1 00:00:08,167 --> 00:00:09,033 エイジ 2 00:00:09,968 --> 00:00:10,667 ん… 3 00:00:25,133 --> 00:00:30,901 レクティは告げている 黄金の種族は 我々を見捨ててはいなかった 4 00:00:31,300 --> 00:00:36,033 我々が望む全てを知り 未来に開くべき扉を遺した 5 00:00:36,601 --> 00:00:38,734 かつて彼らが告げた通り… 6 00:00:42,033 --> 00:00:46,267 “出でよ” 今こそ その意思に答える時だ 7 00:00:55,667 --> 00:00:58,968 アルタイアー… 残存していたか 8 00:00:59,667 --> 00:01:00,167 ああっ 9 00:01:04,701 --> 00:01:07,067 多数の重力震… さらに続きます 10 00:01:07,467 --> 00:01:09,901 艦隊軌道を維持 決して手を出すな 11 00:01:14,267 --> 00:01:19,367 敵艦船の針路上にスターウェーを確認… 当艦の情報にはなかったものです 12 00:01:20,100 --> 00:01:25,367 アルゴノートだ… いつでも あの船が進む場所に道が生まれる 13 00:01:27,601 --> 00:01:28,801 いかがなさいますか? 14 00:01:29,367 --> 00:01:31,767 当宙域で主要艦隊を再編 15 00:01:32,200 --> 00:01:35,968 陛下どもは後続に任せ 我らは当該スターウェーをゆく 16 00:01:36,767 --> 00:01:39,667 あの船の導きに 謹んで従うぞ 17 00:01:49,334 --> 00:01:54,767 基幹システム 起動成功 主要管区 機関・動力部との連絡 再開されました 18 00:01:55,934 --> 00:01:57,634 通常時管制へ復帰します 19 00:01:58,167 --> 00:02:01,501 全AIが目覚め次第 復旧プランを再考させろ 20 00:02:01,801 --> 00:02:05,067 我らが友人の復旧が速すぎて 混乱をきたす 21 00:02:05,734 --> 00:02:06,234 アレ? 22 00:02:06,400 --> 00:02:10,367 システムに多数の損害! 惑星重力に拮抗できません! 23 00:02:10,801 --> 00:02:12,501 墜落は回避した 24 00:02:13,968 --> 00:02:14,467 へ? 25 00:02:15,133 --> 00:02:18,200 ふっ… よく働いたな ビー 26 00:02:18,567 --> 00:02:19,167 ああ… 27 00:02:19,767 --> 00:02:23,834 マスターとの間に齟齬(そご)を確認 データ修正します 28 00:02:27,934 --> 00:02:31,367 修復作業中のエリアに 特異なフィールドが発生! 29 00:02:31,434 --> 00:02:35,400 ふっ 新たな友人が働いてくれておる 30 00:02:35,467 --> 00:02:36,400 あ… 31 00:02:37,200 --> 00:02:37,701 ふんっ 32 00:02:43,434 --> 00:02:45,467 おおっ… 33 00:02:45,801 --> 00:02:49,801 物資すらいらず こうも高度な復旧を行うとは… 34 00:02:50,267 --> 00:02:54,334 全ての同胞が貴様らを助けるよう 私に命じている 35 00:02:55,400 --> 00:02:59,901 自力で蘇る力もない船で よく星々を行き来する 36 00:03:00,300 --> 00:03:05,367 考えてみれば惑星オロンから 貴君は我らを追い続けて来た 37 00:03:05,968 --> 00:03:07,467 いわば旧知の仲だ 38 00:03:08,234 --> 00:03:13,467 優れた種族である貴君と そのテクノロジー 大いに頼らせていただこう 39 00:03:13,868 --> 00:03:17,033 滅ぼすのと同じ速さで再生してやろう 40 00:03:18,934 --> 00:03:23,100 複数のエリアで復旧を確認 プラン修正が間に合いません 41 00:03:23,901 --> 00:03:27,934 どうやら食料不足に怯えながら 救援を待たずに済むな… 42 00:03:28,734 --> 00:03:33,133 それでも… 英雄どのの弔いすら 満足に出来ん 43 00:03:38,000 --> 00:03:43,434 ずっと あのままだ 誰ともつながりを 持たず 私の声にも反応しない 44 00:03:44,100 --> 00:03:46,968 放っておけばいい それが報いになる 45 00:03:47,534 --> 00:03:51,300 やつのせいで 私の中に 感情が根付いてしまったのだぞ 46 00:03:51,868 --> 00:03:54,567 もはやプロメに託して 消すことすら出来ん 47 00:03:55,901 --> 00:03:56,767 消したいのか? 