1 00:00:02,934 --> 00:00:06,734 通常時空への復帰を確認 全ワーププロセス完了しました 2 00:00:06,968 --> 00:00:11,200 現在位置アルタ星系中心部 惑星コドモスへのスターウェーを確保 3 00:00:11,300 --> 00:00:12,234 索敵完了 4 00:00:12,400 --> 00:00:16,300 母星にほど近い宙域だと言うのに 全くの無防備… 5 00:00:16,567 --> 00:00:21,033 やはり連中には生存圏域という概念は 存在しなかったか 6 00:00:21,334 --> 00:00:23,100 警戒レベルを下げますか? 7 00:00:23,467 --> 00:00:27,167 敵に合わせる必要はない こっちはこっちのやり方で行く 8 00:00:27,601 --> 00:00:31,701 とは言え ここが非戦闘宙域である事は 間違いない 9 00:00:32,367 --> 00:00:34,901 友軍へ送ったメッセージが 届くことを祈ろう 10 00:00:35,634 --> 00:00:39,167 周囲に敵影なし オーガン隊は待機のまま 11 00:00:39,467 --> 00:00:40,067 了解 12 00:00:41,534 --> 00:00:45,167 単独で敵の母星へ向かうなど 大胆極まりない 13 00:00:45,767 --> 00:00:49,767 だが 姫様の判断が正しい事は この状況を見れば明らか… 14 00:00:51,467 --> 00:00:52,901 次はどうなる? 15 00:00:54,467 --> 00:00:55,701 …感じます 16 00:00:56,734 --> 00:00:57,968 間違いない… 17 00:00:58,667 --> 00:01:01,400 確かに… この先に… 18 00:01:10,267 --> 00:01:11,234 レクティ… 19 00:01:12,334 --> 00:01:13,901 はい プロメ様 20 00:01:14,100 --> 00:01:17,234 わたくしの元へ 来ようとしている者がいます 21 00:01:17,434 --> 00:01:18,467 それは… 22 00:01:18,567 --> 00:01:22,501 スターウェーを外れてなお 道を見出す力を持つ者 23 00:01:22,767 --> 00:01:24,334 ああ… 今すぐお守りに… 24 00:01:24,400 --> 00:01:25,968 その必要はありません 25 00:01:26,067 --> 00:01:27,334 う… ですがプロメ様! 26 00:01:27,601 --> 00:01:30,567 声を送ります そこで聞いていなさい 27 00:01:30,934 --> 00:01:32,167 声… 28 00:01:32,367 --> 00:01:34,434 鉄の種族と話し合いを? 29 00:01:35,267 --> 00:01:36,334 しかし… 30 00:01:42,033 --> 00:01:48,834 遠く煌めく星に幾度もあたしは願う 31 00:01:49,067 --> 00:01:54,868 彷徨える鼓動 gravitation 惹かれ合う story 32 00:02:08,601 --> 00:02:15,234 始まりはいつから 終わりは何人知らず 33 00:02:15,467 --> 00:02:21,367 まやかしでも幻でもなく 逆らえぬ流れ 34 00:02:22,534 --> 00:02:24,400 (暗い) 35 00:02:24,501 --> 00:02:27,868 闇に住みし魔物 36 00:02:29,501 --> 00:02:31,167 (Blight) 37 00:02:31,400 --> 00:02:34,801 容易く呑み込まれぬようにあたしは 38 00:02:34,868 --> 00:02:36,534 (英雄を求む) 39 00:02:36,601 --> 00:02:39,067 目覚めあるがまま 40 00:02:39,400 --> 00:02:47,868 在りし夢に 争いは付き物と神が云うなら 41 00:02:47,934 --> 00:02:52,968 この身切り裂いてでも looking for 42 00:02:53,133 --> 00:03:01,334 花を胸に 動き出した鼓動は誰にも can't stop 43 00:03:01,801 --> 00:03:05,734 触れ合うが運命(さだめ) 44 00:03:16,501 --> 00:03:18,100 ガ〜 45 00:03:19,567 --> 00:03:20,267 ガ〜 46 00:03:21,834 --> 00:03:22,767 ガ〜 47 00:03:30,767 --> 00:03:31,934 ガ〜 48 00:03:32,801 --> 00:03:34,934 グオー… 49 00:03:41,000 --> 00:03:41,701 オ〜 50 00:03:44,667 --> 00:03:46,767 なぜ一人で戦おうとする… 51 00:03:47,334 --> 00:03:49,367 自ら狂乱に向かうつもりか… 52 00:03:52,801 --> 00:03:53,501 ユティ… 53 00:04:15,234 --> 00:04:17,267 脚を緩めるな! 