1 00:00:04,462 --> 00:00:06,965 (あくび) 2 00:00:29,696 --> 00:00:31,573 (モントゥトゥユピー) うん? ハッ… 3 00:00:42,042 --> 00:00:47,464 ♪~ 4 00:01:57,492 --> 00:02:01,913 ~♪ 5 00:02:21,975 --> 00:02:26,646 (ナレーター)キルアが 宮殿に 突入した瞬間 思ったことは… 6 00:02:26,729 --> 00:02:28,106 (キルア)やっぱりな! 7 00:02:28,189 --> 00:02:29,607 (ナレーター)…であった 8 00:02:31,025 --> 00:02:33,862 ピトーの“円(エン)”は 全く感じられず— 9 00:02:33,945 --> 00:02:36,865 目の前には 1階にいるはずのない— 10 00:02:36,948 --> 00:02:39,951 ユピーが立っているという ありえない場面 11 00:02:41,119 --> 00:02:46,624 打ち合わせの段階で 検討にすら 挙がらなかった状況に直面しても 12 00:02:47,041 --> 00:02:51,087 経験によって キルアは平静を保てた 13 00:02:53,923 --> 00:02:55,633 (モントゥトゥユピー) 何だ? こいつらは 14 00:02:55,717 --> 00:02:57,468 どこから湧いた? 15 00:02:58,386 --> 00:02:59,971 (ナレーター) ありえない場面は— 16 00:03:00,054 --> 00:03:02,473 ユピーにとっても 同様であったが— 17 00:03:02,557 --> 00:03:05,810 ユピーは すぐに考えるのをやめた 18 00:03:08,062 --> 00:03:09,480 ンンッ… 19 00:03:10,023 --> 00:03:10,982 ンッ! 20 00:03:35,757 --> 00:03:37,800 我は盾… 21 00:03:37,884 --> 00:03:41,346 身をもって 王を守る 22 00:03:41,638 --> 00:03:47,352 (ナレーター)護衛軍の中で 唯一 人間ではなく 魔獣との混成 23 00:03:47,435 --> 00:03:49,229 それに由来するのか— 24 00:03:49,312 --> 00:03:52,690 ほかの2匹に比べ 個に頓着がなく— 25 00:03:52,774 --> 00:03:55,401 だが 無我ゆえの強さを持つ 26 00:04:01,616 --> 00:04:05,954 ユピーが 形態変化と 好戦的な笑みを見せたとき— 27 00:04:06,037 --> 00:04:08,414 シュートは動きを止めた 28 00:04:11,751 --> 00:04:12,919 (モントゥトゥユピー)フッ… 29 00:04:13,920 --> 00:04:15,254 (ナレーター)しかし それは— 30 00:04:15,338 --> 00:04:18,925 シュートが精神的に 後れを取ったからではない 31 00:04:19,592 --> 00:04:23,930 (シュート)これ以上 接近すると ヤツは 俺を迎え撃つ 32 00:04:24,973 --> 00:04:26,224 その攻撃が— 33 00:04:26,307 --> 00:04:30,937 万が一にも 前にいるはずの ナックルたちに命中したら… 34 00:04:33,690 --> 00:04:37,443 (ナレーター)ユピーの注意を 更に自分へ向けるため— 35 00:04:37,527 --> 00:04:41,364 飛ぶ腕とカゴを 操作しようとした瞬間… 36 00:04:42,031 --> 00:04:43,574 それは来た 37 00:04:43,908 --> 00:04:45,076 (シュート)ハッ!? 38 00:04:57,547 --> 00:05:01,217 (キルア) あっ… これは“龍星群(ドラゴンダイヴ)”!? 39 00:05:03,094 --> 00:05:05,263 じいさんの知人って… 40 00:05:05,805 --> 00:05:08,391 (ナレーター) 唯一 解答を得たキルアが— 41 00:05:08,474 --> 00:05:10,768 それゆえ 一瞬 固まる 42 00:05:11,602 --> 00:05:15,565 事情を知らぬ者の衝撃は それ以上である 43 00:05:16,357 --> 00:05:20,028 その中で ただ2名 44 00:05:22,989 --> 00:05:26,784 ゴンとユピーが 敵だけを見ていた 45 00:05:27,285 --> 00:05:28,286 (モラウ)バカな! 46 00:05:28,369 --> 00:05:30,038 (シュート)暴走!? 47 00:05:30,580 --> 00:05:33,124 (キルア)お前の相手は ユピーじゃねえだろう!? 