48 00:03:57,567 --> 00:03:58,801 消す方法がない! 49 00:04:00,868 --> 00:04:02,801 いいか 二度と死ぬな! 50 00:04:03,901 --> 00:04:04,801 承知した 51 00:04:05,367 --> 00:04:10,133 こんなもの… いつ感情が刺激されるか 不安で仕方がない 52 00:04:11,567 --> 00:04:12,067 あ… 53 00:04:13,000 --> 00:04:14,734 ときに それが支えとなる 54 00:04:15,501 --> 00:04:19,100 エイジとベルクロスにとって 常にそうであったように 55 00:04:20,701 --> 00:04:24,901 私だけだな 五人目と言葉を交わしていないのは 56 00:04:35,567 --> 00:04:36,634 馬鹿者… 57 00:04:37,701 --> 00:04:40,300 連れて戻ることすら出来んではないか… 58 00:04:40,968 --> 00:04:43,801 きっと 一人で先に行っちゃったのよ 59 00:04:44,033 --> 00:04:47,434 そうよ メヒタカだってそう思うでしょ? 60 00:04:47,734 --> 00:04:50,234 それは… 分からない 61 00:04:50,834 --> 00:04:52,968 我々が感知しえたのは 62 00:04:53,267 --> 00:04:58,200 ベルクロスが自らを鍵と化しめ あの扉と一体になったということ… 63 00:04:58,701 --> 00:05:03,534 扉の向こう側で その存在だけが復活したかは… 不明だ 64 00:05:03,734 --> 00:05:05,868 じゃあ あれが戻れば良いの? 65 00:05:06,033 --> 00:05:08,434 そしたら もしかしてエイジも… 66 00:05:09,934 --> 00:05:11,234 僕は信じている 67 00:05:12,300 --> 00:05:16,801 彼は“扉”の向こうにいて 僕らが来るのをきっと待っている 68 00:05:17,133 --> 00:05:17,968 うんうん 69 00:05:18,000 --> 00:05:19,934 そうよ きっとそう 70 00:05:20,300 --> 00:05:24,267 扉をくぐれば分かることだ プロメたちがじきに着く 71 00:05:24,868 --> 00:05:30,234 我ら一族は 青銅の種族の大半を率い あの向こう側へ行く事を決めた 72 00:05:31,000 --> 00:05:36,234 契約を果たした今 お前たちの意思を問えと 一族の者たちが言っている 73 00:05:37,000 --> 00:05:41,801 私はプロメ様とともに さらなる英知に触れるのが望み 74 00:05:42,300 --> 00:05:44,133 当然 あの向こう側へ行く 75 00:05:45,734 --> 00:05:49,167 僕もいく エイジが示してくれた場所へ 76 00:05:49,300 --> 00:05:49,868 ん… 77 00:05:50,434 --> 00:05:51,067 ん… 78 00:05:51,834 --> 00:05:52,868 俺もゆこう 79 00:05:54,200 --> 00:05:57,033 大切なものとやらは よいのか? 80 00:05:58,067 --> 00:05:59,033 問題ない 81 00:05:59,767 --> 00:06:00,367 ふっ… 82 00:06:01,367 --> 00:06:02,534 鉄の種族は? 83 00:06:02,868 --> 00:06:04,234 あたしたちは… 84 00:06:04,567 --> 00:06:07,100 エイジとの約束が まだ残っている 85 00:06:07,634 --> 00:06:13,501 エイジが ただ一つ我らに望んだものだ… それを果たさずに旅立つわけにはいかない… 86 00:06:14,367 --> 00:06:16,367 そう姫様は仰っている 87 00:06:24,968 --> 00:06:29,434 キーテ… フートォの好物は ポーストの根… 88 00:06:29,901 --> 00:06:34,601 必ず… 復興させてみせましょう… 私たちの手で 89 00:06:39,300 --> 00:06:41,801 来ました アネーシャ? 