1 00:00:33,242 --> 00:00:38,264 ♪♪~ 2 00:00:38,264 --> 00:00:40,266 ♪♪~ どうする? ザイカハル。 3 00:00:40,266 --> 00:00:47,266 ♪♪~ 4 00:00:48,274 --> 00:01:08,260 ♪♪~ 5 00:01:08,260 --> 00:01:28,263 ♪♪~ 6 00:01:28,263 --> 00:01:48,250 ♪♪~ 7 00:01:48,250 --> 00:02:07,250 ♪♪~ 8 00:03:37,726 --> 00:03:42,726 <彼の名は ジャイロ NGLの影のドンである> 9 00:03:46,301 --> 00:03:49,721 <ジャイロは 0歳から12歳まで→ 10 00:03:49,721 --> 00:03:52,724 とある飯場で育った> 11 00:03:52,724 --> 00:03:56,245 <言葉より先に レンガの積み方や→ 12 00:03:56,245 --> 00:04:00,232 コンクリートの作り方を 覚えさせられた彼は→ 13 00:04:00,232 --> 00:04:03,735 父親を殴り殺して 飛び出すまでの間→ 14 00:04:03,735 --> 00:04:07,735 ずっと タダ働きを強いられていた> 15 00:04:10,225 --> 00:04:15,725 <男手ひとつで彼を育てた父親は 寡黙だった> 16 00:04:17,232 --> 00:04:19,735 <仕事を終えて部屋に戻ると→ 17 00:04:19,735 --> 00:04:22,721 1人で安酒を飲み 寝入るまで→ 18 00:04:22,721 --> 00:04:25,240 2段ベッドの上にいる ジャイロに→ 19 00:04:25,240 --> 00:04:29,711 声をかけることは ほとんどなかった> 20 00:04:29,711 --> 00:04:31,730 <ジャイロが7歳まで→ 21 00:04:31,730 --> 00:04:36,230 ろくに言葉を話せなかったのは そのためだ> 22 00:04:38,237 --> 00:04:43,225 <ジャイロは 仕事から戻ると 共同便所に行く時以外→ 23 00:04:43,225 --> 00:04:47,296 ベッドから降りることを 許されていなかった> 24 00:04:47,296 --> 00:04:49,731 <回数も一日2回→ 25 00:04:49,731 --> 00:04:53,719 夜9時までと決められていた> 26 00:04:53,719 --> 00:04:56,238 <木製で腐りかけのベッドは→ 27 00:04:56,238 --> 00:04:59,241 寝返りをうつと 派手な音できしみ→ 28 00:04:59,241 --> 00:05:02,241 父親は それを嫌った> 29 00:05:04,763 --> 00:05:08,333 <一度 その音が原因で→ 30 00:05:08,333 --> 00:05:10,736 こっぴどい せっかんを受けてから→ 31 00:05:10,736 --> 00:05:15,741 彼は 全く動かず寝るすべを 身につけた> 32 00:05:15,741 --> 00:05:21,230 <夜中に尿意を催し どうしても我慢できない時は→ 33 00:05:21,230 --> 00:05:26,730 あらかじめ用意してある 空の酒瓶に用を足した> 34 00:05:31,223 --> 00:05:34,226 <無口な父親が唯一→ 35 00:05:34,226 --> 00:05:38,247 彼に事あるごとに 説いた教えだった> 36 00:05:38,247 --> 00:05:42,734 <ジャイロは 幼さ故の失敗を 重ねながらも→ 37 00:05:42,734 --> 00:05:46,755 この教えを 大切に守ろうとした> 38 00:05:46,755 --> 00:05:51,226 <オモチャの一つも買い与えられ なかった彼にとって→ 39 00:05:51,226 --> 00:05:56,715 この言葉が 父親からもらった宝物だった> 40 00:05:56,715 --> 00:06:02,721 <少年の小さな宇宙では 父親は神に等しかった> 41 00:06:02,721 --> 00:06:07,276 <何より どんなに ぞんざいな扱いを受けても→ 42 00:06:07,276 --> 00:06:10,228 彼は父親を慕っていたし→ 43 00:06:10,228 --> 