48 00:05:33,666 --> 00:05:36,294 いや 違う… 49 00:05:43,384 --> 00:05:45,553 (ナレーター) やや遅れて キルアが 50 00:05:45,636 --> 00:05:50,224 更に コンマ数秒遅れて ほかの者が理解する 51 00:05:51,768 --> 00:05:55,563 (キルア)あの野郎 この状況で… 52 00:05:55,646 --> 00:05:59,400 なんて早く… なんてとこに気づきやがるんだ! 53 00:06:00,360 --> 00:06:04,072 (ナレーター)万が一 メレオロンとナックルが— 54 00:06:04,155 --> 00:06:06,699 “神の共犯者”を発動したまま— 55 00:06:06,783 --> 00:06:11,829 この龍(りゅう)の矢に貫かれ ひと呼吸の間もなく即死したら— 56 00:06:11,913 --> 00:06:14,123 能力は解除されるのか? 57 00:06:14,248 --> 00:06:18,336 それとも 死後 更に強まる念として— 58 00:06:18,419 --> 00:06:22,423 このまま 誰にも認識されずに朽ちるのか? 59 00:06:22,757 --> 00:06:24,592 答えは 分からない 60 00:06:25,510 --> 00:06:27,970 仮に 後者が正解ならば— 61 00:06:28,054 --> 00:06:31,557 今 2人が無事かどうかを 確かめるすべはない 62 00:06:32,600 --> 00:06:38,606 万が一の場合 代わりに 誰かが ユピーとやらなければならない 63 00:06:40,483 --> 00:06:42,860 (シュート) 本来ならば 俺の役目! 64 00:06:44,570 --> 00:06:45,613 ゴン! 65 00:06:46,364 --> 00:06:48,116 (モラウ)シュートに落ち度はない 66 00:06:48,699 --> 00:06:52,620 俺すら 気づいて動くのは キルアより遅かった 67 00:06:54,705 --> 00:06:57,375 シュート! 自分を責めるな! 68 00:06:57,917 --> 00:07:00,128 精神を立て直すんだ! 69 00:07:00,211 --> 00:07:02,130 ゴンとキルアがユピーなら— 70 00:07:02,672 --> 00:07:04,465 お前がピトーだぞ! 71 00:07:07,844 --> 00:07:09,137 (ナレーター)しかし— 72 00:07:09,220 --> 00:07:14,559 このとき シュートの胸中には 全く別の感情が湧いていた 73 00:07:16,352 --> 00:07:18,062 (シュート)ゴン! 74 00:07:18,146 --> 00:07:21,732 できるならば 世界中の人々に叫びたい 75 00:07:22,024 --> 00:07:24,026 あれがゴンだ! 76 00:07:25,444 --> 00:07:28,239 俺より ひと回り以上 年下の… 77 00:07:29,157 --> 00:07:31,409 俺の恩人だ 78 00:07:32,869 --> 00:07:37,373 危険や好機と 全力で 向かい合うことを恐れ逃げて— 79 00:07:37,456 --> 00:07:40,877 安全な檻(おり)の中で 自分の言葉すら隠し— 80 00:07:40,960 --> 00:07:44,505 何者からも 傷つけられまいとしていた 81 00:07:46,382 --> 00:07:49,093 そんな自分がイヤだった 82 00:07:49,635 --> 00:07:51,929 でも 直せなかった 83 00:07:52,847 --> 00:07:54,307 仲間… 84 00:07:54,974 --> 00:07:56,851 師の言葉ですら— 85 00:07:56,934 --> 00:08:00,813 強い者の理屈と 本当には聞いていなかった 86 00:08:01,480 --> 00:08:03,441 けど! なのに! 87 00:08:06,110 --> 00:08:09,780 俺より ひと回り以上 弱かったお前が— 88 00:08:11,908 --> 00:08:14,577 俺の檻を壊してくれた 89 00:08:17,747 --> 00:08:18,915 (ナレーター)シュートは— 90 00:08:18,998 --> 00:08:22,585 確かに 好機には尻込み 弱い傾向があった 91 00:08:23,961 --> 00:08:25,588 (シュート)生きて お前に言う! 