90 00:06:42,334 --> 00:06:45,567 勅令の間でしたら復旧済みです ディアネイラ様 91 00:06:47,467 --> 00:06:51,300 心をもって迎え… また見送りましょう 92 00:06:52,100 --> 00:06:56,367 新たな旅路へと赴く 栄光ある種族たちを 93 00:07:04,467 --> 00:07:08,734 託されし記憶によって 道を見出した鉄の種族を 94 00:07:09,100 --> 00:07:13,200 我らは ともに旅立つべき同胞として 迎えましょう 95 00:07:13,601 --> 00:07:17,567 プロメ・オー… 今はまだ 道をともに出来ません 96 00:07:18,234 --> 00:07:22,434 この星が最初に黄金の種族の 現れた場所なら 97 00:07:22,934 --> 00:07:26,133 オロンは彼らが最後に旅立った場所 98 00:07:26,734 --> 00:07:30,667 二つの星に秘められた英知が あなたに託された… 99 00:07:31,834 --> 00:07:38,167 星々がわたくしたちを導くように わたくしたちもまた星々を導く… 100 00:07:38,701 --> 00:07:42,767 それこそ未来を知り 星々を創る力の源… 101 00:07:43,334 --> 00:07:48,868 答えは目の前にあるのに… わたくしたちには今も片鱗すらつかめません 102 00:07:49,601 --> 00:07:52,000 あなたはいずれそれらを知るでしょう 103 00:07:52,667 --> 00:07:58,267 だからこそあなたは あの外宇宙への扉が 閉じてしまうことを恐れてはいない 104 00:07:59,100 --> 00:08:03,601 スターウェー同士のつながりこそ あの扉を開く契機… 105 00:08:03,834 --> 00:08:07,033 わたくしたちの戦いに 意味があったとすれば… 106 00:08:07,400 --> 00:08:12,667 この宇宙をスターウェーで満たすこと ノドスはその力の器 107 00:08:13,767 --> 00:08:17,033 あなたが さらなる英知をもって 扉を開くため 108 00:08:17,367 --> 00:08:21,100 わたくしたちは 力を分け与えることを決めました 109 00:08:21,367 --> 00:08:22,133 力? 110 00:08:29,100 --> 00:08:31,767 黄金の種族より受け継ぎし力… 111 00:08:32,133 --> 00:08:37,467 また あなたと青銅の種族との間に 精神の道を開きます 112 00:08:38,100 --> 00:08:41,667 この宇宙に残る 彼らの半数を率いて欲しい 113 00:08:42,434 --> 00:08:43,467 わたくしに? 114 00:08:44,067 --> 00:08:46,501 ヘドロンの盾に青銅の種族… 115 00:08:46,801 --> 00:08:48,767 その全てを姫様が… 116 00:08:49,200 --> 00:08:52,334 ディアネイラ様に… また重荷を… 117 00:08:53,067 --> 00:08:56,868 これらは他の者にも 分け与えうるものでしょうか? 118 00:08:57,167 --> 00:09:00,334 あなたが望み 相手に用意があるなら 119 00:09:03,901 --> 00:09:05,934 引き受けましょう プロメ・オー 120 00:09:06,434 --> 00:09:10,634 かつて あなた方が 背負わねばならなかった 思いとともに 121 00:09:12,300 --> 00:09:13,334 ありがとう 122 00:09:17,133 --> 00:09:17,634 ん… 123 00:09:21,901 --> 00:09:24,934 我らノドスは 全員が あの扉をくぐる 124 00:09:25,467 --> 00:09:27,167 五人目を見つけたときは 125 00:09:27,534 --> 00:09:31,534 我ら四人の力にかけて そなたのもとに送り届けよう 126 00:09:33,701 --> 00:09:39,234 銀の種族のノドスよ… その心 深く 感謝します 127 00:09:45,000 --> 00:09:50,901 黄金の種族は常に 自らの力で扉を開く者を祝福する… 128 00:09:51,601 --> 00:09:53,901 それを忘れていたのかもしれない 129 00:09:54,200 --> 00:09:59,267 行こう ロム・ロー 我ら自身が 導きとなる時だ 130 00:10:18,234 --> 00:10:23,934 エネルギーを消費せず浮上できるとは 貴君らの恩恵 この胸に刻もう 131 00:10:24,434 --> 00:10:27,901 このような脆い船で 我らの後を追えるのか? 132 00:10:28,534 --> 00:10:33,067 ふふん… 何しろ 貴君の追撃に耐えて 旅した船だぞ? 