振り切れ! 54 00:04:17,467 --> 00:04:19,734 閣下! アルゴノートからの通信です! 55 00:04:21,868 --> 00:04:23,534 惑星コドモスだと? 56 00:04:23,767 --> 00:04:26,734 降伏ではなく あくまで和解だというのか… 57 00:04:27,200 --> 00:04:32,167 通信のタイムラグからすれば アルゴノートは もうコドモスに到着する頃です 58 00:04:33,000 --> 00:04:36,400 我々を滅ぼそうとする者の 懐へ飛び込むとは… 59 00:04:36,734 --> 00:04:39,133 なんと大胆きわまる導きか 60 00:04:40,100 --> 00:04:42,767 針路変更! 惑星コドモスに向かう! 61 00:04:43,000 --> 00:04:45,033 アルゴノートから送られてきた 座標を入力 62 00:04:45,234 --> 00:04:47,634 道はまだ閉ざされてはいないようだ… 63 00:04:50,567 --> 00:04:51,601 感じます 64 00:04:53,000 --> 00:04:54,734 わたくし達を待っている… 65 00:04:55,200 --> 00:04:56,868 罠である可能性が… 66 00:04:57,334 --> 00:04:58,801 そうは思えません… 67 00:05:02,968 --> 00:05:05,834 ディアネイラ様がお呼びです すぐにこちらへ 68 00:05:05,934 --> 00:05:08,868 えっ 姫様の… 部屋へ… 69 00:05:11,400 --> 00:05:13,167 イオラオス まいりました 70 00:05:13,801 --> 00:05:15,601 立って下さい イオラオス 71 00:05:16,200 --> 00:05:19,167 ここは姫様のお部屋 姫様の御身の前 72 00:05:19,534 --> 00:05:21,100 恐れ多いことにございます 73 00:05:21,567 --> 00:05:25,300 そのような事を言っていては わたくしを連れては跳べません 74 00:05:25,567 --> 00:05:26,534 んっ… 75 00:05:27,501 --> 00:05:28,901 姫様を連れて? 76 00:05:29,601 --> 00:05:31,067 コドモスへ降ります 77 00:05:36,400 --> 00:05:38,567 お考え直しください ディアネイラ様 78 00:05:39,067 --> 00:05:40,767 一刻の猶予もなりません 79 00:05:40,868 --> 00:05:43,267 ですが護衛も付けずに行かれるなど! 80 00:05:44,067 --> 00:05:45,434 イオラオスがおります 81 00:05:45,834 --> 00:05:46,634 あ… 82 00:05:47,100 --> 00:05:50,834 この身ひとつで行く事に 意味があるのです アネーシャ 83 00:05:51,300 --> 00:05:57,367 なんとしても和解を成立させなければ この星系にいる者達全てが滅びます 84 00:05:57,601 --> 00:05:58,767 ディアネイラ様 85 00:06:01,901 --> 00:06:05,067 命に変えても姫様は私がお守りする 86 00:06:06,133 --> 00:06:07,133 イオラオス… 87 00:06:12,734 --> 00:06:14,067 ああ… 88 00:06:18,033 --> 00:06:20,167 姫様 場所のご指示を 89 00:06:22,834 --> 00:06:27,334 わたくしの力が… あなたの心を脅かしてはいませんか? 90 00:06:27,767 --> 00:06:28,734 イオラオス 91 00:06:29,701 --> 00:06:31,334 いいえ… 姫様 92 00:06:32,367 --> 00:06:33,234 よかった… 93 00:06:35,200 --> 00:06:37,133 向かうべき場所を教えます 94 00:06:44,734 --> 00:06:46,567 見えますか イオラオス? 95 00:06:46,801 --> 00:06:47,367 はい 96 00:06:47,868 --> 00:06:48,567 あそこへ 97 00:06:49,133 --> 00:06:51,334 環境は大丈夫なのでしょうか? 