92 00:08:26,797 --> 00:08:28,341 “ありがとう”と! 93 00:08:29,050 --> 00:08:31,010 (ナレーター) だが 逆境時には— 94 00:08:31,093 --> 00:08:34,847 独特の思考展開によって 本領発揮することに— 95 00:08:35,348 --> 00:08:37,642 本人すら気づいていない 96 00:08:40,019 --> 00:08:41,354 (モラウ)よし! 97 00:08:50,947 --> 00:08:52,615 ンン… 98 00:08:53,407 --> 00:08:55,117 -(ゴン)ハッ… -(モントゥトゥユピー)うん? 99 00:09:06,712 --> 00:09:08,005 なっ!? 100 00:09:08,089 --> 00:09:10,508 -(キルアたち)あっ… -(ゴン)ンッ… 101 00:09:10,967 --> 00:09:12,718 (モラウ・シュート) ナックルたちは… 102 00:09:12,802 --> 00:09:13,844 (キルア・ゴン)生きている! 103 00:09:39,620 --> 00:09:41,330 (モントゥトゥユピー)何だ!? 104 00:09:44,542 --> 00:09:47,712 どいつだ? 誰に攻撃された? 105 00:09:51,007 --> 00:09:52,925 見えなかったぞ 106 00:09:53,009 --> 00:09:55,845 飛び道具? 死角からか? 107 00:10:04,604 --> 00:10:06,147 (ナックル)“天上不知唯我独損(ハコワレ)” 108 00:10:06,230 --> 00:10:07,273 発動! 109 00:10:08,482 --> 00:10:11,319 (ナレーター)“神の共犯者”と “天上不知唯我独損(ハコワレ)”のコンボが 110 00:10:11,402 --> 00:10:15,948 可能であることは 無論 事前に検証を終えている 111 00:10:16,657 --> 00:10:19,076 “神の共犯者”の発動中に— 112 00:10:19,160 --> 00:10:22,663 ユピーがポットクリンを 認識するすべはない 113 00:10:22,747 --> 00:10:25,791 故に ユピーが疑問を棚上げし— 114 00:10:25,875 --> 00:10:31,172 押し寄せる敵に集中せんとしたのは 至極 当然の流れである 115 00:10:32,840 --> 00:10:34,634 (モントゥトゥユピー) ダメージや異変はねえ 116 00:10:35,384 --> 00:10:38,054 なら 今は それより… 117 00:10:49,482 --> 00:10:53,402 (ナレーター)ここまでは 討伐軍の思惑どおりであった 118 00:10:53,903 --> 00:10:58,282 しかし 見事 初撃を 打ち込んだはずのナックルに— 119 00:10:58,366 --> 00:11:00,034 戦慄 走る! 120 00:11:00,117 --> 00:11:03,537 (ナックル)グッ… マジかよ 121 00:11:06,707 --> 00:11:08,918 オーラの底が見えねえ 122 00:11:16,967 --> 00:11:20,429 (ナレーター) 戦歴5000を超える経験と勘から— 123 00:11:20,513 --> 00:11:24,225 相手の力量を数値化してきた ナックルにとって— 124 00:11:24,767 --> 00:11:28,604 過去に例のない強さを持つ敵と 出会うこと自体は— 125 00:11:28,687 --> 00:11:30,773 決して 珍しくはない 126 00:11:34,193 --> 00:11:38,155 しかし 過去最強の 対戦相手を据えてすら— 127 00:11:38,239 --> 00:11:42,952 天秤(てんびん)の対として 軽すぎるほどの力を持つ敵 128 00:11:43,994 --> 00:11:47,832 はるか膨大なオーラを内包する怪物 129 00:11:50,167 --> 00:11:53,629 (ナックル)クッ… ボスの5倍? 130 00:11:53,712 --> 00:11:55,005 10倍? 131 00:11:55,381 --> 00:11:56,882 それ以上!? 132 00:11:57,550 --> 00:11:59,635 クッ… 分からねえ! 