1 00:00:01,689 --> 00:00:04,692 <火を恐れる人間たちと・ 2 00:00:04,692 --> 00:00:10,698 体内に新たな火を宿す獣 炎魔の 住む世界> 3 00:00:10,698 --> 00:00:13,701 <世界を治める神族の威光は 地に落ち・ 4 00:00:13,701 --> 00:00:20,708 人間の頭上はるか 人工の衛星 千年彗星に おわす・ 5 00:00:20,708 --> 00:00:26,714 揺るる火の降臨は 目前に迫っている> 6 00:00:26,714 --> 00:00:46,734 ・~ 7 00:00:46,734 --> 00:01:06,687 ・~ 8 00:01:06,687 --> 00:01:24,705 ・~ 9 00:01:24,705 --> 00:01:31,712 ・~ 10 00:01:31,712 --> 00:01:51,732 ・~ 11 00:01:51,732 --> 00:01:55,732 ・~ 12 00:02:04,679 --> 00:02:06,679 (焚三)ハッ… 13 00:02:11,686 --> 00:02:15,690 (緋名子)ハァ ハァ… 14 00:02:15,690 --> 00:02:19,694 (綺羅)先生 緋名子ちゃんが すごい熱を出して… 15 00:02:19,694 --> 00:02:26,701 (緋名子)ハァ ハァ… 16 00:02:26,701 --> 00:02:29,704 (かなたのうなり声) (焚三)あっ… 17 00:02:29,704 --> 00:02:33,708 (かなたのうなり声) 18 00:02:33,708 --> 00:02:35,710 (煌四)かなた! 19 00:02:35,710 --> 00:02:40,715 かなた どけ! ひどい熱なんだ すぐに先生に診てもらわないと 20 00:02:40,715 --> 00:02:42,717 (うなり声) 21 00:02:42,717 --> 00:02:44,719 あっ… 22 00:02:44,719 --> 00:02:48,723 (緋名子)ウッ… アアーッ! 23 00:02:48,723 --> 00:02:54,729 ウワーッ! 24 00:02:54,729 --> 00:02:56,731 早く! 私のお部屋に 25 00:02:56,731 --> 00:02:58,733 駄目! かなた どうしたの? 26 00:02:58,733 --> 00:03:01,669 緋名子ちゃんが死にそうなの かなた! 27 00:03:01,669 --> 00:03:06,669 (緋名子)ウワーッ! 28 00:03:09,677 --> 00:03:15,683 (うなり声) 29 00:03:15,683 --> 00:03:19,687 かなた お前 どうして… 30 00:03:19,687 --> 00:03:24,692 (うなり声) 31 00:03:24,692 --> 00:03:28,696 (火華)綺羅 その犬から離れなさい 32 00:03:28,696 --> 00:03:41,709 ・~ 33 00:03:41,709 --> 00:03:46,714 (油百七)なんということだ こんなときに 34 00:03:46,714 --> 00:03:50,718 (火華)あなたは犬のそばにいて また暴れだしたりさせないで 35 00:03:50,718 --> 00:03:52,720 (ドアが閉まる音) 36 00:03:52,720 --> 00:03:56,724 (かなたのうなり声) 37 00:03:56,724 --> 00:03:58,724 かなた? 38 00:04:02,663 --> 00:04:10,671 (うなり声) 39 00:04:10,671 --> 00:04:12,671 ん? 40 00:04:20,681 --> 00:04:22,681 あ… 41 00:04:23,684 --> 00:04:25,684 (嗅ぐ音) 42 00:04:34,695 --> 00:04:38,699 ・(綺羅)お母様 緋名子ちゃんが 入院するって本当なの? 43 00:04:38,699 --> 00:04:40,701 お母様! 44 00:04:40,701 --> 00:04:44,705 検査入院させるだけよ あまり騒がないで 45 00:04:44,705 --> 00:04:46,707 検査入院? 46 00:04:46,707 --> 00:04:51,712 そんなに… そんなに 緋名子ちゃんの容体は悪いの? 