00:06:14,249 父親から必要とされていると 信じていた> 44 00:06:14,249 --> 00:06:17,719 <信じる根拠は 2つあった> 45 00:06:17,719 --> 00:06:23,241 <ジャイロが5歳くらいの時 高熱で死にかけたことがあった> 46 00:06:23,241 --> 00:06:25,260 <その時 父親が→ 47 00:06:25,260 --> 00:06:28,760 徹夜でタオルを 替え続けてくれた> 48 00:06:30,749 --> 00:06:33,235 <そして もう一つ> 49 00:06:33,235 --> 00:06:35,237 <自分は今まで→ 50 00:06:35,237 --> 00:06:40,225 一度たりとも父親から 出て行けと言われたことがない> 51 00:06:40,225 --> 00:06:45,781 <この2つが 少年のひそかな誇りだった> 52 00:06:45,781 --> 00:06:47,299 (青年) バ~カ! 53 00:06:47,299 --> 00:06:52,738 「出て行け」って言われねえのはな オメェが金づるだからだよ! 54 00:06:52,738 --> 00:06:57,743 <心の奥底に その可能性を 押し込めていた彼は→ 55 00:06:57,743 --> 00:07:00,228 無神経に そこをこじ開けた→ 56 00:07:00,228 --> 00:07:04,232 ひと回り以上 年上の青年に キレた> 57 00:07:04,232 --> 00:07:08,787 <大事な秘密を 軽々と話してしまった後悔と→ 58 00:07:08,787 --> 00:07:10,822 自分への怒り→ 59 00:07:10,822 --> 00:07:14,726 誇りを傷つけられた憎しみが 一気に噴出し→ 60 00:07:14,726 --> 00:07:17,729 青年に襲いかかった> 61 00:07:17,729 --> 00:07:21,233 <普段から小ばかにしていた 弱気な少年の→ 62 00:07:21,233 --> 00:07:25,220 突然の造反に怒り狂った青年は→ 63 00:07:25,220 --> 00:07:30,776 彼を袋だたきにした後も 腹の虫が治まらなかった> 64 00:07:30,776 --> 00:07:34,229 <少年の顔を 足で踏みつけたまま→ 65 00:07:34,229 --> 00:07:38,216 唾とともに とどめのセリフを吐き捨てた> 66 00:07:38,216 --> 00:07:41,720 オメェが熱出した時に 看病してたのは→ 67 00:07:41,720 --> 00:07:43,739 隣のジジイだよ! 68 00:07:43,739 --> 00:07:45,724 オメェの親父は その時も→ 69 00:07:45,724 --> 00:07:48,724 自分の部屋で 飲んだくれてただけだ。 70 00:07:49,761 --> 00:07:53,732 オメェは うなされてて 知らねえだろうがよ→ 71 00:07:53,732 --> 00:07:58,220 そのジジイと オメェの親父は 夜中に大ゲンカしてんだ。 72 00:07:58,220 --> 00:08:02,224 「自分の子供が死んだら どうする気だ」ってな。 73 00:08:02,224 --> 00:08:07,229 その時 オメェの親父が 何て言ったか教えてやるよ。 74 00:08:07,229 --> 00:08:11,817 ((別に… 死んだら死んだで構わねえよ)) 75 00:08:11,817 --> 00:08:14,720 (青年) …だとよ! ヒャハハハハ! 76 00:08:14,720 --> 00:08:17,723 <青年の言葉を聞きながら→ 77 00:08:17,723 --> 00:08:21,223 ジャイロは 信じられないものを見た> 78 00:08:29,751 --> 00:08:33,321 <確かに自分と目が合いながら→ 79 00:08:33,321 --> 00:08:35,724 全く関心を示さず→ 80 00:08:35,724 --> 00:08:39,244 通り過ぎて行く父親> 81 00:08:39,244 --> 00:08:43,244 <ジャイロは その時 全てを理解した> 82 00:08:45,717 --> 00:08:49,217 <宇宙は 俺に興味がない> 83 00:08:50,255 --> 00:08:53,308 <父親にとって 俺は死んでもいいし→ 84 