133 00:12:00,344 --> 00:12:02,346 (ナレーター) 前代未聞の経験である 134 00:12:06,392 --> 00:12:07,685 (ナックル)クッ… 135 00:12:09,103 --> 00:12:10,604 ンッ… 136 00:12:12,773 --> 00:12:16,152 仮に 10倍の… 137 00:12:17,278 --> 00:12:19,739 70万オーラだとすると… 138 00:12:21,449 --> 00:12:24,118 ヤツを飛ばすまでに 一体… 139 00:12:33,502 --> 00:12:34,795 (ネフェルピトー)王! 140 00:12:38,090 --> 00:12:39,383 (ナレーター)そのとき… 141 00:12:41,635 --> 00:12:43,637 ピトーの まがまがしいオーラが— 142 00:12:44,972 --> 00:12:47,391 討伐軍の全身を覆った 143 00:12:48,851 --> 00:12:52,688 そのこわばりを ユピーは見逃さなかった 144 00:12:53,898 --> 00:12:56,734 (シャウアプフ)王ーっ! 145 00:13:03,491 --> 00:13:05,910 (ガレキを壊す音) 146 00:13:08,871 --> 00:13:10,873 (シャウアプフ)王ーっ! 147 00:13:10,956 --> 00:13:12,041 ハッ… 148 00:13:23,302 --> 00:13:24,470 あっ… 149 00:13:29,850 --> 00:13:32,228 (ナレーター) 翼を持たぬピトーにとって— 150 00:13:32,311 --> 00:13:36,315 空中という落下のほかに 選択肢のない状態が— 151 00:13:36,398 --> 00:13:39,068 逆に幸いしたと言えるだろう 152 00:13:39,527 --> 00:13:41,654 行動に制限がなければ— 153 00:13:41,737 --> 00:13:44,114 ピトーもまた プフと同様 154 00:13:44,198 --> 00:13:49,328 全力で王のもとへ向かうのが 護衛軍の心情として自然であり— 155 00:13:49,870 --> 00:13:55,376 その際“円”を使う余裕があるかは 甚だ疑問である 156 00:13:56,919 --> 00:13:58,087 結果… 157 00:14:08,472 --> 00:14:11,350 (ネフェルピトー) 西塔2階 迎賓の間… 158 00:14:13,352 --> 00:14:16,689 王は アカズの女と一緒にいる 159 00:14:17,356 --> 00:14:18,440 あっ… 160 00:14:21,277 --> 00:14:22,278 ハッ!? 161 00:14:32,288 --> 00:14:35,249 ヤツらも“円”を使って 王の位置を… 162 00:14:35,875 --> 00:14:38,043 (ナレーター) このとき ピトーは— 163 00:14:38,127 --> 00:14:42,923 自軍が置かれている現状の この上ない深刻さに気づいた 164 00:14:43,340 --> 00:14:48,596 瞬間 ピトーは 四足獣本来のごとく 身を丸め— 165 00:14:48,679 --> 00:14:50,514 鋼のような大腿部(だいたいぶ)が— 166 00:14:50,598 --> 00:14:54,435 かつて カイトを襲撃する 直前に見せた こわばりの— 167 00:14:54,518 --> 00:14:56,604 倍ほどに膨れ上がった 168 00:15:14,496 --> 00:15:19,460 曲者(くせもの)よりも早く 王のもとへ参じるために 169 00:15:22,046 --> 00:15:23,797 しかし その直後… 170 00:15:24,590 --> 00:15:25,716 ハッ!? 171 00:15:33,140 --> 00:15:36,018 (ナレーター) 跳躍を一瞬 後悔するほどの— 172 00:15:36,101 --> 00:15:38,604 暗霊(あんりょう)とした負のエネルギーが— 173 00:15:38,687 --> 00:15:43,233 向かう場を中心として 発散されていることに気づかされる 174 00:15:45,235 --> 00:15:48,238 (ネフェルピトー)これが 王の… 175 00:15:49,948 --> 00:15:52,284 (ナレーター) 主君の発しているオーラは— 176 00:15:52,368 --> 00:15:57,331 今の精神状態が 容易に くみ取れるくらいに警戒がなく— 177 00:15:57,414 --> 00:16:00,501 それゆえに 現況が途方もなく— 178 00:16:00,584 --> 00:16:04,296 想像以上に 悪い方向へ進行していることを— 179 00:16:04,380 --> 00:16:06,840 痛感せざるをえなかった 180 00:17:01,478 --> 00:17:04,398 (ナレーター) 大階段が 崩れ落ちた 181 00:17:11,488 --> 00:17:14,408 (衝撃音) 182 00:17:27,004 --> 00:17:30,007 (地響き) 183 00:18:00,287 --> 00:18:05,084 (ナレーター)王が視線を切ると 再び 時が動き始めた 