47 00:04:51,712 --> 00:04:54,715 (くれは) お嬢様 落ち着いてください 48 00:04:54,715 --> 00:04:57,718 しばらくの間 焚三先生の病院で精密… 49 00:04:57,718 --> 00:04:59,720 (綺羅)やめて! あなたまで うそをつかないで! 50 00:04:59,720 --> 00:05:02,656 それなら なぜ先生は私に・ 51 00:05:02,656 --> 00:05:05,659 緋名子ちゃんの容体を 詳しく教えてくださらないの? 52 00:05:05,659 --> 00:05:08,662 お母様 本当のことを教えて! 53 00:05:08,662 --> 00:05:11,665 緋名子ちゃんの体に 何が起こっているの? 54 00:05:11,665 --> 00:05:14,668 (火華)だから それを詳しく調べるために… 55 00:05:14,668 --> 00:05:17,671 この家は うそばっかり! 56 00:05:17,671 --> 00:05:19,673 私 もう こんなの嫌! 57 00:05:19,673 --> 00:05:22,676 家族なのに 本当のことなんて 一つも言わない! 58 00:05:22,676 --> 00:05:26,680 お父様も隠し事ばかり お母様だって… 59 00:05:26,680 --> 00:05:30,680 緋名子ちゃんを どこへ連れていくの!? 60 00:05:33,687 --> 00:05:35,687 ハッ… 61 00:05:38,692 --> 00:05:43,692 (火華)部屋へ運んで 焚三先生 綺羅を よろしく 62 00:05:51,705 --> 00:05:53,705 ああ… 63 00:05:58,712 --> 00:06:00,712 (物音) あっ… 64 00:06:03,651 --> 00:06:06,654 緋名… あっ! 65 00:06:06,654 --> 00:06:08,654 (緋名子)ウワーッ! (火華)ウッ! 66 00:06:10,658 --> 00:06:15,658 (首を絞める音) (火華)アッ… 67 00:06:19,667 --> 00:06:22,670 緋名子… 68 00:06:22,670 --> 00:06:42,690 ・~ 69 00:06:42,690 --> 00:06:44,692 ・~ 70 00:06:44,692 --> 00:06:47,695 ハァ ハァ… 71 00:06:47,695 --> 00:06:49,697 (焚三)火華様! 72 00:06:49,697 --> 00:06:51,699 アア… (焚三)火華様 73 00:06:51,699 --> 00:06:53,701 ・(かなたのほえ声) 74 00:06:53,701 --> 00:06:56,704 (うなり声) 75 00:06:56,704 --> 00:06:58,704 (ほえ声) 76 00:07:00,708 --> 00:07:04,708 かなた… 緋名子を追え! 77 00:07:16,657 --> 00:07:18,659 このにおい… 78 00:07:18,659 --> 00:07:21,659 麻芙蓉? 79 00:07:22,663 --> 00:07:24,665 捕まえて 80 00:07:24,665 --> 00:07:28,665 あの子を 捕まえて 81 00:07:30,671 --> 00:07:34,675 ・(火穂) おはよう あら 灯子たちは? 82 00:07:34,675 --> 00:07:38,679 ・(クン)おっきい お姉ちゃんも ちっちゃい お姉ちゃんも いない 83 00:07:38,679 --> 00:07:41,682 ・(火穂) ハッ… おばさん! おばさん! 84 00:07:41,682 --> 00:07:43,682 ・(戸を開ける音) 85 00:07:49,690 --> 00:07:51,690 (照三)ん? 86 00:07:52,693 --> 00:07:54,695 (照三の母親)「火穂さんへ」 87 00:07:54,695 --> 00:07:58,699 「きっと怒るだろうから 黙って出かけます」 88 00:07:58,699 --> 00:08:00,699 あ… 89 00:08:03,637 --> 00:08:09,643 「明楽さんと願い文を届けに 神族様の所へ行きます」 90 00:08:09,643 --> 00:08:11,645 「今まで ありがとう」 91 00:08:11,645 --> 00:08:15,649 「この守り石は いとこから もらった物です」 92 00:08:15,649 --> 00:08:18,652 「今まで私を守ってくれました」 93 00:08:18,652 --> 00:08:21,655 「花嫁さんへの せん別です」 94 00:08:21,655 --> 00:08:25,659 「照三さんと 仲良く暮らしてください」 95 00:08:25,659 --> 00:08:31,665 「もし 戻れなかったら クンをお願いします」 96 00:08:31,665 --> 00:08:33,667 火穂ちゃん これ… 97 00:08:33,667 --> 00:08:36,670 (クン)お姉ちゃんたち どこに行ったの? 