00:08:53,308 --> 00:08:55,744 生きててもいい存在だった> 85 00:08:55,744 --> 00:08:58,744 <つまり どうでもよかった> 86 00:09:00,232 --> 00:09:03,235 <生きていれば金が入るし→ 87 00:09:03,235 --> 00:09:06,238 死ねば 少し部屋が広くなる→ 88 00:09:06,238 --> 00:09:08,223 それだけだ> 89 00:09:08,223 --> 00:09:11,276 <「ヒトに迷惑を掛けるな」とは→ 90 00:09:11,276 --> 00:09:14,212 息子が原因で面倒事が起きれば→ 91 00:09:14,212 --> 00:09:18,717 結局 しわ寄せが 父親自身に行くから> 92 00:09:18,717 --> 00:09:22,737 <あの言葉は 息子のためなどではなく→ 93 00:09:22,737 --> 00:09:26,725 100% 父親自身のためのもの> 94 00:09:26,725 --> 00:09:30,278 <「ヒト」は 父親のこと> 95 00:09:30,278 --> 00:09:32,314 <否→ 96 00:09:32,314 --> 00:09:35,814 「ヒト」とは 人間だ> 97 00:09:44,226 --> 00:09:47,726 <俺は 人間じゃなかったんだ> 98 00:09:49,748 --> 00:09:52,234 <少年は しばらくして立ち上がり→ 99 00:09:52,234 --> 00:09:56,288 そのまま 近くにあったハンマーを 手に取った> 100 00:09:56,288 --> 00:10:03,728 ♪♪~ 101 00:10:03,728 --> 00:10:08,216 <ジャイロは 9年後 NGLを設立する> 102 00:10:08,216 --> 00:10:13,716 <さらに9年後 それは国家となり 彼は王となる> 103 00:10:15,240 --> 00:10:20,278 <ジャイロは 全世界に 悪意をばらまきたかった> 104 00:10:20,278 --> 00:10:22,831 <飲む麻薬 ディーディーは→ 105 00:10:22,831 --> 00:10:27,331 そのための まだ ほんの手始めであった> 106 00:10:39,247 --> 00:10:41,233 (蚊女) ユンジュ! 107 00:10:41,233 --> 00:10:45,270 (蚊女) コルトの奴に 随分あっさりと引き渡したわね。 108 00:10:45,270 --> 00:10:48,340 (ユンジュ) フン… 奴と もめる気はない。 109 00:10:48,340 --> 00:10:51,726 (ユンジュ) どの道 餌は女王様行きだ。 110 00:10:51,726 --> 00:10:54,226 俺は狩りを楽しめればいい。 111 00:10:56,731 --> 00:10:59,217 (ユンジュ)《ジャイロか》 112 00:10:59,217 --> 00:11:02,717 《クソ! 黙って食っときゃよかったぜ》 113 00:11:03,722 --> 00:11:07,259 いいか! この工場は俺が頂く! 114 00:11:07,259 --> 00:11:10,259 今日から ここが俺の城だ! 115 00:11:11,730 --> 00:11:14,733 (銃声) (鳥の鳴き声) 116 00:11:14,733 --> 00:11:16,733 (銃声) 117 00:11:18,220 --> 00:11:21,223 (ギョガン) ウッハッハッハ…! 118 00:11:21,223 --> 00:11:23,223 (銃声) 119 00:11:24,726 --> 00:11:27,279 (ギョガン) ギャ~ッハハハハ…! 120 00:11:27,279 --> 00:11:29,831 これ 最高~! 121 00:11:29,831 --> 00:11:35,220 (銃声) 122 00:11:35,220 --> 00:11:38,740 (ギョガン) ギャハハハ アッハハ~! (銃声) 123 00:11:38,740 --> 00:11:43,245 (ギョガン) ≪アハハハ…! アハハハ…!≫ (銃声) 124 00:11:43,245 --> 00:11:46,231 (ギョガン) ≪アハハハ…!