133 00:10:33,334 --> 00:10:33,934 ん… 134 00:10:35,167 --> 00:10:37,501 今度は貴様らが追う番だ 135 00:10:38,734 --> 00:10:39,567 良い旅を 136 00:10:40,067 --> 00:10:40,601 ん… 137 00:10:58,400 --> 00:11:01,934 銀の種族の船… なんという数だ 138 00:11:02,834 --> 00:11:04,133 いいときに来たな 139 00:11:04,701 --> 00:11:07,968 外宇宙へ旅立つ者たちを見送れ ニルバール 140 00:11:08,467 --> 00:11:11,334 いつか我々がくぐるかもしれん扉だ 141 00:11:11,701 --> 00:11:12,667 ああ… 142 00:11:13,501 --> 00:11:15,334 外宇宙だと? 143 00:11:16,834 --> 00:11:20,868 あれが本当に扉であるか くぐるまでは分からない 144 00:11:21,434 --> 00:11:25,734 しかし わたくしも あなたも あれがそうであることを知っている… 145 00:11:26,234 --> 00:11:27,734 未来もまた同じ… 146 00:11:28,000 --> 00:11:33,267 それが 他の誰でもない わたくしたちの 未来であることを知っている… 147 00:11:33,734 --> 00:11:38,100 鉄の種族に… 星々の導きがあらんことを 148 00:11:38,868 --> 00:11:43,167 あなた方一人一人が 星々の導きとならんことを 149 00:12:50,501 --> 00:12:52,133 戻ってこないよお? 150 00:12:53,100 --> 00:12:55,701 戻ってくるわよ… きっと 151 00:12:56,567 --> 00:12:57,467 エイジ… 152 00:12:59,701 --> 00:13:01,334 ディアネイラは真っ直ぐ行って 153 00:13:02,567 --> 00:13:04,367 ディアネイラが思った道を 154 00:13:06,234 --> 00:13:07,100 ああ… 155 00:13:12,334 --> 00:13:14,501 はい… エイジ 156 00:13:15,200 --> 00:13:16,467 ディアネイラ様? 157 00:13:17,534 --> 00:13:18,434 行きましょう 158 00:13:19,067 --> 00:13:25,234 いつか再び扉が開かれるまで この星が 全ての種族の希望となることを… 159 00:13:26,200 --> 00:13:31,367 わたくしたちが受け継ぐべき道を… 多くの者たちに伝えましょう 160 00:13:33,767 --> 00:13:37,734 遠い遠い 時の彼方… 161 00:13:39,334 --> 00:13:45,167 宇宙には 黄金の種族の 呼びかけに応えた者たちがいた 162 00:13:47,901 --> 00:13:49,267 彼らはそれぞれ 163 00:13:49,667 --> 00:13:50,968 銀の種族 164 00:13:51,400 --> 00:13:53,033 青銅の種族 165 00:13:53,434 --> 00:13:55,801 英雄の種族と名付けられ 166 00:13:56,067 --> 00:14:00,400 自らの力で 別の宇宙へと旅立っていった 167 00:14:01,501 --> 00:14:06,801 そして 新たに呼びかけに応えた者たち… 人類 168 00:14:11,701 --> 00:14:14,334 彼らは鉄の種族と名付けられ 169 00:14:14,634 --> 00:14:19,167 自らの力で この宇宙に出た 4番目の種族として 170 00:14:19,501 --> 00:14:22,834 大いなる導きのもと 旅を重ね 171 00:14:23,133 --> 00:14:27,234 多くの星々と出会い 互いに道しるべとなった 172 00:14:31,167 --> 00:14:32,033 いつか 173 00:14:32,367 --> 00:14:37,968 多くの種族とともに この宇宙から別の宇宙へ旅立つ 174 00:14:42,534 --> 00:14:44,434 その日を信じて 175 00:14:59,367 --> 00:15:00,434 綺麗… 176 00:15:13,400 --> 00:15:15,400 ようやく約束が果たせたな 177 00:15:15,801 --> 00:15:17,834 ほとんど忘れてたくせに 178 00:15:18,100 --> 00:15:20,033 騎士に二言はないと言ったはずだ 179 00:15:20,667 --> 00:15:23,400 その割に2周期もかかったけれど 180 00:15:23,801 --> 00:15:27,067 んん… テイルとメイルが現場に着く頃だ 181 00:15:27,400 --> 00:15:28,300 様子はどうだ? 