98 00:06:51,734 --> 00:06:54,934 こちらに合わせて 整えられているようです 99 00:07:01,667 --> 00:07:05,200 行きましょう まだ時間が残されているうちに 100 00:07:06,033 --> 00:07:07,400 お導きのままに… 101 00:07:11,634 --> 00:07:12,400 艦長 102 00:07:12,968 --> 00:07:14,067 向かわれたのか 103 00:07:14,634 --> 00:07:17,133 イオラオスを伴い たった二人で… 104 00:07:17,467 --> 00:07:21,367 心配するな 姫様が判断を誤られた事はない 105 00:07:22,067 --> 00:07:24,534 信じて待つ事が我々の務めだ 106 00:07:25,367 --> 00:07:25,901 はい 107 00:07:30,400 --> 00:07:31,334 姫様… 108 00:07:32,801 --> 00:07:33,601 兄様… 109 00:07:36,067 --> 00:07:39,000 どうかご無事で… ディアネイラ様… 110 00:07:40,434 --> 00:07:41,467 イオラオス… 111 00:07:46,534 --> 00:07:47,167 んっ! 112 00:07:47,767 --> 00:07:48,501 くっ! 113 00:07:48,868 --> 00:07:50,267 待っていました 114 00:07:50,567 --> 00:07:55,901 あなた方の言葉 あなた方の環境 あなた方の文明に従い 115 00:07:56,033 --> 00:07:57,801 互いの意志を交わしましょう 116 00:07:59,300 --> 00:07:59,934 んっ… 117 00:08:02,100 --> 00:08:06,701 わたくし達の為に用意を 整えて下さっているのを感じました 118 00:08:06,968 --> 00:08:10,267 なぜ わたくしの存在が 分かったのですか? 119 00:08:10,734 --> 00:08:12,934 あなたの思いを感じたからです 120 00:08:13,334 --> 00:08:14,934 それは感情ですか? 121 00:08:15,300 --> 00:08:18,534 それよりも深く 静かなものでした 122 00:08:18,901 --> 00:08:22,167 プロメ・オーが鉄の種族を迎え入れた… 123 00:08:22,534 --> 00:08:24,200 愚かな選択だ… 124 00:08:27,167 --> 00:08:28,734 わたくしはプロメ・オー 125 00:08:29,067 --> 00:08:31,300 オーの系譜に連なるプロメ 126 00:08:32,434 --> 00:08:36,000 ディアネイラ・イ・ライシャ・ アルトリア・オル・ユーノス… 127 00:08:36,467 --> 00:08:41,501 ユーノス王家の長女にして アルトリア星系の主たるディアネイラ 128 00:08:45,934 --> 00:08:51,133 プロメ・オー この会話を わたくし達の 船に伝えても構いませんか? 129 00:08:51,601 --> 00:08:52,968 はい ディアネイラ 130 00:08:53,133 --> 00:08:55,868 我が同胞も耳を傾けています 131 00:09:00,400 --> 00:09:02,834 お心遣い 感謝いたします 132 00:09:10,234 --> 00:09:15,434 わたくし達は あなた方について もっと理解する必要があると感じております 133 00:09:16,000 --> 00:09:18,467 わたくしも同じように考えています 134 00:09:19,267 --> 00:09:21,868 ここにはあなた一人だけなのですか? 135 00:09:22,300 --> 00:09:26,200 ここは我々の文明が 発祥した地であるというだけ 136 00:09:26,667 --> 00:09:28,968 この場所自体に価値はありません 137 00:09:29,434 --> 00:09:34,367 歴史的な価値に基づく文明を 築こうという欲求はないのですか? 