≫ 125 00:11:46,231 --> 00:11:50,769 (ポックル)《ヤバい あの生き物 ヤバ過ぎる》 126 00:11:50,769 --> 00:11:52,821 (ポンズ) 見て! 127 00:11:52,821 --> 00:11:54,321 (ポックル) なっ!? 128 00:12:00,745 --> 00:12:02,745 一体…。 129 00:12:05,717 --> 00:12:10,217 一体 ここで何が起こってるんだ? 130 00:13:53,224 --> 00:13:56,227 (コルト) 何? さらに兵の死骸が? 131 00:13:56,227 --> 00:13:59,731 (ヂートゥ) ああ 見つかったのは ザザンとこの3匹だ。 132 00:13:59,731 --> 00:14:02,801 (ヂートゥ) 他にも 俺の兵が1匹 行方不明。 133 00:14:02,801 --> 00:14:06,721 完全に信号が途絶えて 今も戻らない。 134 00:14:06,721 --> 00:14:10,241 (コルト) 銃を持つ奴らは ユンジュ隊が制圧した。 135 00:14:10,241 --> 00:14:15,246 その他にも 俺達に抵抗する 人間達がいるということか? 136 00:14:15,246 --> 00:14:17,732 まぁ そういうことだろうな。 137 00:14:17,732 --> 00:14:19,751 だが 見つかった死骸は→ 138 00:14:19,751 --> 00:14:22,804 銃とは違う何かで 射抜かれてたそうだ。 139 00:14:22,804 --> 00:14:26,224 「何か」? 「何か」って 一体 何だ? 140 00:14:26,224 --> 00:14:28,243 俺が知るかよ。 141 00:14:28,243 --> 00:14:31,743 奴らが持つ 未知の武器ってことだろ。 142 00:14:34,232 --> 00:14:38,219 兵の死骸は どこだ? (ヂートゥ) ペギーが上で調べてる。 143 00:14:38,219 --> 00:14:41,256 (ペギー) こいつは銃で撃たれている。 144 00:14:41,256 --> 00:14:45,343 (ペギー) 体内に弾が残っていたから 間違いないが→ 145 00:14:45,343 --> 00:14:48,730 そっちの兵は よく分からん。 146 00:14:48,730 --> 00:14:51,249 こいつも頭部を撃たれてるな。 147 00:14:51,249 --> 00:14:53,735 (ペギー) うん だが 銃ではない。 148 00:14:53,735 --> 00:14:58,740 (ペギー) 目撃した他の兵の話が どうも分かりにくくてな。 149 00:14:58,740 --> 00:15:03,761 ただでさえ 下級兵の信号は 単純で要領を得んのだが→ 150 00:15:03,761 --> 00:15:06,297 人間が何かを撃つまねをしたら→ 151 00:15:06,297 --> 00:15:11,736 何も飛んで来なかったのに 頭を破壊されて倒れたというんだ。 152 00:15:11,736 --> 00:15:16,241 兵の中には物を見るだけでなく 感じる奴もいるだろ。 153 00:15:16,241 --> 00:15:19,744 その通り そういうタイプの兵は→ 154 00:15:19,744 --> 00:15:23,244 確かに何かが発射されたのを 感じている。 155 00:15:25,233 --> 00:15:28,803 (ペギー) 我々の持たざる能力を 持っている。 156 00:15:28,803 --> 00:15:31,739 思ったより手ごわいぞ 人間は。 157 00:15:31,739 --> 00:15:34,242 フンっ 人間の力なら→ 158 00:15:34,242 --> 00:15:37,745 それを受け継いでいる俺達にも 使えるってことだ→ 159 00:15:37,745 --> 00:15:40,231 取るに足らんさ。 160 00:15:40,231 --> 00:15:42,734 分かっとらんなぁ。 161 00:15:42,734 --> 00:15:46,271 人間の強さは 学習能力の高さにある。 162 00:15:46,271 --> 00:15:49,841 我々のアキレスが 女王様だと学べば→ 163 00:15:49,841 --> 00:15:53,228 奴らは手段を選ばず 彼女を殺しに来るぞ。 