182 00:15:28,601 --> 00:15:30,667 張り切ってるわよ 二人とも 183 00:15:37,167 --> 00:15:41,133 姫様の言うこと聞かずに 喧嘩してる人たち だーれだ 184 00:15:41,234 --> 00:15:44,601 大人しく仲良くしない人は おしおきしまーす 185 00:15:45,033 --> 00:15:48,267 にゃ〜 186 00:15:49,734 --> 00:15:51,400 ん〜っ 187 00:15:55,133 --> 00:16:00,067 ユーノス騎士団の前では 今やいかなる勢力も赤子同然か 188 00:16:00,367 --> 00:16:04,234 ヘドロンの盾を使いこなせる者は… ほとんどおりませんゆえ… 189 00:16:04,868 --> 00:16:09,300 我らが妹ディアネイラこそ 全種族を導く者だ! 190 00:16:09,567 --> 00:16:10,868 彼女の兄として 191 00:16:11,267 --> 00:16:16,000 我らは力を尽くして 宇宙の秩序を保つ義務を背負っている 192 00:16:16,133 --> 00:16:20,501 こちらはこちらで よくまあ妹の権威を利用する 193 00:16:21,234 --> 00:16:23,801 騎士団長どのたちが お戻りになられたようです 194 00:16:26,634 --> 00:16:32,067 ニルバール地球大公閣下によるはからいで 地球への道を優先させていただき 195 00:16:32,534 --> 00:16:33,667 感謝いたします 196 00:16:34,067 --> 00:16:39,734 こちらこそ 貴君らの力添えなくば また下らぬ紛争ごとになっていた 197 00:16:40,100 --> 00:16:44,968 地球大公などと大それた肩書を ディアネイラ女王から与えられながら 198 00:16:45,234 --> 00:16:46,534 情けない話だ 199 00:16:46,868 --> 00:16:49,634 閣下はよくこの星系を統べておられます 200 00:16:50,200 --> 00:16:53,667 地球へ殺到する者たちの 交通整理役に過ぎん 201 00:16:53,834 --> 00:16:57,968 せめてヘドロンの盾の一枚でも 使いこなせれば良いのだが… 202 00:16:58,367 --> 00:17:03,501 姫様は いずれ全ての者が この力を使えるようになると仰っています 203 00:17:03,834 --> 00:17:06,734 その時こそ新たな道が開かれると 204 00:17:06,968 --> 00:17:10,434 相変わらず 果てしなき道を示される方だ… 205 00:17:11,100 --> 00:17:15,033 ときに ディアネイラ女王は 当地にお越しになれぬとか 206 00:17:15,400 --> 00:17:18,267 かの星の復興が間もなく終わりますゆえ 207 00:17:19,300 --> 00:17:20,167 そうか 208 00:17:21,000 --> 00:17:23,767 半周期ごとのプラントも これが最後… 209 00:17:24,300 --> 00:17:27,701 今頃は あの星に 別れを告げている頃でしょう… 210 00:17:28,267 --> 00:17:32,033 予定通りプラント艇の収容 完了しました マスター 211 00:17:32,267 --> 00:17:33,100 姫様は? 212 00:17:33,467 --> 00:17:38,234 位置を確認 地表ポイントN309E048です 213 00:17:38,567 --> 00:17:41,767 うむ… サイコラインで呼びかけてくれ 214 00:17:50,167 --> 00:17:53,534 チチチ… 215 00:17:55,968 --> 00:17:56,701 ンボ 216 00:18:01,067 --> 00:18:04,167 姫様 プラント艇は全て帰還しました 217 00:18:04,901 --> 00:18:08,033 もうしばらく ここにいさせていただけますか? 218 00:18:08,400 --> 00:18:09,501 もちろんです… 219 00:18:10,200 --> 00:18:14,200 ただ 評議会から 何か 記念碑を残してはどうかという案が… 220 00:18:14,901 --> 00:18:15,934 記念碑… 221 00:18:16,734 --> 00:18:20,467 エイジが その星にいたことを 示すものを 何か… 222 00:18:21,667 --> 00:18:23,167 不要です 艦長 223 00:18:23,501 --> 00:18:26,133 それは 彼らが選ぶことです 224 00:18:26,434 --> 00:18:27,167 彼ら… 225 00:18:31,934 --> 00:18:35,767 ここにいる彼らが この星の文明を築くとき… 226 00:18:36,067 --> 00:18:42,267 エイジの存在が記憶されていれば 