98 00:08:36,670 --> 00:08:41,675 (火穂)ハァ… 2人で神様の所 99 00:08:41,675 --> 00:08:43,677 手紙を届けに行くって 100 00:08:43,677 --> 00:08:45,679 (クン)おいらも行く! 101 00:08:45,679 --> 00:08:47,681 お姉ちゃんたち 助けないと駄目だ! 102 00:08:47,681 --> 00:08:51,685 駄目だよ 必ず戻るから ここで待ってろって… 103 00:08:51,685 --> 00:08:53,685 行く! 104 00:08:59,693 --> 00:09:02,629 (明楽)この道を まっすぐ北に向かえば・ 105 00:09:02,629 --> 00:09:04,631 森に抜けるトンネル 106 00:09:04,631 --> 00:09:09,636 そして分岐する道を 西へ回り込んで旧道を進めば・ 107 00:09:09,636 --> 00:09:12,639 神宮の崖下へ出る 108 00:09:12,639 --> 00:09:18,639 (灯子)照三さんのお父さんも ここで働いておらすのじゃろうか 109 00:09:22,649 --> 00:09:27,654 首都いうのは あちこち水路だらけなんですね 110 00:09:27,654 --> 00:09:31,658 この街が出来て 間もない頃に起きた大火災で・ 111 00:09:31,658 --> 00:09:34,661 水路という水路が 火から逃れようとした人で・ 112 00:09:34,661 --> 00:09:37,664 埋まったそうだ 113 00:09:37,664 --> 00:09:40,667 今の工場地区の水路は 万が一のときには・ 114 00:09:40,667 --> 00:09:45,672 吸水管を伝って 水を排出させる 仕組みになっているらしい 115 00:09:45,672 --> 00:09:47,674 その水で 火を消しなさるん? 116 00:09:47,674 --> 00:09:50,677 まあ そういうことだ 117 00:09:50,677 --> 00:09:53,680 そんな すごい仕掛け 人間を守るために・ 118 00:09:53,680 --> 00:09:56,683 姫神様の仲間が お作りになったん? 119 00:09:56,683 --> 00:09:58,685 さあ… 120 00:09:58,685 --> 00:10:01,688 ホントに神族が 雨や風を操れるなら・ 121 00:10:01,688 --> 00:10:05,688 そんな必要は ないと思うんだけどね 122 00:10:06,693 --> 00:10:09,693 (ひばり)随分な言われようだな (灯子/明楽)ハッ! 123 00:10:12,699 --> 00:10:18,705 こないだの… 確か 風の氏族だったよね 124 00:10:18,705 --> 00:10:23,710 あんたは お大尽の見張りを してるんじゃなかったの? 125 00:10:23,710 --> 00:10:28,715 しのびの頭が こんな所へ何をしに来たのさ 126 00:10:28,715 --> 00:10:33,720 (ひばり)星の子を 狩るつもりらしいな 火狩り 127 00:10:33,720 --> 00:10:36,723 あんたたちも もちろん知ってるんだろう? 128 00:10:36,723 --> 00:10:39,726 間もなく蜘蛛が首都へ来る 129 00:10:39,726 --> 00:10:42,729 蜘蛛の目的は 宗家の討伐だ 130 00:10:42,729 --> 00:10:48,735 神族が崩壊すれば この国に住む人々も道連れになる 131 00:10:48,735 --> 00:10:50,737 お大尽の見張りが不要なら・ 132 00:10:50,737 --> 00:10:53,740 私みたいな流れ者に かかずらってないで・ 133 00:10:53,740 --> 00:10:57,744 姫神様の身辺でも 固めたらどうなのさ 134 00:10:57,744 --> 00:11:01,682 (ひばり) 姫神が神族たちに守られて・ 135 00:11:01,682 --> 00:11:06,687 何の不自由もなく暮らしていると そう思うのか? 