138 00:09:34,868 --> 00:09:40,200 それは自らの力で 宇宙へ出る事が出来ない種族に特徴的な 139 00:09:40,467 --> 00:09:42,934 ひとつの星に固執する考え… 140 00:09:43,567 --> 00:09:49,033 宇宙へ出てもなお 歴史的な中心を 保とうとしたのはあなた方だけ 141 00:09:49,534 --> 00:09:52,434 あるいは… 黄金の種族だけ 142 00:09:53,400 --> 00:09:54,901 黄金の種族… 143 00:09:56,067 --> 00:09:58,734 プロメ・オーが鉄の種族と接触した 144 00:09:59,467 --> 00:10:01,767 何らかの可能性が示唆されている 145 00:10:02,467 --> 00:10:04,400 検討に値する事態だ 146 00:10:08,834 --> 00:10:10,934 プロメの対話は誤りである 147 00:10:11,234 --> 00:10:14,801 鉄の種族の存在は この宇宙の秩序を乱す 148 00:10:14,901 --> 00:10:17,400 あの者は武器も持たずにやって来た 149 00:10:17,901 --> 00:10:20,200 対話を続けることに賛同する 150 00:10:20,534 --> 00:10:22,968 鉄の種族は滅びゆく種族である 151 00:10:23,801 --> 00:10:25,067 パエトー・オー 152 00:10:25,801 --> 00:10:29,801 今コドモスにいる者こそ 五人目のノドスを従える者 153 00:10:30,334 --> 00:10:31,467 対話は危険だ 154 00:10:32,000 --> 00:10:35,234 プロメが排除しないのであれば 私がそれを行う 155 00:10:35,968 --> 00:10:39,167 感情がお前を支配している パエトー・オー 156 00:10:39,667 --> 00:10:44,200 私は 鉄の種族を滅ぼさねば 我々が滅ぶと考える 157 00:10:53,300 --> 00:10:54,934 敵包囲網が崩れていきます! 158 00:10:55,968 --> 00:10:57,100 これはいったい… 159 00:10:57,634 --> 00:10:59,234 生き延びる道が開かれた! 160 00:10:59,767 --> 00:11:01,934 敵が最も手薄な宙域を目指せ! 161 00:11:02,067 --> 00:11:03,434 包囲網を突破する! 162 00:11:05,634 --> 00:11:09,033 我らを導きたまえ… ディアネイラ王女 163 00:11:10,133 --> 00:11:13,067 プロメに賛同する者が 増えていく… 164 00:11:13,601 --> 00:11:17,100 我々にもひとつ 共通する点はあります 165 00:11:17,434 --> 00:11:21,267 共に黄金の種族から ノドスを与えられた… 166 00:11:21,467 --> 00:11:26,067 わたくしはそこに黄金の種族の意志が 隠されていると考えます 167 00:11:26,601 --> 00:11:28,300 黄金の種族の意志? 168 00:11:28,701 --> 00:11:32,300 ノドスの契約は 大きな矛盾をはらんでいます 169 00:11:32,534 --> 00:11:36,100 しかし 黄金の種族に過ちはあり得ない 170 00:11:36,334 --> 00:11:39,834 故に 矛盾を引き起こしているのは 現状であり 171 00:11:40,200 --> 00:11:43,601 互いの和解を以て 矛盾は整合に変わり 172 00:11:43,901 --> 00:11:48,234 黄金の種族の力は我々に もたらされるのではないか… 173 00:11:48,534 --> 00:11:49,934 互いの和解… 174 00:11:50,334 --> 00:11:52,634 やつらの口から その言葉を聞くとは… 175 00:11:53,100 --> 00:11:55,367 ディアネイラ様の仰った通り 176 00:11:55,667 --> 00:11:59,033 交渉の相手としては この上ない人物のようです 177 00:11:59,801 --> 00:12:02,367 わたくし達も平和を望んでいます 178 00:12:02,667 --> 00:12:06,267 あなた方から何かを 奪おうとしているのではありません 179 00:12:06,667 --> 00:12:10,100 我々の中にはあなた方を憎む者もいる 180 00:12:10,567 --> 00:12:14,801 同胞達はこの対話の是非を巡って 議論を重ねています 181 00:12:15,234 --> 00:12:16,367 感じます 182 00:12:16,601 --> 00:12:21,033 あなた方の間で保たれている 素晴らしい精神の均衡を 183 00:12:21,467 --> 00:12:24,467 広大な宇宙に広がる為の力です 184 00:12:24,667 --> 00:12:27,267 宇宙で最も恐ろしいのは孤独 185 00:12:27,634 --> 00:12:30,834 それに耐えるために 精神の共有が発達し 186 00:12:31,300 --> 00:12:34,534 感情を一部の者に委ねる事を覚えました 187 00:12:34,901 --> 00:12:39,567 しかし それによって 無視しては ならない思いを置き去りにした… 188 00:12:40,234 --> 00:12:41,133 それは? 189 00:12:41,334 --> 00:12:44,801 黄金の種族が姿を消した事への喪失感 190 00:12:45,434 --> 00:12:51,033 彼らの偉大な導きを受け継ぎ この宇宙の秩序を保つという使命感 191 00:12:51,400 --> 00:12:56,334 それらが 鉄の種族を 滅ぼすべきとする考えを生んだのです 192 00:12:57,434 --> 00:12:59,467 なぜ… わたくし達を? 