164 00:15:53,228 --> 00:15:54,729 ん? 165 00:15:54,729 --> 00:15:57,732 (コルト) 分かってねえのは お前だ! 166 00:15:57,732 --> 00:15:59,734 だったら 俺達も→ 167 00:15:59,734 --> 00:16:03,254 手段を選ばず 女王様を守ればいいだけの話だ。 168 00:16:03,254 --> 00:16:05,223 違うか? 169 00:16:05,223 --> 00:16:09,723 うむ… まぁ確かに その通りだ。 170 00:16:11,829 --> 00:16:16,234 《そうさ 必ず守る》 171 00:16:16,234 --> 00:16:18,736 レイナは 俺が守る。 172 00:16:18,736 --> 00:16:20,236 「レイナ」? 173 00:16:21,723 --> 00:16:23,741 誰だ? レイナって。 174 00:16:23,741 --> 00:16:26,227 いや お前が今 言ったろうが! 175 00:16:26,227 --> 00:16:29,230 俺が? 俺は何も言ってないぞ。 176 00:16:29,230 --> 00:16:31,783 お前の空耳だろ。 177 00:16:31,783 --> 00:16:34,836 そんなことより 問題は→ 178 00:16:34,836 --> 00:16:37,755 人間が下級兵クラスを 殺傷できる武器を→ 179 00:16:37,755 --> 00:16:40,241 何種類も持っているということだ。 180 00:16:40,241 --> 00:16:43,244 うむ… どうする? 181 00:16:43,244 --> 00:16:45,730 (コルト) 奪って使えばいい。 182 00:16:45,730 --> 00:16:50,235 逆効果だってことを 奴らの体に教えてやるのさ。 183 00:16:50,235 --> 00:16:54,305 複雑な機械を扱えるのは 俺達のクラスだけ。 184 00:16:54,305 --> 00:16:58,243 だが 人間は そんなこと分からないだろう。 185 00:16:58,243 --> 00:17:02,243 相当 脅威に感じるはずだ。 (ペギー) なるほど。 186 00:17:04,249 --> 00:17:08,249 私より お前のほうが 参謀に向いているわい。 187 00:17:13,808 --> 00:17:15,808 「レイナ」? 188 00:17:21,733 --> 00:17:25,720 (ポンズ) ダメね メッセージを受け取ってないわ。 189 00:17:25,720 --> 00:17:29,741 (ポンズ) 連絡をとり合ったハンター達は 全滅したってことよ。 190 00:17:29,741 --> 00:17:32,744 そうか…。 191 00:17:32,744 --> 00:17:34,729 戻ろう! 192 00:17:34,729 --> 00:17:38,299 俺達だけで手に負えるレベルの 生き物じゃ ない。 193 00:17:38,299 --> 00:17:42,737 一度 NGLを出て 全世界に このことを発表し→ 194 00:17:42,737 --> 00:17:44,739 駆除隊を結成する。 195 00:17:44,739 --> 00:17:48,726 (ペクバ) 何でもいいから 早く ここから逃げようぜ! 196 00:17:48,726 --> 00:17:50,726 このままじゃ みんな…。 197 00:17:59,287 --> 00:18:00,787 あっ? 198 00:18:04,242 --> 00:18:07,245 で… で…→ 199 00:18:07,245 --> 00:18:09,230 出た~!! 200 00:18:09,230 --> 00:18:11,230 うわ~!! 201 00:18:17,739 --> 00:18:20,808 逃げろ! 仲間が集まって来るぞ! 202 00:18:20,808 --> 00:18:22,727 (パイク) ≪おいおい≫ 203 00:18:22,727 --> 00:18:26,748 (パイク) 人間は生け捕りにするんだと あれほど言ったべ。 204 00:18:26,748 --> 00:18:30,218 生かして女王様へ献上するんだべ。 205 00:18:30,218 --> 00:18:34,238 ひ… 人の顔。 何なのよ こいつ! 206 00:18:34,238 --> 00:18:36,738 (バルダ) 撃て! 撃ってくれ~!! 