184 00:18:05,834 --> 00:18:10,130 いや 王以外の時間は 凍ったままである 185 00:18:17,096 --> 00:18:20,974 王を取らんと 侵入してきたはずの曲者までが— 186 00:18:21,058 --> 00:18:24,144 固唾をのんで足を止めた理由は— 187 00:18:25,312 --> 00:18:27,105 血に染まる少女 188 00:18:28,148 --> 00:18:32,861 そして その体を抱く 異形なる者の所作 全てが— 189 00:18:33,403 --> 00:18:38,700 見まがうことなく 優しさに あふれていたからに ほかならない 190 00:18:58,345 --> 00:18:59,388 (王)ピトー 191 00:18:59,471 --> 00:19:01,390 ハッ… はっ! 192 00:19:02,808 --> 00:19:06,311 (ナレーター) 通常の王の表情に戻っていた 193 00:19:06,395 --> 00:19:10,107 それが逆に ピトーを不安にさせた 194 00:19:12,693 --> 00:19:14,403 コムギを治せ 195 00:19:15,487 --> 00:19:16,822 頼んだぞ 196 00:19:43,098 --> 00:19:44,766 (ナレーター)敵の動きを— 197 00:19:44,850 --> 00:19:47,811 ただ 立ち止まって 見守るという愚挙を— 198 00:19:47,895 --> 00:19:52,774 百戦錬磨の2人が続けたのは 敬意の表れである 199 00:19:55,569 --> 00:19:57,154 (血を拭う音) 200 00:19:59,781 --> 00:20:04,536 一個の生命に対する 慈愛あふれる振る舞い 201 00:20:08,957 --> 00:20:12,878 これを侵しては そもそもの大義を失い— 202 00:20:12,961 --> 00:20:14,838 人ですらなくなる 203 00:20:21,011 --> 00:20:24,973 (ゼノ) 話が 随分 違うじゃねえかよ 204 00:20:25,057 --> 00:20:28,393 (ナレーター)ゼノが そう問い詰めるのもムリはない 205 00:20:28,644 --> 00:20:32,230 同様の思いは ネテロにもあった 206 00:20:37,194 --> 00:20:38,487 (王)ここでは… 207 00:20:41,698 --> 00:20:43,492 場所を変えるか 208 00:20:44,159 --> 00:20:46,578 そのほうが都合がよいのは… 209 00:20:48,455 --> 00:20:50,999 うぬらも同じであろう 210 00:20:52,167 --> 00:20:54,878 (ナレーター)王と護衛軍の分断 211 00:20:54,962 --> 00:21:00,175 そのために 巨額を費やし ゼノの力を借りたネテロである 212 00:21:00,550 --> 00:21:02,803 異存のあるはずもない 213 00:21:02,886 --> 00:21:04,012 しかし… 214 00:21:05,055 --> 00:21:07,516 (ネテロ)まあ …な 215 00:21:07,599 --> 00:21:09,601 (ナレーター)“先手を取られた” 216 00:21:09,685 --> 00:21:12,145 …という思いは拭えない 217 00:21:17,943 --> 00:21:19,653 (ネフェルピトー)“玩具修理者(ドクターブライス)” 218 00:21:23,740 --> 00:21:26,785 (ナレーター) ピトーが能力を発動した瞬間 219 00:21:33,709 --> 00:21:35,627 致命的な油断… 220 00:21:35,711 --> 00:21:39,840 一瞬 2人が そう覚悟したのもムリはない 221 00:21:45,262 --> 00:21:48,932 それほどに たやすく 悠然と— 222 00:21:49,016 --> 00:21:52,728 王は 2人の死線を横切った 223 00:21:56,189 --> 00:21:59,943 敵もまた はるか怪物 224 00:22:00,902 --> 00:22:06,908 ♪~ 225 00:23:12,974 --> 00:23:18,980 ~♪ 226 00:23:24,277 --> 00:23:26,696 (ゴン)次回 “ムシ×ダケド×カシ” 227 00:23:26,780 --> 00:23:28,615 (キルア)ゴン お前 なに食ってんだ? 228 00:23:28,698 --> 00:23:30,742 (ゴン)えっ? グミだよ 昆虫グミ 229 00:23:31,243 --> 00:23:33,995 (キルア) ウッ… 虫だけど 菓子?