136 00:11:06,687 --> 00:11:08,689 統治者の中核は・ 137 00:11:08,689 --> 00:11:12,689 そんな なまはんかに 務まるもんじゃない 138 00:11:14,695 --> 00:11:16,695 見せてやる 139 00:11:17,698 --> 00:11:20,698 ああ あっ… 140 00:11:21,702 --> 00:11:26,707 (神族)どうやら そこかしこで 土が狂い始めているようだ 141 00:11:26,707 --> 00:11:30,711 (神族)手揺姫様の御身が もう もたぬのじゃ 142 00:11:30,711 --> 00:11:33,714 おいたわしや 143 00:11:33,714 --> 00:11:36,717 (神族)姫様の重責は減ぜねば 144 00:11:36,717 --> 00:11:42,723 しかし 揺るる火に 次の姫神様が務まるのかえ? 145 00:11:42,723 --> 00:11:44,725 (神族)さて それは・ 146 00:11:44,725 --> 00:11:49,730 ひとえに 姫様の祝詞に お任せいたす他はない 147 00:11:49,730 --> 00:11:55,736 (神族)手揺姫様が 新しい紙を用意せよと 148 00:11:55,736 --> 00:11:59,740 (神族)手揺姫様の祝詞を もってしても・ 149 00:11:59,740 --> 00:12:03,677 揺るる火が荒ぶらぬと 請け合うことはできぬ 150 00:12:03,677 --> 00:12:06,680 (神族) 新しい人の子を増やせば・ 151 00:12:06,680 --> 00:12:10,684 姫神様の重荷は減じよう 152 00:12:10,684 --> 00:12:13,687 (神族) 火がなくとも生きる人の子 153 00:12:13,687 --> 00:12:19,693 少なくとも 結界の分身に もう お力を注がなくともよい 154 00:12:19,693 --> 00:12:24,698 (神族)しかし それは常花姫様の ご遺志に背くことじゃ 155 00:12:24,698 --> 00:12:29,703 (神族)しかれども このままでは世が保たぬ 156 00:12:29,703 --> 00:12:32,706 (神族)蜘蛛どもの来る前に 手を打たねば 157 00:12:32,706 --> 00:12:38,706 (神族) 揺るる火の地上での入れ物は 未完成のままじゃ 158 00:12:39,713 --> 00:12:42,716 (神族)新しい入れ物を… 159 00:12:42,716 --> 00:12:49,723 (神族)そうじゃ しばらくの間 使うことのできる依巫を… 160 00:12:49,723 --> 00:12:51,723 あ… 161 00:12:53,727 --> 00:12:57,731 (ひばり)僕たち神族は もうじき戻る星の子が・ 162 00:12:57,731 --> 00:13:01,668 おとなしく次の姫神に なってくれるかどうかを・ 163 00:13:01,668 --> 00:13:04,671 もう何百年も案じているのさ 164 00:13:04,671 --> 00:13:08,675 何しろ たった一人で 虚空に浮かんで・ 165 00:13:08,675 --> 00:13:10,677 その思考も異能も・ 166 00:13:10,677 --> 00:13:13,680 僕らを はるかに 超えてしまっているからな 167 00:13:13,680 --> 00:13:15,682 (2人)ハッ… 168 00:13:15,682 --> 00:13:17,684 (てまりのうなり声) 169 00:13:17,684 --> 00:13:24,691 ハァ ハァ ハァ… 170 00:13:24,691 --> 00:13:26,693 次の姫神って… 171 00:13:26,693 --> 00:13:31,698 揺るる火は 昔の人間が造った 機械人形じゃなかったのか? 