193 00:13:00,033 --> 00:13:05,968 黄金の種族は我々を見捨てたばかりか あなた方に力を与えたからです 194 00:13:06,834 --> 00:13:07,934 ノドス… 195 00:13:08,567 --> 00:13:12,634 黄金の種族に 全てを学ぼうとしてきた我々にとって 196 00:13:12,934 --> 00:13:15,133 それは裏切りにも等しいこと… 197 00:13:15,534 --> 00:13:21,267 しかし あなた方を滅ぼすべきとするのは 感情によるものばかりでは ありません 198 00:13:21,701 --> 00:13:27,200 あなた方は 自ら求めた星さえ破壊する 恐ろしい種族でもあるのです… 199 00:13:29,267 --> 00:13:30,234 くっ… 200 00:13:32,400 --> 00:13:36,000 わたくし達は 黄金の種族やあなた方の様に 201 00:13:36,501 --> 00:13:39,901 まだ宇宙に住む事の英知を 持たないのかも知れません… 202 00:13:40,667 --> 00:13:44,601 ですが 未来永劫持てないと 誰が決めたのでしょう 203 00:13:45,000 --> 00:13:49,200 未熟だから滅ぼせと 黄金の種族が 決めたことがあったでしょうか 204 00:13:49,734 --> 00:13:55,534 無論… 我々も意見の対立を抱え 破壊をもたらす危険をはらんでいます 205 00:13:56,067 --> 00:14:00,868 わたくしとあなたは 共に 黄金の種族から学ぶべきなのでしょう 206 00:14:02,767 --> 00:14:04,367 破壊をもたらす危険… 207 00:14:07,901 --> 00:14:10,300 黄金の種族から学ぶべき… 208 00:14:10,434 --> 00:14:12,133 これは破壊ではない 209 00:14:12,767 --> 00:14:15,834 秩序を保つために必要な闘争だ 210 00:14:15,934 --> 00:14:18,868 対話による秩序が可能だと考える 211 00:14:18,968 --> 00:14:19,901 見守ろう 212 00:14:27,167 --> 00:14:28,868 攻撃の意志はなしか… 213 00:14:29,601 --> 00:14:32,501 各所でも 敵の攻撃は弱まっている模様です 214 00:14:33,667 --> 00:14:36,267 …間違いない ディアネイラ王女だ 215 00:14:37,133 --> 00:14:39,934 ノドスのものと思われる 高エネルギー反応を検知! 216 00:14:40,267 --> 00:14:41,601 光学映像を出します 217 00:14:44,167 --> 00:14:45,467 あそこは地獄だ 218 00:14:45,601 --> 00:14:48,634 無力な我々が入り込めば 一瞬で滅びる 219 00:14:49,200 --> 00:14:50,300 立ち去るしかない… 220 00:14:51,100 --> 00:14:53,300 惑星コドモスへの スターウェーに急ぎます 221 00:14:56,968 --> 00:14:58,067 エイジ… 222 00:14:58,534 --> 00:14:59,701 ガ〜 223 00:15:00,834 --> 00:15:02,901 ア〜 224 00:15:08,501 --> 00:15:10,501 オ〜 225 00:15:31,934 --> 00:15:32,634 あっ… 226 00:15:34,167 --> 00:15:35,133 オオ… 227 00:15:40,701 --> 00:15:42,400 オ〜 228 00:15:43,133 --> 00:15:46,868 オ〜 オオ… 229 00:16:03,133 --> 00:16:08,834 あなた方が学んできた黄金の種族の力を わたくし達は何も知りません 230 00:16:09,701 --> 00:16:13,067 ですがあなたは生まれながらにして 知っている 231 00:16:13,267 --> 00:16:18,067 スターウェーを持たない 惑星オロンを見つけ出した事がその証… 232 00:16:29,300 --> 00:16:32,367 オオオ〜 233 00:16:34,467 --> 00:16:34,968 オ〜 234 00:16:43,067 --> 00:16:45,801 ユティ… このままでは狂乱する… 235 00:16:46,067 --> 00:16:48,601 ガ〜ウウ〜ア… 236 00:16:49,934 --> 00:16:53,534 ガア… ア… ア… 237 00:16:54,133 --> 00:16:55,367 ガアー… 238 00:17:01,167 --> 00:17:03,834 …不思議な感覚に出会う事があります 239 00:17:04,734 --> 00:17:08,901 星々に宿る想いが 導いてくれるような感覚… 240 00:17:09,601 --> 00:17:10,701 そして同時に 241 00:17:10,968 --> 00:17:16,367 わたくしがいまだスターウェーを持たぬ 星同士を結びつけているような感覚… 242 00:17:17,434 --> 00:17:20,033 それこそがかつてない真理 243 00:17:21,300 --> 00:17:24,934 わたくしが感じる事柄が 真理… 244 00:17:25,734 --> 00:17:28,200 わたくしは考え続けていました 245 00:17:28,701 --> 00:17:32,367 星々の導きによって 宇宙を旅する我々も 246 00:17:32,634 --> 00:17:35,968 同時に星々を導いているのではないか… 247 00:17:37,734 --> 00:17:42,601 スターウェーは星々の交流であると 同時に 命そのもの… 248 00:17:43,200 --> 00:17:46,267 星が生まれる前に スターウェーは生まれ… 249 00:17:46,434 --> 00:17:48,801 そして死ぬ前に消えてしまう… 250 00:17:49,267 --> 00:17:52,000 あなたはそれを直感的に理解した 251 00:17:52,501 --> 00:17:55,534 わたくしもまた考え続けていました 252 00:17:55,734 --> 00:17:59,300 なぜ スターウェーから外れることを 恐れないのか 253 00:17:59,767 --> 00:18:01,267 なぜならそれこそが 254 00:18:01,467 --> 00:18:06,801 かつて黄金の種族がわたくし達に告げた “出でよ”という言葉の真理… 255 00:18:08,334 --> 00:18:14,300 星々は ただ宇宙に満ちる 様々な力によってのみ生まれるワケではない 256 00:18:14,868 --> 00:18:19,400 生命が星々を交流する事でも スターウェーは生まれる 257 00:18:19,868 --> 00:18:22,767 この宇宙をスターウェーで満たすこと… 258 00:18:23,033 --> 00:18:26,701 それが黄金の種族の目的だったなら… 259 00:18:28,667 --> 00:18:31,234 際限のない戦いを容認したのも 260 00:18:31,734 --> 00:18:36,634 それが最も生命の移動を 活発にするという考えがあっての事 261 00:18:37,667 --> 00:18:44,534 もし未来を知る力で わたくし達の行いを 宇宙にとっての害悪と考えたなら 262 00:18:45,033 --> 00:18:46,667 彼らは止めたはず… 263 00:18:47,067 --> 00:18:52,334 我々の争いにも この宇宙にとって 可能性と呼べるものがあったなら 264 00:18:52,834 --> 00:18:55,267 わたくしはそれをすでに見ていた… 265 00:18:55,601 --> 00:18:58,534 滅びの星… 惑星オロンで 266 00:18:59,067 --> 00:19:01,534 わたくしとアルゴノートの存在が… 267 00:19:02,300 --> 00:19:05,968 死んだはずのスターウェーを 再び誕生させた 268 00:19:11,467 --> 00:19:14,033 だから… エイジと出会えた 269 00:19:15,534 --> 00:19:17,300 重力震を検知しました! 270 00:19:17,434 --> 00:19:18,033 敵か? 271 00:19:24,200 --> 00:19:26,334 鉄の種族に可能性はない! 272 00:19:27,067 --> 00:19:31,334 お前が その感情と向かい合うべき ときが来たのだ パエトー・オー 273 00:19:31,534 --> 00:19:33,901 それはお前の役目だ プロメ・オー! 274 00:19:34,133 --> 00:19:34,667 はっ! 275 00:19:37,834 --> 00:19:39,334 シールド出力最大! 