彼ら自身の言葉で伝えられていくでしょう 227 00:18:42,734 --> 00:18:44,033 承知しました… 228 00:18:44,868 --> 00:18:50,000 こちらはまだまだ出航の準備が残っております お好きな時にお戻り下され 229 00:18:50,367 --> 00:18:52,067 ありがとう 艦長 230 00:18:52,767 --> 00:18:55,567 いつでも出航可能ですが マスター? 231 00:18:55,801 --> 00:18:59,300 馬鹿者 お一人にして差し上げる為だ 232 00:18:59,400 --> 00:19:03,167 ディアネイラ様の護衛規則から 大幅に外れてしまいます 233 00:19:03,767 --> 00:19:07,501 どんな力も 今の姫様に傷一つつけられるものか 234 00:19:08,067 --> 00:19:11,267 今や我らの方が 姫様に護衛されとるに等しい 235 00:19:11,868 --> 00:19:15,868 宇宙の覇者たる方が ただ一つ心の慰めとしていた星に 236 00:19:15,901 --> 00:19:17,801 別れを告げようと言うのだ… 237 00:19:18,234 --> 00:19:19,467 黙ってお待ちしていろ 238 00:19:26,467 --> 00:19:27,901 ここに来るたび 239 00:19:28,200 --> 00:19:30,434 たった一人で生きてきたあなたが 240 00:19:31,033 --> 00:19:34,400 それでも決して孤独ではなかったと 気づかされました 241 00:19:35,400 --> 00:19:39,367 あなたは多分 未来を知る力を持っていた 242 00:19:40,334 --> 00:19:45,334 スターウェーが導く星々と わたくしたち全ての導きに 243 00:19:45,667 --> 00:19:48,834 誰よりも身を委ね 信じたことで… 244 00:19:50,467 --> 00:19:52,400 あなたとお話したかった 245 00:19:53,067 --> 00:19:56,067 わたくしが これから知らねばならないことを… 246 00:19:56,667 --> 00:20:00,467 あなたが孤独でなかったのは それを知ってたからだと… 247 00:20:02,534 --> 00:20:05,367 今日で この星ともお別れです 248 00:20:06,067 --> 00:20:10,334 ここに来るたび あなたが そばにいるような気がしていました… 249 00:20:12,534 --> 00:20:16,100 あなたに出会えたことが わたくしの… 250 00:20:16,534 --> 00:20:17,067 ん… 251 00:20:21,767 --> 00:20:22,734 ありがとう… 252 00:20:32,567 --> 00:20:34,400 うっ! どうした! 253 00:20:34,534 --> 00:20:37,100 惑星軌道上に重大な異変が発生! 254 00:20:37,801 --> 00:20:41,200 過去2周期とは違う軌道上に 未知のフィールドを確認 255 00:20:41,501 --> 00:20:43,701 当惑星に合流するものと思われます 256 00:20:44,167 --> 00:20:46,234 合流? 何が… 257 00:20:46,634 --> 00:20:49,434 軌道不明の公転運動… 258 00:20:50,167 --> 00:20:52,367 違う… 異変ではない… 259 00:20:53,133 --> 00:20:57,033 星の復活とともに 本来の軌道へと回帰した… 260 00:21:12,300 --> 00:21:13,100 あっ… 261 00:21:22,734 --> 00:21:26,400 エリュシオンのように… もともとオロンにも… 262 00:21:27,334 --> 00:21:28,267 扉が… 263 00:21:41,868 --> 00:21:44,033 ディアネイラが道を創ってくれた 264 00:22:05,968 --> 00:22:07,634 うっ… うう… 265 00:22:11,334 --> 00:22:12,701 うう… う… 266 00:22:21,067 --> 00:22:26,400 うっ うう… は… んっ… 267 00:22:29,701 --> 00:22:32,501 んっ… んんっ… 268 00:22:35,467 --> 00:22:38,267 うっ… んっ… 269 00:22:38,501 --> 00:22:41,868 君を愛してる 270 00:22:41,968 --> 00:22:47,667 遠く離れて 会えない夜は 271 00:22:47,701 --> 00:22:53,734 空に浮かぶ 星を見つけて 272 00:22:53,901 --> 00:23:11,033 君への想い 強く信じて 守り続けたい