172 00:13:31,698 --> 00:13:33,700 あっ… 173 00:13:33,700 --> 00:13:39,706 僕にとっては 手揺姫や常花姫と同じ姉上様だ 174 00:13:39,706 --> 00:13:44,711 それを狩ろうとする者を 許すわけにはいかない 175 00:13:44,711 --> 00:13:46,713 ンン… 176 00:13:46,713 --> 00:13:48,715 灯子 隠れてろ! 177 00:13:48,715 --> 00:13:50,717 ア… アアッ! 178 00:13:50,717 --> 00:14:04,664 ・~ 179 00:14:04,664 --> 00:14:06,666 (てまりのほえ声) 180 00:14:06,666 --> 00:14:10,670 ・~ 181 00:14:10,670 --> 00:14:12,672 ヤッ! 182 00:14:12,672 --> 00:14:18,678 ・~ 183 00:14:18,678 --> 00:14:20,680 ん? 184 00:14:20,680 --> 00:14:40,700 ・~ 185 00:14:40,700 --> 00:14:51,711 ・~ 186 00:14:51,711 --> 00:14:54,714 明楽さんの血に触ったから? 187 00:14:54,714 --> 00:14:58,718 フッ… (ひばり)あいにくだったな 188 00:14:58,718 --> 00:15:02,656 血を絞り抜くまで試してみるか 189 00:15:02,656 --> 00:15:22,676 ・~ 190 00:15:22,676 --> 00:15:29,683 ・~ 191 00:15:29,683 --> 00:15:33,687 ウワーッ! 192 00:15:33,687 --> 00:15:44,698 ・~ 193 00:15:44,698 --> 00:15:46,698 クン! 194 00:15:49,703 --> 00:15:53,707 遣い虫のできる蜘蛛がいたとはな 195 00:15:53,707 --> 00:15:55,709 クン あんた… 196 00:15:55,709 --> 00:16:00,714 お姉ちゃんを殺したら お前を焼くぞ 197 00:16:00,714 --> 00:16:04,651 はぐれ者の蜘蛛風情が 198 00:16:04,651 --> 00:16:07,654 切り刻まれたいか? 199 00:16:07,654 --> 00:16:10,657 「姉上様」 そう言ったよね? 200 00:16:10,657 --> 00:16:12,659 自分の姉さんを… 201 00:16:12,659 --> 00:16:16,663 まだ生きてる人を あんたは何で助けようとしない? 202 00:16:16,663 --> 00:16:18,665 何で その人の そばにいないんだ! 203 00:16:18,665 --> 00:16:20,667 (ひばり)ン… 204 00:16:20,667 --> 00:16:23,670 さっき あんたが見せた幻… 205 00:16:23,670 --> 00:16:26,673 あれだけの神族が 寄ってたかって・ 206 00:16:26,673 --> 00:16:29,676 たった一人の姫神に 頼らなければ・ 207 00:16:29,676 --> 00:16:33,680 人間の生きる場所を 確保できないっていうのか 208 00:16:33,680 --> 00:16:35,682 何で誰も助けない! 209 00:16:35,682 --> 00:16:37,684 (ひばり)クッ… 210 00:16:37,684 --> 00:16:42,684 クッ ウウ… 211 00:16:44,691 --> 00:16:46,691 (灯子/明楽)あっ… 212 00:16:50,697 --> 00:16:52,697 アッ アア… 213 00:16:59,706 --> 00:17:04,706 (風の音) 214 00:17:36,676 --> 00:17:41,676 ハァ ハァ ハァ… 215 00:17:43,683 --> 00:17:46,683 助けてくれ… たん? 216 00:17:48,688 --> 00:17:52,692 行かないと あの人たち死んじゃう 217 00:17:52,692 --> 00:17:57,697 (うなり声) 218 00:17:57,697 --> 00:18:00,697 かなたをありがとう 219 00:18:01,635 --> 00:18:05,635 待って あんた 煌四さんの? 