207 00:18:41,746 --> 00:18:43,731 あっ! 208 00:18:43,731 --> 00:18:45,733 《七色の矢の中で→ 209 00:18:45,733 --> 00:18:48,733 最速の「橙の矢」を いとも簡単に…》 210 00:18:50,238 --> 00:18:53,741 何だ はっきり見えるでねえか。 211 00:18:53,741 --> 00:18:58,813 下級兵っこどもは こんなもんも 見ることできねえんだべか。 212 00:18:58,813 --> 00:19:01,249 お前さんの体を覆っている→ 213 00:19:01,249 --> 00:19:06,738 生命力そのものともいえる エネルギーが その武器の源だな。 214 00:19:06,738 --> 00:19:12,226 女王様にとって 最上級の栄養食になりそうだべ。 215 00:19:12,226 --> 00:19:14,726 フフフ…。 216 00:19:18,833 --> 00:19:20,752 (バルダ) あっ! あぁ! 217 00:19:20,752 --> 00:19:23,237 (バルダ) うわ~! 218 00:19:23,237 --> 00:19:26,240 バルダ~!! 219 00:19:26,240 --> 00:19:28,240 あ~。 220 00:19:32,747 --> 00:19:34,247 あ…。 221 00:19:35,783 --> 00:19:39,237 あっ あ~ しまった~! 222 00:19:39,237 --> 00:19:42,740 また反射的に食っちまっただ~! 223 00:19:42,740 --> 00:19:47,745 あ~ また ザザン様に 怒られちまうだな~。 224 00:19:47,745 --> 00:19:49,745 貴様~! 225 00:19:53,751 --> 00:19:56,304 ちょっ ちょっと たんま! 226 00:19:56,304 --> 00:19:58,723 手が ふさがっちまっただよ! 227 00:19:58,723 --> 00:20:00,223 うおっ! 228 00:20:03,227 --> 00:20:05,246 食らえ~! 229 00:20:05,246 --> 00:20:06,746 ぐあっ! 230 00:20:12,236 --> 00:20:15,807 (ザザン) 相変わらず 戦い方がお粗末ね。 231 00:20:15,807 --> 00:20:17,325 (パイク) ザザン様! 232 00:20:17,325 --> 00:20:20,244 持ってるものを 放せばいいでしょ? 233 00:20:20,244 --> 00:20:23,247 あっ 本当だ。 234 00:20:23,247 --> 00:20:25,249 (ザザン) もう戻るよ。 えっ? 235 00:20:25,249 --> 00:20:29,237 いい獲物が手に入ったからね。 236 00:20:29,237 --> 00:20:31,255 こいつは普通の人間の→ 237 00:20:31,255 --> 00:20:35,777 1000人分にも値する 栄養がありそうね。 238 00:20:35,777 --> 00:20:38,777 お手柄よ パイク。 239 00:20:42,733 --> 00:20:44,719 あっ ザザン様! 240 00:20:44,719 --> 00:20:48,739 ありがたき お言葉 身に余る光栄でありますべ! 241 00:20:48,739 --> 00:20:53,239 (ザザン) ほら 獲物! (パイク) あぁ そうでした! 242 00:20:57,265 --> 00:21:01,265 《私じゃ助けられない 応援を呼ばなきゃ》 243 00:21:04,739 --> 00:21:08,242 《まだ… まだ間に合う! 連れて行かれても→ 244 00:21:08,242 --> 00:21:10,728 すぐに食べられてしまう わけじゃ ない!》 245 00:21:10,728 --> 00:21:21,806 ♪♪~ 246 00:21:21,806 --> 00:21:23,341 《お願い》 247 00:21:23,341 --> 00:21:26,841 《なるべく強いオーラを まとっているハンターの元へ!> 248 00:21:33,234 --> 00:21:36,237 《一刻も早く 国境へ戻らなきゃ!》 249 00:21:36,237 --> 00:21:38,239 《きっと まだ仲間がいる!》 250 00:21:38,239 --> 00:21:39,739 (銃声) 251 00:21:52,737 --> 00:21:54,737 キッヒヒヒ…。 