276 00:19:46,434 --> 00:19:47,434 ああっ… 277 00:19:52,968 --> 00:19:54,200 あ… 278 00:19:57,467 --> 00:20:00,167 我々の多くはプロメ・オーを支持した 279 00:20:00,334 --> 00:20:03,634 故に彼らの対話は我々の総意となった 280 00:20:04,234 --> 00:20:05,367 うう… 281 00:20:06,267 --> 00:20:07,734 誤った考えだ! 282 00:20:09,801 --> 00:20:10,567 なに? 283 00:20:11,200 --> 00:20:13,734 敵が 守ってくれた? 284 00:20:14,267 --> 00:20:16,601 これが… 可能性? 285 00:20:23,501 --> 00:20:24,667 ギ〜 286 00:20:28,434 --> 00:20:30,400 ガオ〜オー 287 00:20:30,601 --> 00:20:33,033 ガ〜 オ〜 オ〜 288 00:20:35,400 --> 00:20:35,901 オオ〜 289 00:20:36,634 --> 00:20:37,200 ウオー 290 00:20:40,167 --> 00:20:41,067 オオオ〜 291 00:20:42,667 --> 00:20:43,801 ガ〜 292 00:20:44,033 --> 00:20:46,934 ウワ〜アア… 293 00:20:48,067 --> 00:20:48,968 ユティ… 294 00:20:49,501 --> 00:20:53,701 この戦いにさえ 可能性と呼べるものがあるのですか… 295 00:20:54,033 --> 00:20:54,968 プロメ様… 296 00:20:55,567 --> 00:20:59,334 わたくし達の対話を 多くの同胞が支持しました 297 00:20:59,968 --> 00:21:02,601 しかし 戦いは続いています 298 00:21:07,000 --> 00:21:08,234 ギ〜! 299 00:21:08,667 --> 00:21:09,667 ロム・ロー… 300 00:21:10,167 --> 00:21:15,067 四人のノドスを従える役にある彼に 賛同する者達です 301 00:21:15,934 --> 00:21:19,767 矛盾が矛盾のままあり続ければ 破綻は避けられない 302 00:21:20,434 --> 00:21:24,968 五人のノドスが狂乱すれば 我々にも止める術はありません 303 00:21:25,534 --> 00:21:30,534 狂乱に陥ったノドスを 止めることが出来るのは 黄金の種族だけ… 304 00:21:31,000 --> 00:21:34,701 彼らが最初にこの宇宙に 現れた星があります 305 00:21:35,167 --> 00:21:37,567 我々は誰一人省みなかった 306 00:21:38,133 --> 00:21:41,067 始まりである事の価値を持たない故に 307 00:21:41,400 --> 00:21:44,300 そこに彼らの力の秘密があると… 308 00:21:44,968 --> 00:21:49,701 黄金の種族が去った時 その星はスターウェーを失いました 309 00:21:49,968 --> 00:21:52,767 あるのは ただ遠い記憶だけ 310 00:21:53,100 --> 00:21:54,200 記憶… 311 00:21:57,334 --> 00:22:00,534 スターウェーを越えて星々を導く者に 312 00:22:00,801 --> 00:22:04,968 今こそわたくしが司ってきた記憶を 委ねましょう 313 00:22:14,300 --> 00:22:18,734 あなたにしか見つける事ができない… その星の名は… 314 00:22:23,133 --> 00:22:24,467 エリュシオン… 315 00:22:25,033 --> 00:22:33,367 ずっと前から 君のこと 知っていたけど 316 00:22:33,434 --> 00:22:40,567 こんな気持ち 芽生えるなんて思わなかった 317 00:22:40,868 --> 00:22:46,133 まさか君に恋するなんて 318 00:22:46,234 --> 00:22:56,834 何気ない帰り道 夜空の星を見上げながら 319 00:22:56,968 --> 00:23:08,667 わざと遠回りして 君の肩にもたれて歩く 320 00:23:09,567 --> 00:23:15,334 二人でいれば どんなことでも 321 00:23:15,434 --> 00:23:20,934 乗り越えられそうと言う君の 322 00:23:21,033 --> 00:23:26,234 真っすぐな瞳(め)を 見つめて思う 323 00:23:26,367 --> 00:23:32,968 君を愛してる 324 00:23:35,767 --> 00:23:39,934 狂乱のケルビウスが嘆くとき その世界は無となる… 325 00:23:40,334 --> 00:23:44,634 次回 ヒロイック・エイジ 第22話 「死の契約」