220 00:18:09,643 --> 00:18:11,643 待って! 221 00:18:26,660 --> 00:18:29,663 こんなことになって 本当に すまない 222 00:18:29,663 --> 00:18:34,668 緋名子君のことは 使用人に 町じゅうを捜索させている 223 00:18:34,668 --> 00:18:37,671 必ず見つけ出す 224 00:18:37,671 --> 00:18:41,671 麻芙蓉は 違法ですよね 225 00:18:43,677 --> 00:18:47,681 妻は神経衰弱を患っていてね 226 00:18:47,681 --> 00:18:50,684 昔 薬代わりに 使っていたものを・ 227 00:18:50,684 --> 00:18:54,684 また どこかで 手に入れたのかもしれん 228 00:18:58,692 --> 00:19:03,630 (焚三)緋名子さんは 生命力が強かったのでしょう 229 00:19:03,630 --> 00:19:08,635 私が責任を持って 治療に努めます 230 00:19:08,635 --> 00:19:11,635 かなたが きっと見つけてくれている 231 00:19:14,641 --> 00:19:19,646 (炉六)よう どうした しみったれた顔して 232 00:19:19,646 --> 00:19:24,651 ご当主は どこかな? 急ぎの話があるんだが… 233 00:19:24,651 --> 00:19:26,653 さっきは 書斎に… 234 00:19:26,653 --> 00:19:30,657 工場地区に 炎魔が現れた 235 00:19:30,657 --> 00:19:34,661 えっ! でも蜘蛛が来るのは まだ… 236 00:19:34,661 --> 00:19:38,665 そう まだ蜘蛛は姿を現さん 237 00:19:38,665 --> 00:19:41,668 炎魔のほうは 首都中の火狩りが 向かってるから・ 238 00:19:41,668 --> 00:19:45,672 今のところは 大事には なっておらんようだがな 239 00:19:45,672 --> 00:19:49,672 さすがに ご当主の耳には入れておこうかと 240 00:19:51,678 --> 00:19:54,681 (炎魔のうなり声) ハッ… 241 00:19:54,681 --> 00:19:59,681 (炎魔のうなり声) 242 00:20:02,689 --> 00:20:04,691 ああ… 243 00:20:04,691 --> 00:20:23,710 ・~ 244 00:20:23,710 --> 00:20:25,710 ああ… 245 00:20:28,715 --> 00:20:31,715 (炎魔のほえ声) 246 00:20:37,724 --> 00:20:41,728 (ほえ声) 247 00:20:41,728 --> 00:20:50,737 ・~ 248 00:20:50,737 --> 00:20:55,742 <もう後戻りすることは許されぬ 灯子の頭上…> 249 00:20:55,742 --> 00:21:00,747 <一筋の光が流れてゆく> 250 00:21:00,747 --> 00:21:18,698 ・~ 251 00:21:18,698 --> 00:21:21,701 <この輝く星の子は・ 252 00:21:21,701 --> 00:21:25,705 蜘蛛の首都侵攻を告げる 凶兆なのか> 253 00:21:25,705 --> 00:21:33,713 <それとも この滅びゆく世界の 最後の希望をあらわすのか> 254 00:21:33,713 --> 00:21:44,724 ・~ 255 00:21:44,724 --> 00:21:47,727 お母様… 256 00:21:47,727 --> 00:21:49,727 (メイド)あっ 257 00:21:50,730 --> 00:21:53,730 (綺羅)お母様… 258 00:21:54,734 --> 00:21:57,734 ごめんなさい 259 00:21:58,738 --> 00:22:02,675 <千年彗星 揺るる火の降臨は・ 260 00:22:02,675 --> 00:22:06,675 目前に迫っている> 261 00:22:10,683 --> 00:22:30,703 ・~ 262 00:22:30,703 --> 00:22:50,723 ・~ 263 00:22:50,723 --> 00:23:10,677 ・~ 264 00:23:10,677 --> 00:23:30,697 ・~ 265 00:23:30,697 --> 00:23:38,697 ・~ 266 00:23:40,707 --> 00:23:59,707 ・~