252 00:21:56,240 --> 00:21:59,243 (銃声) 253 00:21:59,243 --> 00:22:03,243 (ギョガン) ギャッハハハ! アッハハハ…! 254 00:22:05,733 --> 00:22:08,233 おもしれぇ。 255 00:22:16,227 --> 00:22:19,230 (ギョガン) 狩りって おもしれぇ。 256 00:22:19,230 --> 00:22:23,251 ♪♪~ 257 00:22:23,251 --> 00:22:31,759 ♪♪~ 258 00:22:31,759 --> 00:22:44,722 ♪♪~ 259 00:22:44,722 --> 00:22:48,242 (カイト) かなり危険だが…。 260 00:22:48,242 --> 00:22:50,244 一緒に来るか? 261 00:22:50,244 --> 00:22:53,744 (ゴン=フリークス) もちろん。 (キルア=ゾルディック) 俺達もプロだぜ。 262 00:22:56,751 --> 00:23:00,838 (カイト) 通訳さん 悪いが先を急ぐんでな。 263 00:23:00,838 --> 00:23:06,243 はい もう少しスピードを上げても 馬は大丈夫ですよ。 264 00:23:06,243 --> 00:23:09,246 それじゃあ 遅過ぎる。 え? 265 00:23:09,246 --> 00:23:13,234 2人は国境へ戻って 他の連中と合流し→ 266 00:23:13,234 --> 00:23:17,254 協会へ連絡してくれ 危険生物だ。 267 00:23:17,254 --> 00:23:20,758 (スティック) 了解! (ポドンゴ) 気をつけてね カイト。 268 00:23:20,758 --> 00:23:22,793 ああ。 269 00:23:22,793 --> 00:23:25,229 ついて来れなきゃ 置いてくぞ。 270 00:23:25,229 --> 00:23:29,229 こっちのセリフだね。 準備OK! 271 00:23:37,224 --> 00:23:39,224 行くぞ。 272 00:23:48,235 --> 00:24:07,238 ♪♪~ 273 00:24:07,238 --> 00:24:08,738 ん? 274 00:24:10,224 --> 00:24:13,227 これ 薬きょうじゃん。 275 00:24:13,227 --> 00:24:17,248 機械の類いは 一切 持ち込めないはずだよね。 276 00:24:17,248 --> 00:24:20,735 裏の支配者達は ドラッグだけじゃなく→ 277 00:24:20,735 --> 00:24:24,305 銃も 密造していたってことさ。 278 00:24:24,305 --> 00:24:27,241 だけど この現状は…。 279 00:24:27,241 --> 00:24:30,728 (カイト) 人間の仕業ではない。 280 00:24:30,728 --> 00:24:34,228 恐らく キメラアントだ。 281 00:24:35,733 --> 00:24:40,733 もしも そのキメラアント達が 銃を扱えたとしたら…。 282 00:24:42,790 --> 00:24:46,744 (カイト) 想像したくないが 裏の支配者達も すでに→ 283 00:24:46,744 --> 00:24:50,244 女王の餌に なっているかもしれない。 284 00:24:51,716 --> 00:24:55,236 (カイト) そいつらの遺伝子を持った キメラアントが生まれたら→ 285 00:24:55,236 --> 00:24:57,236 どうなるか。 286 00:24:59,740 --> 00:25:02,793 (カイト) NGLとキメラアント→ 287 00:25:02,793 --> 00:25:06,731 思いつく限り 最悪の組み合わせ→ 288 00:25:06,731 --> 00:25:10,731 未曽有のバイオハザードになる。 289 00:25:13,237 --> 00:25:18,737 <事態は 最悪の方向へと 一気に転がりだしていた> 290 00:26:53,237 --> 00:27:13,257 ♪♪~ 291 00:27:13,257 --> 00:27:33,227 ♪♪~ 292 00:27:33,227 --> 00:27:53,247 ♪♪~ 293 00:27:53,247 --> 00:28:11,247 ♪♪~