~っと ゴン選手 いきなり クリーンヒット! 277 00:21:05,480 --> 00:21:07,980 1ポイントを奪われました! 278 00:21:07,980 --> 00:21:10,060 これは厳しいスタートです! 279 00:21:10,060 --> 00:21:11,570 クソ~! 280 00:21:11,570 --> 00:21:15,530 「念」を込められた独楽は 何時間でも回り続け 281 00:21:15,530 --> 00:21:17,490 お前を襲う! 282 00:21:17,490 --> 00:21:23,040 複雑に舞い飛ぶ独楽の動きは もはや 俺でも予測不能! 283 00:21:23,040 --> 00:21:26,000 ぶつかり合った独楽が 飛んで来て 284 00:21:26,000 --> 00:21:28,500 攻撃して来るなんて… 285 00:21:28,500 --> 00:21:31,040 あんな小さな独楽なのに 286 00:21:31,040 --> 00:21:33,550 ハンマーで ぶん殴られたみたいだ! 287 00:21:35,510 --> 00:21:38,010 「念」の使い手ばかりが集まる 288 00:21:38,010 --> 00:21:40,510 200階クラスでの 初のバトルは 289 00:21:40,510 --> 00:21:45,020 ゴンが想像をも していないものだった 290 00:21:45,020 --> 00:21:49,980 このピンチをゴンは 切り抜けることができるのか 291 00:21:52,020 --> 00:21:54,610 それとも…